JP2523491Y2 - ポテンショメータの検出回路 - Google Patents

ポテンショメータの検出回路

Info

Publication number
JP2523491Y2
JP2523491Y2 JP5548191U JP5548191U JP2523491Y2 JP 2523491 Y2 JP2523491 Y2 JP 2523491Y2 JP 5548191 U JP5548191 U JP 5548191U JP 5548191 U JP5548191 U JP 5548191U JP 2523491 Y2 JP2523491 Y2 JP 2523491Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
terminal
potentiometer
movable electrode
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5548191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH058409U (ja
Inventor
純一 仲保
恵 森
隆司 鈴木
秀喜 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP5548191U priority Critical patent/JP2523491Y2/ja
Publication of JPH058409U publication Critical patent/JPH058409U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2523491Y2 publication Critical patent/JP2523491Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はポテンショメータの検出
回路に係り、特に、自動車のステアリングの回転角の検
出等に利用されるポテンショメータの検出回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、本出願人等は自動車のステア
リングの回転角を検出する自動車用ステアリングホイー
ルの回転検出装置を提案している(実開昭63−152
508号公報参照)。この回転検出装置は、図7に示す
ようなポテンショメータ102を備えている。ポテンシ
ョメータ102は、円環状のコンポジット基板104上
に、円環状の電極パターン106と、円環状の一部に切
欠部112が形成された形状の抵抗パターン110と、
が同心円状に形成されて構成されている。電極パターン
106と抵抗パターン110との間には、電極パターン
106及び抵抗パターン110に接触するブラシを備え
た可動電極118が掛け渡されており、電極パターン1
06と抵抗パターン110とを電気的に接続している。
可動電極118にはステアリングホイールの回転がギア
機構を介して減速されて伝達され、電極パターン106
及び抵抗パターン110に沿って移動される。従って端
子116または端子114と端子108との間の電気抵
抗はステアリングホイールの回転に応じて変更される。
【0003】上記回転検出装置のポテンショメータ10
2は、図6に示すように、抵抗パターン110両端の端
子116、114間に電圧が印加されて端子116の電
位がV0 、端子114の電位がV1 にされると共に、電
極パターン106に接続された端子108がオペアンプ
120の入力端Nに接続されてステアリングホイールの
回転角の検出に使用されることがあった。すなわちステ
アリングホイールの回転により可動電極118の位置が
移動すると、端子108の電位が電位V0 と電位V1
の間で変化し、この電位がオペアンプ120で増幅され
オペアンプ120の出力Qに反映される。この出力Qの
大小によりステアリングの回転角を判断することができ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記ポ
テンショメータ102において可動電極118の抵抗パ
ターン110に対応している側のブラシが、抵抗パター
ン110のプリントされた領域(以下、有効領域とい
う)に接触している状態では、端子108の電位は電位
0 と電位V1 との間の値となり、電位レベルも安定す
るが、前記ブラシが抵抗パターン110のプリントされ
ていない切欠部112に対応する領域(以下、不感領域
という)に位置した状態では、可動電極118と抵抗パ
ターン110とが離間し、電極パターン106と抵抗パ
ターン110との電気的な接続が絶たれることになる。
これに伴い、端子108の電位が不定となり電気的に不
安定な状態になる。
【0005】このように、従来のポテンショメータの検
出回路ではポテンショメータ(または可変抵抗)の可動
電極と可動電極が接触する電気抵抗体(抵抗パターン)
とが離間した場合に電気的に不安定になることがあっ
た。
【0006】本考案は上記事実を考慮して成されたもの
で、可動電極と可動電極が接触する電気抵抗体とが離間
した場合にも電気的に不安定になることのないポテンシ
ョメータの検出回路を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、図1の等価回路にも示すように本考案に係るポテン
ショメータの検出回路10は、一端の電位V1 が他端の
電位V0 よりも高い第1の電位とされた電気抵抗体18
と、被検出量の変化に応じて前記電気抵抗体18に接触
して移動されかつ電気抵抗体18両端の少なくとも一方
の限界位置において電気抵抗体18から離間される可動
電極20と、を備えたポテンショメータ12と、入力端
Nに前記可動電極20が接続され入力端Nから入力バイ
アス電流を流出するよう構成された増幅器24と、アノ
ードが前記増幅器24の入力端に接続されカソードの電
位V2 が前記第1の電位V1 よりも高い第2の電位とさ
れたダイオード26と、を含んでいる。
【0008】
【作用】本考案に係るポテンショメータの検出回路10
は、可動電極20が電気抵抗体18に接触している状態
では、ダイオード26のカソード側の電位である第2の
電位V2 は第1の電位V1 よりも高いのでダイオード2
6に逆バイアスがかかり、ダイオード26のカソードと
アノードとが導通することはない。このため、増幅器2
4の入力端Nの電位は前記電位V0 と電位V1 との間の
可動電極20の位置に応じた値で安定し、増幅器24の
出力Qは前記入力端Nの電位に応じた値となる。また、
前記限界位置において可動電極20が電気抵抗体18か
ら離間すると、増幅器24の入力端Nの電位が定まらな
い状態となる。しかしながら、増幅器24の入力端Nか
ら流出する入力バイアス電流がダイオード26に順バイ
アスとして作用し、ダイオード26のカソードとアノー
ドとが導通する。これに伴い、増幅器24の入力端Nの
電位は第2の電位V2 にダイオード26における電圧降
下分を加えた電位で安定する。このため、電気的に不安
定な状態が生ずることはなく、増幅器24の出力Qも入
力端Nの電位に応じた大きな値となる。
【0009】
【実施例】〔第1実施例〕 以下、図面を参照して本考案の第1実施例を詳細に説明
する。図には本第1実施例に係るポテンショメータの
検出回路30が示されている。
【0010】電源端子32には、オペアンプ36の電源
端子の一方と、オペアンプ38の電源端子の一方と、が
接続されている。オペアンプ36及びオペアンプ38の
電源端子の他方は各々接地端子34に接続されている。
電源端子32と接地端子34との間にはオペアンプ作動
用電圧VP が印加されており、これによって、オペアン
プ36及びオペアンプ38が作動する。
【0011】一方、端子40と接地端子34との間に
は、コンデンサ42と、直列に接続された抵抗44及び
抵抗46と、が並列に接続されている。端子40と接地
端子34との間には所定電圧V2 が印加されており、か
つ接地端子34が接地されているので、端子40の電位
は本考案における第2の電位に相当する電位V2 とされ
ている。なお、コンデンサ42は雑音を除去するために
設けられている。
【0012】抵抗44と抵抗46との間はオペアンプ3
8の非反転入力端N2に接続されている。非反転入力端
N2には前記所定電圧V2 が抵抗44と抵抗46とによ
って分圧された電圧V1 が印加される。オペアンプ38
の反転入力端I2は出力端Q2に接続されている。従っ
てオペアンプ38は増幅率が1の電圧フォロワとして作
用し、オペアンプ38の非反転入力端N2及び出力端Q
2の電位は、本考案の第1の電位に相当する電位V1
されている(電位V1 <電位V2 )。
【0013】なお、電源端子32はダイオード48のカ
ソードに接続されており、ダイオード48のアノードは
端子40に接続されている。ダイオード48はオペアン
プ38の非反転入力端N2に過大な電圧が加わるのを防
止してオペアンプ38を保護するようになっている。オ
ペアンプ38の出力端Q2はポテンショメータ50の端
子52に接続されている。
【0014】ポテンショメータ50は、例えば車両のス
テアリングコラム内の図示しないステアリングシャフト
の周囲に配置されている。図3に示すように、ポテンシ
ョメータ50は円環状の基板54(絶縁体)を備えてい
る。基板54上には導体56が円環状にプリントされて
いる。導体56には基板54の外周へ向けて端子が延設
されており、この端子は端子58(図2参照)に接続さ
れている。端子58はオペアンプ36の非反転入力端N
1に接続されている。なお、オペアンプ36は例えばP
NPトランジスタ等を用いて構成されており、非反転入
力端N1から入力バイアス電流を流出するようになって
いる。
【0015】また、導体56の外周には一定の電気抵抗
率を有する電気抵抗体60が同心円状にプリントされて
いる。電気抵抗体60は略円環状の一部に切欠部62が
形成された形状とされている。電気抵抗体60の両端に
は、切欠部62を挟むように基板54の外周へ向けて一
対の端子が設けられている。前記一対の端子の一方は前
記端子52に接続されており、他方は端子64(図2参
照)に接続されている。端子64は接地端子34に接続
されている。従って端子52の電位はオペアンプ36の
出力端Q2と同電位、すなわち電位V1 とされ、端子6
4の電位は0とされている。
【0016】また、導体56と電気抵抗体60との間に
は可動電極66が掛け渡されている。可動電極66は、
導体56または電気抵抗体60に対応する一対の電極
と、該電極間を接続する導体と、から構成されており、
図示しない移動手段によりステアリングシャフトの回転
角に応じてステアリングシャフトの周囲を回転する。可
動電極66がステアリングシャフトの周囲を回転する
と、前記導体56に対応する電極は常に導体56に接触
しているが、電気抵抗体60に対応する電極は、可動電
極66が切欠部62に対応した状態で電気抵抗体60と
離間し、接触が一時的に絶たれることになる。可動電極
66が電気抵抗体60に接触している有効領域では、ポ
テンショメータ50の端子58及びオペアンプ36の非
反転入力端N1の電位は、可動電極66の位置に応じて
0から電位V1 の間の値になる。
【0017】ここで本実施例では、前記有効領域に対応
する可動電極66の角度の範囲をθ(図3参照)とし、
可動電極66が1°回転すると端子58の電位が電位V
2 の1/360だけ変化するように、すなわちV1 =V
2 ×θ/360となるように抵抗44、46の値を設定
している。上記関係を成立させるためには、抵抗44の
抵抗値R2 、抵抗46の抵抗値R1 を、以下の式を満足
するように定めればよい。
【0018】R1 /(R1 +R2 )=θ/360 一方、オペアンプ36の非反転入力端N1はダイオード
68のアノードに接続されている。ダイオード68のカ
ソードは端子40に接続されている。従って、ダイオー
ド68のカソード側は第2の電位に相当する電位V2
されている。また、オペアンプ36の反転入力端I1は
出力端Q1に接続されている。従ってオペアンプ36も
増幅率が1の電圧フォロワとして作用し、オペアンプ3
6の非反転入力端N1の電位と出力端Q1の電位とは同
電位とされている。オペアンプ36の出力端Q1は信号
出力端子70に接続されている。また出力端Q1は抵抗
72を介して接地端子34に接続されている。抵抗72
はオペアンプ36の負荷抵抗として作用する。
【0019】次に本第1実施例の作用を説明する。可動
電極66が有効領域に位置している状態では可動電極6
6が電気抵抗体60に接触しており、ダイオード8の
アノード側、すなわちオペアンプ36の非反転入力端N
1の電位は電位V1 以下である。一方、ダイオード
のカソード側の電位は電位V2 であるので、ダイオード
68に逆バイアスがかかることになり、ダイオード68
のカソードとアノードとが導通することはない。このた
め、オペアンプ36の非反転入力端N1の電位は可動電
極66の回転角に応じて変化し、可動電極66の回転角
が有効領域内で0からθまで変化したときに信号出力端
子70に現れる出力電圧は、図4に示すように0からV
1 まで直線的に変化する。
【0020】また、可動電極66が不感領域(限界位
置)に位置すると、可動電極66が切欠部62に対応し
て可動電極66と電気抵抗体60とが離間して、オペア
ンプ36の非反転入力端N1の電位が定まらない状態と
なる。しかしながら、オペアンプ36の非反転入力端N
1から流出する入力バイアス電流がダイオード68のア
ノードからカソードへ流れるので、ダイオード68に順
バイアスがかかることになる。これにより、ダイオード
68のカソードとアノードとが導通し、オペアンプ36
の非反転入力端N1及びポテンショメータ50の端子5
8の電位は、電位V2 にダイオード68の電圧降下分
(数十mV〜数百mV)を加えた値となる。このため、
信号出力端子70には、可動電極66が有効領域に位置
しているときの出力電圧よりも高い出力電圧が現れる
(図4参照)。
【0021】このため、可動電極66が不感領域に位置
しているか否かを容易に判断することができる。また、
オペアンプ36の非反転入力端N1の電位が定まらない
等の電気的に不安定な状態が生ずることはない。また、
信号出力端子70に不感領域に対応する出力電圧が現れ
ている時間を測定することにより、可動電極66及びス
テアリングシャフトの回転速度を検出することも可能に
なる。
【0022】〔第2実施例〕 以下、本考案の第2実施例を説明する。なお、第1実施
例と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省略す
る。
【0023】前述の第1実施例では端子40と接地端子
34との間に基準となる電圧V2 が外部から印加されて
いたが、本第2実施例では、電源端子32と接地端子3
4との間に印加されるオペアンプ作動用の電圧VP から
電圧V2 を得るようにしている。すなわち図5に示すよ
うに、本第2実施例のポテンショメータの検出回路80
では第1実施例のコンデンサ42に代えて電解コンデン
サ82が設けられると共に、ダイオード48に代えて抵
抗84が配置され、さらに電解コンデンサ82に並列に
ツェナーダイオード86が接続されている。前記オペア
ンプ作動用の電圧VP は抵抗84とツェナーダイオード
86とによって分圧され、ツェナーダイオード86両端
及び端子40と接地端子34との間に電圧V2 が現れる
ことになる。この端子40と接地端子34との間に現れ
る電圧V2 を信号出力端子70に現れる出力電圧の基準
電圧として使用することができる。また、第1実施例と
同様に電圧V2 を360°に対応する値とし、電圧V1
を前記θに対応する値とすれば、実用上便利であり、高
い精度を保証することができる。
【0024】なお、上記実施例では、電気抵抗体60が
切欠部62が設けられた環状とされたポテンショメータ
を使用した検出回路に本考案を適用した例を示したが、
本考案は、限界位置で電気抵抗体と可動電極とが離間す
る構成のポテンショメータまたは可変抵抗を使用した検
出回路であれば適用することが可能であり、前記ポテン
ショメータまたは可変抵抗が、例えば電気抵抗体が直線
状とされ両端部の少なくとも一方で可動電極が電気抵抗
体から離間する構成であってもよい。
【0025】また、上記実施例では本考案のポテンショ
メータの検出回路をステアリングの回転角の検出に適用
した例を示したが、本考案はこれに限定されるものでは
なく、例えば物体の寸法、変位及び位置等の様々な被検
出量の検出に適用することができる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案では、限界位
置において電気抵抗体から離間される可動電極を、入力
端から入力バイアス電流を流出するよう構成された増幅
器の入力端に接続し、アノードが増幅器の入力端に接続
されるダイオードのカソードの電位を電気抵抗体両端の
電位よりも高い電位としたので、可動電極と可動電極が
接触する電気抵抗体とが離間した場合にも電気的に不安
定になることがない、という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の作用を説明するための回路図である。
【図2】第1実施例に係るポテンショメータの検出回路
の回路図である。
【図3】第1実施例のポテンショメータの検出回路のポ
テンショメータを示す平面図である。
【図4】第1実施例のポテンショメータの検出回路の出
力信号を示す線図である。
【図5】第2実施例に係るポテンショメータの検出回路
の回路図である。
【図6】従来のポテンショメータの検出回路の概略構成
を示す回路図である。
【図7】従来のポテンショメータの検出回路のポテンシ
ョメータを示す平面図である。
【符号の説明】
10 ポテンショメータの検出回路 12 ポテンショメータ 18 電気抵抗体 20 可動電極 24 増幅器 26 ダイオード 30 ポテンショメータの検出回路 36 オペアンプ 50 ポテンショメータ 60 電気抵抗体 62 切欠部 66 可動電極 68 ダイオード 80 ポテンショメータの検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 隆司 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)考案者 安藤 秀喜 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−148808(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端の電位が他端の電位よりも高い第1
    の電位とされた電気抵抗体と、被検出量の変化に応じて
    前記電気抵抗体に接触して移動されかつ電気抵抗体両端
    の少なくとも一方の限界位置において電気抵抗体から離
    間される可動電極と、を備えたポテンショメータと、 入力端に前記可動電極が接続され入力端から入力バイア
    ス電流を流出するよう構成された増幅器と、 アノードが前記増幅器の入力端に接続されカソードの電
    位が前記第1の電位よりも高い第2の電位とされたダイ
    オードと、 を含むポテンショメータの検出回路。
JP5548191U 1991-07-17 1991-07-17 ポテンショメータの検出回路 Expired - Lifetime JP2523491Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5548191U JP2523491Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 ポテンショメータの検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5548191U JP2523491Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 ポテンショメータの検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH058409U JPH058409U (ja) 1993-02-05
JP2523491Y2 true JP2523491Y2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=12999815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5548191U Expired - Lifetime JP2523491Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 ポテンショメータの検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2523491Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH058409U (ja) 1993-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950003599B1 (ko) 자동차용 센서장치
JPH0595255A (ja) 比較回路装置
JP2523491Y2 (ja) ポテンショメータの検出回路
JP2973444B2 (ja) ポテンシヨメータ式センサの短絡検出装置
US11002768B2 (en) Method and apparatus for detecting current using operational amplifier
JPS6176901A (ja) 回転角検出器
JP2745692B2 (ja) 容量式電磁流量計
JPH0325275Y2 (ja)
US5259472A (en) Circuit configuration for detecting the steering lock angle of the rear wheels of a motor vehicle
US6290828B1 (en) Circuit for measuring oxygen concentration
LU100755B1 (en) Sensor Arrangement for Capacitive Position Detection of an Object
EP0665418B1 (en) Variable resistance sensor
JPH06109677A (ja) 湿度検出回路
WO2016190820A1 (en) Sensing device for measuring a level of an analyte, method of fabrication thereof
JPH0720614Y2 (ja) 電流検出回路
JPH0314819Y2 (ja)
JP2651187B2 (ja) 充電レベル検出回路
JP2595403B2 (ja) タッチパネルおよびタッチパネル装置
KR200287943Y1 (ko) 차량용조향각센서의저전압검출회로
JPH0637468Y2 (ja) 情報入力装置
JPH0427214Y2 (ja)
JPH0441282Y2 (ja)
JPH0933564A (ja) 静電容量の変化を利用したセンサー用の信号処理回路
JPH06109678A (ja) 湿度検出回路
JPH06102113A (ja) トルクセンサ