JP2517262Y2 - 乾電池収納装置 - Google Patents

乾電池収納装置

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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子回路等の電源としての乾電池収納装置
の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
ポータブル式のラジオやテープレコーダー、卓上電子
計算機等の電気機器や、金庫における電子暗号錠用電子
回路等のように、乾電池を電源とする電子(電気)機器
が種々ある。
この電子機器の回路に対して、複数の乾電池を直列的
に接続した状態の電圧を付与する装置として、乾電池を
収納するための収納箱体内に、例えば4つの単三乾電池
を、その円筒部が横並びとなるように並列的に配設し、
且つ隣接する乾電池での正極端子(前端部)と負極端子
(後端部)とが電気的に接続されるように、収納箱体の
前後の壁板部に接触端子を設けるようにしている。
この場合、接触端子は電気導体性を有する金属である
ことが必要であると共に、乾電池の正極および負極の各
極端子と電気的接続を確実にならしめるように、接触端
子を各正極端子及び負極端子に押圧付勢しなければなら
ないので、従来では、第18図に示すように、断面逆J字
状等の金属板バネ体からなる一対の接触端子A,Bを接続
片Cで連結した接触体Dを使用していた。
他方、収納箱体を電気絶縁性を有する剛性樹脂製にて
形成することが多く、この収納箱体と接触体Dとを別々
に製造するのが通常であるから、接触体Dを収納箱体の
前後の壁板内面の所定位置に装着するには、当該接触体
Dの接触端子A,Bの背面部分を前記壁板内面に接当させ
状態で、背面部分の適宜箇所に屈曲形成した係止突起E,
Eを前記壁板に穿設した係止孔に嵌合して位置決めする
か、前記接触体Dを射出成形金型のキャビティ内に入れ
て収納箱体の射出成形時に合成樹脂で固定する等してい
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前者のように、係止孔に係止突起を嵌合する
としても、乾電池を収納箱体から取り外す作業時に接触
体D自体も収納箱体の前板または後板から外れてしまい
易いので、乾電池の取り替え作業が面倒になるという問
題がある。
他方、後者のように、収納箱体と接触体Dとを一体的
に固着する場合には、射出形成作業に手間が掛かる一
方、接触体Dが折損したときには、収納箱体ごと取り替
える必要があり、無駄が多かった。
このような問題は、一本の乾電池を収納する収納箱体
においても同様に起こり得るものである。
本願の考案は、これらの問題を解決することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため請求項1に記載の考案の乾電
池収納装置は、収納箱体における前後一対の壁板の内面
に、収納すべき一本の乾電池における前後端の正極端子
及び負極端子にそれぞれ電気的に接続するための接触端
子を配置して成る乾電池の収納装置において、前記一対
の壁板の内面に沿わせてそれぞれ着脱自在に介挿した各
介挿板には、前記各接触端子の接触部が乾電池の極端子
と接触するための貫通孔が穿設され、前記壁板の内面と
対向する各介挿板の面には、前記貫通孔の外周部に接触
端子の基端部が嵌合するための嵌合段部が形成されてい
るものである。
また、請求項2に記載の考案の乾電池収納装置は、収
納箱体における前後一対の壁板の内面と対向するように
並列状に配設する複数の乾電池における正極端子及び負
極端子に電気的直列接続しまたは電気的並列接続するた
めの接触端子を、前記一対の壁板内面に配置して成る乾
電池の収納装置において、前記一対の壁板の内面に沿わ
せてそれぞれ着脱自在に介挿した各介挿板には、前記接
触端子の接触部が乾電池の極端子と接触するための貫通
孔が穿設され、前記壁板の内面と対向する各介挿板の面
には、前記貫通孔の外周部に接触端子の基端部が嵌合す
るための嵌合段部が形成されているものである。
そして、複数本の乾電池を並行状に並べ配設し、少な
くとも一方の介挿体に複数の接触端子を装着するときに
は、その一方の介挿板と壁板との間に介挿する複数の接
触端子の基端部間が電気的導体性の連結片にて連結さ
れ、前記壁板の内面と対向する介挿板の面における嵌合
段部間には、前記連結片が嵌合するための連絡凹所が形
成されているものである。
〔実施例〕
次に本考案の具体例を図面に基づき説明する。
符号1は、内部にコンピュータ用データ等を記録した
磁気テープやフロッピーディスク等の重要書類を収納で
きる抽斗式の耐火金庫を示し、符号4は金庫本体2に押
し込み状態でロックされた複数段の抽斗3を一斉に解錠
するための電子錠であり、代表する一つの抽斗3の表面
板3aの前面に電子錠4の本体5を埋め込んである。
該電子錠4は、予め暗証番号を記憶させておき、この
暗証番号とキースイッチ等で入力した番号とが一致する
と、図示しないロック杆を解錠可能になるように構成す
るもので、電子錠4の本体5内には、メモリ用や演算処
理用のLSI等の電子回路を含む回路基板(図示ず)を設
け、本体5の前面5aには、タッチキーボードスイッチ等
の番号入力及び解錠・施錠の指令用の入力キー6を複数
設けてある。符号7は解錠可能状態を示すための発光ダ
イオード、符号8は後述する乾電池9の電圧状態をチェ
ックするための発光ダイオードである。
符号10は複数本の乾電池9を収納するための前面開放
状の収納箱体を示し、該収納箱体10は、電子錠の本体5
の裏面を塞ぐための着脱自在な裏板11の前面側に設けて
あり、本体5の前面5a一側部の開口部から乾電池9を収
納箱体10に出し入れし、蓋体13で開口部を開閉自在に覆
うように構成する。
符号14は電子錠4から抽斗3又は金庫本体2内に設け
たロック用電磁ソレノイド(図示せず)に接続する配線
の通過孔である。
次に乾電池9収納用の収納箱体10の具体的構成につい
て説明する。
第4図及び第5図の実施例では、収納箱体10における
前後一対の壁板15,16の間に、4つの単三乾電池9を、
その各正極端子9aと負極端子9bとが対面するように並行
状に配設し、且つ収納箱体10の底側に2つの乾電池9
を、上側に2つの乾電池9を並べるというように二段重
ねに配設すると共に、4つの単三乾電池9が電気的に直
列接続して外部回路(本実施例では電子錠用の電子回
路)に接続できるように構成するものである(第16図参
照)。
符号17,17は収納箱体10の左右両側板、符号18は側板1
7と平行状に延びる中仕切り板で、前記一対の壁板15,16
と共に、裏板11から直接立設してある。
符号19,20は前記一対の壁板15,16の内面に沿わせて着
脱自在な介挿板で、第6図及び第7図は一方の壁板16の
内面に添設する介挿板20、第10図及び第11図は他方の壁
板15の内面に添設する介挿板19をそれぞれ示し、前記介
挿板19,20の左右両端には、縦溝26,26を形成し、側板1
7,17の端部に摺動自在に被嵌する構成であるが、介挿板
19,20を壁板15、16に対してそれぞれ摺動自在に被嵌す
るように構成しても良い。
また介挿板19,20が不用意に抜け出さないように、第1
5図に示すごとく、壁板15,16の内面に突設した係合突起
27が係脱できる小孔28を介挿板19,20に穿設するように
しても良い。
また隣接する乾電池9のうち、前記壁板15又は壁板16
と対面する側で並ぶ正極端子9aと負極端子9bとに電気的
に接触する金属(電気導体)製の接触端子21、22は、第
8図及び第9図に示すごとく連結片23で連結されてあ
り、外部回路に電気的に接続すべき接触端子24,25は第1
2図及び第14図に示すように単独形状であり、接触端子2
4は正極端子用、接触端子25は負極端子用である。
これら接触端子21,22,24,25は、ばね用金属細棒を円
錐コイルバネ状に湾曲形成することにより形成し、正極
端子9aに接触すべきものは背が低く、負極端子9bに接触
すべきものは背が高くなるようにし、これら正極端子及
び負極端子に接触する先端部の直径が小さく基端部側の
直径は大きくなるように造形する。
介挿板20には、前記接触端子21,22の先端部が乾電池
9の正極端子9a及び負極端子9bに向かって突出して電気
的に接触し得る4つの貫通孔29を穿設する。
また、介挿板20の裏面側には、前記連結片23で連結さ
れた接触端子21,22における大径の基端部が嵌合し、且
つ壁板16との間で前記基端部が挟持できる円環状の嵌合
段部30を、前記各貫通孔29と略同心状に形成する一方、
上下二つ(左右二つでも良い)嵌合段部30,30間を連通
する連絡凹所31を形成し、この連絡凹所31には前記連絡
片23が嵌合するようになっている。この嵌合段部30及び
連絡凹所31の深さHはそれぞれ接触端子や連結片の素線
の直径dに略等しくなるように設定する。
壁板15の内面に沿って配設する介挿板19には、第10図
及び第11図に示すように裏板11に近い側に、前記連結片
23で連結された接触端子21,22の各先端部を挿通する貫
通孔29,29を穿設し、該介挿板19の裏面側には、前記介
挿板20と同様な嵌合段部30,30と連絡凹所31とを凹み形
成する。
また、介挿板19における裏板11から遠い側には単独用
の接触端子24,25の各先端部が挿通する貫通孔29,29を穿
設し、この裏面側には各貫通孔29と略同心状に嵌合段部
30を凹み形成するのである。
なお、接触端子24、25の基端部における鉤状等の配線
端子部32,32は、外部回路に電気的に接続すべく配線33,
34の端部に半田付けできるようになっており、壁板15の
端部には前記各配線端子部32,32が不用意に動かないよ
うに、切欠き係止部35,35を穿設する。
また、介挿板19、20の内面には、第11図に示すよう
に、収納箱体10に複数の乾電池9を挿入するとき、その
正極端子9a及び負極端子9bを間違えないようにする正極
表示(+)36と負極表示(−)37が刻印等にて付されて
いる。
この構成により、第16図に示すように、前側の介挿板
19の裏面側から、単独用の接触端子24,25と、一対の接
触端子21,22とを、それぞれ貫通孔29,29,29,29に向けて
嵌め入れる。また後側の介挿板20の裏面側にも、2対の
接触端子21,22を、同様に貫通孔20に嵌挿する。
このようにすると、各接触端子の先端部は介挿板19,2
0の貫通孔29から表面側に突出し、且つ各介挿板19,20の
裏面側の嵌合段部に各接触端子の大径基端部が位置ずれ
しないように嵌合するので、介挿板19の裏面と壁板15の
内面とが摺接し、介挿板20の裏面が壁板16の内面と摺接
するように挿入しても、各接触端子21,22,24,25は後退
不能で、且つ位置ずれしないようにセットすることがで
きる。特に連結片23にて連結された一対の接触端子21,2
2は、介挿板の裏面における連絡凹所31と嵌合段部30に
それぞれ嵌まって位置ずれしないので、一挙にセットす
ることができる。
第17図は介挿板を省略して図示した第2実施例で、該
実施例では、6つの乾電池9を並列状に配設し、且つ上
下2段(一段に3つずつ乾電池を配設)に並べ、下段に
おける乾電池の正極端子9aと上段の乾電池における正極
端子9aが前後逆位置になるように配設し、電気的には直
列接続するように、連結片23付きの一対の接触端子21,2
2にて接続する場合であり、この実施例では、一方の介
挿板(図示せず)の裏面に連結片23が斜め状になるよう
に連絡凹所31を形成すべきである。
前記の説明から容易に理解できるように、一つの乾電
池9を収納箱体10に収納するときには、単独の接触端子
24,25のみ使用することになり、3つ以上の乾電池を並
列状に配設するときには、連結片23付き一対の接触端子
21、22と、単独の接触端子24,25とを使用することにな
る。
また、乾電池9の配列個数と、その正極端子と負極端
子との向きの組合せは、本考案の技術的思想に合致する
範囲において種々採用できる。さらに、収納箱体10内に
おいて、2つの乾電池を前後一対の壁前板15,16との間
に直列状に配設(前の乾電池の負極端子に後の乾電池の
正極端子を接触させた状態で配設)し、且つその前後2
列のものを並列状に配設する場合にも本考案が適用でき
ることはいうまでもない。
これらの場合、2つ以上の接触端子を連結片で電気的
に接続することができることはいうまでもない。
本考案において、連結片23を屈曲し難い剛体にて構成
すれば、複数の接触端子の間隔や向きのずれがなくな
り、介挿板への装着作業が一層容易となる。
接触端子や連結片は電気胴体製のものであれば、ばね
板で形成しても良い。
接触端子21,22,24,25及び連結片23をばね金属棒状で
構成すれば、接触端子の製造が容易となり、また、各接
触端子の部分を円錐ばね状に形成すると、介挿板の貫通
孔29への挿通可能な構成と裏面側の嵌合段部への嵌合可
能な構成と、乾電池の極端子に対する押圧付勢力付勢の
構造も一挙に達成できるという効果を奏するのでる。
本考案は、乾電池を収納する機器であれば、その種類
を問わないことはいうまでもない。
〔考案の作用および効果〕
このように、乾電池の正極端子や負極端子と収納箱体
の一対の壁板との間に介挿板を着脱自在に介挿するもの
であり、各介挿板と壁板との間に、接触端子を挟持して
装着できる。しかも、各接触端子の先端部は介挿板に穿
設した貫通孔を介して乾電池の正極端子や負極端子に接
触するように穿設し、且つ接触端子の基端部は当該介挿
板の裏面側(壁板内面との対面側)の嵌合段部で位置ず
れしないように位置保持できるから、収納箱体に対する
接触端子の装着作業も至極容易となり、製造効率も向上
する。
また、接触端子が破損した場合の当該接触端子の交換
作業も至極容易となる。
これらの作用・効果は複数の乾電池を電気的に直列接
続する場合や並列接続する場合には同様に奏することが
でき、接触端子の設置個数が増大する程効果は顕著にな
る。
さらに、複数の接触端子を連結片にて連結し、介挿板
の裏面側にこの連結片が嵌合できる連絡凹所を形成する
ことで、当該接触端子の装着作業が益々簡単且つ容易に
なるという顕著な効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第17図までは本考案の実施例を示し、第1図
は抽斗式耐火金庫の斜視図、第2図は第1図のII-II視
断面図、第3図は電子錠の本体の斜視図、第4図は乾電
池の収納箱体で第5図のIV-IV視側断面図、第5図は一
部切欠き平面図、第6図は後側の介挿板の裏面図、第7
図は第6図のVII-VII視断面図、第8図は一対の接触端
子の側面図、第9図は第8図のIX-IX視図、第10図は前
側の介挿板の裏面図、第11図は表面図、第12図は接触端
子24の側面図、第13図は第12図のXIII-XIII視図、第14
図は接触端子25の側面図、第15図は第5図のXV-XV視断
面図、第16図は作用説明のための斜視図、第17図は他の
実施例の斜視図、第18図は従来技術の斜視図である。 1……耐火金庫、4……電子錠、5……本体、9……乾
電池、10……収納箱体、11……裏板、15,16……壁板、1
9,20……介挿板、21,22,24,25……接触端子、23……連
結片、29……貫通孔、30……嵌合段部、31……連絡凹
所。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−96652(JP,U) 実開 平2−64159(JP,U) 実開 昭61−51663(JP,U) 実開 昭50−20131(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納箱体における前後一対の壁板の内面
    に、収納すべき1本の乾電池における前後端の正極端子
    及び負極端子にそれぞれ電気的に接続するための接触端
    子を配置して成る乾電池の収納装置において、前記一対
    の壁板の内面に沿わせてそれぞれ着脱自在に介挿した各
    介挿板には、前記各接触端子の接触部が乾電池の極端子
    と接触するための貫通孔が穿設され、前記壁板の内面と
    対向する各介挿板の面には、前記貫通孔の外周部に接触
    端子の基端部が嵌合するための嵌合段部が形成されてい
    ることを特徴とする乾電池収納装置。
  2. 【請求項2】収納箱体における前後一対の壁板の内面と
    対向するように並列状に配設する複数の乾電池における
    正極端子及び負極端子に電気的直列接続しまたは電気的
    並列接続するための接触端子を、前記一対の壁板内面に
    配置して成る乾電池の収納装置において、前記一対の壁
    板の内面に沿わせてそれぞれ着脱自在に介挿した各介挿
    板には、前記接触端子の接触部が乾電池の極端子と接触
    するための貫通孔が穿設され、前記壁板の内面と対向す
    る各介挿板の面には、前記貫通孔の外周部に接触端子の
    基端部が嵌合するための嵌合段部が形成されていること
    を特徴とする乾電池収納装置。
  3. 【請求項3】少なくとも一方の介挿板と壁板との間に介
    挿する複数の接触端子の基端部間が電気的導体性の連結
    片にて連結され、前記壁板の内面と対向する介挿板の面
    における嵌合段部間には、前記連結片が嵌合するための
    連結凹所が形成されていることを特徴とする第2請求項
    に記載の乾電池収納装置。
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