JP2525442Y2 - 缶の耐圧測定装置 - Google Patents

缶の耐圧測定装置

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JP2525442Y2
JP2525442Y2 JP1989037030U JP3703089U JP2525442Y2 JP 2525442 Y2 JP2525442 Y2 JP 2525442Y2 JP 1989037030 U JP1989037030 U JP 1989037030U JP 3703089 U JP3703089 U JP 3703089U JP 2525442 Y2 JP2525442 Y2 JP 2525442Y2
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広之 村井
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、たとえばアルミ製飲料用缶の耐圧強度を
測定する缶の耐圧測定装置に関するものである。
「従来の技術」 近年、アルミ製の飲料用缶が多用されつつあり、炭酸
飲料の場合は炭酸が気化して生じる圧力により、その他
の飲料では液体チッソを充填することによって内部圧力
を高め、これによって、缶の強度を補うようにしてい
る。このため、缶の耐圧強度が弱いと缶蓋がめくれ上が
るバックリングと呼ばれる変形が生じることから、缶の
耐圧強度は重要な品質管理項目の一つである。
従来、缶の耐圧強度は第2図ないし第4図に示すよう
な種々の測定装置により測定されている。
第2図に示す測定装置は、缶蓋の耐圧強度を測定する
もので、互いに突合せ面部に凹部1a,2aが形成されたケ
ース1と蓋2とから構成されている。この測定装置で
は、缶蓋Aの縁部とケース1の上面とを気密状態で接触
させ、缶蓋Aと凹部1aにより形成される空間にケース1
の孔1bから空気また液体を圧送し、缶蓋Aがバックリン
グするときの圧力を測定するようになっている。
また、第3図に示す測定装置は、テーブル3の上面中
央に凸部3aが形成され、この凸部3aの側方に凸部3aに対
して接近離間可能な保持具4が配置されたもので、保持
具4と凸部3aの側面によって缶Bの端部を締付け固定す
るようになっている。この測定装置においては、テーブ
ル3に形成された孔3bから空気または液体を缶本体Bの
内部に圧送し、缶本体Bが変形するときの圧力を測定す
ることができるほか、測定試料として缶蓋Aを缶本体B
に巻締めした後に缶底側の端部を切断したものを用いる
ことによって、上記と同様の耐圧強度を測定することが
できる。
ところが、上記第2図に示す測定装置においては、缶
蓋A単体の耐圧強度を測定するものであるから、缶蓋A
が缶本体Bに巻締めされた状態における実際の耐圧強度
に対して誤差が生じてしまう。また、第3図に示す測定
装置では、缶底側の端部を切断面が同一平面上となるよ
うに精密に切断しなければならないため検査作業が煩雑
となる。さらに、上記各測定装置に共通する問題である
が、缶蓋Aや缶本体Bの縁部と測定装置との間から空気
等が漏れ易く、これが測定作業の大きな障害となってい
た。
そこで、そのような不具合を解消するために、第4図
に示すような測定装置が提供されている。この測定装置
は、缶蓋が巻締めされた空缶Cを収納するケース5にレ
バー6が回転自在に取り付けられ、このレバー6に、ノ
ズル7が取り付けられたもので、空缶Cの缶胴にノズル
7を突き刺して空缶C内に空気を圧送するようになって
いる。
「考案が解決しようとする課題」 ところが、上記測定装置にあっては、ノズル7を突き
刺すことによって空缶Cの胴に変形を与えてしまうた
め、耐圧強度の精密な測定を行うことができない。ま
た、缶胴の変形によってノズル7と缶胴との気密状態が
悪化し、いずれにしても前記不具合を解消するに至って
いないのである。
この考案は、このような事情に鑑みてなされたもの
で、缶の耐圧強度を精密に測定することができるととも
に、測定作業を簡単に行うことができる缶の耐圧測定装
置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の耐圧測定装置は、缶を載置する支持台
と、該支持台の上面に立設状態の注入ノズルと、該注入
ノズルの上方位置で缶の上端に当接可能な押圧部材と、
該押圧部材を支持台に対して離間接近させる駆動手段
と、該駆動手段により缶の底に前記注入ノズルを突き刺
した状態とした缶を前記支持台上面に固定するための固
定手段と、缶の底に突き刺した前記注入ノズルを通して
缶内に流体を送給する流体送給手段と、該流体送給手段
により送給される流体の圧力を測定する圧力測定手段と
を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の耐圧測定装置においては、前記固定手
段は、缶の底部外周面を保持して前記支持台上面に固定
するものであり、缶の底部外径とほぼ一致する内径を有
する複数の円弧状部材が注入ノズルを囲むように配置さ
れ、これら円弧状部材に、その少なくとも一つを注入ノ
ズルに向けて離間接近させる移動機構が接続されてなる
ことを特徴とする。
請求項3記載の耐圧測定装置は、前記押圧部材に荷重
測定手段を設けるとともに、該荷重測定手段に、缶の蓋
に開口を形成するためのタブに係止可能な接続手段を設
けたことを特徴とする。
「作用」 請求項1記載の耐圧測定装置においては、注入ノズル
の上方で缶の上端に当接させた押圧部材を駆動手段によ
って支持台に接近させることにより、缶の底に注入ノズ
ルを突き刺すことができ、缶の底が変形しにくいもので
あっても、容易かつ確実に注入ノズルを突き刺すことが
できる。そして、その注入ノズルから流体を缶内に送給
して、缶の蓋を目視しながら耐圧測定を実施できるの
で、バックリングの発生を容易に確認することができ
る。
請求項2記載の耐圧測定装置においては、固定手段の
円弧状部材を缶底の外径に対してわずかに大きい程度の
内径に合わせておき、その中に缶の底部を嵌合した後、
駆動手段によって押圧部材を介して缶を支持台に接近さ
せると、缶が円弧状部材に案内されながら移動して注入
ノズルが突き刺さるので、この注入ノズルを突き刺す動
作をさらに安定させて漏れを確実に防止することができ
る。突き刺した後は、移動機構により円弧状部材を接近
させて缶を固定状態に保持した後、耐圧試験を実施すれ
ばよい。
請求項3記載の耐圧測定装置は、缶内に圧力を加えた
状態として、接続手段を缶蓋のタブに係止して、押圧部
材を缶から離間させるように駆動すれば、缶蓋に開口を
形成するために必要なタブの引っ張り力を、内容物充填
後のいわゆる実缶に近い状態で測定することができる。
「実施例」 以下、この考案の一実施例を第1図を参照しながら説
明する。
第1図は実施例の缶の耐圧測定装置を示す斜視図であ
る。図において符号10はスタンド(支持台)である。ス
タンド10はテーブル11とこのテーブル11を支持する脚体
12とから構成されている。テーブル11の両側には、エア
ーシリンダ(駆動手段)13がそのピストンロッド14を上
方へ向けて取り付けられている。ピストンロッド14・14
には押板(押圧部材)15が取り付けられている。また、
テーブル11の上面には、ホルダー(固定手段)16が取り
付けられている。ホルダー16は、リングを半割りにした
ような形状の固定半リング16aと可動半リング16bとから
なり(本考案においては、これら両半リングを円弧状部
材と称す)、可動半リング16bはテーブル11に取り付け
たハンドル17と該ハンドル17によって回転操作させられ
るねじ軸及び該ねじ軸を螺合する固定状態のナット部材
とからなる移動機構によって固定半リング16aに対して
接近離間可能になされている。そして、ホルダー16は、
閉めた状態でその内径が缶の外径とほぼ一致するように
なっている。
また、脚体12の一方にはバルブ18が取り付けられ、バ
ルブ18とエアーシリンダ13とは管19によって接続されて
いる。図中符号20はバルブ18を開閉するためのレバーで
あり、レバー20を一方へ回転させることにより押板15が
下降し、レバー20を他方へ回転させることにより上昇す
るようになっている。また、図中符号21はエアーシリン
ダ13の圧力を調節するための減圧弁である。
さらに、テーブル11には、クランパー16の中央に位置
する注入ノズル22がその先鋭な先端をテーブル11の上面
から突出させて取り付けられている。注入ノズル22には
管23が接続され、管23は図示しない空気供給手段(流体
送給手段)と圧力測定手段とに接続されている。なお、
図中符号24はパッキンである。
次に、上記構成の缶の耐圧測定装置により空缶の耐圧
を測定する手順について説明する。
まず、エアーシリンダ13のピストンロッド14を伸長状
態として押板15を上昇させておく。この状態で缶蓋が巻
締めされた空缶をホルダー16内にセットし、ハンドル17
を回して可動半リング16bで空缶を緩く閉める。次に、
レバー20を回転させてエアーシリンダ13を起動させ、押
板15を下降させる。すると、空缶が押板15により押し下
げられ、空缶の底に注入ノズル22が突き刺さる。その後
可動半リング16bを堅く締め付けて、押板15を上昇させ
る。次に、空気供給手段を起動して空気を空缶内に圧送
し、徐々に圧力を高めてゆく。そして、バックリングが
生じたときの圧力を圧力測定手段の表示により読み取
る。なお、測定が終了したらホルダー16を緩めて空缶を
取り出す。
上記構成の缶の耐圧測定装置においては、空缶の底に
注入ノズル22を突き刺すため、その際に空缶の変形はほ
とんど生じない。したがって、精密な測定を行うことが
できるとともに、空気漏れが生じにくく測定作業を円滑
に行うことができる。また、レバー20の操作だけで注入
ノズル22を突き刺すことができるので、常に一定の条件
で測定することができ、また、測定作業も極めて簡単で
ある。さらに、上記缶の耐圧測定装置では、缶を載置す
るホルダー16の周囲が開放されているから、例えばロボ
ットハンドによる空缶のセット、および取出しを簡単に
行うことができ、測定作業の自動化が容易である。
なお、上記実施例では空缶の内部に圧縮空気を送給す
るようにしているが、水や油などの液体を送給するよう
に構成しても良い。また、エアーシリンダ13の代わりに
油圧シリンダを用いても良い。さらに、押板15にロード
セル(荷重測定手段)を装着しても良く、このような構
成により、スコア(飲口の切込み線)強度を測定するこ
とが可能となる。すなわち、空缶をホルダー16で強く締
付けるとともに、ロードセルに取り付けた鈎(接続手
段)を缶蓋のタブに引っ掛け、空缶内に圧力を加えた状
態で押板15を上昇させることにより、飲口を明ける際に
必要な力を測定することができる。
ところで、上記実施例では注入ノズル22を固定して空
缶を下降させる構成であるが、空缶を固定して注入ノズ
ルを上昇させる構成でも良いことは勿論である。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案の缶の耐圧測定装置に
おいては、次のような効果を奏する。
(a) 駆動手段によって押圧部材を支持台に接近させ
ることにより、缶の底に注入ノズルを突き刺すことがで
き、缶の底が変形しにくいものであっても、容易かつ確
実に注入ノズルを突き刺すことができる。また、缶の底
に注入ノズルを突き刺すようにしているから、缶の蓋を
目視しながら、耐圧測定を実施でき、バックリングの発
生を容易に確認することができるとともに、バックリン
グによる注入ノズルからの漏れ等の発生もなく、高精度
の測定を行うことができる。
(b) 請求項2記載の装置においては、缶を固定手段
の円弧状部材によって案内しながら支持台に接近させて
注入ノズルを突き刺すことができるので、この注入ノズ
ルを突き刺す動作をさらに安定させ得るとともに、測定
時には缶の底部を保持し得て、漏れを確実に防止するこ
とができる。
(c) 請求項3記載の装置においては、接続手段を缶
蓋のタブに係止して、押圧部材を缶から離間させるよう
に駆動すれば、缶蓋に開口を形成するために必要なタブ
の引っ張り力を、缶内に圧力を加えた状態で測定し得
て、空缶での測定であっても、内容物充填後の実缶に近
い測定結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示し缶の耐圧測定装置を示
す斜視図、第2図ないし第4図はそれぞれ従来の測定装
置を示す側断面図である。 10……テーブル(支持台)、13……エアーシリンダ(駆
動手段)、22……注入ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭55−19495(JP,B2) 特公 昭60−12572(JP,B2) 米国特許4555935(US,A) 米国特許2737803(US,A)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶を載置する支持台(10)と、該支持台の
    上面に立設状態の注入ノズル(22)と、該注入ノズルの
    上方位置で缶の上端に当接可能な押圧部材(15)と、該
    押圧部材を支持台に対して離間接近させる駆動手段(1
    3)と、該駆動手段により缶の底に前記注入ノズルを突
    き刺した状態とした缶を前記支持台上面に固定するため
    の固定手段(16)と、缶の底に突き刺した前記注入ノズ
    ルを通して缶内に流体を送給する流体送給手段と、該流
    体送給手段により送給される流体の圧力を測定する圧力
    測定手段とを備えたことを特徴とする缶の耐圧測定装
    置。
  2. 【請求項2】前記固定手段(16)は、缶の底部外周面を
    保持して前記支持台上面に固定するものであり、缶の底
    部外径とほぼ一致する内径を有する複数の円弧状部材
    (16a,16b)が注入ノズルを囲むように配置され、これ
    ら円弧状部材に、その少なくとも一つを注入ノズルに向
    けて離間接近させる移動機構が接続されてなることを特
    徴とする請求項1記載の缶の耐圧測定装置。
  3. 【請求項3】前記押圧部材に荷重測定手段を設けるとと
    もに、該荷重測定手段に、缶の蓋に開口を形成するため
    のタブに係止可能な接続手段を設けたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の缶の耐圧測定装置。
JP1989037030U 1989-03-30 1989-03-30 缶の耐圧測定装置 Expired - Lifetime JP2525442Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102244372B1 (ko) * 2019-12-11 2021-04-26 부산대학교 산학협력단 비대칭 내압 성능 시험 장치 및 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2737803A (en) 1952-02-08 1956-03-13 American Can Co Method of and apparatus for pressure testing filled containers
US4555935A (en) 1983-10-27 1985-12-03 The Stroh Brewery Company Apparatus for pressure testing of can bodies and lids

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