JP2524889B2 - 加熱飲料の製造装置 - Google Patents
加熱飲料の製造装置Info
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- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、溶液状の加熱飲料(ホットドリンク)をつ
くるための装置に関するものである。
くるための装置に関するものである。
(ロ)従来技術 いわゆる従来のカプチーノ(cappuccino)は2つの液
体の混合体であり、その一方はコーヒーであり、また他
方はミルクであり、可能性として空気により乳濁され
る。バーで飲まれるカプチーノは、蒸気ノズルによって
乳濁されることもあるホット・ミルクをエスプレッソ・
コーヒーの注入液に加えることによってつくられる。蒸
気用流入パイプ、ミルク取入れパイプ、空気用取入れパ
イプが流れ込む室からできているユニットであって、空
気と蒸気とによってミルクを乳濁化するユニットも公知
である。しかし、これらのすべての公知の装置は、乳濁
されたミルクを別個に得られたコーヒーの注入液に加え
ることに常に関係している。加熱飲料の自動供給機は、
コーヒーの溶液にミルクの溶液を混合することによって
得られるカプチーノをつくる。その混合は、電気機械手
段による攪拌によって得られる。
体の混合体であり、その一方はコーヒーであり、また他
方はミルクであり、可能性として空気により乳濁され
る。バーで飲まれるカプチーノは、蒸気ノズルによって
乳濁されることもあるホット・ミルクをエスプレッソ・
コーヒーの注入液に加えることによってつくられる。蒸
気用流入パイプ、ミルク取入れパイプ、空気用取入れパ
イプが流れ込む室からできているユニットであって、空
気と蒸気とによってミルクを乳濁化するユニットも公知
である。しかし、これらのすべての公知の装置は、乳濁
されたミルクを別個に得られたコーヒーの注入液に加え
ることに常に関係している。加熱飲料の自動供給機は、
コーヒーの溶液にミルクの溶液を混合することによって
得られるカプチーノをつくる。その混合は、電気機械手
段による攪拌によって得られる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、冷凍乾燥製品を用いたカプチーノ、
コーヒー、チョコレート、ミルク、ティー、薄いスープ
等のような溶液状の1杯の加熱飲料をつくることを可能
にする方法および装置を得ることにある。カプチーノに
ついては、溶液は自然の形体でもありうるミルクであ
る。
コーヒー、チョコレート、ミルク、ティー、薄いスープ
等のような溶液状の1杯の加熱飲料をつくることを可能
にする方法および装置を得ることにある。カプチーノに
ついては、溶液は自然の形体でもありうるミルクであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明にもとづく溶液状
の加熱飲料の製造方法は、次の工程を特徴とする。
の加熱飲料の製造方法は、次の工程を特徴とする。
イ.冷凍乾燥製品の所定量を形成すること、 ロ.前記冷凍乾燥製品の所定量を処理室に充填するこ
と、 ハ.前記処理室に空気と共に液体を供給して、そこに
含まれた前記冷凍乾燥製品と混合し、該製品を溶解し、
乳濁化して、対応する飲料をつくること、ここで該液体
と該空気とは加熱蒸気によって供給する、 ニ.このようにしてつくられた飲料を集めること、 ホ.蒸気の供給を中断し、従って該液体および空気の
供給を中断すること、および ヘ.冷凍乾燥製品を飲料用収集カップ内に入れて、前
記処理室を空にすること。
と、 ハ.前記処理室に空気と共に液体を供給して、そこに
含まれた前記冷凍乾燥製品と混合し、該製品を溶解し、
乳濁化して、対応する飲料をつくること、ここで該液体
と該空気とは加熱蒸気によって供給する、 ニ.このようにしてつくられた飲料を集めること、 ホ.蒸気の供給を中断し、従って該液体および空気の
供給を中断すること、および ヘ.冷凍乾燥製品を飲料用収集カップ内に入れて、前
記処理室を空にすること。
上記方法を達成するために、本発明の溶液状加熱飲料
の製造装置は、下記の手段を特徴とする。
の製造装置は、下記の手段を特徴とする。
イ.冷凍乾燥製品の所定の量を供給する手段;該手段
は箱状の形体の充填器(1)からなり、該充填器は上下
で開口し、前記所定量に等しい容量を有し、トラック
(2)上で、該冷凍乾燥製品のマガジン(3)の下にあ
る充填位置から該冷凍乾燥製品の処理室(4)上の排出
位置まで滑り、その外方/復帰移動は、接続棒(5)に
よって前記処理室(4)のカバー(6)の開/閉作動か
ら得られ、そして該充填器(1)はそれと一体の本体
(10)および下方板(11)と関連され、該本体(10)は
上方が閉じられかつ該充填器(1)の移動中に冷凍乾燥
製品用のマガジン(3)の口(30)を遮ぎるようになっ
ており、該下方板(11)は該充填器(1)の移動中にそ
の出口を遮ぎるように滑るが、冷凍乾燥製品を処理室
(4)に排出する位置にはない、 ロ.前記冷凍乾燥製品の所定量を液体中に溶解し、該
液体と混合し、空気で乳濁化する手段であって、少なく
とも1つの入口チャネルが加圧蒸気によって該液体と空
気を流通させるために設けられている処理室(4)を含
む、前記の溶解/混合/乳濁化手段、 ハ.冷凍乾燥製品用の該液体と器とを前記処理室に供
給する手段、 ニ.前記処理室を空にする手段、 ホ.水平軸のまわりで回転しかつ多数のカムが設けら
れた円板からなり、種々の可動部品を移動させる手段、 ヘ.加圧蒸気がないときに装置を始動・停止する手
段。
は箱状の形体の充填器(1)からなり、該充填器は上下
で開口し、前記所定量に等しい容量を有し、トラック
(2)上で、該冷凍乾燥製品のマガジン(3)の下にあ
る充填位置から該冷凍乾燥製品の処理室(4)上の排出
位置まで滑り、その外方/復帰移動は、接続棒(5)に
よって前記処理室(4)のカバー(6)の開/閉作動か
ら得られ、そして該充填器(1)はそれと一体の本体
(10)および下方板(11)と関連され、該本体(10)は
上方が閉じられかつ該充填器(1)の移動中に冷凍乾燥
製品用のマガジン(3)の口(30)を遮ぎるようになっ
ており、該下方板(11)は該充填器(1)の移動中にそ
の出口を遮ぎるように滑るが、冷凍乾燥製品を処理室
(4)に排出する位置にはない、 ロ.前記冷凍乾燥製品の所定量を液体中に溶解し、該
液体と混合し、空気で乳濁化する手段であって、少なく
とも1つの入口チャネルが加圧蒸気によって該液体と空
気を流通させるために設けられている処理室(4)を含
む、前記の溶解/混合/乳濁化手段、 ハ.冷凍乾燥製品用の該液体と器とを前記処理室に供
給する手段、 ニ.前記処理室を空にする手段、 ホ.水平軸のまわりで回転しかつ多数のカムが設けら
れた円板からなり、種々の可動部品を移動させる手段、 ヘ.加圧蒸気がないときに装置を始動・停止する手
段。
本発明によって得られる利点は、本装置が経済的構造
で、自立的(autonomously)に動作し、すなわち電動力
を必要とせず、長期間の使用後であっても迅速で衛生的
で、信頼性のあるサイクルにもとづいて動作することで
ある。
で、自立的(autonomously)に動作し、すなわち電動力
を必要とせず、長期間の使用後であっても迅速で衛生的
で、信頼性のあるサイクルにもとづいて動作することで
ある。
(ホ)実施例 図面を参照して、本発明にもとづく方法および装置の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
本発明の溶液状の加熱飲料の製造方法は、次の工程か
ら成る。
ら成る。
イ.冷凍乾燥コーヒーの所定量を供給すること、 ロ.前記冷凍乾燥コーヒーの所定量を、下側にある処
理室に充填すること、 ハ.前記処理室を閉じるか、加圧蒸気、ミルク、空気
の入口および製造されたカプチーノの出口を残しておく
こと、 ニ.加圧蒸気によって処理室に、コーヒーを溶解しか
つ混合するミルクを入れて、ミルクを乳濁化する空気を
供給し、カプチーノをつくること、 ホ.処理室から流れ出る、このようにしてつくられた
カプチーノをカップ内に集めること、 ヘ.加圧蒸気の供給、したがって、ミルクおよび空気
の取入れを中断すること、 ト.カプチーノの収集用カップを満たすまで、処理室
を空にすること。
理室に充填すること、 ハ.前記処理室を閉じるか、加圧蒸気、ミルク、空気
の入口および製造されたカプチーノの出口を残しておく
こと、 ニ.加圧蒸気によって処理室に、コーヒーを溶解しか
つ混合するミルクを入れて、ミルクを乳濁化する空気を
供給し、カプチーノをつくること、 ホ.処理室から流れ出る、このようにしてつくられた
カプチーノをカップ内に集めること、 ヘ.加圧蒸気の供給、したがって、ミルクおよび空気
の取入れを中断すること、 ト.カプチーノの収集用カップを満たすまで、処理室
を空にすること。
本発明によれば、コーヒーの所定量がカプチーノの1
杯または数杯分となり、また、処理室の容量はカプチー
ノの1杯分とは独立している。
杯または数杯分となり、また、処理室の容量はカプチー
ノの1杯分とは独立している。
さらに、本発明によれば、操作工程の対応する工程を
順次次実施する装置は、すべて一つの制御要素から導か
れる。
順次次実施する装置は、すべて一つの制御要素から導か
れる。
上記方法を実施する装置に関する限り、本発明によれ
ば、その装置は次のものから成る。
ば、その装置は次のものから成る。
(A)充填器1を有する冷凍乾燥コーヒーの所定量を供
給する手段は、上下端部の領域で開口している(第2
図)。充填器は本体10と一体になっている。本体10はト
ラック2内で、上方にあるマガジン3から重力によって
供給されるコーヒーの充填位置から、下方にある処理室
4内に重力によってコーヒーを排出する位置まで、水平
方向に滑ることができる。その移動は接続棒5によって
処理室のカバー6の開閉移動から生じる(第4図)。
給する手段は、上下端部の領域で開口している(第2
図)。充填器は本体10と一体になっている。本体10はト
ラック2内で、上方にあるマガジン3から重力によって
供給されるコーヒーの充填位置から、下方にある処理室
4内に重力によってコーヒーを排出する位置まで、水平
方向に滑ることができる。その移動は接続棒5によって
処理室のカバー6の開閉移動から生じる(第4図)。
本体10は、充填器1の外方移動と処理室4からの復帰
移動中に、コーヒー用マガジン3の口30を中断するため
に頂部で閉じられている。本体10は下方板11とも関連さ
れている。下方板11は、コーヒーを処理室4に排出する
位置を除いて、本体10に接続されていて、その移動中に
充填器1を底部で中断するように滑る。充填器1よりも
高いレベルにおいて、処理室4に関して軸方向に、加熱
空気を下方に流すディフェーザ48が設けられていて、濃
縮水の形成を防止するように充填器1の内壁を加熱する
機能と、空にした後に充填器1の内壁を洗浄する機能を
有している。
移動中に、コーヒー用マガジン3の口30を中断するため
に頂部で閉じられている。本体10は下方板11とも関連さ
れている。下方板11は、コーヒーを処理室4に排出する
位置を除いて、本体10に接続されていて、その移動中に
充填器1を底部で中断するように滑る。充填器1よりも
高いレベルにおいて、処理室4に関して軸方向に、加熱
空気を下方に流すディフェーザ48が設けられていて、濃
縮水の形成を防止するように充填器1の内壁を加熱する
機能と、空にした後に充填器1の内壁を洗浄する機能を
有している。
(B)処理室4内で冷凍乾燥コーヒーの所定量を溶解
し、そして乳濁されたミルクと混合する手段が設けられ
ている。処理室4は、第1および第7図に示すように、
上方に回転するカバー6の、できたてのカプチーノ用の
出口パイプ60、シーリング弁7によって空にする下方開
口41(第4図)、加圧蒸気によってミルクと空気を導入
するための横穴40(第5、6図)が設けられている。空
にするための開口41がパイプ42に開口し、該パイプ42は
管43まで延び(第1、2、4、5、7および8図)て、
カプチーノをカップに供給する。また開口41は可撓性の
管61(第1、7、8図)に開口し、該管61はカバー6の
出口パイプ60に連結されて、製造中のカプチーノを送り
出す。カバー6は負の(nega−tive)カム20によって開
閉状態に回転される(第2図)。すなわち、そのカム20
は円板13内に凹所を設けることによって得られる。円板
13はそれに一体になったハンドグリップ13′の制御の下
で、水平軸のまわりい回転できる。シーリング弁7は、
スプリング70と、円板13の確動カム21に接するレバー71
とによって、それぞれ開閉状態に制御される。レバー71
はその閉状態において、円板13の対応する確動カム23に
接するレバー72によって固定される。
し、そして乳濁されたミルクと混合する手段が設けられ
ている。処理室4は、第1および第7図に示すように、
上方に回転するカバー6の、できたてのカプチーノ用の
出口パイプ60、シーリング弁7によって空にする下方開
口41(第4図)、加圧蒸気によってミルクと空気を導入
するための横穴40(第5、6図)が設けられている。空
にするための開口41がパイプ42に開口し、該パイプ42は
管43まで延び(第1、2、4、5、7および8図)て、
カプチーノをカップに供給する。また開口41は可撓性の
管61(第1、7、8図)に開口し、該管61はカバー6の
出口パイプ60に連結されて、製造中のカプチーノを送り
出す。カバー6は負の(nega−tive)カム20によって開
閉状態に回転される(第2図)。すなわち、そのカム20
は円板13内に凹所を設けることによって得られる。円板
13はそれに一体になったハンドグリップ13′の制御の下
で、水平軸のまわりい回転できる。シーリング弁7は、
スプリング70と、円板13の確動カム21に接するレバー71
とによって、それぞれ開閉状態に制御される。レバー71
はその閉状態において、円板13の対応する確動カム23に
接するレバー72によって固定される。
(C)コーヒー用処理室内に溶液用ミルクと乳濁用空気
を供給する手段は、処理室4に連通した取入れ室8を有
している(第5、6図)。処理室4に加圧蒸気用パイプ
80、ミルク用パイプ9、空気チャネル100が開口してい
る。ボイラー(図示せず)によってつくられる加圧蒸気
は、ノズル81を介して取入れ室8内に導入される。ノズ
ル81は、弁83によって作動シリンダ82に連通される。弁
83は、シリンダ82が円板13のカム24に接するレバー85の
作用の下で、蒸気用入口弁84の開口によって動作状態に
設定されたときに、シリンダ82のピストンによって開か
れる。
を供給する手段は、処理室4に連通した取入れ室8を有
している(第5、6図)。処理室4に加圧蒸気用パイプ
80、ミルク用パイプ9、空気チャネル100が開口してい
る。ボイラー(図示せず)によってつくられる加圧蒸気
は、ノズル81を介して取入れ室8内に導入される。ノズ
ル81は、弁83によって作動シリンダ82に連通される。弁
83は、シリンダ82が円板13のカム24に接するレバー85の
作用の下で、蒸気用入口弁84の開口によって動作状態に
設定されたときに、シリンダ82のピストンによって開か
れる。
取入れ室8内への入口弁89が加圧蒸気用入口弁84を作
動するレバー85によって開かれるや否や、ミルクがノズ
ル86を介して取入れ室8内に流し込まれる。ノズル86は
容器88内に接続する振動管87に接続される。ミルクのな
い水平休止位置から、ミルクを取入れる垂直立上がり位
置までの管87の振動は、可動円板13のカム25から誘導さ
れる。
動するレバー85によって開かれるや否や、ミルクがノズ
ル86を介して取入れ室8内に流し込まれる。ノズル86は
容器88内に接続する振動管87に接続される。ミルクのな
い水平休止位置から、ミルクを取入れる垂直立上がり位
置までの管87の振動は、可動円板13のカム25から誘導さ
れる。
最後に、周囲空気は、管87の中空シャンク87′の外面
につくられた平坦部によって境界を定められたチャネル
100を介して、取入れ室8内に引き入れられる(第10、1
1図)。空気チャネル100はカプチーノを得るために閉じ
られる。
につくられた平坦部によって境界を定められたチャネル
100を介して、取入れ室8内に引き入れられる(第10、1
1図)。空気チャネル100はカプチーノを得るために閉じ
られる。
(D)加圧蒸気のないときに装置を始動・停止する手段
は、スプリング16に接しかつ作動シリンダ15のシャフト
に連結された棒14を有している(第1図)。シリンダ15
が空のとき棒14の自由端がスプリング16の作用の下で対
応するスロット91内で円板13に係合して制御ハンドリン
グリップ13′の回転を鎮錠し、また、シリンダ15が加圧
されると棒14が後退して円板13および関連する制御ハン
ドグリップ13′を解除するように、シリンダ15が加圧蒸
気によって動作状態に設定される。
は、スプリング16に接しかつ作動シリンダ15のシャフト
に連結された棒14を有している(第1図)。シリンダ15
が空のとき棒14の自由端がスプリング16の作用の下で対
応するスロット91内で円板13に係合して制御ハンドリン
グリップ13′の回転を鎮錠し、また、シリンダ15が加圧
されると棒14が後退して円板13および関連する制御ハン
ドグリップ13′を解除するように、シリンダ15が加圧蒸
気によって動作状態に設定される。
ハンドグリップ13′によって、図示する装置は半自動
式であるが、当業者であれば、装置の移動をするために
円板13を動作状態に設定することが簡単な公知の手段に
よって自動化されうることがわかるであろう。
式であるが、当業者であれば、装置の移動をするために
円板13を動作状態に設定することが簡単な公知の手段に
よって自動化されうることがわかるであろう。
動作は、次の通りである。各サイクルの始動時、シリ
ンダ15は加圧状態にあり、円板13は棒14から解除される
が、しかし、対応するノッチ93に装着された歯92によっ
て保持される(第3図)。処理室4用の弁7が開き、蒸
気、ミルク、空気の導入が中断される。ハンドグリップ
13′を時計方向に約80度だけ回転させることによって、
室4のカバー6が上昇し、弁7が閉じ、充填器1が前進
し、粒状の所定量のコーヒーを処理室4内に注ぐ。カバ
ー6が下降されかつ処理室4を閉じるように、ハンドグ
リップ13′が反時計方向に約160度回転される。管87が
底の方に90度だけ回転され、レバー85がミルク用パイプ
9の弁89を開き、そしてレバー85が蒸気用入口弁84に向
かって開くと、シリンダ82が動作状態に設定され、取入
れ室8に向かうノズル81が開かれる。蒸気は処理室4内
に到達し、管87によってミルクを、そして出口パイプ10
0を介して空気を処理室4内に導入する。
ンダ15は加圧状態にあり、円板13は棒14から解除される
が、しかし、対応するノッチ93に装着された歯92によっ
て保持される(第3図)。処理室4用の弁7が開き、蒸
気、ミルク、空気の導入が中断される。ハンドグリップ
13′を時計方向に約80度だけ回転させることによって、
室4のカバー6が上昇し、弁7が閉じ、充填器1が前進
し、粒状の所定量のコーヒーを処理室4内に注ぐ。カバ
ー6が下降されかつ処理室4を閉じるように、ハンドグ
リップ13′が反時計方向に約160度回転される。管87が
底の方に90度だけ回転され、レバー85がミルク用パイプ
9の弁89を開き、そしてレバー85が蒸気用入口弁84に向
かって開くと、シリンダ82が動作状態に設定され、取入
れ室8に向かうノズル81が開かれる。蒸気は処理室4内
に到達し、管87によってミルクを、そして出口パイプ10
0を介して空気を処理室4内に導入する。
ミルクが処理室4内に到達したとき、ミルクは空気に
よって乳濁され、コーヒーの粒子を漸次溶解し、カプチ
ーノを量が増加するようにつくる。カプチーノは、処理
室4が満杯になったとき、カバー6内に設けられ排出用
管43に連通する出口パイプ60を介してカップ内に流れ
る。そこに集められたカプチーノの量が所望量であると
き、ハンドグリップ13′を約160度だけ(最初の位置ま
で)時計方向に回転し、蒸気、ミルク、空気の導入を中
断し、処理室4用の弁7を開き、サイクル条件を始動に
復帰させる。
よって乳濁され、コーヒーの粒子を漸次溶解し、カプチ
ーノを量が増加するようにつくる。カプチーノは、処理
室4が満杯になったとき、カバー6内に設けられ排出用
管43に連通する出口パイプ60を介してカップ内に流れ
る。そこに集められたカプチーノの量が所望量であると
き、ハンドグリップ13′を約160度だけ(最初の位置ま
で)時計方向に回転し、蒸気、ミルク、空気の導入を中
断し、処理室4用の弁7を開き、サイクル条件を始動に
復帰させる。
第1図は、本発明にもとづくカプチーノを得るための装
置の平面図であって、サイクルの開始状態を示す。 第2図は、第1図の装置の正面図であって、サイクルの
開始および終了状態を示す。 第3図は、第1図の装置の部分側面図であって、安全ロ
ックの詳細を示す。 第4図は、第2図の装置の運転状態の正面図であって、
コーヒーを処理室内に注入する工程を示す。 第5図は、第2図の装置の運動状態の部分切除正面図で
あって、カプチーノの製造工程を示す。 第6図は、第2図の装置のミルク用取入れユニットの詳
細断面図である。 第7図は、第2図の装置の処理室の詳細図である。 第8図は、第7図のD−D線からみた横断面図である。 第9図は、動作状態にあるミルク用取入れパイプの詳細
図である。 第10図は、第9図のB−B線からみた側面図である。 第11図は、第10図のC−C線からみた側面図である。 1:充填器、2:トラック 3:マガジン、4:処理室 5:接続棒、6:カバー 10:本体、11:下方板 30:口
置の平面図であって、サイクルの開始状態を示す。 第2図は、第1図の装置の正面図であって、サイクルの
開始および終了状態を示す。 第3図は、第1図の装置の部分側面図であって、安全ロ
ックの詳細を示す。 第4図は、第2図の装置の運転状態の正面図であって、
コーヒーを処理室内に注入する工程を示す。 第5図は、第2図の装置の運動状態の部分切除正面図で
あって、カプチーノの製造工程を示す。 第6図は、第2図の装置のミルク用取入れユニットの詳
細断面図である。 第7図は、第2図の装置の処理室の詳細図である。 第8図は、第7図のD−D線からみた横断面図である。 第9図は、動作状態にあるミルク用取入れパイプの詳細
図である。 第10図は、第9図のB−B線からみた側面図である。 第11図は、第10図のC−C線からみた側面図である。 1:充填器、2:トラック 3:マガジン、4:処理室 5:接続棒、6:カバー 10:本体、11:下方板 30:口
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B67D 5/56 B67D 5/56 Z
Claims (12)
- 【請求項1】下記の手段を特徴とする、溶液状の加熱飲
料の製造装置: イ.冷凍乾燥製品の所定の量を供給する手段;該手段は
箱状の形体の充填器(1)からなり、該充填器は上下で
開口し、前記所定量に等しい容量を有し、トラック
(2)上で、該冷凍乾燥製品のマガジン(3)の下にあ
る充填位置から該冷凍乾燥製品の処理室(4)上の排出
位置まで滑り、その外方/復帰移動は、接続棒(5)に
よって前記処理室(4)のカバー(6)の開/閉作動か
ら得られ、そして該充填器(1)はそれと一体の本体
(10)および下方板(11)と関連され、該本体(10)は
上方が閉じられかつ該充填器(1)の移動中に冷凍乾燥
製品用のマガジン(3)の口(30)を遮ぎるようになっ
ており、該下方板(11)は該充填器(1)の移動中その
出口を遮ぎるように滑るが、冷凍乾燥製品を処理室
(4)に排出する位置にはない、 ロ.前記冷凍乾燥製品の所定量を液体中に溶解し、該液
体と混合し、空気で乳濁化する手段であって、少なくと
も1つの入口チャネルが加圧蒸気によって該液体と空気
を導入するために連結されている処理室(4)を含む、
前記の溶解/混合/乳濁化該手段、 ハ.冷凍乾燥製品用の該液体と空気とを前記処理室
(4)に供給する手段、 ニ.前記処理室(4)を空にする手段、および ホ.種々の可動部品を可動させる手段。 - 【請求項2】前記処理室(4)には、製造中の飲料のた
めの出口チャネル(60)が設けられた上方に回転するカ
バー(6)と、空にするためのシーリング弁(7)を有
する下方開口(41)とが設けられていることを特徴とし
た、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記可動手段は、水平軸のまわりで回転し
かつ多数のカムが設けられた円板(13)を含むことを特
徴とした、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】前記処理室(4)のカバー(6)の回転
は、制御ハンドグリップ(13′)が一体となっている上
記の可動の円板(13)のカムから得られることを特徴と
した、請求項2または3記載の装置。 - 【請求項5】前記処理室(4)用の空にするための弁
(7)は、スプリング(70)によって動作状態に設定さ
れるレバー(71)、およびレバー(72)によってそれぞ
れ閉状態および開状態に制御され、該レバー(71)は前
記可動の円板(13)のカム(21)によって解除され、そ
して前記レバー(72)が前記可動の円板(13)の対応す
るカム(23)の作用を受けることを特徴とした、請求項
2,3または4記載の装置。 - 【請求項6】前記処理室(4)を空にした後に、前記充
填器(1)の内壁を浄化および加熱することができる下
方流れをつくるように、前記充填器より高いレベルでか
つ該処理室の軸方向に配置された加熱空気ディフューザ
(48)をさらに有することを特徴とした、請求項1記載
の装置。 - 【請求項7】前記処理室(4)内に液体を供給する前記
手段は、加圧蒸気用パイプ(80)、液体用パイプ(9)
および空気用パイプ(100)が開いている取入れ室
(8)であって、一方の側では前記処理室(4)と連通
しまた他方の側では弁(83)を挿入して作動シリンダ
(82)と連通する該取入れ室(8)を含み、該弁(83)
は該シリンダ(82)が加圧蒸気により動作状態に設定さ
れると、直ちに該シリンダ(82)によって開かれること
を特徴とした、請求項1記載の装置。 - 【請求項8】液体の取入れ用パイプ(9)には管(87)
が設けられており、該管(87)は該液体の外の水平休止
位置から該液体中の垂直取出し位置まで前記可動の円板
(13)のカム(25)の作用の下で振動し、前記取出し位
置は該液体を前記取入れ室(8)内に入れるための目盛
付きノズル(86)の弁(89)の開口と一致することを特
徴とした、請求項7記載の装置。 - 【請求項9】空気を取入れ室(8)内に入れるための前
記パイプ(10)が前記管(87)のシャンク(87′)の外
面につくられていることを特徴とした、請求項7記載の
装置。 - 【請求項10】加圧蒸気がないときにバー(14)によっ
て装置をそれぞれ始動・停止する手段を備え、該バー
(14)は加圧蒸気によって動作状態に設定される作動シ
リンダ(15)および反作用スプリング(16)の作用を受
けて、シリンダ(15)の加圧および無加圧に従って、関
連された制御ハンドグリップ(13′)によって前記可動
の円板(13)を解除および鎖錠することを特徴とした、
請求項1記載の装置。 - 【請求項11】装置の不動作位置にのみ前記可動の円板
(13)を保持するために弾性停止要素(92)が設けら
れ、該要素の自由端が前記円板(13)の対応するノッチ
(93)に係合することを特徴とした、請求項3記載の装
置。 - 【請求項12】前記可動の円板(13)は公知の方法で自
動的に動作状態に設定されることを特徴とした、請求項
3記載の装置。
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