JP2501374B2 - 熱線式検知器 - Google Patents

熱線式検知器

Info

Publication number
JP2501374B2
JP2501374B2 JP6386291A JP6386291A JP2501374B2 JP 2501374 B2 JP2501374 B2 JP 2501374B2 JP 6386291 A JP6386291 A JP 6386291A JP 6386291 A JP6386291 A JP 6386291A JP 2501374 B2 JP2501374 B2 JP 2501374B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
heat ray
detection signal
output
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6386291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04276897A (ja
Inventor
譲二 筒井
幹夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6386291A priority Critical patent/JP2501374B2/ja
Publication of JPH04276897A publication Critical patent/JPH04276897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2501374B2 publication Critical patent/JP2501374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体を検知して発報信
号を出力するようにした熱線式検知器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、防犯のためのセキュリティーシス
テムや、店舗などの来客報知システムなどが開発されて
おり、このようなシステムでは、人体を検知するため
に、人体から放射される遠赤外線の変動を検知して変化
量に応じた検知信号を出力する焦電素子を用いた熱線式
検知器が使用されている。
【0003】図3は、このような熱線式検知器の一例を
示したもので、熱線センサー101から出力される検知
信号を増幅回路102で増幅し、増幅された検知信号レ
ベルがウインドコンパレータ103で定まる閾値を越え
ると、熱線検知信号が検知信号処理部104およびリト
リガブルタイマー回路105に伝送される。このとき、
検知信号処理部104に設けられたモード切換スイッチ
SW100を通常モード側に切換設定しておれば、図4
の(a)〜(e)のタイムチャートに示したように、検
知信号処理部104では熱線検知信号を受けて、リトリ
ガブルタイマー回路105がタイムアップするまでの時
間Tだけ継続して発報判別信号を発報回路105に出力
し、発報回路105では発報判別信号の立ち上がりを検
出して別置された受信機(不図示)側に発報信号を移報
出力するようになっている。
【0004】また、同じ図4の(a)〜(e)のタイム
チャートに示したように、リトリガブルタイマー回路1
05がタイムアップするまでの間に繰り返して熱線検知
信号が伝送されたときには、リトリガブルタイマー回路
105は再起動されて更に時間Tだけ継続してタイマー
信号を出力するようになっており、このタイマー信号が
出力されている期間は検知信号処理部104から発報判
別信号を保持出力するようにされている。すなわち、熱
線検知信号が伝送されて一旦発報信号が出力された後
は、所定時間Tが経過するまでに次々に熱線検知信号が
伝送されても、発報信号を出力しないようにしたロック
アウトタイマー機能を備えた構成とされているので、特
に、内蔵電池で駆動される構成の熱線式検知器において
は、発報信号を移報出力するための電力を削減すること
ができる。また、監視時には発報判別信号が出力されて
も表示回路107の表示灯(不図示)を点灯させないよ
うにして、侵入者などに悟られないようにするとともに
電力消費を削減するようになっている。
【0005】一方、検知信号処理部104に設けられた
モード切換スイッチSW100を試験モード側に切換設
定すると、上述したロックアウトタイマー機能が停止さ
れ、図5の(a)〜(e)に示したように、リトリガブ
ルタイマー回路105のタイマー信号の出力にかかわら
ず、検知信号処理部104で熱線検知信号を受ける毎に
発報回路106に発報判別信号が伝送されて発報信号が
出力されるようになっており、同時に、表示回路107
では、検知信号処理部104から伝送される発報判別信
号を受けて表示灯(不図示)を点灯駆動させるようにな
っているので、表示灯の点灯状態を見ながら熱線式検知
器100の設置場所付近を移動するだけで、検知エリア
や動作状態などを容易に判別できるようになっている。
【0006】ところが、このような熱線式検知器100
を設置して動作試験を行なった後は、モード切換スイッ
チSW100を通常モードに戻さなければならず、通常
は熱線検知器100が天井などに取り付けられることが
多いため切換作業が面倒であった。また、動作試験を行
った後に、モード切換スイッチSW100を通常モード
に戻し忘れることが多く、このような場合には、人体の
検知を行なう毎に発報信号が出力されて表示灯が点灯す
るため、侵入者などに感づかれ易いうえに無駄な電力消
費が増大するため改善が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記事情に鑑みて提案
される本発明は、試験スイッチを操作するだけで、所定
時間だけ試験モードの動作に切り換えられ、所定時間が
経過すると自動的に通常モードの動作に復帰させるよう
にして、モードの切換設定の手間を不要にするととも
に、モードの戻し忘れを未然に防止するようにした熱線
式検知器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される請求項1に記載の本発明は、人体から発す
る熱線を検知して発報信号を出力するようにした熱線式
検知器において、熱線検知信号によって起動され、タイ
ムアップするまでの間に熱線検知信号を受ける毎に再起
動されて、最後の熱線検知信号を受けてから設定時間が
経過するまでタイマー信号を継続して出力するリトリガ
ブルタイマー回路と、ノンロック型の試験スイッチを有
し、該スイッチの操作によって予め定められた所定時間
だけ試験タイマー信号を出力する試験タイマー回路と、
上記試験タイマー信号が出力されているときには、熱線
検知信号を受ける毎に発報判別信号を出力する一方、上
記試験タイマー信号の出力が停止しているときには、熱
線検知信号を受けてから上記リトリガブルタイマー回路
がタイムアップするまで継続して発報判別信号を保持出
力する検知信号処理部と、該検知信号処理部の発報判別
信号の出力開始時を検出して発報信号を移報出力する発
報回路と、上記検知信号処理部から出力される発報判別
信号を受ける毎に、表示灯を点灯駆動する表示灯駆動部
と、上記試験タイマー信号が出力されているときに限っ
て、上記表示灯駆動部の作動を許容する表示制御部とを
備えた構成とされている。また、請求項2に記載の本発
明は、上記表示制御部が電界効果トランジスタを用いて
構成されており、上記試験タイマー信号によって駆動さ
れて上記表示灯駆動部への通電を許容させるようにされ
ている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明では、ノンロック型の
試験スイッチを操作すると試験タイマー回路から所定時
間だけ試験タイマー信号が出力され、この試験タイマー
信号が出力されている期間は、検知信号処理部では熱線
検知信号を受ける毎に発報判別信号を表示灯駆動部に伝
送するとともに、試験タイマー信号を受けた表示制御部
によって表示灯駆動部の作動が許容されるので、検知信
号処理部から発報判別信号が伝送される毎に表示灯が点
灯駆動される試験モードの動作を行なう。この後、試験
タイマー回路がタイムアップすると表示制御部によって
表示灯駆動部の作動が禁止されるとともに、熱線検知信
号が伝送されたときにはリトリガブルタイマー回路が起
動されてタイマー信号を出力し、検知信号処理部では、
熱線検知信号を受けてからリトリガブルタイマー回路が
タイムアップするまで継続して発報判別信号を発報回路
に保持出力するので、リトリガブルタイマー回路がタイ
ムアップするまでに熱線検知信号が繰り返し出力されて
も発報回路からは発報判別信号の出力開始時だけ発報信
号を出力する(ロックアウトタイマー機能)通常の監視
モードの動作を行なう。請求項2記載の本発明は、上記
試験タイマー回路から試験タイマー信号が出力される
と、表示制御部の電界効果トランジスタが導通して表示
灯駆動部への通電が許容され、表示灯駆動部へ発報判別
信号が伝送されると表示灯が点灯される。
【0010】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の熱線式検知器1の要部構成例
を示したもので、図において、10はノンロック型の試
験スイッチSWを有した試験タイマー回路、11はリト
リガブルタイマー回路、12は検知信号処理部、13は
表示灯Lを有した表示灯駆動部、14は表示灯駆動部1
3の作動を制御する表示制御部である。尚、熱線センサ
ー101、増幅回路102、ウインドコンパレータ10
3および発報回路106については、従来と同一である
ので同一の符号を付している。試験タイマー回路10
は、トランジスタQ1,Q2で成る保持回路と、この保
持回路の保持動作を遮断するために抵抗R1,R2,コ
ンデンサCで成る充電回路とを組み合わせて構成されて
おり、ノンロック型の試験スイッチSWを操作すると、
検知信号処理部12と表示制御部14に対して所定時間
TCだけコンパレータCMPから「H」レベルの試験タ
イマー信号が出力されるようになっている(請求項2に
対応)。
【0011】リトリガブルタイマー回路11は、ウイン
ドコンパレータ103から伝送される熱線検知信号によ
って起動されて所定時間Tだけタイマー信号を出力する
基本動作を行なうが、タイムアップするまでの間に熱線
検知信号を受ける毎に再起動されて、所定時間Tだけ更
にタイマー信号を継続して出力するようになっている。
【0012】検知信号処理部12は、試験タイマー回路
10から試験タイマー信号が出力されているときには、
リトリガブルタイマー回路11から出力されるタイマー
信号にかかわらず、熱線検知信号を受ける毎に発報判別
信号を出力するが、試験タイマー回路10からの試験タ
イマー信号の出力が停止すると、熱線検知信号を受けて
からリトリガブルタイマー回路11がタイムアップする
まで発報判別信号を保持出力するようになっている。
【0013】表示制御部14は、試験タイマー回路10
から試験タイマー信号が出力されている期間は、電界効
果トランジスタQ3(以下、FETと記載)を導通さ
せ、試験タイマー信号が停止するとFETQ3をオフす
るようになっている(請求項3に対応)。また、表示灯
駆動部13は、検知信号処理部12から出力される発報
判別信号をFETQ4で受けて表示灯Lを点灯駆動する
ようにされているが、FETQ4のソース側が表示制御
部14のFETQ3に接続されており、試験タイマー信
号の出力によってFETQ3が導通しFETQ4のソー
スが接地電位に接続されたときには、発報判別信号を受
ける毎にFETQ4によって表示灯Lが通電されて点灯
する一方、試験タイマー信号が停止しFETQ3がオフ
してFETQ4のソースが接地電位から切り離されたと
きには、発報判別信号を受けても表示灯Lには通電が行
われないようにされている。
【0014】このような構成の本発明の熱線式検知器1
の動作を、図2の(a)〜(i)のタイムチャートを参
照して説明する。尚、図1の対応した部分には、対応し
た(a)〜(i)の符号を付している。試験スイッチ
SWを操作すると、トランジスタQ1のベース電位が、
電源電圧VCCを抵抗R1と抵抗R2,R4で分圧した
レベルまで低下してトランジスタQ1がオンし、抵抗R
5が通電されてトランジスタQ2も同時にオンしてコン
デンサCの右端を接地電位に接続する。これによって、
コンデンサCの左端も接地電位まで低下するので、トラ
ンジスタQ1,Q2は双方ともオンするように自己保持
がかかり、試験スイッチSWの操作を解除してもオン状
態が保持される。コンデンサCの右端が接地電位まで
低下すると、コンパレータCMPの反転入力端子(−)
の入力レベルが、電源電圧VCCを抵抗R5,R6で分
圧した非反転入力端子(+)の入力レベルよりも低下し
て、コンパレータCMPは「H」レベルの試験タイマー
信号を出力する。コンパレータCMPから「H」レベ
ルのタイマー信号が出力されると、表示制御部14はF
ETQ3をオンして表示灯駆動部13の通電を許容し、
検知信号処理部12は、リトリガブルタイマー回路11
の動作にかかわらず、ウインドコンパレータ103から
熱線検知信号が出力される毎に発報判別信号を表示灯駆
動部13に出力するので、発報判別信号を受ける毎に表
示灯Lが点灯する。これによって、熱線検知器1で人体
が検知される毎に表示灯Lが点灯するので、表示灯Lの
点灯状態を見ながら動作試験を行なう。一方、トラン
ジスタQ2のオンによってコンデンサCの左端も接地電
位となるが、コンデンサCは抵抗R1,R2およびトラ
ンジスタQ2を介して電源電圧VCCで充電されて、左
端の電圧レベルが徐々に上昇する。このときの充電時定
数は、コンデンサCの容量と、抵抗R1+R2の値で定
まる。充電時定数で定まる所定時間TC(本実施例で
は、約5分に設定している)が経過して、コンデンサC
の端子電圧が(トランジスタQ2の飽和電圧レベルを略
ゼロレベルとする)電源電圧VCCよりもトランジスタ
Q1のベース・エミッタ間電圧レベルVBEQ1だけ低
いレベルに達するとトランジスタQ1はオフし、トラン
ジスタQ2もオフするので、コンパレータCMPの反転
入力端子(−)の電圧レベルが非反転入力端子(+)の
電圧レベルよりも大きくなって、コンパレータCMPは
試験タイマー信号の出力を停止する(「L」レベル出力
となる)。この後、コンデンサCの充電電荷は、ダイオ
ードDと抵抗R3で成る放電ループで急速に放電され
て、次の充電の準備が行なわれる。試験タイマー信号
の出力が停止すると、表示制御部14によって表示灯駆
動部13の表示灯Lの点灯が禁止されるとともに、検知
信号処理部12では、上記図4に示した通常動作に戻
る。
【0015】このように、本発明の熱線検知器によれ
ば、ノンロック型の試験スイッチを操作するだけで、長
時間タイマー信号を出力させた後に自動的にタイマー信
号の出力を停止させるので、タイマー信号の出力によっ
て試験モードの動作を行なわせ、タイマー信号の停止に
よって自動的に通常の監視モード動作に復帰させること
が可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1に記載の本発明によれば、ノンロック型の試験スイ
ッチを操作するだけで試験モードの動作に入って、人体
が検知される毎に表示灯が点灯するので、表示灯の点灯
状態を見ながら検知エリアの確認などの動作試験を容易
に行なうことができ、また、所定時間が経過すれば自動
的に試験モードの動作が解除されて通常モードの動作に
復帰するので、動作試験の終了後にモードスイッチを戻
すような手間が不要になるとともに、モードスイッチの
戻し忘れによる電力消費の増大を未然に防止することが
できる。請求項2に記載の本発明によれば、消費電力の
低い電界効果トランジスタを用いた簡単な構成によって
本発明を効果的に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱線式検知器の構成例図である。
【図2】(a)〜(i)は、図1に示した熱線式検知器
の動作を説明するタイムチャートである。
【図3】従来の熱線式検知器の概略構成例図である。
【図4】図3に示した熱線式検知器の通常モードの動作
を説明するタイムチャートである。
【図5】図3に示した熱線式検知器の試験モードの動作
を説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
1 熱線式検知器 10 試験タイマー回路 11 リトリガブルタイマー回路 12 検知信号処理部 13 表示灯駆動部 14 表示制御部 106 発報回路 C コンデンサ L 表示灯 Q3 電界効果トランジスタ R1,R2 抵抗 SW 試験スイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体から発する熱線を検知して発報信号を
    出力するようにした熱線式検知器において、 熱線検知信号によって起動され、タイムアップするまで
    の間に熱線検知信号を受ける毎に再起動されて、最後の
    熱線検知信号を受けてから設定時間が経過するまでタイ
    マー信号を継続して出力するリトリガブルタイマー回路
    と、ノンロック型の 試験スイッチを有し、該スイッチの操作
    によって予め定められた所定時間だけ試験タイマー信号
    を出力する試験タイマー回路と、 上記試験タイマー信号の出力時には、熱線検知信号を受
    ける毎に発報判別信号を出力する一方、上記試験タイマ
    ー信号の出力停止時には、熱線検知信号を受けてから上
    記リトリガブルタイマー回路がタイムアップするまで継
    続して発報判別信号を保持出力する検知信号処理部と、 該検知信号処理部の発報判別信号の出力開始時を検出し
    て発報信号を移報出力する発報回路と、 上記検知信号処理部から出力される発報判別信号を受け
    る毎に、表示灯を点灯駆動する表示灯駆動部と、 上記試験タイマー信号の出力時に限って、上記表示灯駆
    動部の作動を許容する表示制御部とを備えたことを特徴
    とする熱線式検知器。
  2. 【請求項2】上記表示制御部が電界効果トランジスタを
    用いて構成されており、上記試験タイマー信号によって
    駆動されて上記表示灯駆動部への通電を許容させるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の熱線式検知
    器。
JP6386291A 1991-03-04 1991-03-04 熱線式検知器 Expired - Fee Related JP2501374B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6386291A JP2501374B2 (ja) 1991-03-04 1991-03-04 熱線式検知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6386291A JP2501374B2 (ja) 1991-03-04 1991-03-04 熱線式検知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04276897A JPH04276897A (ja) 1992-10-01
JP2501374B2 true JP2501374B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=13241560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6386291A Expired - Fee Related JP2501374B2 (ja) 1991-03-04 1991-03-04 熱線式検知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2501374B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS477566U (ja) * 1971-02-22 1972-09-27
JPS61150852A (ja) * 1984-12-21 1986-07-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 自動車用盗難防止システム
JPH0827870B2 (ja) * 1986-06-12 1996-03-21 綜合警備保障株式会社 赤外線式侵入者検知器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04276897A (ja) 1992-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5309145A (en) Travel convenience and security device
US5867099A (en) Motion sensing, lighting and alarming system
US4418337A (en) Alarm device
CA2584498C (en) Low battery warning silencing in life safety devices
JPH06276587A (ja) リモートコントロール装置
US4814748A (en) Temporary desensitization technique for smoke alarms
JP2501374B2 (ja) 熱線式検知器
JP3465175B2 (ja) 火災警報器
JPH0587629A (ja) 熱線式検知器
JP2562271B2 (ja) 人体検出器
US5510774A (en) Energy efficient independent alarm system
JPH09115074A (ja) 火災警報器
KR200258735Y1 (ko) 방범경보장치
JPS6327267Y2 (ja)
KR200409592Y1 (ko) 청소알림기능이 부가된 연감지장치
KR0123453B1 (ko) 공기조화기의 운전제어방법
JP2552548Y2 (ja) センサ誤作動防止回路
JPS6224839B2 (ja)
JP2543209Y2 (ja) 防犯警報装置
JP3380608B2 (ja) 防犯システム
JP2580058B2 (ja) 照明制御装置
JPS6343589Y2 (ja)
KR200257816Y1 (ko) 경보장치
JP2829444B2 (ja) 熱線式検知器
JPH0352116B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960206

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees