JP2514565B2 - パチンコ機における身体情報表示装置 - Google Patents
パチンコ機における身体情報表示装置Info
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- JP2514565B2 JP2514565B2 JP5081343A JP8134393A JP2514565B2 JP 2514565 B2 JP2514565 B2 JP 2514565B2 JP 5081343 A JP5081343 A JP 5081343A JP 8134393 A JP8134393 A JP 8134393A JP 2514565 B2 JP2514565 B2 JP 2514565B2
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はパチンコ機のハンドル
を利用し、ハンドルを握る手と指より生ずる磁界、温
度、湿気、圧力等の変化量を各種センサーで検知して遊
戯盤面の表示手段に体温、興奮度、安定度、発汗度、運
勢等の身体情報を表示するパチンコ機における身体情報
表示装置に関する。
を利用し、ハンドルを握る手と指より生ずる磁界、温
度、湿気、圧力等の変化量を各種センサーで検知して遊
戯盤面の表示手段に体温、興奮度、安定度、発汗度、運
勢等の身体情報を表示するパチンコ機における身体情報
表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、パチンコ機の遊戯盤面の中央部に
数字、絵、マージャン、花札等の図柄を液晶で表示する
ヤクモノを設け、打玉が入賞することにより数字、絵等
を変化させ、所定の数字、絵等がそろうと多数の賞品玉
が出るものがあり、又遊戯者の不正行為を防止するため
遊戯盤に各種の不正防止スイッチを設けたものはありま
すが、遊戯者の遊戯中における身体情報をパチンコ遊戯
盤面に表示するようにしたものは存在しない。
数字、絵、マージャン、花札等の図柄を液晶で表示する
ヤクモノを設け、打玉が入賞することにより数字、絵等
を変化させ、所定の数字、絵等がそろうと多数の賞品玉
が出るものがあり、又遊戯者の不正行為を防止するため
遊戯盤に各種の不正防止スイッチを設けたものはありま
すが、遊戯者の遊戯中における身体情報をパチンコ遊戯
盤面に表示するようにしたものは存在しない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明はパチンコ機
のハンドルを利用して、ハンドルを握持する手と操作ノ
ブに挿入する指からの磁界、温度、湿気、圧力等をそれ
ぞれの検知手段で検出し、検出した１又は複数の信号を
組合わせて身体の体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢
等の身体情報とし遊戯盤面の表示手段に表示できるよう
にして各遊戯者の遊戯中に身体情報を提供し、興趣を増
大しうるパチンコ機における身体情報表示装置を提供す
ることを目的とする。
のハンドルを利用して、ハンドルを握持する手と操作ノ
ブに挿入する指からの磁界、温度、湿気、圧力等をそれ
ぞれの検知手段で検出し、検出した１又は複数の信号を
組合わせて身体の体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢
等の身体情報とし遊戯盤面の表示手段に表示できるよう
にして各遊戯者の遊戯中に身体情報を提供し、興趣を増
大しうるパチンコ機における身体情報表示装置を提供す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明のパチンコ機に
おけろ身体情報装置は、パチンコ機のハンドルの前面適
所に遊戯者の手に生じる磁界、温度、湿気、圧力等の変
化量を検知する湿度センサー、圧力センサー、半導体温
度センサー、赤外線センサー、振動センサー等検知手段
を備え、かつハンドルの操作ノブに指を挿入する１又は
複数の検知孔を設け、該検知孔の内周面に生体磁気セン
サー、皮膚電気反射センサー等検知手段を備え、これら
の検知手段の１又は複数の信号で体温、興奮度、安定
度、発汗度運勢等身体情報に処理する制御手段を備え、
該制御手段で処理した前記身体情報を表示する表示手段
を遊戯盤面の適所に設け、ハンドルを握持し、指を挿入
孔に差込み操作時検知手段で検知した信号により身体情
報として発光ダイオードで体温、興奮度、安定度、発汗
度、運勢等の変化量をそれぞれ表示手段に表示するよう
にしたものである。
おけろ身体情報装置は、パチンコ機のハンドルの前面適
所に遊戯者の手に生じる磁界、温度、湿気、圧力等の変
化量を検知する湿度センサー、圧力センサー、半導体温
度センサー、赤外線センサー、振動センサー等検知手段
を備え、かつハンドルの操作ノブに指を挿入する１又は
複数の検知孔を設け、該検知孔の内周面に生体磁気セン
サー、皮膚電気反射センサー等検知手段を備え、これら
の検知手段の１又は複数の信号で体温、興奮度、安定
度、発汗度運勢等身体情報に処理する制御手段を備え、
該制御手段で処理した前記身体情報を表示する表示手段
を遊戯盤面の適所に設け、ハンドルを握持し、指を挿入
孔に差込み操作時検知手段で検知した信号により身体情
報として発光ダイオードで体温、興奮度、安定度、発汗
度、運勢等の変化量をそれぞれ表示手段に表示するよう
にしたものである。
【０００５】操作ノブに−対の検知孔を隣設し、該両検
知孔に生体磁気センサー、皮膚電気反射センサーを備え
る。ハンドルの操作ノブの検知孔と近接した位置に心音
センサーを設ける。
知孔に生体磁気センサー、皮膚電気反射センサーを備え
る。ハンドルの操作ノブの検知孔と近接した位置に心音
センサーを設ける。
【０００６】
【作用】ハンドルを遊戯者が握持し、指をノブの挿入孔
に差し込んで打玉を発射操作をしている時、握持する手
の指と手のひらから生ずる磁界、湿度、圧力、振動等を
検知孔の生体磁気センサー、皮膚電気反射センサーと、
ハンドルの心音センサー、湿度センサー、圧力センサ
ー、赤外線センサー等各種センサーとで検知し、これら
で検知した１又は複数の信号を制御手段で処理して表示
手段に体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢等の身体情
報としてそれぞれ表示する。従って遊戯者のパチンコの
遊戯中に自己の身体情報を提供できて興趣を増大でき
る。
に差し込んで打玉を発射操作をしている時、握持する手
の指と手のひらから生ずる磁界、湿度、圧力、振動等を
検知孔の生体磁気センサー、皮膚電気反射センサーと、
ハンドルの心音センサー、湿度センサー、圧力センサ
ー、赤外線センサー等各種センサーとで検知し、これら
で検知した１又は複数の信号を制御手段で処理して表示
手段に体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢等の身体情
報としてそれぞれ表示する。従って遊戯者のパチンコの
遊戯中に自己の身体情報を提供できて興趣を増大でき
る。
【０００７】
【実施例】図１、図３および図４において、Ａはパチン
コ機、１はハンドル、５は打玉発射槌を作動する操作ノ
ブ５である。２は遊戯者の手に生じる磁界、温度、湿
気、圧力等の変化量を検知する検知手段で、ハンドル１
の操作ノブ５の周面部に手の人差指、中指等挿入する１
又は複数の円形型検知孔６を設け、その検知孔の内周面
に指より発生する脳の神経細胞の活動電流磁界を電気信
号変換する生体磁気センサー７と、人体の生体電気現象
を電気信号に変換する皮膚電気反射センサー８のコイル
を巻回して備え、かつ、ハンドル１の前記検知孔６と近
接する位置に心臓の音を電気信号に変換する心音センサ
ー９を設ける。
コ機、１はハンドル、５は打玉発射槌を作動する操作ノ
ブ５である。２は遊戯者の手に生じる磁界、温度、湿
気、圧力等の変化量を検知する検知手段で、ハンドル１
の操作ノブ５の周面部に手の人差指、中指等挿入する１
又は複数の円形型検知孔６を設け、その検知孔の内周面
に指より発生する脳の神経細胞の活動電流磁界を電気信
号変換する生体磁気センサー７と、人体の生体電気現象
を電気信号に変換する皮膚電気反射センサー８のコイル
を巻回して備え、かつ、ハンドル１の前記検知孔６と近
接する位置に心臓の音を電気信号に変換する心音センサ
ー９を設ける。
【０００８】実施例では操作ノブ５に一対の検知孔６
ａ、６ｂを隣設し、両検知孔６ａ、６ｂの内周面に生体
磁気センサー７、皮膚電気反射センサー８のコイルを巻
回し、かつ検知孔の外周を円弧状の山５ａとこて外面に
も指を掛けることができるようにしてある。心音センサ
ー９はハンドル１の上部に設けて検知孔６ａに近接して
設けてある。なお、検知孔６は円形としてあるが、これ
に限られるものではない。
ａ、６ｂを隣設し、両検知孔６ａ、６ｂの内周面に生体
磁気センサー７、皮膚電気反射センサー８のコイルを巻
回し、かつ検知孔の外周を円弧状の山５ａとこて外面に
も指を掛けることができるようにしてある。心音センサ
ー９はハンドル１の上部に設けて検知孔６ａに近接して
設けてある。なお、検知孔６は円形としてあるが、これ
に限られるものではない。
【０００９】また、ハンドル１の前面に図３乃至図８に
示すように手のひらの握持による湿気を吸着して水蒸気
の量を電気信号に変換する湿度センサー１０、手のひら
の握持力によるひずみを電気信号に変換する圧力センサ
ー１１、手のひらの温度の変化量を電気信号に変換する
半導体温度センサー１２、手のひらから放射する赤外線
量を電気信号に変換する赤外線センサー１３、ハンドル
に対する振動量を電気信号に変換する振動センサー１４
を設ける。
示すように手のひらの握持による湿気を吸着して水蒸気
の量を電気信号に変換する湿度センサー１０、手のひら
の握持力によるひずみを電気信号に変換する圧力センサ
ー１１、手のひらの温度の変化量を電気信号に変換する
半導体温度センサー１２、手のひらから放射する赤外線
量を電気信号に変換する赤外線センサー１３、ハンドル
に対する振動量を電気信号に変換する振動センサー１４
を設ける。
【００１０】３は上記各センサーからの１信号で、又は
複数の信号を組合せて体温、興奮度、安定度、発汗度、
運勢等の変化量に処理する制御手段で、実施例では各セ
ンサーの組合せで次の身体情報を提供する。
複数の信号を組合せて体温、興奮度、安定度、発汗度、
運勢等の変化量に処理する制御手段で、実施例では各セ
ンサーの組合せで次の身体情報を提供する。
【００１１】 体温 ：半導体温度センサー 興奮度：圧力センサー、半導体温度センサー、皮膚電気
反射センサー、生体磁気センサー、心音とンサー、振動
センサー、温度センサーの組合せ 安定度：生体磁気センサー、皮膚電気反射センサー、心
音センサーの組合せ 発汗度：湿度センサー 運勢 ：振動センサー、赤外線センサー、圧力センサー
の組合せ
反射センサー、生体磁気センサー、心音とンサー、振動
センサー、温度センサーの組合せ 安定度：生体磁気センサー、皮膚電気反射センサー、心
音センサーの組合せ 発汗度：湿度センサー 運勢 ：振動センサー、赤外線センサー、圧力センサー
の組合せ
【００１２】４は制御手段３で処理した身体情報を表示
する表示器で、発光ダイオード（ＬＦＤ）で表示するよ
うに設ける。この表示器４には図２で示すように例え
ば、遊戯者の遊戯中の身体情報をフィクションとして、
体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢を棒グラフ状に点
滅表示する。実施例では遊戯盤Ｂの中央の絵、数字等を
液晶表示するヤクモノ１５の上部にこの表示器４を設け
てある。
する表示器で、発光ダイオード（ＬＦＤ）で表示するよ
うに設ける。この表示器４には図２で示すように例え
ば、遊戯者の遊戯中の身体情報をフィクションとして、
体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢を棒グラフ状に点
滅表示する。実施例では遊戯盤Ｂの中央の絵、数字等を
液晶表示するヤクモノ１５の上部にこの表示器４を設け
てある。
【００１３】なお、実施例では表示器に身体情報を発光
ダイオードの点滅で表示するようにしてあるが、これに
限られるものではなく、液晶表示、或いは音声を出すよ
うにもできる。
ダイオードの点滅で表示するようにしてあるが、これに
限られるものではなく、液晶表示、或いは音声を出すよ
うにもできる。
【００１４】この発明の身体情報表示装置によれば、図
９のブロック図に示すようにパチンコ遊戯者がハンドル
を握持して打玉発射操作中、検知孔６に挿入した指より
発する磁界を生体磁気センサー７で検知し、指の生体電
気現象を皮膚電気反射センサー８で検知し、心臓の音を
心音センサー９で検知する。
９のブロック図に示すようにパチンコ遊戯者がハンドル
を握持して打玉発射操作中、検知孔６に挿入した指より
発する磁界を生体磁気センサー７で検知し、指の生体電
気現象を皮膚電気反射センサー８で検知し、心臓の音を
心音センサー９で検知する。
【００１５】また手のひらから発する汗（水蒸気）を湿
度センサー１０で検知し、手のひらで握る力でゴム１１
ａを押す力のひずみを圧力センサー１１で検知し、手の
ひらから放射する赤外線を赤外線センサー１２で検知
し、パチンコ機台を手でたたく等で生じる振動量を振動
センサー１３で検知し、これらのセンサーからの電気信
号の変化により制御手段で信号を処理して表示器の体温
を増減、興奮度の増減、安定度の強弱、発汗度の多少、
運勢の強弱等をグラフ状に点滅させて表示する。
度センサー１０で検知し、手のひらで握る力でゴム１１
ａを押す力のひずみを圧力センサー１１で検知し、手の
ひらから放射する赤外線を赤外線センサー１２で検知
し、パチンコ機台を手でたたく等で生じる振動量を振動
センサー１３で検知し、これらのセンサーからの電気信
号の変化により制御手段で信号を処理して表示器の体温
を増減、興奮度の増減、安定度の強弱、発汗度の多少、
運勢の強弱等をグラフ状に点滅させて表示する。
【００１６】
【発明の効果】この発明によれば、パチンコ機において
遊戯者がハンドルを握持し、指を操作ノブの挿入孔に差
込んで操作時、打玉が入賞したり、時間が経過する等で
ハンドルを握る手の指、手のひらの温度、湿度、圧力、
磁界、心音等が変化を生じ、その変化量をハンドルの検
知手段と操作ノブの検知手段とにより常時瞬時に検出し
てパチンコ機の表示器に刻刻と体温、興奮度、安定度、
発汗度、運勢等の身体情報を表示できるから、遊戯者自
身がそれを見て楽しむことができ、興趣を増大できる。
かつ操作ノブの検知孔に人差指、中指等を挿入して操作
ノブを操作できる。
遊戯者がハンドルを握持し、指を操作ノブの挿入孔に差
込んで操作時、打玉が入賞したり、時間が経過する等で
ハンドルを握る手の指、手のひらの温度、湿度、圧力、
磁界、心音等が変化を生じ、その変化量をハンドルの検
知手段と操作ノブの検知手段とにより常時瞬時に検出し
てパチンコ機の表示器に刻刻と体温、興奮度、安定度、
発汗度、運勢等の身体情報を表示できるから、遊戯者自
身がそれを見て楽しむことができ、興趣を増大できる。
かつ操作ノブの検知孔に人差指、中指等を挿入して操作
ノブを操作できる。
【００１７】
操作ノブに一対の検知孔を隣接し生体磁気
センサーと皮膚電気反射センサーを設けたので、この一
対の検知孔に例えば人差指と中指を差込み易く、指より
発する磁界、指の生体電気現象等をそれぞれのセンサー
で確実に検知でき、ハンドルの検知手段の各センサーの
変化量とを合わせて、遊戯者の興奮度の増減、安定度の
強弱等を表示器に表示でき、又両検知孔に指二本を差込
んで操作ノブをすべることなく回わすことができる。
センサーと皮膚電気反射センサーを設けたので、この一
対の検知孔に例えば人差指と中指を差込み易く、指より
発する磁界、指の生体電気現象等をそれぞれのセンサー
で確実に検知でき、ハンドルの検知手段の各センサーの
変化量とを合わせて、遊戯者の興奮度の増減、安定度の
強弱等を表示器に表示でき、又両検知孔に指二本を差込
んで操作ノブをすべることなく回わすことができる。
【００１８】
ハンドルに心音センサーを操作ノブの検知
孔に近接して設けたので、心臓の音を検知孔に差込んだ
指より心音センサーで検知することができ、前記各種セ
ンサ ーと合わせて興奮度の増減、安定度の強弱等の変化
をより的確に表わすことができる。
孔に近接して設けたので、心臓の音を検知孔に差込んだ
指より心音センサーで検知することができ、前記各種セ
ンサ ーと合わせて興奮度の増減、安定度の強弱等の変化
をより的確に表わすことができる。
【図１】この発明の身体情報表示装置を備えたパチンコ
機の正面図である。
機の正面図である。
【図２】表示器の正面図である。
【図３】ハンドルの正面図である。
【図４】図３のＨ−Ｈ線における断面図である。
【図５】半導体温度センサーの取付けを示す図３のＥ−
Ｅ線断面図である。
Ｅ線断面図である。
【図６】赤外線センサーの取付けを示す図３のＦ−Ｆ線
断面図である。
断面図である。
【図７】振動センサーの取付けを示す図３のＧ−Ｇ線断
面図である。
面図である。
【図８】湿度センサーの取付けを示す図３のＤ−Ｄ線断
面図である。
面図である。
【図９】身体情報装置を示すブロック図である。
１ ハンドル ２ 検知手段 ３ 制御手段 ４ 表示手段 ５ 操作ノブ ６ 検知孔 ６ａ 検知孔 ６ｂ 検知孔 ７ 生体磁気センサー ８ 皮膚電気反射センサー ９ 心音センサー １０ 湿度センサー １１ 圧力センサー １２ 半導体温度センサー １３ 赤外線センサー １４ 振動センサー
Claims (3)
- 【請求項１】 パチンコ機のハンドル（１）の前面適所
に湿度センサー、圧力センサー（１１）、半導体温度セ
ンサー、赤外線センサー、振動センサー等検知手段
（２）を備え、かつハンドル（１）の操作ノブ（５）に
指を挿入する１又は複数の検知孔（６）を設け、該検知
孔（６）の内周面に生体磁気センサー、皮膚電気反射セ
ンサー等検知手段（２）を備え、これらの検知手段の１
又は複数の信号で体温、興奮度、安定度、発汗度、運勢
等身体情報に処理する制御手段（３）を備え、該制御手
段（３）で処理した前記身体情報を表示する表示手段
（４）を遊戯盤面（Ｂ）の適所に設け、ハンドルを握持
し、指を挿入孔に差込み操作時検知手段で検知した信号
により身体情報を表示手段に表示するようにしたことを
特徴とするパチンコ機における身体情報表示装置。 - 【請求項２】 操作ノブ（５）に一対の検知孔（６ａ）
（６ｂ）を隣設し、該両検知孔に生体磁気センサー
（７）、皮膚電気反射センサー（８）を備えた請求項１
記載のパチンコ機における身体情報表示装置。 - 【請求項３】 ハンドル（１）の操作ノブ（５）の検知
孔（６）と近接した位置に心音センサー（９）を設けた
請求項１記載のパチンコ機における身体情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5081343A JP2514565B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | パチンコ機における身体情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5081343A JP2514565B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | パチンコ機における身体情報表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269537A JPH06269537A (ja) | 1994-09-27 |
| JP2514565B2 true JP2514565B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=13743728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5081343A Expired - Lifetime JP2514565B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | パチンコ機における身体情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514565B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7213873B2 (en) | 2004-03-25 | 2007-05-08 | Mazda Motor Corporation | Vehicle front-part structure |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200049A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Tasada Kosakusho:Kk | 遊戯具評価方法及び装置 |
| JP2008018276A (ja) * | 2007-10-05 | 2008-01-31 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2008018277A (ja) * | 2007-10-05 | 2008-01-31 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168480A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | 株式会社アスキ− | 方向入力装置 |
| JPS60168479A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | 株式会社アスキ− | コンピユ−タ |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5081343A patent/JP2514565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7213873B2 (en) | 2004-03-25 | 2007-05-08 | Mazda Motor Corporation | Vehicle front-part structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06269537A (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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