JP2511109B2 - ボルト孔清掃装置 - Google Patents

ボルト孔清掃装置

Info

Publication number
JP2511109B2
JP2511109B2 JP63152411A JP15241188A JP2511109B2 JP 2511109 B2 JP2511109 B2 JP 2511109B2 JP 63152411 A JP63152411 A JP 63152411A JP 15241188 A JP15241188 A JP 15241188A JP 2511109 B2 JP2511109 B2 JP 2511109B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
shaft
bolt hole
walking
brush shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63152411A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH024490A (ja
Inventor
精彦 堀内
文紀 加藤
幸英 嶋津
充 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP63152411A priority Critical patent/JP2511109B2/ja
Publication of JPH024490A publication Critical patent/JPH024490A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2511109B2 publication Critical patent/JP2511109B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B1/00Cleaning by methods involving the use of tools
    • B08B1/30Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface
    • B08B1/32Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface using rotary cleaning members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原子炉容器等の構造物の平坦面上に一定ピ
ッチで穿設されたボルト孔を清掃するボルト孔清掃装置
に関する。
〔従来の技術〕
PWR型原子炉の原子炉容器には、第6図に示すように
多数のスタッドボルト孔1が原子炉容器2のフランジ面
3上に一定ピッチで穿設されている。これらのスタッド
ボルト孔1にはスタッドボルト4がねじ込まれており、
このスタッドボルト4によって原子炉容器2を図示しな
い上蓋で閉止するようになっている。
このようなスタッドボルト孔1は、原子炉の定期点検
時にねじ部に付着した錆やゴミ等を除去することが義務
付けられており、従来では簡易式の用具を用いて清掃作
業員がスタッドボルト孔1を1本1本清掃していた。し
かしながら、このような方法は清掃作業員の被爆を招く
ばかりでなく、清掃作業に多くの時間を要していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来ではスタッドボルト孔の清掃作業
を簡易式の用具を用いて行なっていたため、清掃作業員
の被爆を招くばかりでなく、清掃作業に多くの時間を要
するという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、原子炉容器等の構造物の平坦面上に一定ピッチで穿
設された多数のボルト孔を自動的に清掃できるボルト孔
清掃装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、複数のボルト孔
が一定ピッチで穿設された構造物に移動可能に載置され
前記ボルト孔に対して挿入及び引抜が可能な歩行軸を有
する歩行部と、この歩行部に設けられ前記ボルト孔の穿
設方向に伸縮する伸縮部と、この伸縮部の先端部に設け
られ前記ボルト孔に対して挿入及び引抜が可能で且つ正
逆両方向に回転するブラシ軸および該ブラシ軸の先端部
にブラシ部を有する清掃部と、前記歩行軸に設けられ前
記歩行部を前記構造物に固定する第1のグリッパと、前
記ブラシ軸に設けられ前記清掃部を前記構造物に固定す
る第2のグリッパと、前記歩行部、前記伸縮部、前記清
掃部、前記第1のグリッパおよび前記第2のグリッパを
予め定められたシーケンスに基づいて駆動制御する制御
部と、前記第1のグリッパおよび前記第2のグリッパに
設けられた圧力スイッチと、前記歩行軸が軸方向に伸縮
した時の位置を検出するセンサと、前記ブラシ軸が軸方
向に伸縮した時の位置を検出するセンサと、前記伸縮部
が前記ボルト孔の穿設方向に伸長した時の位置を検出す
るセンサとを具備し、前記制御部は、前記ブラシ部が前
記ボルト孔のねじ部を通過する時には前記ブラシ軸を所
定方向に回転させると共に軸方向に低速で伸縮動作さ
せ、前記ブラシ部が前記ねじ部を除く部分を通過する時
には前記ブラシ軸を軸方向に高速で伸縮動作させること
を特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、歩行部、伸縮部、清掃部、第1のグリッ
パおよび第2のグリッパを予め定められたシーケンスに
基づいて駆動することにより、構造物に一定ピッチで穿
設された複数のボルト孔がブラシ軸の先端部に設けられ
たブラシ部によって順次清掃される。従って、構造物に
一定ピッチで穿設された複数のボルト孔を手作業に頼る
ことなく自動的に清掃することができる。また、ブラシ
軸の先端部に設けられたブラシ部がボルト孔のねじ部を
通過する時にはブラシ軸を所定方向に回転させると共に
軸方向に低速で伸縮動作させ、ブラシ部がねじ部を除く
部分を通過する時にはブラシ軸を軸方向に高速で伸縮動
作させることにより、ねじ部以外の部分はブラシ軸が高
速で伸縮動作するので、構造物に一定ピッチで穿設され
た複数のボルト孔を短時間で効率的に清掃することがで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図を参照し
て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、同図において11は
清掃装置本体(以下、本体と略称する)である。この本
体11は複数個のローラ12…を介して構造物の平坦面(例
えば原子炉容器2のフランジ面3)上に載置されるもの
で、清掃部13と歩行部14とから構成されている。
上記清掃部13は原子炉容器2のフランジ面3上に一定
ピッチで穿設されたスタッドボルト孔1に挿入されると
ブラシ軸15を有し、このブラシ軸15の先端部にブラジ16
を取付けて構成されている。上記ブラシ軸15は清掃部13
に回転自在に保持されており、図示しないブラシ軸回転
駆動機構により回転駆動されるようになっている。ま
た、ブラシ軸15は軸方向に伸縮可能となっており、図示
しないブラシ軸伸縮機構により軸方向に伸長してスタッ
ドボルト孔1内へ挿入されるようになっている。
一方、歩行部14は歩行軸17及び伸縮部としてのスライ
ドアーム18を有し、このスライドアーム18を介して前記
清掃部13と連結されている。上記歩行軸17はブラシ軸15
と同様に軸方向に伸縮可能となっており、図示しない歩
行軸伸縮機構により軸方向に伸長してスタッドボルト孔
1内へ挿入されるようになっている。また、スライドア
ーム18は矢印方向に伸縮可能となっており、図示しない
スライドアーム伸縮機構によりスタッドボルト孔1の穿
設方向に所定ストローク(スタッドボルト孔1の1ピッ
チ)だけ伸縮するようになっている。
上記ブラシ軸15及び歩行軸17には、ゴム等の弾性材か
らなるグリッパ19,19が外周に周着されている。これら
のグリッパ19,19はブラシ軸15及び歩行軸17をスタッド
ボルト孔1内に固定するためのもので、空気等の流体圧
によりブラシ軸15及び方向軸17の径方向に膨張するよう
になっている。また、ブラシ軸15の先端部には吸引口20
が設けられている。この吸引口20は前記スタッドボルト
孔1内の錆やゴミ等を吸引するもので、吸引チューブ21
を介して図示しない吸引装置に連通している。また、本
体11には制御ケーブル22及びエアホース23が接続されて
おり、これらの制御ケーブル22及びエアホース23は図示
しないコントローラと圧力空気源にそれぞれ接続されて
いる。
第2図は同実施例の空圧作動回路を示す図で、同図に
おいて24は前記ブラシ軸15を軸方向に伸縮させるブラシ
軸伸縮機構(ギヤシャフト機構)で、エアモータ28aの
回転力を、ブラシ16をスタッドボルト孔1に挿入させる
に変換させる。25は同じくブラシ軸15を回転駆動するブ
ラシ軸回転駆動機構で、エアモータ28bの回転力により
ブラシ16によりスタッドボルト孔1の内面を清掃させる
力を発生する。26は前記歩行軸17を軸方向に伸縮させる
歩行軸伸縮機構(ギヤシャフト機構)で、エアモータ28
cの回転力を、歩行軸17をスタッドボルト孔1に挿入さ
せる力に変換させる。27は前記スライドアーム18を伸縮
させるスライドアーム伸縮機構(ラック・ピニオン機
構)で、清掃部13と歩行部14を近接させたり、離したり
する機構である。また、28a,28b,28c,28dは上記ブラシ
軸伸縮機構24、ブラシ軸回転駆動機構25、歩行軸伸縮機
構26、スライドアーム伸縮機構27の駆動源であるエアモ
ータで、これらのエアモータ28a〜28dは圧力空気源29か
らレギュレータ30a,30b,30c,30d及び四方電磁弁31a,31
b,31c,31dを介して供給される圧力空気によって駆動す
るようになっている。
上記四方電磁弁31a〜31dはエアモータ28a〜28dの回転
方向を切換えるためのもので、コントローラ32からの制
御信号により開閉し、かつ流路が切替わるようになって
いる。また、33a,33bは圧力空気源29からの圧力空気を
レギュレータ30eを介して前記グリッパ19,19に供給する
三方電磁弁で、これらの三方電磁弁33a,33bは前記四方
電磁弁31a〜31dと同様にコントローラ32からの制御信号
により開閉し、かつ流路が切替わるようになっている。
なお、上記四方電磁弁31a〜31d及び三方電磁弁33a,33b
の各エアー排出口にはサイレンサ34a,34d,34c,34d,34e,
34fが設けられており、各弁から排出されるエアーの音
を静かにし、作業員の負担にならないようにしている。
また、35はエアモータ28aを高速回転させる電磁弁、3
6はエアモータ28aを低速回転させる流量制御弁(絞り
弁)で、コントローラ32からの制御信号によりブラシ16
の昇降スピードを変化させ、ブラシ16で清掃させる範囲
はゆっくりと昇降し、清掃範囲外は早く昇降させるよう
になっている。これらの電磁弁35及び流量制御弁36は前
記四方電磁弁31aとレギュレータ30aとの間に並列に配置
され、電磁弁35はコントローラ32からの制御信号により
開閉するようになっている。また、38a,38bは前記ブラ
シ16が上昇位置及び下降位置に達したときに信号を出力
するリミットスイッチ、37はエアモータ28aの回転に応
じたパルス信号を出力ホールICで、パルス信号を計算す
ることによりブラシ16の高さ位置が38aからの距離で認
識できる。また、リミットスイッチ38bのONを検出する
と、ボルト口1の下降端までの清掃終了も認識できる。
39a,39bはグリッパ19,19が径方向に膨脹したときに信号
を出力する圧力スイッチで、グリッパ19,19が作動中か
作動中でないかを認識できる。40a,40bは歩行軸17の伸
縮状態を検出するホールICで、歩行軸17がスタッドボル
ト孔1に挿入されているか否かが認識できる。41a,41b
はスライドアーム18の伸縮状態を検出するホールICで、
清掃部13と歩行部14が近接しているか離れているか認識
でき、これらの検出用スイッチから出力された信号はそ
れぞれ前記コントローラ32に入力されており、例えばリ
ミットスイッチ38aがOFFで、ホールIC40aもOFFならば、
ブラシ16と歩行軸17がスタッドボルト孔1に挿入されて
いるので、スライドアーム18を動かすことができず、リ
ミットスイッチ38a又はホールIC40aのどちらかがONにな
れば、スライドアーム18を動かしてもよいので、四方電
磁弁31dをホールIC41a又はホールIC41bのONになってい
ないほうに動かすような制御信号をコントローラ32から
出力するようになっている。
第3図はコントローラ32の制御動作を示すフローチャ
ートで、同図に示すように本実施例では、先ず本体11を
原子炉容器2のフランジ面3上にセットし、ブラシ軸15
及び歩行軸17をそれぞれスタッドボルト孔1内に挿入し
てグリッパ19,19で固定するとともに、清掃条件として
歩行方向、ボルト孔数、ねじ部のブラッシング工程位
置、ブラッシング回数、ブラシ交換までのステップ数等
をコントローラ32に設定する。そして、各種清掃条件を
設定した後、図示しないスタートスイッチをONにする
と、コントローラ32が作動し、第4図に示すフローに従
ってスタッドボルト孔1の清掃が行なわれる。
第4図は清掃部13の動作を示すフローチャートで、同
図に示すようにブラシ16は石回転しながらスタッドボル
ト孔1の孔部を高速で、またスタッドボルト孔1のねじ
部を低速で下降する。そして、所定位置(スタッドボル
ト孔1の底部)に達すると、ブラシ16は下降時とは逆方
向に左回転しながらスタッドボルト孔1のねじ部を低速
で、またスタッドボルト孔1の孔部を高速で上昇する。
なお、このときスライドアーム18は第5図に示すフロー
に従って伸縮動作し、歩行軸17及びブラシ軸15をスタッ
ドボルト孔1の穿設方向に1ピッチずつ移動させる。
このように本実施例では、ブラシ軸15の先端部に取付
けたブラシ16がボルト孔内を回転しながら上下動する動
きを、各軸に設置されたホールIC等のセンサの出力信号
をコントローラによって制御しながら各軸のエアモータ
を自動的かつ論理的に動かすことにより、原子炉容器等
の構造物の平坦面上に一定ピッチで穿設されたボルト孔
を自動的に清掃することができる。従って、従来のよう
に清掃作業員が原子炉容器2のスタッドボルト孔1を簡
易式の用具を用いて1本1本清掃する必要がなく、清掃
作業員の被曝を防止できるとともに、作業時間の短縮を
図ることができる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、構造物に一定ピッチで穿設された複
数のボルト孔を手作業に頼ることなく自動的に且つ短時
間で効率的に清掃することのできるボルト孔清掃装置を
提供できる。これにより従来、多大な人数と作業員の被
曝を要していたボルト孔の清掃作業が小人数かつ少ない
被曝で行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるボルト孔清掃装置の一実施例を示
す図、第2図は同実施例の空圧作動回路を示す図、第3
図ないし第5図は同実施例の動作を示すフローチャー
ト、第6図は原子炉容器のフランジ部を示す断面図であ
る。 1……スタッドボルト孔、2……原子炉容器、3……フ
ランジ面、11……本体、12……ローラ、13……清掃部、
14……歩行部、15……ブラシ軸、16……ブラシ、17……
歩行軸、18……スライドアーム、19……グリッパ、20…
…吸引口、24……ブラシ軸伸縮機構、25……ブラシ軸回
転機構、26……歩行軸伸縮機構、27……スライドアーム
伸縮機構、28a〜28d……エアモータ、29……圧力空気
源、30a〜30e……レギュレータ、31a〜31d……四方電磁
弁、32……コントローラ、33a,33b……三方電磁弁、34a
〜34f……サイレンサ、35……電磁弁、36……流量制御
弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋津 幸英 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 原子力サービスエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 坂本 充 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番 1号 原子力サービスエンジニアリング 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−130898(JP,A) 実開 昭63−94589(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のボルト孔が一定ピッチで穿設された
    構造物に移動可能に載置され前記ボルト孔に対して挿入
    及び引抜が可能な歩行軸を有する歩行部と、この歩行部
    に設けられ前記ボルト孔の穿設方向に伸縮する伸縮部
    と、この伸縮部の先端部に設けられ前記ボルト孔に対し
    て挿入及び引抜が可能で且つ正逆両方向に回転するブラ
    シ軸および該ブラシ軸の先端部にブラシ部を有する清掃
    部と、前記歩行軸に設けられ前記歩行部を前記構造物に
    固定する第1のグリッパと、前記ブラシ軸に設けられ前
    記清掃部を前記構造物に固定する第2のグリッパと、前
    記歩行部、前記伸縮部、前記清掃部、前記第1のグリッ
    パおよび前記第2のグリッパを予め定められたシーケン
    スに基づいて駆動制御する制御部と、前記第1のグリッ
    パおよび前記第2のグリッパに設けられた圧力スイッチ
    と、前記歩行軸が軸方向に伸縮した時の位置を検出する
    センサと、前記ブラシ軸が軸方向に伸縮した時の位置を
    検出するセンサと、前記伸縮部が前記ボルト孔の穿設方
    向に伸長した時の位置を検出するセンサとを具備し、前
    記制御部は、前記ブラシ部が前記ボルト孔のねじ部を通
    過する時には前記ブラシ軸を所定方向に回転させると共
    に軸方向に低速で伸縮動作させ、前記ブラシ部が前記ね
    じ部を除く部分を通過する時には前記ブラシ軸を軸方向
    に高速で伸縮動作させることを特徴とするボルト孔清掃
    装置。
JP63152411A 1988-06-22 1988-06-22 ボルト孔清掃装置 Expired - Lifetime JP2511109B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63152411A JP2511109B2 (ja) 1988-06-22 1988-06-22 ボルト孔清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63152411A JP2511109B2 (ja) 1988-06-22 1988-06-22 ボルト孔清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH024490A JPH024490A (ja) 1990-01-09
JP2511109B2 true JP2511109B2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=15539927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63152411A Expired - Lifetime JP2511109B2 (ja) 1988-06-22 1988-06-22 ボルト孔清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2511109B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101892400B1 (ko) * 2017-11-29 2018-08-27 한전케이피에스 주식회사 스터드 홀 세척 장치

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804318B1 (ko) * 2006-04-26 2008-02-15 한전케이피에스 주식회사 스터드 홀 자동화 크리닝, 검사 및 이력 관리 시스템
JP4554649B2 (ja) * 2007-07-30 2010-09-29 コリア プラント サービス アンド エンジニアリング カンパニー リミテッド スタッドボルト穴の洗浄、検査及び損傷履歴管理システム
ES2924408T3 (es) * 2016-02-22 2022-10-06 Ingenieria Y Marketing S A Aparato para la limpieza de los alojamientos de los pernos de la tapa de la vasija del reactor de una central nuclear, y método de operación correspondiente

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0631822B2 (ja) * 1984-11-30 1994-04-27 三菱重工業株式会社 清掃作業装置
JPH0353752Y2 (ja) * 1986-12-12 1991-11-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101892400B1 (ko) * 2017-11-29 2018-08-27 한전케이피에스 주식회사 스터드 홀 세척 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH024490A (ja) 1990-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2511109B2 (ja) ボルト孔清掃装置
US5372464A (en) Device for locking tooling on a support
RU2075372C1 (ru) Автоматическая многофункциональная галтовочная машина
US7458244B2 (en) Feeding unit and method for feeding an element to a treatment unit
EP0331081B1 (en) Boring apparatus
EP0326156A1 (en) Apparatus for conducting operation in pipe
EP4026618A1 (en) Automatic device or tool for removing and installing means for fastening liners in a mill; method for installing the means for fastening a liner; and method for removing the means for fastening a liner
Bach et al. High tractive power wall-climbing robot
US6705361B2 (en) Apparatus and method for filling a painting robot canister
CN112065421B (zh) 一种掘进机刀盘自动定位方法
CN218091176U (zh) 一种污水管道破损不开挖修复装置
El Din High performance PLC controlled stepper motor in robot manipulator
SE442945B (sv) Beranordning for handverktyg, foretredesvis for anvendning vid dentalarbeten
CN218349711U (zh) 一种出水管侧漏检测定位装置
CN220295431U (zh) 一种反应釜清洗装置
JP2748006B2 (ja) 管内作業装置
JPH01100603A (ja) シーケンス制御装置におけるシーケンスプログラム作成支援システム
RU61928U1 (ru) Устройство для размыва осадка и дезактивации
JPH067071Y2 (ja) ケーシングドライバのバンドシリンダ用油圧継手の着脱装置
CN219094399U (zh) 一种旋转阀加工用定位装置
SU768593A1 (ru) Устройство дл сборки резьбовых соединений
JP2585273Y2 (ja) チャック緩締装置
JPH083726B2 (ja) シーケンス制御装置における故障診断支援システム
JPS6389242A (ja) 自動工具交換装置
JP3424668B2 (ja) 材料試験機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 13