JP2521434Y2 - 縦引き移動収納庫 - Google Patents

縦引き移動収納庫

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JP2521434Y2
JP2521434Y2 JP1147693U JP1147693U JP2521434Y2 JP 2521434 Y2 JP2521434 Y2 JP 2521434Y2 JP 1147693 U JP1147693 U JP 1147693U JP 1147693 U JP1147693 U JP 1147693U JP 2521434 Y2 JP2521434 Y2 JP 2521434Y2
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主和 山東
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ダイシン工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は縦引き移動収納庫に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、長尺一体状のレール台上に、収納
箱体に車輪を直接的に枢着した複数個の収納庫本体を移
動自在に取付けて、狭いスペースに効率よく書籍や書類
等を収納できるようにした縦引き移動収納庫が市場に出
回っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述の移動収
納庫では、設置後にレール台の長さ(収納庫の全長)を
変更する場合は、レール台全体を別の長さのレール台と
交換する必要があり、きわめて不経済であった。
【0004】また、レール台が長尺であるため、運搬や
施工の際に取扱いが困難となり、かつ、嵩張るという問
題があった。
【0005】さらに、収納庫本体は収納箱体に車輪を直
接的に枢着したものであるため、収納箱体として標準的
な家具を使用することはできず、収納箱体を車輪を取付
けるための特別な構造を有するものとしなければならな
かった。
【0006】そこで、本考案は、上述の問題を解決し
て、レール台の施工及び取扱いが容易であると共に、施
工後でもレール台の合計の長さを容易に変更することが
でき、かつ、標準的な家具をも使用できる縦引き移動収
納庫を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本考案に係る縦引き移動収納庫は、レールを有する
と共に相互に継ぎ足し取外し自在とされる複数個のレー
ル台と、上記レールに沿って移動自在として上記レール
台上に載置される台車と該台車上に固着される収納箱体
とを有する複数個の移動収納庫本体と、を備え、継ぎ足
した上記レール台の長さの内で上記移動収納庫本体が走
行案内される全移動範囲長さを複数個の上記移動収納庫
本体の前後厚さ寸法の合計長さよりも大きく設定したも
のである。
【0008】
【作用】レール台を相互に継ぎ足し取外しすることによ
り、レールの合計長さを調整できる。移動収納庫本体を
レール上に沿って前後に移動させることによって、レー
ルの一端側に、又は、隣り合う移動収納庫本体の間に、
人が通り得る間隔部を形成可能となる。
【0009】台車上に収納箱体を固着する構造であるか
ら、収納箱体を汎用品(標準的な家具)とすることがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づき本考案を詳
説する。
【0011】図1は本考案に係る縦引き移動収納庫の一
実施例を示し、この収納庫は、オフィス、倉庫、図書館
等に於て、狭いスペースに書籍, ファイル, 部品, 小物
用具, 事務用品等を効率よく収納するのに使用するため
のものであり、相互に連結された複数個のレール台1
a,1b…と、レール台1a,1b…上に移動自在とし
て取付けられる複数個の移動収納庫本体2…と、連結さ
れたレール台1a,1b…の一端部に固着される固定収
納庫本体3と、を備えている。
【0012】しかして、図2と図3に示すように、一端
側のレール台1aは、左右辺部に上方開口状の溝部4
a,4aを有する基台部5aと、基台部5aの溝部4
a,4aに嵌め込まれる角筒状のレール6a,6aと、
溝部4a,4a内にネジ部材8…にて固着されると共に
レール6a,6aを固定する横断面チャンネル状の固定
部材7a,7aと、基台部5aの左右側方に取付けられ
る側面カバー部材9a,9aと、を備えている。
【0013】また、継ぎ足し用のレール台1bは、左右
辺部に溝部4b,4bを有すると共に上記レール台1a
の基台部5aよりも短寸の基台部5bと、この基台部5
bの長さに対応した長さとされるレール6b,6b、固
定部材7b,7b、及び、側面カバー部材9b,9b
を、備えると共に、レール台1aの他端側から順次継ぎ
足される。
【0014】基台部5aの左右の溝部4a,4aとその
左右中間部、及び、基台部5bの左右の溝部4b,4b
とその左右中間部には、水平調整ネジ10…が付設され
る。
【0015】具体的には、水平調整ネジ10は、ドライバ
ー等の工具に嵌合する溝部を有する上端部と床面等に当
接して全体の荷重を支持する下端部とを有し、基台部5
a,5bに上下方向に螺進退自在として螺設される。そ
して、レール6a,6bの取付け前では、全ての水平調
整ネジ10…の上端部が露出して水平調整できるようにさ
れている。
【0016】なお、レール6a,6bの取付け後は、水
平調整ネジ10…は、レール6a,6bの下壁部に貫設さ
れた孔部に挿入状となってカバーされる。
【0017】側面カバー部材9a,9bは、基台部5
a,5bの溝部4a,4bの内側面とレール6a,6b
の外側面との間に挟持状に固定される取付片部12と、左
右外側方へ下る傾斜面部11と、を有している。
【0018】この傾斜面部11により、移動収納庫本体2
と固定収納庫本体3との間、あるいは、隣合う移動収納
庫本体2,2の間に生じる間隔部Sに人が出入りする際
に、足が引っ掛かるのを防止できる(図1参照)。
【0019】また、図3に示すように、基台部5a,5
bの左右側面には、縦引き移動収納庫全体が地震等によ
り左右方向へ倒れるのを防止するL字金具13がボルト・
ナット結合にて固着される。このL字金具13の鉛直片部
にはL字金具13の上下方向の位置調整を可能とする長孔
14が形成される。また、水平片部はアンカーボルトとナ
ット部材にて床面に固定される。側面カバー部材9a,
9bはこのアンカーボルト・ナット部材等を隠す役目も
なしている。
【0020】レール台1aを組み立てた状態では、図4
に示すように、その一端部に於て、レール6a,6aと
固定部材7a,7aが基台部5aの一端部よりも内方へ
位置ずれしており、基台部5aの一端部に直角状の凹所
15, 15が形成される。なお、他端面は鉛直状の平坦面と
される。
【0021】また、レール台1bの一端部では、レール
6b,6bと固定部材7b,7bが基台部5bの一端部
よりも外方へ突出している。
【0022】しかして、レール台1bのレール6b,6
bと固定部材7b,7bの突出した部分をレール台1a
の凹所15, 15に嵌合させて、レール台1aとレール台1
bを相互に継ぎ足す。
【0023】さらに、レール台1bの固定部材7b,7
bの一端部に貫設される孔部17に図示省略のネジ部材を
通すと共に、そのネジ部材をレール台1aの凹所15, 15
に形成されるネジ孔16, 16に螺着して、継ぎ足したレー
ル台1a,1bを相互に連結させる。
【0024】なお、レール台1bの他端部にもレール台
1aの凹所15, 15と同様の凹所が形成されている(図示
省略)。
【0025】上述の構成により、レール台1a又はレー
ル台1bに、他のレール台1bを容易に継ぎ足すことが
できる(図1,図2,図8参照)。
【0026】逆に、ネジ孔16, 16に螺着されたネジ部材
を離脱させることにより、継ぎ足したレール台1bを容
易に取り外すこともできる。
【0027】また、レール台1aの外端部には、固定収
納庫本体3がない場合に移動収納庫本体2の車輪26を止
めるストッパ片部56,56が形成される(図2参照)。
【0028】さらに、レール台1aに継ぎ足された複数
個のレール台1b…の内の最外端のレール台1bの凹所
15, 15には、図5に示すストッパ部材18, 18とそれを覆
うカバー部材19, 19が嵌着される。
【0029】このストッパ部材18, 18は、側面視に於て
倒立門型の部材であり、継ぎ足したレール台1bの最端
部に於ける凹所15, 15にネジ部材20, 20にて固着され
る。
【0030】また、カバー部材19, 19は、平面視に於て
凹所15, 15(図4参照)よりもやや小なる外形寸法のL
字型とされると共に下方開口状とされる。そして、カバ
ー部材19, 19は、ストッパ部材18, 18を包囲するように
凹所15, 15内に嵌入され、ネジ部材21にてストッパ部材
18, 18に固着される。
【0031】しかして、移動収納庫本体2の(後述の図
9に示す)転倒防止金具27等がカバー部材19, 19に当接
して、レール台1b又はレール台1aから移動収納庫本
体2…が外れるのを防止できる。
【0032】なお、左右のカバー部材19, 19の平面視に
於ける形状は、レール台1a, 1bの左右中間部に対し
て相互に対称とされる。
【0033】また、工場からの出荷時に於ては、ストッ
パ部材18, 18及びカバー部材19, 19は、レール台1aの
凹所15, 15に固着しておくも好ましい。
【0034】しかして、図6の(イ)に示す如く、継ぎ
足したレール台1a,1b…の長さの内で移動収納庫本
体2…が走行案内される全移動範囲長さEを複数個の移
動収納庫本体2…の前後厚さ寸法の合計長さFよりも大
きく設定する。
【0035】上述のように構成したことにより、図6の
(イ)〜(ホ)に示すように、固定収納庫本体3と移動
収納箱本体2の間、又は、移動収納箱本体2,2の間
に、若しくは他端側に、人が出入りできる間隔部Sを形
成することができ、移動収納庫本体2…を移動させるこ
とにより、この間隔部Sの位置を移動できる。
【0036】従って、この縦引き移動収納庫の全長の内
の間隔部Sを除く全ての部分を収納スペースとして使用
することができ、オフィス等の狭い場所を収納スペース
として有効活用できる。
【0037】図7と図8に示すように、移動収納庫本体
2は、レール台6a, 6bに沿って移動自在としてレー
ル台1a, 1b上に載置される台車22と、台車22上に固
着される2個の収納箱体23, 23と、台車22及び収納箱体
23, 23の一側面の前後両端辺に取付けられるパネルエッ
ジ24b, 24bと、パネルエッジ24b, 24bの間に取付け
られるパネル24aと、を有する。
【0038】台車22は、図9に示すように、平面視矩形
状の枠部25と、この枠部25の下方に僅かに突出状として
枢着される車輪26…と、車輪26…の近傍に固着される転
倒防止金具27…と、を有している。さらに、枠部25の前
面及び後面側には衝突による衝撃を吸収する弾性部材28
…が突設されている。
【0039】しかして、図3にもどって、台車22の車輪
26は、レール台1a,1bのレール6a,6b上に転動
自在に載置される。具体的には、車輪26は、レール6
a,6bに当接する小径部29と、小径部29の内方に形成
されて小径部29をレール6a,6bに沿って案内する外
鍔部30と、から成る。
【0040】また、レール台1a,1bの固定部材7
a,7bは、前後方向に連続する水平状片部31を有して
いる。さらに、台車22の転倒防止金具27は、固定部材7
a,7bの水平状片部31の下方に僅かな隙間をもって位
置する係止用片部32を有する。
【0041】これにより、移動収納庫本体2が左右方向
に傾斜した場合、台車22の転倒防止金具27の係止用片部
32が、レール台1a,1bの固定部材7a,7bの水平
状片部31に係止し、それ以上の傾斜が防止される。従っ
て、移動収納庫本体2の転倒と脱輪を防止できる。
【0042】また、図8と図10と図11に示すように、最
端部に於ける移動収納庫本体2の台車22には、移動収納
庫本体2を固定状態と移動可能状態に切り換え自在とす
るロック手段Lが設けられる。
【0043】このロック手段Lは、台車22の枠部25の左
右中間部に前後方向に向けて枢着されるクランク部材33
と、枠部25の前後方向外端部にクリップ35にて取付けら
れると共にクランク部材33の外端部に連結されるカムロ
ック錠34と、クランク部材33の回転により上下に揺動す
る左右方向の揺動板36と、揺動板36の両端部に固着され
ると共に枠部25に揺動自在に係止する取付金具37と、カ
バー部材38にて枠部25に上下動自在に取付けられるロッ
クバー39と、を備える。
【0044】取付金具37は、図11に示すように、左右方
向外方へ突出する第1突片40と第2突片41を有する。ま
た、枠部25には、第1突片40を挿通する大窓部42と第2
突片41を挿通する小窓部43が貫設される。
【0045】さらに、取付金具37の第1突片40は大窓部
42を通してロックバー39に接続される。
【0046】また、図12に示すように、レール台1a,
1bの固定部材7a,7bの水平状片部31には、ロック
バー39を挿入するための孔部44が適宜箇所に貫設され
る。
【0047】しかして、クランク部材33を回転させると
取付金具37が大窓部42に挿通された第1突片40を中心に
下方又は上方に揺動し、かつ、これに伴ってロックバー
39が下方又は上方に移動する。
【0048】従って、ロックバー39を下方に移動させて
固定部材7a,7bの水平状片部31の孔部44に挿入状と
すれば、台車22───即ち移動収納庫本体2───を固
定できる。逆に、下方に移動したロックバー39を上方へ
もどせば、移動収納庫本体2は前後方向へ移動自在とな
る。
【0049】しかして、このロック手段Lにより、例え
ば、図6の(ホ)の状態で移動収納庫本体2…を固定さ
せれば、防犯上の効果が得られる。なお、最端部の台車
22以外の台車22に、ロック手段Lを設けるも自由であ
る。
【0050】また、図7と図8に示すように、収納箱体
23, 23は、相互に背中合わせ状に台車22上に載置してネ
ジ等にて固着される。このように、収納箱体23, 23には
車輪等を直接取付けないため、収納箱体23, 23として、
一般的な書棚等の汎用の家具を使用することができる。
【0051】なお収納箱体23, 23としては、上記書棚以
外にも、両引き・片引きの引出し型, ガラス引き戸型,
オープン型, スケール引き戸型等の種々のものが使用可
能である。また、台車22上に、大型の1個の収納箱体23
を固着するも自由である。
【0052】また、図7と図13と図14に示すように、移
動収納庫本体2のパネルエッジ24b, 24bには、上方に
開口する溝部46を形成する突片47…が突設される。さら
に、パネル24aの取付け面側の壁部48には、上下方向の
スリット部49が貫設される。
【0053】しかして、図14の矢印Cで示す如く、パネ
ル24aのスリット部49にパネルエッジ24bの突片47が挿
通するように、パネル24aの両端部をパネルエッジ24b
に当接させる。その後、パネル24aから手を離すと、パ
ネル24aは自重により矢印Dで示す如く下方へ下がり、
スリット部49の上方の壁部48が突片47…により形成され
た溝部46に嵌入する。
【0054】こうして、パネル24aは、収納箱体23, 23
の一側面の前後にネジ着されたパネルエッジ24b, 24b
の間に取付けられる。そして、パネル24aとしては、様
々な種類のものを選択的に取付け得る。
【0055】なお、パネル24aとパネルエッジ24b, 24
bの外面側には、美しい外観を有する板部材や布等を配
設するのが好ましい。
【0056】また、パネル24aとパネルエッジ24b, 24
bの外面側に、雑誌架50, 50や日程表51や見出し52, 52
等を着脱自在に取付けるも望ましい(図1参照)。
【0057】さらに、パネル24aとパネルエッジ24b,
24bを移動収納庫本体2の左右両面側に取付けるも好ま
しい。
【0058】固定収納庫本体3は、図1と図8に示すよ
うに、レール台1a上にネジにて固着される基台枠53
と、この基台枠53上にネジにて固着される1個の収納箱
体54と、収納箱体54の一側面にネジ着されるパネル55
と、からなる。
【0059】なお、固定収納庫本体3の収納箱体54は、
移動収納箱本体2の収納箱体23と同一のものを使用でき
る。
【0060】なお、本考案は、上述の実施例に限定され
ず、要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由である。
【0061】例えば、固定収納庫本体3を省略して、移
動収納庫本体2…とレール台1a,1b…のみにて本考
案の縦引き移動収納庫を構成するも好ましい。
【0062】
【考案の効果】本考案は、上述の如く構成されるので、
次に記載する効果を奏する。
【0063】レール台1a,1b…を取扱い易くするこ
とができ、施工も容易となる。
【0064】また、オフィス等のスペースに対応させて
レール台1a,1b…を継ぎ足す個数と移動収納庫本体
2…の個数を自由に調整でき、収納スペースの有効活用
を図り得る。
【0065】さらに、一旦施工した後でもレール台1
a,1b…の合計の長さを容易に変更することができ、
設置場所の移転等による設置スペースの変動に対応させ
得る。
【0066】また、移動収納庫本体2に標準的な書棚等
の家具(汎用品)を使用でき、移動収納庫本体2の種類
にバリエーションをもたせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】レール台の分解斜視図である。
【図3】要部断面正面図である。
【図4】レール台の要部平面図である。
【図5】ストッパ部材とカバー部材の斜視図である。
【図6】使用状態を示す簡略図である。
【図7】移動収納庫本体の分解斜視図である。
【図8】組立過程を示する斜視図である。
【図9】台車の斜視図である。
【図10】ロック手段を説明する分解斜視図である。
【図11】ロック手段の要部斜視図である。
【図12】ロック手段を説明する要部断面図である。
【図13】パネルエッジの要部斜視図である。
【図14】移動収納庫本体の要部断面正面図である。
【符号の説明】
1a レール台 1b レール台 2 移動収納庫本体 6a レール 6b レール 22 台車 23 収納箱体 E 全移動範囲長さ F 合計長さ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール6a,6a,6b,6b…を有す
    ると共に相互に継ぎ足し取外し自在とされる複数個のレ
    ール台1a,1b…と、上記レール6a,6a,6b,
    6b…に沿って移動自在として上記レール台1a,1b
    …上に載置される台車22と該台車22上に固着される収納
    箱体23, 23とを有する複数個の移動収納庫本体2…と、
    を備え、継ぎ足した上記レール台1a,1b…の長さの
    内で上記移動収納庫本体2…が走行案内される全移動範
    囲長さEを複数個の上記移動収納庫本体2…の前後厚さ
    寸法の合計長さFよりも大きく設定したことを特徴とす
    る縦引き移動収納庫。
JP1147693U 1993-02-18 1993-02-18 縦引き移動収納庫 Expired - Lifetime JP2521434Y2 (ja)

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