JP2506515Y2 - カテ―テル組立体 - Google Patents

カテ―テル組立体

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JP2506515Y2 JP10348289U JP10348289U JP2506515Y2 JP 2506515 Y2 JP2506515 Y2 JP 2506515Y2 JP 10348289 U JP10348289 U JP 10348289U JP 10348289 U JP10348289 U JP 10348289U JP 2506515 Y2 JP2506515 Y2 JP 2506515Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、心臓治療等に用いて好適なカテーテル組立
体に関する。
[従来の技術] 従来、心筋梗塞や心不全患者に対して、経皮的冠動脈
形成術(PTCA、percutaneous transluminal coronary a
ngioplasty)、大動脈内バルーンパンピング(IABP、In
tra Aortic Baloon Pumping)等が施行される。
PTCAは、冠動脈狭窄部にバルーンを挿入し、該バルー
ンを拡張することによって狭窄部を拡大するものであ
る。
IABPは、大動脈基部にバルーンを挿入し、該バルーン
を心拍と同期して拡張、収縮することによって冠血流量
を増加させ、機能低下した心臓を補助するものである。
[考案が解決しようとする課題〕 ところで、PTCA施行時に、患者がショック状態とな
り非常な危険にさらされることがある。又、IABPには
流量補助の限界があり、心臓の拍出機能が低下するとそ
の補助機能が軽減し、回復不能になることもある。
このため、上記、の如くの心臓治療術の施行時に
は、それらの心臓治療と同時に血液補助循環を行なう必
要を生ずることがある。
又、急性の心筋梗塞、心不全に対しては、心機能が低
下しているため、緊急の血液補助循環を行なう必要があ
る。
このような血液補助循環の必要時には、開心術では手
術の準備等で時間的猶予がない。
そこで、このような場合には、経皮的挿管のできるカ
テーテルを用いて脱血、及び供血し、体外循環を行なう
こととなる。
然しながら、従来のカテーテルでは、経皮的挿管を行
なうため、径が細く、流れ抵抗が大きくなって圧力損失
が高くなり、十分な脱血量、及び供血量を確保するのに
困難がある。
本考案は、血液補助循環等に際して容易に経皮的挿管
できる程度に細径でありながら、十分な脱血量、又は供
血量の得られるカテーテル組立体を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本考案は、カテーテルと接続具とを
有して構成され、該カテーテルは、血管に導入可能な中
空の本体部と、該本体部の中空部と連通し、弁を設けた
導通路を備えた基部とを有して構成され、該接続具は、
上記カテーテルの該基部が備える該導通路に連結可能で
あり、該導通路の弁を液密に挿通できる管状部を有して
構成されるカテーテル組立体であって、上記接続具が上
記カテーテルの該導通路に連結される状態下で、該接続
具の該管状部先端が該カテーテルの該本体部内面に近接
せしめられるように構成されるものである。
請求項2に記載の本考案は、前記接続具の該管状部内
面が、その先端に向けて縮径するテーパ状に形成される
ものである。
請求項3に記載の本考案は、前記接続具の該管状部内
面に付与されるテーパ角度が5度〜15度であるようにし
たものである。
[作用] 本考案のカテーテル組立体は、カテーテルの本体部を
血管に経皮的に挿入して用いられる。
然して、PTCA、IABP等の心臓治療術の施行時や、急性
の心筋梗塞、心不全に対し、血液補助循環を行なう等に
際して、カテーテルの導通路に接続具が挿入される。接
続具は該導通路の弁により血液のリークを伴うことなく
該導通路内に液密に挿入される。
そして、脱血側に挿管されたカテーテル組立体の接続
具には、体外血液循環回路の脱血ラインが接続され、体
内血液を、カテーテルの本体部から接続具の管状部を経
て脱血する。
又、供血側に挿管されたカテーテル組立体の接続具に
は、体外血液循環回路の供血ラインが接続され、体外血
液循環された血液を、接続具の管状部からカテーテルの
本体部を経て供血する。
然るに、請求項1に記載の本考案によれば、カテーテ
ルの弁を貫通した接続具の管状部先端が、カテーテルの
本体部内面に近接せしめられる。このため、接続具の管
状部とカテーテルの本体部とがほぼ滑らかに連続する血
液流路を形成し、血液の流れを乱すことが少なくなり、
流れ抵抗を小として圧力損失を低く抑えることができ
る。
従って、本考案のカテーテル組立体は、経皮的挿管を
容易に行なえる程度に細径としながらも、圧力損失を低
く抑えることができるために、十分な脱血量、又は供血
量を確保できる。
又、請求項2、3に記載の本考案によれば、該カテー
テル組立体を脱血ライン側に用いる時、接続具の管状部
が形成する血液流路の流路面積が血液の流れ方向に向け
て徐々に拡がるため、ここでも圧力損失を低く抑えるこ
とができる。従って、より十分な脱血量を確保できる。
[実施例] 第1図は本考案のカテーテル組立体を構成するカテー
テルの一例を示す要部断面図、第2図は本考案のカテー
テル組立体を構成する接続具の一例を示す要部断面図、
第3図は本考案のカテーテル組立体と共に用いられる血
管拡張器の一例を示す断面図、第4図はカテーテル組立
体の使用状態を示す断面図である。
カテーテル組立体10は、カテーテル20と接続具30とを
有して構成され、血管拡張器40を付帯的に備える。
カテーテル20は、第1図に示す如く、本体部21と基部
22とを有して構成される。
本体部21は、血管に経皮的に挿入して用いられる。こ
の時、本体部21には先端孔21Eと複数の側孔21Hが設けら
れている。
基部22は、本体部21の一端部を接合保持して該本体部
21と連通し、導通路23を備える。導通路23の開口部には
本体部21の側から外部への血液のリークを阻止する逆止
弁25が設けられている。
又、基部22は、サブ通路27を備えている。この通路27
は、先端に活栓が設けられたチューブと連通し、薬液注
入口、血液採取口等として機能する。
又、カテーテル20にあっては、本体部21の経皮的挿管
を容易に行なえるようにするため、本体部21の内径を2m
m〜10mmの範囲に設定することが好適である。
又、カテーテル20にあっては、本体部21の先端孔21E
の面積をS1とし、全側孔21Hの総面積をS2(側孔21Hの個
数をN、各側孔21Hの面積をShとすると、S2=N×Sh)
とする時、2S1>S2>0.5S1が成立するように構成されて
いる。
尚、本体部21は、フッ素樹脂、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリエステル系エラストマー等で形成され
る。又、基部22は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアミド、ポリカーボネート、ポリスチレン等で形成さ
れる。
接続具30は、第2図に示す如く、上記カテーテル20の
基部22が備える導通路23に連結可能であり、該導通路23
の逆止弁25を液密に挿通できる管状部31を有して構成さ
れる。管状部31には体外血液循環回路の脱血ライン、又
は供血ラインが接続される。尚、接続具30は、管状部31
の外周部に接続キャップ32を備え、接続キャップ32のめ
ねじ部32Aを基部22の導通路23まわりに設けられている
おねじ部23Aに螺合することにて、該接続具30をカテー
テル20に固定できる。
又、カテーテル組立体10にあっては、第4図に示す如
く、接続具30が上記カテーテル20の導通路23に連結され
る状態下で、接続具30の管状部31の先端がカテーテル20
の本体部21の内面に近接(この実施例では衝合)せしめ
られるように構成される。
更に、接続具30における管状部31の内面は、その先端
に向けて縮径するテーパ状に形成されている。
この時、上記管状部31の内面に付与されるテーパ角度
θ(第4図参照)は、5度〜15度とするのが好適であ
る。
5度未満であると、流路断面が血液の流れ方向に対し
て拡がりが小さく圧力損失を低く抑えることが困難とな
る。15度超であると、接続具と連通するチューブの内径
が大きくなることになり、プライミングボリュームの増
大につながる。
尚、管状部31は、ポリカーボネート、塩化ビニル樹
脂、ポリプロピレン等で形成され、キャップ32はポリア
ミド、ポリカーボネート、塩化ビニル樹脂等で形成され
る。
血管拡張器40は、上記カテーテル20の基部22が備える
導通路23、及び本体部21を貫通する如くに挿通されて、
該本体部21を血管に導く。この時、血管拡張器40は、第
3図に示す如く、拡張器本体部41の基端部まわりに接続
キャップ42を備え、接続キャップ42のめねじ部42Aを基
部22の導通路23まわりに設けられているおねじ部23Aに
螺合することによって、該血管拡張器40とカテーテル20
とを一体化できる。又、血管拡張器40の拡張器本体部41
はカテーテル20の導通路23が備える逆止弁25を液密に挿
通できる。又、血管拡張器40は、接続キャップ42の外端
面に逆止弁43を備え、この逆止弁43を液密に貫通するミ
ニガイドワイヤ44を挿通できる。
尚、拡張器本体部41はポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル系エラストマー等で形成され、接続キ
ャップ42はポリアミド、ポリカーボネート、塩化ビニル
樹脂等で形成される。
以下、上記カテーテル組立体10のカテーテル20を血管
に留置する手順について説明する。
(1)内針と外針とを相嵌合した留置針を経皮的に血管
挿入する。
(2)留置針に内針を抜去し、ミニガイドワイヤ44を外
針中を経て血管内に留置する。その後、外針も抜去す
る。
(3)カテーテル20に血管拡張器40を一体化した状態
で、これらのカテーテル20と血管拡張器40をミニガイド
ワイヤ44に沿って血管挿入する。その後、ミニガイドワ
イヤ44と血管拡張器40とを抜去し、カテーテル20を血管
留置する。
次に、上述の如く、血管に留置したカテーテル20の使
用方法について説明する。
先ず、PTCA、IABP等の心臓治療術の施行時や、急性
の心筋梗塞、心不全に対し、血液補助循環を行なう等に
際して、カテーテル20の導通路23に接続具30が挿入され
る。接続具30は該導通路23の逆止弁25により血液のリー
クを伴うことなく該導通路23内に液密に挿入される。
そして、脱血側に挿管されたカテーテル組立体10の
接続具30には、体外血液循環回路の脱血ラインが接続さ
れ、体内血液を、カテーテル20の本体部21から接続具30
の管状部31を経て脱血する。
又、供血側に挿管されたカテーテル組立体10の接続
具30には、体外血液循環回路の供血ラインが接続され、
体外血液循環された血液を、接続具30の管状部31からカ
テーテル20の本体部21を経て供血する。
然るに、カテーテル組立体10によれば、下記(1)、
(2)の作用がある。
(1)カテーテル20の逆止弁25を貫通した接続具30の管
状部31先端が、カテーテル20の本体部21内面に近接せし
められる。このため、接続具30の管状部31とカテーテル
20の本体部21とがほぼ滑らかに連続する血液流路を形成
し、血液の流れを乱すことが少なくなり、流れ抵抗を小
として圧力損失を低く抑えることができる。従って、カ
テーテル組立体10は、経皮的挿管を容易に行なえる程度
に細径としながらも、圧力損失を低く抑えることができ
るために、十分な脱血量、又は供血量を確保できる。
(2)カテーテル組立体10を脱血ライン側に用いる時、
接続具30の管状部31が形成する血液流路の流路面積が血
液の流れ方向に向けて徐々に拡がるため、ここでも圧力
損失を低く抑えることができる。従って、より十分な脱
血量を確保できる。
又、上記実施例によれば、カテーテル20の基部22にサ
ブ通路27を設けるようにしたから、この通路27を用いる
ことにより、心臓治療等と同時に、薬液注入、血液採取
を行なうことができる。
又、本考案の実施例において、カテーテルの基部が備
える導通路は、体外血液循環回路の脱血ライン、供血ラ
インが接続された接続具の挿入の他、心臓治療用等のカ
テーテル(ガイドカテーテル、及び該ガイドカテーテル
に案内されるバルーンカテーテル等)、或いは薬液供給
ラインが接続された接続具等の他の挿入体が挿入される
ものであっても良い。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、血液補助循環等に際し
て容易に経皮的挿管できる程度に細径でありながら、十
分な脱血量、又は供血量の得られるカテーテル組立体を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカテーテル組立体を構成するカテーテ
ルの一例を示す要部断面図、第2図は本考案のカテーテ
ル組立体を構成する接続具の一例を示す要部断面図、第
3図は本考案のカテーテル組立体と共に用いられる血管
拡張器の一例を示す断面図、第4図はカテーテル組立体
の使用状態を示す断面図である。 10……カテーテル組立体、20……カテーテル、21……本
体部、22……基部、23……導通路、25……逆止弁、30…
…接続具、31……管状部。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カテーテルと接続具とを有して構成され、
    該カテーテルは、血管に導入可能な中空の本体部と、該
    本体部の中空部と連通し、弁を設けた導通路を備えた基
    部とを有して構成され、該接続具は、上記カテーテルの
    該基部が備える該導通路に連結可能であり、該導通路の
    弁を液密に挿通できる管状部を有して構成されるカテー
    テル組立体であって、上記接続具が上記カテーテルの該
    導通路に連結される状態下で、該接続具の該管状部先端
    が該カテーテルの該本体部内面に近接せしめられるよう
    に構成されるカテーテル組立体。
  2. 【請求項2】前記接続具の該管状部内面が、その先端に
    向けて縮径するテーパ状に形成される請求項1記載のカ
    テーテル組立体。
  3. 【請求項3】前記接続具の該管状部内面に付与されるテ
    ーパ角度が5度〜15度である請求項2記載のカテーテル
    組立体。
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