JP2508827Y2 - スピンドルヘッドの冷却装置 - Google Patents
スピンドルヘッドの冷却装置Info
- Publication number
- JP2508827Y2 JP2508827Y2 JP1989134943U JP13494389U JP2508827Y2 JP 2508827 Y2 JP2508827 Y2 JP 2508827Y2 JP 1989134943 U JP1989134943 U JP 1989134943U JP 13494389 U JP13494389 U JP 13494389U JP 2508827 Y2 JP2508827 Y2 JP 2508827Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle head
- lubricating oil
- heat absorbing
- oil
- spindle
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、工作機械等におけるスピンドルを枢支する
スピンドルヘッドの冷却装置に関する。
スピンドルヘッドの冷却装置に関する。
[従来の技術] 第3図に示すように、スピンドル7を枢支するスピン
ドルヘッド3はコラム13に摺動可能に支持される。コラ
ム13はベッド14上に摺動可能に支持れる。ベッド14上に
載置されるテーブル15上には被加工物16が載置され、被
加工物16はスピンドル7に把持される工具17により加工
される。
ドルヘッド3はコラム13に摺動可能に支持される。コラ
ム13はベッド14上に摺動可能に支持れる。ベッド14上に
載置されるテーブル15上には被加工物16が載置され、被
加工物16はスピンドル7に把持される工具17により加工
される。
スピンドルヘッド3内には、図略の歯車機構が内蔵さ
れ、図略の駆動源からの回転を、例えば歯車8を介して
スピンドル7に伝達する。スピンドルヘッド3内は内蔵
部品から発生する熱により高温となるため、適温に冷却
された潤滑油12が噴射ノズル10等を介して供給される。
噴射ノズル10は機械の固定側に配置される油圧機構11と
配管18により連結される。
れ、図略の駆動源からの回転を、例えば歯車8を介して
スピンドル7に伝達する。スピンドルヘッド3内は内蔵
部品から発生する熱により高温となるため、適温に冷却
された潤滑油12が噴射ノズル10等を介して供給される。
噴射ノズル10は機械の固定側に配置される油圧機構11と
配管18により連結される。
噴射ノズル10から噴出した潤滑油12は、前記歯車機構
やスピンドル7等の内蔵部品の潤滑,冷却を行うが、そ
の一部は前記歯車機構等の回転力により外方に飛散さ
れ、スピンドルヘッド3の内壁(3a)(第2図)に衝突
する。
やスピンドル7等の内蔵部品の潤滑,冷却を行うが、そ
の一部は前記歯車機構等の回転力により外方に飛散さ
れ、スピンドルヘッド3の内壁(3a)(第2図)に衝突
する。
[考案が解決しようとする課題] 供給された潤滑油12の一部が前記したようにスピンド
ルヘッド3の内壁3aに衝突すると、潤滑油12の有する運
動エネルギが内壁3aの熱エネルギとして変換され、その
結果としてスピンドルヘッド3の温度上昇が生ずる。ス
ピンドルヘッド3は、前記したようにスピンドル7等を
枢支するもので、その温度上昇により各部が膨脹し、高
精度にスピンドル7等を維持し得ない問題点が生ずる。
また、スピンドルヘッド3は重量物であり、可成の容積
を有するため、その均一冷却には可成の冷却エネルギが
必要となり、かつ技術的に均一冷却が困難となる問題点
が生ずる。
ルヘッド3の内壁3aに衝突すると、潤滑油12の有する運
動エネルギが内壁3aの熱エネルギとして変換され、その
結果としてスピンドルヘッド3の温度上昇が生ずる。ス
ピンドルヘッド3は、前記したようにスピンドル7等を
枢支するもので、その温度上昇により各部が膨脹し、高
精度にスピンドル7等を維持し得ない問題点が生ずる。
また、スピンドルヘッド3は重量物であり、可成の容積
を有するため、その均一冷却には可成の冷却エネルギが
必要となり、かつ技術的に均一冷却が困難となる問題点
が生ずる。
本考案は、以上の問題点を解決するもので、スピンド
ルヘッドの潤滑油の衝突によって生ずる温度上昇を抑
え、その精度維持をすると共に、簡易な構造から形成さ
れることにより容易に、かつ安価に実施できるスピンド
ルヘッドの冷却装置を提供することを目的とする。
ルヘッドの潤滑油の衝突によって生ずる温度上昇を抑
え、その精度維持をすると共に、簡易な構造から形成さ
れることにより容易に、かつ安価に実施できるスピンド
ルヘッドの冷却装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、以上の目的を達成するために、スピンドル
およびそれに回転を伝える歯車機構等を内蔵すると共に
潤滑油が供給されるスピンドルヘッドの冷却装置におい
て、前記歯車機構と前記スピンドルヘッドの内壁との間
の間隙内に、前記歯車機構により外方に飛散される潤滑
油を受け止める適宜面積の吸熱板を介設すると共に、該
吸熱板の表面に沿って油冷却管を配設してなるスピンド
ルヘッドの冷却装置を構成するものである。
およびそれに回転を伝える歯車機構等を内蔵すると共に
潤滑油が供給されるスピンドルヘッドの冷却装置におい
て、前記歯車機構と前記スピンドルヘッドの内壁との間
の間隙内に、前記歯車機構により外方に飛散される潤滑
油を受け止める適宜面積の吸熱板を介設すると共に、該
吸熱板の表面に沿って油冷却管を配設してなるスピンド
ルヘッドの冷却装置を構成するものである。
[作用] スピンドルヘッド内に供給された潤滑油は、前記歯車
機構等のスピンドルヘッド内の内蔵部品の回転力により
外方に飛ばされるが、それ等の潤滑油は吸熱板により遮
られ、スピンドルヘッドの内壁に衝突しない。潤滑油の
衝突によって生ずる前記吸熱板の温度上昇は、該吸熱板
の表面に沿って配設される油冷却管による冷却作用によ
り吸熱され、スピンドルヘッド外に伝達される。従っ
て、スピンドルヘッド自体の温度上昇は抑えられる。
機構等のスピンドルヘッド内の内蔵部品の回転力により
外方に飛ばされるが、それ等の潤滑油は吸熱板により遮
られ、スピンドルヘッドの内壁に衝突しない。潤滑油の
衝突によって生ずる前記吸熱板の温度上昇は、該吸熱板
の表面に沿って配設される油冷却管による冷却作用によ
り吸熱され、スピンドルヘッド外に伝達される。従っ
て、スピンドルヘッド自体の温度上昇は抑えられる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図および第2図に示すように、吸熱板1は鉄板,
銅板,アルミ板等の比較的薄肉の平板状のものからな
り、第2図に示すように、スピンドルヘッド3の内壁3a
と、歯車8,9等とからなる歯車機構等との間の間隙内に
おいてスピンドルヘッド3内に固定されて介設される。
その面積は、第2図に示すように、歯車8,9の噛み合い
によってそれ等から外方に向かって飛散する潤滑油12の
大部分を受け止め得る適宜面積のものから形成される。
銅板,アルミ板等の比較的薄肉の平板状のものからな
り、第2図に示すように、スピンドルヘッド3の内壁3a
と、歯車8,9等とからなる歯車機構等との間の間隙内に
おいてスピンドルヘッド3内に固定されて介設される。
その面積は、第2図に示すように、歯車8,9の噛み合い
によってそれ等から外方に向かって飛散する潤滑油12の
大部分を受け止め得る適宜面積のものから形成される。
油冷却管2は吸熱板1の表面に沿い、それに密接状態
で配管される。実施例では第1図に示すように波形に吸
熱板1の表面上に配管されているが、その形に限定され
るものではない。油冷却管2にはオイルポンプ6,オイル
クーラ5を介し、油圧源4からの潤滑油が循環供給され
る。すなわち、油圧源4からオイルクーラ5により適温
に冷却され、オイルポンプ6により吸引された潤滑油の
一部は油冷却管2内に供給される。油冷却管2は、前記
したように吸熱板1に密接して配設されているため、吸
熱板1に蓄熱された熱エネルギは油冷却管2内の冷却潤
滑油により吸熱される。熱エネルギを吸熱した潤滑油は
油圧源4側に戻入され、再びオイルクーラ5により冷却
され、オイルポンプ6により循環して供給されることに
なる。
で配管される。実施例では第1図に示すように波形に吸
熱板1の表面上に配管されているが、その形に限定され
るものではない。油冷却管2にはオイルポンプ6,オイル
クーラ5を介し、油圧源4からの潤滑油が循環供給され
る。すなわち、油圧源4からオイルクーラ5により適温
に冷却され、オイルポンプ6により吸引された潤滑油の
一部は油冷却管2内に供給される。油冷却管2は、前記
したように吸熱板1に密接して配設されているため、吸
熱板1に蓄熱された熱エネルギは油冷却管2内の冷却潤
滑油により吸熱される。熱エネルギを吸熱した潤滑油は
油圧源4側に戻入され、再びオイルクーラ5により冷却
され、オイルポンプ6により循環して供給されることに
なる。
第2図に示すように、スピンドルヘッド3内に供給さ
れた潤滑油12は歯車8,9等の回転によって生ずる回転力
により図示のように外方に向かって飛散する。吸熱板1
が飛散した潤滑油12を受け止め得る位置に配置されてい
るため、潤滑油12の大部分は吸熱板1に衝突した後、ス
ピンドルヘッド3の下方側に落下する。従って、飛散し
た潤滑油12の有する運動エネルギは吸熱板1に熱エネル
ギとして交換され、吸熱板1が温度上昇する。吸熱板1
には、前記したように油冷却管2がその表面に沿って配
設されているため、吸熱板1の熱エネルギは油冷却管2
内の潤滑油に熱転換され、吸熱板1は一定温度に保持さ
れることになる。油冷却管2内の潤滑油は前記したよう
に油圧源4側に戻入された後、オイルクーラ5により適
温に冷却され、オイルポンプ6により再び吸熱板1側に
送られ、前記と同様な熱吸収作用を行うことになる。
れた潤滑油12は歯車8,9等の回転によって生ずる回転力
により図示のように外方に向かって飛散する。吸熱板1
が飛散した潤滑油12を受け止め得る位置に配置されてい
るため、潤滑油12の大部分は吸熱板1に衝突した後、ス
ピンドルヘッド3の下方側に落下する。従って、飛散し
た潤滑油12の有する運動エネルギは吸熱板1に熱エネル
ギとして交換され、吸熱板1が温度上昇する。吸熱板1
には、前記したように油冷却管2がその表面に沿って配
設されているため、吸熱板1の熱エネルギは油冷却管2
内の潤滑油に熱転換され、吸熱板1は一定温度に保持さ
れることになる。油冷却管2内の潤滑油は前記したよう
に油圧源4側に戻入された後、オイルクーラ5により適
温に冷却され、オイルポンプ6により再び吸熱板1側に
送られ、前記と同様な熱吸収作用を行うことになる。
以上のように、歯車8,9等より飛散した潤滑油12の大
部分は吸熱板1に衝突するため、スピンドルヘッド3の
内壁3aには潤滑油12が殆んど衝突しない。そのため、飛
散した潤滑油12によるスピンドルヘッド3の温度上昇は
抑制されることになる。一方、吸熱板1は単なる平板状
のもので、特に高価なものでなく、スピンドルヘッド3
内に設置することも容易に出来る。また、油冷却管2も
単なる管体を吸熱板1の表面に沿って配設するもので、
特に高価なものでなく、配管作業も容易である。また、
油圧源4,オイルクーラ5,オイルポンプはもともと機械に
装備されているもので、吸熱板1の冷却のために特別に
装備したものでない。
部分は吸熱板1に衝突するため、スピンドルヘッド3の
内壁3aには潤滑油12が殆んど衝突しない。そのため、飛
散した潤滑油12によるスピンドルヘッド3の温度上昇は
抑制されることになる。一方、吸熱板1は単なる平板状
のもので、特に高価なものでなく、スピンドルヘッド3
内に設置することも容易に出来る。また、油冷却管2も
単なる管体を吸熱板1の表面に沿って配設するもので、
特に高価なものでなく、配管作業も容易である。また、
油圧源4,オイルクーラ5,オイルポンプはもともと機械に
装備されているもので、吸熱板1の冷却のために特別に
装備したものでない。
本実施例において、第2図に示すように、吸熱板1を
スピンドルヘッド3の左右に一対だけ配置したが、上下
にも配置してもよく、また、一層に限らず多層に配設す
るものであってもよい。また、吸熱板1は平板状のもの
としたが、前記歯車機構等の配置状態に合わせて、弧状
等のものにして配設するものであってもよい。また、そ
の表面は平坦状のものに限らず、飛散した潤滑油12が一
時付着し得る凹凸,段付き,波形等の形状のものから形
成されるものであってもよい。
スピンドルヘッド3の左右に一対だけ配置したが、上下
にも配置してもよく、また、一層に限らず多層に配設す
るものであってもよい。また、吸熱板1は平板状のもの
としたが、前記歯車機構等の配置状態に合わせて、弧状
等のものにして配設するものであってもよい。また、そ
の表面は平坦状のものに限らず、飛散した潤滑油12が一
時付着し得る凹凸,段付き,波形等の形状のものから形
成されるものであってもよい。
[発明の効果] 本考案により、次のような効果が上げられる。
1)内部に飛散した潤滑油がスピンドルヘッドの内壁に
衝突しないため、スピンドルヘッドの温度上昇が抑制さ
れる。
衝突しないため、スピンドルヘッドの温度上昇が抑制さ
れる。
2)吸熱板により潤滑油の運動エネルギが熱エネルギに
交換され、油冷却管内を流れる冷却潤滑油により、前記
熱エネルギが吸熱され、スピンドルヘッド外に持ち去ら
れるため、スピンドルヘッドは安定温度状態に保持され
る。
交換され、油冷却管内を流れる冷却潤滑油により、前記
熱エネルギが吸熱され、スピンドルヘッド外に持ち去ら
れるため、スピンドルヘッドは安定温度状態に保持され
る。
3)スピンドルヘッド内の間隙内に吸熱板を配設し、既
存の油圧源およびオイルクーラ等を利用して油冷却管内
の潤滑油の熱吸収をする簡単な構造のもので簡便、かつ
安価に実施することが出来る。
存の油圧源およびオイルクーラ等を利用して油冷却管内
の潤滑油の熱吸収をする簡単な構造のもので簡便、かつ
安価に実施することが出来る。
第1図は本考案の一実施例の構成図、第2図は実施例の
取り付け状態と、その作用を説明するための軸断面図、
第3図は実施例が適用される工作機械の側面図である。 1……吸熱板、2……油冷却管、3……スピンドルヘッ
ド、3a……内壁、4……油圧源、5……オイルクーラ、
6……オイルポンプ、7……スピンドル、8,9……歯
車。
取り付け状態と、その作用を説明するための軸断面図、
第3図は実施例が適用される工作機械の側面図である。 1……吸熱板、2……油冷却管、3……スピンドルヘッ
ド、3a……内壁、4……油圧源、5……オイルクーラ、
6……オイルポンプ、7……スピンドル、8,9……歯
車。
Claims (1)
- 【請求項1】スピンドルおよびそれに回転を伝える歯車
機構等を内蔵すると共に潤滑油が供給されるスピンドル
ヘッドの冷却装置において、前記歯車機構と前記スピン
ドルヘッドの内壁との間の間隙内に、前記歯車機構によ
り外方に飛散される潤滑油を受け止める適宜面積の吸熱
板を介設すると共に、該吸熱板の表裏面に沿って油冷却
管を配設することを特徴とするスピンドルヘッドの冷却
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989134943U JP2508827Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | スピンドルヘッドの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989134943U JP2508827Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | スピンドルヘッドの冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0375957U JPH0375957U (ja) | 1991-07-30 |
JP2508827Y2 true JP2508827Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31682242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989134943U Expired - Lifetime JP2508827Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | スピンドルヘッドの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508827Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010056567A1 (de) * | 2010-12-30 | 2012-07-05 | Hydac Cooling Gmbh | Flüssigkeits-Luft-Kühlsystem |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5362286A (en) * | 1976-11-15 | 1978-06-03 | Komatsu Ltd | Apparatus for cooling turret head |
JPH056045Y2 (ja) * | 1988-04-14 | 1993-02-17 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1989134943U patent/JP2508827Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0375957U (ja) | 1991-07-30 |
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