JP2523169B2 - 空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物Info
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- JP2523169B2 JP2523169B2 JP63299723A JP29972388A JP2523169B2 JP 2523169 B2 JP2523169 B2 JP 2523169B2 JP 63299723 A JP63299723 A JP 63299723A JP 29972388 A JP29972388 A JP 29972388A JP 2523169 B2 JP2523169 B2 JP 2523169B2
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- rubber composition
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- polymer
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物に関
し、更に詳しくはヒステリシスロスが大で踏面グリップ
力に優れ、破壊強度及び耐摩耗性良好にしてかつ耐熱性
に優れている高性能空気入りタイヤのトレッドに好適な
ゴム組成物に関するものである。
し、更に詳しくはヒステリシスロスが大で踏面グリップ
力に優れ、破壊強度及び耐摩耗性良好にしてかつ耐熱性
に優れている高性能空気入りタイヤのトレッドに好適な
ゴム組成物に関するものである。
(従来の技術) 従来、高性能タイヤのトレッドにおいて踏面グリップ
力を向上させるためにヒステリシスロスの大きい重合
体、例えば高スチレン含量の乳化重合あるいは溶液重合
スチレン−ブタジエン共重合体を用いたり、多量のアロ
マティックオイルなどの軟化剤を配合したゴム組成物を
使用したりすることが知られる。
力を向上させるためにヒステリシスロスの大きい重合
体、例えば高スチレン含量の乳化重合あるいは溶液重合
スチレン−ブタジエン共重合体を用いたり、多量のアロ
マティックオイルなどの軟化剤を配合したゴム組成物を
使用したりすることが知られる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記のように高スチレン含有率を有す
るスチレン−ブタジエン共重合体を用いたゴム組成物で
は高グリップが得られる反面、耐摩耗性及び耐熱性が著
しく劣る。また、アロマティックオイルなどの軟化剤を
多量に配合することは破壊強度、耐摩耗性及び耐熱性を
著しく損なうので好ましくないことが確認された。
るスチレン−ブタジエン共重合体を用いたゴム組成物で
は高グリップが得られる反面、耐摩耗性及び耐熱性が著
しく劣る。また、アロマティックオイルなどの軟化剤を
多量に配合することは破壊強度、耐摩耗性及び耐熱性を
著しく損なうので好ましくないことが確認された。
したがって、本発明の目的は、成分ゴムのヒステリシ
スロスが大で耐熱性に優れ、かつ破壊特性及び耐摩耗性
が良好なゴム組成物を提供し、該ゴム組成物をトレッド
に備えることにより空気入りタイヤの性能を向上するこ
とにある。
スロスが大で耐熱性に優れ、かつ破壊特性及び耐摩耗性
が良好なゴム組成物を提供し、該ゴム組成物をトレッド
に備えることにより空気入りタイヤの性能を向上するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記課題を解決するために鋭意研究を重
ねた結果、特定のジエン系水素添加重合体と特定の低分
子量ポリオレフィン系重合体とを含むゴム組成物により
上記目的に適合するゴム組成物が得られることを確か
め、本発明を完成するに至った。
ねた結果、特定のジエン系水素添加重合体と特定の低分
子量ポリオレフィン系重合体とを含むゴム組成物により
上記目的に適合するゴム組成物が得られることを確か
め、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、重量平均分子量が300000以上のジ
エン系重合体において該重合体のジエン部分の不飽和結
合の少なくとも60%以上水素添加された一種以上の重合
体100重量部に対して、重量平均分子量5000〜200000の
非架橋ポリオレフィン系重合体10〜200重量部が配合さ
れてなる空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物に関す
るものである。
エン系重合体において該重合体のジエン部分の不飽和結
合の少なくとも60%以上水素添加された一種以上の重合
体100重量部に対して、重量平均分子量5000〜200000の
非架橋ポリオレフィン系重合体10〜200重量部が配合さ
れてなる空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物に関す
るものである。
本発明において用いるジエン系重合体としては各種ジ
エン系重合体を用いることができるが、溶液重合スチレ
ン−ブタジエン共重合体、乳化重合スチレン−ブタジエ
ン共重合体、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリブタ
ジエンゴムなどが好ましい。
エン系重合体を用いることができるが、溶液重合スチレ
ン−ブタジエン共重合体、乳化重合スチレン−ブタジエ
ン共重合体、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリブタ
ジエンゴムなどが好ましい。
かかるジエン系重合体は、通常、ジシクロペンタジェ
ニル、チタンハライド、有機カルボン酸ニッケル、有機
カルボン酸コバルトと1〜3族の有機金属化合物から成
る水素化触媒、カーボン、シリカ、ケイソウ土などで担
持されたニッケル、白金、パラジウム、ルテニウム、レ
ニウム、ロジウム金属触媒やコバルト、ニッケル、ロジ
ウム、ルテニウム錯体などを触媒として水素の1〜100
気圧の加圧下、もしくはリチウムアルミニウムハイドラ
イド、p−トルエンスルホニルヒドラジドもしくはZr−
Ti−Fe−V−Cr合金、Zr−Ti−Nb−Fe−V−Cr合金、La
Ni5合金などの水素貯蔵合金と存在下で水素化する。
ニル、チタンハライド、有機カルボン酸ニッケル、有機
カルボン酸コバルトと1〜3族の有機金属化合物から成
る水素化触媒、カーボン、シリカ、ケイソウ土などで担
持されたニッケル、白金、パラジウム、ルテニウム、レ
ニウム、ロジウム金属触媒やコバルト、ニッケル、ロジ
ウム、ルテニウム錯体などを触媒として水素の1〜100
気圧の加圧下、もしくはリチウムアルミニウムハイドラ
イド、p−トルエンスルホニルヒドラジドもしくはZr−
Ti−Fe−V−Cr合金、Zr−Ti−Nb−Fe−V−Cr合金、La
Ni5合金などの水素貯蔵合金と存在下で水素化する。
また、本発明におけるポリオレフィン系重合体は不飽
和結合を1個のみしか有さない単量体一種以上から誘導
されるものであり、従って重合した生成重合体には不飽
和の部分が実質的にない、すなわち非架橋重合体であ
る。具体的にはポリプロピレン、ポリエチレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、ポリイソブチレン等を挙げる
ことができ、好ましくはポリイソブチレンを用いる。
和結合を1個のみしか有さない単量体一種以上から誘導
されるものであり、従って重合した生成重合体には不飽
和の部分が実質的にない、すなわち非架橋重合体であ
る。具体的にはポリプロピレン、ポリエチレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、ポリイソブチレン等を挙げる
ことができ、好ましくはポリイソブチレンを用いる。
(作 用) 本発明において高分子量ジエン系重合体の重量平均分
子量は300000以上で、該重合体の水素添加率はジエン部
分の二重結合に対して少なくとも60%以上、好ましくは
80%以上であることを要するが、この理由はかかる分子
量が30万未満では耐摩耗性及び破壊強度が十分ではな
く、また水素添加率が60%未満では耐熱性に劣り、更
に、ブレンドする低分子量ポリオレフィン系重合体との
相溶性に劣り、破壊強度及び耐摩耗性が大幅に低下する
からである。
子量は300000以上で、該重合体の水素添加率はジエン部
分の二重結合に対して少なくとも60%以上、好ましくは
80%以上であることを要するが、この理由はかかる分子
量が30万未満では耐摩耗性及び破壊強度が十分ではな
く、また水素添加率が60%未満では耐熱性に劣り、更
に、ブレンドする低分子量ポリオレフィン系重合体との
相溶性に劣り、破壊強度及び耐摩耗性が大幅に低下する
からである。
一方、本発明に用いる低分子量ポリオレフィン系重合
体の分子量は500〜200000であることを要するが、この
理由はかかる分子量が5000未満ではグリップ性の改良効
果が小さく、一方200000を越えるとマトリックス部の重
合体を、すなわちジエン系重合体との相溶性に劣り、破
壊強度及び耐摩耗性が低下することになるからである。
体の分子量は500〜200000であることを要するが、この
理由はかかる分子量が5000未満ではグリップ性の改良効
果が小さく、一方200000を越えるとマトリックス部の重
合体を、すなわちジエン系重合体との相溶性に劣り、破
壊強度及び耐摩耗性が低下することになるからである。
更に、この低分子量ポリオレフィン系重合体は、ジエ
ン系水素添加重合体100重量部に対し10〜200重量部配合
することを要する。これは、配合量が10重量部未満では
充分なグリップ性の向上がみられず、200重量部を越え
ると破壊強度及び耐摩耗性が低下するからである。
ン系水素添加重合体100重量部に対し10〜200重量部配合
することを要する。これは、配合量が10重量部未満では
充分なグリップ性の向上がみられず、200重量部を越え
ると破壊強度及び耐摩耗性が低下するからである。
本発明のゴム組成物には、通常のゴム工業で用いられ
る配合剤、例えばカーボンブラック、炭酸カルシウム、
シリカ、軟化剤、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤、加
硫助剤等を適宜配合することができる。
る配合剤、例えばカーボンブラック、炭酸カルシウム、
シリカ、軟化剤、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤、加
硫助剤等を適宜配合することができる。
以上の構成により、本発明のゴム組成物は各種タイヤ
に好適に適用することができるが、特にはレース用タイ
ヤ、二輪車用タイヤ、乗用車用タイヤ等の高運動性能タ
イヤのトレッドに有利に適用することができる。
に好適に適用することができるが、特にはレース用タイ
ヤ、二輪車用タイヤ、乗用車用タイヤ等の高運動性能タ
イヤのトレッドに有利に適用することができる。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明す
る。
る。
実施例1〜6、比較例1〜7 高分子量ジエン系重合体として、下記の第1表に示す
特徴を有するポリブタジエン(ミクロ構造:シス/トラ
ンス/ビニル=5/11/24(%))を合成した。
特徴を有するポリブタジエン(ミクロ構造:シス/トラ
ンス/ビニル=5/11/24(%))を合成した。
尚、水素化は次のようにして行った。
ポリブタジエン300gを5オートクレーブに仕込み、
10%トルエン溶液とした。系内を窒素で置換した後、予
め、別容器で調製したナフテン酸ニッケル:トリエチル
アルミニウム:ブタジエン=1:3:3(モル比)の触媒液
を共重合体中のブタジエン部1000モルに対しニッケル1
モルとなるように仕込んだ。その後、反応系内に水素圧
力30kg/cm2で水素を導入し、80℃で反応した。
10%トルエン溶液とした。系内を窒素で置換した後、予
め、別容器で調製したナフテン酸ニッケル:トリエチル
アルミニウム:ブタジエン=1:3:3(モル比)の触媒液
を共重合体中のブタジエン部1000モルに対しニッケル1
モルとなるように仕込んだ。その後、反応系内に水素圧
力30kg/cm2で水素を導入し、80℃で反応した。
上記第1表中、水素添加利率は四塩化炭素を溶媒とし
て用い、15重量%の濃度で測定した100MHzの1H−NMRの
不飽和結合部のスペクトルの減少から算出した。
て用い、15重量%の濃度で測定した100MHzの1H−NMRの
不飽和結合部のスペクトルの減少から算出した。
また、重量平均分子量(▲▼)は、WATERS社製20
0型GPCにて測定し、標準サンプルとしてポリスチレンを
用いた。
0型GPCにて測定し、標準サンプルとしてポリスチレンを
用いた。
前記ジエン重合体A〜Eを下記の第2表に示す配合処
方により混練し、145℃×60分の加硫条件で加硫した。
得られた加硫物の引張り強さ、耐熱性(熱老化特性)、
耐摩耗性を次のようにして評価した。
方により混練し、145℃×60分の加硫条件で加硫した。
得られた加硫物の引張り強さ、耐熱性(熱老化特性)、
耐摩耗性を次のようにして評価した。
引張り強さはJIS K6301に準拠した。
耐熱性(熱老化特性)は、次式、 に従い、熱老化後の引張り強さ保持率として評価した。
耐耗耗性は、DIN摩耗試験機を用いて、実施例1を100
としたときの指数で評価した。数値が大きい程耐摩耗性
が良好であることを示す。
としたときの指数で評価した。数値が大きい程耐摩耗性
が良好であることを示す。
得られた測定結果を下記の第3表に示す。
次に、前記供試ゴム組成物と同一のものをトレッドゴ
ムとして構成した乗用車用ラジアルタイヤP225/60R14に
ついて実車試験により路面グリップ性を評価した。
ムとして構成した乗用車用ラジアルタイヤP225/60R14に
ついて実車試験により路面グリップ性を評価した。
路面グリップ性は乾燥路面での直線、曲線より成る周
回路を実車で走行し、その走行ラップタイムを測定し、
比較例4のタイヤを100として指数表示した。数値の大
きい程結果が良好である。得られた結果を下記の第4表
に示す。
回路を実車で走行し、その走行ラップタイムを測定し、
比較例4のタイヤを100として指数表示した。数値の大
きい程結果が良好である。得られた結果を下記の第4表
に示す。
上記第3表及び第4表に示す実施例1〜6に見られる
ように、本発明のゴム組成物は耐熱性、耐摩耗性、破壊
強度及び路面グリップ性に優れていることが分かった。
ように、本発明のゴム組成物は耐熱性、耐摩耗性、破壊
強度及び路面グリップ性に優れていることが分かった。
これに対して、比較例1〜7は耐熱性、耐摩耗性、破
壊強度、路面グリップ性のバランスに欠けるため、空気
入りタイヤのトレッドゴム組成物として好適でないこと
が分かる。尚、比較例6について耐熱性、耐摩耗性は問
題ないが、グリップ性が大幅に低下した。
壊強度、路面グリップ性のバランスに欠けるため、空気
入りタイヤのトレッドゴム組成物として好適でないこと
が分かる。尚、比較例6について耐熱性、耐摩耗性は問
題ないが、グリップ性が大幅に低下した。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明は特定のジエン系水
素添加重合体と特定の非架橋ポリオレフィン系重合体と
を特定量比でブレンドしたことにより、トレッドに用い
るゴム組成物に高性能タイヤに必要な耐熱性、耐摩耗性
及び路面グリップ性を良好なバランスで同時に付与する
ことができた。
素添加重合体と特定の非架橋ポリオレフィン系重合体と
を特定量比でブレンドしたことにより、トレッドに用い
るゴム組成物に高性能タイヤに必要な耐熱性、耐摩耗性
及び路面グリップ性を良好なバランスで同時に付与する
ことができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−155446(JP,A) 特開 昭61−14248(JP,A) 特開 昭57−75036(JP,A) 特開 昭52−10354(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】重量平均分子量が300000以上のジエン系重
合体において該重合体のジエン部分の不飽和結合の少な
くとも60%以上水素添加された一種以上の重合体100重
量部に対して、重量平均分子量5000〜200000の非架橋ポ
リオレフィン系重合体10〜200重量部が配合されたこと
を特徴とする空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299723A JP2523169B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63299723A JP2523169B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147647A JPH02147647A (ja) | 1990-06-06 |
JP2523169B2 true JP2523169B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17876186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63299723A Expired - Lifetime JP2523169B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 空気入りタイヤのトレッド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523169B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6801183B2 (ja) | 2014-09-08 | 2020-12-16 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP6716942B2 (ja) | 2016-02-18 | 2020-07-01 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 |
JP6805502B2 (ja) | 2016-02-18 | 2020-12-23 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP6972534B2 (ja) | 2016-10-31 | 2021-11-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 混練機投入用ポリマー |
JP6862787B2 (ja) | 2016-11-22 | 2021-04-21 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
KR102248232B1 (ko) | 2018-01-31 | 2021-05-04 | 주식회사 엘지화학 | 분리막, 상기 분리막을 포함하는 리튬 이차 전지 및 이의 제조방법 |
EP3747943B1 (en) | 2018-08-06 | 2024-06-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
JP7237034B2 (ja) | 2020-02-21 | 2023-03-10 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム組成物及びタイヤ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114248A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-22 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
JPH0615649B2 (ja) * | 1984-07-26 | 1994-03-02 | 旭化成工業株式会社 | 水素添加したブロツク共重合体組成物 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63299723A patent/JP2523169B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02147647A (ja) | 1990-06-06 |
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Legal Events
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