JP2508203B2 - 振動波モ―タ - Google Patents

振動波モ―タ

Info

Publication number
JP2508203B2
JP2508203B2 JP63184164A JP18416488A JP2508203B2 JP 2508203 B2 JP2508203 B2 JP 2508203B2 JP 63184164 A JP63184164 A JP 63184164A JP 18416488 A JP18416488 A JP 18416488A JP 2508203 B2 JP2508203 B2 JP 2508203B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
rotor
vibration
signal
wave motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63184164A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0236774A (ja
Inventor
哲 瀬川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP63184164A priority Critical patent/JP2508203B2/ja
Publication of JPH0236774A publication Critical patent/JPH0236774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2508203B2 publication Critical patent/JP2508203B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波を駆動源とする振動波モータに関す
る。
〔従来の技術〕
第2図は一般的な振動波モータの進行波によるステー
タの振動の状態を示す説明図、第10図は従来の振動波モ
ータの一例を示す部分断面を含む正面図、第11図は第10
図の例に回転角検出器であるロータリエンコーダを組合
わせた状態を示す部分断面を含む正面図、第12図(a)
および(b)および(c)は振動波モータとロータリエ
ンコーダとの異なった組合せの例を示す説明図である。
一般に進行波を利用した円環形の振動波モータは、第
10図に示すように、円環状の弾性の共振子1−1の裏面
に、この共振子1−1と同様な形状の円環状の振動子1
−2を接着して一体化したステータ1−3を有してい
る。ここで使用する振動子としては、セラミックスの一
種である圧電素子が用いられることが多い。ステータ1
−3の左方には、同様に円環状をした動体(ロータ)10
−5が設けられており、皿ばね1−8等の加圧手段によ
って所定の圧力で押圧されている。ロータ10−5のステ
ータ1−3との摺動面に、耐磨耗性を有する材料(例え
ば芳香族ポリアミド繊維を充填材とし、ポリウレタン樹
脂をマトリックスとして複合プラスチック材料)で形成
したライニング1−4を設けることにより、ステータ1
−3の磨耗を防止している。振動子1−2に振動波形を
有する電気信号を入力してバイメタル効果によってステ
ータ1−3に進行波のたわみ振動を発生させる。ステー
タ1−3上の進行波は、第2図に示すように、ステータ
の表面上の一つの点Eに着目すると、この点Eは楕円状
の軌跡Fを描く。ライニング2−4はステータ2−3の
進行波の頂点Dに接触している。ロータ2−5は楕円の
頂点Dの軌跡の方向へ摩擦によって移動できるため、ロ
ータ2−5は進行波の進行方向Sとは逆の方向に左に進
む。従って、ロータ2−5はステータ2−3上の進行波
の進行方向とは逆に回転する(矢印R)。
ところで、振動波モータを装置に組込んで使用する場
合は、その回転角を検出して装置の制御を行う必要性が
ある。振動波モータの使用のときにその回転角を検出す
るために広く採られてきた従来の手段は、ロータリエン
コーダやポテンションメータなどの回転角度の検出器を
ロータに取付ける手段である。すなわち、第11図に示す
ように、振動波モータ11−1の出力軸10−9から出力さ
れた回転運動をロータリエンコーダ11−2の検出軸1−
5に伝達してロータリエンコーダ11−2内に伝達し、そ
の回転角を電気信号として出力する。
このようなロータリエンコーダと振動波モータとのい
くつかの組合せの例を第12図に示す。
第12図(a)は、ロータリエンコーダ12−2を振動波
モータ12−1の背面に位置に、振動波モータの出力軸か
ら歯車などを介さずに直接に回転角を検出するようにし
たものである。第12図(b)は、軸貫通形のロータリエ
ンコーダ12−4を用い、振動波モータ12−3の前方にロ
ータリエンコーダ12−4を配設した例である。この二つ
の例の場合、ロータリエンコーダを振動波モータと直列
に配設するため、全体の軸方向の長さが長くなる。第12
図(c)は、歯車列12−7を介してロータリエンコーダ
12−6に振動波モータ12−5の回転運動を伝達するよう
にした例であり、歯車列12−7におけるバックラッシュ
が存在し、また2本の回転軸を並列に並べるため、ロー
タリエンコーダ12−6の分だけ余分にスペースが必要と
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、振動波モータの回転角をロータリエン
コーダやポテンションメータ等の検出器を用いて検出す
る場合、検出器を振動波モータに取り付けるための機構
が複雑となり、またそのためのスペースも大きくなると
いう問題がある。さらに、検出器とその取付のために部
品の点数が増大し、これにともなってコストも高くなる
という問題もある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の振動波モータは、一定周波数の振動波形を有
する電気信号を入力して機械振動に変換する振動子と前
記振動子と結合した円環状の共振子とを有する円環状の
ステータと、前記ステータに加圧されて接触する円環状
のロータとを備える振動波モータにおいて、前記ロータ
に設けた前記ステータと前記ロータとの間の圧力を検出
するための圧力検出手段と、前記共振子に入力する信号
および前記圧力検出手段からの出力信号を入力してそれ
らの位相差を検出する位相差検出部とを備えている。
〔作用〕
一定周波数の振動波形を有する電気振動を機械振動に
変換する振動子と円環状の共振子とを接着した円環状の
ステータと円環状のロータとを加圧して接触させる振動
波モータは、ロータとステータとの接触は、第2図に示
すように、ステータに励振された進行波の山の頂点Dの
部分で行われている。ロータとステータとが接触する位
置は、進行波の波の動きとロータの回転とによって変化
する。従って、ロータの一部分に着目すると、その部分
のステータとの接触の有無は周期的に繰返される。そし
て、ロータで検出されるステータとの接触の有無の周期
とステータに供給する信号との位相の差は、ロータの回
転角に応じて変化する。本発明は、ロータとステータと
の接触の状態を圧電素子などの圧力検出器を用いて検出
し、またステータに供給する信号を検出し、この両者の
振動性の電気信号の位相を比較することによってロータ
の回転角を検出するものである。
第8図は、ステータに励振されている進行波とロータ
の接触の変化の状態を示す説明図である。
第8図に示すように、ロータ8−5の上の一点Xは、
ステータ8−3に供給する信号(進行波)の進行方向S
と反対方向に第8図(a)〜(d)の順に進行し、この
進行に伴ってその圧力も周期的に変化する。
第9図は第8図のロータ上の点Xの圧力の変化および
第8図のステータに供給する信号の変化を示すグラフで
ある。
点Xの圧力は、第9図(a)に示すような正弦波を描
いて変化する(a〜dは第8図の(a)〜(d)に対応
する)。これに対してステータに供給する信号は第9図
(b)に示すような波形を示し、点Xの圧力とステータ
に供給する信号との間には位相差mnを生ずる。この位相
差mnによって振動波モータの回転角を算出することがで
きる。以下、この算出の手順の数式を用いて説明する。
第3図(a)および(b)は振動波モータの回転角を算
出するためステータ上に設けた座標軸を示すための平面
図および断面図である。
第3図の説明図に示すようにステータ1−3上に座標
を定めて、ステータ1−3に励振される進行波の振動の
振幅の式を導出する。
ステータに進行波を励振するために、振動子に供給さ
れる電気信号は、 ξ=Asin(ωt) …(1) ξ=Acos(ωt) …(2) である。ここでω(rad/sec)は角周波数、A(v)は
振幅、t(sec)は時間である。
二つの入力信号による波長をλmとし、 ξ=Asin(ωt)×cos(2πx/λ) …(3) ξ=−Acos(ωt)×sin(2πx/λ) …(4) の定在波を合成して ξ=Asin(ωt−2πx/λ) …(5) で示す進行波がステータに励振される。ここでA(v)
は振幅、t(sec)は時間、x(m)は位置である。
ステータに設けた極座標に変換して整理するため、f
(Hz)をステータに供給する信号の周波数(周期)、θ
(rad)をステータ上の位置、nをステータに励振した
進行波の波数、r(m)をステータの円環の半径とする
と、 λ=2πr/n …(6) θ=x/r …(7) の関係があり、これらを(5)式に代入すると、 ξ=Asin(2πft−θn) …(8) となる。(8)式がステータに励振される進行波の振幅
を表す式である。
ところで、ロータの一部に設けられた圧力検出器の位
置が、ステータに設定した極座標のθ=0の位置にある
場合は、ロータの圧力検出器の部分から出力される振動
性の信号は、(8)式において(θ=0)とすると、 ξ=Bsin(2πft) …(9) となる。ここでB(v)は振幅である。
ロータの圧力検出器の位置が(θ=m(rad))の場
合は、ステータに励振されている進行波がロータの検出
器に到達するまでにある時間を要する。このため、ステ
ータに供給する振動性の信号とロータの検出器から出力
する振動性の信号との位相差は、角度mに応じて変化す
る。ロータの圧力検出器から出力する信号は、 (8)式において(θ=m)として、 ξ=Bsin(2πft−mn) …(10) と表わされる。(10)式で示す信号がロータの圧力検出
器から出力する信号である。nはステータを設計すると
きに既知であり、従って(9)式と(10)式との位相差
mnを検出することによってロータの回転角mを求めるこ
とができる。
なお、本発明においては、説明を簡略にするため、振
動性を有する信号を単純な三角関数で示したが、実際に
検出器から出力する信号は上述の三角関数で示す信号に
種々の周波数の信号が重畳したものである。これは位相
差検出に対してノイズとなり、回転角の検出の精度を低
下させる。このとめに(10)式で示す周波数fの通過帯
域とするフィルタによってこのノイズ成分の排除を行な
う。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の第一の実施例を示す部分断面を含む
正面図、第4図は第1図の実施例の圧力検出器の電極の
分割を示す平面図、第5図は第1図の実施例の振動子の
分極を示す平面図、第7図は第1図の位相差検出部の詳
細を示すブロック図である。
第1図において、3−6は軸方向の圧力によって生ず
る歪みに対して電圧が変化する圧力検出器であり、PZT
等の圧電素材で形成した直径30mm厚さ1mmの円環状の圧
力検出器である。圧力検出器3−6は、第4図に示すよ
うに、電極が複数個に分割されて互に絶縁部3−6aで絶
縁されている圧力検出器3−6bで検出した圧力を、振動
性の電気信号に変換してブラシ3−10を介して第1図の
位相差検出部3−11に入力する。第1図において、圧力
検出器3−6がステータ3−3と接触する表面には、耐
磨耗性に優れたエンジニアリングプラスチクスを用いた
ライニング3−4が接着されている。圧力検出器3−6
の他方の面は、ロータ3−5に接着されている。円環状
の共振子3−1は、燐青銅やアルミ青銅などの弾性を有
する材料で形成されている。共振子3−1の下面に接着
された振動子(圧電素子)3−2は、電気振動信号(例
えば55kHz、±70Vの正弦波状の超音波)を入力してステ
ータ3−3の屈曲進行波を励振する。
振動子3−2は、第5図に示すように、λ/2幅の複数
の電極を正負交互に隣接させた二つの電極群3−2aおよ
び3−2bの間をλ/4とし、それらの間に絶縁部3−2cを
設けたものである。この振動子3−2は、先に第2図を
参照して説明したように、ステータ3−3に屈曲進行波
が生じることによって楕円軌跡Fをもつ振動を生ずる。
この振動をライニング3−4に皿ばね3−8によって加
圧して接触させることによって、ロータ3−5に回転運
動が生じ、出力軸3−9に伝達される。
ロータ3−5に設けた圧力検出器3−6は、上述のよ
うにステータ3−3に励振された屈曲進行波の山と谷に
応じた接触圧力を検出して電気信号に変換する。この圧
力検出器3−6で得た振動性の信号3−14と、ステータ
3−3に供給する振動性信号より得られる信号3−15と
は、共に位相差検出部1−11に入力する。
第7図は位相差検出部3−11の詳細を示すブロック図
である。第7図に示すように、信号3−14は、バンドパ
スフィルタ7−3に入力してステータ3−3の振動の周
波数を中心周波数とする信号成分が取り出される。この
信号はアンプ7−4によって増幅されたのち、ゼロクロ
スコンパレータ7−5によって振動波形の正負がそれぞ
れ“1"と“0"に対応するパルス信号に変換されて出力さ
れる。一方、ステータ3−3に供給する信号から得られ
る信号3−15は、ゼロクロスコンパレータ7−6によっ
てパルス信号に変換されて出力される。この両者のパル
ス信号は、位相差検出器7−7によってその位相差を検
出され、回転角に比例した出力信号3−12を出力する。
上記の圧力検出器として、圧電素子のかわりに圧電高
分子であるポリフッ化ビニリデン(PVDF)を用いてもよ
い。
第6図は検出器に歪ゲージを用いた本発明の第二の実
施例を示す部分断面図を含む正面図である。
第6図の実施例は、圧力検出器として圧電素子以外の
検出器である歪ゲージを用いた例である。すなわち、第
6図に示すように、圧力検出器としての圧力検出歪ゲー
ジ6−6をロータ6−5に取り付けている。弾性体で形
成されているロータ6−5は、ステータ6−3との接触
圧力に応じた弾性歪みを生じる。この歪みを圧力歪みゲ
ージ6−6で電気信号に変換してブラシ6−10を介して
信号6−14として出力する。またステータ6−3に供給
するモータ駆動電源6−13からの信号6−15は信号6−
14と共に位相差検出部6−11に入力し、この位相差検出
部6−11の出力信号6−12によってロータ6−5の回転
角を知ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の振動波モータは、振動
波形を有する電気振動を機械振動に変換する振動子と円
環状の共振子とを接着した円環状のステータに、円環状
のロータを加圧して接触させ、円環状のロータの円周上
の一部に設けた圧力検出器によってステータとロータと
の間の圧力を検出し、円環状の共振子に入力する信号と
圧力検出器から出力される電気信号との位相差を位相差
検出部によって検出することにより、ロータの回転角の
検出をロータリエンコーダなどの回転角検出機構を用い
ずにロータとステータとの接触圧力を利用して検出でき
るため、構成が簡単な振動波モータが得られるという効
果があり、従って低コストと省スペースを実現すること
ができる振動波モータが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第一の実施例を示す部分断面図を含む
正面図、第2図は一般的な振動波モータの進行波による
ステータの振動の状態を示す説明図、第3図(a)およ
び(b)は振動波モータの回転角を算出するためステー
タ上に設けた座標軸を示すための平面図および断面図、
第4図は第1図の実施例の圧力検出器の電極の分割を示
す平面図、第5図は第1図の実施例の振動子の電極の分
割を示す平面図、第6図は本発明の第二の実施例を示す
部分断面を含む正面図、第7図は第1図の実施例の位相
差検出部の詳細を示すブロック図、第8図(a)〜
(d)はステータに励振されている進行波とロータの接
触の変化の状態を示す説明図、第9図(a)および
(b)は第8図のロータ上の点Xの圧力の変化および第
8図のステータに供給する信号の変化を示すグラフ、第
10図は従来の振動波モータの一例を示す部分断面を含む
正面図、第11図は第10図の例に回転角検出器であるロー
タリエンコーダを組合わせた状態を示す部分断面を含む
正面図、第12図(a)および(b)および(c)は振動
波モータとロータリエンコーダとの異った組合せの例を
示す説明図である。 1−1・2−1・3−1……共振子、1−2・2−2・
3−2……振動子、1−3・2−3・3−3・6−3…
…ステータ、1−4・2−4・3−4……ライニング、
1−5……検出軸、2−5・3−5・6−5・10−5…
…ロータ、1−8・3−8……皿ばね、3−6……圧力
検出器、3−9・10−9……出力軸、3−10・6−10…
…ブラシ、3−12・6−12……出力信号、3−11・6−
11……位相差検出部、3−12・6−12……出力信号、3
−14・3−15・6−14・6−15……信号、6−6……圧
力検出歪ゲージ、7−3……バンドパスフィルタ、7−
4……アンプ、7−5・7−6……ゼロクロスコンパレ
ータ、7−7……位相差検出器、11−1・12−1・12−
3・12−5……振動波モータ、11−2・12−2・12−4
・12−6……ロータリエンコーダ、12−7……歯車列。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定周波数の振動波形を有する電気信号を
    入力して機械振動に変換する振動子と前記振動子と結合
    した円環状の共振子とを有する円環状のステータと、前
    記ステータに加圧されて接触する円環状のロータとを備
    える振動波モータにおいて、前記ロータに設けた前記ス
    テータと前記ロータとの間の圧力を検出するための圧力
    検出手段と、前記共振子に入力する信号および前記圧力
    検出手段からの出力信号を入力してそれらの位相差を検
    出する位相差検出部とを備えることを特徴とする振動波
    モータ。
JP63184164A 1988-07-22 1988-07-22 振動波モ―タ Expired - Lifetime JP2508203B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63184164A JP2508203B2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 振動波モ―タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63184164A JP2508203B2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 振動波モ―タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0236774A JPH0236774A (ja) 1990-02-06
JP2508203B2 true JP2508203B2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=16148484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63184164A Expired - Lifetime JP2508203B2 (ja) 1988-07-22 1988-07-22 振動波モ―タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2508203B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW221491B (ja) * 1990-03-16 1994-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd
WO1999063653A1 (fr) * 1998-05-29 1999-12-09 Star Micronics Co., Ltd. Technique de detection de position et appareil correspondant, moteur a ultrasons et technique de commande de ce moteur

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0236774A (ja) 1990-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0477553B2 (ja)
JP2508203B2 (ja) 振動波モ―タ
JPH027876A (ja) 振動波モータ
JPH01177877A (ja) 振動波モータ
JPH0241674A (ja) 振動波モータ
JPH027877A (ja) 振動波モータ
JPH0241675A (ja) 振動波モータ
JPH08182358A (ja) 回転装置
JPH0744850B2 (ja) 振動波モ−タ−
KR0178735B1 (ko) 2이상의 회전수를 갖는 초음파모터
JPH02299479A (ja) 振動波モータ
JPH01177878A (ja) 振動波モータ
JPH0241676A (ja) 振動波モータ
JPH0681523B2 (ja) 振動波モ−タ
JPH03243180A (ja) 振動波モータ
JP2507083B2 (ja) 超音波モ―タ
JPS60183981A (ja) 超音波モ−タ
JPS60226782A (ja) 超音波モ−タ
JPH03243181A (ja) 振動波モータ
JP2506859B2 (ja) 超音波モ―タ
JPH01177876A (ja) 振動波モータ
JPH0274179A (ja) 振動波モータ
JPH0297283A (ja) 振動波モータ
JP2537848B2 (ja) 超音波モ−タ
JPH0251379A (ja) 超音波モータ