JP2503044B2 - 情報処理機器及びその表示部ならびに表示デ―タ送信方法 - Google Patents

情報処理機器及びその表示部ならびに表示デ―タ送信方法

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JP2503044B2
JP2503044B2 JP63089341A JP8934188A JP2503044B2 JP 2503044 B2 JP2503044 B2 JP 2503044B2 JP 63089341 A JP63089341 A JP 63089341A JP 8934188 A JP8934188 A JP 8934188A JP 2503044 B2 JP2503044 B2 JP 2503044B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パーソナルコンピュータなどの情報処理機
器に係り、特に、使い勝手を向上するために好適な、表
示部の構造に関する。
[従来の技術] 従来、たとえば、セイコーエプソン社製ラップトップ
パソコンPC−286Lなどのように、キーボード,表示部,
本体筐体からなるパーソナルコンピュータにおいては、
本体筐体内に演算処理部,メモリ部,表示制御部,入出
力装置制御部,フロッピデイスク,ハードデイスクを収
納しており、PC−286Lでは、表示部のうち表示デバイス
だけは取り外せるようになっている。しかしながら、表
示部を構成する液晶ディスプレイなどの表示デバイス
は、本体内の制御部と切り離した状態では機能せず何ら
の内容を表示できない。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術は、表示デバイスと本体筐体との接続を
外した状態でも、所定の演算処理結果を前記表示デバイ
スに表示させ、表示デバイスだけを利用者が見たい場所
に運び、自由な姿勢で前記表示内容を見られるようにす
る点については配慮がされておらず、利用場所は実質的
に机の上に限られていた。
本発明の目的は、表示部として表示デバイスと制御回
路とを一体化し、さらにこれをバッテリバックアップし
て、前記表示部を本体筐体から切り離した状態でも、既
に処理した結果を表示できるようにすることにある。
本発明の他の目的は、上記表示部を本体から取り外し
た状態でファクシミリに接続して、本体筐体内の演算処
理部で処理したデータを送信可能とすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明による情報処理機器は、入力手段と、演算処理
手段と、表示手段とを備えた情報処理機器において、少
なくとも上記演算処理手段を筐体に収納してなる本体
と、該本体に着脱可能に接続される上記表示手段として
の表示部とを備え、該表示部は、上記本体から送出され
る表示データを記憶する表示メモリと、表示デバイス
と、上記表示メモリの内容を読み出して上記表示デバイ
スに表示させる表示制御手段と、上記表示部内に必要な
電力を供給する電源部とを備えることを特徴とするもの
である。
本発明による情報処理機器の表示部は、少なくとも演
算処理手段を筐体に収納してなる情報機器本体に着脱可
能に接続される表示部であって、上記本体から送出され
る表示データを記憶する表示メモリと、表示デバイス
と、上記表示メモリの内容を読み出して上記表示デバイ
スに表示させる表示制御手段と、上記表示部内に必要な
電力を供給する電源部とを備えることを特徴とするもの
である。
この情報処理機器の表示部は、好ましくは、上記本体
に接続されているときは上記本体から電力供給を受け、
上記本体から取り外されたときは上記電源部から電力供
給を受けるよう自動的に電源切換を行う切換手段を有す
る。
また、上記表示制御手段に、外部から送られてくる同
期信号に応じて、上記表示メモリの内容を読み出し、外
部に出力する機能を設けてもよい。本発明による表示デ
ータ送信方法は、この表示部に対して、ファクシミリか
ら同期信号を供給し、上記表示部から外部に出力される
表示データを上記ファクシミリに与え、上記ファクシミ
リにおいて上記表示データを情報圧縮して送信すること
を特徴とするものである。
[作用] 本発明の情報処理機器は、表示デバイス、表示メモ
リ、その表示制御手段および電源部を一体化した表示部
を、機器本体に接続することにより、通常のパーソナル
コンピュータ等と同様に動作し、本体筐体内の演算処理
部により処理した結果を表示部に可視出力することがで
きる。なお、処理すべきデータは、キーボード等の入力
手段から入力する。本発明に好適な表示デバイスは、液
晶パネル等のいわゆるフラットディスプレイデバイスで
ある。
表示部は、本体に着脱自在であり、本体から切り離し
た場合には、表示部内の電源部から必要な電力供給を受
け、表示メモリに記憶された表示データを表示し続け
る。
本体から取り外した表示部をファクシミリに接続する
ことにより、表示メモリ内の表示データがファクシミリ
からの同期信号に従ってファクシミリ内に取込まれ、こ
の表示データは、ファクシミリ内で原稿読取データに代
わって情報圧縮されて回線に送信される。
[実施例] 以下本発明の第1の実施例を第1図〜第5図により説
明する。
第2図は本発明が適用されるシステム構成を示し、第
3図は同様に本発明が適用されるシステムの実装形態、
第4図は本発明の表示部の表示内容例、第5図は本発明
の表示部を取り外した図、第1図は本発明の表示部の具
体的構成を示す。
第2図において、1はMPU(Micro Processing Uni
t)、2はROM(Read Only Memory)、3はRAM(Random
Access Memory)、4は表示制御部、5は表示デバイ
ス、6はキーボードインタフェース、7はキーボード、
8はFDC/HDC(Floppy Disc Controller/Hard Disc Cont
roller)、9はFDD/HDD(Floppy Disc Driver/Hard Dis
c Driver)、10は表示部、11は演算処理部である。本発
明が適用されるシステムでは、第3図に示す様に、MPU1
〜RAM3でなる演算処理部(演算処理手段)11やFDDなど
からなる外部記憶9をアプリケーションの必要に応じて
差し替える形態をとっており、本体筐体12にはFDC/HDC
8、キーボードインタフェース6、FDD/HDD9、図示しな
い電源などが収納されている。
本発明の要旨は、第3図の表示部10を、本体筐体12に
着脱できるようにし、第5図に示したように本体筐体か
ら取り外した状態でも、第4図のような表示内容を表示
できるようにしたことである。
そのため、第1図のごとき表示部10を構成する。第1
図において、100はMPUアドレス/データバスであり、第
2図に示したMPU1が接続されている。パーソナルコンピ
ュータなどの情報処理機器では、演算処理部11で処理し
た内容を表示デバイス5に表示するため、MPU1は演算処
理部インタフェース41を介して描画処理LSI43を通し
て、ビデオRAM(表示メモリ)44に描画データ600を書き
込むか、あるいは、MPU1の指令により、描画LSI43に
円、直線、矩形を発生させ、ビデオRAMに書き込む。こ
れを表示するため、表示制御LSI(表示制御手段)42
が、ビデオRAM44に読出しアドレス300を送り、ビデオRA
M44に記憶された表示データ400を順次読み出して、DAコ
ンバータ45によりアナログデータ500に変換し、表示デ
バイス5に供給すると共に、表示デバイス5に同期信号
200を送る。
ここで、この表示部10を本体筐体から外すと、スイッ
チ(SW)47内の接点がオンして、自動的に電源を本体筐
体側から表示部10内のバッテリー48に切り換える。この
切換えの手段については、周知のものを利用できる。バ
ッテリーとしては、充電式、非充電式を問わないが、使
い勝手の上からは充電式のものがよく、この充電は、本
体筐体に接続されている間に行う構成とすることが好ま
しい。
これにより、表示部の電源は確保され、MPU1とは接続
が外れる。このため、これ以降はMPU1から何らの指令も
入らず、表示部10は、表示制御LSI42によるビデオRAM読
出しモードのみの動作に移り、表示し続ける。
なお、表示部10の演算処理インターフェース41は、表
示部10を外したとき、その入力を全て無効とするように
接地へのプルダウンあるいはVCCへのプルアップを行
う。
このようにして、表示部10を本体筐体12から取り外し
ても表示が可能となる。なお、表示部10と本体筐体12と
の接続は第5図のようなプリント基板栓型以外の型でも
よい。
第6図は本発明が適用されるファクシミリを示す図で
あり、ファクシミリに対して、表示デバイス・表示制御
回路−体型の表示部をさし込み、パーソナルコンピュー
タなどの情報処理機器によって書き込まれた表示データ
をファクシミリで送信する例を示す。
まず、第6図に従ってファクシミリの動作を説明す
る。ファクシミリは、送信したい帳票に、図示しない光
源により照明光をあて、その反射光を光電変換器60でア
ナログ電気信号700に変え、デジタル化&バッファリン
グ回路20に入力する。このとき、タイミングコントロー
ラ50は光電変換器60とデジタル化&バッファリング回路
20に対して制御信号1100及び1200を送る。
ファクシミリは、回路20からバッファリングされたデ
ジタルデータ800を情報圧縮回路30へ転送する。
この回路では、帳票上の白黒データに応じて各データ
の連続する長さを求める、いわゆるランレングス法など
を用いて情報圧縮する。その後、送信回路40より、回線
に出力1000を出す。
回路20のバッファは、これがなくても同様の動作は可
能であるが、回路20のバッファがあれば、情報圧縮の処
理を高速化する必要がない。
以上が、本発明の適用されるファクシミリの動作であ
るが、表示部10を本体筐体12から外して、ファクシミリ
にさし込んだときには、前述のように表示部10は、表示
データを供給し続ける。この場合、第1図と第6図に示
したように、ファクシミリ側のタイミングコントローラ
50の出力1100を、表示部10の、表示制御LSI42の外部同
期入力端子に接続し、ビデオRAM44の出力表示データ400
をファクシミリの情報圧縮回路30に送出する。これによ
り、ファクシミリのタイミングにあわせて表示部10のデ
ータを読み出すことが可能である。
なお本発明を適用するファクシミリには表示部との接
続機構が必要である。
以上2つの実施例によれば、 (1)表示部を本体筐体から取り外した状態で、既に処
理済のビデオRAM内データを表示し続けることができ、
利用者は、見たい場所、自由な姿勢で、表示パネルだけ
を持って、表示内容をチェックできる。
(2)また別の実施例によれば、前記表示部をファクシ
ミリに差し込むことによって、そのまま、データを送信
できる。
[発明の効果] 本発明によれば、表示デバイスの表示制御回路を一体
化し、本体筐体との接続機構を設けかつバッテリーバッ
クアップを行うことにより、本体筐体から外しても、既
処理内容の表示が可能である。したがって、演算処理か
入力処理が不要で、表示データだけを見たいとき、パー
ソナルコンピュータ全体を要せず、表示部だけをとり外
して見ることができ、空間的な自由度と共に作業性を大
巾に改善する効果がある。
また、取り外した表示部をファクシミリにさしこんだ
状態で、表示部の内容を送信できる。このように、従来
は送信したい情報を眼でみることができなかったのを、
可視とすることができ、ファクシミリの使い勝手を大巾
に向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の表示部の具体的構成を示す
ブロック図、第2図は本発明が適用されるシステム構成
を示すブロック図、第3図は本発明が適用されるシステ
ムの実装形態を示す概略外観図、第4図は本発明の表示
部の表示内容例の説明図、第5図は本発明の表示部を取
り外した状態の説明図、第6図は本発明が適用されるフ
ァクシミリのブロック図である。 1……MPU、2……ROM、 3……RAM、8……FDC/HDC、 9……FDD/HDD、10……表示部、 11……演算処理部。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力手段と、演算処理手段と、表示手段と
    を備えた情報処理機器において、 少なくとも上記演算処理手段を筐体に収納してなる本体
    と、該本体に着脱可能に装着される上記表示手段として
    の表示部とを備え、 該表示部は、上記表示部が上記本体に装着されている状
    態において上記本体から送出される表示データを記憶す
    る表示メモリと、表示デバイスと、上記表示メモリの内
    容を読みだして上記表示部デバイスに表示させる表示制
    御手段と、蓄電池とを備え、 上記表示部が上記本体より取り外された状態において、
    上記表示メモリと表示デバイスと表示制御手段は上記蓄
    電池が供給する電力を用いて動作し、上記表示制御手段
    は上記表示部が上記本体より取り外された時点で上記表
    示メモリが記憶していた内容を読みだして上記表示デバ
    イスに表示させることを特徴とする情報処理機器。
  2. 【請求項2】少なくとも上記演算処理手段を筐体に収納
    してなる本体と、該本体に着脱可能に装着される表示部
    であって、 上記表示部が上記本体に装着されている状態において上
    記本体から送出される表示データを記憶する表示メモリ
    と、表示デバイスと、上記表示メモリの内容を読みだし
    て上記表示部デバイスに表示させる表示制御手段と、蓄
    電池とを備え、 上記表示部が上記本体より取り外された状態において、
    上記表示メモリと表示デバイスと表示制御手段は上記蓄
    電池が供給する電力を用いて動作し、上記表示制御手段
    は、上記表示部が上記本体より取り外された時点で上記
    表示メモリが記憶していた内容を読みだして上記表示デ
    バイスに表示させることを特徴とする情報処理機器の表
    示部。
  3. 【請求項3】請求項2記載の情報処理機器の表示部にお
    いて、 表示メモリと表示デバイスと表示制御手段が、表示部が
    本体に装着されているときは本体から電力供給を受け、
    表示部が本体から取り外されたときは蓄電池から電力供
    給を受けるよう自動的に電源切り換えを行う切り換え手
    段を有することを特徴とする情報処理機器の表示部。
  4. 【請求項4】請求項2記載の情報処理機器の表示部にお
    いて、 表示制御手段は、表示部が本体より取り外された状態に
    おいて、外部から送られてくる同期信号に応じて、表示
    メモリの内容を読みだし、外部に出力する機能を有する
    ことを特徴とする情報処理機器の表示部。
  5. 【請求項5】請求項4記載の表示部に対して、当該表示
    部が本体より取り外された状態において、ファクシミリ
    から同期信号を供給し、当該表示部から外部に出力され
    る表示データをファクシミリに与え、ファクシミリにお
    いて表示データを情報圧縮して送信することを特徴とす
    る表示データの送信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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