JP2500883B2 - シャドウマスク構造体を有するカラ―陰極線管 - Google Patents
シャドウマスク構造体を有するカラ―陰極線管Info
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- JP2500883B2 JP2500883B2 JP3277819A JP27781991A JP2500883B2 JP 2500883 B2 JP2500883 B2 JP 2500883B2 JP 3277819 A JP3277819 A JP 3277819A JP 27781991 A JP27781991 A JP 27781991A JP 2500883 B2 JP2500883 B2 JP 2500883B2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシャドウマスク構造体を
有するカラー陰極線管に関する。
有するカラー陰極線管に関する。
【０００２】
【従来の技術】大型カラー陰極線管の新たな設計変更に
よりカラー陰極線管内部のシャドウマスクの構造とこれ
を支持する方式が改善されつつある。このような例とし
ては、米国特許第４，３５８，７０２号、米国特許第
３，８９０，５２６号、さらに米国特許第４，６５２，
７９２号にそれぞれ開示された発明が挙げられる。
よりカラー陰極線管内部のシャドウマスクの構造とこれ
を支持する方式が改善されつつある。このような例とし
ては、米国特許第４，３５８，７０２号、米国特許第
３，８９０，５２６号、さらに米国特許第４，６５２，
７９２号にそれぞれ開示された発明が挙げられる。
【０００３】米国特許第４，３５８，７０２号の発明は
図１に示したように、スカート１１を有するパネル１０
に対するシャドウマスク構造体に関する。この支持構造
においてシャドマスク構造体２０ａは四つの板ばね（pl
ate spring）２１ａにより懸架される。板ばね２１ａは
ペグ（peg ）２２ａとシャドウマスク構造体２０ａに溶
接固定される。板ばね２１ａはシャドウマスク構造体２
０ａの四隅（または頂点）に位置し、図１は前記構造体
の一隅のみを示す。
図１に示したように、スカート１１を有するパネル１０
に対するシャドウマスク構造体に関する。この支持構造
においてシャドマスク構造体２０ａは四つの板ばね（pl
ate spring）２１ａにより懸架される。板ばね２１ａは
ペグ（peg ）２２ａとシャドウマスク構造体２０ａに溶
接固定される。板ばね２１ａはシャドウマスク構造体２
０ａの四隅（または頂点）に位置し、図１は前記構造体
の一隅のみを示す。
【０００４】そして、米国特許第３，８９０，５２６号
の発明は図２に示した通り、シャドウマスク構造体２０
ｂが四つのＵ形板ばね２１ｂによりパネル１０ｂに装着
され、各ペグ２２ｂは孔１３ｂを有するスタッド１２ｂ
と板ばね２１ｂに固着される。
の発明は図２に示した通り、シャドウマスク構造体２０
ｂが四つのＵ形板ばね２１ｂによりパネル１０ｂに装着
され、各ペグ２２ｂは孔１３ｂを有するスタッド１２ｂ
と板ばね２１ｂに固着される。
【０００５】米国特許第４，６５２，７９２号の発明は
図３に示したように、シャドウマスク２０２ｃは、一側
板がフレーム２０１ｃに溶接され、他側板がスタッド１
２ｃに嵌め込まれて固定された弾性バイアス手段２１ｃ
により懸架される。
図３に示したように、シャドウマスク２０２ｃは、一側
板がフレーム２０１ｃに溶接され、他側板がスタッド１
２ｃに嵌め込まれて固定された弾性バイアス手段２１ｃ
により懸架される。
【０００６】前述した従来の技術において、ばねの機能
を果たす構造体が図１ないし図３に示された矢印方向に
シャドウマスクを圧縮する力が作用するように設置され
る。この圧縮力はシャドウマスクが過度に動いたり振動
することを防止するために必要である。
を果たす構造体が図１ないし図３に示された矢印方向に
シャドウマスクを圧縮する力が作用するように設置され
る。この圧縮力はシャドウマスクが過度に動いたり振動
することを防止するために必要である。
【０００７】しかし、この圧縮力はさらにシャドウマス
ク構造体（フレーム）を変形させたり捩れさせる虞があ
る。このような圧縮力によりシャドウマスクが変形され
れば電子ビームがミスランディングされることにより画
像の色純度が不良になる。
ク構造体（フレーム）を変形させたり捩れさせる虞があ
る。このような圧縮力によりシャドウマスクが変形され
れば電子ビームがミスランディングされることにより画
像の色純度が不良になる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はシャド
ウマスクの懸架構造が改良されシャドウマスクの異常変
形を防止し、シャドウマスク上の画質の低下を低減する
ことのできるシャドウマスク構造体を有するカラー陰極
線管を提供することにある。
ウマスクの懸架構造が改良されシャドウマスクの異常変
形を防止し、シャドウマスク上の画質の低下を低減する
ことのできるシャドウマスク構造体を有するカラー陰極
線管を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のシャドウマスク構造体を有するカラー
陰極線管は、電子銃と、前記電子銃の内蔵されるネック
を有するファンネルと、前記ファンネルと結合され一つ
の管球体をなしその内面にスクリーンの形成されるパネ
ルと、前記管球体の内部のパネルの近くに位置されるシ
ョドウマスク構造体を備えるカラー陰極線管において、
シャドウマスクと、前記パネルに固定されショドウマス
ク構造体を間接的に支える複数の支持手段と、前記ショ
ドウマスクに付着されシャドウマスクと前記支持手段を
連結し、シャドウマスクに引張力を加えるようにそれぞ
れが前記支持手段のそれぞれに結合された複数の弾性バ
イアス手段とを有しており、前記弾性バイアス手段が、
一側には前記ショドウマスク構造体に溶接される板と、
他側には所定直径の貫通孔が形成された板を備える板バ
ネを含み、前記支持手段が、前記貫通孔に嵌め込まれて
引っ掛かり前記貫通孔より大きい直径の頭部がそのネッ
ク部分に形成されたスタッドを含む。
ために、本発明のシャドウマスク構造体を有するカラー
陰極線管は、電子銃と、前記電子銃の内蔵されるネック
を有するファンネルと、前記ファンネルと結合され一つ
の管球体をなしその内面にスクリーンの形成されるパネ
ルと、前記管球体の内部のパネルの近くに位置されるシ
ョドウマスク構造体を備えるカラー陰極線管において、
シャドウマスクと、前記パネルに固定されショドウマス
ク構造体を間接的に支える複数の支持手段と、前記ショ
ドウマスクに付着されシャドウマスクと前記支持手段を
連結し、シャドウマスクに引張力を加えるようにそれぞ
れが前記支持手段のそれぞれに結合された複数の弾性バ
イアス手段とを有しており、前記弾性バイアス手段が、
一側には前記ショドウマスク構造体に溶接される板と、
他側には所定直径の貫通孔が形成された板を備える板バ
ネを含み、前記支持手段が、前記貫通孔に嵌め込まれて
引っ掛かり前記貫通孔より大きい直径の頭部がそのネッ
ク部分に形成されたスタッドを含む。
【００１０】
【作用】本発明はシャドウマスクとパネルを拘束する板
ばねがシャドウマスクフレームの側面または隅に引張力
を加えるように設置されることによりシャドウマスクを
変形せずパネルスカートにしっかり固着させる。
ばねがシャドウマスクフレームの側面または隅に引張力
を加えるように設置されることによりシャドウマスクを
変形せずパネルスカートにしっかり固着させる。
【００１１】
【実施例】以下、添付した図面に基づいて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
【００１２】図４は本発明の第１実施例によるシャドウ
マスク構造体の正断面図である。その中央にシャドウマ
スク２０２ｄとフレーム２０１ｄとを有するシャドウマ
スク構造体２０ｄの四隅に弾性バイアス手段が備えられ
る。同一の部品には他の図面において使われた同一の部
材番号を使用することとする。
マスク構造体の正断面図である。その中央にシャドウマ
スク２０２ｄとフレーム２０１ｄとを有するシャドウマ
スク構造体２０ｄの四隅に弾性バイアス手段が備えられ
る。同一の部品には他の図面において使われた同一の部
材番号を使用することとする。
【００１３】弾性バイアス手段の構成は図５、図６に示
されている。弾性バイアス手段としての４個の板ばね２
１ｄは、それぞれフレーム２０１ｄの隅に付着される。
各板ばね２１ｄはスタッド２２ｄの頭部２２１ｄに引っ
掛かり、このスタッド２２ｄはスカート１１に固定され
る。この際、板ばね２１ｄは図６に示した矢印の方向に
シャドウマスクを外側にぴんと引っ張られるよう設置さ
れる。
されている。弾性バイアス手段としての４個の板ばね２
１ｄは、それぞれフレーム２０１ｄの隅に付着される。
各板ばね２１ｄはスタッド２２ｄの頭部２２１ｄに引っ
掛かり、このスタッド２２ｄはスカート１１に固定され
る。この際、板ばね２１ｄは図６に示した矢印の方向に
シャドウマスクを外側にぴんと引っ張られるよう設置さ
れる。
【００１４】他の実施例の板ばね２１ｅは図７及び図８
に示されている。溶接面２１１ｅとロッキング面２１２
ｅは単一のジョイントにより弾性構造を形成する。ばね
２１ｅを位置させるために、頭部２２１ｅ（図８）は切
開部２１４ｅを通じてロッキングホール２１３ｅに嵌め
込まれるが、この際ロッキングホール２１３ｅの直径は
スタッド２２ｅのネック部より若干大きい。必要な場
合、頭部２２１ｅは図８に示したように固定されること
もできるが、まず板ばね２１ｅを把持して頭部２２１ｅ
側に伸張した後、頭部２２１ｅを切開部２１４ｅに挿入
し、下の方に引っ張って板ばね２１ｅを解除すれば、頭
部２２１ｅはロッキングホール２１３ｅの中に引っ掛け
る。このロッキング過程（locking process ）を終了し
た後の頭部２２１ｅの形態は図８に示した通りである。
に示されている。溶接面２１１ｅとロッキング面２１２
ｅは単一のジョイントにより弾性構造を形成する。ばね
２１ｅを位置させるために、頭部２２１ｅ（図８）は切
開部２１４ｅを通じてロッキングホール２１３ｅに嵌め
込まれるが、この際ロッキングホール２１３ｅの直径は
スタッド２２ｅのネック部より若干大きい。必要な場
合、頭部２２１ｅは図８に示したように固定されること
もできるが、まず板ばね２１ｅを把持して頭部２２１ｅ
側に伸張した後、頭部２２１ｅを切開部２１４ｅに挿入
し、下の方に引っ張って板ばね２１ｅを解除すれば、頭
部２２１ｅはロッキングホール２１３ｅの中に引っ掛け
る。このロッキング過程（locking process ）を終了し
た後の頭部２２１ｅの形態は図８に示した通りである。
【００１５】図９は本発明のさらに他の実施例で、シャ
ドウマスク２０２ｆはフレームのないシャドウマスク構
造体２０ｆの中央に位置する。シャドウマスク２０２ｆ
の縁付近には通常のシャドウマスク構造体においてフレ
ームの役割を果たすリーブ２０４ｆが提供される。
ドウマスク２０２ｆはフレームのないシャドウマスク構
造体２０ｆの中央に位置する。シャドウマスク２０２ｆ
の縁付近には通常のシャドウマスク構造体においてフレ
ームの役割を果たすリーブ２０４ｆが提供される。
【００１６】図９に示された板ばね２１ｆは図７及び図
８の板ばね２１ｅとは若干相違の形態である。図７にお
いて、板ばね２１ｅの溶接面２１１ｅは図９の板ばね２
１ｆの溶接面より大きい。図９のスタッド２２ｄもやは
り図８のスタッド２２ｅとは異なり、図６のスタッドと
は同一であることがわかる。
８の板ばね２１ｅとは若干相違の形態である。図７にお
いて、板ばね２１ｅの溶接面２１１ｅは図９の板ばね２
１ｆの溶接面より大きい。図９のスタッド２２ｄもやは
り図８のスタッド２２ｅとは異なり、図６のスタッドと
は同一であることがわかる。
【００１７】図９において、スタッド２２ｄの頭部２２
１ｄは側面から見ればブロックの形態である。図８でス
タッド２２ｅの頭部２２１ｅは上下に斜めに切ってみた
時円錐形をなす。
１ｄは側面から見ればブロックの形態である。図８でス
タッド２２ｅの頭部２２１ｅは上下に斜めに切ってみた
時円錐形をなす。
【００１８】板ばね２１ｇは四隅に装着されることより
も、シャドウマスク２０２ｇのフレーム２０１ｇの側面
中央に装着されることもできることに留意すべきであ
る。もし板ばね２１ｇを隅に付着した方が好適である場
合、板ばね２１ｇをシャドウマスク２０２ｇの隅に間接
的に連結するために、図１０に示した通りＬ字形の固定
板２４ｇを使用し得る。固定板２４ｇの２個の直立する
面はフレーム２０１ｇの内面に接触されるように位置さ
せ得る。かかる構造においては、もし引っ張る力（pull
ing force ）が板ばね２１ｇに加えられれば、この力を
再び固定板２４ｇを通じてフレーム２０１ｇとシャドウ
マスク２０２ｇまで伝達される。
も、シャドウマスク２０２ｇのフレーム２０１ｇの側面
中央に装着されることもできることに留意すべきであ
る。もし板ばね２１ｇを隅に付着した方が好適である場
合、板ばね２１ｇをシャドウマスク２０２ｇの隅に間接
的に連結するために、図１０に示した通りＬ字形の固定
板２４ｇを使用し得る。固定板２４ｇの２個の直立する
面はフレーム２０１ｇの内面に接触されるように位置さ
せ得る。かかる構造においては、もし引っ張る力（pull
ing force ）が板ばね２１ｇに加えられれば、この力を
再び固定板２４ｇを通じてフレーム２０１ｇとシャドウ
マスク２０２ｇまで伝達される。
【００１９】相違の形態の固定板が板ばね２１ｅを装着
する際使える。例えば、図１１の固定板２４ｈが使え
る。固定板２４ｈはシャドウマスク２０２ｈを支持する
フレーム２０１ｈに溶接固定されうる。このような構成
において、このフレーム２０１ｈは板ばね２１ｅにより
外観に伸張され、シャドウマスク２０２ｈはさらにフレ
ーム２０１ｈにより外観に引っ張られる。
する際使える。例えば、図１１の固定板２４ｈが使え
る。固定板２４ｈはシャドウマスク２０２ｈを支持する
フレーム２０１ｈに溶接固定されうる。このような構成
において、このフレーム２０１ｈは板ばね２１ｅにより
外観に伸張され、シャドウマスク２０２ｈはさらにフレ
ーム２０１ｈにより外観に引っ張られる。
【００２０】図１２は本発明のさらに他の実施例を示
す。板ばね２１ｉはシャドウマスク２０２ｉとは離れて
フレーム２０１ｉ側に向かう。板ばね２１ｉのロッキン
グ状態は図１３に示されている。板ばね２１ｉは開口部
２１４ｉ及びロッキングホール２１３ｉに対してスタッ
ドのヘッドに引っ掛かる。
す。板ばね２１ｉはシャドウマスク２０２ｉとは離れて
フレーム２０１ｉ側に向かう。板ばね２１ｉのロッキン
グ状態は図１３に示されている。板ばね２１ｉは開口部
２１４ｉ及びロッキングホール２１３ｉに対してスタッ
ドのヘッドに引っ掛かる。
【００２１】前述した実施例において、板ばねはシャド
ウマスク（またはフレーム）の側面または隅に装着され
る。板ばねは固定板のような付属品により直接または間
接的に付着されうる。総ての場合において、板ばねは図
６、図８、図９及び図１３に示した矢印の方向に装着さ
れたシャドウマスクに引張力を加える際使われる。
ウマスク（またはフレーム）の側面または隅に装着され
る。板ばねは固定板のような付属品により直接または間
接的に付着されうる。総ての場合において、板ばねは図
６、図８、図９及び図１３に示した矢印の方向に装着さ
れたシャドウマスクに引張力を加える際使われる。
【００２２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、弾
性バイアス手段は板ばねにより構成され、この板ばね自
身の弾性復帰力により、シャドウマスクに引張力を付与
しているので、ショドウマスクを変形させず、ショドウ
マスクをパネルスカートにしっかり固着することができ
る。また、本発明によれば、板ばねに貫通孔を有し、こ
の貫通孔にスタッドの頭部をセットすることにより、シ
ャドウマスクをパネルにワンタッチで容易に取り付ける
ことができる。
性バイアス手段は板ばねにより構成され、この板ばね自
身の弾性復帰力により、シャドウマスクに引張力を付与
しているので、ショドウマスクを変形させず、ショドウ
マスクをパネルスカートにしっかり固着することができ
る。また、本発明によれば、板ばねに貫通孔を有し、こ
の貫通孔にスタッドの頭部をセットすることにより、シ
ャドウマスクをパネルにワンタッチで容易に取り付ける
ことができる。
【００２３】
【図１】従来のカラー陰極線管のシャドウマスク支持構
造の部分断面概略図。
造の部分断面概略図。
【図２】従来のカラー陰極線管のシャドウマスク支持構
造の部分断面概略図。
造の部分断面概略図。
【図３】従来のカラー陰極線管のシャドウマスク支持構
造の部分断面概略図。
造の部分断面概略図。
【図４】本発明の第１実施例によるシャドウマスク支持
構造を示した概略図。
構造を示した概略図。
【図５】本発明による板ばねの第１実施例を示した斜視
図。
図。
【図６】図４のVI-VI 線を切ってみた部分断面概略図。
【図７】本発明による板ばねの第２実施例を示した斜視
図。
図。
【図８】他の部分と結合された状態の図７に示されたシ
ャドウマスク構造体の部分断面概略図。
ャドウマスク構造体の部分断面概略図。
【図９】フレームのないシャドウマスク構造に適用され
る本発明の他の実施例によるシャドウマスク支持構造を
示した部分断面概略図。
る本発明の他の実施例によるシャドウマスク支持構造を
示した部分断面概略図。
【図１０】シャドウマスクフレームの隅部分に付着され
た板ばねを備える本発明によるシャドウマスク支持構造
の部分斜視図。
た板ばねを備える本発明によるシャドウマスク支持構造
の部分斜視図。
【図１１】シャドウマスクの側面に付着された板ばねを
備える本発明によるシャドウマスクを支持構造の部分斜
視図。
備える本発明によるシャドウマスクを支持構造の部分斜
視図。
【図１２】本発明の他の実施例による板ばねを有するシ
ャドウマスク支持構造の部分斜視図。
ャドウマスク支持構造の部分斜視図。
【図１３】シャドウマスク構造体がパネルと結合された
状態の図１２に示した板ばねを備えるシャドウマスク支
持構造の部分断面図。
状態の図１２に示した板ばねを備えるシャドウマスク支
持構造の部分断面図。
１１ スカート ２０ｄ，２０ｆ シャドウマスク構造体 ２１ｄ，２１ｅ，２１ｆ，２１ｇ，２１ｉ 板ばね ２２ｄ，２２ｅ スタッド ２４ｇ，２４ｈ 固定板 ２０１ｄ，２０１ｇ，２０１ｈ フレーム ２０２ｄ，２０２ｆ，２０２ｇ，２０２ｈ，２０２ｉ
シャドウマスク ２０４ｆ リーブ ２１１ｅ 溶接面 ２１２ｅ ロッキング面 ２１３ｃ，２１３ｉ ロッキングホール ２１４ｅ 切開部 ２２１ｄ，２２１ｅ 頭部
シャドウマスク ２０４ｆ リーブ ２１１ｅ 溶接面 ２１２ｅ ロッキング面 ２１３ｃ，２１３ｉ ロッキングホール ２１４ｅ 切開部 ２２１ｄ，２２１ｅ 頭部
Claims (7)
- 【請求項１】 電子銃と、前記電子銃の内蔵されるネッ
クを有するファンネルと、前記ファンネルと結合され一
つの管球体をなしその内面にスクリーンの形成されるパ
ネルと、前記管球体の内部のパネルの近くに位置される
ショドウマスク構造体を備えるカラー陰極線管におい
て、 シャドウマスクと、 前記パネルに固定されショドウマスク構造体を間接的に
支える複数の支持手段と、 前記ショドウマスクに付着されシャドウマスクと前記支
持手段を連結し、シャドウマスクに引張力を加えるよう
にそれぞれが前記支持手段のそれぞれに結合された複数
の弾性バイアス手段とを有しており、前記弾性バイアス手段は、一側には前記ショドウマスク
構造体に溶接される板と、他側には所定直径の貫通孔が
形成された板を備える板バネを含み、 前記支持手段は、前記貫通孔に嵌め込まれて引っ掛かり
前記貫通孔より大きい直径の頭部がそのネック部分に形
成されたスタッドを含む ことを特徴とするショドウマス
ク構造体を有するカラー陰極線管。 - 【請求項２】 前記板ばねの他側板の断面は、階段形に
形成され、その最外段に前記貫通孔が形成され、これに
対して一定角度をなす傾斜面には切開部を形成している
ことを特徴とする請求項１記載のシャドウマスク構造体
を有するカラー陰極線管。 - 【請求項３】 前記板ばねの他側には、前記貫通孔とこ
れと連通された入口が開いた開口部が形成されることを
特徴とする請求項１記載のシャドウマスク構造体を有す
るカラー陰極線管。 - 【請求項４】 前記支持手段は、円錐形の頭部とネック
部を含み、前記頭部の狭い部分が前記ネック部に連結さ
れることを特徴とする請求項１記載のシャドウマスク構
造体を有するカラー陰極線管。 - 【請求項５】 前記支持手段の頭部は平たく、前記ネッ
ク部と階段を形成することを特徴とする請求項１記載の
シャドウマスク構造体を有するカラー陰極線管。 - 【請求項６】 前記弾性バイアス手段は前記シャドウマ
スクの側面に連結された固定板と、 一板は前記固定板に溶接され、他の板は前記支持構造体
に連結される２個の板を備える板ばねを含むことを特徴
とする請求項１記載のシャドウマスク構造体を有するカ
ラー陰極線管。 - 【請求項７】 前記弾性バイアス手段は前記シャドウマ
スクの隅に連結された固定板と、 一板は前記固定板に溶接され、他の板は前記支持構造体
に連結される２個の板を備える板ばねを含むことを特徴
とする請求項１記載のシャドウマクス構造体を有するカ
ラー陰極線管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019900017283A KR930000577B1 (ko) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 새도우 마스크 구조체를 가지는 칼라 음극선관 |
| KR1990-17283 | 1990-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04264334A JPH04264334A (ja) | 1992-09-21 |
| JP2500883B2 true JP2500883B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=19305262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3277819A Expired - Lifetime JP2500883B2 (ja) | 1990-10-27 | 1991-10-24 | シャドウマスク構造体を有するカラ―陰極線管 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5210459A (ja) |
| EP (1) | EP0488527B1 (ja) |
| JP (1) | JP2500883B2 (ja) |
| KR (1) | KR930000577B1 (ja) |
| DE (1) | DE69113753T2 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR940000712Y1 (ko) * | 1991-05-03 | 1994-02-14 | 주식회사 금성사 | 칼라수상관의 새도우 마스크 장착장치 |
| JPH07235270A (ja) * | 1994-02-21 | 1995-09-05 | Mitsubishi Denki Eng Kk | シャドウマスク型カラー受像管 |
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