JP2513911Y2 - 酵素免疫分析装置の試料容器収納ケ―ス用蓋体の開閉機構 - Google Patents

酵素免疫分析装置の試料容器収納ケ―ス用蓋体の開閉機構

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JP2513911Y2 JP1990025333U JP2533390U JP2513911Y2 JP 2513911 Y2 JP2513911 Y2 JP 2513911Y2 JP 1990025333 U JP1990025333 U JP 1990025333U JP 2533390 U JP2533390 U JP 2533390U JP 2513911 Y2 JP2513911 Y2 JP 2513911Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、酵素免疫分析装置の試料容器収容部に並置
された試料容器収納ケースに整列状態で収納された試料
容器群に対する蓋体の開閉機構に関する。
〔従来の技術〕 上記の酵素免疫分析装置は、血液中の癌胎生性抗原
(CEA)やフェリチン(FER)、α−フェトプロテイン
(AFP)、リイロキシン結合グロプリン(TBG)等の酵素
免疫の分析に用いられるもので、その測定手法の一つで
ある2ステップサンドイッチ法について説明する。
この2ステップサンドイッチ法は、測定項目に応じた
抗体が底部内面に固定された容器内に、この抗体容器と
は別の試料容器に注入された分析対象の試料(血清)を
一定量注入すると共に、この試料が注入された抗体容器
内に希釈液を注入し、かつ、当該抗体容器を恒温振とう
器にセットして、体温程度の恒温下での所定時間にわた
る振とうにより免疫第1反応を行わせる。
次に、前記抗体容器を洗浄部に取り出して当該容器内
を洗浄し、所謂B/F分離を行って後に、測定項目に応じ
た一定量の標識試薬を添加し、かつ、当該抗体容器を前
記恒温振とう器にセットして、所定時間にわたり免疫第
2反応を行わせる。
次いで、前記抗体容器を恒温振とう器から取り出して
容器内を洗浄し、かつ、一定量の基質試薬を添加して、
当該抗体容器を再び前記恒温振とう器にセットし、所定
時間にわたり酵素反応を行わせる。この反応によって容
器内に過酸化水素が発生する。
このようにして酵素反応が行われた抗体容器を取り出
す一方、予め発光試薬(例えばルミノール液)が注入さ
れた測光部の測光セル内に前記過酸化水素を含む反応液
の所定量を添加し、発光反応を行わせる。
この発光反応時の発光量を電気的に測定し且つコンピ
ューターで演算処理するのであり、これによって酵素免
疫の分析が行われるのである。
ところで、上記の酵素免疫分析装置の試料容器収容部
には、試料容器を整列状態で収納した試料容器収納ケー
スが並置され、かつ、当該試料容器からの試料の蒸発な
らびに容器内へのダスト等の侵入を防止する上で、並置
された試料容器収納ケースの全体が開閉自在な一枚の蓋
体で覆われている。
そして、前記試料容器収納ケース内の試料容器をケー
ス外に押し出し移送させる移送手段を設けて、前記試料
容器の蓋体外部への押し出しによって容器内の試料を採
取させるようにし、かつ、一旦蓋体の外部に取り出した
試料容器を元の場所に戻すようにすると、制御系が複雑
になる上に実質的に分析時間が長くかかることから、前
記試料が採取された試料容器をストック部に回収させる
ようにして、何等かの原因で分析ミスを生じた際の再分
析に備えさせ得るようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記試料容器収納ケースを並置するための試
料容器収容部の外に、試料容器回収用のストック部を備
えさせることから、酵素免疫分析装置が大型化する点で
問題があった。
本考案は、上記の実情に鑑みて成されたものであっ
て、前記試料容器収容部に並置された試料容器収納ケー
ス内の試料容器から直接試料を採取することができるよ
うにして、制御系の複雑化や分析時間の延長といった不
都合を伴わせないで、その試料容器から必要に応じて再
度試料を採取できるようにし、延いては、試料容器回収
用のストック部を不要と成し得る蓋体の開閉機構を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明は、試料容器収容
部に並置された試料容器収容ケースに整列状態で収納さ
れた試料容器群に対する蓋体の開閉機構であって、並置
された試料容器収容ケース内の試料容器群毎で共通の蓋
体を、容器整列方向の支軸まわりで同方向に開閉自在に
設けると共に、当該蓋体を各別に閉塞付勢する付勢手段
を設け、かつ、前記蓋体の容器整列方向一端側に前記付
勢手段に抗して蓋体を開放操作するための開放操作具を
連設する一方、当該開放操作具の近傍に沿ってケース並
置方向に往復移動自在な被動部材を設け、この被動部材
に、当該被動部材の往動時に前記開放操作具を順次押接
して蓋体を各別に開放し且つ復動時には前記開放操作具
に当接して往動方向に回倒する操作部材を設け、更に、
前記開放操作具の近傍に沿ってケース並置方向にガイド
軸とモータが連動連結された螺軸を設け、この螺軸に前
記被動部材を螺着して、この被動部材をケース並置方向
に往復移動自在と成し、しかも、被動部材の往動時に、
前記操作部材の起立状態から復動方向への回動を阻止す
る回動阻止部材を前記被動部材に設けると共に、前記操
作部材の起立状態を付勢保持し且つ操作部材の往動方向
への前記回倒を許容する板バネ構造の付勢保持部材を被
動部材に設けてある点に特徴を有する。
〔作用〕
上記の特徴構成によれば、被動部材の往動に伴って操
作部材が開放操作具を押接することで、当該開放操作具
が連設されている蓋体のみが開放され、この蓋体以外の
試料容器群に対する蓋体は付勢閉塞下に置かれる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は酵素免疫分析装置の全体を示し、図におい
て、1,2は装置ケース3の内部空間を上下3つの空間に
区画する仕切板で、第2図に示すように、中央空間P1
ら上部空間P2にわたって容器搬送用のエレベータ4が設
置されている。
5は容器冷却装置で、下部空間P3に設置された図示さ
れていない冷却器に連通接続された吸排気部6と、これ
に連通連結された冷却ケース7から成り、かつ、前記冷
却ケース7は前記装置ケース3の前面側に引き出し自在
に構成されている。
8は底部内面に抗体が固定され且つ上部開口がアルミ
ニウム箔で封じられた抗体容器、9は希釈液が注入され
且つ上部開口がアルミニウム箔で封じられた希釈液封入
容器で、これらの容器8,9は下部側が開放された容器保
持ケース10に保持され、かつ、冷却風路を形成する状態
で前記冷却ケース7の上面部に着脱自在に載置されてい
る。
11は水平二次元方向に移動自在な容器搬送機構で、容
器チャック11aを昇降自在に備え、前記抗体容器8(必
要に応じて希釈液封入容器9)を前記エレベータ4の搬
送始端部に搬送する。
12は容器保持部aを備えた恒温振とう器で、この恒温
振とう器12の前部側には、第3図にも示すように、抗体
容器8の挿通保持孔bが形成された第1〜第3ローター
13〜15が配置され、かつ、前記第1ローター13の周部に
は洗浄器16と希釈液注入器17とが設けられ、第2ロータ
ー14の周部には洗浄器18と基質試薬注入器19とが設けら
れ、第3ローター15の周部には洗浄器20と酵素標識試薬
注入器21とが設けられている。
22は容器チャック22aを三次元方向に移動自在に備え
た容器搬送機構で、前記エレベータ4によって搬送され
てきた抗体容器8を、前記恒温振とう器12と第1〜第3
ローター13〜15、及び、サンプル部23にわたって搬送す
る。
24は試料容器収容部で、試料(血清)が注入された複
数個の試料容器25を整列状態で収納した試料容器収納ケ
ース26が左右方向に並置されている。
27は前記試料容器収納ケース26の上部開口を個々に閉
じる蓋体で、当該蓋体27の容器整列方向一端側には蓋体
開閉機構28が設けられている。
29はピペットチップ30のストック部、31は水平二次元
方向に移動自在な試料注入機構で、上部に吸排気管32が
連通接続されたプローブ33を昇降自在に備え、前記スト
ック部29でのプローブ33の下降運動によって下端部にピ
ペットチップ30を装着し、かつ、吸気によって試料容器
25からピペットチップ30内に試料を吸入すると共に、排
気によって第1ローター13に保持された抗体容器8内に
試料を排出する。
34は酵素標識試薬が注入された薬液容器35のストック
部である。
36は測光セル37を備えた測光部、38はサンプル部23に
搬送されてきた抗体容器8内の反応液を前記測光セル37
に注入する反応液注入器、39は前記測光セル37内に発光
試薬(例えばルミノール液)を注入する試薬注入器、40
は前記測光セル37に対する洗浄器である。
41は抗体容器8の回収部、42はピペットチップ30の回
収部である。
上記構成の酵素免疫分析装置による例えば2ステップ
サンドイッチ法の酵素免疫分析は次のようにして行われ
る。
測定項目に応じた抗体が固定された抗体容器8が、下
部側の容器搬送機構11とエレベータ4と上部側の容器搬
送機構22とによって第1ローター13の容器保持孔bに取
り出される。この容器取り出しの途中で抗体容器8の上
部開口を封じているアルミニウム箔は破られる。
一方、前記プローブ33の下端部にピペットチップ30が
装着され、かつ、当該ピペットチップ30内に試料容器25
内の試料が吸入されると共に、この試料が前記第1ロー
ター13に取り出された抗体容器8内に注入され、前記ピ
ペットチップ30はピペットチップ回収部42に廃棄され
る。
前記第1ローター13が所定角回動して前記試料が注入
された抗体容器8内に希釈液が注入され、かつ、当該抗
体容器8が恒温振とう器12にセットされて、体温程度の
恒温下での所定時間にわたる振とうによって免疫第1反
応が行われる。
上記の抗体容器8は第2ローター14に取り出されて洗
浄され、所謂B/F分離が行われて後に、測定項目に応じ
た一定量の酵素標識試薬が注入され、再び恒温振とう器
12にセットされて所定時間にわたり免疫第2反応が行わ
れる。
次いで、上記の抗体容器8は第3ローター15に取り出
されて洗浄され、一定量の基質試薬が注入され、かつ、
再び恒温振とう器12にセットされて所定時間にわたり酵
素反応が行われる。この反応によって抗体容器8内に過
酸化水素が発生する。
酵素反応後において、抗体容器8はサンプル部23に搬
送され、かつ、前記過酸化水素を含む反応液が予め発光
試薬を注入した測光セル37に添加され、ここで発光反応
が行われる。一方、前記抗体容器8は回収部41に廃棄さ
れる。
上記の発光反応時における発光量が電気的に測定さ
れ、コンピューターで演算処理され、分析結果がモニタ
ー43に表示されると同時にプリンタ44によって記録され
る。
上記酵素免疫分析装置における試料容器収納ケース用
蓋体27の開閉機構28は次のように構成されている。
即ち、第4図乃至第7図に示すように、前記蓋体27
は、前記試料容器収容部24に並置された試料容器収納ケ
ース26内の試料容器25群で共通のものであって、当該蓋
体27のチップストック部29側の容器整列方向Q両端部
を、前記容器整列方向Qに沿う支軸51を介して、前記試
料容器収容部24の固定側部材53に枢着して、当該蓋体27
を支軸51まわりで同方向に開閉自在と成すと共に、この
蓋体27を各別に閉塞付勢する付勢手段52を前記固定側部
材53と蓋体27の遊端側とにわたって設け、かつ、前記蓋
体27の容器整列方向Qの一端側に開放操作具54を連設す
る一方、当該開放操作具54の近傍に沿ってケース並置方
向Rに、ガイド軸55とモータMが連動連結された螺軸56
を設けてある。
そして、前記螺軸56に被動部材57を螺着し且つ当該被
動部材57を前記ガイド軸55で支持して、当該被動部材57
をケース並置方向Rに往復移動自在と成し、かつ、上端
部側が前記開放操作具54に当接作用する操作部材58を、
前記容器整列方向Qの軸59まわりで回動自在に被動部材
57に枢着してある。
そして更に、前記操作部材58の起立状態から蓋体開放
方向(復動方向)への回動を阻止する回動阻止部材60を
前記被動部材57に設けると共に、前記操作部材58の起立
状態を付勢保持し且つ当該操作部材58の蓋体閉塞方向
(往動方向)への回動(回倒)を許容する板バネ構造の
付勢保持部材61を被動部材57に設けてある。
上記の構成によれば、前記被動部材57を閉塞状態にあ
る蓋体27の遊端側に移動させるように往動させると、起
立状態にあって復動方向への回動が阻止されている操作
部材58の上端部側が蓋体27に連設された開放操作具54を
順次押圧し、当該操作部材58が開放操作具54を通過する
までの間、前記付勢手段52に抗して蓋体27が開放され
る。
一方、前記被動部材57を復動方向に移動させると、こ
れに伴って前記操作部材58が開放操作具54に当接し、か
つ、前記付勢保持部材61の付勢力に抗して当該操作部材
58が往動方向に回倒するもので、前記蓋体27を開放させ
ることなく前記被動部材57が往動方向始端部側へと戻さ
れる。
而して、前記蓋体27の開放下において、プローブ33に
ピペットチップ30を装着した試料注入機構31を水平二次
元方向に移動させ、かつ、前記プローブ33を昇降させる
と共に、前記吸排気管32を吸排気切り換えさせること
で、前記試料容器収容部24に並置された任意の試料容器
収納ケース26内の試料容器25から試料を採取し、当該試
料を第1ローター13に取り出された抗体容器8に注入さ
せることができる。
また、前記被動部材57を任意の位置に復動させて後に
当該被動部材57を往動させることで任意の蓋体27を開放
させることができ、即ち、任意の試料容器25から必要に
応じて試料を採取し、かつ、これを再度抗体容器8に注
入させることを簡易に行わせることができるのである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、試料容器収容部に並置
される試料容器収納ケース毎に試料容器群に対して個々
に蓋体を設けると共に、当該蓋体の任意のものを各別に
開閉自在と成したものであって、これによって、前記試
料容器収容部に並置された試料容器収納ケース内の試料
容器から直接的に試料を採取することができる。
而して、試料容器収容部に位置させた試料容器を試料
採取位置からストック部に移動させる従来の酵素免疫分
析装置に比べて、試料容器回収用のストック部が不要で
あることから装置の小型化を図れ、しかも、制御系の複
雑化や分析時間の延長といった不都合を伴わせないで、
試料容器収容部の試料容器から必要に応じて再度試料を
採取することも可能であり、簡単な改良によって本考案
の目的を簡易に達成できるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は内部を透視した酵素免疫分析装置の斜視図、第
2図は一部を破断した主要部の側面図、第3図は主要部
の平面図である。 第4図は試料容器収納ケース用蓋体の開閉機構を示す斜
視図、第5図は被動部材を往動させての蓋体の開放状態
を示す側面図、第6図は被動部材の復動状態を示す側面
図、第7図は試料容器収納ケースと試料容器ならびに蓋
体の断面図である。 24……試料容器収容部、25……試料容器、26……試料容
器収納ケース、27……蓋体、51……支軸、52……付勢手
段、54……開放操作具、57……被動部材、58……操作部
材、60……回動阻止部材、61……付勢保持部材、Q……
容器整列方向、R……ケース並置方向。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料容器収容部に並置された試料容器収容
    ケースに整列状態で収納された試料容器群に対する蓋体
    の開閉機構であって、並置された試料容器収容ケース内
    の試料容器群毎で共通の蓋体を、容器整列方向の支軸ま
    わりで同方向に開閉自在に設けると共に、当該蓋体を各
    別に閉塞付勢する付勢手段を設け、かつ、前記蓋体の容
    器整列方向一端側に前記付勢手段に抗して蓋体を開放操
    作するための開放操作具を連設する一方、当該開放操作
    具の近傍に沿ってケース並置方向に往復移動自在な被動
    部材を設け、この被動部材に、当該被動部材の往動時に
    前記開放操作具を順次押接して蓋体を各別に開放し且つ
    復動時には前記開放操作具に当接して往動方向に回倒す
    る操作部材を設け、更に、前記開放操作具の近傍に沿っ
    てケース並置方向にガイド軸とモータが連動連結された
    螺軸を設け、この螺軸に前記被動部材を螺着して、この
    被動部材をケース並置方向に往復移動自在と成し、しか
    も、被動部材の往動時に、前記操作部材の起立状態から
    復動方向への回動を阻止する回動阻止部材を前記被動部
    材に設けると共に、前記操作部材の起立状態を付勢保持
    し且つ操作部材の往動方向への前記回倒を許容する板バ
    ネ構造の付勢保持部材を被動部材に設けてあることを特
    徴とする酵素免疫分析装置の試料容器収納ケース用蓋体
    の開閉機構。
JP1990025333U 1990-03-13 1990-03-13 酵素免疫分析装置の試料容器収納ケ―ス用蓋体の開閉機構 Expired - Lifetime JP2513911Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007086072A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 F Hoffmann La Roche Ag 試薬容器アッセンブリーおよびそれを具備してなる分析装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01196570A (ja) * 1988-01-30 1989-08-08 Shimadzu Corp 蓋部材を有する複数試料容器収容用容器及び該試料容器収容用容器を備える自動化学分析装置

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