JP2506422Y2 - キ―ボ―ド用記録媒体収容ケ―ス - Google Patents

キ―ボ―ド用記録媒体収容ケ―ス

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JP2506422Y2
JP2506422Y2 JP1993030466U JP3046693U JP2506422Y2 JP 2506422 Y2 JP2506422 Y2 JP 2506422Y2 JP 1993030466 U JP1993030466 U JP 1993030466U JP 3046693 U JP3046693 U JP 3046693U JP 2506422 Y2 JP2506422 Y2 JP 2506422Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
recording medium
case
floppy disk
mounting plate
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1993030466U
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English (en)
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JPH0685292U (ja
Inventor
真一 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moriyama Co Ltd
Original Assignee
Moriyama Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、デスクトップ型のコン
ピューターで使用するフロッピーディスク、光磁気ディ
スク、ICカード、CD−ROM等の記録媒体を収容す
るキーボード用記録媒体収容ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンで使用するフロッピーデ
ィスクを保管するものとしてはフロッピーディスク専用
の収容ケースがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フロッピーディスク収容ケースは、キーボードとは別体
になっているから、パソコン使用時のフロッピーディス
クの取り出しや使用後の保管が不便であるという問題が
あった。本考案は、従来の上述のような問題点に鑑みて
考案したものであり、その目的とするところは、パソコ
ン等のコンピューターで常時使用する基本ソフトや応用
ソフト等を保存したフロッピーディスク等の記録媒体を
収容しておき、使用時にはすぐに取り出して使用するこ
とができるキーボード用記録媒体取容ケースを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案のキーボード用記録媒体収容ケースでは、コ
ンピューターの入力装置であるキーボードに装着する記
録媒体収容ケースであって、上面を開口し内部にフロッ
ピーディスクや光磁気ディスク等の記録媒体を収容する
記録媒体収容部を形成したケース本体の一側上端に、キ
ーボードの上面に載置可能な載置板を連設すると共に、
該載置板に、キーボードの最上列のキー列を挿通させる
キー挿入孔を形成したことした構成を採用した。
【0005】
【作用】本考案のキーボード用記録媒体収容ケースで
は、前記のように構成したので、載置板をキーボードの
上面先端部に載置させるだけでキーボード用記録媒体収
容ケースをキーボードの先端に装着することができる。
そして、記録媒体収容部にそのコンピューターで常時使
用するフロッピーディスク等の記録媒体を収容させてお
くことにより、使用時にはきわめて簡単にフロッピーデ
ィスクの取り出しを行なうことができるし、又、使用後
は簡単にフロッピーディスクを整理して保管することが
できる。又、載置板に、キーボードの最上列のキー列を
挿通させるキー挿入孔を形成しているので、使用中にケ
ースがずれることを防止することができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。尚、以下の説明ではパソコンを例として説
明する。
【0007】図1は本実施例のキーボード用記録媒体収
容ケースの使用状態を示す説明図、図2は本実施例のキ
ーボード用記録媒体収容ケースの断面図である。
【0008】本実施例のキーボード用記録媒体収容ケー
スAは、ケース本体1と、載置板2とを主要な構成とし
ている。
【0009】前記ケース本体1は、プログラムやデータ
を保存したフロッピーディスクFを収容するためのもの
で、本実施例では透明のプラスチック板により薄幅の直
方体形状に形成されている。そして、該ケース本体1
は、上面に開口部10が形成され、内部にはフロッピー
ディスク収容部11とメモ用紙収容部12と筆記具収容
部13とが区画形成されている。又、ケース本体1の底
板14は、図2に示すように、キーボードKの勾配に合
わせて斜めに傾斜させて形成している。15は長辺側側
板、16は短辺側側板、17は仕切板である。
【0010】前記載置板2は、ケース本体1をキーボー
ドKの先端に装着するためのもので、本実施例では、前
記ケース本体1と同様に透明なプラスチック板で形成さ
れ、ケース本体1の長辺側側板15の一方の上端に連設
されている。4は載置板2の両側に形成した側板で、収
容ケースAの左右のずれを防止するためのものである。
側板4は透明のプラスチック板で形成され、ケース本体
1と載置板2の端部に連設されている。5はキーボード
Kの最上列のキー列6を挿通させるキー挿通孔で、収容
ケースAのずれを防止するためのものである。
【0011】したがって、本実施例のキーボード用記録
媒体収容ケースAをキーボードKに装着するときは、ケ
ース本体1と載置板2と側板4とでキーボードKの上面
先端部を覆うように被せると共にキー挿通孔5にキーボ
ードKの最上列のキー列6を挿通させることにより行な
う。そして、フロッピーディスク収容部11にそのパソ
コンで常時使用するプログラムやデータを保存したフロ
ッピーディスクFを収容し、又、メモ用紙収容部12及
び筆記具収容部13にはそれぞれメモ用紙や鉛筆等の筆
記具7を収容しておく。
【0012】そして、パソコンを使用するときは、必要
とするフロッピーディスクFをフロッピーディスク収容
部11から取り出し、パソコン本体のフロピーディスク
装置に挿入して使用する。使用後はフロッピーディスク
Fをフロッピーディスク装置から取り出し、フロッピー
ディスク収容部11に収容する。メモ収容部12や筆記
具収容部13に入れているメモ用紙等はメモを取ったり
計算をする際に使用する。
【0013】本実施例のキーボード用記録媒体収容ケー
スAでは、前記のように構成したから、そのパソコンで
使用するフロッピーディスクをキーボードの先端に保管
することができ、フロッピーディスクの取り出しや保管
がきわめて簡単である。又、本実施例では、載置板2を
透明に形成しているからその下にインデックス等を入れ
て使用することができるし、又、載置板2の両側に形成
した側板4とケース本体1の長辺側側板15とキー挿通
孔5によりケースAがキーボードKから外れることを防
止することができる。
【0014】以上、本考案の実施例を図面に基づいて説
明してきたが、本考案はこの実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲における設計変更が
あっても本考案に含まれる。
【0015】例えば、実施例では、載置板2とケース本
体1とを固定しているが、載置板2をケース本体1に対
して折畳み自在に形成してもよく、この場合はキーボー
ドKへの取付けや持ち運びが容易になる。
【0016】又、実施例では、ケース本体1と載置板2
を透明なプラスチック板で形成しているが、透明でなく
てもよいし、又、素材もプラスチック板ではなく紙や金
属板を使用してもよい。
【0017】又、ケース本体1や載置板2の裏面に両面
テープを取付けてケースAをキーボードKに固定させる
ようにしてもよい。又、載置板2の先端にプラスチック
フィルムからなるボードカバーを取付けてキーボードK
の上にボードカバーを被せた状態で使用するようにして
もよい。この場合はキーボードKに埃が付いたり水が掛
かって破損することを防止することができる。
【0018】尚、載置板2を設けずにケース本体1だけ
で使用したり、ケース本体1に前記ボードカバーを取付
けて使用することも可能である。又、本考案では収容ケ
ースをキーボードの先端に装着しているが、キーボード
の側面に装着するようにすることも可能であるし、又、
キーボード自体の先端又は側面に記録媒体収容部を形成
することも可能である。
【0019】
【考案の効果】本考案のキーボード用記録媒体収容ケー
スでは、前記のように構成したので、キーボードに取付
けることにより、フロッピーディスク等の記録媒体の保
管と取り出しが容易で、コンピューター作業を効率よく
行なうことができるという卓抜した効果を奏するもので
ある。又、パソコン等にソフトをインストール時及び作
成データのバックアップ時には、フロッピーディスクの
場合、数枚から数十枚の出し入れを行なわなければなら
ないが、本考案では前記のように構成したので、目の前
で使用前と使用後のものを確実に分類収納を行なうこと
ができるし、又、場所をとらないので、省スペースでの
運用が可能であるという効果がある。又、載置板に、キ
ーボードの最上列のキー列を挿通させるキー挿入孔を形
成しているので、使用中にケースがずれることを防止す
ることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のキーボード用記録媒体収容ケースの
使用状態を示す説明図である。
【図2】本実施例のキーボード用記録媒体収容ケースの
断面図である。
【符号の説明】
A キーボード用記録媒体収容ケース K キーボード 1 ケース本体 2 載置板 10 ケース本体の開口部 11 フロッピーディスク収容部(記録媒体収容部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピューターの入力装置であるキーボ
    ードに装着する記録媒体収容ケースであって、 上面を開口し内部にフロッピーディスクや光磁気ディス
    ク等の記録媒体を収容する記録媒体収容部を形成したケ
    ース本体の一側上端に、キーボードの上面に載置可能な
    載置板を連設すると共に、該載置板に、キーボードの最
    上列のキー列を挿通させるキー挿入孔を形成したことを
    特徴とするキーボード用記録媒体収容ケース。
JP1993030466U 1993-05-15 1993-05-15 キ―ボ―ド用記録媒体収容ケ―ス Expired - Lifetime JP2506422Y2 (ja)

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JP1993030466U JP2506422Y2 (ja) 1993-05-15 1993-05-15 キ―ボ―ド用記録媒体収容ケ―ス

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0685292U JPH0685292U (ja) 1994-12-06
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ID=12304665

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6254368A (ja) * 1985-09-03 1987-03-10 Nec Corp イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システム
JPH064688B2 (ja) * 1985-10-04 1994-01-19 ダイセル化学工業株式会社 ポリオキシカルボン酸の製造方法

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JPH0685292U (ja) 1994-12-06

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