JP2522404B2 - ガス遮断器 - Google Patents

ガス遮断器

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JP2522404B2
JP2522404B2 JP1235365A JP23536589A JP2522404B2 JP 2522404 B2 JP2522404 B2 JP 2522404B2 JP 1235365 A JP1235365 A JP 1235365A JP 23536589 A JP23536589 A JP 23536589A JP 2522404 B2 JP2522404 B2 JP 2522404B2
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統 小嶋
直弘 金万
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、昇圧室を備えたアーク回転形のガス遮断器
に関するものである。
[従来の技術] アーク駆動コイルと昇圧室とを併用して遮断性能の向
上を図ることを意図したガス遮断器が提案されている。
第4図及び第5図は従来提案されているこの種のガス
遮断器の遮断部を示したもので、第4図は投入状態を示
し、第5図は遮断状態の要部を示している。
第4図において1及び2はそれぞれ、所定の距離を隔
てて対向配置されて図示しない遮断器容器に対して固定
された固定側及び可動側の主回路導体で、主回路導体1
に円筒状の固定コンタクト3が固定されている。4は固
定コンタクト1を同心的に囲むように設けられたアーク
駆動コイルで、その一端は導体1に接続されている。ア
ーク駆動コイルの他端には環状のアーク回転電極5が接
続され、固定コンタクト3とアーク駆動コイル4とアー
ク回転電極5とを囲むように昇圧室6が設けられてい
る。昇圧室6には固定コンタクトと軸線を共有する絶縁
ノズル6aが設けられている。主回路導体2には集電コン
タクト7を介して可動コンタクト8が支持され、この可
動コンタクトがノズル6aを通して昇圧室6内に進入して
固定コンタクト3に接触するようになっている。
上記の遮断部はSF6ガスを封入した遮断器容器内に収
納され、可動コンタクト8は図示しない絶縁操作棒を通
して操作器に連結されている。
上記の遮断器において、可動コンタクト8が固定コン
タクト3に接触している投入状態では、主回路導体1−
固定コンタクト3−可動コンタクト8−集電コンタクト
7−主回路導体2の経路で電流が流れる。
可動コンタクト8が固定コンタクト3から離れると両
コンタクト間にアークAが発生し、該アークがアーク回
転電極5に移行するとアーク駆動コイル4にアーク電流
が流れて該アーク駆動コイルが励磁される。アーク駆動
コイル4が励磁されると、該コイルから生じる磁束がア
ークと鎖交するため、該アークがアーク回転電極5に沿
って高速回転する。これによりアークに相対的にSF6
スが吹き付けられ、アークが冷却される。
またアークの発生により昇圧室6内の圧力が上昇する
が、この時アーク近傍RのガスはアークAの回転と共に
高速回転して遠心力により矢印qのように径方向の外側
に移動させられ、昇圧室内の空間Qの圧力を高める。可
動コンタクト8がノズル6aから離脱すると昇圧室6内の
ガスがノズル6aから噴出し、このガスがアークAに吹き
付けられる。このガスの吹き付けと、前記アークの回転
による相対的なガスの吹き付けによるアークの冷却効果
との相乗効果によりアークが消滅させられる。
上記の遮断器では、アークによりイオン化させられた
ガスをアーク駆動コイルの外側の空間Qの新鮮なガスと
混合して撹拌することにより、可動コンタクトがノズル
から離脱した際にアークに吹き付けられるガスの消弧性
能を確保することを意図している。
[発明が解決しようとする課題] 上記の遮断器では、アーク駆動コイルの外側の空間Q
の上端が閉じていたため、イオン化したガスと空間Qの
新鮮なガスとを十分に撹拌できないいう問題があった。
またアーク近傍Rのガスは可動コンタクトがノズル6aを
抜けた瞬間に矢印q方向への吹上げの慣性に抗してノズ
ル6aから流出することになるため、ガスの吹き付け速度
をそれ程高くすることができず、アークに対して効果的
なガスの吹き付けを行うことが難しいという問題があっ
た。
本発明の目的は、アークの発生によりイオン化させら
れたガスと新鮮なガスとの撹拌を良好に行わせると共
に、可動コンタクトがノズルから離脱した瞬間のガスの
吹き付けを効果的に行わせることができるようにしたガ
ス遮断器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、円筒状に形成されて先端に接点部を有する
固定コンタクト15と、棒状に形成された可動コンタクト
23と、固定コンタクト15を同心的に囲むように設けられ
て一端が固定コンタクトに電気的に接続された環状のア
ーク駆動コイル16と、アーク駆動コイルの他端に接続さ
れたアーク回転電極17と、固定コンタクトとアーク駆動
コイルとアーク回転電極とを取り囲むように設けられて
いて可動コンタクト23を貫通させるノズル20を一端に有
する昇圧室21とを備えて、可動コンタクト23がノズル20
を通して固定コンタクト15に接触する投入位置と該固定
コンタクト15から離れてノズル20から離脱する遮断位置
との間を変位し得るように設けられているガス遮断器に
係わるものである。
本発明においては、固定コンタクト15の後端部に環状
導体14が固定されて該環状導体が周方向に間隔をあけて
設けられた支持リブ13を介して昇圧室21の他端の内面に
支持されている。
昇圧室21の他端の内面の中央部には固定コンタクト15
と軸線を共有するガス案内部材22が固定されている。こ
のガス案内部材22は環状導体14側に凸な円錐体からなっ
ていて、該ガス案内部材の外周に縦断面が曲線状を呈す
るガス案内面22aが形成されている。
上記アーク駆動コイル16の外周と昇圧室21との間の空
間Sと昇圧室21の他端と環状導体14との間の空間Tと固
定コンタクト15の内側の空間Uとにより、アークの回転
により径方向の外側に移動させられたガスをアーク駆動
コイルの外側を通してノズル側に導くガス流路が形成さ
れ、アーク駆動コイル16によりガス流路がアークから実
質的に遮断されるようになっている。
[作用] 上記のように構成すると、アーク回転電極に沿ったア
ークの回転により径方向の外側に移動させられたガスが
アーク駆動コイルの外側の空間と環状導体と昇圧室の他
端との間に空間と固定コンタクトの内側の空間とを通し
てノズル側に流れる。本発明においては、環状導体と昇
圧室の他端との間の空間に円錐状のガス案内部材が設け
られているため、アーク駆動コイルの外側を通して環状
導体と昇圧室の他端との間の空間に流れ込んだガスはガ
ス案内部材のガス案内面に沿って無理なく向きを変えら
れて固定コンタクトの内側に流入する。従って固定コン
タクトの内側を通してノズル側に流れる高速のガス流を
生じさせることができる。そして、可動コンタクトがノ
ズルから離脱したときには、固定コンタクトの内側を通
してノズル側に移動してきた高速のガス流をそのまま方
向を変えることなくノズルから噴出させることができる
ため、ノズルからのガスの噴出速度を高めてアークに対
して効果的にガスを吹き付けることができ、遮断性能を
向上させることができる。
またアークの発生によりイオン化させられたガスは上
記ガス流路を移動する途中で、アークから遮蔽された空
間の新鮮なガスと混合撹拌されるため、可動コンタクト
がノズルから離脱した瞬間に消弧性能が回復したガスを
アークに吹き付けることができ、アークに対するガスの
吹き付け速度を高めることができることと相俟って、遮
断性能を向上させることができる。
[実施例] 以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図ないし第3図は本発明の実施例のガス遮断器の
遮断部を示したもので、第1図は投入状態を示し、第2
図は第1図のII−II線断面図を示している。また第3図
は遮断状態を示している。
第1図及び第2図において11及び12はそれぞれ固定側
主回路導体及び可動側主回路導体で、これらは所定の距
離を隔てて対向配置されて図示しない遮断器容器に対し
て固定されている。両導体には図示しない外部端子が接
続されている。
主回路導体11はカップを伏せた形状に形成されてい
て、該主回路導体の天井部の内面には第2図に見られる
ように周方向に間隔をあけて設けられた導電性の支持リ
ブ13を介して環状導体14が接続されている。環状導体14
には円筒状の固定コンタクト15が固定され、該固定コン
タクト15の先端には接点部15aが設けられている。固定
コンタクト15を同心的に囲むようにアーク駆動コイル16
が設けられ、このコイルの一端は環状導体14に接続され
ている。アーク駆動コイルの他端には環状のアーク回転
電極17が接続されている。
主回路導体11の下端には絶縁筒18の上端が接続され、
絶縁筒18の下端に底板19が接続されている。底板19の中
央には、固定コンタクト15と軸線を共有する絶縁ノズル
20が設けられ、主回路導体11と絶縁筒18と底板19とによ
り、可動コンタクト23が貫通するノズル20を一端に備え
た昇圧室21が構成されている。
主回路導体11の天井部(昇圧室21の他端)の内面の中
央には固定コンタクト15の軸線を共有するガス案内部材
22が取付けられている。このガス案内部材22は環状導体
14側に凸な円錐体からなっていて、その外周には縦断面
が滑らかな曲線状を呈するガス案内面22aが形成されて
いる。
23は棒状に形成された可動コンタクトで、この可動コ
ンタクトは主回路導体12を貫通させて支持されて、第1
図に示すようにノズル20を通して固定コンタクト15に内
側から接触する投入位置と、第3図に示すように固定コ
ンタクト15から離れてノズル20から離脱する遮断位置と
の間を直線変位し得るようになっている。
主回路導体12には可動コンタクト23に摺動接触する集
電接触子24が取り付けられ、該集電接触子24を介して可
動コンタクト23が主回路導体12に電気的に接続されてい
る。
上記の遮断部はSF6ガスを封入した遮断器容器内に収
納され、可動コンタクト23は図示しない絶縁操作棒を通
して操作器に連結されている。
上記の実施例においては、駆動コイル16がガス流路を
構成する空間をアークから遮蔽する環状部材として用い
られ、第1図及び第3図に矢印で示したように、アーク
近傍R→アーク駆動コイルの外側の空間S→環状導体14
と主回路構成11(昇圧室21の他端)との間の空間T→固
定コンタクト15の内側の空間U→ノズル20の経路で、ア
ーク近傍のガスをノズル20に導くガス流路Pが構成され
ている。
上記のガス遮断器が第1図に示す投入状態にあるとき
には、主回路導体11−支持リブ13−環状導体14−固定コ
ンタクト15−可動コンタクト23−集電接触子24−主回路
導体12の経路で主回路電流が流れる。可動コンタクト23
が図面上下方に駆動されて該可動コンタクトが固定コン
タクトから離れると、両コンタクト間にアークAが生じ
る。このアークがアーク回転電極17に接触するとアーク
駆動コイル16にアーク電流が流れ、該コイルから発生し
た磁束がアークAに鎖交する。これによりアークに回転
力が与えられ、アークはアーク回転電極17に沿って高速
で回転する。アークの回転により、その近傍のガスも高
速回転して遠心力により径方向の外側に押し出される。
このガスは図示の矢印Pのようにアーク駆動コイル16の
外側の空間を通して環状導体14と昇圧室21の他端との間
の空間に流れ込む。環状導体14と昇圧室21の他端との間
の空間に流れ込んだガスはガス案内部材22により無理な
く向きを変えられてほとんど速度を減じることなく固定
コンタクト15の内側の空間Uに流れ込むため、固定コン
タクト15の内側を通してノズル20側に流れる高速のガス
流が生じる。
アークの発生によりイオン化したガスはガス流路Pに
沿って移動する間に、アーク駆動コイル16によりアーク
から遮蔽された空間の新鮮なガスと充分に混合撹拌され
て再結合し、消弧性能が回復する。可動コンタクト23が
ノズル20に嵌合している間は、昇圧室21が実質的に密閉
された状態にあるため、該昇圧室内の圧力はアークの強
大なエネルギーにより急速に上昇させられる。
可動コンタクト23がノズル20から離脱すると、昇圧室
21がノズル20を通して開放されるため、昇圧室21からノ
ズル20を通して外部に流出するガス流が生じる。ノズル
20が開放された際には、上記ガス流路Pを通してノズル
20側に流れてきた高速のガスがそのまま方向を変えるこ
となくノズル20から流出するため、ノズル20から流出す
るガスの流速を充分に高くすることができる。したがっ
て可動コンタクト23がノズル20から離脱した瞬間に、新
鮮なガスとの混合により消弧性能が回復した大量のガス
を一気にアークAに吹付けることができ、電流零点で確
実にアークを消滅させることができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、固定コンタクトを支
持する環状導体と昇圧室の他端との間の空間に円錐状の
ガス案内部材を設けて、アークの回転に伴ってアーク駆
動コイルの外側を通して環状導体と昇圧室の他端との間
の空間に流れ込んだガスを固定コンタクトの内側に無理
なく流入させるようにしたため、固定コンタクトの内側
を通してノズル側に流れる高速のガス流を生じさせるこ
とができ、可動コンタクトがノズルから離脱したときに
はノズル側に流れる高速のガス流をそのまま方向を変え
ることなくノズルから噴出させてアークに高速のガス流
を吹き付けることができる。従って、ノズルからのガス
の噴出速度を高くしてアークに対するガスの吹き付け効
果を高めることができ、遮断性能を向上させることがで
きる。
また本発明によれば、アークの発生によりイオン化さ
せられたガスが昇圧室内のガス流路を移動する途中で、
アークから遮蔽された空間の新鮮なガスと混合撹拌され
るため、可動コンタクトがノズルから離脱した瞬間に消
弧性能が回復したガスをアークに効果的に吹き付けるこ
とができ、アークに対するガスの吹き付け速度を高める
ことができることと相俟って、遮断性能を向上させるこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示したもので、
第1図は投入状態の要部縦断面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は遮断状態の要部縦断面図、第4
図及び第5図はそれぞれ従来の遮断器の投入状態及び遮
断状態を示す要部縦断面図である。 11,11′,12……主回路導体、15……固定コンタクト、16
……アーク駆動コイル、17……アーク固定電極、18,1
8′……絶縁筒、19……絶縁板、20……絶縁ノズル、21
……昇圧室、23……可動コンタクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−97773(JP,A) 特開 昭60−112216(JP,A) 実開 昭59−144726(JP,U) 実開 昭58−159136(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状に形成されて先端に接点部を有する
    固定コンタクト(15)と、棒状に形成された可動コンタ
    クト(23)と、前記固定コンタクトを同心的に囲むよう
    に設けられて一端が前記固定コンタクトに電気的に接続
    された環状のアーク駆動コイル(16)と、前記アーク駆
    動コイルの他端に接続されたアーク回転電極(17)と、
    前記固定コンタクトとアーク駆動コイルとアーク回転電
    極とを取り囲むように設けられていて前記可動コンタク
    トを貫通させるノズル(20)を一端に有する昇圧室(2
    1)とを備え、前記可動コンタクト(23)は前記ノズル
    (20)を通して前記固定コンタクト(15)に接触する投
    入位置と該固定コンタクト(15)から離れて前記ノズル
    (20)から離脱する遮断位置との間を変位し得るように
    設けられているガス遮断器において、 前記固定コンタクト(15)の後端部に環状導体(14)が
    固定されて該環状導体が周方向に間隔をあけて設けられ
    た支持リブ(13)を介して前記昇圧室(21)の他端の内
    面に支持され、 前記昇圧室(21)の他端の内面の中央部には前記固定コ
    ンタクト(15)と軸線を共有するガス案内部材(22)が
    固定され、 前記ガス案内部材(22)は前記環状導体(14)側に凸な
    円錐体からなっていて、該ガス案内部材の外周に縦断面
    が曲線状を呈するガス案内面(22a)が形成され、 前記アーク駆動コイル(16)の外周と昇圧室(21)との
    間の空間(S)と前記昇圧室(21)の他端と環状導体
    (14)との間の空間(T)と前記固定コンタクト(15)
    の内側の空間(U)とにより、前記アークの回転により
    径方向の外側に移動させられたガスを前記アーク駆動コ
    イルの外側を通してノズル側に導くガス流路が形成さ
    れ、 前記アーク駆動コイル(16)により前記ガス流路がアー
    クから実質的に遮蔽されることを特徴とするガス遮断
    器。
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