JP2511707B2 - 撚線圧延機 - Google Patents

撚線圧延機

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JP2511707B2
JP2511707B2 JP1037232A JP3723289A JP2511707B2 JP 2511707 B2 JP2511707 B2 JP 2511707B2 JP 1037232 A JP1037232 A JP 1037232A JP 3723289 A JP3723289 A JP 3723289A JP 2511707 B2 JP2511707 B2 JP 2511707B2
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岡田  光弘
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数本特に2本の線を自動的に撚るとともに
撚線を平に圧延する撚線圧延機に関する。
従来の技術 撚り圧延線の量産用には撚線機と案内ローラ及び圧延
機を組合わせた自動形の撚線圧延機がある。また撚線の
形状が厳しい製品(ワーク)には手撚り装置と手動圧延
ローラを組合わせて手作業の装置がある。
発明が解決しようとする課題 前者の量産用の自動形撚線圧延機は第6図に示す説明
図のように撚線機の二個のボビンに巻かれた線材が案内
筒から引出され撚線機の回転によって送りローラとの間
で撚りが掛けられるが、ボビンの慣性、線材間の摩擦抵
抗の変動により線材の張力が変化して撚ったとき撚部分
が延ばされたり縮められたりして撚り目の大きさにむら
が生じる。このため圧延ローラで圧延されたとき撚り目
がつぶれて撚り線の品質が悪くなるという問題がある。
また撚り線の一部所定長さを圧延しない部分を残すよう
な場合、圧延ローラは外周の一部がゴム面に形成されて
いるので、撚線圧延機は仕様例えば線径,圧延部分の長
さ等が変わる毎に一対の圧延ローラを適合したものに取
替えなければならない不便がある。
後者の手撚り装置では第7図に示すような装置によっ
て人手によって入念に撚り上げ所要長さ圧延するため
に、撚り線の品質は良いものの生産性が劣り生産能力の
点で問題がある。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたもので、その目的とするところは安定した品質
を有して量産できる撚線圧延機を提供しようとするもの
である。
課題を解決するための手段 上述の目的を達成するために本発明の撚線圧延機は、
撚線装置と送りローラを組合わせた撚線機において、複
数個の線材ボビンを回転可能に支持し該線材ボビンより
引出された線材をそれぞれ別々に案内する案内筒を固定
した撚線枠体を案内筒中心軸を中心として回転可能に支
持した撚線装置と、該撚線装置に設けられ案内筒の手前
または中間で回転可能且送り出し線材を把持する一対の
繰出ローラ部材と、前記案内筒を出た線材を把持して送
る一対の送りローラと、送りローラの送り出し側に軸間
距離を変更可能とした一対でなる圧延ローラと、指令に
より該圧延ローラの軸間を拡げる手段と、撚り圧延され
た線材を切断する切断装置と、前記撚線枠体,繰出ロー
ラ部材,送りローラ及び圧延ローラをそれぞれ回転させ
る回転駆動手段と、該回転駆動手段の回転数を関係的に
制御する制御装置とを含んでなるものである。
また、繰出ローラの複数列の線材把持部にそれぞれO
リングを嵌装したものである。
作用 請求項1の撚線圧延機においてはボビンに巻かれた線
材は繰出ローラを経て案内筒より送りローラによって引
出される。モータの制御装置は送りローラ,撚線枠体の
相互の調整回転によって所定の撚りが掛けられるが更に
線材の途中を把持する繰出ローラが回転制御されている
ので引出し線材に作用する摩擦抵抗,ボビンの慣性の影
響は除かれて線材の張力が一定に規制されて引出され
る。
また、撚られて送りローラから送り出される撚線は圧
延ローラによって所定厚みに圧延されるか圧延しない部
分を残すときは制御装置の指令により所定長圧延後圧延
ローラの片方が移動され軸間距離を開いて撚線をそのま
ま通過させる。そして請求項2のOリングによって線径
の変化又は変更に対応してOリングの弾性により繰出し
ローラの正確な繰出しが行われる。
実施例 以下本発明を第1図〜第5図にもとづき説明する。機
台1上には撚線装置2が固設されブラケット3,3により
撚線枠体4が回転可能に支持されている。また機台1上
には撚線装置2に続いて繰出し線と同軸線上に把持軸心
を有するローラ群を有するローラ枠体5が固設されてい
る。そして撚線枠体4は軸4aのプーリ12と主モータ6の
プーリ13とに掛けられたベルト14により回転される。ま
た撚線枠体4に設けられた繰出ローラ7は繰出モータ8
により、さらにローラ枠体5に設けられた送りローラ9,
圧延ローラ10は送りモータ11によりそれぞれ回転され、
これ等の各モータ6,8,11はサーボモータが用いられ図示
しないNC制御装置で関係的に制御される。
撚線装置2の撚線枠体4は両端を軸4a,4bとしてブラ
ケット3,3に軸受を介して回転可能に軸承されており、
軸4aの近くに線材を巻装した2個のボビン21が軸4aと直
角方向で互いに平行且回転取替可能に支持されている。
撚線枠体4の軸4bには中心穴4cが撚線枠体中央の窓4dに
達する迄貫通している。そして中心穴4cに軸端より本例
では中心対称の2本平行な線通し穴22aを貫穿した第2
案内筒22が嵌装されボルトによって固定されている。そ
して線通し穴22aは2本のボビン21の軸を含む面と直角
の面内に位置している。また窓4d側から第2案内筒22と
同ピッチの2本の線通し穴23aを貫穿した短い第1案内
筒23が穴22a,23aが一線に並ぶように穴位相を合わせて
嵌装されボルトで固定されている。
この第1案内筒23,第2案内筒22との間には第1,第2
案内筒23,22の2本の線通し穴23a及び22aの中心を含む
面を把持部位とし、互いの外周間に隙間ができる径とし
た繰出ローラ7が上側7Aと下側7Bの一対として配置され
ている。一方上側繰出ローラ7Aの外周には案内筒22,23
の線通し穴23,22aの中心と同じピッチで円弧の環状溝7A
aの底が線通し穴22a,23aの中心にほぼ一致するように2
本削設されている。他方の下側繰出ローラ7Bの外周にも
案内筒22,23の線通し穴22a,23aの中心と等しいピッチで
円弧の環状溝7Baが2本削設されており、環状溝7Baの溝
は深く、環状溝7Aaに接するOリング24がそれぞれ固着
されている。従って線材は繰出ローラ7Aの環状溝7Aaと
繰出ローラ7Bの環状溝7Baに嵌装したOリング24との間
で把持され、Oリングの弾性変形によって確実にに把持
し線径の多少の変動に対応できる。
この上側ローラ7Aは撚線枠体4に設けた小形のウオー
ム減速機25の出力軸に固定されている。このウオーム減
速機25の入力軸には遊星歯車26が取付けられており軸4b
上に軸受で回転可能に同心に軸承された太陽歯車27と噛
合っている。またこの太陽歯車27は軸4b上に軸受で回転
可能に軸承されたプーリ28とボルトで一体に固定されて
いる。そして機台1上のブラケット29に取付けられた繰
出モータ8の出力軸のプーリ31とプーリ28とはベルト32
により回転連結されている。
また下側の繰出ローラ7Bは支軸33上に軸受により回転
可能に軸承されており、支軸33の両端部が垂直方向の案
内溝に遊装されそれぞれ端部をばね34が上側に付勢して
上側繰出ローラ7Aの環状溝7AaにOリング24が圧接され
ている。
ローラ枠体5には線材送り軸線を挟んで上側・下側に
送りローラ9が一対配置され、送りローラの外周には線
材を把持するゴム板環が嵌装されている。
下側の送りローラ9Bの軸41はローラ枠体5に軸受によ
り回転可能に軸承されている。また上側の送りローラ9A
の軸42は後端部がローラ枠体5に球面軸受で回転可能に
軸承され、前端部が軸受ブロックに軸受により回転可能
に軸承され、この軸受ブロックは球面接手を介してエア
シリンダ43のピストンロッドに連結されていて、エアシ
リンダの作用で球面軸受を支点として上側送りローラ9A
を開けまたは軸受ブロックをストッパに圧着させる。そ
して上側の送りローラ9Aと下側の送りローラ9Bとの線材
把持隙間を決めるコ字形ストッパ44が線径に合わせて取
替可能に軸受ブロックの下に設けられている。
更にローラ枠体5には送りローラ9に続いて線材送り
軸線の上側と下側で一対となる圧延ローラ10が配置され
ている。
下側の圧延ローラ10Bの軸45はローラ枠体5に軸受に
よって回転可能に軸承されている。また上側の圧延ロー
ラ10Aの軸46は送りローラと同様に後端部をローラ枠体
5に球面軸受で回転可能に軸承され、前端部を軸受ブロ
ックに軸受により回転可能に軸承され、この軸受ブロッ
クが球面接手を介してエアシリンダ47のピストンロッド
に連結されていて、エアシリンダの作用により球面軸受
を支点として上側圧延ローラ10Aを開けまたは軸受ブロ
ックをストッパ48に圧着させる。そして撚線の圧延厚み
を決めるストッパ48が仕様に合わせて取替可能で軸受ブ
ロックの下に設けられている。そしてストッパ44,48は
ともにハンドル49によって固定される。
送りローラ9の線材送り込み側と送りローラ9と圧延
ローラ10との間には中心穴1個を貫穿した第3案内筒5
0,第4案内筒51が設けられており、圧延ローラ10の線材
送り出し側には第5案内筒52が設けられている。この第
5案内筒52と圧延ローラ10との間には線材の撓みを許容
する空胴部が形成されている。
更に送り出された撚り圧延線を切断する切断ナイフ53
が第5案内筒52の前面に上下方向から進退するようにス
ライド54に取付けられており、このスライド54はエアシ
リンダ55のピストンロッドに連結されている。
なお撚線モータ6,繰出モータ8,送りモータ11はNC装置
により同時3軸制御され、特に送りモータ11に取付けた
パルス発生器のパルスにより撚線の送り量を検知して上
側圧延ローラ10Aの上下動,切断ナイフ52の作動並びに
繰出ローラ7の回転の制御がなされる。
このように構成された本発明の作用を説明する。製品
は2本撚線の中央部を圧延した撚り圧延線を製造するも
のとする。先ず撚線の線材の径が決められるとストッパ
44,48は対応した厚みのものが選ばれハンドル49を操作
して取替える。次に所定長さにおける撚り数が決められ
ると送りローラ9の回転数に対する繰出ローラ7の回転
数が決められる。また撚線の圧延しない長さ,場所が切
断線の両側か片側かが決められると、上側の圧延ローラ
10Aを持ち上げるためのエアシリンダ47への図示しない
圧力空気切換弁の作動時期及び切断ナイフ53を降下させ
るエアシリンダ55の圧力空気切換弁の作動時期がパルス
発生器のパルスにもとづき調整される。
ボビン21の線材は第1案内筒23の2個の線通し穴23a
にそれぞれ挿通され下側の繰出ローラ7Bを下方に押して
把持部を開け線材を上側繰出ローラ7Aの円弧の環状溝7A
aにそわせ、エアシリンダ43,47を作用させて上側の送り
ローラ9A,圧延ローラ10Aを開ける。線材を第2,第3,第4,
第5案内筒の穴を通過させて引出した状態とし、それぞ
れのローラを閉じて線材を把持させる。図示しない制御
装置の指令で撚りモータ6,繰出モータ8,送りモータ11を
制御回転させる。撚線枠体4が回転されると第2案内筒
22と送りローラ9の間で線材は撚られる。この撚り線の
張力は繰出ローラ7が指令にもとづき回転されるため一
定状態に保たれる。圧延ローラ10により撚線はストッパ
48で決められた所定厚みの偏平な撚線となる。そしてパ
ルス発生器よりのパルスカウント数により圧延ローラ10
が所定角度回転したことが検出されると圧力空気切換弁
が作動してエアシリンダ47の下室に圧力空気が送られ上
側の圧延ローラ10Aが線材を圧延しない距離迄持上げら
れる。圧延ローラの軸46は球面軸受,球面接手によりこ
じれることなく円滑にローラを開く。ローラの開いた間
に送られる撚線は圧延されず素通りし送りモータ11のパ
ルス発生器のパルスが所定数に達すると、エアシリンダ
55の圧力空気切換弁が作動して切断ナイフ53が下降され
撚り線の圧延してない部分の中央部で線材が切断され
る。なお線径の変化又は変更に対しては、Oリングの太
さとの関係においてφ1mm程度迄対応可能であり、この
ときOリングは圧縮により繰出ローラの外周間に逃げる
ものであり、繰出ローラ中心から線中心迄の距離の変化
に対する繰出量の変化は制御装置の演算によって繰出モ
ータの回転数を変更することで補正するものである。
効果 上述のように構成したので、本発明は以下の効果を奏
する。
請求項1の撚線圧延機においては繰出ローラの制御に
よって撚り部の張力を安定させうるため撚り目が均一一
定した美麗な製品の撚り線ができる。モータにサーボモ
ータを用いNC装置で制御するために安定した線送りで量
産が可能となる。
また、圧延後の2本の線材間の撚りの隙間が均一につ
くられ、例えばフユーズなどでこの隙間の厳しい製品に
対しても満足すべきものが得られる。また圧延ローラの
開くタイミング、開けた時間を線材送りパルスにもとづ
きNC制御で行うようになしたので製品の圧延部の位置,
長さを自由に制御でき仕様に合わせて圧延ローラを変え
る必要がなく製品の多様化に容易に対応することができ
る。
請求項2の撚線圧延機においては繰出ローラの把持部
にOリングを採用したので線径の変化又は変更に対して
Oリングの弾性変形のみで対応することができ、仕様毎
に取替える必要がない。さらにOリングの損耗に対して
は市販品なので交換が極めて容易で低コストで行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の撚線圧延機の正面図、第2図はその平
面図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は繰出
ローラの把持部の拡大図、第5図は撚線系路部分を示す
図、第6図は従来の自動形撚線圧延機の説明図、第7図
は従来の手作業機で(イ)は手撚り機(ロ)は圧延機で
ある。 2……撚線装置、4……撚線枠体 5……ローラ枠体、6……撚りモータ 7……繰出ローラ、8……繰出モータ 9……送りローラ、10……圧延ローラ 11……送りモータ、21……ボビン 22……第2案内筒、23……第1案内筒 24……Oリング、25……ウオーム減速機

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撚線装置と送りローラを組合わせた撚線機
    において、複数個の線材ボビン(21)を回転可能に支持
    し該線材ボビンより引出された線材をそれぞれ別々に案
    内する案内筒(22,23)を固定した撚線枠体(4)を案
    内筒中心軸を中心として回転可能に支持した撚線装置
    (2)と、該撚線装置(2)に設けられ案内筒(22)の
    手前または中間で回転可能且送り出し線材を把持する一
    対の繰出ローラ部材(7,25)と、前記案内筒(22)を出
    た線材を把持して送る一対の送りローラ(9)と、送り
    ローラ(9)の送り出し側に軸間距離を変更可能とした
    一対でなる圧延ローラ(10)と、指令により該圧延ロー
    ラ(10)の軸間を拡げる手段(47)と、撚り圧延された
    線材を切断する切断装置と、前記撚線枠体(4),繰出
    ローラ部材(7,25),送りローラ(9)及び圧延ローラ
    (10)をそれぞれ回転させる回転駆動手段(6,8,11)
    と、該回転駆動手段の回転数を関係的に制御する制御装
    置とを含んでなることを特徴とする撚線圧延機。
  2. 【請求項2】繰出ローラ(7)の複数列の線材把持部に
    それぞれOリング(24)を嵌装した請求項1に記載の撚
    線圧延機。
JP1037232A 1989-02-16 1989-02-16 撚線圧延機 Expired - Lifetime JP2511707B2 (ja)

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