JP2527169Y2 - 光コネクタの清掃具 - Google Patents

光コネクタの清掃具

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JP2527169Y2
JP2527169Y2 JP1990026201U JP2620190U JP2527169Y2 JP 2527169 Y2 JP2527169 Y2 JP 2527169Y2 JP 1990026201 U JP1990026201 U JP 1990026201U JP 2620190 U JP2620190 U JP 2620190U JP 2527169 Y2 JP2527169 Y2 JP 2527169Y2
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真一 岩野
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【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は光コネクタの接続作業時において、光コネク
タの端面を清浄にする際に使用される光コネクタの清掃
具に関するものである。
(従来の技術) 光ファイバ相互間の接続において、接続と切り離しを
容易に行うために用いらてれる光コネクタには各種のも
のがあるが、例えばJIS C5970に規定されているF01形単
心光ファイバコネクタの様に、光ファイバを円筒棒状の
フェルール中心に接着固定し、これに精密な内径を有す
る円筒状の整列スリーブ内に挿入してフェルール端面同
士を付き当てる方式の単心コネクタ、あるいは昭和64年
電子情報通信学会春期全国大会No.C−597等に公表され
ているようなプラグイン形の多心光コネクタが知られて
いる。これらの技術はいずれもファイバの端面を直接突
き合わせる方式により優れた接続特性を実現し、光通信
の分野で広く使われている。
このような光コネクタでは、光ファイバの接続は接続
するフェルール同士を割スリーブによってミクロンオー
ダで構成度に整列させて突き合わせることによっておこ
なう。このためフェルール端面の、特に光が伝わる光フ
ァイバの部分にミクロンオーダの油汚れあるいはゴミ等
が付着すると、光がゴミ等により遮られて伝わらなくな
ったり突き合わせたファイバ端面間に間隙が生じたりし
て接続損失や反射損失の増大を招く。またフェルールの
側面や割スリーブの内面にゴミが付着した場合では、突
合せるフェルール同士の光軸のずれが生じ、この軸ずれ
により接続損失が増大する。このため、光コネクタを使
用する際には接続作業の前にフェルール端面や割スリー
ブの内面を清浄にしなければならない。
特にプラグイン形の光コネクタではフェルールの端面
が光コネクタプラグや光コネクタジャックの先端から内
部に入ったところにある。このため他の単心光コネクタ
に比べて清掃がいっそう煩雑であった。
すなわち第5図に示すように光コネクタジャック5は
フェルール52と割スリーブ51がジャック内部に保持され
る構造であり、そのフェルール52の端面521は割スリー
ブ51の内部のさらに奥まったところにある。清掃は、ジ
ャックの奥まったところにあるフェルール端面521とジ
ャック内部に保持された割スリーブ51の内面511をジャ
ックの先端541からなんらかの清掃具をさしいれて清掃
しなければならない。奥まったところにあるため清掃を
不注意に行うと、清掃具の糸屑やけば等が割スリーブ内
部に残ったり清掃具に含ませた溶剤がジャック内に残留
したりして、光コネクタの接続特性が劣化する場合が生
じる。このためジャック側の清掃は特に細心の注意を払
って行わなくてはならず、作業がたいへん煩雑であると
いう欠点があった。
(考案が解決しようとする課題) 従来のフェルール端面清掃方法では、清掃具として綿
棒やけばのでにくい清掃用紙を用いる清掃法が一般的で
ある。たとえば綿糸を巻き付けた従来の綿棒では、綿糸
自体の直径が大きくまた綿糸同士の間隙が大きいため、
綿棒の綿糸部だけではゴミや油を確実に拭き取ることは
困難である。さらに清掃時には綿棒をジャックの内部で
回転させたり、軸方向に挿抜したりして使用するが、こ
の際に割スリーブ内面のスリット部等とこすれて綿糸が
きれたり巻き付け部からはずれたりして糸屑が生じやす
い。この糸屑が割スリーブの奥まったところに付着して
新たなゴミとなる問題が起こる。こういった問題を防ぐ
ため、通常は綿棒を使用する場合には綿糸巻き付け部に
エタノール等の溶剤を含ませて使用し、かつ清掃後はフ
ロンガス等のガスにより糸屑や溶剤を吹き飛ばす方法を
とっていた。
この場合、可燃物であるエタノール等の溶剤の管理が
煩雑になるという欠点があったことに加えて、使用する
フロンガスや炭酸ガス等により環境が汚染されるため、
今後はこのようなガスの使用ができなくなり、従って従
来の清掃方法は利用しにくくなるというおそれがある。
本考案の目的は、作業者の習熟度に関わらず簡便な操
作でコネクタの奥まった位置にあるフェルール端面を清
浄することができ、かつエタノール等の有機溶剤やフロ
ンガス等のガスを使用しないで、清浄な状態をほぼ確実
に再現できる光コネクタの清浄具を提供することであ
る。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記目的を達成するために、本考案の光コ
ネクタの清掃具は、棒状の芯の周囲に弾性体を設け、こ
の弾性体の周囲を、極細繊維で織られ前記弾性体の外径
よりも大きい内径を有する筒状の布または編み紐により
覆うと共に、これを折り曲げ、この折り曲げ部を先端と
してこの先端部分に清掃部を形成し、この清掃部におい
て前記弾性体の外径と前記筒状の布または編み紐の内径
との差により襞をなすように形成し、かつ前記清掃部よ
りも後端の部分の外径を、前記清掃部の最大外径よりも
小さくして把持部を構成したことを特徴とする。
また、本考案の光コネクタの清掃具は、前記折り曲げ
部を先端とする清掃部よりも後端側の把持部を、ねじる
ことにより形成したことをも特徴とする。
(作用) 光コネクタの清掃具の光コネクタの奥まった位置にあ
るフェルール端面を清浄する清掃部分が、従来の綿棒の
ような撚糸ではなく、極細繊維で織られた布または編み
紐であるため、清掃時に糸がほぐれたり糸切れ等が起り
にくく糸くずが発生しにくい。
また弾性体を芯の周囲に設けた構造により、清掃具を
清掃する面に押しつけることにより弾性体が変形し、清
掃布または編み紐を清掃する面に密着させて効率的にフ
ェルール端面に押しつけることが可能になる。これによ
りフェルールの端面を確実に清浄することを可能とす
る。また繊維が極細であるため、従来の綿棒に比べて接
触表面積が格段に大きくなり、効果的に清掃できる。ま
た多少強く芯を押しつけても、弾性体の働きにより清掃
布に過大な負荷がかかり清掃布が破れたり芯の先端がフ
ェルール端面を傷けたりするという心配がない。
ジャックを清掃する場合では、ジャック内部の割スリ
ーブの内面を清掃する必要がある。弾性体の外径より清
掃布または編み紐の内径が大きいため、清掃具の先端部
に清掃布または編み紐の襞ができる。清掃用品をジャッ
ク挿入後に軸の回りに回転または前後に往復させること
により、この襞が割スリーブ内部に接して割スリーブの
内面を確実に清掃できる。またジャックを清掃する際に
従来の綿棒のように毛羽がたつことがないため、ジャッ
クの清掃も他のフラグと同様に簡易に清掃できる。
さらに弾性体からの反力により、前記清掃布または編
み紐とフェルール端面の間の圧力を一定に保つことが容
易に可能となり、フェルール端面清浄作業を簡便かつ均
一に行うことができる。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を図面により詳細に説明す
る。
第1図は本考案の清掃具の一部断面視した図であり、
第2図は構造を説明するための断面図、第3図は本考案
の清掃具を光コネクタジャックに用いた場合の説明図で
ある。
本考案の清掃具1は芯2と芯の先端21に設けられた弾
性体3と弾性体の周囲を覆う筒状の清掃布または編み紐
4(以下端に清掃布という)からなる。第3図に示すよ
うに清掃具1の先端11を清掃部として光コネクタジャッ
ク5の内部に押し込んだとき、フェルール端面521に清
掃布4が広く接触するように弾性体3が変形する。この
とき清掃布4は、光が伝わる光ファイバ53の先端部532
の端面531を確実に清掃できるように、少なくとも光フ
ァイバ53の端面531に確実に接しなくてはならない。
ここで現在の光コネクタの主流の接続方法であるいわ
ゆるPC接続について、その原理を、第6図、第7図の模
式図により説明する。PC接続は、光ファイバの端面同士
を直接突き合わせて接触させ、光ファイバの接続を行う
ものである。第6図はPC接続の完了する直前の様子を示
し、第7図は完了後の様子を示す。なお説明を簡単にす
るために光コネクタの基本部品である割スリーブ51、フ
ェルール52、光ファイバ53についてだけ図示し、他は省
略した。PC接続を行う場合のフェルール52の先端部522
は、第6図に示すように凸球面形状となるように端面研
磨してある。光ファイバを接続する際には、第7図に示
すようにフェルール52同士を軸方向に相互に押しつけて
光ファイバ53の端面531同士を密着させる。このとき接
続状態を安定させるために軸方向の押しつけ力を十分な
大きさ(1kgf)程度とする事によって、第7図に示すよ
うに、光ファイバ53の先端部532とフェルール52の先端
部522を弾性変形させ、密着する領域が広くなるように
している。
このPC接続の場合には、弾性変形して密着するフェル
ール52の端面521の部分にゴミ等があると、端面521間に
間隙が生じ完全な密着が達成できなくなり、PC接続が実
現できなくなる。従って第3図に示したように清掃布4
は、フェルール52の先端部522の端面521の密着する部
分、すなわち通常の光コネクタでは光ファイバ53の端面
531の周囲の半径0.2mm程度の部分を確実に清掃できるよ
うにするため、少なくともフェルール52の先端部522の
端面521の直径0.5mm程度の部分と確実に接し、この範囲
のゴミや油分等を完全に拭き取ることが可能でなくては
ならない。
弾性体3は上述のように所定の広い部分に清掃布4を
効率的に接触させるために、適当な弾性と形状を有して
いなければならない。上述の接触面と、さらにたとえば
清掃する光コネクタジャック5(第3図参照)の割スリ
ーブへの挿入性を考慮して、折り曲げられた先端11の部
分の弾性体3の寸法Dは、割スリーブ51の内径のほぼ半
分程度の大きさが適当である。また弾性体の材料として
は、上述の接触に必要な変形とさらに製造が容易なこと
を勘案して、たとえばフッ素ゴムやウレタン等の材料が
適当である。
清掃布4は、フェルール52の端面531や割スリーブ51
の内面511に付着したゴミや油分等を確実に拭き取るた
めのものである。このため清掃布4は極細繊維、具体的
には0.1デニール以下の合成繊維からなる糸で織られた
筒状の布またはこの糸で編まれた編み紐を用いる。この
ように清掃布4を筒状の布または編み紐とする事によ
り、清掃時の糸屑の発生をなくしたり、ほぐれたりする
こともなくなる。また極細繊維で織られた布であるため
従来の糸を絡ませただけの綿棒に比べて繊維同士がはる
かに緊密に集合しており、清掃効果が高くなる。
芯2は弾性体だけでは不十分な強度を補強し清掃具の
形状を保つためのものである。清掃効果を高めるため、
弾性体3と清掃布4とを割スリーブ51の内面511やフェ
ルール52の端面531に押しつけたり、押しつけた状態で
回転させたりするものであり、適度の剛性が必要であ
る。また清掃布4や弾性体3が効果的に清掃する部分に
接触するような形状を保つものである。
清掃時の操作の負荷により芯2から弾性体3がはずれ
ることがないよう芯2の弾性体3とが密着するものを用
いる。この芯2の材料としてはたとえば針金状の金属や
プラスチックの棒等が適当である。
第2図に示したように清掃布4は筒状の布または編み
紐であり、その内部に弾性体3で覆われた芯2が挿入さ
れている。清掃布4への芯2の挿入が容易であるよう
に、また第1図のように先端11を折り曲げた際に襞部43
が生じるように、清掃布4の内径に比べて弾性体3の外
径は小さくしている。
清掃は第3図に示したように、清掃具1の先端を光コ
ネクタジャック5の先端541から差し込み、図中の矢印
で示したように芯2を摘んで回転及び挿抜を行う操作に
よる。清掃具1の弾性体3の先端部31がフェルール52の
端面521に押しつけられて変形しながら清掃布4の先端4
1を挟んで密着し、清掃具1を回転させることにより端
面521の広い範囲のゴミや油分が取り除かれる。また清
掃布4の襞部43が割スリーブ51の内面511に接触しなが
ら清掃具1の回転、挿抜にともなって、割スリーブ51の
内面511のゴミや油分を取り除く。この過程で油分は清
掃布4に吸い取られ、ゴミ等も清掃布4の編み目に取り
込まれて清掃が完了する。
本実施例では、芯2は金属の針金または合成樹脂によ
る棒としている。これの外周への弾性材料を付着させる
ことは、たとえば溶融状の弾性体材料中に芯をつけたり
することとにより容易に可能である。また弾性体3をつ
けた芯2に清掃布4をとりつけることも、弾性体3の外
径より大きい内径を有する筒状の布や編み紐を用いてい
ることにより容易に可能である。また第1図に示したよ
うに先端11の形状を形成する場合は、たとえば金属の針
金の場合には力を加えて折り曲げることによる。また芯
2を熱可塑性の合成樹脂を材料とする場合には、先端を
加熱しながら折り曲げることにより容易に形成できる。
そして、清掃部としての先端11よりも後端の部分12は、
その外径が先端11の最大外径よりも小さく、把持部とし
て機能する。
また本実施例では清掃具を折り曲げただけの形状とし
たが、剛性を確保するためにさらにねじる構造としても
良い。第4図はその一実施例を示したものである。先端
11は前記実施例と同様に形成し、さらに後部12を芯2、
弾性体3、清掃布4を一体にしてねじる。このようにす
ることにより曲がりにくくかつ持ち易い形状を実現でき
る。
〔考案の効果〕
本考案は上述したように清掃部分が、従来の綿棒のよ
うな撚糸ではなく、極細繊維で織られた布または編み紐
であるため、清掃時に糸がほぐれたり糸切れ等が起りに
くく糸くずが発生しにくい。
また弾性体を芯の周囲に設けた構造により、清掃具を
清掃する面に押しつけることにより弾性体が変形し、清
掃布または編み紐を清掃する面に密着させて効率的にフ
ェルール端面に押しつけることができる。これにより光
コネクタの奥まった位置にあるフェルールの端面を確実
に清浄にすることができ、また繊維が極細であるため、
従来の綿棒に比べて接触表面積を格段に大きくできて、
効果的に清掃できる。また多少強く芯を押しつけても、
弾性体の働きにより清掃布に過大な負荷がかかり清掃布
が破れたり芯の先端がフェルール端面を傷つけたりする
という心配がない。
またジャックを清掃する場合は、弾性体の外径より清
掃布または編み紐の内径が大きいため、清掃具の先端部
に清掃布または編み紐の襞ができ、清掃用品をジャック
挿入後に軸の回りに回転または前後に往復させることに
より、この襞が割スリーブ内部に接して割スリーブの内
面を確実に清掃できる。さらにジャックを清掃する際に
従来の綿棒のように毛羽がたつことがないため、ジャッ
クの清掃も他のプラグと同様に簡易に清掃できる。
さらに弾性体からの反力により、前記清掃布または編
み紐とフェルール端面の間の圧力を一定に保つことが容
易に可能となり、フェルール端面清浄作業を簡便かつ均
一に行うことができる。
したがって本考案は、従来の清掃方法のように、アル
コール等の有機溶剤を使用しないで清掃が可能で、取扱
いに注意を要する有機溶剤の保管、管理が不要になり、
清掃時の火気等への注意を払う必要がなくなる。
また特殊な技術を必要とせずに光コネクタジャック等
のこれまで清掃の困難であった光コネクタの清掃を行な
うことができる。
さらにオゾン層を破壊すると考えられているフロンガ
スや炭酸ガス等のガスを使用しないため環境汚染等の心
配がなく、また今後のガス使用が制限される場合でも問
題なく光コネクタの清掃を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による光コネクタの清掃具の一実施例を
示す一部断面視した概要図、第2図は断面を示したもの
であり、第3図は本考案による清掃具をジャックに挿入
したとき一部断面視した図、第4図は他の実施例の一部
断面視した図、第5図は光コネクタジャックの構造を説
明するための一部断面視した図、第6図、第7図は光コ
ネクタの接続状態を説明するための模式図である。 1…清掃具 11…先端 12…後部 2…芯 21…先端 3…弾性体 4…清掃布 41…先端 42…固定部 43…襞部 44…固定部 5…光コネクタジャック 51…割スリーブ 511…内面 52…フェルール 521…端面 522…先端部 53…光ファイバ 531…端面 532…先端部 54…ジャックハウジング 541…先端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金山 和則 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−31509(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグイン形光コネクタの清掃具におい
    て、 棒状の芯と、 筒状の弾性体と、 極細繊維で織られた筒状の布または編み紐よりなり、 前記布または編み紐の内径は、前記弾性体の外径より大
    きく、 前記芯は前記弾性体と前記布または編み紐にこの順に覆
    われ 前記芯は中間部で折り返されたことを特徴とするプラグ
    イン形光コネクタの清掃具。
  2. 【請求項2】前記芯は前記折り返し部の反対側でねじら
    れたことを特徴とする請求項(1)記載のプラグイン形
    光コネクタの清掃具。
JP1990026201U 1990-03-16 1990-03-16 光コネクタの清掃具 Expired - Lifetime JP2527169Y2 (ja)

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