JP2501196B2 - 車両用定速走行装置 - Google Patents

車両用定速走行装置

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JP2501196B2
JP2501196B2 JP61106135A JP10613586A JP2501196B2 JP 2501196 B2 JP2501196 B2 JP 2501196B2 JP 61106135 A JP61106135 A JP 61106135A JP 10613586 A JP10613586 A JP 10613586A JP 2501196 B2 JP2501196 B2 JP 2501196B2
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宜幸 江藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction

Landscapes

  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、車両の走行速度を一定に保持する車両用
定速走行装置に関する。
《従来技術とその問題点》 従来の車両用定速走行装置としては、例えば特開昭47
-35692号公報に記載されたようなものが知られている。
この種の装置は、所定周期毎に所望の目標速度vSと実
際の速度vとの差、すなわち積分誤差εと、上記所定
周期よりも1周期前(1制御周期前)の速度v′と実際
の速度vとの差、すなわち比例分誤差εとを、それぞ
れ下式(a),(b)によって求め、これら積分誤差ε
と比例分誤差εおよびゲイン定数KI,KPによりスロ
ットル開度の変化量Δθを下式(c)から求めるように
している。
なお、式(c)において、Δθが正の場合はスロット
ル弁はさらに開けられ、負の場合は絞られるように動作
され、何れの場合もε=ε=0となって、v=vS
v′となるように制御される。
ε=vS−v…(a) ε=v′−v…(b) Δθ=KI・ε+KP・ε…(c) しかしながら、このような制御にあっては、乗員数等
で変化する車両の全重量、あるいは時々刻々と変化する
道路勾配が未知であり、車両速度はフィードバック制御
になる。
そのため、特に起伏の多い道路を走行する場合等、車
両に加わる勾配抵抗が目まぐるしく変化する状況下で
は、常時スロットル開度、トランスミッション位置等、
車両の増減速機構を最適に制御することは困難となる。
従って、スロットル開度がバタバタと変動して乗員に著
しい不快感を与えるとともに、目標の車両走行速度がハ
ンチングして定速の保持に困難が生じるという問題を有
していた。
《発明の目的》 この発明の目的は、車両の走行抵抗を時々刻々演算・
推定し、これに基づいて走行車速を目標走行車速に保持
すべくスロットル開度、トランスミッション位置等、車
両の増減速機構をフィードフォワード制御することにあ
る。
《発明の構成》 上記目的を達成するために本発明は第1図のクレーム
対応図に示すごとく構成され、 車両の走行速度を検出する車速検出手段aと、 目標の定速走行車速を設定する目標車速設定手段b
と、 ストロークセンサで各車輪に対する車体の移動量を検
出することによって車体のみの重量に対する重心と乗員
等の重量増加分があったときの車体の全重量に対する重
心との直線距離を算出し、車体の全重量を検出する車体
全重量検出手段cと、 車両の傾斜角を検出する傾斜角検出手段dと、 上記車体全重量検出手段cで検出された車体の全重量
と上記傾斜角検出手段dで検出された車両の傾斜角に基
づいて走行抵抗を演算する走行抵抗演算手段eと、 車速および目標車速に基づいて、速度誤差を演算する
速度誤差演算手段fと、 上記走行抵抗と上記速度誤差とに基づいて、目標スロ
ットル開度を演算する目標スロットル開度演算手段g
と、 上記目標スロットル開度に基づいて、車両の走行車速
を目標車速に保持・制御する制御手段hと、 を有することを特徴とする。
《実施例の説明》 以下、この発明の実施例を説明する。
第2図は、この発明の第1実施例に係る車両用定速走
行装置のハード構成を示すシステムブロック図である。
同図において、マイクロプロセッサ等で構成されるマ
イクロコンピュータ1には、セットスイッチ2,ブレーキ
スイッチ3,クラッチスイッチ4,車速センサ6,スロットル
開度センサ7,クランク角信号発生器8,スロットルアクチ
ュエータ9,トランスミッション10,ストロークセンサ11,
傾斜センサ12が接続されており、この内車速センサ6お
よびスロットル開度センサ7はA/D変換器5を介して接
続されている。
セットスイッチ2は、本装置に目標車速を入力等する
ものであり、このセットスイッチ2がONされた後は、ブ
レーキスイッチ3またはクラッチスイッチ4がONされる
まで、本装置は車両の定速走行を制御すべく起動状態を
維持する。
車速センサ6およびスロットル開度センサ7は、それ
ぞれ車速に比例したアナログ電圧、スロットル開度に比
例したアナログ電圧を出力する公知のセンサで、これら
各センサによって出力されたアナログ電圧は、A/D変換
器5によってアナログ−デジタル変換され、マイクロコ
ンピュータ1に入力される。
クランク角信号発生器8は、エンジン回転数を計測す
るために用いられる。
スロットルアクチュエータ9は、例えば、空気式、モ
ータ式等のものが用いられ、ワイヤ13を介してスロット
ルチャンバ14内のスロットル弁15を操作する。
また、スロットルアクチュエータ9の動作に応答し
て、スロットル開度センサ7によりスロットル開度が検
出されるように構成されており、トランスミッション10
は、流体継手等で構成される公知の変速機構である。
ストロークセンサ11は、車輪に対して車体が移動する
移動ストロークをポテンショメータ方式で検出し、その
検出信号をマイクロコンピュータ1に入力するものであ
って、この実施例では、4個の車輪に対する車体の移動
ストロークl1,l2,l3,l4を検出・出力するように構成さ
れている。
傾斜センサ12は、道路勾配等の傾斜を検出するもの
で、例えば、コイル内部において、磁性流体が傾斜方向
に沿って移動するのに伴って、コイルのインダクタンス
が変化するようにしたもの等が用いられる。
この第1実施例に係る車両用定速走行装置は、以上の
ように構成されるものであるが、次にその全体動作を第
3図に示すフローチャートに従って説明する。
セットスイッチ2がONされると(ステップ100肯
定)、マイクロコンピュータ1を構成するRAM等のメモ
リ内では、メインフラグが“1"に、車速vが現在の車速
vSに各々セットされる(スイッチ110)。
ここで、ブレーキスイッチ3またはクラッチスイッチ
4がONされると上記メインフラグは“0"になり本発明装
置の起動状態が解除されるが(ステップ120肯定,ステ
ップ130)、上記メインフラグが“1"であれば(ステッ
プ140肯定)、本発明装置は以後の処理を行なうべく動
作される。
所定の車両速度v(この実施例ではvは30Km/hよりも
大きく120Km/hよりも小さい)が入力されると(ステッ
プ150,ステップ160肯定)、所定の制御周期(例えば300
msec)の経過を待って(ステップ170肯定)、当該制御
周期毎に上記vSと上記vとの差、すなわち積分誤差ε
=vS−vが計算され(ステップ180)、1制御周期前の
車両速度v′をマイクロコンピュータ1を構成するメモ
リから読込んで(ステップ190)、v′とvとの差、す
なわち比例分誤差ε=v′−vが計算される(ステッ
プ200)。
続いて、スロットル開度センサ7からスロットル開度
θが入力されるとともに、クランク角信号発生器8から
のパルス数に基づいてエンジン回転数Neが計算される
(ステップ210)。
次に、走行抵抗Dが計算されて、目標スロットル開度
θが決定されるわけであるが、それは以下のようにし
て計算される。
走行抵抗がDである場合に、車両速度vSで定速走行す
るために必要なエンジントルクをTeとすると、Teは下式
(1)で与えられる。
Te=(R/γm ηm γn ηn)・D ……(1) また、Dは下式(2)で与えられる。
D=μW+Wsinδ+KSvS 2 …………(2) ここで、γm,ηmはそれぞれトランスミッション10の
変速段mにおける変速比および伝達効率:γn,ηnはそ
れぞれ最終減速比および最終伝達効率;Rはタイヤの半
径;μは転がり抵抗係数;Wは乗員等をも含めた車体の全
重量;δは道路勾配;Kは空気抵抗係数;Sは前面投影面積
である。
従って、例えば舗装された自動車道で、μ=0.018と
与えられれば、式(1),(2)における未知数はWと
δのみとなる。
このうちδは、傾斜センサ12から時々刻々入力される
ので、Wが分れば走行抵抗Dが計算される。
そこでWの計算方法について説明する。
車体のみの重量W0に対する車体の重心Gと、乗員等の
重量増加分ΔWとの和W(=W0+ΔW)に対する車体の
重心G′との直線距離をlとすると、このlはストロー
クセンサ11で検出された各車輪に対する車体の移動スト
ロークl1l2,l3,l4,に基づいて計算される。
従って、リンクのバネ定数をKとすれば第4図にも示
すように下式(3)が成立する。
l=k・ΔW ……………………(3) 故に ΔW=l/k 従って W=W0+ΔW=W0+l/k ………(4) このようにしてWを求めるとともに(ステップ23
0)、δを検出・入力することにより(ステップ240)、
式(2)から走行抵抗Dが求められるので(ステップ25
0)、式(1)からTeが求まる。
以上のようにして、走行抵抗D,エンジン回転数Ne,現
在のミッション位置m,目標車速vSが分ると、第5図に示
すように、搭載エンジンの性能データのデータベースを
テーブル化したものから(マイクロコンピュータ1のメ
モリに記憶されている)、TeとNeに対応する目標スロッ
トル開度θが読み出される(ステップ260)。そし
て、目標スロットル開度θと実際のスロットル開度θ
との差εが演算され(ステップ270)、ゲイン定数をK
I,KP,KBとして、下式(5)から誤差関数εが演算され
る。
ε=KIε+KP+ε+KBε ……(5) そして、このεがスロットル開度の変化量Δθとなる
(ステップ290)。
このようにして、スロットルアクチュエータ9は、ス
ロットル開度を目標スロットル開度θ+Δθ(θ≧0)
に調整すべく動作され(ステップ300)、ε<ε(ε
は所定値)であれば(ステップ310肯定)、トランス
ミッション10を3速として駆動力を増大させ(ステップ
330)、ε≧εであれば(ステップ310否定)、トラン
スミッション10をオーバードライブにする(ステップ32
0)。
なお、上記実施例中、ストロークセンサ11に代え、車
体の地上高を求める超音波利用の車高センサ,リンク荷
重を直接検出するリンク荷重センサ等を使用してもよ
い。
また上記実施例で明らかなように、本発明装置にあっ
ては、車両の諸元データや、リンクバネ定数あるいはエ
ンジン性能を予め知っておくだけで、各種車両に適用す
ることもできる。
次に、この発明の第2実施例について説明する。
この実施例と上記第1実施例との相違は、ハード構成
の点では、上記ストロークセンサ11および傾斜センサ12
がなく、ROM等のメモリにエンジントルクテーブルA,目
標スロットル開度テーブルBが記憶されており、その他
の構成は上記第1実施例と同様である(第6図参照)。
エンジントルクテーブルAは、第7図に示すように、
エンジン回転数Neとスロットル開度θからエンジントル
クTeを読み出すもので、スロットル開度テーブルBは、
第8図に示すように、エンジン回転数Neとエンジントル
クTeから目標スロットル開度θを読み出すものであっ
て、車両に搭載されたエンジンに固有のものである。
次に、この実施例における本発明装置の全体動作を第
9図に示すフローチャートに従って説明する。
なお、第9図中ステップ100〜ステップ210までおよび
ステップ270〜ステップ330までは、上記実地例と同様で
あるので説明は省略し、この実施例の要部であるステッ
プ500〜ステップ530について説明する。
ステップ210において、スロットル開度θが入力さ
れ、かつエンジン回転数Neが計算されると、エンジント
ルクテーブルAからエンジントルクTeが読み取られる
(ステップ500)。
次に、公知の手段によって加速度αが計算され(ステ
ップ510)、走行抵抗Dが計算される(ステップ520)。
そこで、この走行抵抗Dの計算方法について説明す
る。
エンジントルクTeと走行抵抗Dとの間には、下式
(6)が成立する。
Te=(R/γm ηm γn ηn)[D+(W/g)α+(α/
R2)J] …(6) ただし、 J=JW+γn2ηn JP+(JT+JE)γm2γn2ηm ηn ここでJWはホイール慣性;JPはペラ慣性;JTはタービン
慣性;JEはエンジン慣性で、その他の定数は第1実施例
と同様である。
そこで、式(6)から、 D=(γm ηm γn ηn/R)Te−(W/g)α‐(α/R2
J となり、Dが求められる。
次に、上記求められたDに対して、目標車速で定速走
行する場合のエンジントルクTeは、式(6)でα=0と
おいて、下式(7)で与えられる。
Te=(R/γm ηm γn ηn)・D ……(7) 一方、エンジン回転数Neは下式(8)で与えられる。
Ne=(γm γn/2πR)・60・vS ……(8) 式(7),(8)から得られたエンジントルクTeとエ
ンジン回転数Neとにより、目標スロットル開度テーブル
Bから目標スロットル開度θが読み取られる(ステッ
プ530)。
このようにして、目標スロットル開度θを求め、そ
の後はステップ270〜ステップ330に従って制御が行なわ
れる。
以上の説明で明らかなように、この第2実施例にあっ
ては、道路勾配や風向きによって時々刻々変る走行抵抗
Dに応じて、目標車速を維持する目標スロットル開度を
的確に推定することができる。
また、本発明は、車両の諸元データや、エンジン性能
マップを知っておけば、各種車両に応用することができ
る。
《発明の効果》 上記第1,第2実施例で明らかなように、この発明装置
にあっては、積分誤差εI,比例分誤差εを計算するこ
とに加え、走行抵抗Dからスロットル誤差εを演算
し、これらの誤差εIPに基づいてスロットルア
クチュエータ9を動作させて目標スロットル開度を保持
制御するように構成したので、車両の増減速機構をフィ
ードフォワード制御して、快適な乗り心地を得ることが
できるとともに、目標走行車速を安定に保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の第1実施例における本発明装置のシステムブロック
図、第3図は上記第1実施例における本発明装置の全体
動作を示すフローチャート、第4図は上記第1実施例に
おいて使用される車体の重心移動ストロークと車体に加
わる重量増過分との相関図、第5図は上記第1実施例に
おいて使用される目標スロットル開度テーブルを示す相
関図、第6図はこの発明の第2実施例における本発明装
置のシステムブロック図、第7図は上記第2実施例で使
用されるエンジントルクテーブル、第8図は上記第2実
施例で使用される目標スロットル開度テーブル、第9図
は上記第2実施例における本発明装置の全体動作を示す
フローチャートである。 1……マイクロコンピュータ 2……セットスイッチ 3……ブレーキスイッチ 4……クラッチスイッチ 5……A/D変換器 6……車速センサ 7……スロットル開度センサ 8……クランク角信号発生器 9……スロットルアクチュエータ 10……トランスミッション 11……ストロークセンサ 12……傾斜センサ 15……スロットル弁 A……エンジントルクテーブル B……目標スロットル開度テーブル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の走行速度を検出する車速検出手段
    と、 目標の定速走行車速を設定する目標車速設定手段と、 ストロークセンサで各車輪に対する車体の移動量を検出
    することによって車体のみの重量に対する重心と乗員等
    の重量増加分があったときの車体の全重量に対する重心
    との直線距離を算出し、車体の全重量を検出する車体全
    重量検出手段と、 車両の傾斜角を検出する傾斜角検出手段と、 上記車体全重量検出手段で検出された車体の全重量と上
    記傾斜角検出手段で検出された車両の傾斜角に基づいて
    走行抵抗を演算する走行抵抗演算手段と、 車速および目標車速に基づいて、速度誤差を演算する速
    度誤差演算手段と、 上記走行抵抗と上記速度誤差とに基づいて、目標スロッ
    トル開度を演算する目標スロットル開度演算手段と、 上記目標スロットル開度に基づいて、車両の走行車速を
    目標車速に保持・制御する制御手段と、 を有することを特徴とする車両用定速走行装置。
JP61106135A 1986-05-09 1986-05-09 車両用定速走行装置 Expired - Lifetime JP2501196B2 (ja)

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