JP2520095B2 - 多段プ―リの製造方法 - Google Patents

多段プ―リの製造方法

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JP2520095B2
JP2520095B2 JP50662992A JP50662992A JP2520095B2 JP 2520095 B2 JP2520095 B2 JP 2520095B2 JP 50662992 A JP50662992 A JP 50662992A JP 50662992 A JP50662992 A JP 50662992A JP 2520095 B2 JP2520095 B2 JP 2520095B2
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pulley
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forming
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俊明 金光
一幸 小田
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Kanemitsu KK
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、自動車のエンジンのクランクシャフトなど
の駆動回転軸からパワーステアリング用ポンプや、エア
コン用コンプレッサ、オルタネター、ウォーターポンプ
などへ回転力を伝達するときに使用される多段プーリの
製造方法に関する。
背景技術 円板状の金属製素材を塑性加工してなる筒状リム部の
外周面にポリV溝を形成してなる板金製ポリVプーリの
製造方法として、従来、特開平4−34026号公報や特開
昭60−216943号公報等に開示された製造方法がある。こ
の製造方法は、円板状の金属製素材の外周縁部を素材の
板厚方向にすり割り分割して筒状のリム部を形成し、こ
の筒状リム部の外周面の全域に多条山形状の成形ロール
を押付けてポリV溝を転造成形するものである。
しかし、上記のように製造される板金製ポリVプーリ
は、いずれも1つのポリVベルトしか係合させることが
できないものであった。
そのため、例えば自動車を例にとってみると、エンジ
ンのクランクシャフトなどの駆動回転軸の回転力をパワ
ーステアリング用ポンプとエアコン用コンプレッサとい
ったように、複数箇所に伝達する場合、それぞれ別個に
そのプーリを装着しなければならず、組付け工数が多く
なるばかりでなく、スペース面でもロスが多かった。
また、上記と同様に、円板状の金属製素材に対するす
り割り分割と多条山形状の成形ロールの押付けとによ
り、単一のプーリに複数のポリV溝を形成させて、1つ
のプーリから複数箇所への回転力の伝達を可能にした板
金製多段ポリVプーリの製造方法もあるが、このような
板金製多段ポリVプーリは複数箇所への回転力伝達用の
複数のポリV溝付きプーリ部が一体化されているので、
クランクシャフトなどの駆動回転軸で発生しやすい振動
が複数のプーリ部間で相互に影響し合い、それが原因で
回転力の伝達系全体に振動や騒音を発生しやすくなる。
それゆえに、自動車などにおいては伝達系全体の振動や
騒音を抑制するための構造的な対策を要するなどの問題
があった。
本発明は、製造容易であるとともに、単一のプーリを
使用して複数箇所への回転力の伝達を可能としながら
も、駆動回転軸の振動の影響をなくして、複数箇所へ回
転力を円滑かつ静寂に伝達することができる多段プーリ
の製造方法を提供することを目的とする。
発明の開示 上記目的を達成するため、本発明による多段プーリの
製造方法は、円板状金属製素材の外周縁部に、すり割り
ロールを押付けて、該素材をその板厚方向にすり割り分
割して、互いに向きが異なるポリV溝形成用周壁と他部
材嵌着用周壁とを形成する工程と、 前記ポリV溝形成用周壁の外周面に多条山形状の成形
ロールを押付けてポリV溝を転造成形して板金製ポリV
プーリを製造する工程と、 製造された板金製ポリVプーリの前記他部材嵌着用周
壁にリング状の緩衝用ゴムを介して別途製作されたプー
リを嵌合固定する工程とを備えたものである。
このような本発明による多段プーリの製造方法によれ
ば、円板状金属製素材に対するすり割りロールの押付と
多条山形状の成形ロールの押付けといった単純でかつ少
ない工程により、その外周面にポリV溝が形成された周
壁とその外周面が平坦な他部材嵌着用周壁とを有する板
金製ポリVプーリを容易かつ生産性よく製造することが
できる。その上、製造された板金製ポリVプーリの他部
材嵌着用周壁に、リング状の緩衝用ゴムを介して別途製
作されたプーリを嵌着固定することにより、単一プーリ
を使用しながら、駆動回転軸の回転力を板金製ポリVプ
ーリと別途製作のプーリおよびそれらに巻回させたベル
トを介して複数箇所に伝達させることが可能で、組付け
面、スペース面での有効性を確保することができ、しか
も、この複数箇所への回転力伝達の使用態様において
は、他部材嵌着用周壁に嵌着固定されたプーリと板金製
ポリVプーリとの間に存在する緩衝用ゴムによって駆動
回転軸の振動を吸収させることが可能となり、駆動回転
軸の振動が両プーリ間で相互に影響し合い、それにとも
なって回転力の伝達系全体に振動や騒音が発生すること
を抑制して、1つのプーリから複数箇所への回転力の伝
達でありながら、その複数箇所への回転力の伝達を円滑
かつ静寂に行なわせることができる。
また、上記の製造方法によって得られた多段プーリ
は、ポリVプーリと他部材嵌着用周壁が板金で構成され
ているため、多段プーリ全体の軽量化が図れ、これによ
って伝達系全体の軽量化、低振動化、低騒音化を達成す
ることができる。また、他部材嵌着用周壁に嵌合固定さ
れる別途製作のプーリとして板金製プーリを使用するこ
とにより、多段プーリ全体の軽量化がさらに一層図れ、
これによって、伝達系全体のより一層の軽量化、低振動
化、低騒音化を達成することができる。
図面の簡単な説明 Fig.1は本発明による多段プーリの製造方法のうち板
金製ポリVプーリの製造方法において、周壁を形成する
ためのロールの配置関係を説明する概略平面図である。
Fig.2AおよびFig.2Bは板金製ポリVプーリの製造方法
におけるすり割り工程および拡開工程を説明するための
要部の断面図である。
Fig.3は板金製ポリVプーリの製造方法におけるポリ
V溝を成形する工程のうち予備成形を説明するための要
部の断面図である。
Fig.4は板金製ポリVプーリの製造方法におけるポリ
V溝を整形する工程のうち仕上げ成形を説明するための
要部の断面図である。
Fig.5は製造された板金製ポリVプーリの縦断面図で
ある。
Fig.6は製造された板金製ポリVプーリの要部の拡大
縦断面図である。
Fig.7は板金製ポリVプーリに別途製作のポリVプー
リを嵌着して製造された多段プーリの縦断面図である。
Fig.8は板金製ポリVプーリに別途製作の板金製プー
リを嵌着して製造された多段プーリの別例を示す縦断面
図である。
Fig.9は多段プーリの製造方法のうち板金製ポリVプ
ーリの他の製造方法により製造された板金製ポリVプー
リの縦断面図である。
Fig.10は他の製造方法により製造された板金製ポリV
プーリに別途製作の板金製プーリを嵌着して製造された
多段プーリの縦断面図である。
発明を実施するための最良の形態 まず、本発明による多段プーリの製造方法のうち板金
製ポリVプーリの製造方法の実施例について図に基づい
て説明する。なお、この実施例では、板厚tが6mm程度
の円形板状の金属製素材を使用して、外径dが160〜180
mm程度のポリVプーリを形成する場合について説明す
る。
Fig.1に示すように、中心部に事前のプレス加工によ
り筒状のボス部1aが形成されている円板状の金属製素材
1の径方向で対向する箇所に、Fig.2に示すように、外
周面の略中央部に楔状の刃部2aを備えたすり割りロール
2と、Fig.3に示すように、外周面に略台形状の拡開部3
aを有し、かつ、その拡開部3aの一端側に耳部形成用の
凹入部3bを備えた拡開成形ロール3とを、それぞれが単
独に径方向に進退移動可能に配置する。
つぎに、Fig.2Aに示すように、上記円板状金属製素材
1の筒状ボス部1aに嵌合して上方へ突出する突起4aを有
する回転下型4と該下型4の突起4aの突出部分に外嵌す
る凹部5aを有する回転上型5とにより、円板状金属製素
材1を、その軸線方向の両側から挟みつけて保持させ
る。この状態で、まず上記すり割りロール2をFig.1の
矢印Xで示すように、円板状金属製素材1に近接する方
向に移動させて、その楔状の刃部2aを円板状金属製素材
1の外周縁部1eに押付けながら、すり割りロール2と円
板状金属製素材1とを同期回転させることにより、該円
板状金属製素材1をその板厚方向にすり割り分割して、
略V字状のすり割り溝6を形成する。
ついで、上記すり割りロール2をFig.1の矢印X1方向
に進退させるとともに、拡開成形ロール3をFig.1の矢
印Y方向へ移動させて、その拡開部3aをFig.2Bに示すよ
うに、回転している円板状金属製素材1のすり割り溝6
の相当箇所に押付けることにより、すり割り溝部6を垂
直に拡開させて、ウェブ部1Aを境にして互いに向きが異
なるポリV溝形成用周壁7と他部材嵌着用周壁8とを形
成すると同時に、ポリV溝形成用周壁7の軸線方向の一
端部に凹入部3bにより耳部9を形成する。
続いて、Fig.3に示すように、上記両周壁7,8の軸方向
長さに等しい軸線方向長さの外周面をもち、かつ、その
外周面のほぼ半分の長さ範囲にわたって深さの浅い多条
凹凸部10aと上記耳部9を嵌入して、より精密に耳部9
を成形する耳部嵌入部10bとを有する第1予備成形ロー
ル10を上記円板状金属製素材1の両周壁7,8に押付ける
ことによって、ポリV溝形成用周壁7の外周面に浅いポ
リV溝11Aを転造成形するとともに、他部材嵌着用周壁
8の外周面を平坦化する。
引き続いて、図示は省略するが、上記第1予備成形ロ
ール10によるポリV溝成形よりも、より精密にポリV溝
を仕上げていくために、多条凹凸部および上記耳部嵌入
部を有する第2予備成形ロールを、上記と同様に、上記
円板状金属製素材1の両周壁7,8に押付けることによっ
て、ポリV溝形成用周壁7の外周面により精密なポリV
溝を転造成形する。
そして、最後に、Fig.4に示すように、多条凹凸部12a
および耳部嵌入部12bを有する仕上げ成形ロール12を上
記円板状金属製素材1の両周壁7,8に押付けることによ
って、所定の深さ・幅のポリV溝11Bおよび耳部9に仕
上げ成形して、Fig.5に示すような板金製ポリVプーリ1
3を製造する。
ところで、上記したような板金製ポリVプーリ13の製
造工程のうち、前記ポリV溝の転造成形工程において、
ポリV溝11Bが成形されるポリV溝形成用周壁7の軸線
方向の端部には、Fig.6に拡大して示すように、他の山
部11mよりも径方向外方へ突出する耳部11eが形成されて
おり、この耳部11eの存在により前記ポリV溝11Bに係合
されたポリVベルトがプーリ側方へ離脱することを防止
するようになしている一方、上記ポリV溝形成用周壁7
の軸線方向の他方の端部には、他の山部11mと同一の径
で、かつ、前記ポリV溝形成用周壁7側のウェブ1Aの面
1AAの径外方への延長線上を境にして軸方向に厚肉の山
部11nが形成されている。したがって、両端に耳部を形
成する場合に比べて、転造成形が容易になるとともに、
成形時間の短縮も図れる。しかも、他部材嵌着用周壁8
との連設側の端部分に形成される山部11nが軸線方向に
厚肉であって、この連設部分の距離Lやlを大きく確保
しているから、使用態様において最も応力が集中する当
該部分の強度が高く保たれ、使用時にその部分にクラッ
クが入って変形したり、破損することを防止し、プーリ
全体の耐久性を十分に維持することができる。
上記のようにして製造された板金製ポリVプーリ13の
平坦な他部材嵌着用周壁8に、Fig.7に示すように、リ
ング状のゴムクッション14を、圧入や焼き付け、あるい
は接着剤を介して嵌着するとともに、このリング状緩衝
ゴム14の外側に、別途製作された大径のポリVプーリ15
を嵌合固定することによって、1つのプーリに2つのポ
リV溝11Bおよび15Bを有する多段プーリを製造する。
以上の工程を経て製造された多段プーリにおいては、
板金製ポリVプーリ13側のボス部1aをエンジンのクラン
クシャフトなどの駆動回転軸に嵌合固定する一方、該板
金製ポリVプーリ13側のポリV溝11Bおよび別途製作さ
れたポリVプーリ15側のポリV溝15BにそれぞれポリV
ベルトを係合させることによって、単一のプーリを用い
るだけで、例えばパワーステアリング用ポンプとエアコ
ン用コンプレッサといったように、2箇所の受動部への
回転力の伝達に使用することができる。
そして、このような使用態様において、クランクシャ
フトなどで発生しやすい駆動回転軸の振動を上記緩衝用
ゴム14で吸収させることにより、板金製ポリVプーリ13
側のポリV溝11BとポリVプーリ15側の15Bの相互間で振
動が相互に影響し合って、伝達系全体に振動や騒音が発
生することを防止して、常に円滑かつ静寂な回転力の伝
達機能を発揮させることができる。
また、上述したように製造された板金製ポリVプーリ
13における他部材嵌着用周壁8の内周面側に、Fig.8に
示すように、リング状の緩衝用ゴム18を介して別途製作
された板金製ポリVプーリ17を同芯状に嵌合固定すると
ともに、この板金製ポリVプーリ17を板金製ポリVプー
リ13側のボス部1aにベアリング16を介して相対回転可能
に嵌合支持されて板金製の多段プーリを製造する。この
ような板金製の多段プーリは全体が非常に軽量となり、
複数箇所への回転伝達系全体の軽量化を図ることができ
る。
なお、多段プーリにおける板金製ポリVプーリ13とし
ては、Fig.9に示すように、上記ポリV溝11Bが形成され
るポリV溝形成用周壁7の内周面に、凹凸部11cが形成
されるような転造成形でもよく、このように製造され板
金製ポリVプーリ13の場合も、Fig.10に示すように、そ
の他部材嵌着用周壁8にリング状の緩衝用ゴム14を介し
て、別途製作された大径のポリVプーリ15を嵌合固定す
ることにより、上記と同様な多段プーリを製造して、単
一のプーリから2個所への受動部への回転力の伝達に使
用することができる。
産業上の利用可能性 以上のように、本発明による多段プーリの製造方法
は、円板状の金属製素材の外周縁部をその板厚方向にす
り割り分割して、互いに向きが異なるポリV溝形成用周
壁と他部材嵌着用周壁とを形成するとともに、そのポリ
V溝形成用周壁の外周面にポリV溝を転造成形して製造
された板金製ポリVプーリの他部材嵌着用周壁に別途製
作のブーリを嵌着固定する技術であって、単一のプーリ
を使って、例えば自動車のクランクシャフトなどの駆動
回転軸からパワーステアリング用ポンプとエアコン用コ
ンプレッサといったように、複数箇所に分散して回転力
を伝達することができるだけでなく、その回転力を回転
軸の振動の影響のない状態で円滑かつ静寂に伝達させる
ことができるものであり、このような機能性に優れた多
段プーリを少ない工程で、容易に、生産性よく製造でき
るようにしたものである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円板状金属製素材の外周縁部に、すり割り
    ロールを押付けて、該素材をその板厚方向にすり割り分
    割して、互いに向きが異なるポリV溝形成用周壁と他部
    材嵌着用周壁とを形成する工程と、 前記ポリV溝形成用周壁の外周面に多条山形状の成形ロ
    ールを押付けてポリV溝を転造成形して板金製ポリVプ
    ーリを製造する工程と、 製造された板金製ポリVプーリの前記他部材嵌着用周壁
    にリング状の緩衝用ゴムを介して別途製作されたプーリ
    を嵌合固定する工程とを備えたことを特徴とする多段プ
    ーリの製造方法。
  2. 【請求項2】前記板金製ポリVプーリの他部材嵌着用周
    壁に嵌合固定される別途製作のプーリが板金製プーリで
    ある請求の範囲第1項記載の多段プーリの製造方法。
JP50662992A 1992-11-02 1992-11-02 多段プ―リの製造方法 Expired - Lifetime JP2520095B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002307A1 (ja) 2012-06-29 2014-01-03 株式会社関プレス 金属板又は金属棒の端部分割方法及び該端部分割方法によって製造される金属部品とその接合方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002307A1 (ja) 2012-06-29 2014-01-03 株式会社関プレス 金属板又は金属棒の端部分割方法及び該端部分割方法によって製造される金属部品とその接合方法
EP3296034A1 (en) 2012-06-29 2018-03-21 Seki Press Co. Ltd. Method for splitting end part of metal plate or metal rod, metal parts manufactured by such end splitting method, and method for bonding such metal parts

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JPH06508602A (ja) 1994-09-29

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