JP2509287Y2 - 撹拌ビン型の穀粒乾燥装置 - Google Patents

撹拌ビン型の穀粒乾燥装置

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JP2509287Y2
JP2509287Y2 JP7162591U JP7162591U JP2509287Y2 JP 2509287 Y2 JP2509287 Y2 JP 2509287Y2 JP 7162591 U JP7162591 U JP 7162591U JP 7162591 U JP7162591 U JP 7162591U JP 2509287 Y2 JP2509287 Y2 JP 2509287Y2
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stirring
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惣一 山本
正巳 石山
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、穀粒を張込むビン(穀
槽)を、軸線方向を竪方向とした筒状に形成し、それの
内腔の軸芯部位に、竪のスクリューオーガーを収蔵した
撹拌パイプを配設して、この一本のスクリューオーガー
により、張込んだ穀粒を撹拌流動させるようにしてある
撹拌ビン型の穀粒乾燥装置についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従前の撹拌ビン型の穀粒乾燥装置Aは、
図1に示している如く、軸線方向を竪方向とした筒状の
機体(ビン)1を構築して作業場等の適宜の場所に設置
し、その機体1の内部の底部側で機体1の底板10より
上昇する位置に、多孔板等の通気性の隔壁で漏斗状に成
形した床板11を棚設して、その床板11より上方の機
体1内の空間を、穀粒を張込む穀槽aに形成し、その床
板11の下面側の空間を、前記穀槽a内に張込まれる穀
粒に送給する乾燥風の導風路bに形成する。
【0003】そして、穀槽aには、機体1の外部に立設
せる揚穀機2の放出筒20の筒先を、該穀槽aの内腔上
部に連通して、この揚穀機2により穀粒を内部に張込め
るようにし、かつ、該穀槽aの内腔の軸芯部位に、軸線
方向を竪方向とした撹拌パイプ3を配設して、その撹拌
パイプ3の内部に、回転軸40のまわりに螺旋の送穀翼
41を設けたスクリューオーガー4を、それの回転軸4
0の軸方向を竪方向として収蔵軸架して、その回転軸4
0の上端部を撹拌パイプ3の上端部に装架せるモーター
Mの出力軸に接続し、かつ、該スクリューオーガー4の
下端部4aを撹拌パイプ3の下端の開放口3aから下方
に突出する状態とし、また、撹拌パイプ3の筒壁30に
は、それの上端側に寄る部位に排出口31…を周方向に
間隔をおいて適宜数開設しておき、これにより、モータ
ーMの駆動でスクリューオーガー4を作動させること
で、穀槽a内に張り込まれた穀粒が撹拌パイプ3の下端
の開放口3aから、図1において細線の矢印イの如く流
入して、撹拌パイプ3内を上昇し、該撹拌パイプ3の筒
壁30に開設した前記排出口31から細線の矢印ロの如
く溢出して循環流動するようにする。
【0004】また、床板11の下方に形成せる導風路b
は、機体1の外部に配設せる乾燥風調整装置5の送風機
50の吐風口と接続連通し、かつ、床板11の軸芯部位
に開設してある排出口12から排出される穀粒を機体1
の外部に搬送する排出コンベア13を配設して、それの
搬送方向の終端側を機体1の外部に立設してある揚穀機
2の揚穀塔2aの下端部に接続連通しておき、これによ
り、穀槽a内に穀粒を張り込んだ状態において乾燥風調
整装置5を作動させることで、導風路bに送り込む乾燥
風が、通気性の隔壁よりなる床板11を介して穀槽a内
に吹き上がり、その床板11上に堆積している穀粒に送
給されていくようにすることで、撹拌ビン型の穀粒乾燥
装置Aを構成するようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述の如く構成される
撹拌ビン型の穀粒乾燥装置Aは、揚穀機2により穀槽a
内に所定量の穀粒を張込んだ状態において、穀槽a内の
軸芯部位に配設してある竪方向のスクリューオーガー4
を作動させることで、漏斗状に形成してある床板11に
より穀槽aの底部の軸芯部位に流動してくる穀粒が、撹
拌パイプ3の内腔を上昇して上部の排出口31から穀粒
層の上面に戻るよう循環するようになって、穀槽a内の
穀粒の全体が均一に乾燥風を浴びて乾燥されるようにな
る筈であるが、実際には、撹拌パイプ3の周囲の穀粒W
は良く循環流動するが、穀槽aの周縁部分の穀粒Yは殆
んど流動しないようになって、循環むらが生じてくる。
【0006】そこで、撹拌パイプ3の外周に、多孔板等
の通気性の隔壁で傘状に成形した流穀板6を設けて、撹
拌パイプ3の外周に位置する部位の穀粒Wの流下を抑え
るようにしているが、それでも、穀槽aの周縁部位の穀
粒Yの動きが悪く、乾燥むらとなる循環むらを生ぜしめ
る問題がある。
【0007】本考案は、従来手段に生じているこの問題
を解消せしめるためになされたものであって、筒型に形
成した穀槽a内の軸芯部位に、一本の竪のスクリューオ
ーガー4を配設して、穀槽a内の穀粒を循環流動させる
ようにした撹拌ビン型の穀粒乾燥装置において、穀槽a
の穀粒の循環流動が均一に行なわれるようにする新たな
手段を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、本考案は、上
述の目的のために種々の研究と実験を重ねて得られた知
見に基づいて完成したものである。即ち、筒状の穀槽a
内に張り込んだ穀粒を、その穀槽aの軸芯部位に配設し
た一本の竪方向のスクリューオーガー4により均一に循
環流動させようとする場合、穀槽aの横断面において、
撹拌パイプ3の下端側の外周面に設ける傘状の流穀板
の面積S1と、その傘状の流穀板6の外周縁と穀槽1の
内壁面との間に形成される環状部分の面積S2との割合
が、大きく影響してくることが判り、これらの面積S1
と面積S2との比を、略等しくしたところ穀槽a内の穀
粒の全体を略均一に循環させるようになる結果が得られ
た。
【0009】また、撹拌パイプ3の下端の開放口3aか
ら下方に突出させるスクリューオーガー4の下端部4a
の突出長さLと穀槽aの内径Dとの比も、穀槽a内の穀
粒の循環流動に影響し、その突出長さLを穀槽aの内径
Dの略10の1に設定することで、穀粒の循環流動が均
一化してくる結果が得られた。
【0010】さらに、傘状の流穀板6の外縁と漏斗状の
床板11の内壁面との間に形成される環状の流路7の径
方向の開口巾dと穀槽aの内径Dとの比も、穀槽a内の
穀粒の循環流動に影響し、この流路7の開口巾dを穀槽
aの内径の略10分の1に設定したところ、穀槽a内の
穀粒の循環流動が均一化してくる結果が得られた。
【0011】そして、このことから、本考案において
は、上述の目的を達成するための手段として、第1に、
穀槽aの横断面において、撹拌パイプ3の下端側の外周
に設ける傘状の流穀板6の面積S1と、その流穀板6の
外縁と穀槽aの内壁面との間に形成される環状部分の面
積S2とを、略等しくする手段を提起し、また、第2
に、撹拌パイプ3の下端の開放口3aから突出する竪の
スクリューオーガー4の下端部4aの突出長さLが穀槽
aの内径Dに対し略10分の1となるように設定する手
段を提起し、第3に、撹拌パイプ3の下端側の外周に設
ける傘状の流穀板6の外縁と漏斗状の床板11の内壁面
との間に形成される環状の流路7の径方向の開口巾d
を、穀槽aの内径Dの略10分の1となるように設定す
る手段を提起するものである。
【0012】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0013】図3は本考案を実施せる撹拌ビン型の穀粒
乾燥装置Aの一部破断した正面図、図4は同上の要部の
横断平面図で、同図において、1は軸線方向が竪方向と
なる筒状に構築して作業場などの適宜の場所に設置した
機体、11はその機体1の底部側に寄る部位に、多孔板
などの通気性の隔壁で漏斗状に成形して棚設した床板、
aはその床板11より上方の機体1内の空間により形成
した穀槽、bは前記床板11と機体1の底板10との間
の空間により形成した導風路、2は機体1の外部に立設
して揚穀塔2aの上端部に設けた放出筒20の筒先を前
記穀槽a内の天井部に連通させた揚穀機、3は前記穀槽
a内の軸芯部位に配設した撹拌パイプ、4は撹拌パイプ
3内に収蔵軸架した竪方向のスクリューオーガー、5は
前記導風路bを経て穀槽a内の穀粒に送給する乾燥風を
調整する乾燥風調整装置、6は撹拌パイプ3の下端側の
周面に設けた多孔板などの通気性の隔壁よりなる傘状の
流穀板である。
【0014】そして、これらは、前述の図1および図2
に示した従前のものと基本的には変わりがなく、穀槽a
の軸芯部位に配設した撹拌パイプ3にあっては、それの
筒壁30の上端側の周面に、該撹拌パイプ3内の竪のス
クリューオーガー4が揚送する穀粒を該撹拌パイプ3の
外に溢出させる排出口31…が開設され、また、竪のス
クリューオーガー4は、回転軸40の周面に螺旋の送穀
翼41を巻付け装設した通常のもので、それの回転軸4
0の上端側を前記撹拌パイプ3の上端に装架せるモータ
ーMの出力軸に接続伝導してある。また、漏斗状に成形
した床板11の軸芯部位には排出口12が開設してあ
り、また、その排出口12から排出される穀粒を搬出す
る排出コンベア13が導風路b内に配設してあって、そ
れの搬送方向の終端側は、前述の揚穀機2の揚穀塔2a
の下端部位に接続してある。
【0015】しかし、撹拌パイプ3の下端側の外周に設
ける多孔板等の通気性の隔壁よりなる傘状の流穀板
は、図4に示している如く、穀槽aの横断面において、
流穀板6の面積S1が、該流穀板6の外縁と穀槽aの
内壁面との間に形成される環状部分の面積S2と、略等
しくなるように径を設定してある。
【0016】また、穀槽aの軸芯部位に配設した竪のス
クリューオーガー4は、それの撹拌パイプ3の下端の開
放口3aから下方に突出する下端部4aの突出長さL
が、穀槽aの内径Dに対し、L≒1/10Dとなる関係
となるように設定してある。
【0017】また、前述の傘状の流穀板6は、それの外
縁と漏斗状の床板11の内壁面との間に形成される平面
視において環状の流路7の径方向における開口巾dが、
穀槽aの内径Dに対し、d≒1/10Dとなる関係とな
るように、撹拌パイプ3の外周面に取付けるときの高さ
位置が設定してある。
【0018】
【作用】上述の如く構成してある本考案による撹拌ビン
型の穀粒乾燥装置Aは、次のように作用する。
【0019】穀槽a内に乾燥すべき穀粒を張込む作業
は、排出コンベア13を停止し、揚穀機2および竪方向
のスクリューオーガー4を作動させた状態において、揚
穀機2の揚穀塔2aの張込ホッパー21から穀粒を投入
することで行なう。
【0020】所定の量の穀粒の張込みで張込作業を終え
たところで、排出コンベア13および揚穀機2の作動を
停止させて、竪方向のスクリューオーガー4および乾燥
風調整装置5を作動させる。
【0021】これにより、穀槽a内の穀粒は、竪のスク
リューオーガー4で撹拌パイプ3内を上昇するよう揚送
されて、その撹拌パイプ3の筒壁30の上端側に設けた
排出口31…から穀槽a内の上部に溢出することで循環
流動する。
【0022】このとき、平面視における傘状の流穀板
の面積S1と、それの外縁の外周側に環状に形成される
穀槽aの周縁部分の面積S2とが略等しいことで、流穀
6の上面により誘導される穀粒の量と、漏斗状の床板
11の周縁部分により誘導される穀粒の量とが、略等し
くなるので、全体が略均一に循環流動するようになる。
【0023】また、撹拌パイプ3の下端から下方に突出
する竪方向のスクリューオーガー4の下端部4aの突出
長さLを、穀槽aの内径Dの略10分の1として、穀粒
を汲み上げるよう作用するこの下端部4aの汲み上げ能
力が、穀槽a内を循環して該スクリューオーガー4の下
端部4aの周囲に流動してくる穀粒の量に対応するよう
にしていることで、穀槽a内の全体の穀粒の循環流動を
均一化させるようになる。
【0024】また、竪方向のスクリューオーガー4の下
端部4aの周囲に向けて流動していく穀粒の流量を設定
するようになる流路7の開口巾dを、穀槽aの内径Dの
略10分の1に設定することで、穀槽a内に張込まれる
穀粒の全量に対する循環流量の割合を、循環作動に無理
のない範囲にしているので、全体の穀粒の循環を均一化
する。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、本考案手段によれ
ば、筒型に形成した穀槽a内の軸芯部位に、一本の竪方
向のスクリューオーガー4を配設して穀槽a内に張込ん
だ穀粒を循環流動させるようにした撹拌ビン型の穀粒乾
燥装置において、穀槽a内の穀粒の循環作動が、穀槽a
内の全穀粒を、1本のスクリューオーガー4により、略
均一に流動させ得るようになって、循環むらが生ずるの
を効果的に防止するようになるので、循環むらによる乾
燥むらの発生を防止するようになる。また、穀粒を貯蔵
する場合にも、穀粒の一部に変質が生ずるのを防止し得
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の撹拌ビン型の穀粒乾燥装置の一部破断し
た正面図である。
【図2】同上の要部の横断平面図である。
【図3】本考案を実施せる撹拌ビン型の穀粒乾燥装置の
一部破断した正面図である。
【図4】同上の要部の横断平面図である。
【符号の説明】
A…撹拌ビン型の穀粒乾燥装置、a…穀槽、b…導風
路、S1・S2…面積、D…内径、d…開口巾、M…モ
ーター、L…長さ、W・Y…穀粒、1…機体、10…底
板、11…床板、12…排出口、13…排出コンベア、
2…揚穀機、2a…揚穀塔、20…放出筒、21…張込
ホッパー、3…撹拌パイプ、3a…開放口、30…筒
壁、31…排出口、4…スクリューオーガー、4a…下
端部、40…回転軸、41…送穀翼、5…乾燥風調整装
置、50…送風機、6… 穀板、7…流路。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線方向を竪方向とした筒状に形成せる
    穀槽aの軸芯部位に、軸線方向を竪方向とした撹拌パイ
    プ3を配設して、それの内部に竪方向のスクリューオー
    ガー4を収蔵せしめる撹拌ビン型の穀粒乾燥装置におい
    て、撹拌パイプ3の下端側の外周に、傘状の流穀板
    を、穀槽aの横断面において、該流穀板6の面積S1
    と、該流穀板6の外縁と穀槽aの内壁面との間に形成さ
    れる環状の空間の面積S2とが略等しくなる径に設定し
    て取付けたことを特徴とする撹拌ビン型の穀粒乾燥装
    置。
  2. 【請求項2】 軸線方向を竪方向とした筒状に形成せる
    穀槽aの軸芯部位に、軸線方向を竪方向とした撹拌パイ
    プ3を配設して、それの内部に竪方向のスクリューオー
    ガー4を収蔵せしめる撹拌ビン型の穀粒乾燥装置におい
    て、撹拌パイプ3の下端の開放口3aから下方に突出せ
    しめる竪方向のスクリューオーガー4の下端部4aの突
    出長さLを、穀槽aの内径Dに対し略10分の1の長さ
    となるよう設定したことを特徴とする撹拌ビン型の穀粒
    乾燥装置。
  3. 【請求項3】 軸線方向を竪方向とした筒状に形成せる
    穀槽aの軸芯部位に、軸線方向を竪方向とした撹拌パイ
    プ3を配設して、それの内部に竪方向のスクリューオー
    ガー4を収蔵せしめる撹拌ビン型の穀粒乾燥装置におい
    て、撹拌パイプ3の下端側の外周に、傘状の流穀板
    を、それの外縁と穀槽aの底部に棚設される漏斗状の床
    板11の内壁面との間に形成される環状の流路7の径方
    向の開口巾dが、穀槽aの内径Dに対し略10分の1と
    なるよう高さ位置を設定して取付けたことを特徴とする
    撹拌ビン型の穀粒乾燥装置。
JP7162591U 1991-08-12 1991-08-12 撹拌ビン型の穀粒乾燥装置 Expired - Lifetime JP2509287Y2 (ja)

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