JP2506960Y2 - 製瓶機におけるゴブ案内用通路部材および該部材を用いた製瓶機におけるゴブ案内通路装置 - Google Patents

製瓶機におけるゴブ案内用通路部材および該部材を用いた製瓶機におけるゴブ案内通路装置

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JP2506960Y2
JP2506960Y2 JP1990130820U JP13082090U JP2506960Y2 JP 2506960 Y2 JP2506960 Y2 JP 2506960Y2 JP 1990130820 U JP1990130820 U JP 1990130820U JP 13082090 U JP13082090 U JP 13082090U JP 2506960 Y2 JP2506960 Y2 JP 2506960Y2
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gob
making machine
guide
guiding
bottle making
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兼広 東條
達也 池田
久 山田
仁三郎 芦田
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山村硝子株式会社
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/14Transferring molten glass or gobs to glass blowing or pressing machines
    • C03B7/16Transferring molten glass or gobs to glass blowing or pressing machines using deflector chutes

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、溶解窯からフィーダーを介して供給され
たゴブ(溶融ガラス塊)を成形型を用いて各種の瓶に成
形するための製瓶機に関連し、殊にこの考案は、前記ゴ
ブを粗型装置へ導くための「スクープ」「トラフ」「デ
フレクタ」と称されるゴブ案内用通路部材および該部材
を用いて構成されるゴブ案内通路装置に関する。
〈従来の技術〉 第10図は、製瓶機における粗型装置5とゴブ案内通路
装置7との構成例を示している。図中、1はスクープで
あって、多数個設けられたトラフ2のうち、そのいずれ
かを選択してゴブ3を供給するものである。トラフ2の
設置数はセクション数に応じて決まり、スクープ1より
供給されたゴブ3は各トラフ2よりデフレクタ4を経て
対応するセクションの粗型装置5へ導かれる。
前記スクープ1、トラフ2、デフレクタ4の各ゴブ案
内用通路部材は、いずれも全体形状が樋状をなし、第11
図に示す如く、ゴブ3を長手方向に沿い案内する案内支
持面6が曲面状に形成されている。これらゴブ案内用通
路部材は成形する瓶の種類、とりわけ瓶の胴径に応じた
曲率の案内支持面6を有するものが選択して用いられ
る。すなわち胴径の大きな瓶を生成するために大きなゴ
ブを案内する場合は大きな円弧状のものが、また胴径の
小さな瓶を成形するために小さなゴブを案内する場合は
小さな円弧状のものが、それぞれ選択されるもので、こ
れによりゴブは案内支持面6の円曲面に沿って走行し、
粗型装置5へ導かれる。従って成形すべき瓶が変更にな
ると、最適な案内支持面6を有するスクープ、トラフお
よび,デフレクタとその都度交換することが必要であ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら多品種小ロットの生産ラインの場合、前
記ゴブ案内用通路部材はひんぱんに交換する必要がある
ため、作業員の作業負担が増し、とりわけトラフとデフ
レクタは鋳造成形品であるため、その種交換作業に多大
の労力を必要とする。
また従来のゴブ案内用通路部材は、第11図に示すよう
に、案内支持面6の断面形状がU字状であるため、ゴブ
は蛇行して走行し易い。そのため粗型装置5へのゴブの
到達時間が一定せず、成形品にばらつきを生じさせ、ま
た粗型装置5へゴブが正しく供給されず、供給ミスが発
生するという問題がある。
この考案は、上記問題に着目してなされたもので、成
形すべき瓶の変更に対して交換を必要とせず、しかもゴ
ブの安定走行を実現する製瓶機におけるゴブ案内用通路
部材および該部材を用いたゴブ案内通路装置を提供する
ことを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 請求項1にかかる考案は、ゴブを製瓶機における粗型
装置へ導くためのゴブ案内用通路部材において、全体形
状が樋状をなし、内側にはゴブを長手方向に沿い案内す
る案内支持面を備えたものであり、前記案内支持面は、
反対方向へ傾斜する左右一対の傾斜平面により断面形状
がV字状に形成されると共に、前記傾斜平面間の開き角
度が70度以上、90度以下の範囲に設定されて成る。
請求項2にかかる考案は、スクープ,トラフ,デフレ
クタを順じ配列してゴブを製瓶機における粗型装置へ導
くための一連のゴブ案内通路が形成されて成るゴブ案内
通路装置において、前記スクープ,トラフ,デフレクタ
のうち、少なくともトラフは、全体形状が樋状をなし、
内側にはゴブを長手方向に沿い案内する案内支持面を備
えたものであり、前記案内支持面は、反対方向へ傾斜す
る左右一対の傾斜平面により断面形状がV字状に形成さ
れる共に、前記傾斜平面間の開き角度が70度以上、90度
以下の範囲に設定されて成る。
〈作用〉 ゴブは案内支持面の傾斜平面にて2点支持されるた
め、走行中のゴブの躍りが防止され、ゴブは案内支持面
を長手方向に沿って粗型装置へ円滑に導かれる。スクー
プ,トラフ,デフレクタのうち、少なくともトラフをこ
のような通路部材をもって構成すれば、ゴブの走行軌跡
が安定化され、粗型装置へのゴブの投入ミスは大幅に減
少する。成形すべき瓶が変更になってゴブの大きさが変
化しても、ゴブの傾斜平面との接触位置が上下にずれる
だけであって、同様の円滑な案内が実現される。しかも
傾斜平面間の開き角度が70度以上、90度以下の範囲に設
定されているので、ゴブ走行中の抵抗が大き過ぎたり、
小さ過ぎたりすることがなく、ゴブが下流側で縦長形状
や横長形状に変形せず、肉厚が均一な成形品が得られ
る。このため成形すべき瓶に応じて多種類のゴブ案内用
通路部材を用意する必要がなく、しかも既成のアングル
材料を用いることが可能となり、軽量化とコストの低減
とが実現される。また成形すべき瓶が変更になっても、
ゴブ案内用通路部材の交換が必要なく、作業負担が大幅
に軽減される。
〈実施例〉 第1図〜第4図は、この考案の一実施例であるトラフ
10を示す。
このトラフ10は、製瓶機において、スクープより供給
されるゴブをデフレクタを経て粗型装置へ導くためのも
ので、中鋼板材を機械加工することにより全体形状が上
面開口の樋状に形成される。図示例のものは、同じ通路
幅を有する第1通路部11と、通路幅が先端に向けて次第
に狭められた第2通路部12とが一連に形成され、第1,第
2の各通路部11,12はゴブを長手方向に沿い案内するた
めの案内支持面13,14を備えている。第1通路部11の案
内支持面13にはその開口端部に垂直壁面17,18が一部設
けてある。前記案内支持面13,14は反対方向へ傾斜する
左右一対の傾斜平面15a,15b,16a,16bにより断面形状が
V字状に形成されており、第1通路部11の一方の傾斜平
面15aと第2通路部12の一方の傾斜平面16aとを連続さ
せ、また第1通路部11の他方の傾斜平面15bと第2通路
部12の他方の傾斜平面16bとを連続させている。
この実施例の場合、第1通路部11における各傾斜平面
15a,15b間の開き角度αおよび第2通路部12における各
傾斜平面16a,16b間の開き角度βはいずれも90度に設定
されているが、この開き角度α,βは90度に限らず、70
度以上、90度以下の範囲内であれば任意に設定し得る。
この開き角度α,βが70度より小さいと、ゴブ走行中の
抵抗が大き過ぎてゴブは下流側では縦長形状に変形す
る。また開き角度α、βが90度より大きいと、ゴブ走行
中の抵抗が小さすぎてゴブは下流側では横長形状に変形
し、いずれも肉厚が不均一な成形品となる。なお図中、
19,20はこのトラフ10を製瓶機の適所に取り付け固定す
るための取付部材である。
第5図〜第7図は、この考案の一実施例でるスクープ
22を示す。
このスクープ22は、製瓶機において、ゴブをトラフへ
導くためのもので、中鋼板材を機械加工することにより
全体形状が上面開口の樋状に形成される。図示例のもの
は、断面形状がU字状をなすゴブ受入部23と、断面形状
がV字状をなすゴブ案内部24とが連続して形成してあ
る。
前記ゴブ受入部23およびゴブ案内部24は、ゴブを長手
方向に沿い案内するための案内支持面25,26を備えてお
り、ゴブ案内部24の案内支持面26は、反対方向へ傾斜す
る左右一対の傾斜平面27a,27bをもって断面形状がV字
状に形成されている。この実施例では傾斜平面27a,27b
間の開き角度θは、90度に設定してあるが、この開き角
度αは90度に限らず、前記トラフ10と同様、70度〜90度
の範囲であれば任意に設定し得る。
第8図および第9図は、この考案の一実施例であるデ
フレクタ28を示す。
このデフレクタ28は、製瓶機において、トラフより供
給されたゴブを粗型装置へ導くためのもので、中鋼板材
を機械加工することにより全体形状が下面開口の樋状に
形成される。デフレクタ28は、ゴブを長手方向に沿い案
内するための案内支持面29を備えており、この案内支持
面29は、反対方向へ傾斜する左右一対の傾斜平面30a,30
bをもって断面形状がV字状に形成されている。この実
施例では傾斜平面30a,30b間の開き角度θは、90度に設
定してあるが、この開き角度θは90度に限らず、前記ト
ラフ10やスクープ22のゴブ案内部24と同様、70度〜90度
の範囲であれば任意に設定し得る。
なお図中、31,32はデフレクタ28を製瓶機の適所に取
り付け固定するための取付部材である。
上記構成のスクープ22,トラフ20,デフレクタ28を順に
配列して一連のゴブ案内通路装置を形成するのが望まし
いが、トラフ10については上記構成のものを用い、スク
ープやデフレクタについては断面形状がU字状の従来の
ものを用いるようにしても、ゴブの走行軌跡が安定化さ
れ、粗型装置へのゴブ投入ミスが大幅減少する。スクー
プ,トラフ,デフレクタのいずれについても、断面形状
がV字状のものを用いるようにすれば、粗型装置へのゴ
ブ投入ミスが一層減少することはいうまでもない。
いまトラフ10にゴブが供給された場合を想定すると、
ゴブ21は案内支持面13,14に支持され、長手方向に沿っ
て粗型装置の方へ導かれる。この場合にゴブ21は、各案
内支持面13,14において、左右の傾斜平面15a,15b,16a,1
6bにて2点支持されるため、ゴブ21の躍りが防止され、
ゴブ21は案内支持面13,14を円滑に転げ落ちる。第1図
および第4図中、P1,P2はゴブ21と一方の傾斜平面15a,1
6aとの接触点、またQ1,Q2はゴブ21と他方の傾斜平面15
b,16bとの接触点である。
つぎに成形すべき瓶が変更になってゴブの大きさが変
化した場合、ゴブ21′と各案内支持面13,14における各
傾斜平面との接触点が、P1,P2からP1′,P2′へ、Q1,Q2
からQ1′,Q2′へそれぞれ位置ずれするが、その動作は
前記と同様であり、ゴブ21′は躍ることなく案内支持面
13,14を円滑に転げ落ちる。
なお、デフレクタ28やスクープ22のゴブ案内部24につ
いての作用も上記トラフ10と同様であり、ここではその
説明を省略する。
〈考案の効果〉 この考案は上記の如く、ゴブを長手方向に沿い案内す
る案内支持面を、反対方向へ傾斜する左右一対の傾斜平
面をもって断面形状がV字状に形成したから、ゴブの躍
りを防止して、ゴブを案内支持面の長手方向に沿い円滑
に導くことが可能である。
またスクープ,トラフ、デフレクタのうち、少なくと
もトラフは上記構成の通路部材をもってゴブ案内通路装
置を構成したから、ゴブの走行軌跡が安定化され、粗型
装置へのゴブの投入ミスは大幅に減少する。しかも傾斜
平面間の開き角度を70度以上、90度以下の範囲に設定し
たから、ゴブ走行中の抵抗が大き過ぎたり、小さ過ぎた
りすることがなく、ゴブが下流側で縦長形状や横長形状
に変形せず、肉厚が均一な成形品を得ることができる。
また成形すべき瓶が変更になってゴブの大きさが変化
しても一種類のゴブ案内用通路部材をもって同様の円滑
な案内動作が実現されるから、成形すべき瓶に応じた多
種類のゴブ案内用通路部材を用意する必要がない。しか
も既成のアングル材料を用いることが可能であるから、
軽量化とコストの低減とが実現される。
さらに成形すべき瓶が変更になっても、ゴブ案内用通
路部材の交換が必要ないから、作業負担が大幅に軽減さ
れるなど、考案目的を達成した顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかるトラフの正面図、第2図は中
間部分を省略したトラフの側面図、第3図は第2通路部
の平面図、第4図は第2図A−A線に沿う断面図、第5
図はこの考案にかかるスクープの斜面図、第6図は第5
図B−B線に沿う断面図、第7図は第5図C−C線に沿
う断面図、第8図はこの考案にかかるデフレクタの側面
図、第9図は第8図D−D線に沿う断面図、第10図は製
瓶機の粗型装置とゴブ案内通路装置との関係を示す説明
図、第11図は従来のゴブ案内用通路部材の断面図であ
る。 10……トラフ 13,14,26,29……案内支持面 15a,15b,16a,16b,27a,27b,30a,30b……傾斜平面 22……スクープ、28……デフレクタ
フロントページの続き (72)考案者 芦田 仁三郎 兵庫県西宮市浜松原町2番21号 山村硝 子株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−91330(JP,A) 特開 昭58−160232(JP,A)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴブを製瓶機における粗型装置へ導くため
    のゴブ案内用通路部材において、全体形状が樋状をな
    し、内側にはゴブを長手方向に沿い案内する案内支持面
    を備えており、 前記案内支持面は、反対方向へ傾斜する左右一対の傾斜
    平面により断面形状がV字状に形成されると共に、前記
    傾斜平面間の開き角度が70度以上、90度以下の範囲に設
    定されて成る製瓶機におけるゴブ案内用通路部材。
  2. 【請求項2】スクープ,トラフ,デフレクタを順に配列
    してゴブを製瓶機における粗型装置へ導くための一連の
    ゴブ案内通路が形成されて成るゴブ案内通路装置におい
    て、 前記スクープ,トラフ,デフレクタのうち、少なくとも
    トラフは、全体形状が樋状をなし、内側にはゴブを長手
    方向に沿い案内する案内支持面を備えており、 前記案内支持面は、反対方向へ傾斜する左右一対の傾斜
    平面により断面形状がV字状に形成されると共に、前記
    傾斜平面間の開き角度が70度以上、90度以下の範囲に設
    定されて成る製瓶機におけるゴブ案内通路装置。
JP1990130820U 1990-11-30 1990-11-30 製瓶機におけるゴブ案内用通路部材および該部材を用いた製瓶機におけるゴブ案内通路装置 Expired - Lifetime JP2506960Y2 (ja)

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