JP2509116B2 - タイヤ用保護艶出し剤 - Google Patents

タイヤ用保護艶出し剤

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JP2509116B2 JP28221191A JP28221191A JP2509116B2 JP 2509116 B2 JP2509116 B2 JP 2509116B2 JP 28221191 A JP28221191 A JP 28221191A JP 28221191 A JP28221191 A JP 28221191A JP 2509116 B2 JP2509116 B2 JP 2509116B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車タイヤなどのゴ
ム表面にハンドスプレー、ガス充填スプレーあるいはス
ポンジなどにて塗布し、耐久性のある撥水性、鮮明な黒
色及び光沢を付与する保護艶出し剤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ製品の艶出し剤には、ジメ
チルポリシロキサンを主成分とし、ジメチルポリシロキ
サンオイル成分10〜20重量%をフロン溶剤などに希
釈した溶剤タイプ、あるいは界面活性剤を用いジメチル
ポリシロキサンオイル成分10〜20重量%をエマルジ
ョンとした水性タイプが使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
溶剤タイプのものは黒さ、光沢に関しては水性タイプに
比べて優れているが、塗り易さで劣り、また斑になり易
く、さらにはゴムに含まれる老化防止剤などを溶出させ
たり、ゴムを膨潤させて劣化を促進させる欠点があっ
た。また、従来の艶出し剤は、フロン系溶剤にジメチル
ポリシロキサンオイルを溶解させたものが主流で、揮発
した溶剤がオゾン層を破壊するなど、環境問題にもなっ
ている。これに対して水性タイプは、オルガノポリシロ
キサンオイル5〜30重量%を界面活性剤0.5〜10
重量%にて水中油滴型に乳化したものが一般的に用いら
れており、光沢や作業性は良いが、黒さ、光沢の耐久
性、撥水性の耐久性においては未だ十分ではない。本発
明は、ゴム製品、特にタイヤの黒さ、光沢の耐久性を有
するタイヤ用艶出し剤を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決するため、種々のタイヤ用艶出し剤を試験した
が、撥水撥油剤として市販されているアクリルフッ素樹
脂をオルガノシロキサン系の艶出し剤に添加すると光沢
及び黒色度に関して耐久性のある艶出し剤になることを
発見して、この知見に基づき本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明は、一般式 CH=CXCOO−Z−Rf …[1] [上式中、Xは水素原子又はメチル基、Zは炭素原子数
1〜3のアルキレン基、−CH2CH2N(R)SO2
基(但しRは炭素数1〜4のアルキル基)又は−CH2
CH(OW)CH2−基(但しWは水素原子又はアセチ
ル基である)、Rfは炭素原子数3〜21のフルオロア
ルキル基を示す]で表される単量体単位を有するアクリ
ルフッ素樹脂及びオルガノシロキサンを有効成分として
含有する乳化組成物であることを特徴とするタイヤ用保
護艶出し剤を提供するものである。
【0005】従来よりオルガノポリシロキサンオイル5
〜30重量%を界面活性剤0.5〜10重量%で乳化し
た乳化物は艶出し剤として用いられていた。本発明は、
これに、上記一般式の単量体単位を有するアクリルフッ
素樹脂の市販撥水撥油剤を配合して得られたタイヤ用保
護艶出し剤である。本発明タイヤ用保護艶出し剤は、上
記のように、従来の艶出し剤のオルガノポリシロキサン
乳化物と撥水撥油剤のアクリルフッ素樹脂乳化物又は水
溶液を混合して製造するのが便利であるが、本発明艶出
し剤は必ずしもこの製造方法に限定されない。
【0006】本発明は上記の艶出し剤をタイヤの艶出し
剤として用いることにより、従来得られなかった高度の
光沢、黒さ鮮明度の耐久性を付与することが可能となっ
た。本発明で用いられるアクリルフッ素樹脂は、主とし
て上記一般式の単量体単位からなるアクリルフッ素樹脂
であり、その重合度はエマルジョンを形成可能な程度で
あれば特に制限はない。一般式[1]においてXは水素
若しくはメチル基であるので、この式[1]の化合物は
アクリル酸若しくはメタクリル酸のエステルである。R
fはフルオロアルキル基、例えばフルオロプロルキル
基、フルオロブチル基、フルオロヘプチル基、フルオロ
ノニル基、9−トリフロロメチルパーフルオロデシル基
などを使用することができる。例えば、撥水剤又は撥油
剤として市販されている多くの種類のアクリルフッ素樹
脂をそのまま使用することができる。
【0007】市販品としては、例えばテックスガード1
30、テックスガード230、テックスガード231、
テックスガード232(ダイキン工業株式会社製)、ア
サヒガードAG−710、アサヒガードAG−730
(旭硝子株式会社)、ノックスガードET−170、ノ
ックスガードET−246、ノックスガードET−62
5(NOKクリューバー株式会社)などの撥水性剤が挙
げられ、前述のアクリルフッ素樹脂は一般に有効成分2
0〜30重量%の水溶液又はエマルジョンとして提供さ
れており容易に入手できるが、これらに限定されるもの
ではない。
【0008】本発明に用いるアクリルフッ素樹脂分の配
合量は、エマルジョン全体量に対して、好ましくは、
0.2〜5重量%であり、その配合量が0.2重量%未満
では十分な撥水性及び黒さが得られず、5重量%を超え
てもそれ以上効果が上がらず経済的に無駄になる。アク
リルフッ素樹脂とともに本発明艶出し剤に配合されるオ
ルガノポリシロキサンとしては、25℃で粘度が100
〜10000csの範囲の物で、ジメチルポリシロキサ
ン及び/又はメチル基の一部を水素原子、エチル基、ポ
リエーテル基、フェニル基、ビニル基、アミノ基、エポ
キシ基、カルボキシル基、メルカプト基、フルオロ基、
アルコール基などで置換されているものを1種又は2種
以上混合したものが使用される。ここでオルガノポリシ
ロキサンの配合量は全体の5〜30重量%が必要で、5
重量%未満では十分な光沢が得られず、30重量%を超
えるとむらを生じる。この観点からは、オルガノポリシ
ロキサンの8〜22重量%の配合量が好ましい。本発明
の保護艶出し剤は、上記のオルガノポリシロキサンオイ
ルを界面活性剤で乳化したものを用いる。
【0009】本発明艶出し剤に用いる界面活性剤として
はカチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤のいずれでも良く、これらの中から適当な界
面活性剤を選び単独又は併用すれば良い。本発明に使用
できるカチオン界面活性剤として、例えば、第一級アミ
ン酢酸塩又は塩酸塩、アルキルトリメチルアンモニウム
クロライド、アルキルジメチルベンジルアンモニウムク
ロライド、ジアルキルジメチルアンモニウムクロライ
ド、高級アミンエチレンオキサイド付加物などが挙げら
れる。本発明に使用できるアニオン界面活性剤として
は、例えば高級脂肪酸アルカリ塩、高級脂肪酸アミン
塩、高級アルコール硫酸エステル塩、アルキルエーテル
硫酸エステル塩などが挙げられ、非イオン界面活性剤と
しては、例えばポリエチレングリコールアルキルエーテ
ル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テル、脂肪酸モノグリセリドなどが挙げられる。しか
し、上記に限定されるものではなく、シリコーンオイル
の所要HLBに適するよう配合して用いられる。界面活
性剤の配合量としては、乳化状態が安定に維持できる量
であればよく、適宜、本発明艶出し剤全量に対して、
0.5〜10重量%の範囲で添加量を選択することがで
きる。通常は、本発明に使用するオルガノポリシロキサ
ンに対し10〜40重量%程度を使用すれば乳化状態が
安定に維持することができる。10重量%未満では乳化
が困難となり、40重量%を超えると経済的に効果が得
られないばかりか光沢にくすみが生ずる。この観点から
は、特に好ましくは、オルガノポリシロキサンに対して
15〜30重量%使用することができる。
【0010】
【実施例】以下に具体的な実施例を挙げて本発明をさら
に詳細に説明する。実施例においては、各種オルガノポ
リシロキサンオイルエマルジョンを作成し、これに市販
のアクリルフッ素樹脂エマルジョンを混合して製造し
た。 オルガノポリシロキサンオイルエマルジョンの調製 [エマルジョンAの調製]25℃における粘度が100
0csのジメチルポリシロキサンオイルを20重量部
に、ノニルフェノールのエチレンオキサイド付加物を6
重量部加え、さらに全量が80重量部になるように水を
加え、撹拌して乳化した。 [エマルジョンBの調製]25℃における粘度が100
0csのジメチルポリシロキサンオイル10重量部と、
25℃における粘度が1100csのアミノ変性ポリシ
ロキサンオイル5重量部を混合し、高級アルコールエチ
レンオキサイド付加物を5重量部加え、さらに全量が8
0重量部になるように水を加えて、撹拌して乳化した。 [エマルジョンCの調製]25℃における粘度が500
0csのジメチルポリシロキサン20重量部、高級アル
コールエチレンオキサイド付加物を5重量部加え、さら
に全量が80重量部になるように水を加えて撹拌して乳
化した。 [エマルジョンDの調製]アミノ変性ポリシロキサン含
量30重量%のエマルジョンであるSM−8709(東
レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製)がそのま
ま用いた。
【0011】実施例1 シリコーンエマルジョンA80重量部に、テックスガー
ド231エマルジョン(ダイキン工業株式会社製撥水
剤、アクリルフッ素樹脂含有量30重量%)を7重量部
加え、さらに水を加えて全量を100重量部とした。 実施例2 シリコーンエマルジョンA80重量部に、テックスガー
ド232エマルジョン(ダイキン工業株式会社製撥水
剤、アクリルフッ素樹脂含有量30重量%)を10重量
部加え、さらに水を加えて全量を100重量部とした。
【0012】実施例3 シリコーンエマルジョンB80重量部に、テックスガー
ド130エマルジョン(ダイキン工業株式会社製撥水
剤、アクリルフッ素樹脂含有量30重量%)を5重量部
加え、さらに水を加えて全量を100重量部とした。 実施例4 シリコーンエマルジョンC80重量部に、テックスガー
ド130を5重量部加え、さらに水を加えて全量を10
0重量部とした。 実施例5 シリコーンエマルジョンD80重量部に、テックスガー
ド130を6重量部加え、さらに水を加えて全量を10
0重量部とした。
【0013】比較例1 シリコーンエマルジョンA80重量部に水を加えて全量
を100重量部とした。 比較例2 シリコーンエマルジョンA80重量部に、パーフルオロ
アルキルポリオキシエチレンエタノールを主成分とする
フロラードFC−170C水溶液(住友スリーエム株式
会社製艶出し剤、固形分95重量%)を5重量部加え、
さらに水を加えて全量を100重量部とした。 比較例3 シリコーンエマルジョンA80重量部に、低分子量四フ
ッ化エチレン樹脂を主成分とするルブロンL−2(ダイ
キン工業株式会社製艶出し剤)を5重量部加え、さらに
水を加えて全量を100重量部として撹拌した。ただ
し、ルブロンL−2は水に溶解しないので分散状態とし
た。
【0014】比較例4 シリコーンエマルジョンAを80重量部に、テックスガ
ード130を0.5重量部加え、さらに水を加えて全量
を100重量部として撹拌した。 比較例5 シリコーンエマルジョンCを20重量部にテックスガー
ド130を5重量部加え、さらに水を加えて全量を10
0重量部として撹拌した。上記のものを実際の自動車の
タイヤに塗布して比較試験を行った。その結果を第1表
に示す。
【0015】
【表1】
【0016】試験方法 実際の自動車のタイヤを洗浄した後、タイヤ表面のサイ
ドウオール部分500cm2の面積に、各試料薬剤をスプ
レーを用いて約2ml塗布した。塗布部分の隣にブランク
部分を設け、光沢、黒さ鮮明度、撥水性の×印の基準と
した。
【0017】性能評価法 (光沢)肉眼にて光沢の有無を評価 ○:艶がある △:やや艶がある ×:艶がない(ブランクと同等) (黒さ)肉眼にて黒さ鮮明度を評価 ○:深みのある黒さ △:黒い ×:黒さがくすんでいる(ブランクと同等) (塗りむら)塗布直後の塗りむらを評価 ○:むらがない △:ややむらがある ×:むらがある
【0018】(撥水性)塗布後に、ハンドスプレーで5
0回水を吹き付け水の弾きを評価 ○:水滴が小さく弾いている △:水滴がやや大きい ×:濡れてしまう(ブランクと同等) (耐久撥水性)撥水性試験に用いた試料を1週間室温に
放置した後に、水で洗浄し、再度スプレーにて撥水性を
確認 ○:よく水を弾く △:やや水を弾く ×:水が弾かない(ブランクと同等)
【0019】(耐久光沢性)耐久撥水性の試験後の光沢
を上記光沢性の評価方法により評価した。第1表より、
本発明の実施例1及び2は、ジメチルポリシロキサンオ
イルの乳化物にアクリルフッ素樹脂を添加した物であ
り、光沢、黒さ、塗りむら、撥水性及び耐久撥水性に関
していずれも良好であった。実施例3は、ジメチルポリ
シロキサンオイルとアミノ変性ポリシロキサンオイルの
乳化物にアクリルフッ素樹脂を添加した物であり、光
沢、黒さ、塗りむら、撥水性及び耐久撥水性に関してい
ずれも良好であった。実施例4は、比較的高粘度のジメ
チルポリシロキサンオイルの乳化物にアクリルフッ素樹
脂を添加した物であり、光沢、黒さ、塗りむら、撥水性
及び耐久撥水性に関していずれも良好であった。実施例
5は、市販のアミノ変性ポリシロキサンオイルの乳化物
にアクリルフッ素樹脂を添加した物であり、光沢、黒
さ、塗りむら、撥水性及び耐久撥水性に関していずれも
良好であった。
【0020】比較例1は、ジメチルポリシロキサンオイ
ルのエマルジョンを単独で用いた従来技術の場合であ
り、光沢は良いものの、黒さ、撥水性及び耐久撥水性及
び耐久光沢性に関しては良好ではない。比較例2は、ジ
メチルポリシロキサンオイルのエマルジョンにパーフル
オロアルキルポリオキシエチレンエタノールを加えたも
のであり、黒さ、撥水性及び耐久撥水性及び耐久光沢性
に関しては良好ではない。比較例3は、ジメチルポリシ
ロキサンオイルのエマルジョンに低分子量四フッ化エチ
レン樹脂を加えたものであり、黒さ、撥水性及び耐久撥
水性並びに耐久光沢性に関しては良好ではない。比較例
4は、ジメチルポリシロキサンオイルのエマルジョンに
アクリルフッ素樹脂を0.5重量部加えたものであり、
光沢を除いてはすべて、不良であった。比較例5は、高
粘度ジメチルポリシロキサンオイルのエマルジョンの量
を減らして、アクリルフッ素樹脂を加えたものであり、
評価はどれも良好ではなかった。すなわち、本発明のタ
イヤ用保護艶出し剤は、高度の撥水、耐久撥水性、耐久
光沢性及び黒さの鮮明度が向上する結果を得た。
【0021】
【発明の効果】本発明タイヤ用保護艶出し剤は、これを
タイヤ表面に塗布することによりタイヤの黒さの鮮明度
及び光沢を向上するとともに、その光沢を持続すること
ができる。さらに、撥水性が大きいだけでなく、撥水性
が持続する利点があり、また、エマルジョンであるの
で、スプレー方式で簡単に塗布できる利点もある。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 CH2=CXCOO−Z−Rf [上式中、Xは水素原子又はメチル基、Zは炭素原子数
    1〜3のアルキレン基、−CH2CH2N(R)SO2
    基(但しRは炭素数1〜4のアルキル基)又は−CH2
    CH(OW)CH2−基(但しWは水素原子又はアセチ
    ル基である)、Rfは炭素原子数3〜21のフルオロア
    ルキル基を示す]で表される単量体単位を有するアクリ
    ルフッ素樹脂及びオルガノポリシロキサンを含有する水
    中油滴型乳化組成物であることを特徴とするタイヤ用保
    護艶出し剤。
  2. 【請求項2】オルガノポリシロキサン5〜30重量%、
    アクリルフッ素樹脂0.2〜5重量%及び界面活性剤0.
    5〜10重量%を含有する乳化組成物である請求項1記
    載のタイヤ用保護艶出し剤。
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