JP2520235Y2 - プラグドア装置 - Google Patents

プラグドア装置

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JP2520235Y2
JP2520235Y2 JP1990127020U JP12702090U JP2520235Y2 JP 2520235 Y2 JP2520235 Y2 JP 2520235Y2 JP 1990127020 U JP1990127020 U JP 1990127020U JP 12702090 U JP12702090 U JP 12702090U JP 2520235 Y2 JP2520235 Y2 JP 2520235Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両側壁における開口部より扉が一旦車両外
方に持ち出された後に車両側壁に沿って移動するように
構成されたプラグドア装置に係り、特に、車両外方への
扉の持ち出し移動を確実化させるための技術に関する。
〔従来の技術〕
この種のプラグドア装置として、例えば実開平2-7178
9号公報に開示されたものは、扉の車両内外方向への移
動を案内する第1ガイドレールを車両側部材に固定支持
させ、車両側壁に沿う開閉方向に延びる第2ガイドレー
ルを前記第1ガイドレールに吊設させ、前記第2ガイド
レールに沿って移動可能なスライド部材に扉を固定支持
させ、且つ前記第2ガイドレールに第1ガイドレールと
同方向に伸長する出入シリンダを取付け、前記スライド
部材に扉の開閉方向と同方向に伸長する開閉シリンダを
取付けたものである。そして、扉の開作動時には、先ず
出入シリンダ及び開閉シリンダを駆動させて第2ガイド
レール,スライド部材及び扉を第1ガイドレールに沿っ
て車両外方に移動させ、然る後に開閉シリンダのみを駆
動させてスライド部材及び扉を第2ガイドレールに沿っ
て車両側壁と平行に移動させることにより車両側壁の開
口部を開放状態とする一方、扉の閉作動時には開閉シリ
ンダ及び出入シリンダを上記とは逆に駆動させることに
より扉を所定の経路に沿って移動させて車両側壁の開口
部を閉鎖状態とするものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記公報に開示されたプラグドア装置は、
扉の自動開閉時には既述のように出入シリンダ及び開閉
シリンダが駆動されることにより扉が所定の経路に沿っ
て移動するのであるが、手動により扉を開閉する場合に
は前記双方のシリンダから圧力流体が排出されるもので
あるため、扉、スライド部材及び第2ガイドレールが第
1ガイドレールに沿って車両内外方向に移動できると同
時に扉及びスライド部材が第2ガイドレールに沿って車
両側壁と平行に移動できるという問題がある。このた
め、扉が完全に車両外方に持ち出された状態となる前に
車両側壁に沿う開方向に移動を開始してしまい、扉の戸
尻側が車両側壁に衝突するという不具合が生じる。特
に、非常時等において手動で扉を開動させる場合に、車
両外方に向かって押圧力を作用させることなく通常の引
戸式扉と同じ要領で開動当初から車両側壁に沿う開方向
にのみ扉を押圧付勢した際には、上記の不具合が一層顕
著なものとなるばかりでなく、最悪の場合には当初から
扉を開動できず乗降口周辺がパニック状態になるという
危険性がある。
本考案は上記諸事情に鑑みてなされたものであり、適
切設計された簡素な機構を最適配置することにより扉が
車両外方に完全に移動した後でなければ車両側壁に沿う
開方向に移動できないようにし、もって手動による開動
時における扉の戸尻側と車両側壁との衝突ひいてはパニ
ック状態の招来を防止することを技術的課題とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するための具体的手段とすると
ころは、車両側壁の開口部に対する車両内外方向への扉
の移動を案内する第1ガイドレールと、車両側壁に沿う
開閉方向への移動を案内する第2ガイドレールと、該第
2ガイドレールにスライド可能に係合され且つ扉がドア
ブラケットを介して固定支持されたスライド部材とを備
えたプラグドア装置において、前記開口部の周辺部車内
側における車両側部材と、スライド部材若しくはドアブ
ラケットと、のうちのいずれか一方に車両内外方向への
扉の移動経路と平行で且つ扉の全閉位置から車両外方へ
の移動端位置に対応する位置まで延びる案内面が形成さ
れたガイド板を取付けると共に、他方に扉が車両内外方
向への移動経路に位置している間扉の車両側壁に沿う開
方向への移動を規制するよう前記案内面に沿って相対移
動する係止部材を取付け、前記車両側部材取付けられた
ガイド板の案内面又は係止部材が、スライド部材若しく
はドアブラケットに取付けられた係止部材又はガイド板
の案内面に対し、車内側に位置するよう配設したところ
にある。
〔作用〕
上記の技術的手段によると、扉開動時には、先ず、第
1ガイドレールに沿って扉を車両外方へ移動させること
により、扉の戸尻側を車両側壁に衝突、干渉させること
なく、扉を車両側壁外方へ持ち出し、続いて、第2ガイ
ドレールに沿って扉を車両側壁外方で開方向へ移動させ
る。一方、扉閉動時には、上記と逆に車両側壁外方で扉
を第2ガイドレールに沿って閉方向へ移動させた後、第
1ガイドレールに沿って車両内方に移動させ、閉扉位置
に引き込む。非常時等に扉を手動で開動する場合、扉の
車両外方への移動方向と平行なガイド板の案内面に沿っ
て係止部材がスムーズに相対移動できると共に、この移
動時に扉が車両側壁に沿う開方向に移動しようした場合
には前記ガイド板の案内面と係止部材とが当接すること
により該扉の車両側壁に沿う開方向への移動が規制され
る。そして、前記ガイド板の案内面の長さは、扉の全閉
位置に対応する位置から扉の車両外方への移動端位置に
対応する位置までとされていることから、扉が車両外方
の移動端まで完全に移動した後は、扉が車両側壁に沿う
開方向に移動しようとすれば前記ガイド板の案内面と係
止部材とが当接することはなく、従って扉はスムーズに
車両側壁に沿う開方向に移動できることとなる。また、
扉の全閉位置においてガイド板の案内面と係止部材とが
当接しているので、扉の開動時には、開動の初期から上
記案内面と係止部材によって扉が上記持ち出し方向に円
滑に案内される。なお、上記ガイド板と係止部材の一方
を車両側部材に取付けると共に他方を扉のスライド部材
又はドアブラケットに取付けるようにしたが、上記ガイ
ド板及び係止部材は扉を開動時に車両側壁外方へ案内す
るためのものであるため、車両側部材に取付けるガイド
板の案内面又は係止部材は、扉のスライド部材又はドア
ブラケットに取付ける係止部材又はガイド板の案内面に
対し、車両側に配設する必要がある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、本考案に係るプラグドア装置の概略構造を説明
すると、第1図に示すように、当該プラグドア装置は、
第1ガイド機構4,4と、該第1ガイド機構4,4に吊設され
る第2ガイド機構5,5とを有する。前記第1ガイド機構
4は、第1ガイドレール4aと、該第1ガイドレール4aに
沿ってa−b方向にスライド可能に保持された摺動体4b
とからなり、また前記第2ガイド機構5は、第2ガイド
レール5aと、該第2ガイドレール5aに摺動片5b,5bを介
してスライド可能に保持されるスライド部材8とからな
る。尚、スライド部材8は、戸先側スライド部材8aと開
閉シリンダ9のピストンロッド9aに連結される戸尻側ス
ライド部材8bとを結合固着したものである。そして、前
記第1ガイド機構4,4の摺動体4b,4bには、ブラケット6,
6を介して前記第2ガイドレール5aが吊設されていると
共に、前記スライド部材8(戸先側スライド部材8a)に
は、扉3に固設されたドアブラケット7が取付けられて
いる。また、前記一対の第1ガイド機構4,4間には、車
両側部材に出入シリンダ14が固定支持されており、この
出入シリンダ14のピストンロッド14aの先端は、前記第
2ガイド機構5の第2ガイドレール5aに固設されてい
る。
従って、扉3が全閉位置から開作動を開始する場合に
は、開閉シリンダ9及び出入シリンダ14が突出動するこ
とにより、扉3及び第2ガイド機構5が第1ガイド機構
4,4により案内されて車両外方(a方向)に移動する
(符号(イ)で示す)。そして、開閉シリンダ9のピス
トンロッド9aのみが継続して突出動することにより、ス
ライド部材8が第2ガイドレール5aに沿って開方向(C
方向)に移動し、扉3は同図に符号(イ′)で示す状態
となり且つ第2ガイド機構5は同図に符号(ロ′)で示
す状態となる。扉3の閉作動時には、上記とは逆の動作
が行われる。尚、第1図に示される15は扉支持装置であ
って、同図に示すように扉閉時に車両側部材に取付けら
れた当接部と、扉の凹所とが係合することにより、扉戸
尻側の気密性を高めるものである。また、第1図で平行
斜線を付した箇所は(第2図も同様)、車両側部材に対
する固定箇所を模式的に示すものである。
上記の構成によるプラグドア装置には、第2図及び第
3図に示すように、車両側部材に対して固定支持され且
つ案内面81aを有するガイド板81と、前記スライド部材
8(戸先側スライド部材8a)に回動自在に取付けられた
コロ部材(係止部材)82とが設けられている。そして、
前記ガイド板81の案内面81aには、前記車両内外方向
(a−b方向)への扉3の移動経路と平行であり且つ扉
3の全閉位置から扉3の車両外方(a方向)への移動端
位置に対応する位置まで延びるものである。前記コロ部
材82は、扉3が車両内外方向(a−b方向)の移動経路
に位置している間前記案内面81aに沿って移動するもの
である。
上記によれば、前記開閉シリンダ9及び出入シリンダ
14が通常に駆動される場合には、コロ部材82が第4図に
符号(W)で示す屈曲した経路に沿って移動することと
なるが、この場合にはコロ部材82はガイド板81の案内面
81aから僅かに離反した状態で移動していくことにな
る。これは、通常の駆動時には開閉シリンダ9と出入シ
リンダ14により扉3の開閉動作が確実に制御されるた
め、コロ部材82がガイド板81の案内面81aに当接する
と、その分開閉時の摩擦抵抗が増大するからである。但
し、この場合でもコロ部材82が案内面81aに当接するよ
う設けてもよいのは言うまでもない。一方、扉3を手動
で開動させる場合には、扉3は車両外方(a方向)に向
かって移動できると同時に車両側壁1に沿う開方向(c
方向)に向かっても移動できる状態になる。しかしなが
ら、このような状態で扉3を手動により開動させれば、
扉3に開方向(c方向)への押圧力が作用してもコロ部
材82がガイド板81の案内面81aに当接することにより扉
3の開方向(c方向)への移動のみが規制されることと
なり、従って扉3は、コロ部材82が前記案内面81aに当
接して転動することにより車両外方(a方向)に向かっ
て移動する。そして、コロ部材82と案内面81aとの当接
が解除された時点つまり扉3が車両外方(a方向)への
移動端に達した時点で、扉3は車両側壁1に沿う開方向
(c方向)に移動できることとなる。これにより、扉3
が車両外方(a方向)への移動途中で開方向(c方向)
に移動してしまうことに起因する扉3の戸尻側と車両側
壁1との衝突が効果的に防止されることとなる。
以上の構成に加えて、このプラグドア装置には出入シ
リンダ14の切換手段51が設けられており、この切換手段
51は、第2図に示すように、扉3がa−b方向の移動経
路に位置している間は非ロック位置を取り且つ扉3がc
−d方向の移動経路に位置している間はロック位置を取
るようにロック部材50の位置を切り換えるものである。
この切換手段51は、扉3がa−b方向の移動経路からc
−d方向の移動経路に移行した時点で制御板52の移動に
伴って揺動する検知レバー53と、該検知レバー53の揺動
を前記ロック部材50の突出後退動に変換する伝達機構54
とを有しており、前記制御板52は、スライド部材8(戸
先側スライド部材8a)の下面に固定されている。前記検
知レバー53は、説明は省略するが、出入シリンダ14への
圧力流体を切換制御する切換弁115を内蔵する弁内蔵ブ
ロック55の支軸56に回動自在に固定されている。また、
前記伝達機構54は、前記支軸56に固定されて検知レバー
53と一体的に揺動する補助レバー58と、この補助レバー
58に回動自在に連結された連結ロッド59と、この連結ロ
ッド59に回動自在に連結されたカムレバー60と、前記補
助レバー58の先端に係止され且つピン61に係止された引
張コイルバネ62とを有する。そして、前記カムレバー60
は、ロック部材50を収納している収納ブロック64の内部
に左右方向にスライド可能に保持されており、該カムレ
バー60が右方にスライドした場合にはロック部材50が図
示のように突出して出入シリンダ14のピストンロッド14
aの後退動を阻止する。同図における出入シリンダ14の
右側方には、詳述しないが開閉シリンダ9及び出入シリ
ンダ14への圧力流体を切換える電磁弁106と、該電磁弁1
06の大気開放部Eχに接続された消音器69とが配備され
ている。
上記の如き切換手段51の構成によれば、扉3が全閉状
態から開作動を開始してa方向への移動端からc方向に
移動することにより、検知レバー53は右方向に揺動して
符号X,Yから符号Zで示す位置に達し、これに伴ってカ
ムレバー60が右方向に移動してロック部材50は収納ブロ
ック64から所要の寸法だけ外方に突出したロック位置を
取る。このようにロック部材50がロック位置を取ること
により、扉3は扉開時に車両側壁との間の隙間を確実に
保持できることとなる。
尚、上記実施例によると、前記ガイド板81について
は、案内面81aをその車両外方(a方向)の端部81axか
ら開方向(c方向)に直線状に扉全開位置に対応する位
置まで延出させるようにしてもよく、このようにした場
合には既述のように出入シリンダ14のピストンロッド14
aを突出端位置でロックする必要はなくなる。
また、前記ガイド板81とコロ部材82との取付箇所につ
いては、上記の構成以外にも、ガイド板81をスライド部
材8またはドアブラケット7に取付け且つコロ部材82を
車内側部材に対して固定支持されるようにしてもよい。
〔考案の効果〕
以上のように本考案に係るプラグドア装置によれば、
車両側部材と、扉のスライド部材若しくはドアブラケッ
トとのいずれか一方に車両内外方向への扉の移動経路と
平行で且つ扉の全閉位置から車両外方への移動端位置に
対応する位置まで延びる案内面が形成されたガイド板を
取付けると共に、他方に扉が車両内外方向への移動経路
に位置している間扉の車両側壁に沿う開方向への移動を
規制するよう前記案内面に沿って相対移動する係止部材
を取付け、前記車両側部材に取付けられたガイド板の案
内面又は係止部材が、スライド部材若しくはドアブラケ
ットに取付けられた係止部材又はガイド板の案内面に対
し、車内側に位置するように配設したので、扉が車両内
外方向への移動経路に位置している間は車両側壁に沿う
開方向への扉の移動が規制されることから、例えば手動
で扉を開動させる場合のように前記車両内外方向及び開
方向の双方向に対して扉が移動可能な状態にあっても、
扉が車両外方に完全に移動した後でなければ開方向に移
動できないこととなり、これにより扉が車両外方への移
動途中で開方向に移動することによって生ずる扉の戸尻
側と車両側壁との衝突が効果的に防止されることとな
る。更に、非常時等に従来の引戸式扉と同じ要領で扉を
開方向にのみ押圧付勢した場合においても扉は上記の如
く所定の経路に沿ってスムーズに開動していくことにな
るので、扉が開動されないことに起因するパニック状態
の発生等が未然に防止されることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示すもので、第1
図は本考案に係るプラグドア装置を示す概略平面図、第
2図は前記概略平面図の一部拡大図、第3図は第2図II
I-III線に従って切断した縦断側面図、第4図はガイド
板及び係止部材を示す平面図である。 1……車両側壁 2……開口部 3……扉 4a……第1ガイドレール 5a……第2ガイドレール 8……スライド部材 81……ガイド板 81a……案内面 82……係止部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両側壁の開口部に対する車両内外方向へ
    の扉の移動を案内する第1ガイドレールと、車両側壁に
    沿う開閉方向への移動を案内する第2ガイドレールと、
    該第2ガイドレールにスライド可能に係合され且つ扉が
    ドアブラケットを介して固定支持されたスライド部材と
    を備えたプラグドア装置において、 前記開口部の周辺部車内側における車両側部材と、スラ
    イド部材若しくはドアブラケットと、のうちのいずれか
    一方に車両内外方向への扉の移動経路と平行で且つ扉の
    全閉位置から車両外方への移動端位置に対応する位置ま
    で延びる案内面が形成されたガイド板を取付けると共
    に、他方に扉が車両内外方向への移動経路に位置してい
    る間扉の車両側壁に沿う開方向への移動を規制するよう
    前記案内面に沿って相対移動する係止部材を取付け、前
    記車両側部材に取付けられたガイド板の案内面又は係止
    部材が、スライド部材若しくはドアブラケットに取付け
    られた係止部材又はガイド板の案内面に対し、車内側に
    位置するよう配設したことを特徴とするプラグドア装
    置。
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