JP2508252Y2 - 原稿送り装置 - Google Patents

原稿送り装置

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JP2508252Y2
JP2508252Y2 JP1989053937U JP5393789U JP2508252Y2 JP 2508252 Y2 JP2508252 Y2 JP 2508252Y2 JP 1989053937 U JP1989053937 U JP 1989053937U JP 5393789 U JP5393789 U JP 5393789U JP 2508252 Y2 JP2508252 Y2 JP 2508252Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、原稿を複写のため所定位置まで自動的に給
送する原稿送り装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、複数の原稿を所定部数だけ循環して、ページの
揃つたコピーを必要部数得るための原稿循環型の原稿送
り装置が種々提案されている。
上記原稿送り装置では、原稿を短手方向で送り(横送
り)、原稿給紙口とは反対側から原稿テーブルへ排出
し、次のコピーのために再セツトする。
この送り方法であると、原稿を短手方向に送るため、
原稿の最大サイズと最小サイズとの差が小さく、最大サ
イズの原稿をセツトし、再セツトできるだけのスペース
を原稿テーブルに設けたとしても、小サイズの原稿では
排紙ローラを抜けてから原稿給紙口までの距離が短いた
め、原稿給紙口における原稿揃えを良くすることが容易
である。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、原稿を原稿テーブルの搬送方向に
対して短手方向にセツトすることが必要であり、コピー
時にオペレータに対してセツト作業の煩雑感を与え、原
稿を長手・短手両方向で送られるものが要望されてい
た。
しかし、この場合、原稿の最大サイズと最小サイズで
は238mm(A3縦が420mm,B5横が182mm)の差が生じ、A3サ
イズの原稿を再セツトできるスペースをとると、小サイ
ズの原稿では排紙ローラを抜けてから原稿給紙口までの
距離が長くなり、再セツト時の原稿給紙口部分における
揃い性が良好でないという問題がある。
本考案の目的は、原稿の送り方向の長さに関係なく、
かつ再セツトの揃い性も良好に原稿送りができる原稿送
り装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、原稿テーブルにセツトした原稿を分離給
送する給送手段と、分離した原稿を複写位置まで送り込
むための搬送手段と、所定の複写工程終了後に原稿を前
記原稿テーブルに戻す排紙手段とを備え、前記排紙手段
が給紙方向の上流側から原稿を排紙する原稿送り装置に
おいて、セットされた原稿と複写工程終了後の原稿とを
区切る仕切板を有する排紙ユニットと、原稿サイズを検
知する検知手段と、前記排紙ユニットを移動させる駆動
手段とを設け、前記検知手段によりセットされた原稿サ
イズを検知し、該原稿サイズに応じて前記排紙ユニット
を前記駆動手段により所定位置まで移動させるようにし
た構成により達成される。
〔作用〕
検知手段にて原稿サイズを検出し、この検出データに
基づき駆動手段によつて排紙ユニツトがセツトされた原
稿サイズに応じて移動するため揃え性が良くなり、また
排紙ユニツトではセツトされた原稿と複写工程後の原稿
とが仕切板にて区切られ、混在することがない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案による原稿送り装置の一実施例の正面
一部断面図であつて、1は給送手段を構成する分離ロー
ラ、2は半円状をなした複数個の呼び出しコロ、3は分
離ローラ1に圧接する分離ベルト、3aは分離ベルト3の
駆動軸、4は呼び出しコロ2の押さえ部材、5はプルア
ウトローラ、6は加圧コロ、7は搬送手段を構成する搬
送ベルト、8はベルト加圧コロ、9はコンタクトガラ
ス、10は反転ローラ、10aは切換え爪、11は中間ロー
ラ、12は排紙下ガイド、13は排紙手段を構成する排紙ベ
ルト、13aは排紙ベルト13の駆動ローラ、14は排紙中間
コロ、15は排紙従動コロ16と排紙センサ17と仕切板18と
を有する排紙ユニツト、19は原稿サイドフエンス、20は
排紙カバー、21は原稿テーブル、22は排紙下ガイド12を
巻き付けた巻き掛けローラ、23はレジストセンサ、24は
セツトセンサ、25はストツパ、26は仕切板検知センサで
ある。
同図において、原稿テーブル21下方の複数の呼び出し
コロ2は、原稿給紙時、最下位の原稿の呼び出し作用
と、原稿テーブル21に戻つてきた原稿の再セツトのため
の揃え作用とを行う。
分離ベルト3は原稿との摩擦面を変えられるように矢
印28の方向に分離ローラ1の回転に対応して回転する。
分離ローラ1には図示しない一方向クラツチが内蔵され
ており、プルアウトローラ5による送り込み作用時、連
れ回りをしてできるだけ原稿への負荷を軽くして一定速
度で送られるようにしている。また分離ローラ1は図示
しない電磁クラツチにより駆動され、レジストセンサ23
が原稿先端を検知すると電磁クラツチがオフし、分離ロ
ーラ1への駆動が遮断される。
右端側の呼び出しコロ2に対向して押さえ部材4が原
稿の進入用のガイドを兼ねて上部に設けられ、給紙時に
呼び出しコロ2が回転する際、原稿の上に押さえ部材4
が図示しないソレノイドにより圧接するようになり、搬
送力を与えている(第1図の一点破線の位置)。再セツ
ト時には、押さえ部材4は実線の位置にあり、呼び出し
コロ2だけが回転することにより、原稿の下から振動を
与え、セツトされた複数の原稿の先端部をくさび状に揃
えるようにして、次の複写作業サイクルに対する給紙性
能の向上を図る。
排紙従動コロ16と仕切板18を備えた排紙ユニツト15は
原稿テーブル21面上で左右方向に移動可能である。この
移動量は、排紙従動コロ16から分離ローラ1部分のスト
ツパ25までの距離が最大原稿サイズ(A3縦)〜最小原稿
サイズ(B5横)に対応した長さになるように変化する。
第2図は本実施例の排紙部の斜視図、第3図は排紙部
の側面一部断面図、第4図は本実施例の作動状態の構成
図であつて、13は排紙ベルト、13aは駆動ローラ、15は
排紙ユニツト、16は排紙従動ローラ、18は仕切板、19は
一対の原稿サイドフエンス、21は原稿テーブル、50はラ
ツク、51はクリツク部材、52はクリツクコロ、53はラツ
ク50と噛合するギヤ、54は側板、55は溝、56はコロ、57
は固定部材、58は切り欠き部である。そして前記ラツク
50とギヤ53とで排紙ユニツト15の駆動手段を構成してい
る。
同図において、複数の排紙従動コロ16に対応して十分
接触するような分割された複数の排紙ベルト13が駆動ロ
ーラ13aを介して設けてあり、排紙ベルト13の略中央に
は小サイズの原稿の搬送のため、第1図の排紙中間コロ
14が排紙カバー20に設けてある。駆動ローラ13aは第1
図の排紙カバー20に設けられ、排紙カバー20と排紙ベル
ト13とは、原稿セツトおよびジヤム紙取りのために駆動
ローラ13aを支点として第1図の矢印27方向に開閉可能
である。
原稿テーブル21上には全サイズに対応する長い一対の
原稿サイドフエンス19が設けてあり、この原稿サイドフ
エンス19は排紙ユニツト15の下を移動するようになつて
いる。
排紙ユニツト15を右側へ寄せた時は、排紙従動コロ16
と中間ローラ11の距離が原稿サイズより長くなり、途中
に搬送手段が必要となつてくる。このため排紙ベルト13
の略中央に排紙中間コロ14を設け、排紙ベルト13を第1
図の巻き掛けローラ22から引き出された排紙下ガイド12
に押圧することにより原稿に搬送力を与えている。
第1図〜第4図において、画像面を上向きにして原稿
をストツパ25に突き当てて原稿テーブル21上にセツト
し、原稿サイドフエンス19を原稿に合つた位置まで移動
する。複写機の図示しないプリントキーのオンにより、
給紙信号が送信され、呼び出しコロ2により最下位の原
稿を分離ローラ1部へ呼び出し、分離ベルト3と分離ロ
ーラ1により一枚だけ分離する。その後プルアウトロー
ラ5により給送し、レジストセンサ23が原稿先端を検知
することにより、図示しない電磁クラツチがオフし、分
離ローラ1の駆動が切れる。
また、呼び出しコロ2の軸には、図示しない検知板が
あり、呼び出しコロ2が回転して検知板の切り欠きをセ
ンサが検知すると、呼び出しコロ2の駆動が切れる。呼
び出しコロ2と分離ローラ1の駆動が切れた後は、プル
アウトローラ5のみが回転する。その後、原稿はプルア
ウトローラ5と搬送ベルト7によりコンクタトガイド9
上の所定の位置に搬送され、所定のコピーを行う。
排紙ユニツト15はこの1枚目の原稿が給紙されコピー
されている間に、原稿サイズに合つた位置に移動する。
コピー終了後原稿は、搬送ベルト7と反転ローラ10と中
間ローラ11、および排紙ベルト13によつて搬送され、原
稿テーブル21へ戻る。分離ベルト3の駆動軸3aには駆動
が伝達され、分離ローラ1が回転している間は逆転する
ようになつているが、摩擦分離のため、分離ベルト3の
移動量は分離ローラ1の1回転(約100mm)に対し、約
3〜5mmに押さえられている。
始めにセツトされた原稿の最上位の原稿が給紙される
と、仕切板18が給紙テーブル面に設けた溝55に落下し、
センサ26が仕切板18の後端を検知することにより最終紙
が給紙されたことが判る。この最終紙を排紙センサ17が
検知した後、所定時間経つと、図示しないソレノイドに
より仕切板18が原稿テーブル21上に戻つた原稿の上に載
置する(プリントキーのオンにより仕切板18は1枚目の
原稿が排紙される前に最終紙の上に載置される)。これ
らの動作を設定されたコピーの必要部数だけ自動的に繰
り返すことにより、コピー紙の後処理の自動化(ステツ
プリング,ドギーテイルによるソーテイング等)が行え
る。
仕切板18が原稿の上に載置するとともに、複数の半月
状の呼び出しコロ2が回転し、原稿の下から振動を与
え、原稿の先端をくさび状に揃えるようにしている。こ
の時には呼び出しの押さえ部材4は、第4図に示すごと
く最上位の原稿面より離れており、かつ分離ローラ1は
駆動されていないため進入ガイドを兼用した押さえ部材
4の形状にならつて原稿先端Gをくさび状に揃えること
ができる。
排紙ユニツト15の両側(奥と手前)には、2個ずつの
コロ56が支持され、コロ56が前側板と奥側板54の曲げ部
に載置され排紙ユニツト15を支えている。また排紙ユニ
ツト15の両側にはギヤ53が設けられ、側板54に設けられ
たラツク50に合わせることにより、排紙ユニツト15の前
後の平行性を保ちながら、ユニツト移動ができる。さら
に排紙ユニツト15の両側に固定部材57を介して弾性のあ
るクリツク部材51とクリツクコロ52が設けられ、ラツク
50に付けられた切り欠き部58にクリツクコロ52が合致す
ることにより、各原稿サイズに対応して排紙ユニツト15
を位置決めできる。
第5図は原稿サイドフエンス19の駆動機構を示す斜視
図であつて、19は相対向して配された原稿サイドフエン
ス、60は両原稿サイドフエンス19の側方に延出する腕19
aに形成されたラツク、61は両ラツク60と噛合する中間
ギヤ、62は一方の原稿サイドフエンス19に垂下させたレ
バー、63はレバー62によつて作動するスライド抵抗より
なる原稿サイズ検知手段であるアナログポテンシヨンメ
ータ、Pは原稿である。
同図において、原稿Pの横位置検出は次のようにして
行われる。すなわち、原稿サイドフエンス19の動きにつ
れてポテンシヨンメータ63の出力が変化する。
第6図は原稿サイドフエンス間隙とポテンシヨンメー
タの抵抗値の関係を示す説明図であつて、このポテンシ
ヨンメータ63の変化値をあらかじめ設定したおいたサイ
ズ対応値と比較して原稿テーブル21上にセツトされた原
稿Pのサイズを判定する。また、原稿テーブル21にセツ
トされる原稿Pの中には長さ方向が違うが、横方向が同
じサイズがある。例えば、第7図の原稿セツトの説明図
のようにA3原稿とA4Y(A4サイズを横にセツトした物)
である。このサイズの原稿をセツトした時はポテンシヨ
ンメータ63の出力値は同じで、これだけでは判別できな
いので、原稿サイズ検知手段であるサイズセンサSを設
けてこの組み合わせによりサイズ判別を行う。サイズセ
ンサSの位置は、第7図のように原稿Pを縦おきにセツ
トした時オンし、また横おきにセツトした時オフするよ
うな位置の原稿テーブル21に設けておく。第7図におい
てYは横セツト、Tは縦セツトを意味する。
以上のように原稿テーブル21にセツトされた原稿Pの
サイズが判別できたら原稿Pが1枚給紙される時に排紙
ユニツト15を動かす駆動モータ(図示せず)をオンして
所定位置(サイズに合わせた位置)まで排紙ユニツト15
を移動させる。
コピー終了後は排紙ユニツト15はホームポジシヨン位
置(原稿の最大サイズ位置、本実施例ではA3サイズの位
置)に戻す(次の人のコピー作業ができるようにするた
めに戻す)。
第8図は排紙ユニツト15の移動機構の第2実施例を示
す構成図であつて、11は中間ローラ、12,30は排紙ガイ
ド、14は排紙中間コロ、16は排紙従動コロ、29は排紙駆
動コロ、31は移動可能な中間駆動コロである。
同図において、中間ローラ11の後に原稿サイズに合わ
せて動く排紙従動コロ16と排紙駆動コロ29があり、小サ
イズ紙になるにつれて右に移動すると、排紙ガイド12,3
0が引き出されて紙をガイドする。また、中間ローラ11
を抜けて排紙コロ16,29に達するのに小サイズ紙では搬
送力が伝わらないため、中間コロ14に中間駆動ローラ31
が飛び出て搬送力を与える。図においてA3TはA3サイズ
の縦の長さを、またB5YとはB5サイズの横の長さを示し
ている。
第9図は排紙ユニツト15の移動機構の第3実施例を示
す構成図であつて、11は中間ローラ、13は排紙ベルト、
14は排紙中間コロ、16は排紙従動コロ、30は排紙ガイ
ド、32,33は中間コロである。
同図において、排紙ベルト13が下側、排紙従動コロ16
が上側にあり、原稿サイズによつて排紙ベルト13とコロ
16,32が移動する。排紙ベルト13とコロ16,32が右方向に
移動したときには、排紙ガイド30が引き出され、また中
間ローラ11と排紙ベルト13,排紙従動コロ16間の搬送力
を得るため中間ローラ14を有する。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、排紙ユニット
を原稿セット時に予め原稿サイズに合わせてセットしな
くても、自動的に原稿サイズに応じて排紙ユニットが移
動するので、給紙手段と排紙ユニットとの距離より短い
長さの原稿がセットされたとしても、複写工程終了後の
原稿の先端がまだ原稿テーブル上に載置されている原稿
の後端とぶつかることがなくなり、原稿再セット性が良
好になるとともに、またどのようなサイズであっても、
排紙ユニットとともに移動する仕切板により、セットさ
れた原稿と複写工程終了後の原稿とを自動的に確実に区
切って混在することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による原稿送り装置の一実施例の正面一
部断面図、第2図は排紙部の斜視図、第3図は排紙部の
側面一部断面図、第4図は原稿再セツト状態を示す構成
図、第5図は原稿サイドフエンスの駆動機構の斜視図、
第6図は原稿サイドフエンス間隙と抵抗値との関係を示
す説明図、第7図は原稿セツトの説明図、第8図,第9
図は排紙ユニツトの移動機構の他の実施例を示す構成図
である。 1…給送手段、7…搬送手段、13…排紙手段、15…排紙
ユニツト、18…仕切板、21…原稿テーブル、50,53…駆
動手段、63,S…検知手段。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿テーブルにセットした原稿を分離給送
    する給送手段と、分離した原稿を複写位置まで送り込む
    ための搬送手段と、所定の複写工程終了後に原稿を前記
    原稿テーブルに戻す排紙手段とを備え、前記排紙手段が
    給紙方向の上流側から原稿を排紙する原稿送り装置にお
    いて、 セットされた原稿と複写工程終了後の原稿とを区切る仕
    切板を有する排紙ユニットと、 原稿サイズを検知する検知手段と、 前記排紙ユニットを移動させる駆動手段とを設け、 前記検知手段によりセットされた原稿サイズを検知し、
    該原稿サイズに応じて前記排紙ユニットを前記駆動手段
    により所定位置まで移動させるようにしたことを特徴と
    する原稿送り装置。
JP1989053937U 1989-05-12 1989-05-12 原稿送り装置 Expired - Lifetime JP2508252Y2 (ja)

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JPH02145274U JPH02145274U (ja) 1990-12-10
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JPH04283733A (ja) * 1991-03-12 1992-10-08 Minolta Camera Co Ltd オートフォーカスカメラ
JP2563488Y2 (ja) * 1991-08-21 1998-02-25 ニスカ株式会社 自動原稿送り装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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