JP2519107B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JP2519107B2 JP2519107B2 JP1203344A JP20334489A JP2519107B2 JP 2519107 B2 JP2519107 B2 JP 2519107B2 JP 1203344 A JP1203344 A JP 1203344A JP 20334489 A JP20334489 A JP 20334489A JP 2519107 B2 JP2519107 B2 JP 2519107B2
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- Japan
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- data
- input data
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラープリンタ、カラー複写機等の色再現
特性を改善するための画像処理装置に関するものであ
る。
特性を改善するための画像処理装置に関するものであ
る。
カラープリンタ、カラー複写機等の色補正処理をテー
ブルメモリ方式で行う際、テーブルメモリの容量を削減
し、なおかつ精度の高い色補正処理を行うために、mビ
ットの入力データに対して各色再現階調数に相当するよ
り小さい上位nビットの組み合わせの色補正結果のデー
タをテーブルメモリに記憶させて、アルゴリズムに従っ
た補間方法により補間データを生成することにより上記
目的を達成する。
ブルメモリ方式で行う際、テーブルメモリの容量を削減
し、なおかつ精度の高い色補正処理を行うために、mビ
ットの入力データに対して各色再現階調数に相当するよ
り小さい上位nビットの組み合わせの色補正結果のデー
タをテーブルメモリに記憶させて、アルゴリズムに従っ
た補間方法により補間データを生成することにより上記
目的を達成する。
〔従来の技術〕 カラープリンタの色補正方法として、カラーマスキン
グ処理が知られている。たとえば1次のマスキング演算
は、 で表わされ、 2次のマスキング演算は、 で表わされる。入力データ(C、M、Y)はマスキング
演算によって(C′、M′、Y′)に補正される。
グ処理が知られている。たとえば1次のマスキング演算
は、 で表わされ、 2次のマスキング演算は、 で表わされる。入力データ(C、M、Y)はマスキング
演算によって(C′、M′、Y′)に補正される。
色補正を実現する方法として、(1)式又は(2)式
の演算結果、又は入力データに対して直接的に対応づけ
た出力データを入力データ(C、M、Y)の全ての階調
の組み合わせに対してテーブルメモリに記憶させておく
方法がある。しかしこの方法では、C、M、Yそれぞれ
8ビットの入力データとしれば224×3バイトの大量の
メモリが必要となり装置のコストが大幅に上がってしま
う。この点を改善する方式として、特公昭52−16403号
公報には、テーブルメモリの容量を減じて、テーブルメ
モリでもたない入力データの組み合わせに関しては補間
する方式が記載されている。
の演算結果、又は入力データに対して直接的に対応づけ
た出力データを入力データ(C、M、Y)の全ての階調
の組み合わせに対してテーブルメモリに記憶させておく
方法がある。しかしこの方法では、C、M、Yそれぞれ
8ビットの入力データとしれば224×3バイトの大量の
メモリが必要となり装置のコストが大幅に上がってしま
う。この点を改善する方式として、特公昭52−16403号
公報には、テーブルメモリの容量を減じて、テーブルメ
モリでもたない入力データの組み合わせに関しては補間
する方式が記載されている。
前記補間方法では、入力データ(C、M、Y)に対し
てたとえば出力データC′を求める際にCの値にのみ注
目して補間演算しているため補間演算の精度がたいへん
悪くなる。入力データ(C、M、Y)対するテーブルを
(Cr、Mr、Yr)、該入力データの1段階上位のテーブル
を(Cr+1、Mr+1、Yr+1)とすれば、補間演算をCとCrと
Cr+1の関係から求めている。このため入力データMとY
がMr≦Mr+1、Yr≦Y≦Yr+1の範囲であればすべて同じ値
となってしまう。M′,Y′を求める際も同様である。
てたとえば出力データC′を求める際にCの値にのみ注
目して補間演算しているため補間演算の精度がたいへん
悪くなる。入力データ(C、M、Y)対するテーブルを
(Cr、Mr、Yr)、該入力データの1段階上位のテーブル
を(Cr+1、Mr+1、Yr+1)とすれば、補間演算をCとCrと
Cr+1の関係から求めている。このため入力データMとY
がMr≦Mr+1、Yr≦Y≦Yr+1の範囲であればすべて同じ値
となってしまう。M′,Y′を求める際も同様である。
またCがCrとCr+1のどの割り合いにあるかを演算する
ために乗算器が必要となり装置が高価なものになってし
まう。
ために乗算器が必要となり装置が高価なものになってし
まう。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので3
色の入力データのビット数より少ない上位nビットの組
み合わせによる補正結果のみをテーブルメモリに記憶さ
せておき、テーブルメモリに記憶されていない入力デー
タの組み合わせに関しては、あるアルゴリズムに従って
2(m-n)種類のデータをテーブルメモリから読み出し平均
値を演算して、補間データを生成する。
色の入力データのビット数より少ない上位nビットの組
み合わせによる補正結果のみをテーブルメモリに記憶さ
せておき、テーブルメモリに記憶されていない入力デー
タの組み合わせに関しては、あるアルゴリズムに従って
2(m-n)種類のデータをテーブルメモリから読み出し平均
値を演算して、補間データを生成する。
本発明では、テーブルメモリにもたない入力データの
組み合わせについても、テーブルメモリから読み出した
数種類のデータを演算して補間データを生成することに
より、格色上位nビットの入力データの組み合わせのデ
ータを記憶させたテーブルメモリを具備するのみで、各
色入力データmビットの組み合わせのすべてのテーブル
メモリをもつ場合に得られる精度と略同等な精度でマス
キング処理を行うことができる。
組み合わせについても、テーブルメモリから読み出した
数種類のデータを演算して補間データを生成することに
より、格色上位nビットの入力データの組み合わせのデ
ータを記憶させたテーブルメモリを具備するのみで、各
色入力データmビットの組み合わせのすべてのテーブル
メモリをもつ場合に得られる精度と略同等な精度でマス
キング処理を行うことができる。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。本実施
例は、m=8、n=6の場合つまりC、M、Y各8ビッ
ト(0〜255)入力データの組み合わせのうち下位2ビ
ットが00の組み合わせの色補正結果をテーブルメモリに
記憶させる場合である。まず本発明の補間アルゴリズム
について説明する。第2図は、テーブルメモリに記憶さ
れている入力データの組み合わせの空間座標図である。
例は、m=8、n=6の場合つまりC、M、Y各8ビッ
ト(0〜255)入力データの組み合わせのうち下位2ビ
ットが00の組み合わせの色補正結果をテーブルメモリに
記憶させる場合である。まず本発明の補間アルゴリズム
について説明する。第2図は、テーブルメモリに記憶さ
れている入力データの組み合わせの空間座標図である。
入力データ8ビット(0〜255)を上位6ビット(0
〜63)と下位2ビット(0〜3)に分けると入力データ
は、 C=4C1+i(C1:0〜63、i:0〜3) M=4M1+j(M1:0〜63、j:0〜3) Y=4Y1+k(Y1:0〜63、k:0〜3) とおくことができる。ここでC1、M1、Y1は上位6ビッ
ト、i、j、kは下位2ビットの値である。
〜63)と下位2ビット(0〜3)に分けると入力データ
は、 C=4C1+i(C1:0〜63、i:0〜3) M=4M1+j(M1:0〜63、j:0〜3) Y=4Y1+k(Y1:0〜63、k:0〜3) とおくことができる。ここでC1、M1、Y1は上位6ビッ
ト、i、j、kは下位2ビットの値である。
i=j=k=0の場合はテーブルメモリで記憶されて
いるデータを読み出せばよい。それ以外のi、j、kの
組み合わせに関しては以下に示す補間方法により、デー
タを生成する。
いるデータを読み出せばよい。それ以外のi、j、kの
組み合わせに関しては以下に示す補間方法により、デー
タを生成する。
第3図は、第2図の空間座標から(C、M、Y)=
(80、40、12)と(C、M、Y)=(84、44、16)のテ
ーブルをぬき出したもので以下の具体例を図示したもの
である。
(80、40、12)と(C、M、Y)=(84、44、16)のテ
ーブルをぬき出したもので以下の具体例を図示したもの
である。
i、j、kが2のときは、それぞれC=4(C1+1)、
M=4(M1+1)、Y=4(Y1+1)とおいたテーブル
とi=j=k=0とした場合のテーブルを選択して、該
2つのテーブルデータの中間値を演算する。例えば
(C、M、Y)=(82、42、16)の場合、テーブル(8
0、40、16)とテーブル(84、44、16)を選択して該2
つのテーブルからデータを読み出し、読み出したデータ
の中間値を演算する。次にi、j、kがそれぞれ1のと
きは、i、j、kを2とした場合の演算結果を、上記の
i、j、kが2の場合の方法により求め、該演算結果と
i=j=k=0とした場合のテーブルデータの中間値を
演算する。またi、j、kがそれぞれ3のときは、C=
4(C1+1)、M=4(M1+1)、Y=4(Y1+1)と
したテーブルの値とi、j、kを2とした場合の演算結
果の中間値を演算する。
M=4(M1+1)、Y=4(Y1+1)とおいたテーブル
とi=j=k=0とした場合のテーブルを選択して、該
2つのテーブルデータの中間値を演算する。例えば
(C、M、Y)=(82、42、16)の場合、テーブル(8
0、40、16)とテーブル(84、44、16)を選択して該2
つのテーブルからデータを読み出し、読み出したデータ
の中間値を演算する。次にi、j、kがそれぞれ1のと
きは、i、j、kを2とした場合の演算結果を、上記の
i、j、kが2の場合の方法により求め、該演算結果と
i=j=k=0とした場合のテーブルデータの中間値を
演算する。またi、j、kがそれぞれ3のときは、C=
4(C1+1)、M=4(M1+1)、Y=4(Y1+1)と
したテーブルの値とi、j、kを2とした場合の演算結
果の中間値を演算する。
例えば入力データが(C、M、Y)=(83、42、13)
の場合、(4×20+3、4×10+2、4×3+1)とお
くことができる。先ず上記の方法でi、j、kが、1か
ら3の場合の処理をすると (4×20+2、4×10+2、4×) − の値 (4×21、4×10+2、4×3+2) − の中間値を演算すればよい。次に上記のi、j、kがそ
れぞれ2の場合の処理を行うとの値は、テーブル(8
0、40、12)とテーブル(84、44、12)のテーブルデー
タより求めることができ、の値は、テーブル(84、4
0、12)とテーブル(84、44、16)のテーブルデータよ
り求めることができる。さらにとの中間値を演算す
ることにより入力データ(83、42、13)の色補正結果を
得ることができる。m−n=2の場合、i、j、kが1
か3の組み合わせのとき中間値を求める演算を3回必要
とし、最大4つのテーブルからデータを読み出す必要が
ある。4つのテーブルから読み出したデータをA、B、
C、Dとすれば求める3色補正データEは となり4つのデータの平均値を演算すればよいことがわ
かる。
の場合、(4×20+3、4×10+2、4×3+1)とお
くことができる。先ず上記の方法でi、j、kが、1か
ら3の場合の処理をすると (4×20+2、4×10+2、4×) − の値 (4×21、4×10+2、4×3+2) − の中間値を演算すればよい。次に上記のi、j、kがそ
れぞれ2の場合の処理を行うとの値は、テーブル(8
0、40、12)とテーブル(84、44、12)のテーブルデー
タより求めることができ、の値は、テーブル(84、4
0、12)とテーブル(84、44、16)のテーブルデータよ
り求めることができる。さらにとの中間値を演算す
ることにより入力データ(83、42、13)の色補正結果を
得ることができる。m−n=2の場合、i、j、kが1
か3の組み合わせのとき中間値を求める演算を3回必要
とし、最大4つのテーブルからデータを読み出す必要が
ある。4つのテーブルから読み出したデータをA、B、
C、Dとすれば求める3色補正データEは となり4つのデータの平均値を演算すればよいことがわ
かる。
本実施例では、すべてのi、j、kの組み合わせに関
して4回テーブルからデータを読み出し、該4つのデー
タの平均値を演算する装置を実現した。i=j=k=0
の場合でも同じテーブルから4回読み出し演算する。第
4図はi、j、kの組み合わせに対してテーブルメモリ
から読み出す4種類のテーブルを示したものである。た
とえば(i、j、k)=(0、3、1)のときは、(4C
1、4M1、4Y1)、(4C1、4M1+4、4Y1+4)のテーブル
と(4C1、4M1+4、4Y1)のテーブルを2回読み出す意
味である。
して4回テーブルからデータを読み出し、該4つのデー
タの平均値を演算する装置を実現した。i=j=k=0
の場合でも同じテーブルから4回読み出し演算する。第
4図はi、j、kの組み合わせに対してテーブルメモリ
から読み出す4種類のテーブルを示したものである。た
とえば(i、j、k)=(0、3、1)のときは、(4C
1、4M1、4Y1)、(4C1、4M1+4、4Y1+4)のテーブル
と(4C1、4M1+4、4Y1)のテーブルを2回読み出す意
味である。
第1図においてRM11は、i、j、kの組み合わせ
に対して4C1か4M1か4Y1が選択されるときは0が、4C1+
4か4M1+4か4Y1+4が選択される時は1が出力され
る。
に対して4C1か4M1か4Y1が選択されるときは0が、4C1+
4か4M1+4か4Y1+4が選択される時は1が出力され
る。
第5図はタイミングチャートである。以下第1図、第
5図を参照して入力データ(C、M、Y)からC′を求
める動作について説明する。
5図を参照して入力データ(C、M、Y)からC′を求
める動作について説明する。
入力データC、M、Yそれぞれの下位2ビットと制御
回路61からのSEL1、SEL2信号がRM11に入力され、選
択テーブルを決めるため3ビットデータが出力される。
まずSEL1とSEL2信号が共にLOWのとき第1の選択テーブ
ルのアドレス値が、入力データの上位6ビットとRM1
1からの出力が加算器21、22、23により加算されてテー
ブルメモリ31に入力される。
回路61からのSEL1、SEL2信号がRM11に入力され、選
択テーブルを決めるため3ビットデータが出力される。
まずSEL1とSEL2信号が共にLOWのとき第1の選択テーブ
ルのアドレス値が、入力データの上位6ビットとRM1
1からの出力が加算器21、22、23により加算されてテー
ブルメモリ31に入力される。
テーブルメモリ31から読み出されたデータは、制御回
路61からのLCK1信号によりラッチ41にラッチされる。同
様な手順でテーブルメモリ31から読み出されたデータは
制御回路61からのLCK2、LCK3、LCK4によりそれぞれラッ
チ42、ラッチ43、ラッチ44にラッチされる。加算器51
は、ラッチ41〜44の出力データの平均値を演算し、求め
るデータC′を出力する。以上と同様の手順で、M′、
Y′も求めることができる。
路61からのLCK1信号によりラッチ41にラッチされる。同
様な手順でテーブルメモリ31から読み出されたデータは
制御回路61からのLCK2、LCK3、LCK4によりそれぞれラッ
チ42、ラッチ43、ラッチ44にラッチされる。加算器51
は、ラッチ41〜44の出力データの平均値を演算し、求め
るデータC′を出力する。以上と同様の手順で、M′、
Y′も求めることができる。
また本発明の補間方法を用いれば同様のアルゴリズム
で、C、M、Y各8ビット入力データのうち下位3ビッ
トが000の組み合わせや、下位4ビットが0000の組み合
わせの色補性結果をテーブルメモリに記憶し、選択テー
ブルの情報をRMに記憶させることにより、各色8ビ
ットの組み合わせの色補正結果をすべてテーブルメモリ
に記憶させる場合と略同等な精度で色補正処理を行うこ
とができる。
で、C、M、Y各8ビット入力データのうち下位3ビッ
トが000の組み合わせや、下位4ビットが0000の組み合
わせの色補性結果をテーブルメモリに記憶し、選択テー
ブルの情報をRMに記憶させることにより、各色8ビ
ットの組み合わせの色補正結果をすべてテーブルメモリ
に記憶させる場合と略同等な精度で色補正処理を行うこ
とができる。
本発明は以上のような補間方式を用いることにより、
テーブルメモリの容量を大幅に削減し、なおかつ各色m
ビットの入力データの組み合わせすべてについてのデー
タを記憶させたテーブルメモリを具備する場合と同様な
精度で色補正処理をリアルタイムに行うことができる。
テーブルメモリの容量を大幅に削減し、なおかつ各色m
ビットの入力データの組み合わせすべてについてのデー
タを記憶させたテーブルメモリを具備する場合と同様な
精度で色補正処理をリアルタイムに行うことができる。
さらに本発明では、乗算器を使用することなく装置を
構成できるため装置のコストを低価格におさえることが
できる。
構成できるため装置のコストを低価格におさえることが
できる。
第1図は本発明による実施例のブロック図、第2図は空
間座標を示す説明図、第3図は具体例の空間座標を示す
説明図、第4図(a)、(b)は選択テーブルを示す説
明図、第5図は本発明によるタイミングチャートであ
る。 11……RM 21、22、23……加算器 31……テーブルRM 41、42、43、44……ラッチ回路 51……加算器 61……制御回路
間座標を示す説明図、第3図は具体例の空間座標を示す
説明図、第4図(a)、(b)は選択テーブルを示す説
明図、第5図は本発明によるタイミングチャートであ
る。 11……RM 21、22、23……加算器 31……テーブルRM 41、42、43、44……ラッチ回路 51……加算器 61……制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれがmビットで構成されるカラー画
像入力データC、M、Yに対して、前記各カラー画像入
力データの上位n(m>n)ビットの組み合わせに対す
る色補正された出力データC′、M′、Y′が記憶され
た第1のテーブルメモリと、前記C,M,Yの各カラー画像
入力データの下位(m−n)ビットの組み合わせに対し
て選択する前記第1のテーブルメモリのアクセス情報が
記録された第2のテーブルメモリと、前記上位nビット
の各カラー画像入力データと前記第2のテーブルメモリ
が出力する前記アクセス情報とに基づき前記第1のテー
ブルメモリから読み出した2(m-n)個のデータの平均値を
演算する手段を具備し、前記mビットの各カラー画像入
力データC、M、Yに対応する色補正されたデータを生
成することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203344A JP2519107B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 画像処理装置 |
EP19900308144 EP0410719A3 (en) | 1989-07-25 | 1990-07-25 | Colour correction system and method |
US08/106,486 US5479272A (en) | 1989-07-25 | 1993-08-13 | Color gradation correction system of combination of looking-up table and interpolation and method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203344A JP2519107B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366288A JPH0366288A (ja) | 1991-03-20 |
JP2519107B2 true JP2519107B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16472474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203344A Expired - Fee Related JP2519107B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-08-04 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519107B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06121160A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-28 | Fujitsu Ltd | 色補正回路 |
KR100698331B1 (ko) * | 2005-01-28 | 2007-03-23 | 삼성전자주식회사 | 영상표시장치 및 그의 색 조절 방법 |
JP2008194287A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Samii Kk | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125371A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-04 | Toshiba Corp | デ−タ変換装置 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1203344A patent/JP2519107B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366288A (ja) | 1991-03-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |