JP2525368B2 - 製本検査装置 - Google Patents
製本検査装置Info
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Description
【0001】
本発明は、丁合した後に針金綴等の所定の綴じ加工を
行う製本機において、折丁搬送路上に折丁の針金綴落ち
等の製本状態を検知する検知器を設け、該検知器の信号
により針金綴落の有無を判定する判定器を備えた検査装
置に関し、特に綴機本体の電源入力初期に発生する検知
器及び判定器の誤動作によって綴機本体が停止するのを
防止すると共に、稼働中においては、特にその綴機本体
に備えた検知器による製本加工製品における不良品の発
生にともなうリジェクト排出の繰り返し回数等に応じて
当該検知器等の誤動作の発生の確認、あるいは不良品の
発生原因の確認を可能にし、また、そのときに自動的に
綴機本体を停止できるようにするための装置に関する。
行う製本機において、折丁搬送路上に折丁の針金綴落ち
等の製本状態を検知する検知器を設け、該検知器の信号
により針金綴落の有無を判定する判定器を備えた検査装
置に関し、特に綴機本体の電源入力初期に発生する検知
器及び判定器の誤動作によって綴機本体が停止するのを
防止すると共に、稼働中においては、特にその綴機本体
に備えた検知器による製本加工製品における不良品の発
生にともなうリジェクト排出の繰り返し回数等に応じて
当該検知器等の誤動作の発生の確認、あるいは不良品の
発生原因の確認を可能にし、また、そのときに自動的に
綴機本体を停止できるようにするための装置に関する。
【0002】
綴機本体に設置した針金綴落の有無を検査する検査装
置においては、電源を入力し、綴機本体を始動させた後
の僅かな間は、始動時、検査装置の検知器途中に折丁が
停止していたりして、該検査装置が正常に動作しないた
め、綴付けすべき折丁が正常に通過し且つ綴針金が正常
に綴付けされていても綴機本体に対してそれと無関係の
異常信号が働いて、綴機本体が停止してしまうことがあ
る。一方、そのような検知器による折丁の異常状態の検
知動作が、突発的なものであるか、あるいは、何らかの
機械的な故障等の原因で繰り返し発生するものであるか
判断がむずかしいものである。
置においては、電源を入力し、綴機本体を始動させた後
の僅かな間は、始動時、検査装置の検知器途中に折丁が
停止していたりして、該検査装置が正常に動作しないた
め、綴付けすべき折丁が正常に通過し且つ綴針金が正常
に綴付けされていても綴機本体に対してそれと無関係の
異常信号が働いて、綴機本体が停止してしまうことがあ
る。一方、そのような検知器による折丁の異常状態の検
知動作が、突発的なものであるか、あるいは、何らかの
機械的な故障等の原因で繰り返し発生するものであるか
判断がむずかしいものである。
【0003】
本発明は、綴機本体を始動させた時点における綴機本
体上の検知器に上記のような誤動作が発生しても、綴機
本体が停止することがないようにするとともに、検知機
による折丁の異常状態の検知が繰り返し発生するもので
あるかを検査できるようにすることを課題とする。
体上の検知器に上記のような誤動作が発生しても、綴機
本体が停止することがないようにするとともに、検知機
による折丁の異常状態の検知が繰り返し発生するもので
あるかを検査できるようにすることを課題とする。
【0004】
本発明は、針金綴を行う綴機本体の折丁搬送路上に、
折丁の針金綴落を検知する検知器を設け、該検知器の信
号により針金綴落の有無を判定する判定器を備えた製本
検査装置において、前記判定器と綴機本体にそれぞれ動
作電源回路を設け、該判定器から綴機本体への判定信号
の入力を動作電源入力時より所定秒間だけ一旦停止させ
るタイマーを設けた製本検査装置である。
折丁の針金綴落を検知する検知器を設け、該検知器の信
号により針金綴落の有無を判定する判定器を備えた製本
検査装置において、前記判定器と綴機本体にそれぞれ動
作電源回路を設け、該判定器から綴機本体への判定信号
の入力を動作電源入力時より所定秒間だけ一旦停止させ
るタイマーを設けた製本検査装置である。
【0005】 また、綴機本体に製本良品と不良品に仕分け排出する
リジェクト装置を設け、該リジェクト装置のリジェクト
回数をカウントするカウンターを設け、連続的または単
位時間内にN回カウントした時点で綴機本体を停止させ
るようにした上記の製本検査装置である。
リジェクト装置を設け、該リジェクト装置のリジェクト
回数をカウントするカウンターを設け、連続的または単
位時間内にN回カウントした時点で綴機本体を停止させ
るようにした上記の製本検査装置である。
【0006】 また、前記針金綴落を検知する検知器は、高さ調整可
能な支持体と、該支持体の先端部に、折丁進行上流より
順に光電検知器と磁気センサーを備える上記のいずれか
の製本検査装置である。
能な支持体と、該支持体の先端部に、折丁進行上流より
順に光電検知器と磁気センサーを備える上記のいずれか
の製本検査装置である。
【0007】 もう一つの発明は、針金綴を行う綴機本体の折丁搬送
路上に、折丁の針金綴落を検知する検知器を設け、該検
知器の信号により針金綴落の有無を判定する判定器を備
えた製本検査装置において、綴機本体に製本良品と不良
品に仕分け排出するリジェクト装置を設け、該リジェク
ト装置のリジェクト回数をカウントするカウンターを設
け、連続的または単位時間内にN回カウントした時点で
綴機本体を停止させるようにした製本検査装置である。
路上に、折丁の針金綴落を検知する検知器を設け、該検
知器の信号により針金綴落の有無を判定する判定器を備
えた製本検査装置において、綴機本体に製本良品と不良
品に仕分け排出するリジェクト装置を設け、該リジェク
ト装置のリジェクト回数をカウントするカウンターを設
け、連続的または単位時間内にN回カウントした時点で
綴機本体を停止させるようにした製本検査装置である。
【0008】 また、前記針金綴落を検知する検知器は、高さ調整可
能な支持体と、該支持体の先端部に、折丁進行上流より
順に光電検知器と磁気センサーを備える上記の製本検査
装置である。
能な支持体と、該支持体の先端部に、折丁進行上流より
順に光電検知器と磁気センサーを備える上記の製本検査
装置である。
【0009】
本発明の具体的実施例を図面に従って説明すれば、第
2図、針金綴機の折丁搬送路(6)に針金検知器(3)
を設け、該針金検知器の針金検知信号により針金綴落の
有無を判定して綴機本体の運転制御あるいは仕分け排出
制御をするための判定信号を発する、第1図の判定器
(8)を備えた針金綴落を検査する製本検査装置におい
て、判定器(8)と綴機本体(10)にそれぞれ動作電源
回路(7)を設け、判定器(8)から綴機本体(10)へ
の前記判定信号入力を動作電源入力時より所定秒間だけ
一旦停止させるタイマー(9)を設けたものである。
2図、針金綴機の折丁搬送路(6)に針金検知器(3)
を設け、該針金検知器の針金検知信号により針金綴落の
有無を判定して綴機本体の運転制御あるいは仕分け排出
制御をするための判定信号を発する、第1図の判定器
(8)を備えた針金綴落を検査する製本検査装置におい
て、判定器(8)と綴機本体(10)にそれぞれ動作電源
回路(7)を設け、判定器(8)から綴機本体(10)へ
の前記判定信号入力を動作電源入力時より所定秒間だけ
一旦停止させるタイマー(9)を設けたものである。
【0010】 タイマーの働きは、動作電源入力時に綴機本体(10)
はすぐに稼働するが、判定器(8)の判定信号が稼働と
同時に綴機本体(10)に入力されると、綴針金検知器
(3)の所に半分かかっていたもの等があると不良であ
ると判断したりして誤信号を発してトラブルの元にな
る。したがって、タイマーの秒数は少なくとも綴針金検
知器(3)の部分にかかり品がなくなるだけ必要であ
る。 タイマーは動作電源入力時のみ働き、稼働中は働かな
い。
はすぐに稼働するが、判定器(8)の判定信号が稼働と
同時に綴機本体(10)に入力されると、綴針金検知器
(3)の所に半分かかっていたもの等があると不良であ
ると判断したりして誤信号を発してトラブルの元にな
る。したがって、タイマーの秒数は少なくとも綴針金検
知器(3)の部分にかかり品がなくなるだけ必要であ
る。 タイマーは動作電源入力時のみ働き、稼働中は働かな
い。
【0011】 本装置を図面従って詳細に説明すれば、第2図の針金
綴機の折丁搬送路(6)上側に折丁通過を検知する光電
検知器(1)と綴針金(5)を検知する磁気センサー
(2)を備えた綴針金検知器(3)を設け、折丁(a)
を掛け載せして走行するチエン(折丁搬送路(6)の部
分にある、図示せず)の走行上流の綴付装置(図示せ
ず)にて折丁(a)の背部(11)に綴付された綴針金
(5)の有無を検査するものである。
綴機の折丁搬送路(6)上側に折丁通過を検知する光電
検知器(1)と綴針金(5)を検知する磁気センサー
(2)を備えた綴針金検知器(3)を設け、折丁(a)
を掛け載せして走行するチエン(折丁搬送路(6)の部
分にある、図示せず)の走行上流の綴付装置(図示せ
ず)にて折丁(a)の背部(11)に綴付された綴針金
(5)の有無を検査するものである。
【0012】 前記綴針金検知器(3)は、光電検知器(1)とその
折丁進行方向僅か下流側磁気センサー(2)を備え、光
電検知器(1)とそれに対向する折丁搬送路(6)内の
定位置に取り付けた光源、又は受光部(1a)によって、
まず折丁(a)の進入通過を検知し、続いて、磁気セン
サー(2)によって折丁(a)に綴付けられた綴針金
(5)を検知するものである。
折丁進行方向僅か下流側磁気センサー(2)を備え、光
電検知器(1)とそれに対向する折丁搬送路(6)内の
定位置に取り付けた光源、又は受光部(1a)によって、
まず折丁(a)の進入通過を検知し、続いて、磁気セン
サー(2)によって折丁(a)に綴付けられた綴針金
(5)を検知するものである。
【0013】 第1図は本発明の装置の概略ブロック図であり、綴針
金検知器(3)と判定器(8)と、タイマー(9)と綴
機本体(10)とリジェクト排出部(12)を備える。綴針
金検知器(3)の光電検知器(1)による通過検知信号
Vaを、AND回路(A2)に入力し、一方、磁気センサー
(2)による針金検知信号は、第2図に示すように、折
丁(a)の背部(11)の綴個所が2個所であれば、磁気
センサー(2)の1回目の針金検知信号Vp1をクロックT
F.F回路(4)に入力し、そして該TF.F回路(4)から
の出力信号を、リセット端子Rを備えたRSF.F回路(4
a)によって保持し、該信号Vp1と、2回目の針金検知信
号Vp2を前記TF.F回路(4)に入力して発する信号とをA
ND回路(A1)に入力して信号Vp3を発生させ、前記信号V
aとVp3を入力したAND回路(A2)からの出力信号VpをNOT
回路(N1)に入力して、判定信号Vを発する判定器
(8)を設ける。あるいは、第1図の磁気センサー
(2)を、カウンター回路を介して直接AND回路(A2)
に入力するようにしてもよい。
金検知器(3)と判定器(8)と、タイマー(9)と綴
機本体(10)とリジェクト排出部(12)を備える。綴針
金検知器(3)の光電検知器(1)による通過検知信号
Vaを、AND回路(A2)に入力し、一方、磁気センサー
(2)による針金検知信号は、第2図に示すように、折
丁(a)の背部(11)の綴個所が2個所であれば、磁気
センサー(2)の1回目の針金検知信号Vp1をクロックT
F.F回路(4)に入力し、そして該TF.F回路(4)から
の出力信号を、リセット端子Rを備えたRSF.F回路(4
a)によって保持し、該信号Vp1と、2回目の針金検知信
号Vp2を前記TF.F回路(4)に入力して発する信号とをA
ND回路(A1)に入力して信号Vp3を発生させ、前記信号V
aとVp3を入力したAND回路(A2)からの出力信号VpをNOT
回路(N1)に入力して、判定信号Vを発する判定器
(8)を設ける。あるいは、第1図の磁気センサー
(2)を、カウンター回路を介して直接AND回路(A2)
に入力するようにしてもよい。
【0014】 そして、前記AND回路(A2)からの信号VpをNOT回路
(N1)に入力して発する信号Vは、タイマー(9)を介
して判定信号Vとして綴機本体(10)に入力されるもの
である。タイマー(9)からの判定信号Vは、綴針金検
知器(3)が正常綴じを検知したときは、信号Vは0で
あり、異常綴じを検知したときにはVが発せられる。そ
して、その信号Vを綴機本体(10)の制御部に入力し、
綴機本体(10)の継続運転または停止、又は、出来本の
仕分け排出を行うリジェット排出部(12)の制御を行う
ものである。 前記信号Vが1回でたら綴機本体(10)をすぐ停止し
ていたら、連続してでる異常の場合はよいが、偶然でて
すぐ治ってしまう異常の時も停止することになり非常に
能率が悪くなる。このため、異常が連続して何回でたら
停止するか等を決めて行う。もちろん異常が出たときは
リジェクト排出部(12)より排出する。
(N1)に入力して発する信号Vは、タイマー(9)を介
して判定信号Vとして綴機本体(10)に入力されるもの
である。タイマー(9)からの判定信号Vは、綴針金検
知器(3)が正常綴じを検知したときは、信号Vは0で
あり、異常綴じを検知したときにはVが発せられる。そ
して、その信号Vを綴機本体(10)の制御部に入力し、
綴機本体(10)の継続運転または停止、又は、出来本の
仕分け排出を行うリジェット排出部(12)の制御を行う
ものである。 前記信号Vが1回でたら綴機本体(10)をすぐ停止し
ていたら、連続してでる異常の場合はよいが、偶然でて
すぐ治ってしまう異常の時も停止することになり非常に
能率が悪くなる。このため、異常が連続して何回でたら
停止するか等を決めて行う。もちろん異常が出たときは
リジェクト排出部(12)より排出する。
【0015】 そして、電源回路(7)は、綴針金検知器(3)およ
び判定器(8)及びタイマー(9)及び綴機本体(10)
に接続される。 リジェト排出部(12)は、所望カウント数Nに設定し
てリジェクト回数をカウントすることができるカウンタ
ー(13)を備え、該カウンターは、予め設定した所定数
Nだけカウントした時点で綴機本体(10)に対する停止
信号を発して、綴機本体(10)を停止させる。例えば、
製本不良品リジェクト排出動作が連続してN回続けて発
生した場合、あるいは、製本良品と不良品が繰り返し発
生して所定時間内に所定の回数の製本不良品リジェクト
動作が発生した場合は、カウンター(13)によってその
回数をカウントして綴機本体(10)を停止するものであ
る。
び判定器(8)及びタイマー(9)及び綴機本体(10)
に接続される。 リジェト排出部(12)は、所望カウント数Nに設定し
てリジェクト回数をカウントすることができるカウンタ
ー(13)を備え、該カウンターは、予め設定した所定数
Nだけカウントした時点で綴機本体(10)に対する停止
信号を発して、綴機本体(10)を停止させる。例えば、
製本不良品リジェクト排出動作が連続してN回続けて発
生した場合、あるいは、製本良品と不良品が繰り返し発
生して所定時間内に所定の回数の製本不良品リジェクト
動作が発生した場合は、カウンター(13)によってその
回数をカウントして綴機本体(10)を停止するものであ
る。
【0016】 判定機(8)の判定信号を一旦停止するためのタイマ
ー(9)は、判定器(8)に電源回路(7)をONすると
同時に動作するものである。そして、タイマー(9)の
動作におよりΔt秒だけ綴機本体(10)への判定信号は
発信されず、直接電源回路(7)からの信号によって運
転が開始継続運転されるものである。 その後、タイマー(9)が切れて、判定信号が発信され
るようになれば、その信号に基づいて綴機本体は制御さ
れる。
ー(9)は、判定器(8)に電源回路(7)をONすると
同時に動作するものである。そして、タイマー(9)の
動作におよりΔt秒だけ綴機本体(10)への判定信号は
発信されず、直接電源回路(7)からの信号によって運
転が開始継続運転されるものである。 その後、タイマー(9)が切れて、判定信号が発信され
るようになれば、その信号に基づいて綴機本体は制御さ
れる。
【0017】 第3図は、本発明装置のおける綴針金(5)の個数を
カウントする綴針金検知器(3)一実施例である。光電
検知器(1)と磁気センサー(2)とをブラケット(1
4)の下側に取り付け、該ブラケット(14)の上側にス
ライドシャフト(15)を備える。該スライドシャフト
(15)は、支持板(16)のしゅう動ガイド(16a)内を
上下にしゅう動でき、ブラケット(14)に内装した光電
検知器(1)及び磁気センサー(2)と折丁(a)に綴
付けされた綴針金(5)との間隔を適正距離に調整する
ものである。
カウントする綴針金検知器(3)一実施例である。光電
検知器(1)と磁気センサー(2)とをブラケット(1
4)の下側に取り付け、該ブラケット(14)の上側にス
ライドシャフト(15)を備える。該スライドシャフト
(15)は、支持板(16)のしゅう動ガイド(16a)内を
上下にしゅう動でき、ブラケット(14)に内装した光電
検知器(1)及び磁気センサー(2)と折丁(a)に綴
付けされた綴針金(5)との間隔を適正距離に調整する
ものである。
【0018】 そして、光電検知器(1)の下側に対向して、光源又
は受光部(1a)を設ける。ブラケット(14)の下側面
は、折丁搬送路(6)の矢印走行方向上流側に上向きに
傾斜する斜面(14a)を備え、折丁(a)の搬送通過に
おいて、折丁(a)の背部(11)の頂角前端部が引っ掛
からないようにしてある。
は受光部(1a)を設ける。ブラケット(14)の下側面
は、折丁搬送路(6)の矢印走行方向上流側に上向きに
傾斜する斜面(14a)を備え、折丁(a)の搬送通過に
おいて、折丁(a)の背部(11)の頂角前端部が引っ掛
からないようにしてある。
【0019】 第4図は、本発明装置の検出動作におけるタイミング
チャートである。横軸tは時間、Vaは光電検知器(1)
の折丁通過検知動作パルス、Vp1は磁気センサー(2)
の最初の針金検知動作パルス、Vp2は次の針金の検知動
作パルス、Vp3はAND回路(A1)の出力パルスであり、Vp
はAND回路(A2)から発せられる判定器(8)の出力パ
ルス、Vは判定器(8)からタイマー(9)を介して発
するNOT回路(N1)の出力判定信号である。
チャートである。横軸tは時間、Vaは光電検知器(1)
の折丁通過検知動作パルス、Vp1は磁気センサー(2)
の最初の針金検知動作パルス、Vp2は次の針金の検知動
作パルス、Vp3はAND回路(A1)の出力パルスであり、Vp
はAND回路(A2)から発せられる判定器(8)の出力パ
ルス、Vは判定器(8)からタイマー(9)を介して発
するNOT回路(N1)の出力判定信号である。
【0020】
【作用】 本発明によれば、第2図の矢印方向に搬送される折丁
(a)の進入通過を光電検知器(1)によって検知し、
その僅かに下流にある磁気センサー(2)により綴針金
(5)の有無を検知することによって綴落ちの有無を判
定するものであるが、判定器(8)のAND回路(A2)か
らの信号Vpを、判定器(8)からタイマー(9)を介し
て発する判定信号Vとして綴機本体(10)に入力して、
連続運転または停止、又はリジェクト排出部(12)の仕
分け排出動作の制御動作を行うものである。
(a)の進入通過を光電検知器(1)によって検知し、
その僅かに下流にある磁気センサー(2)により綴針金
(5)の有無を検知することによって綴落ちの有無を判
定するものであるが、判定器(8)のAND回路(A2)か
らの信号Vpを、判定器(8)からタイマー(9)を介し
て発する判定信号Vとして綴機本体(10)に入力して、
連続運転または停止、又はリジェクト排出部(12)の仕
分け排出動作の制御動作を行うものである。
【0021】 このとき、タイマー(9)を介して判定器(8)より
綴機本体(10)に入力する判定信号Vを初期動作時、即
ち電源回路(7)をONした時より所定秒間だけ、例え
ば、3〜4秒間カットするようにしたため、綴針金検知
器(3)及び判定器(8)の電源入力初期誤動作を防止
することが可能である。
綴機本体(10)に入力する判定信号Vを初期動作時、即
ち電源回路(7)をONした時より所定秒間だけ、例え
ば、3〜4秒間カットするようにしたため、綴針金検知
器(3)及び判定器(8)の電源入力初期誤動作を防止
することが可能である。
【0022】 このように、本発明装置は、電源回路(7)をONにし
て綴機本体(10)を始動させたとき、所定秒間は判定器
(8)からの異常綴じ発生信号Vが無信号状態であり、
また、その間だけは、綴機本体の整数サイクルについて
は、リジェクト動作するようにすることによって、所定
秒間における無検査状態の危険を回避することができ
る。
て綴機本体(10)を始動させたとき、所定秒間は判定器
(8)からの異常綴じ発生信号Vが無信号状態であり、
また、その間だけは、綴機本体の整数サイクルについて
は、リジェクト動作するようにすることによって、所定
秒間における無検査状態の危険を回避することができ
る。
【0023】 また、例えば、綴機本体の機械的な調整などにおいて
使用する機械の寸動動作については、その寸動動作中
は、判定器(8)から綴機本体(10)への判定信号の入
力をOFF状態にして動作するようにすることができる。
使用する機械の寸動動作については、その寸動動作中
は、判定器(8)から綴機本体(10)への判定信号の入
力をOFF状態にして動作するようにすることができる。
【0024】
本発明は、製本機に備える製本検査装置において、針
金綴等の綴落の有無等、製本状態を検査する場合、検査
装置の初期誤動作による綴機本体の無意味な停止を防止
することができる。また、製本機に備える製本リジェク
ト装置の所定繰り返し排出動作回数を計数することによ
って、それを検知器による検知個所に関連する部分に発
生した機械的な調整不良、あるいは故障原因として確認
することができるとともに、自動的に綴機本体を停止さ
せることができるため、製本機の能率的な調整操作及び
運転操作に顕著な効果を発揮するものである。
金綴等の綴落の有無等、製本状態を検査する場合、検査
装置の初期誤動作による綴機本体の無意味な停止を防止
することができる。また、製本機に備える製本リジェク
ト装置の所定繰り返し排出動作回数を計数することによ
って、それを検知器による検知個所に関連する部分に発
生した機械的な調整不良、あるいは故障原因として確認
することができるとともに、自動的に綴機本体を停止さ
せることができるため、製本機の能率的な調整操作及び
運転操作に顕著な効果を発揮するものである。
【第1図】 本発明装置の動作概略ブロック図である。
【第2図】 中綴製本機にとりつけた本発明装置に使用する綴針金検
知器の概要図である。
知器の概要図である。
【第3図】 本発明装置における検知器の一実施例を説明する正面図
である。
である。
【第4図】 本発明装置の動作タイミングチャート図である。
1……光電検知器、2……磁気センサー、3……綴針金
検知器、5……綴針金、6……折丁搬送路、7……動作
電源回路、8……判定器、9……タイマー、10……綴機
本体、12……リジェクト装置
検知器、5……綴針金、6……折丁搬送路、7……動作
電源回路、8……判定器、9……タイマー、10……綴機
本体、12……リジェクト装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−34818(JP,A) 特開 昭52−116200(JP,A) 特開 昭60−20800(JP,A) 実開 昭60−71944(JP,U) 実公 昭61−224(JP,Y2)
Claims (5)
- 【請求項1】針金綴を行う綴機本体の折丁搬送路上に、
折丁の針金綴落を検知する検知器を設け、該検知器の信
号により針金綴落の有無を判定する判定器を備えた製本
検査装置において、前記判定器と綴機本体にそれぞれ動
作電源回路を設け、該判定器から綴機本体への判定信号
の入力を動作電源入力時より所定秒間だけ一旦停止させ
るタイマーを設けたことを特徴とする製本検査装置。 - 【請求項2】綴機本体に製本良品と不良品に仕分け排出
するリジェクト装置を設け、該リジェクト装置のリジェ
クト回数をカウントするカウンターを設け、連続的また
は単位時間内にN回カウントした時点で綴機本体を停止
させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の製本
検査装置。 - 【請求項3】前記針金綴落を検知する検知器は、高さ調
整可能な支持体と、該支持体の先端部に、折丁進行上流
より順に光電検知器と磁気センサーを備える請求項1ま
たは請求項2に記載の製本検査装置。 - 【請求項4】針金綴を行う綴機本体の折丁搬送路上に、
折丁の針金綴落を検知する検知器を設け、該検知器の信
号により針金綴落の有無を判定する判定器を備えた製本
検査装置において、綴機本体に製本良品と不良品に仕分
け排出するリジェクト装置を設け、該リジェクト装置の
リジェクト回数をカウントするカウンターを設け、連続
的または単位時間内にN回カウントした時点で綴機本体
を停止させるようにしたことを特徴とする製本検査装
置。 - 【請求項5】前記針金綴落を検知する検知器は、高さ調
整可能な支持体と、該支持体の先端部に、折丁進行上流
より順に光電検知器と磁気センサーを備える請求項4に
記載の製本検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153612A JP2525368B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 製本検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153612A JP2525368B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 製本検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639581A JPS639581A (ja) | 1988-01-16 |
| JP2525368B2 true JP2525368B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15566290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61153612A Expired - Lifetime JP2525368B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 製本検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525368B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6890838B2 (ja) * | 2017-05-12 | 2021-06-18 | ホリゾン・インターナショナル株式会社 | 中綴じ製本システム |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234818A (en) * | 1975-09-09 | 1977-03-17 | Toppan Printing Co Ltd | Apparatus for detecting fall-off bookbinder#s wires |
| JPS52116200A (en) * | 1976-03-26 | 1977-09-29 | Tokyo Electric Co Ltd | Label issue equipment |
| JPS6020800A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-02 | Toshiba Corp | 電源システムの制御方法 |
| JPS6071944U (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-21 | 三洋電機株式会社 | 出力端子制御回路 |
| JPS61224U (ja) * | 1984-06-07 | 1986-01-06 | 阪神エレクトリツク株式会社 | モ−ルド点火コイル |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153612A patent/JP2525368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639581A (ja) | 1988-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |