JP2527294B2 - 複合ブロックの製造装置 - Google Patents

複合ブロックの製造装置

Info

Publication number
JP2527294B2
JP2527294B2 JP5070229A JP7022993A JP2527294B2 JP 2527294 B2 JP2527294 B2 JP 2527294B2 JP 5070229 A JP5070229 A JP 5070229A JP 7022993 A JP7022993 A JP 7022993A JP 2527294 B2 JP2527294 B2 JP 2527294B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
receiving mold
tiles
composite block
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5070229A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06278126A (ja
Inventor
照雄 森
哲五郎 北原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tiger Machine Co Ltd
Original Assignee
Tiger Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tiger Machine Co Ltd filed Critical Tiger Machine Co Ltd
Priority to JP5070229A priority Critical patent/JP2527294B2/ja
Publication of JPH06278126A publication Critical patent/JPH06278126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2527294B2 publication Critical patent/JP2527294B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイル、天然石、被覆化
粧材等を表面に有する複合ブロックの製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複合ブロックの製造方法としては
タイル、天然石等の被覆材を型内に並べてこれに比較的
軟いコンクリート材を投入し成型する方法と乾いたコン
クリートブロックに接着材を介して貼着する方法があ
る。しかし、前者は大量生産もできず且つ機械化されて
いない、又後者は機械化されたものもあるが強力な接着
効果は得られない。これは被覆材も基材となるブロック
も乾燥した状態であるためであった、又後者の場合被覆
材の側面より抱くモルタルは強度が充分ではなかった。
これらの製造装置は一体成型するものはなく自動化され
たものがなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、被覆材とブ
ロックとが強固に接着しており、被覆体とブロックの差
幅が均一な複合ブロックを大量に生産できる製造装置を
提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題の技
術的に解決する為にタイル、天然石、被覆材を嵌合させ
る弾性体とこれを数個から拾数個セットする受型、又受
型にタイル等被覆材を自動的に供給する装置、更に装着
されたタイル等被覆材組込みの受型に自動的に接着材を
塗布する装置、又成型機と成型型枠と受型の嵌合成型装
置、成型後製品を脱型する装置、脱型後孔開のパレット
に移載し、更に公知の養生ラックへの積降し装置、養生
乾燥後の製品の組積装置、更にコンクリート材を混練し
成型機に供給するシステムと接続して一貫したもので複
合ブロックの製造装置を提供しようとするものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例の自動化された複合ブロッ
クの製造装置について図面を参照しながら説明する。タ
イル、天然石、被覆材等とコンクリート材とを一体成型
するにこの出願の特許請求の範囲以外のラインを含め一
貫した製造ラインを図面をもって説明する。
【0006】図2に示すようなタイル等の被覆材42と
コンクリート材43とが一体成型された本発明の複合ブ
ロックを製造するには、図1に示す骨材槽1よりベルト
コンベア2で計量機5へ骨材を運び、セメントはタンク
3よりコンベア4で計量機6へ運んで計量し、ミキサー
7で水を加えて混練し、バケット8でコンクリートホッ
パー9に移しスキップホイストで送り成型機10へ移送
する。
【0007】一方タイル等の被覆材42をセットされた
マガジン17から吸着移送装置19で被覆材42を図1
3に示すような受型16上に供給し、ローラーコンベア
15によって図1、図14、図15に示す接着材塗布装
置22に移送し、ここで図16〜19に示すようにタイ
ル等の被覆材の面に接着材を塗布する。これを成型機1
0の型枠48の所に移送し、図20、21に示すように
この型枠を嵌合して上部よりコンクリート材を供給して
下方から振動を上部から加圧と振動を加えて成型する。
【0008】成型後型枠48と共にコンベア11で移送
し、図26〜28に示すように脱型装置12の突上棒1
2aによって製品を突上げ浮上させ図28に示すよう
に、その空間に取出装置28の取出爪28aを挿入し、
図29に示すように突上棒12aを下げた後、図30に
示すように取出装置28を後退させる。図31に示すよ
うにパレット移載装置27位置の突上棒27aを上昇さ
せ、図33、34に示す構造を有し、その孔に貫通セッ
トされたパレット61上に突上棒27a上に移載された
製品を図32に示すように突上棒27aを下降させ移載
し、そのパレット61を図1に示すコンベア30で公知
のハンドリングラインに送る。
【0009】ここで自動積込み機31によって多段式の
養生ラック33に積込み、ラック移動装置32を経て養
生乾燥場に搬送し、養生する。養生後自動降し機34で
コンベア36上に降し反転機35で製品を反転し、タイ
ル等の被覆面を上面とし更に移送して製品パレット分離
機37でパレット61と製品を分離する。
【0010】パレット61はコンベア29によって製品
移載装置27に循環させ、製品はコンベア38を経て製
品を組積みする装置39により木パレットプール40よ
り供給された木パレット上に組積みし、コンベア41上
に移送して出荷搬送する。本発明の複合ブロックは図2
に示すように上面をタイル等の被覆材42で下面をコン
クリート材43と一体化したもので、そのためには図2
0、21に示すように成型型枠48と受型16とが嵌合
したとき、タイル等の被覆材42を抱くコンクリート材
43の幅が均等でなるように型孔49が置かれなければ
ならない。このためにその嵌合を正確にするにタイル等
の被覆材42を嵌込む弾性体枠44は振動と加圧による
衝撃を防止して製品の破損を防ぐ役目をする。
【0011】図3に示す様に周辺45はタイル等被覆材
42をコンクリート材43で抱く幅となるフチ取り枠と
し、図4〜6に示すように底部に数条の弾性体溝47を
設け、更に図25〜28に示すように製品を脱型するの
に突上棒12aが貫通する孔46を設け、該弾性体枠4
4にタイル等被覆材42の裏面を上にしてセットするこ
の弾性体44を数個から拾数個受型16の凹孔にセット
する、この受型16の凹孔には弾性体44の貫通孔46
と共通の孔46aを設けた、又、図20、21に示すよ
うにコンクリート材の抱く深さを調整するために弾性体
44と受型16の凹孔の間にスペーサー44aとなる弾
性体を挿入する。
【0012】この受型16の四隅には成型型枠48との
嵌合を正確にするため嵌入孔51を設け、成型型枠48
下面の突起棒50を嵌入し成型する。図7から図10に
示した受型16は図1に示すようにコンベア13上のク
リーナー14を経てローラーコンベア15によって図1
1、12に示す移送装置19の所へ移送される。
【0013】移送装置19の側には、図11、12に示
すようにマガジン移送装置18があり、その上のマガジ
ン17には、受型16に供給するタイル等被覆材42を
裏面が上面になるように多段に収容している。各一段に
並んでいる被覆材42は受型16に供給する被覆材42
と同数のものが同じ状態に並んでいる。これをマガジン
移送装置18で移送装置19と交差する位置17aの所
へ移動させ、マガジン内のタイル等被覆材42を1段宛
突上シリンダー57で突上げ、これを吸着する装置58
で吸着し、搬送装置19でローラーコンベア15上のタ
イルセット位置15aにある受型16に移載する。
【0014】更にこの受型16をローラーコンベア15
上によって、図14、15に示すように皿状円板の接着
材供給装置22の位置に移送する。図16、17に示す
ように、接着材供給装置22の下面には着脱可能に取付
けられた接着材供給仕切枠23があり、その仕切枠23
はタイル等被覆材42に接着材を塗布する位置に孔があ
いている。この孔の下面に受型16上のタイル等被覆材
42を下方より押上シリンダー59により押圧し、接着
材供給装置22の中央の回転装置24と一体の羽根25
の回転によってタイル等被覆材42の表面積より小さめ
に、且つ均一した厚みとなる様上記仕切枠23の厚みの
接着材60を摺動回転し供給する。この接着材60は図
1に示す混練機21で混練し圧送ポンプ等で2〜3回転
分羽根25の前に供給する。仕切枠23は製品の型状、
配置数によって取替が可能になっている。これらは図1
4、15に示す装置と図16から図19の順次作動によ
って説明しうる。
【0015】受型16上に接着材60を供給した後これ
を図20、21に示すように成型機10の型枠48下方
に移送し、型枠48下面四隅の突起50を受型16四辺
の嵌合孔51に嵌合させる。これには図22に示すよう
に成型機10のテーブル55を上昇させて嵌合させ、型
枠48に54の給材装置によってコンクリート材を給材
し、53のプレス装置で押型52を型枠48内に嵌入さ
せ、下方よりテーブル振動装置56で、又上部よりプレ
ス振動装置53aと加圧によって図21に示す様に圧縮
成型する。
【0016】成型され型枠48より離脱した受型16は
成型品と共コンベア11で移送され脱型装置12に達
し、図27、図28に示す様に受型16の貫通孔46a
を貫通する突上棒12によって製品を浮上させ、その空
間に取出装置28の取出爪28aによって掬い、移載装
置27の位置に後退する。
【0017】移載装置27には養生乾燥した製品と脱板
した孔開パレット61がリターンして移動して突上棒2
7aの位置に位置する、このパレット61の孔を貫通し
て突上棒27aが上昇し、図30、図31に示す様に2
8aの取出爪上の製品をこの突上棒27a上に移載し取
出装置28は更に後退し突上棒27aが下降して61の
孔開パレット上に製品が移載され反覆処理される。これ
までが特許請求の範囲内の装置及び方法である、この後
製品をのせたパレット61は公知のハンドリングライン
である図1に示した製品移送コンベア30からコンベア
41の装置によって処理される。孔開パレットは分離装
置37で製品と分離後リターンコンベア29で突上棒2
7の移載位置に戻る。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、被覆材が強固に接着したブロックであって、しかも
被覆材とブロックとの差幅が均一な複合ブロックを比較
的に容易に製造できる装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体の構成を示す平面図、
【図2】複合ブロックの斜視図、
【図3】タイル等被覆材を嵌入セットする弾性体の上面
図、
【図4】図3の弾性体の側面図、
【図5】同弾性体の底面図、
【図6】同弾性体の縦断面図、
【図7】成型用型枠の平面図、
【図8】同成型型枠の一部裁断側面図、
【図9】受型の一部裁断側面図、
【図10】弾性体を取付けた受型の平面図、
【図11】タイル等被覆材を受型に供給する装置の平面
図、
【図12】同装置の側面図、
【図13】受型にタイル等被覆材をセットした断面拡大
図、
【図14】同状態で接着剤を供給する装置の平面図、
【図15】同装置の側面図、
【図16】タイル等の被覆材をセットした受型と接着材
供給装置の一部裁断側面図、
【図17】接着材供給装置の供給仕切枠下に受型を押圧
した状態の一部裁断側面図、
【図18】同装置で接着材が供給された状態の一部裁断
側面図、
【図19】接着材供給後受型が下降した状態の一部裁断
側面図、
【図20】受型と成型型枠が嵌合し、コンクリート材を
供給した状態の断面図、
【図21】同、押型プレスが嵌入し、加圧する状態を示
す状態の断面図、
【図22】成型機の説明図、
【図23】同装置の成型完了状態の説明図、
【図24】脱型装置と脱型移載装置の作動説明図、
【図25】脱型装置の断面図、
【図26】同装置の作動説明図、
【図27】脱型装置から孔開きパレットへの移載工程の
説明図、
【図28】同上、
【図29】同上、
【図30】同上、
【図31】同上、
【図32】同上、
【図33】成型した複合ブロックを養生乾燥するための
孔開きパレットの平面図、
【図34】同パレットの断面図。
【符号の説明】
1 骨材槽 2 ベルトコンベア 3 セメントタンク 4 セメントコンベア 5 骨材計量機 6 セメント計量機 7 ミキサー 8 バケット 9 コンクリートホッパー 10 成型機 11 コンベア 12 脱型装置 12a 突上棒 13 コンベア 14 クリーナー 15 ローラーコンベア 15a タイルセット位置 16 受型 17 タイル等被覆材セットマガジン 17a タイル等被覆材移送装置 18 マガジン移送装置 19 移送装置 20 空のマガジン 21 接着材混練装置 22 接着材供給装置 23 接着材供給仕切枠 24 回転装置 25 羽根 26 コンベア 27 パレット移載装置 27a 突上棒 28 取出装置 28a 取出爪 29 孔開きパレットリターンコンベア 30 製品移送コンベア 31 自動積込機 32 ラック移動装置 33 養生ラック 34 自動降し機 35 反転機 36 コンベア 37 製品パレット分離機 38 コンベア 39 製品組積装置 40 木パレットプール 41 コンベア 42 タイル等被覆材 43 コンクリート材 44 弾性体 44a スペーサー 45 弾性体周辺 46 貫通孔 47 弾性体溝 48 成型型枠 49 成型型枠嵌合孔 50 突起棒 51 嵌入孔 52 プレス押型 53 プレス 53a プレス振動装置 54 給材箱 55 テーブル装置 56 振動装置 57 タイル等被覆体押上シリンダー 58 タイル等被覆体吸着装置 59 受型押圧用シリンダー 60 接着材 61 孔開きパレット 62 脱型用突上シリンダー 63 取出装置用突上シリンダー

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル、天然石、被覆化粧材料等の被覆
    材を受型内に配列させて接着材を塗布し、成型機型枠に
    装着し上部よりコンクリート材を給材し、加圧と振動に
    よって一体化成型して複合ブロックを製造する装置にお
    いて、上記タイル等の被覆材を嵌入配列させる弾性体を
    受型凹部に数個から拾数個有する該受型を成型型枠と嵌
    合装着した後コンクリート材を注入し、タイル等の被覆
    材周辺をほぼ均一した幅にコンクリート材で抱き、ブロ
    ックと一体成型するように構成したことを特徴とする複
    合ブロックの製造装置。
  2. 【請求項2】 弾性体及び受型とを貫通する孔を多数有
    し、複合ブロック成型後、脱型位置の突入装置の突上棒
    で該受型内を貫通して製品を浮上脱型させ、この成型品
    と受型の間隙に取出爪を挿入し、突上棒を下げて成型品
    を取出爪上に載置することによって受型と製品を分離
    し、受型を次の複合ブロックの製造に循環使用できるよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1記載の複合ブロ
    ックの製造装置。
  3. 【請求項3】 受型にタイル等の被覆材をセットする供
    給装置において、あらかじめ受型にセットすべき配列数
    に応じてタイル等の被覆材を多段に各列に配列させたマ
    ガジンを用意し、これを下方より1段宛突上げ最上段の
    上記被覆材を吸着して受型の弾性体枠上に移送装着する
    ことを特徴とする請求項1記載の複合ブロックの製造装
    置。
  4. 【請求項4】 タイル等の被覆材の面より小さい孔を有
    し、皿状円板の一面に着脱可能に取付けられた仕切枠を
    有し、その仕切枠の下面から受型内に配列されたタイル
    等の被覆材を密着させ、仕切枠の上面には、皿状円板の
    中央の回転装置によって摺動回転する羽根を有し、回転
    する際に接着材を仕切枠の孔を通してタイル等の被覆面
    に一定の面積、一定の厚さに塗布する構造を有する接着
    剤塗布装置を有することを特徴とする請求項1記載の複
    合ブロックの製造装置。
  5. 【請求項5】 成型型枠の下面四隅に突起棒を設けてこ
    れを受型四隅の嵌合孔に貫入して嵌合後モルタル又は接
    着材上面に成型機の給材装置よりコンクリート材を供給
    し受型下面より振動を型枠上面より加圧と振動を加えて
    一体成型した後受型が脱型位置に移動するように構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の複合ブロックの製造
    装置。
  6. 【請求項6】 突上装置の突上棒で成型品を浮上させる
    ことによって生じる成型品と受型の間隙に挿入した取出
    爪を後退した位置に突上棒と同数同位置の孔を有するパ
    レットを配置し、このパレットの孔を貫通して突上棒を
    上昇させてその上に取出爪に載置し移動した成型品を懸
    架移載し、突上棒を下降させパレット上に成型品を移載
    し、更にパレットを移動させて多段式の棚に移載後養生
    乾燥させ、乾燥後棚より降し製品をパレットと共に反転
    してタイル及び被覆材が上面となる様にして処理し製品
    は分離して組積機で組積処理し、パレットは脱型装置前
    面に循環するように構成したことを特徴とした請求項2
    記載の複合ブロックの製造装置。
  7. 【請求項7】 四辺にタイル等被覆材が嵌合する枠状と
    なり周辺の被覆弾性体の厚さが該タイル等被覆体をコン
    クリートで抱く幅として成型用型枠と嵌合する幅とな
    り、更にタイル等被覆体がその上面にコンクリート材を
    給材し、加圧と振動により破損しない様に弾性体枠下面
    に数条の溝を設け、更に受型に厚みを調整する弾性体ス
    ペーサを設け、又突上棒が貫通する貫通孔を設けた受型
    を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の複合ブロックの製造装置。
JP5070229A 1993-03-29 1993-03-29 複合ブロックの製造装置 Expired - Fee Related JP2527294B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5070229A JP2527294B2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 複合ブロックの製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5070229A JP2527294B2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 複合ブロックの製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06278126A JPH06278126A (ja) 1994-10-04
JP2527294B2 true JP2527294B2 (ja) 1996-08-21

Family

ID=13425530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5070229A Expired - Fee Related JP2527294B2 (ja) 1993-03-29 1993-03-29 複合ブロックの製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2527294B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101358785B1 (ko) 2013-05-30 2014-02-07 조수호 연속 순환식 벽돌 제조 시스템

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100745187B1 (ko) * 2005-08-24 2007-08-01 조용구 타일 성형 시스템
CN106005875A (zh) * 2016-06-30 2016-10-12 瓮安县新颖建材有限责任公司 一种异形砌块自动生产设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101358785B1 (ko) 2013-05-30 2014-02-07 조수호 연속 순환식 벽돌 제조 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06278126A (ja) 1994-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3904723A (en) Concrete product manufacturing system and method
EP0251367A1 (en) Method and device for manufacturing bricks
JP2527294B2 (ja) 複合ブロックの製造装置
CN105764659B (zh) 用来构造覆层产品的模具和用来制造这种覆层产品的设备
US3920369A (en) Machine for the production and cleaning of exposed aggregate slabs
CS277660B6 (en) Apparatus for producing bodies from concrete mixture
EP1262295B1 (en) Method and apparatus for producing single-layer tiles
US4909974A (en) Process for the preparation of multilayer blocks suitable for the production of slabs without the use of a sawing machine
KR101633753B1 (ko) 인조석 판재 생산방법
CA2010721C (en) System for making composite blocks
KR20040053762A (ko) 호안블록 제조장치
EP1262296B1 (en) Filtration structure for the pad of a press for producing single-layer cement tiles with filtration surfaces and apparatus for replacing such filtration surfaces
KR200358682Y1 (ko) 호안블록 제조장치
JPH06134740A (ja) 大形コンクリート製品の即時脱型式自動成形機 およびその成形方法
CZ20023689A3 (en) Method and filling station for closing cores
JPH09109123A (ja) 建築用コンクリートブロックの化粧方法
JP3131365B2 (ja) 建築用コンクリートブロックの化粧方法
JP2857235B2 (ja) 表板付きコンクリートブロックの製造方法及び製造装置
KR100559444B1 (ko) 콘크리트 경계석 제조장치
JP2006198857A (ja) ブロックの乾燥養生処理装置、乾燥養生処理方法及び被覆部材循環装置
JPH0155969B2 (ja)
JPS6345004A (ja) 凹凸模様付きコンクリ−ト二次製品の製造方法及び装置
JP3046411U (ja) 化粧コンクリート平板の製造装置
JPS6027507A (ja) コンクリ−ト製品の成形方法及びその成形装置
JPS63153103A (ja) 凹凸模様付きコンクリ−ト二次製品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees