JP2513963Y2 - 旋回ノズル装置 - Google Patents

旋回ノズル装置

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JP2513963Y2
JP2513963Y2 JP5804792U JP5804792U JP2513963Y2 JP 2513963 Y2 JP2513963 Y2 JP 2513963Y2 JP 5804792 U JP5804792 U JP 5804792U JP 5804792 U JP5804792 U JP 5804792U JP 2513963 Y2 JP2513963 Y2 JP 2513963Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自走車両等に装備さ
れて回転軸線に対して所定の傾斜角で旋回して柑橘類等
へ薬液等の散布液を散布する旋回ノズル装置に係り、詳
しくは回転軸線に対する傾斜角の調整構造を簡単化され
た旋回ノズル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実願平1−57798号(実開平2−1
50051号)明細書及び図面のマイクロフィルムは、
自走車両において、機枠が傾動自在に所定の支点に支持
され、複数個の噴霧装置が機枠に取付けられることを開
示する。各噴霧装置は、ノズル、このノズルを先端側に
取付けられているノズル桿、このノズル桿の基端側へ結
合ピンを介して結合するクランクアーム、及びモータか
らの回転動力によりクランクアームを回転させるスプロ
ケット等を含み、ノズル桿はクランクアームの回転軸線
に対して傾斜しつつ回転する。また、散布液ホースはノ
ズル桿の中間部へ接続され、散布液はノズル桿を介して
ノズルへ導かれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】各ノズルからの散布液
が作物(例:柑橘類)等の被散布対象において当たる範
囲、すなわち散布焦点は、ノズルと被散布対象との距離
や被散布対象の大きさ等に応じて調整することが望まし
く、このため、回転軸線に対するノズルの傾斜角が適宜
調整できることが望ましい。
【0004】実願平1−57798号明細書及び図面の
マイクロフィルムの旋回ノズル装置では、機枠の傾動に
よりノズル装置を傾動させて、ノズルの向きを変更する
ことにより、散布方向を調整することができるが、回転
軸線に対するノズルの傾斜角は、固定されていて、調整
することができず、散布焦点を調整することが困難とな
っている。
【0005】そこで、実願平3−31092号では、軸
状部材が回転軸線に対して傾斜するように、軸状部材の
基端部及び中間部をボールジョイントで支持するととも
に、ノズルを軸状部材の先端部に取付け、基端側のボー
ルジョイントを回転軸線から一定半径で回転させるとと
もに、中間部のボールジョイントを回転軸線方向へ変位
して、回転軸線に対するノズルの傾斜角が調整されるよ
うになっている。しかし、ボールジョイントを2個設け
たり、中間側のボールジョイントを回転軸線の方向へ位
置を調整自在とすることは構造が複雑化する。
【0006】なお、実願平3−31092号の実施例の
旋回ノズル装置でも、実願平1−57798号明細書及
び図面のマイクロフィルムの旋回ノズル装置と同様に、
散布液ホースは旋回部へ接続されており、その場合、散
布液ホースの全体の本数が増大するとともに、散布液ホ
ースが、ノズル側の端部において運動し、ねじれて、外
れたり、枝葉等へからんだりする恐れがある。
【0007】請求項1の考案の目的は、回転軸線に対す
るノズルの傾斜角が調整自在になっている旋回ノズル装
置において、傾斜角の調整構造を簡単化することであ
る。請求項2の考案の目的は、散布液ホースが旋回部へ
接続されるのを省略できる旋回ノズル装置を提供するこ
とである。請求項3の考案の目的は、旋回ノズル装置の
個々へ又は対ごとへ散布液ホースを接続することを省略
して、全体の散布液ホースの本数を低減できる旋回ノズ
ル装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案を、実施例に対
応する図面の符号を使用して説明する。請求項1の旋回
ノズル装置(10)は次の(a)〜(e)の構成要素を有し
ている。 (a)回転駆動される管状軸(26) (b)管状軸(26)を回転自在に軸支する軸受装置(12) (c)軸受装置(12)からの管状軸(26)の突出端部に基端
側を接続される可撓性管路(44) (d)可撓性管路(44)の先端側に接続されるノズル(54) (e)長さが調整自在であり両端部において管状軸(26)
の突出端部及びノズル(54)へ取付角度を調整自在に固定
されている連結具(60)
【0009】請求項2の旋回ノズル装置(10)は、さら
に、次の(f)及び(g)の構成要素を有している。 (f)管状軸(26)の外周を包囲して軸受装置(12)内に形
成され散布液を供給される環状空間(34) (g)環状空間(34)に開口するように管状軸(26)の管壁
に形成され環状空間(34)の散布液を管状軸(26)内へ導入
する通孔(40)
【0010】請求項3の旋回ノズル装置(10)では、ノズ
ル装置取付部材(22)は、内部に形成された分配通路(66)
と、この分配通路(66)へ連通するように取付面(24)に形
成された複数個の接続孔(68)とを有している。軸受装置
(12)は、環状空間(34)が接続孔(68)へ接続されるよう
に、取付面(24)に取付けられている。
【0011】
【作用】請求項1の旋回ノズル装置(10)において、ノズ
ル(54)は、連結具(60)を介して管状軸(26)の突出端部へ
固定されているため、管状軸(26)の回転に伴って回転す
る。回転軸線方向及びその放射方向のノズル(54)の位置
は、管状軸(26)の突出端部における連結具(60)の取付角
度及び連結具(60)の長さを変更することにより、変化
し、ノズル(54)の旋回半径が変更される。一方、ノズル
(54)は連結具(60)への取付角度の変化により向きを変化
する。可撓性管路(44)は、ノズル(54)の位置及び向き変
更に応じて撓みを変化させて、ノズル(54)の位置及び向
き変更に追従する。
【0012】請求項2の旋回ノズル装置(10)では、散布
液は、軸受装置(12)内の環状空間(34)へ供給され、次
に、軸受装置(12)に開口する通孔(40)を介して管状軸(2
6)へ導入され、可撓性管路(44)を介してノズル(54)へ送
られる。
【0013】請求項3の旋回ノズル装置(10)では、各軸
受装置(12)はノズル装置取付部材(22)の取付面(24)へ取
付けられる。散布液は、ノズル装置取付部材(22)の分配
通路(66)から個々の接続孔(68)を介して各軸受装置(12)
内の環状空間(34)へ導かれる。
【0014】
【実施例】以下、この考案を図面の実施例について説明
する。図1は旋回ノズル装置10の断面図である。この旋
回ノズル装置10は、例えば自走車両に搭載されて、柑橘
類への薬液の散布に使用される。軸受装置12のケース14
は、円筒部16と、円筒部16の軸方向中央部から垂下する
首部18と、首部18の下端において広がるフランジ20とを
有している。フランジ20は、下面において分配管22の取
付面24に当てられ、複数個の取付ボルト27により分配管
22に固定されている。Oリング25は、フランジ20の接合
面の環状溝に嵌着されて、フランジ20と取付面24との接
合部のシールを行っている。
【0015】管状軸26は、ケース14の円筒部16の中心線
に沿って円筒部16を貫通し、ケース14の両側の端部にお
いて玉軸受28により回転自在に円筒部16の内周側に軸支
される。止め輪30は、各玉軸受28の軸方向外側において
円筒部16の内周に嵌着され、円筒部16からの玉軸受28の
抜けを阻止している。環状シール32は、各軸受装置12の
軸方向内側において円筒部16内の段部に嵌挿され、軸方
向内側に環状空間34を画定して、環状空間34のシールを
行っている。また、環状シール32は内圧により外側へ移
動しないように、カラー35により外周を固定されてい
る。縦通路36は、首部18内を中心線に沿って延び、円筒
部16側において環状空間34へ連通している。
【0016】管内通路38は管状軸26内を中心線に沿って
貫通し、通孔40は、管状軸26の軸方向中間部において周
方向へ等角度間隔で放射方向へ穿設され、管内通路38の
軸方向中心部を環状空間34へ連通させている。装着部42
は、管状軸26の軸方向両端部に形成され、径を縮小され
ているとともに、外周側にテーパ列状の凹凸を有してい
る。ホース44は、管状軸26の両端部にそれぞれ配設さ
れ、基端側を装着部42に装着されてから、バンド46によ
り装着部42へ締め付けられている。スプロケット48は円
筒部16の一方の端部側に管状軸26に嵌装され、キー50
は、管状軸26及びスプロケット48の嵌合部へ嵌挿され
て、両者を一体回転的に結合している。止めねじ52は、
スプロケット48のボス部を放射方向へ貫通しつつ、螺合
し、先端において管状軸26の係止孔に係止され、管状軸
26におけるスプロケット48の軸方向移動を阻止してい
る。
【0017】ノズル54は、管状軸26の装着部42と同一構
造の装着部56を備え、ホース44の先端部は、装着部56に
装着されて、バンド57により締め付けられている。固定
具58は、スプロケット48に隣接して、管状軸26に嵌合、
固定され、固定具59は、ノズル54に嵌合、固定されてい
る。ターンバックル60は、軸方向へ延びている棒62,64
を備え、棒62,64は、基端側を螺合され、先端側を固定
具58,59に取付角度を調整自在に固定されている。ター
ンバックル60は、棒62,64の螺合位置の変更により長さ
を増減し、固定具58,59間の距離を変更する。固定具58
における棒62の取付角度の固定は、ノズル54が旋回中、
遠心力により管状軸26に対して放射方向外側へ移動する
ことを阻止し、固定具59における棒64の固定はノズル54
の向きを固定させる。
【0018】図2は軸受装置12が分配管22へ取付けられ
ている状態の斜視図である。分配通路66は、分配管22の
長手方向へ延び、ポンプからの散布液がホース(図示せ
ず)を介して分配通路66の一端側へ供給される。複数個
の接続孔68は、取付面24に開口するように、分配管22の
長手方向へ等間隔に形成され、分配通路66へ連通してい
る。軸受装置12が取付ボルト27を介して取付面24に取付
けられた際には、接続孔68は軸受装置12の縦通路36(図
1)へ連通する。ねじ孔70は、取付面24において各接続
孔68の周囲に形成され、ねじ孔70を螺着される。チェー
ン72は、各スプロケット48に掛けられているとともに、
図示しない駆動スプロケットにも掛けられ、回転動力を
各スプロケット48へ伝達して、各スプロケット48を駆動
する。
【0019】実施例の作用について説明する。スプロケ
ット48は、チェーン72を介して伝達されて来る回転動力
により回転し、管状軸26を回転させる。ノズル54はター
ンバックル60を介して管状軸26へ固定されているので、
ノズル54は管状軸26の回転に伴って旋回する。ノズル54
は、旋回中、遠心力を受けて、管状軸26の放射方向外側
へ移動しようとし、かつ放射方向外側へ向こうとする
が、固定具58における棒62の取付角度及びターンバック
ル60の長さはノズル54の旋回半径を固定し、固定具59に
おける棒64の取付角度はノズル54の向きを固定する。し
たがって、ノズル54は、向き及び旋回半径を保持して、
旋回する。
【0020】ノズル54の旋回半径を変更する場合は、タ
ーンバックル60の長さ及び固定具58における棒62の取付
角度を変更し、また、ノズル54の向きを変更する場合
は、固定具59における棒64の取付角度を変更する。
【0021】分配管22の分配通路66の端部はホース(図
示せず)を介してポンプ(図示せず)の吐出側へ接続さ
れており、ポンプからの薬液は、ホースを介して分配通
路66へ導入され、さらに、各接続孔68から縦通路36へ導
かれ、環状空間34へ送られる。通孔40は、管状軸26の回
転中も、環状空間34へ常時、連通しているので、薬液
は、通孔40を経て管内通路38へ導かれ、管内通路38の両
端からホース44を経てノズル54へ送られて、ノズル54か
ら噴出される。
【0022】
【考案の効果】請求項1の考案では、可撓性管路が、軸
受装置に回転自在に軸支されている管状軸の突出端部と
ノズルとを接続するとともに、連結具が、両端部におい
て管状軸の突出端部とノズルとへ取付角度を調整自在に
固定され、かつ長さを調整自在とされ、連結具の長さの
変更や取付角度の調整によりノズルの旋回半径及び向き
を調整できるようにしている。したがって、ノズルの向
き及び旋回半径の調整構造において、ノズル桿の基端部
を回転自在に軸支するボールジョイントや、回転軸線の
方向へ位置を調整自在としてノズル桿の中間部を支持す
るボールジョイントを省略することができ、構造を簡単
化することできる。
【0023】請求項2の考案では、散布液は、軸受装置
の環状空間を経て管状軸内へ供給され、さらに、管状軸
から可撓性管路を経てノズルへ送られるようになってお
り、軸受装置の環状空間への散布液の導入は軸受装置の
非運動部から可能であるので、散布液ホースを旋回部へ
接続することなく、ノズルへ散布液を供給することがで
きる。したがって、散布液ホースが、ねじれて、外れた
り、枝葉等へ引っ掛かったりする不具合を回避すること
ができる。
【0024】請求項3の考案では、各軸受装置が、ノズ
ル装置取付部材の取付面に取付けられて、散布液は、ノ
ズル装置取付部材の分配通路から個々の接続孔を介して
各軸受装置内の環状空間へ供給されるようになってい
る。したがって、散布液ホースを個々の旋回ノズル装置
ごと、又は旋回ノズル装置の対ごとに配設する必要がな
く、散布液ホースの全体の本数を低減して、全体の簡素
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋回ノズル装置の断面図である。
【図2】軸受装置が分配管へ取付けられている状態の斜
視図である。
【符号の説明】
10 旋回ノズル装置 12 軸受装置 22 分配管(ノズル装置取付部材) 24 取付面 26 管状軸 34 環状空間 40 通孔 44 ホース(可撓性管路) 54 ノズル 60 ターンバックル(連結具) 66 分配通路 68 接続孔

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される管状軸(26)と、この管状
    軸(26)を回転自在に軸支する軸受装置(12)と、この軸受
    装置(12)からの前記管状軸(26)の突出端部に基端側を接
    続される可撓性管路(44)と、この可撓性管路(44)の先端
    側に接続されるノズル(54)と、長さが調整自在であり両
    端部において管状軸(26)の突出端部及び前記ノズル(54)
    へ取付角度を調整自在に固定されている連結具(60)とを
    有していることを特徴とする旋回ノズル装置。
  2. 【請求項2】 前記管状軸(26)の外周を包囲して前記軸
    受装置(12)内に形成され散布液を供給される環状空間(3
    4)と、この環状空間(34)に開口するように前記管状軸(2
    6)の管壁に形成され前記環状空間(34)の散布液を前記管
    状軸(26)内へ導入する通孔(40)とを有していることを特
    徴とする請求項1記載の旋回ノズル装置。
  3. 【請求項3】 ノズル装置取付部材(22)が、内部に形成
    された分配通路(66)と、この分配通路(66)へ連通するよ
    うに取付面(24)に形成された複数個の接続孔(68)とを有
    し、前記軸受装置(12)は、前記環状空間(34)が前記接続
    孔(68)へ接続されるように、前記取付面(24)に取付けら
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載の旋回ノ
    ズル装置。
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