JP2502128Y2 - ボトル用表示装置 - Google Patents

ボトル用表示装置

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JP2502128Y2
JP2502128Y2 JP1991090876U JP9087691U JP2502128Y2 JP 2502128 Y2 JP2502128 Y2 JP 2502128Y2 JP 1991090876 U JP1991090876 U JP 1991090876U JP 9087691 U JP9087691 U JP 9087691U JP 2502128 Y2 JP2502128 Y2 JP 2502128Y2
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悦郎 佐藤
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有限会社えいむ
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ボトル用表示装置に
関し、例えば居酒屋等のキープボトル等のネームプレー
トや、酒屋等の酒類のボトルのプライスプレートとして
使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示装置としては、居酒
屋等の酒類のキープボトル等に付ける、客名やボトル番
号を表示したネームプレートや、酒屋等で販売される酒
類に付けておく、商品名やその販売価格等を表示したプ
ライスプレート等がある。居酒屋等のキープボトルのネ
ームプレートは、例えば鎖等を使用してボトルのネック
部から吊り下げていた。
【0003】又、酒屋等のプライスプレートは、例えば
両面テープ等を使用してボトルのネック部に接着してい
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の鎖付きのネームプレートでは、ネームプレートがブラ
付いたり、或いは抜け落ち易いという問題点があった。
例えば、ボトルを運ぶ際に、ネームプレートがブラ付い
たり、ネームプレートや鎖がボトルに当たり、異音が発
生し易かった。
【0005】又、コップに酒類等を注ぐのにボトルを傾
けると、ネームプレートがコップに当たったり、或いは
鎖がボトルのネック部から抜け落ちてしまい、酒類等を
注ぎ難かった。さらに、ネームプレートが抜け落ち易い
ことから、ネームプレートを紛失し易かった。
【0006】これに加え、ネームプレートが、鎖でボト
ルのネック部から吊り下げらているので、ネームプレー
トの位置が低く、見難いという問題点があった。特に、
ボトルを複数本並べて置くと、ボトルの太くなった胴部
が横に重なり合い、ネームプレートが見えなくなってし
まい、ボトルの選別に時間が掛かっていった。
【0007】一方、従来のプライスプレートでは、両面
テープ等を使用して接着するのが、面倒で手数が掛かる
という問題点があった。又、販売時には、プライスプレ
ートを外さなければならないが、その際に、両面テープ
がボトルのネック部に残り易く、両面テープをさらに剥
すのに手数が掛かり、面倒であるばかりでなく、両面テ
ープを剥した跡が残り易いという問題点があった。
【0008】そこで、請求項1記載の考案は、上記した
従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、プレートの装着が簡便
で、且つ迅速にでき、しかも見易い位置に取り付けるこ
とができるばかりでなく、装着後に、ブラ付いたり、或
いは抜け落ちたりすることのないボトル用表示装置を提
供しようとするものである。
【0009】又、請求項2〜4記載の考案は、上記した
請求項1記載の考案の目的に加え、より一層、使い易い
表示部を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の考案
は、次の3つの点を特徴する。第1に、弾性バンド部(3
0)は、例えば図2に示すように、コイル状に巻いた線材
を無端なリング状につないで形成している。
【0011】第2に、表示部(40)は、例えば図2に示す
ように、ラベル(45)を装着可能なプレート(42)と、この
プレート(42)を弾性バンド部(30)に固定するホルダー(4
3)とを備えている。第3に、上記ホルダー(43)には、例
えば図2に示すように、弾性バンド部(30)のコイル内に
食い込む爪片(43c)を形成している。
【0012】請求項2記載の考案は、上記した請求項1
記載の考案の特徴に加え、次の点を 特徴する。すなわ
ち、表示部(40)が、例えば図1〜3に示すように、ボー
ド状である。請求項3記載の考案は、上記した請求項1
記載の考案の特徴に加え、次の点を特徴する。
【0013】すなわち、表示部(40)に、例えば図4に示
すように、表示カード(50)が差し込めるようにしてい
る。請求項4記載の考案は、上記した請求項1記載の考
案の特徴に加え、次の点を特徴する。すなわち、表示部
(40)は、例えば図5に示すように、弾性バンド部(30)の
外周に取り付けられる基板(47)と、この基板(47)に蝶着
される可動板(48)と、この可動板(48)と前記基板(47)と
の間に取り付けられ、バネ復元力により前記可動板(48)
を前記基板(47)に向かって付勢するバネ(図示せず)と
を備えている。
【0014】
【作用】したがって、請求項1記載の考案は、次のよう
な作用を奏する。すなわち、ボトル(20)に装着する際に
は、弾性バンド部(30)をその弾性力に抗して拡径させな
がら、ボトル(20)のネック部(21)に合わせてはめ込めば
よい。弾性バンド部(30)を装着すると、弾性バンド部(3
0)がその弾性力により縮径することで、その内周により
ボトル(20)のネック部(21)の外周を弾性的に締め付け
る。
【0015】このため、表示部(40)が、弾性バンド部(3
0)を介してボトル(20)のネック部(21)に固定される。
又、表示装置(10)を外す際には、その弾性バンド部(30)
を、その弾性力に抗して拡径させながら、ボトル(20)の
ネック部(21)から抜き取ればよい。請求項2記載の考案
は、上記した請求項1記載の考案の作用に加え、次のよ
うな作用を奏する。
【0016】すなわち、表示部(40)がボード状であるこ
とから、その表面に、例えばラベル(45)をはり付けた
り、或いは文字を直接、書き込んだりすることができ
る。
【0017】請求項3記載の考案は、上記した請求項1
記載の考案の作用に加え、次のような作用を奏する。す
なわち、例えば図4に示すように、表示カード(50)を表
示部(40)に差し込んだり、差し替えたりすることができ
る。請求項4記載の考案は、上記した請求項1記載の考
案の作用に加え、次のような作用を奏する。
【0018】すなわち、例えば図5に示すように、基板
(47)と可動板(48)との間に、表示カード類(60)をクリッ
プ止めできる。
【0019】
【実施例】図1〜3は、本考案の第1実施例を示すもの
であり、図1は表示装置の使用状態を示す斜視図、図2
は表示装置の分解斜視図、図3は同要部分解斜視図を各
々示す。図中、10は、ボトル用の表示装置を示すもので
あり、この表示装置10は、図1に示すように、酒類等の
ボトル20のネック部21に装着される。
【0020】上記表示装置10は、図1,2に示すよう
に、大別すると、ボトル20のネック部21に弾性的にはめ
込まれるリング状の弾性バンド部30と、この弾性バンド
部30の外周に取り付けられる表示部40とを備える。上記
弾性バンド部30は、図2に示すように、偏平な帯状を成
し、その内径をボトル20のネック部の外径より小さくし
ている。より具体的には、弾性バンド部30は、金属線材
をコイル状に巻き、このコイル状に巻いた線材を無端な
リング状につないで形成し、バネ性を持たせている。
【0021】前記表示部40は、図2,3に示すように、
浅い凹部41を有する皿形のプレート42と、このプレート
42を弾性バンド部30に固定する断面コ字形のホルダー43
と、前記プレート42の凹部41にはめ込まれる円盤形の台
紙44と、この台紙44の表面にはり付けられるラベル45と
から構成される。上記プレート42は、図3に示すよう
に、円形の底壁42aと、この底壁42aの周囲を円環状に縁
取る突縁42bとを備え、例えば金属で形成されている。
そして、底壁42aと突縁42bとで囲まれた内部には、一方
の面が開放した円形の凹部41が形成されている。
【0022】前記ホルダー43は、図2に示すように、プ
レート42の底壁42aの背面に固定される方形の基板部43a
と、この基板部43aの上下の縁部を、弾性バンド部30に
向かって断面コ字形に屈曲させた上下一対の折返片43b,
43bと、両折返片43bと同方向に、基板部43aの左右の縁
部を、断面L字形に屈曲させた左右一対の爪片43c,43c
とを備え、例えば金属板から構成されている。
【0023】そして、ホルダー43の基板部43aは、図1
に示すように、底壁42aの背面に、接着やろう付け等し
て固定される。又、両折返片43bの内方には、弾性バン
ド部30を位置させ、両折返片43bを基板部43aに向かって
強く押り曲げることで、基板部43aとの間隔内に弾性バ
ンド部30を挾持させる。こうして、ホルダー43を弾性バ
ンド部30に取り付けることで、図1に示すように、プレ
ート42が、ホルダー43を介して弾性バンド部30に取り付
く。又、ホルダー43の両爪片43cが、弾性バンド部30の
コイル内にそれぞれ食い込むことで、ホルダー43の移動
が阻止される。
【0024】前記台紙44は、図3に示すように、プレー
ト42の凹部41にはまり込む大きさを有し、その厚みも凹
部41の深さに一致させ、例えば合成革等を円形にくり貫
いて形成されている。そして、台紙44は、ホルダー43の
凹部41の底に、図示しないが、接着剤や両面テープを使
用して接着される。前記ラベル45は、図3に示すよう
に、略方形で、その四隅が斜めに切断され、例えば裏面
に粘着性を有する粘着テープから構成されている。そし
て、ラベル45の表面には、図1に示すように、例えば上
段にボトル番号が、又、下段には客名が表示されてい
る。ラベル45は、その裏面の粘着性を利用して、台紙44
の表面に接着される。
【0025】つぎに、上記した構成を有する組み立た状
態の表示装置10の使用手順を説明する。まず、表示装置
10をボトル20に装着するには、その弾性バンド部30の内
径を指で広げながら、ボトル20のネック部21に合わせ
て、上方よりはめ込めばよい。弾性バンド部30をはめ込
んだ後、手を離すと、弾性バンド部30がそのバネ復元力
により縮径することで、ボトル20のネック部21の外周を
弾性的に締め付ける(図1)。
【0026】このため、表示装置10が、図1に示すよう
に、その弾性バンド部30を介して、ボトル20のネック部
21に固定される。又、表示装置10は、その弾性バンド部
30の内周とボトル20のネック部21の外周との摩擦抵抗に
より保持され、例えばボトル20を傾けた際にも、そのネ
ック部21から抜け落ちることがない。
【0027】さらに、表示装置10は、その弾性バンド部
30をボトル20のネック部21に沿って上下にすべらせるこ
とで、その高さ位置をボトル20のネック部21に沿って上
下動できるばかりでなく、手を離した任意の高さ位置に
係止することができる。一方、表示装置10を外すには、
弾性バンド部30を再度、拡径させながら、ボトル20のネ
ック部21から抜き取ればよい。
【0028】尚、本実施例のものでは、弾性バンド部30
にコイル状の金属巻き線を使用したが、これに限らず、
弾力性を有するゴムバンド等を使用してもよい。又、表
示部40を、プレート42、台紙44及びラベル45とから構成
したが、ラベル45を使用せずに、台紙44の表面に、直
接、ボトル番号や客名等を書き込めるようにしてもよい
し、又、表示部40を単一の部材から構成し、その表面を
ホワイトボードとしてボトル番号や客名等を、直接、書
き込めるようにしてもよい。さらに、表示部40の形状
は、円形に限らず、長円形、楕円形、多角形、星形、ハ
ート形等の形にしてもよい。
【0029】図4は、本考案の第2実施例を示すもので
あり、同図はその斜視図を示す。本実施例の特徴は、表
示部40の構造にあり、特に表示部40に表示カード50を差
し込めるようにした点にある。すなわち、表示部40は、
図4に示すように、断面コ字形を成し、その内部には表
示カード50を差し込む差込溝46が形成され、この差込溝
46内には、透明カバー51と上記表示カード50とが前後に
重ね合わられた状態で差し込まれる。表示カード50の表
面には、先に説明したラベル45と同様に、ボトル番号や
客名等が書き込まれ、これらの表示は透明カバー51をと
おして見える。
【0030】本実施例によれば、表示カード50の書き込
みや差し替えを一層、簡便に行うことができる。図5
は、本考案の他の実施例を示すものであり、同図はその
斜視図を示す。本実施例の特徴は、表示部40の構造にあ
り、特に表示部40をペーパークリップ型にした点にあ
る。
【0031】すなわち、表示部40は、図5に示すよう
に、弾性バンド部30の外周に固定される基板47と、この
基板47に蝶着される可動板48とから構成され、前記可動
板48は、図示しないが、基板47との間に取り付けられる
コイルバネや板バネ等のバネ復元力により、基板47に向
かって閉じる方向に付勢されている。したがって、可動
板48を、バネ等のバネ復元力に抗して開き、基板47との
間隔内に表示カード類60を差し込むことで、バネ等のバ
ネ復元力により、基板47と可動板48との間隔内に表示カ
ード類60を挾持することができる。そして、表示カード
類60には、先に説明したラベル45と同様に、その表面
に、ボトル番号や客名等が書き込まれている。
【0032】本実施例によれば、表示カード類60の用紙
の大きさや形を問わず、表示部40に簡便にクリップ止め
できるばかりでなく、その差し替えも容易にできる。
尚、図面に示した実施例では、ボトル20に例えばウイス
キボトルを例に挙げて説明したが、その他の酒類や、ノ
ンアルコールの飲料のボトルのネック部に表示装置10を
装着して使用してもよい。
【0033】又、表示部40にボトル番号や客名等を表示
したが、これに限らず、商品名やその販売価格等を表示
し、プライスプレートとして使用してもよい。一方、図
6は、図1に示す表示装置の他の使用状態を示す斜視図
である。本実施例は、図1に示す表示装置10を、カード
立てとして使用した例を示す。すなわち、表示装置10
は、図6に示すように、その表示部40の表面が平である
ことから、その表面を下方に向けて、例えば載置面等
(図示せず)に載置できる。こうして載置した表示装置
10の弾性バンド部30には、そのバネの隙間内に、表示カ
ード類70を差し込めばよい。弾性バンド部30のバネの隙
間内に差し込んだ表示カード類70は、弾性バンド部30の
バネ復元力により、その隙間内に保持される。
【0034】又、弾性バンド部30の円周方向に沿って、
表示カード類70の差し込み位置を変化させることで、載
置面に対する表示カード類70の取り付け角度を自由に変
更でき、表示カード類70を見易い角度に取り付けること
ができる。上記表示カード類70には、図6に示すよう
に、商品名や販売価格等を表示し、例えばプライスプレ
ートとして使用している。尚、表示カード類70は、プラ
イスプレートに限らず、弾性バンド部30に差し込めるよ
うな表示カード類であればよい。
【0035】
【考案の効果】本考案は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の考案によれば、ボトルへの装着が簡便に、且つ迅
速に行え、しかも表示部を見易い位置に取り付けること
ができるばかりでなく、装着後に、ブラ付いたり、或い
はボトルのネック部から抜け落ちたりすることのないボ
トル用表示装置を提供することができる。
【0036】すなわち、表示部をボトルのネック部に表
示できるので、ボトルを複数本並べて置いても、ボトル
のネック部が細くくびれているため、隣接したネック部
間の隙間を通して表示部の表示内容を視認することが可
能である。また、弾性バンド部が、コイル状に巻いた線
材を無端なリング状につないで形成されているので、ボ
トルを傾けたりした際に、表示部が垂れ下がるのを防止
することができる。
【0037】これに加え、弾性バンド部(30)のコイル間
に、表示カード類を差し込むこともできる。さらに、表
示部のホルダーには、弾性バンド部のコイル内に食い込
む爪片を形成しているので、表示部が弾性バンド部の周
方向に移動するのを防止することができる。
【0038】請求項2〜4記載の考案は、上記した請求
項1記載の考案の効果に加え、より一層、使い易い表示
部を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示装置の使用状態を示す斜視図である。
【図2】表示装置の分解斜視図である。
【図3】表示装置の要部分解斜視図である。
【図4】表示装置の第2実施例を示す斜視図である。
【図5】表示装置の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図1に示す表示装置の他の使用状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 表示装置 20 ボトル 21 ネック部 30 弾性バンド部 40 表示部 41 凹部 42 プレート 42a 底壁 42b 突縁 43 ホルダー 43a 基板部 43b 折返片 43c 爪片 44 台紙 45 ラベル 46 差込溝 47 基板 48 可動板 50 表示カード 51 透明カバー 60 表示カード類 70 表示カード類

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトルのネック部に弾性的にはめ込まれ
    るリング状の弾性バンド部と、この弾性バンド部の外周
    に取り付けられる表示部とを備えたボトル用表示装置に
    おいて、 上記弾性バンド部は、コイル状に巻いた線材を無端なリ
    ング状につないで形成し、 前記表示部は、 ラベルを装着可能なプレートと、 このプレートを弾性バンド部に固定するホルダーとを備
    え、 上記ホルダーには、弾性バンド部のコイル内に食い込む
    爪片を形成した ことを特徴とするボトル用表示装置。
  2. 【請求項2】 表示部がボード状であることを特徴とす
    る請求項1記載のボトル用表示装置。
  3. 【請求項3】 表示部に表示カードが差し込めるように
    したことを特徴とする請求項1記載のボトル用表示装
    置。
  4. 【請求項4】 表示部は、 弾性バンド部の外周に取り付けられる基板と、 この基板に蝶着される可動板と、 この可動板と前記基板との間に取り付けられ、バネ復元
    力により前記可動板を前記基板に向かって付勢するバネ
    とを備えた ことを特徴とする請求項1記載のボトル用表
    示装置。
JP1991090876U 1991-11-07 1991-11-07 ボトル用表示装置 Expired - Lifetime JP2502128Y2 (ja)

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