JP2503704B2 - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JP2503704B2 JP2503704B2 JP1343936A JP34393689A JP2503704B2 JP 2503704 B2 JP2503704 B2 JP 2503704B2 JP 1343936 A JP1343936 A JP 1343936A JP 34393689 A JP34393689 A JP 34393689A JP 2503704 B2 JP2503704 B2 JP 2503704B2
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- Instrument Panels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、いわゆるヘッドアップディス.プレイーと
称する車両用表示装置に関する。
称する車両用表示装置に関する。
[従来の技術] 従来、車速,走行距離,燃料残量または時刻などの運
転情報は、インストルメントパネルに設けられた計器類
にて表示していたが、最近運転者がこれらの情報を見る
のに前方視界から大きく視線を移動させなくてすむよう
にこれらの運転情報を運転者前方の投影部材例えばフロ
ントガラスに投影させることにより、表示像をフロント
ガラスの外側の前方視野内に結像させ、視野内の風景と
重なるようにして見えるようにした表示装置が開発さ
れ、例えば実開昭63−81721号公報などに開示されてい
る。また、この種の表示装置は、フロントガラスを通し
て視認される外界景色と表示体から放射される運転情報
が重なって視認されるものであるから、特開平1−3090
86号公報には、単一の波長のみを狭い波長選択幅で回折
反射するホログラム膜を計器盤で表示される各表示色に
対応させて複数積層したコンバイナを投影部材となるフ
ロントガラスに形成し、このコンバイナで表示体の表示
像を運転者側に鮮明に反射させように構成した表示装置
が開示されている。
転情報は、インストルメントパネルに設けられた計器類
にて表示していたが、最近運転者がこれらの情報を見る
のに前方視界から大きく視線を移動させなくてすむよう
にこれらの運転情報を運転者前方の投影部材例えばフロ
ントガラスに投影させることにより、表示像をフロント
ガラスの外側の前方視野内に結像させ、視野内の風景と
重なるようにして見えるようにした表示装置が開発さ
れ、例えば実開昭63−81721号公報などに開示されてい
る。また、この種の表示装置は、フロントガラスを通し
て視認される外界景色と表示体から放射される運転情報
が重なって視認されるものであるから、特開平1−3090
86号公報には、単一の波長のみを狭い波長選択幅で回折
反射するホログラム膜を計器盤で表示される各表示色に
対応させて複数積層したコンバイナを投影部材となるフ
ロントガラスに形成し、このコンバイナで表示体の表示
像を運転者側に鮮明に反射させように構成した表示装置
が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術においては、いずれも表示体から放射さ
れる運転情報としての表示光が光通路を通って投影部材
例えばフロントガラスに向けて放射され、フロントガラ
スの外側前方に表示像が結像されるように構成されてい
るものであるため、フロントガラスから車両の室内に前
記光通路へ太陽光が入射することがあり、この場合には
太陽光が表示体の表面などに投射してウォッシュ・アウ
トしてしまい視認性が低下するばかりでなく、実開昭63
−81721号公報で提案される表示装置においては、表示
体から放射される表示光が光通路の前端部に設けた凸面
レンズを通過してフロントガラスに投射されるものであ
るから、その凸面レンズの集光作用により太陽光が表示
体に集光し、太陽光の赤外線によって加熱されて劣化す
るという問題があった。
れる運転情報としての表示光が光通路を通って投影部材
例えばフロントガラスに向けて放射され、フロントガラ
スの外側前方に表示像が結像されるように構成されてい
るものであるため、フロントガラスから車両の室内に前
記光通路へ太陽光が入射することがあり、この場合には
太陽光が表示体の表面などに投射してウォッシュ・アウ
トしてしまい視認性が低下するばかりでなく、実開昭63
−81721号公報で提案される表示装置においては、表示
体から放射される表示光が光通路の前端部に設けた凸面
レンズを通過してフロントガラスに投射されるものであ
るから、その凸面レンズの集光作用により太陽光が表示
体に集光し、太陽光の赤外線によって加熱されて劣化す
るという問題があった。
このような問題を解決するために、フロントガラスと
光学系との間の光通路中に太陽光の入射角を制限する光
学フィルタを設け、この光学フィルタを介して表示体の
一部に投射される太陽光を吸収する光吸収手段を設けた
ことにより、太陽光の入射角が極めて狭い領域に制限さ
れて光吸収手段に吸収されるようにしたものが特開昭60
−205570号公報で提案されているが、これは光通路に逆
入射した太陽光の入射角を制限して吸収するものである
ため構造が複雑になり易いという不具合がある。
光学系との間の光通路中に太陽光の入射角を制限する光
学フィルタを設け、この光学フィルタを介して表示体の
一部に投射される太陽光を吸収する光吸収手段を設けた
ことにより、太陽光の入射角が極めて狭い領域に制限さ
れて光吸収手段に吸収されるようにしたものが特開昭60
−205570号公報で提案されているが、これは光通路に逆
入射した太陽光の入射角を制限して吸収するものである
ため構造が複雑になり易いという不具合がある。
そこで本発明は表示光の光通路に向かう太陽光を投影
部材によって全反射させることにより太陽光が光通路に
逆入射することを防止し得る車両用表示装置を提供する
ことを目的とする。
部材によって全反射させることにより太陽光が光通路に
逆入射することを防止し得る車両用表示装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の車両用表示装置は、表示体の表示光を光通路
を通して運転者前方の投影部材に放射しこの投影部材に
前記表示体の表示像を投影する車両用表示装置におい
て、前記光通路に入射する太陽光が前記投影部材で全反
射するよう前記投影部材に対する前記表示光の入射角が
臨界角以上になるように前記光通路の角度を設定すると
共に、前記投影部材に、前記表示光を前記入射角より小
さい角度で運転者側に反射させる情報が記憶されたホロ
グラフィックレンズを設けてなるものである。
を通して運転者前方の投影部材に放射しこの投影部材に
前記表示体の表示像を投影する車両用表示装置におい
て、前記光通路に入射する太陽光が前記投影部材で全反
射するよう前記投影部材に対する前記表示光の入射角が
臨界角以上になるように前記光通路の角度を設定すると
共に、前記投影部材に、前記表示光を前記入射角より小
さい角度で運転者側に反射させる情報が記憶されたホロ
グラフィックレンズを設けてなるものである。
[作用] 上記構成によって、表示光の光通路に向かう太陽光は
投影部材によって外側に全反射し、光通路への逆入射が
防止される。また、光通路を通して臨界角以上の入射角
で投影部材に放射される表示光はホログラフィックレン
ズに反射して運転者側に導かれる。
投影部材によって外側に全反射し、光通路への逆入射が
防止される。また、光通路を通して臨界角以上の入射角
で投影部材に放射される表示光はホログラフィックレン
ズに反射して運転者側に導かれる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例を示し、同図において1は車
両2のフロントガラスであり、後述する表示像を投影す
る投影部材となる。3は不透光性の材料から成るインス
トルメントパネルであり、その上面に後述するプロジェ
クタに連通する開口窓4が設けられている。5はインス
トルメントパネル3内に設けられたプロジェクタであ
り、このプロジェクタ5は車速,時刻などの運転情報を
数字や絵などで表示する表示体たる透過型の液晶表示素
子6と、この液晶表示素子6の後面に設けられた光源7
と、この光源7による液晶表示素子6の表示光8を前記
開口窓4を通してフロントガラス1へ誘導する凸面レン
ズ9とを内蔵し、液晶表示素子6から凸面レンズ6まで
の光通路10を有している。また、プロジェクタ5はフロ
ントガラス1に対する表示光8の入射角θ1が臨界角以
上になるように前記光通路10の角度を設定して設けられ
ている。この場合、臨界角θBは次式で求められ、 式中nはフロントガラス1の絶対屈折率であり、ここで
n=1.52とすると臨界角θB≒41゜であり、表示板8の
入射角θ1はθ1≧41゜となる。
両2のフロントガラスであり、後述する表示像を投影す
る投影部材となる。3は不透光性の材料から成るインス
トルメントパネルであり、その上面に後述するプロジェ
クタに連通する開口窓4が設けられている。5はインス
トルメントパネル3内に設けられたプロジェクタであ
り、このプロジェクタ5は車速,時刻などの運転情報を
数字や絵などで表示する表示体たる透過型の液晶表示素
子6と、この液晶表示素子6の後面に設けられた光源7
と、この光源7による液晶表示素子6の表示光8を前記
開口窓4を通してフロントガラス1へ誘導する凸面レン
ズ9とを内蔵し、液晶表示素子6から凸面レンズ6まで
の光通路10を有している。また、プロジェクタ5はフロ
ントガラス1に対する表示光8の入射角θ1が臨界角以
上になるように前記光通路10の角度を設定して設けられ
ている。この場合、臨界角θBは次式で求められ、 式中nはフロントガラス1の絶対屈折率であり、ここで
n=1.52とすると臨界角θB≒41゜であり、表示板8の
入射角θ1はθ1≧41゜となる。
フロントガラス1の内面または外面には蒸着又はコー
ティングなどの方法により表示光8が反射するよう図示
しないコンバイナが必要に応じて形成されていると共
に、フロントガラス1の内面には表示光8を運転者11側
に導くホログラフィックレンズ12が設けられている。こ
のホログラフィックレンズ12は重クロム酸ゼラチン等か
らなりフロントガラス1に対し臨界角θB以上の角度θ
1で入射した表示光8を入射角θ1より小さい反射角θ
2で反射させて運転者11側に表示光8を導くための情報
が記憶されている。13はフロントガラス1の外側前方に
結像された表示像、14は風景、15は太陽光である。
ティングなどの方法により表示光8が反射するよう図示
しないコンバイナが必要に応じて形成されていると共
に、フロントガラス1の内面には表示光8を運転者11側
に導くホログラフィックレンズ12が設けられている。こ
のホログラフィックレンズ12は重クロム酸ゼラチン等か
らなりフロントガラス1に対し臨界角θB以上の角度θ
1で入射した表示光8を入射角θ1より小さい反射角θ
2で反射させて運転者11側に表示光8を導くための情報
が記憶されている。13はフロントガラス1の外側前方に
結像された表示像、14は風景、15は太陽光である。
そして、例えば車速センサから検出される車速は、イ
ンストルメントパネル3内の計器類によって表示される
とともに、液晶表示素子6からの数字の形態をした表示
光8として放射され、この表示光8は光通路10を通して
凸面レンズ9を介しフロントガラス1のホログラフィッ
クレンズ12に向けて臨界角θB以上の入射角θ1で放射
され、ホログラフィックレンズ12で入射角θ1より小さ
な反射角θ2で運転者11側へ反射され、これにより運転
者11はフロントガラス1の外側前方に表示像13と風景14
とを重ねて見ることができる。
ンストルメントパネル3内の計器類によって表示される
とともに、液晶表示素子6からの数字の形態をした表示
光8として放射され、この表示光8は光通路10を通して
凸面レンズ9を介しフロントガラス1のホログラフィッ
クレンズ12に向けて臨界角θB以上の入射角θ1で放射
され、ホログラフィックレンズ12で入射角θ1より小さ
な反射角θ2で運転者11側へ反射され、これにより運転
者11はフロントガラス1の外側前方に表示像13と風景14
とを重ねて見ることができる。
一方、プロジェクタ5の光通路10に向かう太陽光15つ
まりフロントガラス1に向かう表示光8の延長線にある
太陽光15はフロントガラス1に対し臨界角θB以上の入
射角θ1で逆入射しようとするためフロントガラス1の
外面において反射角θ1で外側に向かって全反射する。
このため、プロジェクタ5の光通路10への太陽光15の逆
入射は防止され、ウォッシュ・アウトによる視認性の低
下及び太陽光15の集光による表示体の加熱の問題を確実
に解消することができる。
まりフロントガラス1に向かう表示光8の延長線にある
太陽光15はフロントガラス1に対し臨界角θB以上の入
射角θ1で逆入射しようとするためフロントガラス1の
外面において反射角θ1で外側に向かって全反射する。
このため、プロジェクタ5の光通路10への太陽光15の逆
入射は防止され、ウォッシュ・アウトによる視認性の低
下及び太陽光15の集光による表示体の加熱の問題を確実
に解消することができる。
このように本実施例においては投影部材たるフロント
ガラス1に対する表示光8の入射角θ1が臨界角以上に
なるように光通路10の角度を設定し、かつ表示光8を入
射角θ1より小さい角度θ2で運転者11側へ反射させる
情報が記憶されたホログラフィックレンズ12をフロント
ガラス1に設けることにより、前記表示光8を光通路10
を通して運転者11側へ反射させながら光通路10に向かう
太陽光15をフロントガラス1の表面において外側に向か
って全反射させるものであるため、太陽光15の光通路10
への逆入射を阻止することができ、光通路10に逆入射す
る太陽光15によって発生する視認性の低下及び表示体の
熱による劣化を確実に防止することができる。
ガラス1に対する表示光8の入射角θ1が臨界角以上に
なるように光通路10の角度を設定し、かつ表示光8を入
射角θ1より小さい角度θ2で運転者11側へ反射させる
情報が記憶されたホログラフィックレンズ12をフロント
ガラス1に設けることにより、前記表示光8を光通路10
を通して運転者11側へ反射させながら光通路10に向かう
太陽光15をフロントガラス1の表面において外側に向か
って全反射させるものであるため、太陽光15の光通路10
への逆入射を阻止することができ、光通路10に逆入射す
る太陽光15によって発生する視認性の低下及び表示体の
熱による劣化を確実に防止することができる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本
発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば表示光の入射角θ1は臨界角以上の角度を任
意に設定すればよく、またホログラフィックレンズに記
憶する情報は表示光の入射角θ1及び運転者の位置に対
応して入射角θ1より小さな任意の反射角θ2で表示光
を反射するように適宜設定すればよい。
発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば表示光の入射角θ1は臨界角以上の角度を任
意に設定すればよく、またホログラフィックレンズに記
憶する情報は表示光の入射角θ1及び運転者の位置に対
応して入射角θ1より小さな任意の反射角θ2で表示光
を反射するように適宜設定すればよい。
[発明の効果] 本発明は、表示光の光通路に入射する太陽光が投影部
材で全反射するよう投影部材に対する表示光の入射角が
臨界角以上になるように光通路の角度を設定すると共
に、前記投影部材に、前記表示光の前記入射角より小さ
い角度で運転者側に反射させる情報が記憶されたホログ
ラフィックレンズを設けたことにより、表示光の光通路
に向かう太陽光を投影部材によって外側に全反射させ、
太陽光が光通路に逆入射することを防止し得る車両用表
示装置を提供できる。
材で全反射するよう投影部材に対する表示光の入射角が
臨界角以上になるように光通路の角度を設定すると共
に、前記投影部材に、前記表示光の前記入射角より小さ
い角度で運転者側に反射させる情報が記憶されたホログ
ラフィックレンズを設けたことにより、表示光の光通路
に向かう太陽光を投影部材によって外側に全反射させ、
太陽光が光通路に逆入射することを防止し得る車両用表
示装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略説明図である。 1……フロントガラス(投影部材) 6……液晶表示素子(表示体) 8……表示光 10……光通路 11……運転者 12……ホログラフィックレンズ 13……表示像 15……太陽光
Claims (1)
- 【請求項1】表示体の表示光を光通路を通して運転者前
方の投影部材に放射しこの投影部材に前記表示体の表示
像を投影する車両用表示装置において、前記光通路に入
射する太陽光が前記投影部材で全反射するよう前記投影
部材に対する前記表示光の入射角が臨界角以上になるよ
うに前記光通路の角度を設定すると共に、前記投影部材
に、前記表示光を前記入射角より小さい角度で運転者側
に反射させる情報が記憶されたホログラフィックレンズ
を設けてなることを特徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1343936A JP2503704B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1343936A JP2503704B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200426A JPH03200426A (ja) | 1991-09-02 |
JP2503704B2 true JP2503704B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=18365391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1343936A Expired - Lifetime JP2503704B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503704B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2703148B1 (fr) * | 1993-03-25 | 1995-06-16 | Jaeger | Systeme indicateur notamment pour tableau de bord de vehicule automobile comportant un hologramme. |
DE69405617T2 (de) * | 1993-03-25 | 1998-03-05 | Magneti Marelli France | Anzeigesystem mit Hologramm, insbesondere zum Gebrauch bei Autoarmaturenbrettern |
US5390625A (en) * | 1993-03-29 | 1995-02-21 | Chun; Yea P. | Driver's overhead indicator for automobile |
WO2018047522A1 (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置とそのための映像表示装置 |
US11619826B2 (en) * | 2018-04-17 | 2023-04-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Augmented reality (AR) display apparatus and method |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309086A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Fujitsu Ltd | ホログラム光学素子 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1343936A patent/JP2503704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03200426A (ja) | 1991-09-02 |
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