JP2515055Y2 - エアガン - Google Patents

エアガン

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JP2515055Y2
JP2515055Y2 JP11694690U JP11694690U JP2515055Y2 JP 2515055 Y2 JP2515055 Y2 JP 2515055Y2 JP 11694690 U JP11694690 U JP 11694690U JP 11694690 U JP11694690 U JP 11694690U JP 2515055 Y2 JP2515055 Y2 JP 2515055Y2
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栄一 伊藤
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、気体を噴出して付着した異物を除去するエ
アガン、例えば、フロントレンズとバックレンズとに分
割された眼鏡レンズを接着する接着装置において、レン
ズに付着したゴミなどの異物を除去する場合に用いて好
適なエアガンに関する。
〔従来の技術〕
眼鏡レンズ、特にプラスチック製の累進多焦点眼鏡レ
ンズにおいては、最近は、プラスチック累進多焦点眼鏡
レンズを、累進度数を与えるフロントレンズと、度数と
乱視を与えるバックレンズとに分割して成形し、種々の
コーティングを施した後ストックしておくようになって
きている。そして使用者の注文に応じて所定のフロント
レンズとバックレンズとを選択して、両者を光硬化型接
着剤で接着した後、玉摺り、枠入れして1時間程度の短
時間で、かつ低コストで累進多焦点眼鏡レンズを製作す
る方法が採用され始めている。
第3図は従来のエアガンを設けた眼鏡レンズ接着装置
の一例を示す斜視図である。本体ラック21の上面には、
空気清浄ユニット22が固定されており、空気清浄ユニッ
ト22によりゴミ、チリなどを除去して清浄空気を下方に
送風する。本体ラック21の上面からは自在チューブ23を
介してエアガン1が垂下されており、エアガン1は接着
すべき図示しないレンズに付着したゴミなどを除去する
ために用いられる。本体ラック21の中段には、レンズセ
ット台25、レンズプレス台26、光照射装置27、制御装置
28などが設けられている。
上記の装置において、レンズセット台25にフロントレ
ンズをセットし、図示しないシリンジユニットにより光
硬化型接着剤を必要量フロントレンズの中央に吐出す
る。次にその上にバックレンズをのせ、レンズセット台
25と共にレンズプレス台26に装着し、レンズプレス台26
により押圧して、フロントレンズとバックレンズとの間
に光硬化型接着剤を均一にならす。その後光照射装置27
にレンズセット台25を配置し、レンズに光を照射して接
着剤を硬化させ、両レンズを接着させるようになってい
る。
第4図及び第5図に従来のこの種のエアガン1の一例
を示す。
第4図において、ピストル型のエアガン1のグリップ
部2内には第1のエア通路2aが形成されており、グリッ
プ部2の基部にはエアガン本体3に平行に第2のエア通
路2bが形成されている。第2のエア通路2bの基端側(図
中左側)は閉塞されており、先端側(図中右側)は開口
されている。この開口部にはバルブケース4が螺着され
ている。また第2のエア通路2bの基端側は、第1のエア
通路2aと連通しており、第2のエア通路2bの内周とバル
ブケース4の外周との間の気密性は、その間に形成され
たねじ部5によって保たれている。
バルブケース4の中心には、軸方向に貫通孔4aが形成
されており、貫通孔4aにはバルブ軸6が摺動自在に装着
されている。また、貫通孔4aの第2のエア通路2b側の内
径は僅かに拡経されており、バルブ軸6の外周との間に
第3のエア通路4bが形成されている。そして貫通孔4a側
の第3のエア通路4bの内周には、バルブ軸6の外周との
間にOリング7が装着されていて、第3のエア通路4bの
気密性が保たれている。また、バルブ軸6が第2のエア
通路2b内に突出する一端には、円柱状のバルブフランジ
部8が同心状に固定されており、第2のエア通路2b内に
装着されたスプリング19により、バルブフランジ部8が
バルブケース4の端面4cに押圧されている。そして、バ
ルブケース4の端面4cに密着しているバルブフランジ部
8と、バルブケース4の先端外周に形成され、第2のエ
ア通路2bの内周に密着している凸部4dとによって、第2
のエア通路2bの気密性が保たれている。
一方、エアガン本体3内には第2のエア通路2bに平行
に一端が閉塞された第4のエア通路3aが形成されてお
り、第4のエア通路3aの開放端側の本体3にはノズル部
9が同心状に螺着されている。そして第4のエア通路3a
は、エアガン本体3に形成された第5のエア通路3bと、
バルブケース4に形成された第6のエア通路4eを介し
て、第3のエア通路4bに連通している。なお、第4図に
示す符号10は、バルブ軸6の大気側の一端に取り付けら
れた開閉ボタンである。
第5図にノズル部9の構造を拡大して示す。ノズル部
9はノズル後部11とノズル前部12とからなっている。ノ
ズル後部11の外周はねじ部13を介してエアガン本体3に
形成された第4のエア通路3aの内周に気密に螺合してい
る。ノズル後部11の中心には貫通孔11aが形成されてお
り、貫通孔11aの内周には軸方向に傾斜したテーパ部11b
が設けられている。
ノズル後部11の貫通孔11aには、同心状にノズル前部1
2がねじ部14を介して螺合しており、ノズル前部12の貫
通孔11aの内の一端の外周には、テーパ部12aが形成され
ている。そして、貫通孔11aの内周とノズル前部12の貫
通孔11a内の外周との間には間隔が形成され、第7のエ
ア通路11cとなっている。またノズル前部12のテーパ部1
2aの近傍の直筒部には、軸方向に直角に第8のエア通路
12bが貫通して設けられており、ノズル前部12の中心に
軸方向に形成されたエア噴出孔12cに連通している。さ
らに、ノズル前部12の第8のエア通路12bより下流側
(図中下側)の外周と貫通孔11cの内周との間にはOリ
ング15が装着されており、ノズル前後部11,12間の気密
性が保たれている。
上記のように構成された従来のエアガンによると、使
用者が開閉ボタン10を押すことにより、バルブ軸6がス
プリング19の付勢力に抗して後退する。この結果バルブ
フランジ部8がバルブケース4の端面4cから離脱し、第
1のエア通路2aから送給された高圧エアは、順次第2,第
3,第6,第5,第4のエア通路2b,4b,4e,3b,3aを通ってノズ
ル部9に流入する。さらに高圧エアはノズル部9内にお
いて、貫通孔11a,第7,第8のエア通路11c,12bを通って
エア噴出口12cから外部に噴出する。なお、ノズル前部1
2をノズル後部11に対して回動させることにより、ねじ
部14を介してノズル前部12が軸方向に移動する。この結
果テーパ部11b,12aの間の間隔が断面積が変化し、エア
の流量を変化させることができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のように構成された従来のエアガ
ンによると、エア通路が直線的でないため、エアガン全
体の形状が大きくなり、金属の鍛製品で作られることが
多いため重量も重くなるという問題があった。また摺動
部があるため、気密性を保持する部材としてOリングの
装着やグリースの塗布などが必要となり、保守性が劣
る。さらにねじ部に高圧空気が回り込むため、気密を確
実に保持することが困難である。また第5のエア通路3b
を加工するときの工作作業性が悪い。しかもノズルの流
量調整が困難であるなどの問題があった。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、小型軽
量で気密性よく高圧エアを噴出することができ、ノズル
から噴出するエア流量を容易に調整することができる簡
単な構造のエアガンを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この為、本考案によるエアガンは、一方向に延びるエ
アガン基体部と、該基体部の一端に設けられたエア噴出
ノズルと、基体部の内部を該基体部の長手方向に沿って
ノズルまで延びるエア通路とを有し、エア通路に、フラ
ンジ部と軸部よりなるバルブと、該バルブのフランジ部
に相対する当接部材とを設け、当接部材にフランジ部に
より開閉される貫通孔を形成し、フランジ部を当接部材
に当接するよう付勢する付勢手段を備えると共に、基体
部の側壁を貫通して長手方向と直交する方向に挿入され
る押しボタンによって、軸部を長手方向と直交する方向
に押圧操作することによりエアの噴出を制御すること、
を特徴とするものである。また、請求項2に記載のエア
ガンは、基体部を、長手方向に接合された2つの部位と
し、当接部材を2つの部位の接合面に設けられたパッキ
ンとしたものである。また、請求項3に記載のエアガン
は、基体部とノズルを長手方向と平行な軸の回りに相対
回転可能に連結し、夫々の回転軸を相対的に所定量偏心
させ、相対回転によってエア流量を変化させるよう構成
したものである。
〔実施例〕
以下、本考案のエアガンの一実施例を図面を参照して
説明する。
第1図及び第2図に本考案の一実施例を示す。
尚、第1図及び第2図に示す実施例も、第3図に示し
た場合と同様の眼鏡レンズ接着装置に用いられるもので
ある。
第2図は第3図に示した装置に対するエアガン24の取
付部を示す拡大詳細図である。本体ラック21の上部には
配管継手31が取り付けられており、配管継手31にはそれ
ぞれワンタッチチューブ継手32を介して空気配管33と自
在チューブ23とが接続されている。そして空気配管33は
図示しない高圧エア源に接続されており、自在チューブ
23の下端には、ワンタッチチューブ継ぎ手32を介してエ
アガン24が取り付けられている。エアガン24は、エアガ
ン本体34、グリップ部35、ノズル部36とから構成されて
おり、グリップ部35とノズル部36との連結部には、連結
リング37が巻装されている。さらにグリップ部35の外周
には、軸方向に直角に押しボタン38が設けられている。
また、本体ラック21の側壁内側には、エアガンセット台
39が取り付けられており、エアガン24を使用していない
時には、エアガンセット台39にエアガン24をセットして
おくようになっている。
なお、エアガン本体34とグリップ部35は、エアガン基
体部を構成する。
第1図は第2図に示すエアガン24の縦断面図である。
略円筒状のエアガン本体34の中心には、軸方向に第1の
エア通路34aが貫通して形成されており、第1のエア通
路34aの下端部は拡経されてバルブ室34bとなっている。
また、エアガン本体34の下端部外周にはねじ部34cが形
成されている。
グリップ部35はエアガン本体34とほぼ等しい外径の円
筒状に形成されており、内径は上部から下部に向かって
3段階に縮径されている。そして上段の内周にはエアガ
ン本体34のねじ部34cに螺合するねじ部35aが形成されて
いる。また上段と中断との段差部の端面には円板状の押
え板41が装着されており、中心には丸孔41aが形成さ
れ、さらに丸孔41aの外周には、突起部41bが突設されて
いる。また押え板41上には、外径がグリップ部35の上段
内径より僅かに小さい円板状のパッキン42が載置されて
おり、パッキン42の中心に形成された丸孔内に押え板41
の突起部41bが嵌合している。そしてエアガン本体34に
ねじ部34c,35aを介してグリップ部35を連結したとき
に、エアガン本体34の下端部がパッキン42を押圧固定す
るようになっている。
バルブ43はバルブ軸部43aと、バルブ軸部43aに同心状
に軸方向に直角に固定されたバルブフランジ部43bとか
らなっている。そしてバルブ軸部43aをパッキン42及び
押え板41に形成された丸孔に通し、バルブフランジ部43
bをパッキン42の表面に当接させて、バルブ43がバルブ
室34b内に装着される。またバルブフランジ部43bとバル
ブ室34bの上面との間には、円錐コイルばね44が配置さ
れており、この円錐コイルばね44の下端の巻き径がバル
ブ軸部43aの直径とほぼ等しいため、バルブ43は、その
中心軸が常にパッキン42と押さえ板41との中心軸と一致
するように、且つ、バルブフランジ部43bがパッキン42
を押圧するように、付勢される。
グリップ部35の軸方向のほぼ中心の外壁には、軸方向
に対して直角に押しボタン38の軸部38aが摺動可能に装
着されている。軸部38aのグリップ部35内に突出した先
端はバルブ軸部43aに当接可能となっており、軸部38aに
設けられた止め輪45によって押しボタン38の抜け止めが
なされている。そして使用者が押しボタン38を押すこと
によって、軸部38aの先端がバルブ軸部43aを押し、バル
ブ43がバルブフランジ部43bの外周部の一点を支点にし
て回動し、バルブフランジ部43bとパッキン42との間に
隙間が生じて高圧空気が図中上から下に流出するように
なっている。また、グリップ部35の外周にはすべり止め
のための多数の凸部35dが形成されている。
グリップ部35の下端には同心状に凸部35eが形成され
ており、ノズル部36の上端に同心状に形成された凹部36
aが回転可能に気密に嵌合している。またグリップ部35
の下端近傍の外周と、ノズル部36の上端近傍の外周とに
は、それぞれ溝部35f,36bが形成されており、溝部35f,3
6bに連結リング37の凸部37a,37bをそれぞれ嵌合するこ
とにより、グリップ部35とノズル部36とが回動可能に連
結されている。
グリップ部35の下段の内周35gは、エアガン24の中心
軸46に対して偏心して形成されており、ノズル部36の中
心軸46上に形成された貫通孔36cの上部内周36dは、中心
軸46に対し、グリップ部35に形成された内周35gと等し
い偏心量で偏心しており、内径も等しい。そしてノズル
部36をグリップ部35の凸部35eに案内させて回転させる
ことにより、内周36dと35gとによって形成される開口部
が重なった部分の面積が変化し、流量を変化させること
ができるようになっている。
本実施例によれば、エアガン本体34、グリップ部35、
ノズル部36が同心状に配設されており、バルブの開閉は
グリップ部35に装着された押しボタン38によりバルブ軸
部43aを半径方向に押すことにより行うようにしたの
で、小型軽量化が達成できる。またOリングなどを使用
していないので比較的高圧のエアに対応することがで
き、保守性も向上する。さらに、グリップ部35とノズル
部36とを連通するエア通路を中心軸46に対して偏心させ
たので、気密性を保持してエア流量を容易に変化させる
ことができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のエアガンによると、小
型軽量化が達成されると共に、工作作業性が向上すると
いう効果が得られる。さらに、気密性を保持したままエ
ア流量を容易に変化させることが可能になるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のエアガンの一実施例の構成を示す縦断
面図、第2図は第1図のエアガンの取付部を示す拡大詳
細図、第3図は従来のエアガンを設けた眼鏡レンズ接着
装置の一例の構成を示す斜視図、第4図は従来のエアガ
ンの一例の構成を示す縦断面図、第5図は第4図のノズ
ル部の構成を示す拡大縦断面図である。 24……エアガン、34……エアガン本体、35……グリップ
部、36……ノズル部、37……連結リング、38……押しボ
タン、42……パッキン、43……バルブ、43a……軸部、4
3b……フランジ部、44……コイルばね、46……中心軸。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方向に延びるエアガン基体部と、 該基体部の一端に設けられたエア噴出ノズルと、 前記基体部の内部を該基体部の長手方向に沿って前記ノ
    ズルまで延びるエア通路と、を有し、 前記エア通路に、フランジ部と軸部よりなるバルブと、
    該バルブの前記フランジ部に相対する当接部材とを設
    け、 前記当接部材に、前記フランジ部により開閉される貫通
    孔を形成し、 前記フランジ部を前記当接部材に当接するよう付勢する
    付勢手段を設けると共に、 前記基体部の側壁を貫通して前記長手方向と直交する方
    向に挿入される押しボタンによって、前記軸部を前記長
    手方向と直交する方向に押圧操作することにより、エア
    の噴出を制御すること、を特徴とするエアガン。
  2. 【請求項2】前記基体部は、前記長手方向に接合された
    2つの部位よりなり、 前記当接部材は、前記2つの部位の接合面に設けられた
    パッキンであること、 を特徴とする請求項1に記載のエアガン。
  3. 【請求項3】前記基体部と前記ノズルは、前記長手方向
    と平行な軸の回りに相対回転可能に連結され、夫々の回
    転軸は相対的に所定量偏心しており、前記相対回転によ
    ってエア流量を変化させるよう構成した、請求項1又は
    2に記載のエアガン。
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