JP2527244Y2 - エンジンの燃料ポンプ作動装置 - Google Patents
エンジンの燃料ポンプ作動装置Info
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- JP2527244Y2 JP2527244Y2 JP1994011771U JP1177194U JP2527244Y2 JP 2527244 Y2 JP2527244 Y2 JP 2527244Y2 JP 1994011771 U JP1994011771 U JP 1994011771U JP 1177194 U JP1177194 U JP 1177194U JP 2527244 Y2 JP2527244 Y2 JP 2527244Y2
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- cam
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エンジンの燃料ポンプ
作動装置に関する。
作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン用のダイヤフラム式燃料ポンプ
作動装置においては、シリンダヘッドに設けた吸、排気
弁開閉用のカム軸に形成されたポンプ用駆動カムによ
り、燃料ポンプに取付けた揺動型のレバーを介して該燃
料ポンプのピストンロッドを押して作動させているもの
があり、この種のエンジンの燃料ポンプ作動装置は、例
えば実開昭56-66004号公報に開示されている。
作動装置においては、シリンダヘッドに設けた吸、排気
弁開閉用のカム軸に形成されたポンプ用駆動カムによ
り、燃料ポンプに取付けた揺動型のレバーを介して該燃
料ポンプのピストンロッドを押して作動させているもの
があり、この種のエンジンの燃料ポンプ作動装置は、例
えば実開昭56-66004号公報に開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来技術のよう
に、シリンダヘッド側にカム軸を有するものにおいて
は、シリンダヘッド側に燃料ポンプを配置することにな
るが、シリンダヘッド周りの吸・排気マニホールド等と
の干渉を避ける必要があり、一方、シンダヘッドをシリ
ンダブロックに固着する形式のエンジンでは、固着用の
取付ボルトの貫通孔を有するボス部がシリンダヘッドに
形成されており、これとの干渉を避ける必要もある。
に、シリンダヘッド側にカム軸を有するものにおいて
は、シリンダヘッド側に燃料ポンプを配置することにな
るが、シリンダヘッド周りの吸・排気マニホールド等と
の干渉を避ける必要があり、一方、シンダヘッドをシリ
ンダブロックに固着する形式のエンジンでは、固着用の
取付ボルトの貫通孔を有するボス部がシリンダヘッドに
形成されており、これとの干渉を避ける必要もある。
【0004】燃料ポンプの取付けには、前記のような制
限があるため、前記の従来の揺動型レバーを有するポン
プでは、シリンダヘッド側面から駆動カムまでの長い揺
動レバーが必要になり、燃料ポンプ又は機関の大型化に
つながっていた。
限があるため、前記の従来の揺動型レバーを有するポン
プでは、シリンダヘッド側面から駆動カムまでの長い揺
動レバーが必要になり、燃料ポンプ又は機関の大型化に
つながっていた。
【0005】本考案は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、燃料ポン
プとカム軸との間にシリンダヘッド固着用のボス部が突
出しているエンジンであっても、燃料ポンプをエンジン
に取付けることが容易となり、装置の構成を小型簡便に
することができるエンジンの燃料ポンプ作動装置を提供
しようとするものである。
されたものであり、その目的とするところは、燃料ポン
プとカム軸との間にシリンダヘッド固着用のボス部が突
出しているエンジンであっても、燃料ポンプをエンジン
に取付けることが容易となり、装置の構成を小型簡便に
することができるエンジンの燃料ポンプ作動装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成すべくしたもので、その手段は、シリンダヘッドに
吸、排気用のカム軸とロッカーアーム軸を平行に設ける
と共に、該カム軸に燃料ポンプ駆動カムを設け、シリン
ダヘッド側面に設けた燃料ポンプを前記燃料ポンプ駆動
カムにより従動部材を介して駆動するエンジンにおい
て、前記従動部材を、前記ロッカアーム軸に揺動自在に
支持されたアーム部と、該アーム部の先端からアーム部
の揺動方向に伸びるロッド部で構成し、該ロッド部の一
端を燃料ポンプ駆動カムに当接し、他端を燃料ポンプの
入力部材に当接したことを特徴とする。
成すべくしたもので、その手段は、シリンダヘッドに
吸、排気用のカム軸とロッカーアーム軸を平行に設ける
と共に、該カム軸に燃料ポンプ駆動カムを設け、シリン
ダヘッド側面に設けた燃料ポンプを前記燃料ポンプ駆動
カムにより従動部材を介して駆動するエンジンにおい
て、前記従動部材を、前記ロッカアーム軸に揺動自在に
支持されたアーム部と、該アーム部の先端からアーム部
の揺動方向に伸びるロッド部で構成し、該ロッド部の一
端を燃料ポンプ駆動カムに当接し、他端を燃料ポンプの
入力部材に当接したことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成することにより、燃料ポンプ
用駆動カムが回転すると、アーム部と一体に形成された
ロッド部を有する従動部材は、シリンダヘッド側のロッ
カーアーム軸を中心に揺動し、ロッド部により燃料ポン
プを押して作動させる。
用駆動カムが回転すると、アーム部と一体に形成された
ロッド部を有する従動部材は、シリンダヘッド側のロッ
カーアーム軸を中心に揺動し、ロッド部により燃料ポン
プを押して作動させる。
【0008】
【実施例】以下、図面により本考案を詳細に説明する。
図1は、本考案に係るエンジンの燃料ポンプ作動装置の
平面図、図2は、図1のII−II矢視縦断面図である。
図1は、本考案に係るエンジンの燃料ポンプ作動装置の
平面図、図2は、図1のII−II矢視縦断面図である。
【0009】図1及び図2中、1は本考案に係るエンジ
ンの燃料ポンプ作動装置であり、2はシリンダヘッド、
3はエンジンの吸、排気用のカム軸、4はカムケース、
5はパッキン、6は上記カム軸3に形成された燃料ポン
プの駆動カム、7は従動部材、8は燃料ポンプ、9は燃
料ポンプ本体、10は燃料ポンプ室、11はダイヤフラム、
12はピストン、13はピストンロッド、14は連結ピン、15
は戻しばね、16は作動ばね、17,18は吸、排気弁用のロ
ッカーアーム軸である。
ンの燃料ポンプ作動装置であり、2はシリンダヘッド、
3はエンジンの吸、排気用のカム軸、4はカムケース、
5はパッキン、6は上記カム軸3に形成された燃料ポン
プの駆動カム、7は従動部材、8は燃料ポンプ、9は燃
料ポンプ本体、10は燃料ポンプ室、11はダイヤフラム、
12はピストン、13はピストンロッド、14は連結ピン、15
は戻しばね、16は作動ばね、17,18は吸、排気弁用のロ
ッカーアーム軸である。
【0010】そして、前記従動部材7は、ロッド部7a
とこれと一体のアーム部7bとを有し、アーム部7bが
吸、排気弁用の一方のロッカーアーム軸7を利用して揺
動自在に取付けられており、ロッド部7aは、アーム部
7bの揺動方向に伸びている。
とこれと一体のアーム部7bとを有し、アーム部7bが
吸、排気弁用の一方のロッカーアーム軸7を利用して揺
動自在に取付けられており、ロッド部7aは、アーム部
7bの揺動方向に伸びている。
【0011】シリンダヘッド2上にはカム軸3が設けら
れ、カム軸3を囲うようにカムケース4がシール材5を
介してシリンダヘッド2側壁の上端に取付けられる。
れ、カム軸3を囲うようにカムケース4がシール材5を
介してシリンダヘッド2側壁の上端に取付けられる。
【0012】シリンダヘッド2は、その側面には燃料ポ
ンプ8を取付けるための取付孔2aが設けられ、ロッカー
アーム室2bの端部近傍にはボス部2cが設けられる。ボ
ス部2cは、シリンダヘッド2を図示しないシリンダブロ
ックに取付けるための取付ボルトが挿通される貫通孔を
有する。
ンプ8を取付けるための取付孔2aが設けられ、ロッカー
アーム室2bの端部近傍にはボス部2cが設けられる。ボ
ス部2cは、シリンダヘッド2を図示しないシリンダブロ
ックに取付けるための取付ボルトが挿通される貫通孔を
有する。
【0013】燃料ポンプの駆動カム6は、カム軸3の一
端の近傍にカム軸3の中心から偏心して形成されてい
る。従動部材7のロッド部7aは、両端が段付となって
大径に形成されて駆動カム6の周面とピストン12の先端
に接している。
端の近傍にカム軸3の中心から偏心して形成されてい
る。従動部材7のロッド部7aは、両端が段付となって
大径に形成されて駆動カム6の周面とピストン12の先端
に接している。
【0014】燃料ポンプ8においては、燃料ポンプ本体
9の胴部9aには燃料ポンプ室10が設けられ、胴部9aの後
端には蓋体9bが設けられ、胴部9aの先端には円筒状の取
付部9cが設けられる。燃料ポンプ室10にはダイヤフラム
11が設けられ、取付部9cの円筒内には摺動自在にピスト
ン12と、ピストン12に連結ピン14により一端が連結され
て他端がダイヤフラム11に取付けられたピストンロッド
13とが設けられる。ピストンロッド13周上のダイヤフラ
ム11とピストン12間には作動ばね16と戻しばね15とが介
在される。
9の胴部9aには燃料ポンプ室10が設けられ、胴部9aの後
端には蓋体9bが設けられ、胴部9aの先端には円筒状の取
付部9cが設けられる。燃料ポンプ室10にはダイヤフラム
11が設けられ、取付部9cの円筒内には摺動自在にピスト
ン12と、ピストン12に連結ピン14により一端が連結され
て他端がダイヤフラム11に取付けられたピストンロッド
13とが設けられる。ピストンロッド13周上のダイヤフラ
ム11とピストン12間には作動ばね16と戻しばね15とが介
在される。
【0015】燃料ポンプ8は、円筒状の取付部9cがシリ
ンダヘッド2の側壁に設けられた取付孔2aに装着され
る。ピストン12は、燃料ポンプ8の入力部材であり、図
1,2に示すようにその移動方向を駆動カム6の中心に
向けて配置されている。
ンダヘッド2の側壁に設けられた取付孔2aに装着され
る。ピストン12は、燃料ポンプ8の入力部材であり、図
1,2に示すようにその移動方向を駆動カム6の中心に
向けて配置されている。
【0016】エンジンが駆動する際には、駆動カム6が
回動し、この駆動カム6の偏心量により従動部材7は第
2図中二点鎖線で示すように進退自在に移動してピスト
ン12の先端を押し、ピストン12はピストンロッド13を介
してダイヤフラム11を押し、これにより燃料ポンプ室10
から燃料を図示せぬ気化器へと供給する。
回動し、この駆動カム6の偏心量により従動部材7は第
2図中二点鎖線で示すように進退自在に移動してピスト
ン12の先端を押し、ピストン12はピストンロッド13を介
してダイヤフラム11を押し、これにより燃料ポンプ室10
から燃料を図示せぬ気化器へと供給する。
【0017】次いで、駆動カム6が回動して第2図中実
線で示す位置にあると、ロッド7及びピストン12はそれ
ぞれ戻しばね15の弾性力により第2図中実線で示す位置
に戻ると共に、ダイヤフラム11も戻り、これにより燃料
ポンプ室10へ燃料を図示せぬ燃料タンクから導びくよう
にする。
線で示す位置にあると、ロッド7及びピストン12はそれ
ぞれ戻しばね15の弾性力により第2図中実線で示す位置
に戻ると共に、ダイヤフラム11も戻り、これにより燃料
ポンプ室10へ燃料を図示せぬ燃料タンクから導びくよう
にする。
【0018】上記のように燃料ポンプ作動装置1は駆動
カム6が回動することにより従動部材7のロッド部7a
を進退移動させ、ピストン12を往復動させて燃料ポンプ
8を作動させるものである。
カム6が回動することにより従動部材7のロッド部7a
を進退移動させ、ピストン12を往復動させて燃料ポンプ
8を作動させるものである。
【0019】本実施例では、エンジンはカム軸3及び図
示しないクランク軸が縦に延在するものであり、40はカ
ム軸3下端の駆動軸41によって駆動される潤滑用オイル
ポンプである。カム軸3及び図示しないクランク軸を水
平に延在するものであってもよい。
示しないクランク軸が縦に延在するものであり、40はカ
ム軸3下端の駆動軸41によって駆動される潤滑用オイル
ポンプである。カム軸3及び図示しないクランク軸を水
平に延在するものであってもよい。
【0020】
【考案の効果】本考案は、シリンダヘッドに取付けた燃
料ポンプを駆動するための手段として、駆動カムと燃料
ポンプの間に介在させる従動部材を、吸、排気弁用のロ
ッカーアーム軸を利用して上方から吊り下げているの
で、該従動部材を保持又は案内するための特別な手段は
不要であり、ロッカーアーム室のボス部などと干渉する
ことなく設置できるからシリンダヘッドの大型化を避け
ることができ、また、燃料ポンプに揺動レバーを設けな
いから該燃料ポンプを小型化できる利点を有する。
料ポンプを駆動するための手段として、駆動カムと燃料
ポンプの間に介在させる従動部材を、吸、排気弁用のロ
ッカーアーム軸を利用して上方から吊り下げているの
で、該従動部材を保持又は案内するための特別な手段は
不要であり、ロッカーアーム室のボス部などと干渉する
ことなく設置できるからシリンダヘッドの大型化を避け
ることができ、また、燃料ポンプに揺動レバーを設けな
いから該燃料ポンプを小型化できる利点を有する。
【図1】 本考案に係るエンジンの燃料ポンプ作動装置
の一実施例を示す要部平面図
の一実施例を示す要部平面図
【図2】 第1図のII−II矢視縦断面図
【符号の説明】 1 燃料ポンプ作動装置 2 シリンダヘ
ッド 2b ロッカーアーム室 2c ボス部 3 カム軸 4 カムケース 6 駆動カム 7 従動部材 7a ロッド部 7b アーム部 8 燃料ポンプ 9 燃料ポンプ
本体 10 燃料ポンプ室 11 ダイヤフラ
ム 12 ピストン 13 ピストンロ
ッド 14 連結ピン 15 戻しばね 16 作動ばね 17,18 ロッカーア
ーム軸
ッド 2b ロッカーアーム室 2c ボス部 3 カム軸 4 カムケース 6 駆動カム 7 従動部材 7a ロッド部 7b アーム部 8 燃料ポンプ 9 燃料ポンプ
本体 10 燃料ポンプ室 11 ダイヤフラ
ム 12 ピストン 13 ピストンロ
ッド 14 連結ピン 15 戻しばね 16 作動ばね 17,18 ロッカーア
ーム軸
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダヘッドに吸、排気用のカム軸と
ロッカーアーム軸を平行に設けると共に、該カム軸に燃
料ポンプ駆動カムを設け、シリンダヘッド側面に設けた
燃料ポンプを前記燃料ポンプ駆動カムにより従動部材を
介して駆動するエンジンにおいて、前記従動部材を、前
記ロッカアーム軸に揺動自在に支持されたアーム部と、
該アーム部の先端からアーム部の揺動方向に伸びるロッ
ド部で構成し、該ロッド部の一端を燃料ポンプ駆動カム
に当接し、他端を燃料ポンプの入力部材に当接したこと
を特徴とする、エンジンの燃料ポンプ作動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994011771U JP2527244Y2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | エンジンの燃料ポンプ作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994011771U JP2527244Y2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | エンジンの燃料ポンプ作動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0722062U JPH0722062U (ja) | 1995-04-21 |
JP2527244Y2 true JP2527244Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=11787242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994011771U Expired - Fee Related JP2527244Y2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | エンジンの燃料ポンプ作動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527244Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114408A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Nippon Piston Ring Co Ltd | プツシユロツド |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP1994011771U patent/JP2527244Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114408A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Nippon Piston Ring Co Ltd | プツシユロツド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722062U (ja) | 1995-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |