JP2522436Y2 - コネクタ用アダプタ - Google Patents

コネクタ用アダプタ

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JP2522436Y2
JP2522436Y2 JP1989059408U JP5940889U JP2522436Y2 JP 2522436 Y2 JP2522436 Y2 JP 2522436Y2 JP 1989059408 U JP1989059408 U JP 1989059408U JP 5940889 U JP5940889 U JP 5940889U JP 2522436 Y2 JP2522436 Y2 JP 2522436Y2
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plug
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connection terminal
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三千緒 松本
明男 堀田
公一 大竹
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、コネクタのプラグ及びジャック間に介在
するアダプタに関し、特に、プラグ及びジャックを接続
する際には通常の接続状態が得られると共に、プラグ及
びジャックを離した際には、ジャック側に適度な終端抵
抗が与えられるようにしたものである。
〔従来の技術〕 通信機器等に利用される同軸ケーブル等にあっては、
開放状態の終端に適度な電気抵抗を与えておかないと、
静電誘導、雑音の発生,インピーダンス不整合等の様々
な悪影響が生じてしまうという問題点がある。
そこで従来は、例えば第2図に示すように、プラグが
切り離された状態のジャック1に終端抵抗を与えるキャ
ップ2を取り付けることにより、上記問題点を解決して
いた。即ち、キャップ2は、ジャック1のジャックコン
タクト1aに嵌合するプラグコンタクト2aを有していて、
このプラグコンタクト2aは、電気抵抗3を介して接地さ
れている。そして、例えばジャック1に形成された雄ネ
ジ1bと、キャップ2に形成された雌ネジ2bとを螺合させ
ることにより、ジャック1にキャップ2を取り付ける
と、ジャックコンタクト1aは、プラグコンタクト2a及び
電気抵抗3を介して接地されるため、ジャック1に適度
な終端抵抗が与えられることになる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のような従来の解決策によると、
ジャック1に終端抵抗を与える際にはプラグの取り外し
及びキャップ2の取り付けが必要であるし、ジャック1
とプラグとを接続する際にはキャップ2の取り外し及び
プラグの取り付けが必要であるため、手間がかかるだけ
ではなく、キャップ2の取り付けを忘れてしまう(必要
であることを知らない場合もある)という不具合があ
る。特に、近年にあっては、詳しい知識を持たない一般
の人も、映像機器や音響機器等のような機器を頻繁に使
用するため、上述したような不具合は増加の傾向にあ
る。
そこでこの考案は、このような従来の技術が有する解
決すべき課題に着目してなされたものであり、プラグを
取り付けた際にはプラグ及びジャック間の電気的な接続
が行われ、プラグを取り外した際にはジャックに適度な
終端抵抗を与えることができるコネクタ用のアダプタを
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案のコネクタ用アダ
プタは、コネクタのプラグが着脱自在に接続される第1
の接続端子と、コネクタのジャックが接続される第2の
接続端子とを備えると共に、前記第1及び第2の接続端
子間を電気的に接続したコネクタ用アダプタにおいて、
前記第1の接続端子は、雄ネジが外周面に形成された円
筒部と、この円筒部の内側に同軸に配設されたジャック
コンタクトとを有し、そして、前記第1の接続端子の前
記円筒部の外周面に沿って軸方向に進退可能に配設され
たスイッチ用リングと、このスイッチ用リングを前記第
1の接続端子の前記円筒部の基端側から先端側に向けて
付勢する弾性部材と、前記スイッチ用リングと一体に前
記軸方向に進退し且つ当該コネクタ用アダプタ内部に挿
入されたロッドと、当該コネクタ用アダプタ内部に配設
され前記スイッチ用リングが前記基端側に移動したとき
に前記ロッドの押圧を受けてオフ状態となり且つ前記先
端側に移動したときに前記ロッドの押圧が解除されてオ
ン状態となるスイッチと、当該コネクタ用アダプタ外面
に形成され前記スイッチの状態を確認できる確認窓と、
所定抵抗値の電気抵抗と、を設け、前記第2の接続端子
を、前記スイッチ及び前記電気抵抗を介して接地したも
のである。
〔作用〕
第1の接続端子は、雄ネジが形成された円筒部とジャ
ックコネクタとを有するため、これに接続されるプラグ
は、その円筒部の雄ネジに螺合するナットと、そのナッ
トの内側に同軸に配設されたプラグコンタクトとを有す
ることになる。そして、第1の接続端子及びコネクタの
プラグは、プラグのナットを第1の接続端子の円筒部に
螺合すればプラグコンタクトがジャックコンタクトに嵌
合して接続状態となる。その際、プラグのナットがスイ
ッチ用リングを基端側に押し込むから、スイッチ用リン
グに一体に設けられたロッドが弾性部材の付勢力に抗し
つつアダプタ内部に押し込まれてスイッチを押圧し、こ
れによりスイッチはオフ状態となる。一方、第1の接続
端子からプラグを取り外すと、弾性部材がスイッチ用リ
ングを先端側に押し戻すから、ロッドはアダプタ内部か
ら引き抜かれる方向に移動し、スイッチに対するロッド
の押圧が解除されてスイッチはオン状態となる。
従って、第2の接続端子にジャックが接続されている
状態であれば、プラグを第1の接続端子に接続すると、
第1の接続端子及び第2の接続端子間は電気的に接続さ
れているから、プラグ及びジャック間は両者を直接接続
した場合と同様の状態になる。この場合、スイッチは上
述のようにオフ状態となるから、第2の接続端子及び接
地間は遮断される。逆に、プラグを第1の接続端子から
取り外すと、スイッチが上述のようにオン状態となるか
ら、ジャックが接続された第2の接続端子は、スイッチ
及び電気抵抗を介して接地され、ジャックには終端抵抗
が与えられる。
また、スイッチのオン・オフ状態を切り換えるスイッ
チ用リングを第1の接続端子の円筒部外周に配設したた
め、プラグを第1の接続端子に接続しなくても、そのス
イッチ用リングを手動で移動させることができるから、
スイッチのオン・オフ状態を容易に切り換えることがで
きる。
そして、信号線として機能するプラグのコンタクトは
スイッチの動作に無関係であるから、スイッチの状態を
決める弾性部材の付勢力等はナットによって受けられて
直接プラグコンタクトに加わることもない。
さらに、アダプタ外面に形成した確認窓を通じて、ス
イッチの状態を確認することができるから、ジャックに
終端抵抗を与えている状態及びジャックを終端抵抗から
切り離している状態を外部から容易に確認できる。
〔実施例〕 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示した断面図である。
先ず、構成を説明する。
即ち、本考案に係るアダプタ10は、周知のコネクタの
プラグ11及びジャック12間に取り付けられるものであ
る。なお、プラグ11及びジャック12は、通常は直接接続
されるものである。
プラグ11は、同軸ケーブル11aの先端に取り付けられ
ていて、本体を構成するナット11b内には、同軸ケーブ
ル11aの図示しない導線に接続されたプラグコンタクト1
1cがナット11bと同軸に設けられている。
一方、ジャック12は、例えば音響機器(図示せず)等
のケーシング13に固定されていて、外周部に雄ネジ12a
が形成された本体12bと、この本体12bの内側に形成され
た絶縁層12cと、この絶縁層12cのさらに内側に設けられ
且つ導線13aが接続されたジャックコンタクト12bとを有
している。
そして、アダプタ10は、円筒形の本体10aの両端に、
プラグ11に接続される第1の接続端子としてのジャック
部14と、ジャック12に接続される第2の接続端子として
のプラグ部15とを備えている。
ジャック部14は、本体10aから突設した円筒部14aと、
この円筒部14aの外周面に形成され且つプラグ11のナッ
ト11bと螺合する雄ネジ14bと、円筒部14aの内側に形成
された絶縁層14cと、この絶縁層14cのさらに内側に設け
られ且つプラグ11のプラグコンタクト11cが嵌合するジ
ャックコンタクト14dとを有している。
さらに、円筒部14aの外側には、二本のロッド16a及び
16bを互いに180度離間した位置に一体に有したスイッチ
用リングとしてのリング16が軸方向に進退可能に配設さ
れていて、そのロッド16a及び16bが、本体10aに設けら
れたガイド孔10b及び10cに進退自在に挿入されている。
一方のロッド16aは、その先端部が本体10aの空洞部10
dの内側に突設した支持体10eに進退自在に支持されると
共に、その支持体10eと、中途部に設けられた突状部16c
との間に介在する弾性部材としてのスプリング17によっ
て、円筒部14aの基端側から先端側に(第1図右方に)
付勢されている。よって、リング16は、外部から力が加
えられていなければ、第1図に示すように、本体10aか
ら最も突出した状態となる。
また、プラグ部15は、本体10aに一体形成され且つジ
ャック12の雄ネジ12aが螺合するナット部15aと、このナ
ット部15a内に設けられ且つジャック12のジャックコン
タクト12dに嵌合するプラグコンタクト15bと、このプラ
グコンタクト15bを支持し且つ本体10a及びプラグジャッ
ク15b間を絶縁する絶縁体15cとを有している。
そして、プラグコンタクト15bは、導線18aを介してジ
ャックコンタクト14dに接続されると共に、導線18bを介
してリミットスイッチ20の一方の端子20aに接続されて
いる。
また、リミットスイッチ20は、その他方の端子20b
が、所定抵抗値(例えば、75Ω)の電気抵抗21を介して
本体10aに接続されると共に、その作動子20cが、上述し
たロッド16aの延長線上に位置するように空洞部10d内に
配設されている。
なお、リミットスイッチ20は、プラグ11をジャック部
14aに接続してリング16を押し込んだ際にロッド16aが作
動子20cを押圧すると、端子20a及び20b間が遮断状態
(オフ状態)となる一方、プラグ11が取り外されてリン
グ16がスプリング17に付勢されて本体10aから突出し、
ロッド16aによる作動子20cの押圧が解除される(即ち、
第1図の状態である)と、端子20a及び20b間が接続状態
(オン状態)となる。
なお、本体10aには、作動子20cの進退位置、即ちリミ
ットスイッチ20のオン・オフ状態を確認するための確認
窓20fを設けてある。
次に、上記実施例の作用を説明する。
即ち、プラグ部15のナット部15aとジャック12の雄ネ
ジ12aとを螺合させると共に、プラグ部15のプラグコン
タクト15bとジャック12のジャックコンタクト12dに嵌合
させることにより、アダプタ10をジャック12に取り付け
ると、この状態では、リミットスイッチ20はオン状態で
あるため、両端子20a及び20bは接続状態である。
従って、ジャック12のジャックコンタクト12dは、プ
ラグ部15のプラグコンタクト15b,導線18b及びリミット
スイッチ20を介して電気抵抗21に接続され、電気抵抗21
は、本体10a,ナット部15a,本体12b及びケーシング13を
介して接地されていることになる。
このため、導線13aには、電気抵抗21によって終端抵
抗が与えられることになるから、この導線13aの図示し
ない他端が接続された機器にインピーダンス不整合等の
障害が生じることが防止される。
そして、ジャック部14の雄ネジ14bとプラグ11のナッ
ト11bとを螺合すると共に、ジャック部14のジャックコ
ンタクト14dにプラグ11のプラグコンタクト11cを嵌合す
ることにより、アダプタ10のジャック部14にプラグ11を
接続すると、プラグコンタクト11cとジャックコンタク
ト12dとは、アダプタ10のジャックコンタクト14d,導線1
8a及びプラグコンタクト15bを介して接続状態となる。
そして、この状態であると、ナット部11bがリング16
を押し込み、ロッド16aがリミットスイッチ20の作動子2
0cを押圧するため、リミットスイッチ20がオフ状態とな
り、両端子20a及び20b間が遮断状態となる。
従って、プラグコンタクト15bから本体10a及び電気抵
抗21が切り離されたことになるから、終端抵抗が与えら
れていない状態となる。
そして、プラグ11を取り外すと、リング16に加わって
いた力がなくなり、スプリング17の付勢力によってリン
グ16が突出する方向に移動するから、ロッド16aによる
リミットスイッチ20の作動子20cの押圧が解除されてリ
ミットスイッチ20がオフ状態となり、両端子20a及び20b
間が接続状態となる。
すると、上述したように、導線13aには、電気抵抗21
によって終端抵抗が与えられることになる。
このように、上記実施例にあっては、本考案に係るア
ダプタ10を使用したため、プラグ11を取り外した際に
は、ジャック12に適度な終端抵抗が与えられると共に、
プラグ11を接続した際には、プラグ11とジャック12とを
直接接続した場合と同様の状態を得ることができる。つ
まり、従来は手間がかかった作業を非常に簡易に行うこ
とができる。その結果、コネクタに関する詳しい知識を
有していない人であっても、正しく使用することができ
る。
また、アダプタ10は、既存のコネクタに対して使用で
きるという利点もある。
さらに、本実施例にあっては、リミットスイッチ20の
オン・オフを切り換えるためのリング16を、プラグ部14
の円筒部14aを包囲するように配設したため、プラグ11
の着脱によりリミットスイッチ20のオン・オフを切り換
えられるばかりか、手動等によっても容易にリミットス
イッチ20のオン・オフを切り換えることができるように
なっている。このため、プラグ11をわざわざ接続しなく
ても、電気抵抗21が終端抵抗として有効に働いているか
否かの検査等を行うことができる。つまり、リング16を
手動で押し込めば、ロッド16aが作動子20cを押圧してリ
ミットスイッチ20がオフ状態となって終端抵抗が切り離
されたことになり、逆にリング16を戻せば、ロッド16a
による作動子20cの押圧が解除されてリミットスイッチ2
0がオン状態となって終端抵抗が接続されたことになる
から、その二つの状態で例えばノイズの重畳状態を監視
することにより、本アダプタ10が有効に機能しているか
否かを判断することができるのである。
しかも、本実施例では、確認窓10fを設けているの
で、作動子20cがリミットスイッチ20内に押し込まれて
いるか或いはリミットスイッチ20から飛び出しているか
を容易に確認できるから、リミットスイッチ20の状態を
外部から容易に確認することができる。このため、例え
ば、本アダプタ10が有効に機能していないと判断された
際に、その原因がリミットスイッチ20の動作にあるか否
かまで容易に判断することができる。このように、リミ
ットスイッチ20の作動状態を外部から確認できること
は、本アダプタ10のような装置における故障は主にスイ
ッチのような可動部分で発生することが多いことから、
利便性の向上に寄与できるのである。
そして、信号線として機能するプラグコンタクト11c
はリミットスイッチ20の動作には無関係であるし、スプ
リング17の付勢力等がそのプラグコンタクト11cに直接
加わるようなことはないから、プラグコンタクト11cに
無用な機械的負荷が加わって断線の危険性が増大するよ
うなこともない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のコネクタ用アダプタに
よれば、プラグを取り外した際にはジャックに適度な終
端抵抗が与えられると共に、プラグを接続した際には、
プラグとジャックとを直接接続した場合と同様の状態が
得られるため、従来は手間がかかった作業を非常に簡易
に行うことができるという効果がある。その結果、コネ
クタに関する詳しい知識を有していない人であっても、
正しく使用することができるし、また、アダプタである
ため、既存のコネクタに対しても使用することができ、
しかもスイッチ用リングを円筒部外周に配設したから、
本アダプタの検査等を容易に行うことができ、さらには
スイッチの状態を外部から容易に確認できるから利便性
に富む。そして、プラグコンタクトはスイッチのオン・
オフには無関係であるから、断線の危険性が増大してし
まうようなことなはい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は従来
の技術を示す断面図である。 10…アダプタ、11…プラグ、12…ジャック、14…プラグ
部(第1の接続端子)、15…ジャック部(第2の接続端
子)、16…リング、17…スプリング、18a,18…導線、20
…リミットスイッチ、21…電気抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−4579(JP,A) 実開 昭59−76083(JP,U) 実開 昭62−84180(JP,U) 実開 昭63−44384(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタのプラグが着脱自在に接続される
    第1の接続端子と、コネクタのジャックが接続される第
    2の接続端子とを備えると共に、前記第1及び第2の接
    続端子間を電気的に接続したコネクタ用アダプタにおい
    て、前記第1の接続端子は、雄ネジが外周面に形成され
    た円筒部と、この円筒部の内側に同軸に配設されたジャ
    ックコンタクトとを有し、そして、前記第1の接続端子
    の前記円筒部の外周面に沿って軸方向に進退可能に配設
    されたスイッチ用リングと、このスイッチ用リングを前
    記第1の接続端子の前記円筒部の基端側から先端側に向
    けて付勢する弾性部材と、前記スイッチ用リングと一体
    に前記軸方向に進退し且つ当該コネクタ用アダプタ内部
    に挿入されたロッドと、当該コネクタ用アダプタ内部に
    配設され前記スイッチ用リングが前記基端側に移動した
    ときに前記ロッドの押圧を受けてオフ状態となり且つ前
    記先端側に移動したときに前記ロッドの押圧が解除され
    てオン状態となるスイッチと、当該コネクタ用アダプタ
    外面に形成され前記スイッチの状態を確認できる確認窓
    と、所定抵抗値の電気抵抗と、を設け、前記第2の接続
    端子を、前記スイッチ及び前記電気抵抗を介して接地し
    たことを特徴とするコネクタ用アダプタ。
JP1989059408U 1989-05-23 1989-05-23 コネクタ用アダプタ Expired - Lifetime JP2522436Y2 (ja)

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