JP2512219Y2 - ドレン排出装置 - Google Patents

ドレン排出装置

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JP2512219Y2
JP2512219Y2 JP1990404200U JP40420090U JP2512219Y2 JP 2512219 Y2 JP2512219 Y2 JP 2512219Y2 JP 1990404200 U JP1990404200 U JP 1990404200U JP 40420090 U JP40420090 U JP 40420090U JP 2512219 Y2 JP2512219 Y2 JP 2512219Y2
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drain water
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進 江尻
恒靖 早川
祥裕 森平
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パロマ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、排気ガスからドレンの
みを分離して外部へ排出する給湯器等のドレン排出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、高効率の給湯器等では排気ガス
中にドレンを発生するので、従来その対策として、図6
示のように、その出湯温度範囲でドレン発生量が最大な
る時に、そのドレンを容易に排水出来る大きな口径の排
気ガス管7とその基部にドレン排水管11を備えるよう
にしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術は、ドレ
ンの最大発生量に対処出来る大口径の排気ガス管7を設
けているので、通常使用時にはドレン排水に伴なって排
気ガス量が多く、給湯器等の周辺を汚染すると共に、気
水が同時に排出されるため騒音も大きかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記従来技術
の実情に鑑み、簡易な構造により、排気ガスからドレン
を分離してドレンのみの排出を可能となし、それによっ
て、出湯温度範囲でドレン発生量が最大なる時でも、小
口径の排気ガス管で対処出来るようにすることを目的と
するもので、その構成は、密閉容器1内の下方を左右仕
切り板2によって仕切り、その上方に左右へ連通する連
通路3を形成すると共に、一方の室にドレン入水口4
を、他方の室にドレン排水口5を夫々配設し、前記ドレ
ン入水口4及び前記ドレン排水口5を前記連通路3の下
端3aより下方位置に夫々設定したことにある。
【0005】又、密閉容器1内の上方を左右仕切り板2
によって仕切り、その下方に左右へ連通する連通路3を
形成すると共に、一方の室にドレン入水口4を、他方の
室にドレン排水口5を夫々配設し、前記ドレン入水口4
を前記連通路3の上端3bより下方位置に、又前記ドレ
ン排水口5を前記連通路3の上端3bより上方位置に夫
々設定したことにある。
【0006】又、密閉容器1内の上方を左右仕切り板2
によって仕切り、その下方に左右へ連通する連通路3を
形成すると共に、一方の室にドレン入水口4を、他方の
室にドレン排水口5を夫々配設し、前記ドレン入水口4
及び前記ドレン排水口5を前記連通路3の上端3bより
上方位置に夫々設定し、更に前記密閉容器1のドレン入
水口4側と排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別にガ
ス抜き管9で接続したことにある。
【0007】そして、密閉容器1内にドレン入水口4と
ドレン排水口5とを夫々配設し、前記ドレン入水口4を
前記ドレン排水口5の上方位置に設定すると共に、前記
密閉容器1と排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別に
ガス抜き管9で接続したことにある。
【0008】更に、ドレン入水口4とドレン排水口5と
を連通路3の下端3aより下方位置に夫々設定した前記
の装置及びドレン入水口4を連通路3の上端3bより下
方位置に、ドレン排水口5を連通路3の上端3bより上
方位置に設定した前記の装置に対し、密閉容器1のドレ
ン入水口4側と排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別
にガス抜き管9で接続して構成したことにある。
【0009】
【作用】ドレン入水口4及びドレン排水口5を連通路3
の下端3aより下方位置に夫々設定した装置において
は、ドレン入水管8の内壁を伝わってきたドレンがドレ
ン入水口4から容器1内に滴下し、ドレン入水管8の排
気ガス圧力により連通路3の下端3aに達すると、ドレ
ンはそれを乗り越えてドレン排水口5側の室に流入し、
ドレン排水口5から外部に排出される。この際、ドレン
入水管8内の排気ガスは止まるので気水が分離される。
【0010】又、ドレン入水口4を連通路3の上端3b
より下方位置に、又ドレン排水口5を連通路3の上端3
bより上方位置に夫々設定した装置においては、容器1
内に滴下したドレンが、ドレン入水管8の排気ガス圧力
によりドレン排水口5に達し、ドレン排水口5から外部
に排出され、この際前記と同様に気水が分離される。
【0011】更に、ドレン入水口4及びドレン排水口5
を連通路3の上端3bより上方位置に設定し、更に密閉
容器1と排気ガス管7とをガス抜き管9で接続した装置
は、ドレン入水管8から密閉容器1内に排気ガスが流入
すると共にドレンが滴下し、密閉容器1内の圧力が高ま
り、その圧力によってドレンがドレン排水口5に達して
ドレン排水口5から外部に排出され、この際密閉容器1
内の過剰な排気ガスは、ガス抜き管9を通って排気ガス
管7へ戻され、外部へ排出される。
【0012】又、密閉容器1内にドレン入水口4とドレ
ン排水口5とを夫々配設し、ドレン入水口4をドレン排
水口5の上方位置に設定し、更に密閉容器1と排気ガス
管7とをガス抜き管9で接続した装置は、ドレン入水管
8から密閉容器1内に排気ガスが流入すると共にドレン
が滴下し、密閉容器1内の圧力によってドレンがドレン
排水口5から外部に排出され、この際密閉容器1内の過
剰な排気ガスは、ガス抜き管9を通って排気ガス管7へ
戻され、外部へ排出される。
【0013】そして、ドレン入水口4とドレン排水口5
とを連通路3の下端3aより下方位置に夫々設定した前
記の装置及びドレン入水口4を連通路3の上端3bより
下方位置に、ドレン排水口5を連通路3の上端3bより
上方位置に設定した前記の装置に、密閉容器1と排気ガ
ス管7とを接続するガス抜き管9を設けたそれらの装置
においては、密閉容器1内に滞留した排気ガスが、ガス
抜き管9を通って排気ガス管7へ戻され、外部へ排出さ
れる。
【0014】
【実施例】本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図1は本考案の第1実施例の構成を示したもので、
密閉容器1内の下方を左右仕切り板2によって仕切り、
その上方に左右へ連通する連通路3が形成され、一方の
室にドレン入水口4が、他方の室にドレン排水口5が夫
々配設され、ドレン入水口4及びドレン排水口5が連通
路3の下端3aより下方位置に夫々設定されている。6
は給湯器、7はその排気ガス管、8は排気ガス管7基部
から分岐して密閉容器1に通ずるドレン入水管、10は
密閉容器1から外部へ通ずるドレン排水管で、密閉容器
1内の各々の先端がドレン入水口4及びドレン排水口5
となっている。
【0015】 今、連通路3の下端3aからドレン入水管8の管芯までの高さを・・H1 ドレン入水口4から連通路3の下端3aまでの高さを・・・・・・・・H2 ドレン排水口5からドレン排水管10の管芯までの高さを・・・・・・H3 ドレン排水口5から連通路3の下端3aまでの高さを・・・・・・・・H4 連通路3の下端3aからドレン排水管10の管芯までの高さを・・・・H5 ドレン入水管8の排気圧力を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1 密閉容器内圧力 を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2 とすると、ドレン入水口4からドレンが密閉容器1内に
流入し、ドレン排水口5から排出される条件は次のよう
になる。但し、Hの単位は(mm)、Pの単位は (mmH 2 O)で
ある。2 >H3 また入水管8にドレンが満たされているとき、2 =P
1 +H1 が成立するから 両式より、P1 >H3 −H1 ・・・・・が得られる。 尚、H1 =H5 の場合は、P1 >H4 となる。 又、ドレン排水管10から排出されない条件は次のよう
になる。 P2 <H3 また入水管8にドレンが無いとき 、P1 =P2 +H2
成立するから 両式より、P1 <H2 +H3 ・・・・・が得られる。 式及び式より、H3 −H1 <P1 <H2 +H3 ・・・が得られる。 即ち、式が成立する時、気水混合の排気ガスからドレ
ンのみを分離・排出することが可能となる。したがっ
て、ドレン発生量が最大なる時でも、上記の装置によっ
て、ドレンのみを容易に分離・排出出来るので、給湯器
6の排気ガス管7を小口径にすることが可能となる。
【0016】図2は本考案の第2実施例の構成を示した
もので、第1実施例と同じ構成箇所については同符号を
使用し、したがって、それと同構成及び及び同符号につ
いては説明を省略する。第2実施例においては、密閉容
器1内の上方を左右仕切り板2によって仕切り、その下
方に左右へ連通する連通路3が形成され、一方の室にド
レン入水口4が、他方の室にドレン排水口5が夫々配設
され、ドレン入水口4は連通路3の上端3bより下方位
置に、又ドレン排水口5は連通路3の上端3bより上方
位置に夫々設定されている。 今、連通路3の上端3bからドレン入水管8の管芯までの高さを・・H1 ドレン入水口4から連通路3の上端3bまでの高さを・・・・・・・・H2 連通路3の上端3bからドレン排水口5までの高さを・・・・・・・・H6 とすると、前記と同様に、H6 −H1 <P1 <H2 +H
6 の式が得られ、この式が成立する時、気水混合の排気
ガスからドレンのみを分離・排出することが可能とな
る。
【0017】図3は本考案の第3実施例を示したもの
で、第2実施例と同じ構成箇所については同符号を使用
し、したがって、それと同構成及び及び同符号について
は説明を省略する。本実施例は、第2実施例の構成にお
いて、ドレン入水口4を連通路3の上端3bより上方位
置に設定し、更に密閉容器1のドレン入水口4側と給湯
器6の排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別にガス抜
き管9で接続したものである。 今、ガス抜き管9の排気圧力を・・・・・・・・・・・・・・・・・・P3 とすると、H6 <P2 =P1 −P3 、故に、H6 <P1
−P3 の式が得られ、この式が成立する時、気水混合の
排気ガスからドレンのみを分離・排出することが可能と
なる。即ち、ドレン入水管8から密閉容器1内に排気ガ
スが流入すると共にドレンが滴下し、密閉容器1内の圧
力P2 が高まり、その圧力P2 によってドレンがドレン
排水口5に達し、ドレン排水口5から外部に排出され、
この際密閉容器1内の過剰な排気ガス(P3 )は、ガス
抜き管9を通って排気ガス管7へ戻され、外部へ排出さ
れる。
【0018】図4は本考案の第4実施例を示したもの
で、第3実施例と同じ構成箇所については同符号を使用
し、したがって、それと同構成及び及び同符号について
は説明を省略する。本実施例は、第3実施例の左右仕切
り板2が省略され、密閉容器1内にドレン入水口4とド
レン排水口5とが夫々配設され、前記ドレン入水口4が
前記ドレン排水口5の上方位置に設定されている。 今、ドレン入水口4からドレン排水管10の管芯までの高さを・・・H8 密閉容器1内の圧力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P4 とすると、H8 <P4 =P1 −P3 、故に、H8 <P1
−P3 の式が得られ、この式が成立する時、気水混合の
排気ガスからドレンのみを分離・排出することが可能と
なる。即ち、密閉容器1内の圧力P4 によってドレンが
ドレン排水口5から外部に排出され、この際密閉容器1
内の過剰な排気ガス(P3 )は、ガス抜き管9を通って
排気ガス管7へ戻され、外部へ排出される。
【0019】図5は本考案の第1実施例の変更実施例を
示したもので、それと同じ構成箇所については同符号を
使用し、したがって、それと同構成及び及び同符号につ
いては説明を省略する。本実施例は、第1実施例の構成
において、更に密閉容器1のドレン入水口4側と給湯器
6の排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別にガス抜き
管9で接続したものである。したがって、H3 −H1
1 <H2 +H3 式が成立する時、気水混合の排気ガス
からドレンのみを分離・排出することが可能となり、特
に密閉容器1内に初期稼動時滞留した排気ガスは、ガス
抜き管9を通って排気ガス管7へ戻され、外部へ排出さ
れる。尚、第2実施例の変更実施例も、前記第1実施例
の変更実施例と同様の作用及び効果を有するものであ
る。
【0020】
【考案の効果】以上説明のように、本考案に係るドレン
排出装置は、密閉容器1内の下方(又は上方)を左右仕
切り板2によって仕切り、その上方(又は下方)に左右
へ連通する連通路3を形成し、一方の室にドレン入水口
4を、他方の室にドレン排水口5を夫々配設し、それら
を連通路3の上端3b又は下端3aの上方位置又は下方
位置に夫々適宜設定し、又、そのように構成された夫々
の装置に、更に密閉容器1と排気ガス管7とを接続する
ガス抜き管9をドレン入水管8と別に設けて成るもので
あるから、構造が簡単で、且つ排気ガス圧を利用するこ
とで排気ガスからドレンのみを分離して外部に排出する
ことが可能となる。そのため、熱効率が最大でドレン発
生量が最大なる時でも、小口径の排気ガス管7で対処出
来る利点があり、又、排気ガスが排出されることが無い
ため給湯器等の周辺の汚染が防止され、更に、騒音が無
くなる等、環境保全上の優れた効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るドレン排出装置の第1実施例の説
明図である。
【図2】本考案に係るドレン排出装置の第2実施例の説
明図である。
【図3】本考案に係るドレン排出装置の第3実施例の説
明図である。
【図4】本考案に係るドレン排出装置の第4実施例の説
明図である。
【図5】第1実施例の変更実施例の説明図である。
【図6】従来の給湯器等の排気装置の説明図である。
【符号の説明】
1 密閉容器 2 左右仕切り板 3 連通路 3a 下端 3b 上端 4 ドレン入水口 5 ドレン排水口 6 給湯器 7 排気ガス管 8 ドレン入水管 9 ガス抜き管 10 ドレン排水管 P1 ドレン入水管8の排気圧力 P2 密閉容器内圧力3 ガス抜き管9の排気圧力 P4 密閉容器1内の圧力

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器1内の下方を左右仕切り板2に
    よって仕切り、その上方に左右へ連通する連通路3を形
    成すると共に、一方の室にドレン入水口4を、他方の室
    にドレン排水口5を夫々配設し、前記ドレン入水口4及
    び前記ドレン排水口5を前記連通路3の下端3aより下
    方位置に夫々設定したことを特徴とする排気圧を有する
    燃焼器具のドレン排出装置。
  2. 【請求項2】 密閉容器1内の上方を左右仕切り板2に
    よって仕切り、その下方に左右へ連通する連通路3を形
    成すると共に、一方の室にドレン入水口4を、他方の室
    にドレン排水口5を夫々配設し、前記ドレン入水口4を
    前記連通路3の上端3bより下方位置に、又前記ドレン
    排水口5を前記連通路3の上端3bより上方位置に夫々
    設定したことを特徴とする排気圧を有する燃焼器具の
    レン排出装置。
  3. 【請求項3】 密閉容器1内の上方を左右仕切り板2に
    よって仕切り、その下方に左右へ連通する連通路3を形
    成すると共に、一方の室にドレン入水口4を、他方の室
    にドレン排水口5を夫々配設し、前記ドレン入水口4及
    び前記ドレン排水口5を前記連通路3の上端3bより上
    方位置に夫々設定し、更に前記密閉容器1のドレン入水
    口4側と排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別にガス
    抜き管9で接続したことを特徴とする排気圧を有する燃
    焼器具のドレン排出装置。
  4. 【請求項4】 密閉容器1内にドレン入水口4とドレン
    排水口5とを夫々配設し、前記ドレン入水口4を前記ド
    レン排水口5の上方位置に設定すると共に、前記密閉容
    器1と排気ガス管7とを、ドレン入水管8と別にガス抜
    き管9で接続したことを特徴とする排気圧を有する燃焼
    器具のドレン排出装置。
  5. 【請求項5】 前記密閉容器1のドレン入水口4側と排
    気ガス管7とを、ドレン入水管8と別にガス抜き管9で
    接続したところの請求項1又は請求項2に記載のドレン
    排出装置。
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