JP2520405B2 - 食品材料の押出し装置および押出し方法 - Google Patents
食品材料の押出し装置および押出し方法Info
- Publication number
- JP2520405B2 JP2520405B2 JP61502224A JP50222486A JP2520405B2 JP 2520405 B2 JP2520405 B2 JP 2520405B2 JP 61502224 A JP61502224 A JP 61502224A JP 50222486 A JP50222486 A JP 50222486A JP 2520405 B2 JP2520405 B2 JP 2520405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- nozzle
- food material
- cutting blades
- extruded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 13
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims description 12
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/227—Means for dividing the extruded material into briquets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、押し出される材料を供給するための押出し
スクリュー、ノズルヘッド及び押し出された材料を処理
するための切断手段からなる食品の押出し装置に関す
る。
スクリュー、ノズルヘッド及び押し出された材料を処理
するための切断手段からなる食品の押出し装置に関す
る。
押出し機のノズルヘッドから所望の輪郭をもった糸状
体又は織り糸状体として出てくる押し出された食品は、
普通に知られている。ノズルから出て来た後、その押出
し物は切断手段によって所望の長さに切り離され、次い
で包装されて、たとえばスナックとして市販される。
体又は織り糸状体として出てくる押し出された食品は、
普通に知られている。ノズルから出て来た後、その押出
し物は切断手段によって所望の長さに切り離され、次い
で包装されて、たとえばスナックとして市販される。
本発明は、押出し物の成形も可能な汎用性のある切断
手段を持つ押出し装置を提供する問題に基づくものであ
る。
手段を持つ押出し装置を提供する問題に基づくものであ
る。
この問題は、本発明によるとき、ノズルヘッド上に切
断刃を回転可能に載置し、且つその切断刃がノズル開孔
を超えて案内されることにおいて解決される。その切断
刃の回転速度に依拠して、前記押出し物を短い又は長い
切片に切り離すことができる。
断刃を回転可能に載置し、且つその切断刃がノズル開孔
を超えて案内されることにおいて解決される。その切断
刃の回転速度に依拠して、前記押出し物を短い又は長い
切片に切り離すことができる。
好ましい実施の態様によるとき、切断刃はシャフトの
上に載置されており、そのシャフトはノズルヘッドに固
着された少なくとも一つの軸受板にベアリングを介して
載置されている。好ましい実施の態様に従ったシャフト
のロータリドライブのため、歯車がそのシャフト上に回
転状態で固定されて載置されており、前記ロータリドラ
イブが前記歯車と噛み合う歯付きベルトを介して設けら
れる。
上に載置されており、そのシャフトはノズルヘッドに固
着された少なくとも一つの軸受板にベアリングを介して
載置されている。好ましい実施の態様に従ったシャフト
のロータリドライブのため、歯車がそのシャフト上に回
転状態で固定されて載置されており、前記ロータリドラ
イブが前記歯車と噛み合う歯付きベルトを介して設けら
れる。
更に別の展開においては、2個又はそれ以上の切断刃
をノズルヘッド上の周面にわたって配分して配置するこ
ともできる。一つの切断刃はノズル開孔の全てにわたっ
て動くことができ、他の単数又は複数の切断刃はその開
孔の周囲でのみ動くことができ、これらの切断刃のみに
より押出し物上に切り込みが形成される。
をノズルヘッド上の周面にわたって配分して配置するこ
ともできる。一つの切断刃はノズル開孔の全てにわたっ
て動くことができ、他の単数又は複数の切断刃はその開
孔の周囲でのみ動くことができ、これらの切断刃のみに
より押出し物上に切り込みが形成される。
これにより、ノズルヘッドから出て来た後の押出し物
の膨張に起因して押出し物の特定な表面構造を得ること
が可能となる(圧力低下のために、押出し物に含まれて
いる液が蒸気となって逸散し、同時に押出し物を膨潤さ
せる)。たとえば、動物の輪郭を持つ押出し物について
は、膨張後に4本の脚が動物の底部に見られるように、
脚を表す区域に切り込みを形成することができる。切り
込み及び切裂き刃を適切にセッティングし、切り込み区
域を適切に選択するとき、塑性的に成形された押出し物
の構成部分を最終状態で得ることができる。
の膨張に起因して押出し物の特定な表面構造を得ること
が可能となる(圧力低下のために、押出し物に含まれて
いる液が蒸気となって逸散し、同時に押出し物を膨潤さ
せる)。たとえば、動物の輪郭を持つ押出し物について
は、膨張後に4本の脚が動物の底部に見られるように、
脚を表す区域に切り込みを形成することができる。切り
込み及び切裂き刃を適切にセッティングし、切り込み区
域を適切に選択するとき、塑性的に成形された押出し物
の構成部分を最終状態で得ることができる。
好ましい実施の態様によるとき、4個の切断刃が交叉
するように配列されて設けられており、それら切断刃の
シャフト上に配置された歯車が歯付きベルトを介し互い
に接続されており、一つの切断刃のシャフト上に歯付き
ベルトを介して駆動モータに接続されている第2の歯車
が設けられている。この配列は、ノズルから出てくる押
出し物が常に所定の期間で切り込みを備え或いは切り離
されるように、複数の切断刃の同期的な動きを確実にす
る。
するように配列されて設けられており、それら切断刃の
シャフト上に配置された歯車が歯付きベルトを介し互い
に接続されており、一つの切断刃のシャフト上に歯付き
ベルトを介して駆動モータに接続されている第2の歯車
が設けられている。この配列は、ノズルから出てくる押
出し物が常に所定の期間で切り込みを備え或いは切り離
されるように、複数の切断刃の同期的な動きを確実にす
る。
更に別の好ましい実施の態様によるとき、ノズルヘッ
ドに回転可能なリングが配置されており、その回転可能
なリング上にノズル開孔に対して半径方向に指向する切
断刃を固着している。複数の切断刃を、前記回転可能な
リング上にその周囲にわたって配分させることもでき
る。この配列によるとき、たとえば一つ又はそれ以上の
ネジすじを持つ螺旋状の形状となる切り込みを備えたロ
ッド型の押出し物を提供することができる。
ドに回転可能なリングが配置されており、その回転可能
なリング上にノズル開孔に対して半径方向に指向する切
断刃を固着している。複数の切断刃を、前記回転可能な
リング上にその周囲にわたって配分させることもでき
る。この配列によるとき、たとえば一つ又はそれ以上の
ネジすじを持つ螺旋状の形状となる切り込みを備えたロ
ッド型の押出し物を提供することができる。
前記回転可能なリングとノズルヘッドとの間には、好
ましくはベアリングが配置されており、その回転可能な
リングには駆動ベルトを収容するための周溝が外側に設
けられている。
ましくはベアリングが配置されており、その回転可能な
リングには駆動ベルトを収容するための周溝が外側に設
けられている。
たとえばロッド型の押出し物の外側に二つの互いに対
向する螺旋状の線を形成するため、好ましくは二つの相
対する方向に回転走行可能で切断刃を持つリングを設け
ることができる。
向する螺旋状の線を形成するため、好ましくは二つの相
対する方向に回転走行可能で切断刃を持つリングを設け
ることができる。
本発明の更に別の展開においては、複数の切断刃は、
特に非切り裂き刃の切り込み深さを制御することができ
るように、ノズルヘッドに関して半径方向及び/又は軸
方向に調整することができる。
特に非切り裂き刃の切り込み深さを制御することができ
るように、ノズルヘッドに関して半径方向及び/又は軸
方向に調整することができる。
次いで、本発明の実施例を以下の図面を参照しながら
詳細に説明する。ここで、 第1図は切断手段の第1の実施の態様を示す正面図で
あり、 第2図は第1図のII−II線に沿った断面図であり、 第3図は切断手段の第2の実施の態様を示す正面図で
あり、 第4図は第3図のIV−IV線に沿った断面図を示す。
詳細に説明する。ここで、 第1図は切断手段の第1の実施の態様を示す正面図で
あり、 第2図は第1図のII−II線に沿った断面図であり、 第3図は切断手段の第2の実施の態様を示す正面図で
あり、 第4図は第3図のIV−IV線に沿った断面図を示す。
第1図は、食品押出し機のノズルヘッド10を示す正面
図である。
図である。
このノズルヘッド10は、プレート14の内孔及びマンド
レル16の外表面によって規制される環状ノズル12を含
む。ノズルヘッド10の外側の周面にわたってベアリング
手段18,20,24及び26が配分されており、回転シャフト2
8,30,32及び34上の前記ベアリング手段上に載置された
切断刃36,38,40及び42のために働く。シャフト28上には
歯車44が、シャフト30上には歯車46が、シャフト32上に
は歯車48が、そしてシャフト34上には歯車50がそれぞれ
回転可能に載置されている。歯付きベルト52は、これら
歯車及びその結果としてシャフト及びその上に載置され
た切断刃が同期的に回転するように、歯車44,46,48及び
50にわたって案内されている。切断刃の駆動は、シャフ
ト32上に回転状態で固定して配置された歯車56と図示し
ない駆動ユニットとの間に配列されている歯付きベルト
54を介して行われる。
レル16の外表面によって規制される環状ノズル12を含
む。ノズルヘッド10の外側の周面にわたってベアリング
手段18,20,24及び26が配分されており、回転シャフト2
8,30,32及び34上の前記ベアリング手段上に載置された
切断刃36,38,40及び42のために働く。シャフト28上には
歯車44が、シャフト30上には歯車46が、シャフト32上に
は歯車48が、そしてシャフト34上には歯車50がそれぞれ
回転可能に載置されている。歯付きベルト52は、これら
歯車及びその結果としてシャフト及びその上に載置され
た切断刃が同期的に回転するように、歯車44,46,48及び
50にわたって案内されている。切断刃の駆動は、シャフ
ト32上に回転状態で固定して配置された歯車56と図示し
ない駆動ユニットとの間に配列されている歯付きベルト
54を介して行われる。
第2図から明らかにように、個々のベアリング配列1
8,20,24及び26は、ノズルヘッド10の外側に固着された
二つの軸受板60,62,64,66からなる。シャフト28は、ア
ンチフリクションベアリング68を介して軸受板20及びア
ンチフリクションベアリング70を介して軸受板62に載置
されている。シャフトの対応するマウンティングは、そ
の他のベアリング配列においても設けられている。第2
図において、押出しスクリュー72の前端は、押し出され
る材料がノズルヘッドから放出されることによって表さ
れている。
8,20,24及び26は、ノズルヘッド10の外側に固着された
二つの軸受板60,62,64,66からなる。シャフト28は、ア
ンチフリクションベアリング68を介して軸受板20及びア
ンチフリクションベアリング70を介して軸受板62に載置
されている。シャフトの対応するマウンティングは、そ
の他のベアリング配列においても設けられている。第2
図において、押出しスクリュー72の前端は、押し出され
る材料がノズルヘッドから放出されることによって表さ
れている。
第1図においてみることができるように、切断刃36
は、その切断刃がノズル開孔を横切って通過するときに
押し出された織り糸状体が切り離されるように、ノズル
開孔12の全てにわたって案内されている。切断刃38,40
及び42は短いものとなっているので、刃38を90度,刃40
を180度及び刃42を270度だけ時計方向に枢軸旋回させる
際にノズル開孔から送り出される押出し物がその外面上
で単に切り込まれる。押出し物の排出の際に生じる膨張
のため、その所望の表面形状を得ることができる。
は、その切断刃がノズル開孔を横切って通過するときに
押し出された織り糸状体が切り離されるように、ノズル
開孔12の全てにわたって案内されている。切断刃38,40
及び42は短いものとなっているので、刃38を90度,刃40
を180度及び刃42を270度だけ時計方向に枢軸旋回させる
際にノズル開孔から送り出される押出し物がその外面上
で単に切り込まれる。押出し物の排出の際に生じる膨張
のため、その所望の表面形状を得ることができる。
第3図は、マンドレル84が配置されている中央部に環
状ノズル82を備えたノズルヘッド80を示す平面図であ
る。ノズルヘッド80の外側86に、回転可能なリング88が
アンチフリクションベアリング90を介して載置されてい
る。その回転可能なリング88の前面側に、二つの切断刃
92,94が配置されている。このために、回転可能なリン
グ88の上に複数のジャーナル96,98が固着されており、
それぞれの刃92及び94のシャンク104及び106がクランプ
されているプレート100,102がそのジャーナル96,98に設
けられている。スクリュー108及び110の解放後、それぞ
れ刃92及び94はノズル開孔82から距離をもって半径方向
に置き換えられる。第2図から明らかなように、シャン
ク96及び98は、ノズル開孔82からの刃92及び94の距離が
調節可能なように、回転可能なリング88上で軸方向に調
節することができる。第4図においては、押出しスクリ
ュー112の前端が示されている。回転可能なリング82上
に二つの刃が配置されているが、更に多くの刃を設ける
ことも可能である。同様に、ノズルヘッドの外側に第2
の回転可能なリングを設け、押し出された織り糸状体の
外側の切り込みによって互いに逆方向に延びるネジすじ
形状が形成されるように回転可能なリング88に対して逆
方向に前記第2の回転可能なリングを駆動させることも
可能である。
状ノズル82を備えたノズルヘッド80を示す平面図であ
る。ノズルヘッド80の外側86に、回転可能なリング88が
アンチフリクションベアリング90を介して載置されてい
る。その回転可能なリング88の前面側に、二つの切断刃
92,94が配置されている。このために、回転可能なリン
グ88の上に複数のジャーナル96,98が固着されており、
それぞれの刃92及び94のシャンク104及び106がクランプ
されているプレート100,102がそのジャーナル96,98に設
けられている。スクリュー108及び110の解放後、それぞ
れ刃92及び94はノズル開孔82から距離をもって半径方向
に置き換えられる。第2図から明らかなように、シャン
ク96及び98は、ノズル開孔82からの刃92及び94の距離が
調節可能なように、回転可能なリング88上で軸方向に調
節することができる。第4図においては、押出しスクリ
ュー112の前端が示されている。回転可能なリング82上
に二つの刃が配置されているが、更に多くの刃を設ける
ことも可能である。同様に、ノズルヘッドの外側に第2
の回転可能なリングを設け、押し出された織り糸状体の
外側の切り込みによって互いに逆方向に延びるネジすじ
形状が形成されるように回転可能なリング88に対して逆
方向に前記第2の回転可能なリングを駆動させることも
可能である。
回転可能なリング88には、その外周に駆動ベルト114
が噛み合う末広U字型周溝113が形成されている。その
駆動ベルト114は、それを介して回転可能なリング88が
回転状態にセットされる図示しない駆動ユニットに案内
されている。
が噛み合う末広U字型周溝113が形成されている。その
駆動ベルト114は、それを介して回転可能なリング88が
回転状態にセットされる図示しない駆動ユニットに案内
されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−39249(JP,A) 特開 昭54−163867(JP,A) 特公 昭36−1446(JP,B1) 特公 昭31−1375(JP,B1) 実公 昭34−3738(JP,Y1) 実公 昭30−15796(JP,Y1) 実公 昭40−8844(JP,Y1) 米国特許3387069(US,A) 米国特許4240779(US,A)
Claims (6)
- 【請求項1】押し出される材料を供給する押出しスクリ
ューと、ノズル開口を有するノズルヘッドと、押し出さ
れた材料を処理する切断手段を有する食品材料の押出し
装置において、 複数の切断刃がノズルヘッド上で回転可能で、且つ、ノ
ズル開口に対して移動可能に設けられ、 さらに、 前記複数の切断刃の中の一部がノズル開口を超えて移動
し、他の切断刃が、前記ノズル開口の外周でのみ動くよ
うに設けられていることを特徴とする食品材料の押出し
装置。 - 【請求項2】4個の切断刃が相互に交叉した十字状に設
けられ、前記切断刃のシャフトのそれぞれに設けた歯車
が歯付きベルトに連接され、且つ、1個の切断刃のシャ
フトに第2の歯車が取り付けられ、動力源からの歯付き
ベルトによって前記第2の歯車が駆動されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の食品材料の押出し
装置。 - 【請求項3】回転可能なリングが前記ノズルヘッドの周
りに設けられ、前記複数の切断刃が前記回転可能なリン
グの周りに間隔をおいて設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の食品材料の押出し装
置。 - 【請求項4】複数の切断刃を有する2個の同期的に回転
する回転可能なリングを有することを特徴とする特許請
求の範囲第3項に記載の食品の押出し装置。 - 【請求項5】前記切断刃が前記ノズルヘッドに対して半
径方向及び/又は軸線方向に調整可能である特許請求の
範囲第1項から第4項のいずれかに記載の食品材料の押
出し装置。 - 【請求項6】押し出された食品材料の糸紐状体をノズル
から押し出し、片状に切断するに当たって、押し出され
る片状物が切断される前に、その周辺方向に切り込みが
形成されることを特徴とする食品材料の押出し方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853515616 DE3515616A1 (de) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | Vorrichtung zum extrudieren von nahrungsmitteln |
DE3515616.3 | 1985-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62502658A JPS62502658A (ja) | 1987-10-15 |
JP2520405B2 true JP2520405B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=6269519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61502224A Expired - Lifetime JP2520405B2 (ja) | 1985-04-30 | 1986-04-17 | 食品材料の押出し装置および押出し方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4802838A (ja) |
EP (1) | EP0221918B1 (ja) |
JP (1) | JP2520405B2 (ja) |
AU (1) | AU595196B2 (ja) |
DE (2) | DE3515616A1 (ja) |
IN (1) | IN166225B (ja) |
WO (1) | WO1986006327A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250107A (ja) * | 1985-06-21 | 1987-03-04 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 樹脂供給装置 |
US5124161A (en) * | 1989-06-07 | 1992-06-23 | Nabisco Brands, Inc. | Filled, microwave expandable snack food product and method and apparatus for its production |
EP0550551A4 (en) * | 1990-09-24 | 1993-10-06 | Tendapak Technologies Pty. Limited | Food processing machine and process |
AU642539B2 (en) * | 1990-09-24 | 1993-10-21 | Tendapak Technologies Pty. Ltd. | Food processing machine and process |
DE4127811A1 (de) * | 1991-08-22 | 1993-02-25 | Schaaf Technologie Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum herstellen expandierter produkte |
US5304055A (en) * | 1991-11-27 | 1994-04-19 | Nabisco, Inc. | Apparatus and methods for the production of three-dimensional food products |
DE4325514C1 (de) * | 1993-07-29 | 1994-10-27 | Schaaf Technologie Gmbh | Kochextruder zur Herstellung von thermisch behandelten Biopolymeren sowie Verfahren zum Kochextrudieren von Biopolymeren |
US5641529A (en) * | 1995-03-15 | 1997-06-24 | The Quaker Oats Company | Extrusion apparatus and method for producing three-dimensional shapes |
PT776746E (pt) * | 1995-11-29 | 2002-03-28 | Nestle Sa | Dispositivo de corte |
DE19616345B4 (de) * | 1996-04-24 | 2005-07-21 | Bühler AG | Vorrichtung zum Extrudieren |
US6797213B2 (en) * | 2002-10-15 | 2004-09-28 | Frito-Lay North America, Inc | Method and apparatus for producing a curly puff extrudate |
US9247752B2 (en) * | 2006-08-07 | 2016-02-02 | Kellogg Company | Apparatus and method for curled extrudate |
US7883735B2 (en) * | 2006-08-07 | 2011-02-08 | Kellogg Company | Apparatus and method for curled extrudate |
WO2009013767A1 (en) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Corozite S.P.A. | Process for the preparation of thermoplastic materials |
WO2012125147A1 (en) | 2011-03-14 | 2012-09-20 | Kellogg Company | Apparatus for curled extruded food product |
US10150262B2 (en) | 2015-11-20 | 2018-12-11 | The Boeing Company | System and method for cutting material in continuous fiber reinforced additive manufacturing |
DE202016104375U1 (de) | 2016-08-09 | 2016-08-30 | Thomas Griesbeck | Reinigungsvorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3387069A (en) | 1962-12-24 | 1968-06-04 | Anita Stohr | Method for the manufacture of tube profiles from thermoplastics |
US4240779A (en) | 1978-08-23 | 1980-12-23 | The Quaker Oats Company | Apparatus for cutting an extruded product |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE609657C (de) * | 1933-06-13 | 1935-02-22 | Sky Publicity Ltd | Einstellvorrichtung fuer den in einem ringfoermigen Rahmen angeordneten Spiegelreflektor von Bildwerfern, insbesondere fuer Himmelsprojektion |
DE117266C (ja) * | ||||
DE1048405B (de) * | 1959-01-08 | Ing Hermann Teichmann Geretsned über ^ olfrats hausen Dr | Verfahren und Vorrichtung zum Formen der Oberfläche von strang gepreßten thermoplastischen Kunststoffen | |
DE1114023B (de) * | 1954-02-03 | 1961-09-21 | Carl Georg Munters | Kombinierter Waerme- und Feuchtigkeitsaustauscher |
US2853027A (en) * | 1955-12-14 | 1958-09-23 | George O Graves | Food processing machine |
US3214796A (en) * | 1962-04-17 | 1965-11-02 | Bauer Bros Co | Pelletizer |
CA922462A (en) * | 1970-05-04 | 1973-03-13 | Du Pont Of Canada Limited | Process and apparatus for indenting the surface of thermoplastic tubing |
US3784533A (en) * | 1971-03-08 | 1974-01-08 | T Mach | Apparatus for imparting gloss to soap |
GB1604585A (en) * | 1978-01-31 | 1981-12-09 | Cadbury Schweppes Ltd | Edible product and method for making the same |
JPS5940416B2 (ja) * | 1982-08-25 | 1984-09-29 | 株式会社幸和工業 | 多層菓子の製造方法 |
GB2603312B (en) * | 2019-09-13 | 2024-04-03 | Safe Fleet Acquisition Corp | Vehicle proximity wireless monitoring system |
-
1985
- 1985-04-30 DE DE19853515616 patent/DE3515616A1/de active Granted
-
1986
- 1986-04-17 EP EP86902406A patent/EP0221918B1/de not_active Expired
- 1986-04-17 DE DE8686902406T patent/DE3664881D1/de not_active Expired
- 1986-04-17 AU AU56944/86A patent/AU595196B2/en not_active Expired
- 1986-04-17 JP JP61502224A patent/JP2520405B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-17 WO PCT/EP1986/000228 patent/WO1986006327A1/de active IP Right Grant
- 1986-05-02 IN IN399/DEL/86A patent/IN166225B/en unknown
- 1986-11-04 US US06/926,894 patent/US4802838A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3387069A (en) | 1962-12-24 | 1968-06-04 | Anita Stohr | Method for the manufacture of tube profiles from thermoplastics |
US4240779A (en) | 1978-08-23 | 1980-12-23 | The Quaker Oats Company | Apparatus for cutting an extruded product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3515616A1 (de) | 1986-10-30 |
AU5694486A (en) | 1986-11-18 |
DE3515616C2 (ja) | 1990-09-20 |
AU595196B2 (en) | 1990-03-29 |
JPS62502658A (ja) | 1987-10-15 |
IN166225B (ja) | 1990-03-31 |
DE3664881D1 (en) | 1989-09-14 |
WO1986006327A1 (en) | 1986-11-06 |
EP0221918A1 (de) | 1987-05-20 |
EP0221918B1 (de) | 1989-08-09 |
US4802838A (en) | 1989-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2520405B2 (ja) | 食品材料の押出し装置および押出し方法 | |
US4859165A (en) | Extruder for food | |
US2910726A (en) | Pelletizing apparatus | |
US4381184A (en) | Extruder apparatus | |
JPH06505449A (ja) | 材料の押出し | |
US4636162A (en) | Apparatus for making a tubular sheath of plastic material | |
JPH02258309A (ja) | 加硫されてないゴムを再加工する装置 | |
CA1143122A (en) | Device for axial shirring of synthetic tubular material for further processing, especially on automated sausage stuffers | |
US4189292A (en) | Extruding head for making reticulated seamless tubes | |
US4038010A (en) | Apparatus for production of granulated and pulverized particles from pasty or similar material | |
JP2011211991A (ja) | 押出成形装置、ダイスおよび押出成形方法 | |
US5564321A (en) | Can trimmer | |
US4370780A (en) | Process and device for axial shirring of a tubular material using an air stream | |
US3778520A (en) | Process for extruding tubular,corrugated products | |
US5217724A (en) | Apparatus for the in-line cropping and/or chamfering of a plastic tube | |
JPS61274673A (ja) | 異形食品の製造方法および装置 | |
US1434410A (en) | Art of making circumferential grooves | |
JP3336453B2 (ja) | 棒材の回転加工装置 | |
US2613619A (en) | Multiple mold continuous plastic forming machine | |
KR102040981B1 (ko) | 만두성형장치 및 만두 | |
US3607577A (en) | Fabrication of honeycomb-type cellular materials | |
JPH0240446B2 (ja) | Entonaimennonagakosetsusakusochi | |
JPS60172515A (ja) | 押出機 | |
JPS642635Y2 (ja) | ||
KR960006076Y1 (ko) | 소맥분 반죽의 과자제조용 낱알 성형장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |