JP2522264Y2 - 既設管継手部の管内補修装置 - Google Patents
既設管継手部の管内補修装置Info
- Publication number
- JP2522264Y2 JP2522264Y2 JP40639090U JP40639090U JP2522264Y2 JP 2522264 Y2 JP2522264 Y2 JP 2522264Y2 JP 40639090 U JP40639090 U JP 40639090U JP 40639090 U JP40639090 U JP 40639090U JP 2522264 Y2 JP2522264 Y2 JP 2522264Y2
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- Japan
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- pipe
- pipe joint
- liquid
- sealant
- inlet
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は既設管継手部の補修装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】地中に埋設されたガス管など
の既設管に於ては、管継手部のシール部は、通常継手部
外側のモルタル充填部と、内側の繊維質充填部から構成
される。シール部のうち、内側の繊維質充填部は老朽化
してくると乾燥収縮してシール機能を低下乃至消失し補
修が必要となる。
の既設管に於ては、管継手部のシール部は、通常継手部
外側のモルタル充填部と、内側の繊維質充填部から構成
される。シール部のうち、内側の繊維質充填部は老朽化
してくると乾燥収縮してシール機能を低下乃至消失し補
修が必要となる。
【0003】従来このような管継手部の補修装置とし
て、図4に示すように既設管(a)内を移動される管内
施工機(1)に備えたゴム製筒状シール部材(2)を遠
隔操作的に拡張し、管継手部(b)を内周面側からシー
ルした状態でその内部の繊維質充填部(c)内に上記施
工機(1)の注入口(3)からこれに接続する環状空隙
(d)を介しシール剤液を注入し、施工当初の湿潤状態
に復元させるような構造のものが提案されている。とこ
ろが上記従来装置では、施工機(1)の注入口(3)か
ら環状空隙(d)内に注入されたシール剤液(e)の液
面(e´)は、図5に示すように注入につれ環状空隙
(d)内を下端から上方に向け漸進的に上昇して行く
が、その上方にできる空気溜まり(d´)により繊維質
充填部(c)の上部まで到達することができず、注入不
良個所が生じ、補修の信頼性に欠ける難点があった。
て、図4に示すように既設管(a)内を移動される管内
施工機(1)に備えたゴム製筒状シール部材(2)を遠
隔操作的に拡張し、管継手部(b)を内周面側からシー
ルした状態でその内部の繊維質充填部(c)内に上記施
工機(1)の注入口(3)からこれに接続する環状空隙
(d)を介しシール剤液を注入し、施工当初の湿潤状態
に復元させるような構造のものが提案されている。とこ
ろが上記従来装置では、施工機(1)の注入口(3)か
ら環状空隙(d)内に注入されたシール剤液(e)の液
面(e´)は、図5に示すように注入につれ環状空隙
(d)内を下端から上方に向け漸進的に上昇して行く
が、その上方にできる空気溜まり(d´)により繊維質
充填部(c)の上部まで到達することができず、注入不
良個所が生じ、補修の信頼性に欠ける難点があった。
【0004】この場合、例えばシール剤液を発泡状態で
供給するようにすればシール剤液は発泡により見掛けの
比重が軽くなり、環状空隙(d)の底部から頂部まで速
やかに到達でき、繊維質充填部(c)に対し360゜の
全範囲からシールを均一に供給できるが、発泡状態での
供給となるため、どうしても繊維質充填部のシール剤液
含浸保持量が全体的に不足気味となり、補修の信頼性の
点で尚一抹の不安がある。
供給するようにすればシール剤液は発泡により見掛けの
比重が軽くなり、環状空隙(d)の底部から頂部まで速
やかに到達でき、繊維質充填部(c)に対し360゜の
全範囲からシールを均一に供給できるが、発泡状態での
供給となるため、どうしても繊維質充填部のシール剤液
含浸保持量が全体的に不足気味となり、補修の信頼性の
点で尚一抹の不安がある。
【0005】本考案はこのような従来の問題点を一掃す
ることを目的としてなされたものである。
ることを目的としてなされたものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本考案は、既設管内で
遠隔操作によって管半径方向に拡縮され、拡張時に管継
手部を内周面側からシールし、管継手部内の繊維質充填
部との間に管周りの方向に環状空隙を形成する筒状シー
ル部材と、該シール部材拡張によるシール状態下に管継
手部の上記環状空隙内にシール剤液を無発泡状態のもと
に注入する注入口と、地上から該注入口にシール剤液を
無発泡状態のもとに供給するシール剤液供給ラインとを
具備する管内補修器に於て、上記注入口よりのシール剤
液の無発泡状態での一次注入に引続き、上記環状空隙内
の無発泡シール剤液中に圧縮気体を二次的に吹込み発泡
させ、この発泡状態での二次注入を行うための圧縮気体
吹き込み口並びにその供給ラインを備えたことを特徴と
する既設管継手部の管内補修装置に係る。
遠隔操作によって管半径方向に拡縮され、拡張時に管継
手部を内周面側からシールし、管継手部内の繊維質充填
部との間に管周りの方向に環状空隙を形成する筒状シー
ル部材と、該シール部材拡張によるシール状態下に管継
手部の上記環状空隙内にシール剤液を無発泡状態のもと
に注入する注入口と、地上から該注入口にシール剤液を
無発泡状態のもとに供給するシール剤液供給ラインとを
具備する管内補修器に於て、上記注入口よりのシール剤
液の無発泡状態での一次注入に引続き、上記環状空隙内
の無発泡シール剤液中に圧縮気体を二次的に吹込み発泡
させ、この発泡状態での二次注入を行うための圧縮気体
吹き込み口並びにその供給ラインを備えたことを特徴と
する既設管継手部の管内補修装置に係る。
【0007】
【実施例】以下に本考案の一実施例を添附図面にもとづ
き説明すると次の通りである。
き説明すると次の通りである。
【0008】本考案による補修装置は、既設管(a)内
を遠隔操作的に移動される管内施工機(1)を具備し、
該施工機(1)の胴体部(1a)には、遠隔操作的に管
半径方向に拡張されるゴム製の筒状シール部材(2)が
嵌装され、該シール部(2)の両端部は止着具(2a)
(2a)により胴体部(1a)に対し固縛されている。
筒状シール部材(2)の外周面には注入口(3)が好ま
しくはその下端に開口され、該注入口(3)はシール剤
液供給ライン(4)を介し、地上設置のシール剤液供給
部(図示せず)に連絡されている。上記供給ライン
(4)は、シール剤液を地上から液体ホース(5)、施
工機(1)の胴体部(1a)の液剤通路(6)及び伸縮
管(7)(図1参照)を順次経て、施工機(1)の注入
口(3)に供給するような構成になっている。上記胴体
部(1a)の外周面に筒状シール部材(2)内に空気を
給排するための給,排口(8)が開口され、該口(8)
は胴体部(1a)内の空気通路(9)及び空気ホース
(10)を順次経て地上設置の圧縮空気供給部(図示せ
ず)に連絡されている。
を遠隔操作的に移動される管内施工機(1)を具備し、
該施工機(1)の胴体部(1a)には、遠隔操作的に管
半径方向に拡張されるゴム製の筒状シール部材(2)が
嵌装され、該シール部(2)の両端部は止着具(2a)
(2a)により胴体部(1a)に対し固縛されている。
筒状シール部材(2)の外周面には注入口(3)が好ま
しくはその下端に開口され、該注入口(3)はシール剤
液供給ライン(4)を介し、地上設置のシール剤液供給
部(図示せず)に連絡されている。上記供給ライン
(4)は、シール剤液を地上から液体ホース(5)、施
工機(1)の胴体部(1a)の液剤通路(6)及び伸縮
管(7)(図1参照)を順次経て、施工機(1)の注入
口(3)に供給するような構成になっている。上記胴体
部(1a)の外周面に筒状シール部材(2)内に空気を
給排するための給,排口(8)が開口され、該口(8)
は胴体部(1a)内の空気通路(9)及び空気ホース
(10)を順次経て地上設置の圧縮空気供給部(図示せ
ず)に連絡されている。
【0009】上記のような構成の補修装置そのものは公
知であり、施工機(1)を既設管(a)の管継手部
(b)と位置合せし、次に筒状シール部材(2)を拡張
し管継手部(b)を管内周面側からシールした後、注入
口(3)からシール剤液を管継手部(b)内の環状空隙
(d)を介し繊維質充填部(c)内に注入することによ
り、管継手部(b)の補修を行い得るようになってい
る。
知であり、施工機(1)を既設管(a)の管継手部
(b)と位置合せし、次に筒状シール部材(2)を拡張
し管継手部(b)を管内周面側からシールした後、注入
口(3)からシール剤液を管継手部(b)内の環状空隙
(d)を介し繊維質充填部(c)内に注入することによ
り、管継手部(b)の補修を行い得るようになってい
る。
【0010】本考案はこのような構成の補修装置におい
て、シール剤液の供給ライン(4)と圧縮気体の供給ラ
イン(12)とが平行して個別に備えられ、後者ライン
(12)をシール剤液の発泡化に利用できるようになっ
ている。後者ライン(12)の先端の吹込み口(13)
は前者ライン(4)の先端の注入口(3)の近傍に開口
され、注入口(3)及び吹込み口(13)には逆流防止
のための逆止弁(図示せず)が備えられている。逆止弁
は両ライン(4)、(12)の途中に備えるようにして
もよい。
て、シール剤液の供給ライン(4)と圧縮気体の供給ラ
イン(12)とが平行して個別に備えられ、後者ライン
(12)をシール剤液の発泡化に利用できるようになっ
ている。後者ライン(12)の先端の吹込み口(13)
は前者ライン(4)の先端の注入口(3)の近傍に開口
され、注入口(3)及び吹込み口(13)には逆流防止
のための逆止弁(図示せず)が備えられている。逆止弁
は両ライン(4)、(12)の途中に備えるようにして
もよい。
【0011】管継手部(b)の補修を行なうに際して
は、図2に示すように最初に一次注入として、シール剤
液(e)が無発泡状態のもとに、供給ライン(4)を通
じ先端の注入口(3)から継手部の環状空隙(d)内に
所定圧力のもとに注入される。この注入状態では、従来
技術として述べたようにどうしても上部にガス溜まり
(d′)ができ、シール剤液(e)の液面(e′)は頂
部より手前で停止してしまい、それ以上の液面上昇は望
めない。
は、図2に示すように最初に一次注入として、シール剤
液(e)が無発泡状態のもとに、供給ライン(4)を通
じ先端の注入口(3)から継手部の環状空隙(d)内に
所定圧力のもとに注入される。この注入状態では、従来
技術として述べたようにどうしても上部にガス溜まり
(d′)ができ、シール剤液(e)の液面(e′)は頂
部より手前で停止してしまい、それ以上の液面上昇は望
めない。
【0012】而して、この図2に示す状態でしばらく放
置し、ガス溜まり(d′)の押圧作用でシール剤液
(e)を繊維質充填部(c)(図1参照)にある程度含
浸させた後に、二次的に圧縮気体例えば都市ガスを供給
ライン(12)から吹込み口(13)を通じ環状空隙
(d)内のシール剤液(e)中に吹き込むと、図3に示
すようにシール剤液(e)が発泡し、見掛比重が軽くな
って継手部上部に到達し、2次注入として、その全周か
らシール剤液を上記充填部(c)に含浸させることがで
きる
置し、ガス溜まり(d′)の押圧作用でシール剤液
(e)を繊維質充填部(c)(図1参照)にある程度含
浸させた後に、二次的に圧縮気体例えば都市ガスを供給
ライン(12)から吹込み口(13)を通じ環状空隙
(d)内のシール剤液(e)中に吹き込むと、図3に示
すようにシール剤液(e)が発泡し、見掛比重が軽くな
って継手部上部に到達し、2次注入として、その全周か
らシール剤液を上記充填部(c)に含浸させることがで
きる
【0013】本考案において、圧縮気体の吹込み口(1
3)は図示のように必ずしも独立して設けられている必
要はなく、シール剤液の注入口(3)と共用できるよう
にしてもよい。また吹込み口(13)の数は、1個又は
複数個のいずれでもよく、複数個の場合は管周りの方向
に等間隔に配置されていることが好ましい。
3)は図示のように必ずしも独立して設けられている必
要はなく、シール剤液の注入口(3)と共用できるよう
にしてもよい。また吹込み口(13)の数は、1個又は
複数個のいずれでもよく、複数個の場合は管周りの方向
に等間隔に配置されていることが好ましい。
【0014】
【考案の効果】本考案によれば、最初にシール剤液の無
発泡状態での一次注入を行い、次いで発泡状態での二次
注入を行い得るような構成になっているので、無発泡状
態での一次注入によって発泡注入にみられる含浸保持量
不足を解消し、発泡状態での二次注入によって無発泡注
入にみられる注入不良個所の発生をなくし、全体として
繊維質充填部の360゜全範囲に亘ってシール剤を各部
均一に且つ充分な含浸保持量が得られるように供給する
ことが可能となり、この種装置の補修の信頼性を向上で
きる。
発泡状態での一次注入を行い、次いで発泡状態での二次
注入を行い得るような構成になっているので、無発泡状
態での一次注入によって発泡注入にみられる含浸保持量
不足を解消し、発泡状態での二次注入によって無発泡注
入にみられる注入不良個所の発生をなくし、全体として
繊維質充填部の360゜全範囲に亘ってシール剤を各部
均一に且つ充分な含浸保持量が得られるように供給する
ことが可能となり、この種装置の補修の信頼性を向上で
きる。
【図1】本考案の1実施例を示す筒状シール部材拡張時
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】シール剤液の一次注入時の状況を示す説明図で
ある。
ある。
【図3】シール剤液の二次注入時の状況を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】従来装置の図1に対応する図である。
【図5】従来装置の図2に対応する図である。
1 管内施工機 2 筒状シール部材 3 シール剤液注入口 4 シール剤液供給ライン 5 液体ホース 6 液剤通路 7 伸縮管 8 給,排水 9 空気通路 10 空気ホース 12 圧縮気体供給ライン 13 圧縮気体吹込み口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 杉木 豊 名古屋市熱田区桜田町19番18号 東邦ガ ス株式会社内 (72)考案者 宮崎 康雄 大阪市東成区大今里南2−16−6 (72)考案者 大日向 正明 名張市桔梗ヶ丘南3−3−20 (56)参考文献 特開 昭58−124891(JP,A) 実開 平2−103596(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 既設管内で遠隔操作によって管半径方向
に拡縮され、拡張時に管継手部を内周面側からシール
し、管継手部内の繊維質充填部との間に管周りの方向に
環状空隙を形成する筒状シール部材と、該シール部材拡
張によるシール状態下に管継手部の上記環状空隙内にシ
ール剤液を無発泡状態のもとに注入する注入口と、地上
から該注入口にシール剤液を無発泡状態のもとに供給す
るシール剤液供給ラインとを具備する管内補修器に於
て、上記注入口よりのシール剤液の無発泡状態での一次
注入に引続き、上記環状空隙内の無発泡シール剤液中に
圧縮気体を二次的に吹込み発泡させ、この発泡状態での
二次注入を行うための圧縮気体吹き込み口並びにその供
給ラインを備えたことを特徴とする既設管継手部の管内
補修装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40639090U JP2522264Y2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 既設管継手部の管内補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40639090U JP2522264Y2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 既設管継手部の管内補修装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122896U JPH04122896U (ja) | 1992-11-05 |
JP2522264Y2 true JP2522264Y2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=31898720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40639090U Expired - Lifetime JP2522264Y2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 既設管継手部の管内補修装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522264Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58124891A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-25 | 株式会社ハツコ− | 管内面の補修方法 |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP40639090U patent/JP2522264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04122896U (ja) | 1992-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |