JP2502890Y2 - 巻尺ケ―スのテ―プロック - Google Patents
巻尺ケ―スのテ―プロックInfo
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- JP2502890Y2 JP2502890Y2 JP6062090U JP6062090U JP2502890Y2 JP 2502890 Y2 JP2502890 Y2 JP 2502890Y2 JP 6062090 U JP6062090 U JP 6062090U JP 6062090 U JP6062090 U JP 6062090U JP 2502890 Y2 JP2502890 Y2 JP 2502890Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- measure
- wall
- lock
- rounded corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、巻尺ケースに関し、とくにそのメジャー
テープが、ナイロンコートのように滑り易い表皮を有す
るときにもその巻出し位置におけるロックノブによる保
持固定を有利に確実化するために工夫を凝らした、巻尺
ケースを提案しようとするものである。
テープが、ナイロンコートのように滑り易い表皮を有す
るときにもその巻出し位置におけるロックノブによる保
持固定を有利に確実化するために工夫を凝らした、巻尺
ケースを提案しようとするものである。
(従来の技術) 特公昭58-27841号公報には、所要の引出し位置からの
不用意な移動に対してメジャーテープを、解除可能に保
持するロック機構に関して開示されているが、ロック機
能の制御部材によりメジャーテープをケーシングの底壁
に直接押し付けることについて、また実開昭55-32473号
公報には、とくに制動力蓄積部を有するスライドノブに
よってメジャーテープを同様にロックすることについて
それぞれ図解されている。
不用意な移動に対してメジャーテープを、解除可能に保
持するロック機構に関して開示されているが、ロック機
能の制御部材によりメジャーテープをケーシングの底壁
に直接押し付けることについて、また実開昭55-32473号
公報には、とくに制動力蓄積部を有するスライドノブに
よってメジャーテープを同様にロックすることについて
それぞれ図解されている。
さらに米国特許等3578259号明細書にはタンブラーノ
ブによりカムを介してメジャーテープを抑圧するスライ
ドロック方式について開示されている。
ブによりカムを介してメジャーテープを抑圧するスライ
ドロック方式について開示されている。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来の技術も含めて通常のロックタイプ巻尺
にあっては、ポリアセタールやナイロン樹脂製のロック
ボタンを有し、普通ABS樹脂成形体よりなるケース本体
の底壁との間にメジャーテープを挟んで、その引出し位
置における保持固定を行うのが一般で、メジャーテープ
に普通に多用させるアクリル塗装が施されているとき
に、この固定に格別な問題はなかった。
にあっては、ポリアセタールやナイロン樹脂製のロック
ボタンを有し、普通ABS樹脂成形体よりなるケース本体
の底壁との間にメジャーテープを挟んで、その引出し位
置における保持固定を行うのが一般で、メジャーテープ
に普通に多用させるアクリル塗装が施されているとき
に、この固定に格別な問題はなかった。
しかし、ナイロンコートを施したメジャーテープに対
しては、上記のようなロック手段では固定力が不充分な
ことが明らかになった。
しては、上記のようなロック手段では固定力が不充分な
ことが明らかになった。
考案者らはこの点につきとくにナイロンコートが施さ
れたメジャーテープの引出し位置における十分に確実な
保持固定を成就することについて検討と実験を行なった
結果、これに適合する滑り止めクッションとして、ポリ
ウレタン系、ポリオレフィン系の樹脂又は合成ゴム等が
有用であることを見出し、これに基き、メジャーテープ
に施されるコート表皮の材質に応じてより確実な保持固
定を適切に成就し得る滑り止めクッションの選択的な装
脱が簡便に行えるように改良した巻尺ケースのテープロ
ックを与えることが、この考案の目的である。
れたメジャーテープの引出し位置における十分に確実な
保持固定を成就することについて検討と実験を行なった
結果、これに適合する滑り止めクッションとして、ポリ
ウレタン系、ポリオレフィン系の樹脂又は合成ゴム等が
有用であることを見出し、これに基き、メジャーテープ
に施されるコート表皮の材質に応じてより確実な保持固
定を適切に成就し得る滑り止めクッションの選択的な装
脱が簡便に行えるように改良した巻尺ケースのテープロ
ックを与えることが、この考案の目的である。
(課題を解決するための手段) この考案は平たんな底壁とその両端の隅丸角壁及び隅
丸角壁を介して連なる湾曲した囲壁とからなり、それら
の外形輪郭が揃う周壁を、片側の端壁と一体にそなえて
対をなす殻状ケース半部の向い合わせ相互接合に成り、
両殻状ケース半部間の内部空洞中に回転可能に支持した
テープリールからメジャーテープを上記隅丸角壁に設け
たテープの通り抜け開口にて繰出し繰込み移動可能にす
ると共にこの通り抜け開口からやや離れてこれに隣接す
る周壁に対しこれに沿う切り込み内に摺動を可能として
取付けたロックノブにより、繰出したメジャーテープの
拘束保持とその解除を可能にした巻尺において、通り抜
け開口からやや離れてロックノブの先端に面する底壁の
部分に、メジャーテープの移動方向に沿って互いに向い
合う内向きフランジよりなるあり溝を設け、このあり溝
内にメジャーテープの凸裏面に沿う凹表面を有し、この
凹表面がメジャーテープの外面に施した表皮コートの種
類に応じてこれとの間で摩擦係数の高い材料からなる滑
り止めクッションを装着してなることを特徴とする、巻
尺ケースのテープロックである。
丸角壁を介して連なる湾曲した囲壁とからなり、それら
の外形輪郭が揃う周壁を、片側の端壁と一体にそなえて
対をなす殻状ケース半部の向い合わせ相互接合に成り、
両殻状ケース半部間の内部空洞中に回転可能に支持した
テープリールからメジャーテープを上記隅丸角壁に設け
たテープの通り抜け開口にて繰出し繰込み移動可能にす
ると共にこの通り抜け開口からやや離れてこれに隣接す
る周壁に対しこれに沿う切り込み内に摺動を可能として
取付けたロックノブにより、繰出したメジャーテープの
拘束保持とその解除を可能にした巻尺において、通り抜
け開口からやや離れてロックノブの先端に面する底壁の
部分に、メジャーテープの移動方向に沿って互いに向い
合う内向きフランジよりなるあり溝を設け、このあり溝
内にメジャーテープの凸裏面に沿う凹表面を有し、この
凹表面がメジャーテープの外面に施した表皮コートの種
類に応じてこれとの間で摩擦係数の高い材料からなる滑
り止めクッションを装着してなることを特徴とする、巻
尺ケースのテープロックである。
さて第1図にこの考案に従う巻き尺ケースの部分を断
面とした側面の外観を、第2図にはそのA−A断面を、
さらに第3図にて要部の詳細構造の分解透視状態を図解
した。
面とした側面の外観を、第2図にはそのA−A断面を、
さらに第3図にて要部の詳細構造の分解透視状態を図解
した。
図中1,2は殻状ケース半部で、何れも平たんな底壁1a,
2aと、その両端で隅丸角壁1b,2b,1c,2cを介して連なる
湾曲した囲壁1d,2dとからなる、それらの外形輪郭が揃
う周壁sを、片側のみの端壁eと一体にそなえた例えば
ABS樹脂成形体である。
2aと、その両端で隅丸角壁1b,2b,1c,2cを介して連なる
湾曲した囲壁1d,2dとからなる、それらの外形輪郭が揃
う周壁sを、片側のみの端壁eと一体にそなえた例えば
ABS樹脂成形体である。
これら一対の殻状ケース半部1,2はそれらの向い合わ
せ相互接合により両殻状ケース半部間に内部空洞が形成
される。
せ相互接合により両殻状ケース半部間に内部空洞が形成
される。
この内部空洞中には慣例通りのテープリール3を納
め、このテープリール3はその胴のまわりに巻きつけた
メジャーテープ4と、その内端を胴周上で結合し胴内に
てうず巻き状に収容したスパイラルスプリング5とをそ
なえ、スパイラルスプリング5の内端をこの例では殻状
ケース半部1の中心ボスbに用意した非円形ボス孔hに
はまり合う非円形頭部fを一端に有するばね掛けステム
pにそのスリットqに挟み込んで掛止する。ばね掛けス
テムpの他端は、殻状ケース半部2に、その中心ボス
b′のボス孔h′にはまり合うステップ止めブッシュr
を用いて固定する。スナップ止めブッシュrは、半径方
向に複数の切欠きk及び突起t有し、着脱と抜け止めに
役立たせる。
め、このテープリール3はその胴のまわりに巻きつけた
メジャーテープ4と、その内端を胴周上で結合し胴内に
てうず巻き状に収容したスパイラルスプリング5とをそ
なえ、スパイラルスプリング5の内端をこの例では殻状
ケース半部1の中心ボスbに用意した非円形ボス孔hに
はまり合う非円形頭部fを一端に有するばね掛けステム
pにそのスリットqに挟み込んで掛止する。ばね掛けス
テムpの他端は、殻状ケース半部2に、その中心ボス
b′のボス孔h′にはまり合うステップ止めブッシュr
を用いて固定する。スナップ止めブッシュrは、半径方
向に複数の切欠きk及び突起t有し、着脱と抜け止めに
役立たせる。
殻状ケース半部1,2の隅丸角壁1b,2bには、メジャーテ
ープ4の通り抜け開口6を設け、ここにメジャーテープ
4の浅い桶形をなす断面形状に対応した弓形のガイド孔
7を有するテープガイド8を装着し、テープガイド8
は、メジャーテープ4に作用するスパイラルスプリング
5に基く巻込み力を緩和する緩衝ばね9を有するものと
する。
ープ4の通り抜け開口6を設け、ここにメジャーテープ
4の浅い桶形をなす断面形状に対応した弓形のガイド孔
7を有するテープガイド8を装着し、テープガイド8
は、メジャーテープ4に作用するスパイラルスプリング
5に基く巻込み力を緩和する緩衝ばね9を有するものと
する。
通り抜け開口6に隣接して周壁sの前面には、殻状ケ
ース半部1,2に、その接合面間にて開口するスリットを
形成すべき切欠き1e,2eを設けここにロックノブ10を装
着する。
ース半部1,2に、その接合面間にて開口するスリットを
形成すべき切欠き1e,2eを設けここにロックノブ10を装
着する。
ロックノブ10はスリットにはまり合うウェブ11と、そ
の内、外にてそれぞれ周壁に沿う弓形のスライダ12と操
作ボタン13を有し、スライダ12の一端にメジャーテープ
の凹表面に適合するロック爪14と他端にすべりガイド15
を設ける。
の内、外にてそれぞれ周壁に沿う弓形のスライダ12と操
作ボタン13を有し、スライダ12の一端にメジャーテープ
の凹表面に適合するロック爪14と他端にすべりガイド15
を設ける。
この考案についてはとくに、ロック爪14の先端と、そ
の操作ボタン13による摺動降下位置で向かい合う底壁1
a,2aの部分に、メジャーテープの移動方向と直交するむ
きのあり溝1f,2fを設け、あり溝1fの底には周壁sの肉
厚を外面から半減した中抜き突起16を延長して突設する
一方、あり溝2fの底には中抜き突起16を受入れる平行段
差17を対応して設け、さらに両あり溝1f,2fの奥にてそ
れぞれ端壁eの内面に係止突起1g,2gを設ける。
の操作ボタン13による摺動降下位置で向かい合う底壁1
a,2aの部分に、メジャーテープの移動方向と直交するむ
きのあり溝1f,2fを設け、あり溝1fの底には周壁sの肉
厚を外面から半減した中抜き突起16を延長して突設する
一方、あり溝2fの底には中抜き突起16を受入れる平行段
差17を対応して設け、さらに両あり溝1f,2fの奥にてそ
れぞれ端壁eの内面に係止突起1g,2gを設ける。
あり溝1f,2f間には滑り止めクッション18を納めて、
ロック爪14と対向させる。
ロック爪14と対向させる。
滑り止めクッション18は、係止突起1g,2gとかみ合う
係止溝19を有するほか、メジャーテープ4の凸裏面に沿
う凹表面20を上面にそなえている。
係止溝19を有するほか、メジャーテープ4の凸裏面に沿
う凹表面20を上面にそなえている。
この滑り止めクッション18は、メジャーテープ4がナ
イロンコートのように、通常ABS樹脂成形体とされるこ
とが多い殻状ケース半部1,2の底壁1a,2aに対する、ロッ
クノブ10による押圧の下で保持固定が不確かとなるよう
な場合、ポリウレタン系、ポリオレフィン又は合成ゴム
の成形体とし、またメジャーテープ4が通常のアクリル
塗装によるような場合それに適合する材料を適宜に選択
することができるのは言うまでもない。なお図中21はベ
ルト掛止めフック22は止めビスである。
イロンコートのように、通常ABS樹脂成形体とされるこ
とが多い殻状ケース半部1,2の底壁1a,2aに対する、ロッ
クノブ10による押圧の下で保持固定が不確かとなるよう
な場合、ポリウレタン系、ポリオレフィン又は合成ゴム
の成形体とし、またメジャーテープ4が通常のアクリル
塗装によるような場合それに適合する材料を適宜に選択
することができるのは言うまでもない。なお図中21はベ
ルト掛止めフック22は止めビスである。
(作用) この考案においてあり溝1f,2fは、殻状ケース半部1a,
2aと一体にモールド成形によって形成され得るので、こ
の成形加工に格別な手間が嵩むことなく、単にこのあり
溝に納める滑り止めクッション18の選択をするだけでメ
ジャーテープ4の任意の引き出し位置における保持固定
が確実に行える。
2aと一体にモールド成形によって形成され得るので、こ
の成形加工に格別な手間が嵩むことなく、単にこのあり
溝に納める滑り止めクッション18の選択をするだけでメ
ジャーテープ4の任意の引き出し位置における保持固定
が確実に行える。
またこの保持固定のために操作ボタン13に加えるわず
かな押込み力でも堅固な保持が持続されるので、過度な
押圧によるメジャーテープ4の傷みも少なくなる。
かな押込み力でも堅固な保持が持続されるので、過度な
押圧によるメジャーテープ4の傷みも少なくなる。
(考案の効果) この考案によると、メジャーテープがナイロンコート
のように滑り易い表皮を有しているときでもその巻出し
位置におけるロックノブによる保持固定を有利に確実化
され得るので、巻出し位置で固定をしたつもりのメジャ
ーテープがその巻取りばねによって不所望にかつ、不時
に繰込まれるうれいがなく、巻き尺の操作性を改善する
ことができる。
のように滑り易い表皮を有しているときでもその巻出し
位置におけるロックノブによる保持固定を有利に確実化
され得るので、巻出し位置で固定をしたつもりのメジャ
ーテープがその巻取りばねによって不所望にかつ、不時
に繰込まれるうれいがなく、巻き尺の操作性を改善する
ことができる。
第1図は巻き尺の側面図、 第2図はA−A線断面図、 第3図は分解斜視図である。 1,2……殻状ケース半部、1a,2a……底壁 1b,2b,1c,2c……隅丸角壁 1d,2d……囲壁、1e,2e……切込み 1f,2f……あり溝、18……滑り止めクッション 20……凹表面
Claims (1)
- 【請求項1】平たんな底壁1a,2aとその両端の隅丸角壁1
b,2b,1c,2c及び隅丸角壁を介して連なる湾曲した囲壁1
d,2dとからなり、それらの外形輪郭が揃う周壁を、片側
の端壁と一体にそなえて対をなす殻状ケース半部1,2の
向い合わせ相互接合に成り、両殻状ケース半部間の内部
空洞中に回転可能に支持したテープリール3からメジャ
ーテープ4を上記隅丸角壁1b,2bに設けたテープの通り
抜け開口6にて繰出し繰込み移動可能にすると共にこの
通り抜け開口6からやや離れてこれに隣接する周壁1d,2
dに対しこれに沿う切り込み1e,2e内に摺動を可能として
取付けたロックノブ10により、繰出したメジャーテープ
4の拘束保持とその解除を可能にした巻尺において、 通り抜け開口6からやや離れてロックノブ10の先端14に
面する底壁1a,2aの部分に、メジャーテープ4の移動方
向に沿って互いに向い合う内向きフランジよりなるあり
溝1f,2fを設け、このあり溝内1f,2fにメジャーテープ4
の凸裏面に沿う凹表面を有し、この凹表面がメジャーテ
ープの外面に施した表皮コートの種類に応じてこれとの
間で摩擦係数の高い材料からなる滑り止めクッション18
を装着してなること を特徴とする、巻尺ケースのテープロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062090U JP2502890Y2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 巻尺ケ―スのテ―プロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062090U JP2502890Y2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 巻尺ケ―スのテ―プロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421802U JPH0421802U (ja) | 1992-02-24 |
JP2502890Y2 true JP2502890Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31588145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6062090U Expired - Fee Related JP2502890Y2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 巻尺ケ―スのテ―プロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502890Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000205805A (ja) * | 1999-01-18 | 2000-07-28 | Kds:Kk | 巻 尺 |
US6243964B1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-06-12 | The Stanley Works | Rule asssembly with reduced housing size |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP6062090U patent/JP2502890Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421802U (ja) | 1992-02-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |