JP2527279Y2 - 破片状氷の貯蔵槽 - Google Patents

破片状氷の貯蔵槽

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JP2527279Y2 JP11596690U JP11596690U JP2527279Y2 JP 2527279 Y2 JP2527279 Y2 JP 2527279Y2 JP 11596690 U JP11596690 U JP 11596690U JP 11596690 U JP11596690 U JP 11596690U JP 2527279 Y2 JP2527279 Y2 JP 2527279Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、水の上に浮遊させた状態で破片状の氷を貯
蔵するための貯蔵槽に関する。
《従来の技術》 近年、ビルの空調装置に用いられる冷房源として、氷
の潜熱を利用したものが多く用いられる。
このような冷房システムとしては、例えば、特開平1
−285727号に開示されるものがあり、製氷機で作られた
破片状氷を一旦貯蔵槽に蓄え、そして、この貯蔵槽に蓄
えられた氷を適宜取り出して、氷蓄熱槽とか空調機に搬
送するようになっている。
第4図は前記貯蔵槽1を示し、製氷機2で作られた破
片状の氷3は、この貯蔵槽1に溜められた水4に浮遊状
態で貯蔵されるようになっており、この貯蔵された破片
状氷3は、モータ5により回転される掻き寄せ羽根6に
より掻き寄せられて、シュート7から取り出されるよう
になっている。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、かかる従来の破片状氷の貯蔵槽にあっ
ては、空調機が停止されて掻き寄せ羽根6が休止された
場合等には、破片状氷3が層状となって結合してしま
い、爾後、空調機の再始動によって掻き寄せ羽根6が回
転されるときには、結合された氷3が大きな抵抗となっ
て氷3の取り出し効率が大幅に低下されてしまうと共
に、掻き寄せ羽根6を回転させるために大きな動力を要
してしまう。
そこで、前記破片状氷3が互いに結合されてしまうの
を未然に防止する必要があり、例えば、特開平2−2382
96号公報には冷房装置の戻り水を貯蔵槽内に循環させて
貯蔵水を流動させるものが開示されており、また、これ
以外には貯蔵槽の底部から気泡を噴出させて水を流動さ
せるもの等がある。
ところが、このような装置を用いて単に水の流動を発
生させたとしても、このときの水の移動力は著しく小さ
いものであるため、氷の結合を未然に防止できるもので
はなく、また、破片状氷が結合されてしまった場合は、
この結合された氷を引き離すだけのエネルギーを発生さ
せることはできないという課題があった。
そこで、考案はかかる従来の課題に鑑みて、底部から
気泡を噴出させた場合に、この気泡を集合させて大きな
泡として放出することにより、結合された破片状氷を分
離するに十分なエネルギーを得ることができる破片状氷
の貯蔵槽を提供することを目的とする。
《課題を解決するための手段》 かかる目的を達成するために本考案は、溜められた水
の上に破片状の氷を浮遊させて貯蔵し、この破片状氷を
適宜取り出すようにした破片状氷の貯蔵槽において、前
記貯蔵槽の底部に圧搾空気を供給する空気配管を設ける
と共に、この空気配管の適宜部位に気泡噴出口を設け、
かつ、この気泡噴出口の上部に気泡を集合して大泡とし
て放出する大泡発生装置を設けることにより構成する。
また、前記大泡発生装置は、気泡噴出口の上部を覆う
下向きの椀状容器と、この椀状容器に一端が結合され、
他端が貯蔵槽の底部に回動可能に枢着される揺動アーム
とを備えて構成され、この椀状容器内に気泡が充満した
時の浮力をもって椀状容器と共に揺動アームを上方に回
動する構成とする。
更に、前記揺動アームは、椀状容器が下方位置にある
ときに、この椀状容器の枢着点より椀状容器の結合側が
低くなるように設定し、この揺動アームに質量体を移動
可能に設けることが望ましい。
《作用》 以上の構成により本考案の破片状氷の貯蔵槽にあって
は、貯蔵槽の底部に設けられた空気配管から噴出される
気泡を、大泡発生装置で集合して大泡として放出するよ
うにしたので、この大泡が放出されると上方に浮上して
浮遊された破片状氷を大きく持ち上げる。
このため、前記破片状氷はそれぞれの間隔が大きく変
化され、これら破片状氷が互いに結合されようとするの
を防止すると共に、既に結合された破片状氷にあっても
前記大泡で持ち上げられる時に破砕力が働き、それぞれ
の破片状氷を分離することができる。
また、前記大泡発生装置は、揺動アームを介して底部
に回動可能に枢着された椀状容器をもって構成し、この
椀状容器を気泡噴出口の上部を覆って配置することによ
り、この気泡噴出口から噴出された気泡は椀状容器に溜
められて徐々に浮力を増し、墜にはこの椀状容器を揺動
アームと共に上方に回動させて、この椀状容器から一気
に溜められた空気を放出する。
すると、この放出された空気は大泡となって浮上さ
れ、しかも、この大泡は何等動力を要すること無く自動
的に作られると共に、略一定の間隔をもって間欠的に放
出される。
更に、前記揺動アームは、椀状容器が下方位置にある
ときに、この椀状容器の枢着点より椀状容器の結合側が
低くなるように設定し、この揺動アームに質量体を移動
可能に設けることにより、椀状容器が下方位置にあって
気泡を溜めている状態では、質量体は椀状容器側に移動
してこの椀状容器を下方位置に維持し、この椀状容器内
に効果的に気泡を集合することができる。
一方、浮力が大きくなって前記椀状容器が揺動アーム
と共に上方に回動されるとき、前記質量体は枢着点側に
移動し、このとき、椀状容器側は軽くなるため椀状容器
は急速に上方に回動され、この椀状容器内に溜められた
空気の略全てを一気に放出することができる。
このように、椀状容器に溜められた空気の略全てが大
泡となることにより、必要な大きさの大泡を作るために
は椀状容器の小型化、延いては大泡発生装置の小型化を
達成することができる。
《実施例》 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1図から第3図は本考案にかかる破片状氷の貯蔵槽
10の一実施例を示し、第1図は貯蔵槽10の中央縦断面
図、第2図は貯蔵槽10の平面図、第3図は本考案に用い
られる大泡発生装置12の一実施例を示す拡大図である。
即ち、前記貯蔵槽10は略直方体状の容器として構成さ
れ、この貯蔵槽10内には略上端近傍まで水が溜められ
て、この水に浮遊された状態で破片状氷14が貯蔵され
る。
前記貯蔵槽10の一側にはローラー状の氷掻き出し機16
が配置され、この氷掻き出し機16の回転により前記浮遊
された破片状氷14が貯蔵槽10の外方に適宜取り出され
る。
前記氷掻き出し機16により取り出された破片状氷14は
ホッパー18を介して集められ、このホッパー18から例え
ば図外の空気調和装置へと搬送される。
ここで、本実施例では前記貯蔵槽10の底部10a周縁に
空気配管20を配索し、この空気配管20には空気圧縮機22
から圧搾空気が供給されるようになっている。
前記空気配管20には適宜間隔をおいて小径の気泡噴出
口24が複数形成され、この気泡噴出口24から圧搾空気が
小さな気泡26となって噴出されるようになっている。
前記気泡噴出口24の上方にはそれぞれ前記大泡発生装
置12が設けられ、この大泡発生装置12により気泡噴出口
24から噴出された気泡26を集合して大泡28として放出す
る構成となっている。
前記大泡発生装置12は第3図に示すように、前記気泡
噴出口24の上部を覆う下向きの椀状容器30と、この椀状
容器30に一端が結合され、他端が貯蔵槽10の底部10aか
ら突設された支持棒32の上端部に回動可能に枢着される
揺動アーム34と、この揺動アーム34の内部を空洞34aと
して、この空洞34a内に転動可能に収納される質量体と
しての鋼球36とから構成される。
また、前記揺動アーム34は、椀状容器30が下方位置に
あるときに、支持棒32との枢着点32aより椀状容器30の
結合側が低くなるように設定してある。
以上の構成により本実施例の破片状氷の貯蔵槽10にあ
っては、大泡発生装置12の椀状容器30は、まず初期段階
では第3図中実線に示すように下方位置にあり、このと
きの椀状容器30は空気配管20に形成された気泡噴出口24
の上方を覆って配置される。
尚、このときの揺動アーム34は椀状容器30側が下がっ
ており、この揺動アーム34の空洞34a内に収納された鋼
球36は椀状容器30側に移動した状態となっている。
従って、前記椀状容器30は前記鋼球36の質量が加わっ
て下方位置を維持しようとする荷重が働く。
そして、空気圧縮機22で圧搾された空気が空気配管20
に供給されると、この圧搾空気は気泡噴出口24から小さ
な気泡26となって連続して噴出され、この気泡26は前記
椀状容器30に溜められて行く。
すると、前記椀状容器30は溜められた空気の量に応じ
て徐々に浮力が増大し、墜には、この椀状容器30は第3
図中2点鎖線に示すように重力に抗して揺動アーム34と
共に上方に回動される。
このとき、前記揺動アーム34の空洞34a内に収納され
た前記鋼球36は、この空洞34a内を転動して枢着点30a側
に移動し、椀状容器30側を軽減させる。
すると、前記椀状容器30の上方への回動は急速に進行
され、この椀状容器30に溜められた空気は一気に放出さ
れ、この放出された空気は大泡28となって浮上される。
このように、貯蔵槽10の底部10aに設けられた大泡発
生装置12から放出された大泡28は上方に浮上し、水面に
浮遊された破片状氷14を大きく持ち上げるに十分なエネ
ルギーを発生する。
このため、前記破片状氷14は大きく持ち上げられるこ
とにより、それぞれの間隔が大きく変化され、これら破
片状氷14が互いに結合されようとするのを防止すると共
に、既に結合された破片状氷14にあっても前記大泡28で
持ち上げられる時に破砕力が働き、それぞれの破片状氷
14を分離することができる。
一方、大泡28を放出した椀状容器30は、浮力が無くな
ることから揺動アーム34と共に下方に回動され、第3図
中に示す実線位置に再度設定されて気泡24の集合が行わ
れ、かかる動作が繰り返し行われることにより、大泡28
は略一定の間隔をもって間欠的に発生される。
尚、椀状容器30がこの下方位置になると、鋼球36は空
洞34a内を転動してこの椀状容器30側に速やかに移動さ
れる。
ところで、前記大泡発生装置12は椀状容器30に溜まる
空気量に応じて自動的に作動して大泡28を作り出すこと
ができるため、この大泡発生装置12の駆動力は何等必要
としない。
ところで、本実施例では前記揺動アーム34に鋼球36を
設けて、この鋼球36が椀状容器30の上下位置に応じて揺
動アーム34の空洞34a内を移動するようにしたので、こ
の椀状容器30が下方位置にあるときには、この椀状容器
30側の質量を大きくしてより多くの空気を溜めることが
でき、また、椀状容器30が上方回動されるときには、こ
の椀状容器30側を軽くして一気に空気を放出できる。
従って、大泡28の発生効率を著しく向上することがで
き、必要な大きさの大泡28を作るためには椀状容器30の
小型化、延いては大泡発生装置12の小型化を達成するこ
とができる。
このように、本実施例では大泡発生装置12で作られる
大泡28により、破片状氷14が結合されるのを予め防止
し、また、結合された破片状氷14同志を互いに分離する
ことができるため、氷掻き出し機16による破片状氷14の
取り出しが円滑に行われ、また、この氷掻き出し機16の
動力を少なくすることができる。
《考案の効果》 以上説明したように本考案の請求項1に示す破片状氷
の貯蔵槽にあっては、貯蔵槽の底部に設けられた空気配
管から噴出される気泡を、大泡発生装置で集合して大泡
として放出するようにしたので、この大泡の大きなエネ
ルギーにより破片状氷が結合されるのを効率良く防止
し、前記貯蔵槽からスムーズに、かつ、小さな動力で破
片状氷を取り出すことができる。
また、本考案の請求項2にあっては、前記大泡発生装
置を、揺動アームを介して底部に回動可能に枢着された
椀状容器をもって構成し、この椀状容器を気泡噴出口の
上部を覆って配置したので、何等動力を要すること無く
自力式で大泡を間欠的に発生させることができる。
更に、本考案の請求項3にあっては、前記椀状容器が
下方位置にあるときに、この椀状容器の枢着点より椀状
容器の結合側が低くなるように前記揺動アームを設定
し、かつ、この揺動アームに質量体を移動可能に設けた
ので、椀状容器の上下位置に応じてより効果的に大泡を
発生させるように質量体が移動するため、必要な大きさ
の大泡を作るためには椀状容器の小型化、延いては大泡
発生装置の小型化を達成することができるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる破片状氷の貯蔵槽の一実施例を
示す中央縦断面図、第2図は本考案にかかる貯蔵槽の一
実施例を示す平面図、第3図は本考案に用いられる大泡
発生装置の一実施例を示す拡大図、第4図は従来の貯蔵
槽を示す概略断面図である。 10……貯蔵槽、10a……底部 12……大泡発生装置、14……破片状氷 16……氷掻き出し機、18……ホッパー 20……空気配管、22……空気圧縮機 24……気泡噴出口、26……気泡 28……大泡、30……椀状容器 32a……枢着点、34……揺動アーム

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】溜められた水の上に破片状の氷を浮遊させ
    て貯蔵し、この破片状氷を適宜取り出すようにした破片
    状氷の貯蔵槽において、 前記貯蔵槽の底部に圧搾空気を供給する空気配管を設け
    ると共に、この空気配管の適宜部位に気泡噴出口を設
    け、かつ、この気泡噴出口の上部に気泡を集合して大泡
    として放出する大泡発生装置を設けたことを特徴とする
    破片状氷の貯蔵槽。
  2. 【請求項2】大泡発生装置は、気泡噴出口の上部を覆う
    下向きの椀状容器と、この椀状容器に一端が結合され、
    他端が貯蔵槽の底部に回動可能に枢着される揺動アーム
    とを備えて構成され、この椀状容器内に気泡が充満した
    時の浮力をもって椀状容器と共に揺動アームを上方に回
    動することを特徴とする請求項1に記載の破片状氷の貯
    蔵槽。
  3. 【請求項3】揺動アームは、椀状容器が下方位置にある
    ときに、この椀状容器の枢着点より椀状容器の結合側が
    低くなるように設定し、この揺動アームに質量体を移動
    可能に設けたことを特徴とする請求項2に記載の破片状
    氷の貯蔵槽。
JP11596690U 1990-11-06 1990-11-06 破片状氷の貯蔵槽 Expired - Lifetime JP2527279Y2 (ja)

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