JP2505055B2 - 油入コンデンサ - Google Patents
油入コンデンサInfo
- Publication number
- JP2505055B2 JP2505055B2 JP2109662A JP10966290A JP2505055B2 JP 2505055 B2 JP2505055 B2 JP 2505055B2 JP 2109662 A JP2109662 A JP 2109662A JP 10966290 A JP10966290 A JP 10966290A JP 2505055 B2 JP2505055 B2 JP 2505055B2
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- Japan
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- oil
- polypropylene
- impregnated
- boiling heptane
- insulating oil
- Prior art date
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は油入コンデンサ、特に金属化フィルムを使
用した油入コンデンサに関する。
用した油入コンデンサに関する。
(従来の技術) 油入コンデンサにおいて、金属化ポリプロピレンのフ
ィルムを巻回してコンデンサ素子を構成し、これに絶縁
油を含浸して、油入コンデンサを構成することが考えら
れる。
ィルムを巻回してコンデンサ素子を構成し、これに絶縁
油を含浸して、油入コンデンサを構成することが考えら
れる。
(発明が解決しようとする課題) しかしポリプロピレンは、例えば芳香族系絶縁油に対
する溶解性が大きく膨潤し易い。このような膨潤が生ず
ると、金属部分がフィルムより剥離するため、静電容量
が低下してしまう恐れがあり、その実用化は極めて困難
とされていた。
する溶解性が大きく膨潤し易い。このような膨潤が生ず
ると、金属部分がフィルムより剥離するため、静電容量
が低下してしまう恐れがあり、その実用化は極めて困難
とされていた。
この発明は、金属化ポリプロピレンフィルムを使用す
る場合でも、静電容量の低下を生じないようにするとと
もに、部分放電開始電圧特性の改善を図ることを目的と
する。
る場合でも、静電容量の低下を生じないようにするとと
もに、部分放電開始電圧特性の改善を図ることを目的と
する。
(課題を解決するための手段) この発明は、限定された特性をもつポリプロピレンフ
ィルムと、これも限定された特性をもつ絶縁油を組合せ
ることによってのみ達成される。具体的には、沸騰ヘプ
タン不溶部のアイソタクチック.ペンタッド分率が0.96
0以上、好ましくは0.965以上であり、沸騰ヘプタン可溶
部の含有量が9.0重量%以下、好ましくは8.0重量%以下
であるポリプロピレンより得られた2軸延伸粗面化ポリ
プロピレンフィルムに金属を蒸着した2軸延伸粗面金属
化ポリプロピレンフィルムよりなる誘電体層を有するコ
ンデンサ素子に、パラコールが465から480の範囲にある
アルキルジフェニールメタン組成物からなる絶縁油を含
浸してなることを特徴とする。
ィルムと、これも限定された特性をもつ絶縁油を組合せ
ることによってのみ達成される。具体的には、沸騰ヘプ
タン不溶部のアイソタクチック.ペンタッド分率が0.96
0以上、好ましくは0.965以上であり、沸騰ヘプタン可溶
部の含有量が9.0重量%以下、好ましくは8.0重量%以下
であるポリプロピレンより得られた2軸延伸粗面化ポリ
プロピレンフィルムに金属を蒸着した2軸延伸粗面金属
化ポリプロピレンフィルムよりなる誘電体層を有するコ
ンデンサ素子に、パラコールが465から480の範囲にある
アルキルジフェニールメタン組成物からなる絶縁油を含
浸してなることを特徴とする。
(作用) ポリプロピレンの沸騰ヘプタン不溶部のアイソタクチ
ック.ペンタッド分率、及び沸騰ヘプタン可溶部の含有
量は、次のようにして定められる。
ック.ペンタッド分率、及び沸騰ヘプタン可溶部の含有
量は、次のようにして定められる。
ポリプロピレン5gを沸騰キシレン500mlに完全に溶解
させた後、20℃に降温し、4時間放置する。その後、濾
別し、20℃キシレン可溶部と不溶部とに分離する。
させた後、20℃に降温し、4時間放置する。その後、濾
別し、20℃キシレン可溶部と不溶部とに分離する。
次いで、20℃キシレン不溶部を更に沸騰ヘプタンで8
時間、ソックスレー抽出器で抽出して、抽出残渣と抽出
物に分離する。この抽出残渣を沸騰ヘプタン不溶部とす
る。
時間、ソックスレー抽出器で抽出して、抽出残渣と抽出
物に分離する。この抽出残渣を沸騰ヘプタン不溶部とす
る。
この乾燥重量を測定に供した全ポリプロピレン重量か
ら減じた値を、全ポリプロピレン重量で除した値を重量
百分率で表わしたものが、沸騰ヘプタン可溶部の含有量
である。
ら減じた値を、全ポリプロピレン重量で除した値を重量
百分率で表わしたものが、沸騰ヘプタン可溶部の含有量
である。
アイソタクチック.ペンタッド分率とは、A.Zambelli
らによってMacromolecules 6.925(1973)に発表されて
いる方法、すなわち13C−NMRを使用して測定されるポリ
プロピレン分子鎖のペンタッド単位でのアイソタクチッ
ク連鎖、換言すれば、プロピレンモノマー単位が5個連
続してメソ結合した連鎖の中心にあるプロピレンモノマ
ー単位の分率である。
らによってMacromolecules 6.925(1973)に発表されて
いる方法、すなわち13C−NMRを使用して測定されるポリ
プロピレン分子鎖のペンタッド単位でのアイソタクチッ
ク連鎖、換言すれば、プロピレンモノマー単位が5個連
続してメソ結合した連鎖の中心にあるプロピレンモノマ
ー単位の分率である。
更にポリプロピレンより粗面化2軸延伸する方法は、
通常工業的に用いられる方法、例えばテンター方式、チ
ューブラー方式などの延伸機を用いることができる。
通常工業的に用いられる方法、例えばテンター方式、チ
ューブラー方式などの延伸機を用いることができる。
上述のような性質を有するポリプロピレンフィルム
は、絶縁油含浸性の良好な粗面化フィルムが得られ易い
と言うことが知られているが、含浸させる油によって
は、得られるコンデンサの耐電圧特性に著しい差異があ
る。
は、絶縁油含浸性の良好な粗面化フィルムが得られ易い
と言うことが知られているが、含浸させる油によって
は、得られるコンデンサの耐電圧特性に著しい差異があ
る。
このことは上記フィルムの一方の面に、アルミニウ
ム、亜鉛などの金属を蒸着して構成されるコンデンサに
おいても同じである。
ム、亜鉛などの金属を蒸着して構成されるコンデンサに
おいても同じである。
すなわち、含浸させる油のパラコールと化学構造によ
って耐電圧特性が異なるものであり、本発明者らの研究
によれば、パラコールが465〜480の範囲のもの、また化
学構造的にはアルキルジフェニールメタンのものが好ま
しいことが確認されている。
って耐電圧特性が異なるものであり、本発明者らの研究
によれば、パラコールが465〜480の範囲のもの、また化
学構造的にはアルキルジフェニールメタンのものが好ま
しいことが確認されている。
しかしアルキルジフェニールメタンには、単品でパラ
コールが465〜480のものはない。このためこの発明で
は、少なくとも2種のアルキルジフェニールメタンを組
合わせて、パラコールが上記範囲の組成物とし、前述の
金属化ポリプロピレンフィルムに含浸させて、油入コン
デンサを作製することによって油入コンデンサの特性を
改善した。
コールが465〜480のものはない。このためこの発明で
は、少なくとも2種のアルキルジフェニールメタンを組
合わせて、パラコールが上記範囲の組成物とし、前述の
金属化ポリプロピレンフィルムに含浸させて、油入コン
デンサを作製することによって油入コンデンサの特性を
改善した。
パラコールが465〜480の範囲にあるアルキルジフェニ
ールメタン組成物としては、例えばベンジルトルエンと
ベンジルキシレンまたはベンジルエチルベンゼンの8〜
4:2〜6の組成物、ベンジルトルエンとベンジルイソプ
ロピルベンゼン、ベンジルトリメチルベンゼンまたはベ
ンジルエチルメチルベンゼンの9〜8:1〜2の組成物な
どを例示することができる。
ールメタン組成物としては、例えばベンジルトルエンと
ベンジルキシレンまたはベンジルエチルベンゼンの8〜
4:2〜6の組成物、ベンジルトルエンとベンジルイソプ
ロピルベンゼン、ベンジルトリメチルベンゼンまたはベ
ンジルエチルメチルベンゼンの9〜8:1〜2の組成物な
どを例示することができる。
上記のポリプロピレンフィルムと絶縁油の複合系で
は、油とフィルムの濡れ性が良好で、しかもフィルムの
膨潤と溶解が少なく、油の含浸性が最善である。
は、油とフィルムの濡れ性が良好で、しかもフィルムの
膨潤と溶解が少なく、油の含浸性が最善である。
更に、蒸着金属の安定性をなんら損うこともなく、こ
れらの結果として耐電圧特性が高く、長期に亘る安定性
が極めて良好である。
れらの結果として耐電圧特性が高く、長期に亘る安定性
が極めて良好である。
(実施例1) 沸騰ヘプタン不溶部のアイソタクチック.ペンタッド
分率が0.965、沸騰ヘプタン可溶部の含有量が6.8重量%
のポリプロピレンを用いて2軸延伸粗面化ポリプロピレ
ンフィルムを製作し、アルミニュウムを通常の方法によ
り蒸着して、アルミニュウム蒸着ポリプロピレンフィル
ムを得た。これを巻回して構成したコンデンサ素子に、 (1)パラコール466の絶縁油(ベンジルトルエン(以
下単にBzTという。)/ベンジルキシレン(以下単にBzX
という。)=8/2)を含浸したもの(供試番号1) (2)パラコール469の絶縁油(BzT/BzX=7/3)を含浸
したもの(供試番号2) (3)パラコール472の絶縁油(BzT/BzX=6/4)を含浸
したもの(供試番号3) (4)パラコール476の絶縁油(BzT/BzX=5/5)を含浸
したもの(供試番号4) (5)パラコール479の絶縁油(BzT/BzX=4/6)を含浸
したもの(供試番号5) を製作した。
分率が0.965、沸騰ヘプタン可溶部の含有量が6.8重量%
のポリプロピレンを用いて2軸延伸粗面化ポリプロピレ
ンフィルムを製作し、アルミニュウムを通常の方法によ
り蒸着して、アルミニュウム蒸着ポリプロピレンフィル
ムを得た。これを巻回して構成したコンデンサ素子に、 (1)パラコール466の絶縁油(ベンジルトルエン(以
下単にBzTという。)/ベンジルキシレン(以下単にBzX
という。)=8/2)を含浸したもの(供試番号1) (2)パラコール469の絶縁油(BzT/BzX=7/3)を含浸
したもの(供試番号2) (3)パラコール472の絶縁油(BzT/BzX=6/4)を含浸
したもの(供試番号3) (4)パラコール476の絶縁油(BzT/BzX=5/5)を含浸
したもの(供試番号4) (5)パラコール479の絶縁油(BzT/BzX=4/6)を含浸
したもの(供試番号5) を製作した。
比較例1 沸騰ヘプタン不溶部のアイソタクチック.ペンタッド
分率が0.965、沸騰ヘプタン可溶部の含有量が7.0重量%
のポリプロピレンを用いて、実施例と同じ方法により2
軸延伸金属化粗面ポリプロピレンフィルムを得た。これ
を巻回して構成したコンデンサ素子に、 (6)パラコール462の絶縁油(BzT/BzX=9/1)を含浸
したもの(供試番号6) (7)パラコール483の絶縁油(BzT/BzX=3/7)を含浸
したもの(供試番号7) (8)パラコール458のBzTを含浸したもの(供試番号
8) (9)パラコール493のBzXを含浸したもの(供試番号
9) (10)パラコール538の1・1フエニルキシリルエタン
を含浸したもの(供試番号10) (11)パラコール550のジイソプロピルナフタリンを含
浸したもの(供試番号11) を製作した。
分率が0.965、沸騰ヘプタン可溶部の含有量が7.0重量%
のポリプロピレンを用いて、実施例と同じ方法により2
軸延伸金属化粗面ポリプロピレンフィルムを得た。これ
を巻回して構成したコンデンサ素子に、 (6)パラコール462の絶縁油(BzT/BzX=9/1)を含浸
したもの(供試番号6) (7)パラコール483の絶縁油(BzT/BzX=3/7)を含浸
したもの(供試番号7) (8)パラコール458のBzTを含浸したもの(供試番号
8) (9)パラコール493のBzXを含浸したもの(供試番号
9) (10)パラコール538の1・1フエニルキシリルエタン
を含浸したもの(供試番号10) (11)パラコール550のジイソプロピルナフタリンを含
浸したもの(供試番号11) を製作した。
比較例2 沸騰ヘプタン不溶部のアイソタクチック.ペンタッド
分率が0.950、沸騰ヘプタン可溶部の含有量が11.2重量
%のポリプロピレンを用いて実施例と同じ方法により2
軸延伸金属化粗面ポリプロピレンフィルムを得た。これ
を巻回したコンデンサ素子に、 (12)パラコール466の絶縁油(BzT/BzX=8/2)を含浸
したもの(供試番号12) (13)パラコール469の絶縁油(BzT/BzX=7/3)を含浸
したもの(供試番号13) (14)パラコール472のBzT/BzX=6/4)を含浸したもの
(供試番号14) を製作した。
分率が0.950、沸騰ヘプタン可溶部の含有量が11.2重量
%のポリプロピレンを用いて実施例と同じ方法により2
軸延伸金属化粗面ポリプロピレンフィルムを得た。これ
を巻回したコンデンサ素子に、 (12)パラコール466の絶縁油(BzT/BzX=8/2)を含浸
したもの(供試番号12) (13)パラコール469の絶縁油(BzT/BzX=7/3)を含浸
したもの(供試番号13) (14)パラコール472のBzT/BzX=6/4)を含浸したもの
(供試番号14) を製作した。
なお試験に供したコンデンサは、アルミニュウム蒸着
粗面化ポリプロピレンフィルムとして厚さ12μmのもの
2枚を使用してコンデンサ素子を構成し、これをケース
に収納後、加熱、減圧、乾燥してから、所定の絶縁油
に、トリレンジイソシアネートを2%添加したものを含
浸して製作した。各コンデンサの静電容量は10μFであ
る。
粗面化ポリプロピレンフィルムとして厚さ12μmのもの
2枚を使用してコンデンサ素子を構成し、これをケース
に収納後、加熱、減圧、乾燥してから、所定の絶縁油
に、トリレンジイソシアネートを2%添加したものを含
浸して製作した。各コンデンサの静電容量は10μFであ
る。
(実施例2) 蒸着金属だけをアルミニュウムから亜鉛に代え、実施
例1、比較例1及び2と同じ条件で試験を行なった。素
子の製造及び含浸はすべて実施例1と同じであるが、絶
縁油にトリレンジイソシアネートは添加していない。
例1、比較例1及び2と同じ条件で試験を行なった。素
子の製造及び含浸はすべて実施例1と同じであるが、絶
縁油にトリレンジイソシアネートは添加していない。
実施例1及び2の試験結果を第1表並びに第2表に示
す。
す。
なお、第1表および第2表でDIVは部分放電開始電圧
(V/μm)を示す。また静電容量低下時間及び誘電損失
低下比は、コンデンサを80℃に保って、80V/μmの電圧
を印加したときの所定時間後の値を示す。
(V/μm)を示す。また静電容量低下時間及び誘電損失
低下比は、コンデンサを80℃に保って、80V/μmの電圧
を印加したときの所定時間後の値を示す。
上記の表から理解できるように、この発明の実施例で
ある供試番号1〜5のものは、耐電圧特性に優れ、しか
も静電容量及び誘電損失の安定性に優れ、比較例に示す
ものよりも向上していることが判明する。
ある供試番号1〜5のものは、耐電圧特性に優れ、しか
も静電容量及び誘電損失の安定性に優れ、比較例に示す
ものよりも向上していることが判明する。
(発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、金属化粗面ポ
リプロピレンフィルムを使用する油入コンデンサにおい
て、部分放電開始電圧特性を向上させ、しかも静電容量
の低下がなく金属化粗面ポリプロピレンフィルムコンデ
ンサの高電圧化を達成し、長期に亘る安定性をも付与す
る効果を奏する。
リプロピレンフィルムを使用する油入コンデンサにおい
て、部分放電開始電圧特性を向上させ、しかも静電容量
の低下がなく金属化粗面ポリプロピレンフィルムコンデ
ンサの高電圧化を達成し、長期に亘る安定性をも付与す
る効果を奏する。
フロントページの続き (72)発明者 田中 義久 京都府京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機株式会社内 (72)発明者 伊藤 明 福島県いわき市泉町黒須野字早稲田253 ―52 (72)発明者 赤津 正浩 福島県いわき市錦町中迎3―6―1
Claims (1)
- 【請求項1】沸騰ヘプタン不溶部のアイソタクチック.
ペンタッド分率が0.960以上で、沸騰ヘプタン可溶部の
含有量が9.0重量%以下であるポリプロピレンより得ら
れた2軸延伸金属化粗面ポリプロピレンフィルムよりな
る誘電体層を有するコンデンサ素子に、 パラコールが465から480の範囲にあるアルキルジフェニ
ールメタン組成物からなる絶縁油を含浸してなる 油入コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109662A JP2505055B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 油入コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109662A JP2505055B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 油入コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046815A JPH046815A (ja) | 1992-01-10 |
JP2505055B2 true JP2505055B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=14515985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2109662A Expired - Lifetime JP2505055B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 油入コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505055B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3127905A1 (de) * | 1981-07-15 | 1983-02-03 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Impraegniermittel und ihre verwendung |
JPS631734A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-06 | Mazda Motor Corp | 電子燃料噴射式エンジンの燃料制御装置 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2109662A patent/JP2505055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3127905A1 (de) * | 1981-07-15 | 1983-02-03 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Impraegniermittel und ihre verwendung |
JPS631734A (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-06 | Mazda Motor Corp | 電子燃料噴射式エンジンの燃料制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046815A (ja) | 1992-01-10 |
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