JP2511758Y2 - 内燃機関のブロ―バイガス還流装置 - Google Patents
内燃機関のブロ―バイガス還流装置Info
- Publication number
- JP2511758Y2 JP2511758Y2 JP1989102877U JP10287789U JP2511758Y2 JP 2511758 Y2 JP2511758 Y2 JP 2511758Y2 JP 1989102877 U JP1989102877 U JP 1989102877U JP 10287789 U JP10287789 U JP 10287789U JP 2511758 Y2 JP2511758 Y2 JP 2511758Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake passage
- blow
- rubber hose
- gas recirculation
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、内燃機関のブローバイガス還流装置の改良
に関する。
に関する。
内燃機関にあっては、燃焼室からクランクケースやロ
ッカカバー内にブローバイガスが漏出するが、このブロ
ーバイガスの約80%が未燃ガスである。このため、従
来、内燃機関には実開昭61−95970号公報又は同62−724
17号公報に開示されるようなブローバイガスの還流装置
を装着して、クランクケースやロッカカバー内に溜まっ
たブローバイガスを吸気系に導き燃焼させてブローバイ
ガスが大気へ放出されることを防止している。
ッカカバー内にブローバイガスが漏出するが、このブロ
ーバイガスの約80%が未燃ガスである。このため、従
来、内燃機関には実開昭61−95970号公報又は同62−724
17号公報に開示されるようなブローバイガスの還流装置
を装着して、クランクケースやロッカカバー内に溜まっ
たブローバイガスを吸気系に導き燃焼させてブローバイ
ガスが大気へ放出されることを防止している。
第4図は従来のブローバイガス還流装置を示し、図に
於て、符号1はロッカカバー、3はロッカカバー1の上
部に装着されたプレッシャーコントロールバルブ、又、
符号5はエアクリーナ7に挿着されてその挿入側開口部
がインテークマニホールド9の流入口9a側に折曲された
略J字形状のスチールパイプで、上記プレッシャーコン
トロールバルブ3と当該スチールパイプ5はラバーホー
ス11で接続されている。
於て、符号1はロッカカバー、3はロッカカバー1の上
部に装着されたプレッシャーコントロールバルブ、又、
符号5はエアクリーナ7に挿着されてその挿入側開口部
がインテークマニホールド9の流入口9a側に折曲された
略J字形状のスチールパイプで、上記プレッシャーコン
トロールバルブ3と当該スチールパイプ5はラバーホー
ス11で接続されている。
そして、ロッカカバー1内に溜まったブローバイガス
がプレッシャーコントロールバルブ3で圧力制御され乍
ら、ラバーホース11を介してスチールパイプ5からエア
クリーナ7に導かれて燃焼室で燃焼されるようになって
いる。尚、図中、符号13はエアクリーナ7とインテーク
マニホールド9を連結する吸気通路である。
がプレッシャーコントロールバルブ3で圧力制御され乍
ら、ラバーホース11を介してスチールパイプ5からエア
クリーナ7に導かれて燃焼室で燃焼されるようになって
いる。尚、図中、符号13はエアクリーナ7とインテーク
マニホールド9を連結する吸気通路である。
然し乍ら、上述の如き従来構造にあっては、エアクリ
ーナ7内にスチールパイプ5が挿着されているため、エ
アクリーナ7で吸入された冷気スチールパイプ5が冷や
されて、ブローバイガス中の水蒸気がスチールパイプ5
内で凍結してしまう虞があった。そして、斯様にスチー
ルパイプ5内に水蒸気が凍結するとスチールパイプ5の
管径が狭まるため、エンジンの内圧が上昇してプレッシ
ャーコントロールバルブ3が常時開となってエンジン内
のミスト状のオイルがスチールパイプ5から吐出し、そ
の結果、オイルが燃焼室内に流入してエンジンがオーバ
ランしてしまう虞があった。
ーナ7内にスチールパイプ5が挿着されているため、エ
アクリーナ7で吸入された冷気スチールパイプ5が冷や
されて、ブローバイガス中の水蒸気がスチールパイプ5
内で凍結してしまう虞があった。そして、斯様にスチー
ルパイプ5内に水蒸気が凍結するとスチールパイプ5の
管径が狭まるため、エンジンの内圧が上昇してプレッシ
ャーコントロールバルブ3が常時開となってエンジン内
のミスト状のオイルがスチールパイプ5から吐出し、そ
の結果、オイルが燃焼室内に流入してエンジンがオーバ
ランしてしまう虞があった。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、吸気に
よるブローバイガス還流通路の冷却を防止してブローバ
イガス還流通路内の水蒸気の凍結を防ぎ、ブローバイガ
スをエンジンの吸気系に良好に還流できる内燃機関のブ
ローバイガス還流装置を提供することを目的とする。
よるブローバイガス還流通路の冷却を防止してブローバ
イガス還流通路内の水蒸気の凍結を防ぎ、ブローバイガ
スをエンジンの吸気系に良好に還流できる内燃機関のブ
ローバイガス還流装置を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、本考案は、エンジンのロ
ックカバーに装着したプレッシャーコントロールバルブ
とエンジンの吸気通路との間にブローバイガス還流通路
を設けてなる内燃機関のブローバイガス還流装置に於
て、上記ブローバイガス還流通路をラバーホースで形成
し、当該ラバーホースの吸気通路側接続部をプレッシャ
ーコントロールバルブ側接続部よりも下側に設けてラバ
ーホースをプレッシャーコントロールバルブと吸気通路
間を傾斜させて接続し、吸気通路に接続するラバーホー
スの端部を吸気通路の周壁に設けた環状フランジ部内に
挿着してその吸気通路側接続部の外周を筒状の抜止めラ
バーで覆って固定すると共に、前記吸気通路に接続する
ラバーホースの端部を吸気通路内壁と同一面となるよう
に形成したことを特徴とする。
ックカバーに装着したプレッシャーコントロールバルブ
とエンジンの吸気通路との間にブローバイガス還流通路
を設けてなる内燃機関のブローバイガス還流装置に於
て、上記ブローバイガス還流通路をラバーホースで形成
し、当該ラバーホースの吸気通路側接続部をプレッシャ
ーコントロールバルブ側接続部よりも下側に設けてラバ
ーホースをプレッシャーコントロールバルブと吸気通路
間を傾斜させて接続し、吸気通路に接続するラバーホー
スの端部を吸気通路の周壁に設けた環状フランジ部内に
挿着してその吸気通路側接続部の外周を筒状の抜止めラ
バーで覆って固定すると共に、前記吸気通路に接続する
ラバーホースの端部を吸気通路内壁と同一面となるよう
に形成したことを特徴とする。
本考案によれば、ラバーホースの吸気通路側接続部を
下側にしてラバーホースをプレッシャーコントロールバ
ルブと吸気通路間を傾斜させて接続したので、ブローバ
イガスが逆流することなく吸気通路へ流出する。
下側にしてラバーホースをプレッシャーコントロールバ
ルブと吸気通路間を傾斜させて接続したので、ブローバ
イガスが逆流することなく吸気通路へ流出する。
そして、吸気通路に接続するラバーホースの端部を吸
気通路の周壁に設けた環状フランジ部内に挿着してその
吸気通路側接続部の外周を筒状の抜止めラバーで覆って
固定し、ラバーホースの端部が接続する吸気通路側接続
部の環状フランジ部の内周及び外周がラバーで覆うわれ
るようにしたので、吸気により冷やされる環状フランジ
部(金属製)によってブローバイガス還流通路を流れる
ブローバイガスが冷やされて凍結することがない。
気通路の周壁に設けた環状フランジ部内に挿着してその
吸気通路側接続部の外周を筒状の抜止めラバーで覆って
固定し、ラバーホースの端部が接続する吸気通路側接続
部の環状フランジ部の内周及び外周がラバーで覆うわれ
るようにしたので、吸気により冷やされる環状フランジ
部(金属製)によってブローバイガス還流通路を流れる
ブローバイガスが冷やされて凍結することがない。
また、吸気通路に接続するラバーホースの端部を吸気
通路内壁と同一面となるように形成したので、吸気通路
を流れる吸気でラバーホースの端部が冷却されてラバー
ホース内を流れるブローバイガスが凍結することもな
く、吸気通路へ流出する。
通路内壁と同一面となるように形成したので、吸気通路
を流れる吸気でラバーホースの端部が冷却されてラバー
ホース内を流れるブローバイガスが凍結することもな
く、吸気通路へ流出する。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。尚、上記従来例と同一要素は同一符号を以って表示
する。
る。尚、上記従来例と同一要素は同一符号を以って表示
する。
第1図に於て、符号15はプレッシャーコントロールバ
ルブ3にその一端が接続されたラバーホースで、その他
端側は吸気通路13に接続されている。
ルブ3にその一端が接続されたラバーホースで、その他
端側は吸気通路13に接続されている。
そして、吸気通路13の周壁には、第2図に示すように
斜め上方に突出した環状フランジ部17がラバーホース15
のプレッシャーコントロールバルブ接続部より下方に設
けられており、当該環状フランジ部17内にラバーホース
15を挿着して、その接続部の外周を筒状の抜止めラバー
19で覆ってこれらをクランプ金具21で固定した構造とな
っている。そして、斯様にラバーホース15がプレッシャ
ーコントロールバルブ3と環状フランジ部17との間に接
続されることによって、第3図の如くラバーホース15が
角度θ(0°<θ≦20°)を以って傾斜した構造となっ
ている。
斜め上方に突出した環状フランジ部17がラバーホース15
のプレッシャーコントロールバルブ接続部より下方に設
けられており、当該環状フランジ部17内にラバーホース
15を挿着して、その接続部の外周を筒状の抜止めラバー
19で覆ってこれらをクランプ金具21で固定した構造とな
っている。そして、斯様にラバーホース15がプレッシャ
ーコントロールバルブ3と環状フランジ部17との間に接
続されることによって、第3図の如くラバーホース15が
角度θ(0°<θ≦20°)を以って傾斜した構造となっ
ている。
従って、傾斜するラバーホース15により、ブローバイ
ガスが逆流することなく、自然に吸気通路13へ流出す
る。
ガスが逆流することなく、自然に吸気通路13へ流出す
る。
又、ラバーホース15の端部15aは、第2図に示すよう
にスチールパイプ13の内周(内壁)13aと同一面に位置
するように挿着されて、ラバーホース15の端部15aがエ
アクリーナ7からの吸気で冷やされないようになってい
る。更に、上記ラバーホース15の長さlが長尺である
と、ラバーホース15が外気で冷やされてラバーホース15
内の温度勾配が激しくなるため、その長さlは30cm以内
となっている。
にスチールパイプ13の内周(内壁)13aと同一面に位置
するように挿着されて、ラバーホース15の端部15aがエ
アクリーナ7からの吸気で冷やされないようになってい
る。更に、上記ラバーホース15の長さlが長尺である
と、ラバーホース15が外気で冷やされてラバーホース15
内の温度勾配が激しくなるため、その長さlは30cm以内
となっている。
本実施例はこのように構成されているから、燃焼室か
らロッカカバー1内に漏出したブローバイガスは、ラバ
ーホース15を介して吸気通路13に導かれてエンジンの燃
焼室で燃焼されることとなる。
らロッカカバー1内に漏出したブローバイガスは、ラバ
ーホース15を介して吸気通路13に導かれてエンジンの燃
焼室で燃焼されることとなる。
そして、ラバーホース15は30cm以内と短く、然も、上
述したように環状フランジ17に挿着するラバーホース15
の端部15aをスチールパイプ13の内周(内壁)13aと同一
面として、ラバーホース15の端部15aがエアクリーナ7
からの吸気で冷やされないようにしたため、ラバーホー
ス15内を流れるブローバイガスは、吸気等で冷却されて
水蒸気がラバーホース15内に水滴となって凍結すること
なく吸気通路13へ流出することとなる。そして又、ラバ
ーホース15内に水滴が付着しても、ラバーホース15は第
3図の如く吸気通路13側へ傾斜した構造であるから、水
滴は吸気通路13側へ自然に排出されることとなる。
述したように環状フランジ17に挿着するラバーホース15
の端部15aをスチールパイプ13の内周(内壁)13aと同一
面として、ラバーホース15の端部15aがエアクリーナ7
からの吸気で冷やされないようにしたため、ラバーホー
ス15内を流れるブローバイガスは、吸気等で冷却されて
水蒸気がラバーホース15内に水滴となって凍結すること
なく吸気通路13へ流出することとなる。そして又、ラバ
ーホース15内に水滴が付着しても、ラバーホース15は第
3図の如く吸気通路13側へ傾斜した構造であるから、水
滴は吸気通路13側へ自然に排出されることとなる。
このように、本実施例は、第4図の如きスチールパイ
プ5に代えて、ブローバイガス還流通路全体を短いラバ
ーホース15で形成し、然も、その端部15aを第2図の如
くスチールパイプ13の内周(内壁)13aと同一面とし
て、ラバーホース15の端部15aがエアクリーナ7からの
吸気で冷却されないようにしたため、スチールパイプ13
に比しブローバイガスの温度低下が少なくなり、然も、
ラバーホース15内に水滴が付着しても水滴が吸気通路13
側へ自然排出されることも相俟って、ラバーホース15内
に水滴が付着して凍結することがなくなった。
プ5に代えて、ブローバイガス還流通路全体を短いラバ
ーホース15で形成し、然も、その端部15aを第2図の如
くスチールパイプ13の内周(内壁)13aと同一面とし
て、ラバーホース15の端部15aがエアクリーナ7からの
吸気で冷却されないようにしたため、スチールパイプ13
に比しブローバイガスの温度低下が少なくなり、然も、
ラバーホース15内に水滴が付着しても水滴が吸気通路13
側へ自然排出されることも相俟って、ラバーホース15内
に水滴が付着して凍結することがなくなった。
従って、本実施例によれば、ブローバイガスの還流に
際し、従来の如きエンジンの内圧の上昇が防止できエン
ジンのオーバランを防止できることとなった。
際し、従来の如きエンジンの内圧の上昇が防止できエン
ジンのオーバランを防止できることとなった。
以上述べたように、本考案は、エンジンのロックカバ
ーに装着したプレッシャーコントロールバルブとエンジ
ンの吸気通路との間にブローバイガス還流通路を設けて
なる内燃機関のブローバイガス還流装置に於て、上記ブ
ローバイガス還流通路をラバーホースで形成し、当該ラ
バーホースの吸気通路側接続部をプレッシャーコントロ
ールバルブ側接続部よりも下側に設けてラバーホースを
プレッシャーコントロールバルブと吸気通路間を傾斜さ
せて接続し、吸気通路に接続するラバーホースの端部を
吸気通路の周壁に設けた環状フランジ部内に挿着してそ
の吸気通路側接続部の外周を筒状の抜止めラバーで覆っ
て固定すると共に、前記吸気通路に接続するラバーホー
スの端部を吸気通路内壁と同一面となるように形成した
ので、ラバーホース内を流れるブローバイガスがラバー
ホース内で水滴となって凍結することなく吸気通路へ流
出する。
ーに装着したプレッシャーコントロールバルブとエンジ
ンの吸気通路との間にブローバイガス還流通路を設けて
なる内燃機関のブローバイガス還流装置に於て、上記ブ
ローバイガス還流通路をラバーホースで形成し、当該ラ
バーホースの吸気通路側接続部をプレッシャーコントロ
ールバルブ側接続部よりも下側に設けてラバーホースを
プレッシャーコントロールバルブと吸気通路間を傾斜さ
せて接続し、吸気通路に接続するラバーホースの端部を
吸気通路の周壁に設けた環状フランジ部内に挿着してそ
の吸気通路側接続部の外周を筒状の抜止めラバーで覆っ
て固定すると共に、前記吸気通路に接続するラバーホー
スの端部を吸気通路内壁と同一面となるように形成した
ので、ラバーホース内を流れるブローバイガスがラバー
ホース内で水滴となって凍結することなく吸気通路へ流
出する。
従って、エンジンの内圧の上昇を防止してオーバラン
を防止することができる。
を防止することができる。
第1図は本考案の一実施例に係るブローバイガス還流装
置の概略側面図、第2図はラバーホースと吸気通路の接
続部の拡大断面図、第3図はラバーホースの取付状態の
説明図、第4図は従来のブローバイガス還流装置の概略
側面図である。 1……ロッカカバー 3……プレッシャーコントロールバルブ 7……エアクリーナ 13……吸気通路 13a……内周(内壁) 15……ラバーホース 15a……端部 17……環状フランジ部 19……抜止めラバー。
置の概略側面図、第2図はラバーホースと吸気通路の接
続部の拡大断面図、第3図はラバーホースの取付状態の
説明図、第4図は従来のブローバイガス還流装置の概略
側面図である。 1……ロッカカバー 3……プレッシャーコントロールバルブ 7……エアクリーナ 13……吸気通路 13a……内周(内壁) 15……ラバーホース 15a……端部 17……環状フランジ部 19……抜止めラバー。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンのロックカバーに装着したプレッ
シャーコントロールバルブとエンジンの吸気通路との間
にブローバイガス還流通路を設けてなる内燃機関のブロ
ーバイガス還流装置に於て、上記ブローバイガス還流通
路をラバーホースで形成し、当該ラバーホースの吸気通
路側接続部をプレッシャーコントロールバルブ側接続部
よりも下側に設けてラバーホースをプレッシャーコント
ロールバルブと吸気通路間を傾斜させて接続し、吸気通
路に接続するラバーホースの端部を吸気通路の周壁に設
けた環状フランジ部内に挿着してその吸気通路側接続部
の外周を筒状の抜止めラバーで覆って固定すると共に、
前記吸気通路に接続するラバーホースの端部を吸気通路
内壁と同一面となるように形成したことを特徴とする内
燃機関のブローバイガス還流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989102877U JP2511758Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 内燃機関のブロ―バイガス還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989102877U JP2511758Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 内燃機関のブロ―バイガス還流装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342011U JPH0342011U (ja) | 1991-04-22 |
JP2511758Y2 true JP2511758Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31651747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989102877U Expired - Lifetime JP2511758Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 内燃機関のブロ―バイガス還流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2511758Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074506A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Kubota Corp | 過給機付きエンジン |
JP4748152B2 (ja) | 2007-12-27 | 2011-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の吸気管構造 |
JP5180761B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-04-10 | トヨタ紡織株式会社 | 内燃機関のインテークマニホールド |
JP6442388B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2018-12-19 | 株式会社クボタ | エンジンのブリーザ装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644811U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-12 | ||
JPH0166411U (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-27 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1989102877U patent/JP2511758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0342011U (ja) | 1991-04-22 |
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