JP2500470B2 - 共通誤対話分析装置 - Google Patents

共通誤対話分析装置

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JP2500470B2 JP5225419A JP22541993A JP2500470B2 JP 2500470 B2 JP2500470 B2 JP 2500470B2 JP 5225419 A JP5225419 A JP 5225419A JP 22541993 A JP22541993 A JP 22541993A JP 2500470 B2 JP2500470 B2 JP 2500470B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作者と、被評価装置
との操作/状態の対話状況を評価する対話評価装置にお
いて、複数の操作者に共通する誤対話を分析する共通誤
対話分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ユーザの立場からみた情報機器の
重要価値は、充実した多様な高機能から、誰もが簡単に
使いこなすことができるという「使いやすさ」へと移り
つつある。したがって、製品の使いやすさを向上させる
ため、使いにくさの原因となっている設計上の問題点を
抽出する評価技術が必要になっている。
【0003】従来、例えば第8回ヒューマン・インタフ
ェース・シンポジウム論文集、P287〜P290に記
載されているように、ファクシミリなどの情報処理装置
の操作方法の使いやすさを評価する方式に関して、個々
の操作者の対話履歴を記録し、誤対話のパタンを抽出し
てダイアグラム表示することにより、操作方法上の問題
点を抽出する機構が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来方式によれ
ば、個々の操作者の対話履歴から誤対話のパタンを抽出
し、評価者にわかりやすい形でダイアグラム表示して、
分析を支援することは容易となっていたが、複数の操作
者に共通する誤対話のパタンを見つけることは、評価者
の手作業によって行われており、対話履歴の数が多くな
るほど、その共通誤対話パタンの抽出に大きな人的コス
トが必要となり、大量なデータを用いた場合では、実質
的には不可能となっていた。このため、操作者と被評価
装置との対話状況を評価する上で、操作者の個人差が評
価結果に与える影響を低減し、より客観性の高い評価を
行うことが困難であった。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点を解決する
ため、複数の操作者の対話履歴に共通する誤対話パタン
を自動的に抽出し、操作者の個人差にできるだけ依存し
ない客観的な評価を、容易に行うことのできる共通誤対
話分析装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の共通誤対話分析
装置は、操作者が被評価装置に対して行う操作と前記被
評価装置の状態を対話履歴として収集する対話履歴収集
装置と、前記対話履歴収集装置により収集した前記対話
履歴の集合を保存する対話履歴保存装置と、前記対話履
歴保存装置から、基準となる対話履歴と、操作者の対話
履歴を読み込み、両者を比較して、操作者の対話履歴の
なかの誤対話のパタンを抽出する対話履歴比較装置と、
前記対話履歴比較装置により抽出した誤対話パタンの集
合を保存する誤対話パタン保存装置とからなる対話評価
装置において、比較基準の集合を保存することが可能な
比較基準保存装置と、前記誤対話パタン保存装置から前
記誤対話パタンの集合を読み込み、前記比較基準保存装
置から前記比較基準を読み込み、読み込まれた前記比較
基準を用いて誤対話パタンの集合の各要素を相互に比較
し、共通するパタンである共通誤対話パタンを抽出する
誤対話パタン比較装置と、前記誤対話パタン比較装置に
より抽出した前記共通誤対話パタンの集合を保存する共
通誤対話パタン保存装置と、前記共通誤対話パタン保存
装置に保存された前記共通誤対話パタンの集合と、前記
誤対話パタン保存装置に保存された前記誤対話パタンの
集合と、前記対話履歴保存装置に保存された前記対話履
歴の集合とを読み込んで、ダイアグラムを表示するダイ
アグラム表示装置と、前記ダイアグラム表示装置におい
て表示されたダイアグラムから、そのなかに含まれる前
記共通誤対話パタンを選択し、選択された前記共通誤対
話パタンを含む操作者の対話履歴を、前記共通誤対話パ
タン保存装置に保存された共通誤対話パタン集合を用い
て、前記対話履歴保存装置に保存された前記対話履歴集
合のなかから検索して読み込み、前記ダイアグラム表示
装置に、ダイアグラム表示させる対話履歴検索装置とか
ら構成されることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の共通誤対分析装置においては、個々の
操作者の対話履歴に含まれる誤対話の部分(操作者の対
話履歴のなかで、基準となる対話履歴には出現しない部
分)を、状態遷移形式によって記述する。
【0008】この誤対話パタンは、誤対話の開始点や、
復帰点などの属性値を持つ。この属性値集合の各要素を
誤対話パタン間で比較し、比較基準に合致するような、
同じ属性値群を持つものを共通誤対話パタンとしてグル
ープ化する。このグループ化のための比較基準は、比較
対象となる属性の組合せや、誤対話パタン間の類似度を
考慮し、条件の厳しいものから緩いものまで様々に用意
しておき、必要に応じて使い分ける。
【0009】このような比較基準を用いてグループ化さ
れた共通誤対話パタンを、ダイアグラム表示した基準対
話履歴の上に、ノードやアークを用いてマッピングし、
基準の対話に対する、操作者の共通的な誤対話(起こり
やすい間違い)をわかりやすく図的に表示する。このと
き、共通誤対話パタンのマッピングは、そのパタンの全
操作者のなかでの共通性の度合いの大きさによって制御
され、指定されたしきい値以上の値を持つものだけを表
示に用いる。
【0010】以上により、複数の操作者の間で共通して
起こるような(つまり、起こりやすい)誤対話のパタン
を、自動的に抽出することが可能となり、さらに、こう
して抽出されたパタンを、わかりやすい形で図的に評価
者に提示するため、大量のデータに基づいた、客観性の
高い評価を容易に行うことができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。
【0013】操作者が被評価装置101に対して行う入
力操作と、その入力に対する応答を行った後の被評価装
置101の内部状態を、対話履歴収集装置102がモニ
タして収集し、入力操作と内部状態を基本対として、対
話履歴を対話履歴保存装置103に保存する。つまり操
作者iの対話履歴Ri は、Ri ={Si (0),T
i(1),Si (1),Ti (2),S
i (2),...,Ti (fi ), Si (fi )}とな
る(図2)。ここで、Si (j)(ただしj=0,
1,...,fi )は対話の各時点jにおける被評価装
置101の内部状態(特にSi (0)は初期状態、Si
(fi )は最終状態)であり、Ti (j)(ただしj=
1,2,...,fi )は対話の各時点jにおける被評
価装置101に対する操作者の入力操作(特にTi (f
i )は最終操作)である。
【0014】また、被評価装置の基準の操作方法(マニ
ュアルなどにおいて説明されている正しい手順)に従っ
て、評価者が実際に被評価装置101に対して入力操作
を行うことにより、基準対話履歴R* ={S* (0),
* (1),S* (1),...,T* (f* ),S*
(f* )}をRi と同形式で対話履歴保存装置103に
保存する。
【0015】さらに、基準対話履歴R* のなかのS
* (j)(ただしj=0,1,...,f* )に対し
て、互いに状態が似ているもの(つまり、同一モードで
対話が進行しているもの)を評価者がグループ化し、グ
ループの集合G* (ただしr=1,2,...M)を
決めておく。このとき、S* (0)〜S* (f* )のす
べてがG* 1 〜G* M のどれかに属するようにグループ
化を行う。このグループ情報もR* と一緒に保存する。
【0016】対話履歴比較装置104では、対話履歴保
存装置103から、基準の対話履歴R* と、複数の操作
者から得た対話履歴Ri (ただしi=1,2,...,
N)を読み込み、Ri をそれぞれR* と比較することに
より、誤対話パタンMi k (ただしi=1,2,..,
N、k=1,2,...)を抽出する。ここで、誤対話
パタンMi k ={Si (jk −1),Ti (jk ),S
i (jk ),Ti (jk +1),Si (jk
1),...,Ti (ek ),Si (ek )}は、操作
者の対話履歴Ri のなかで、基準対話履歴R* には存在
しない第k番目の部分集合に対応した状態遷移のパタン
である。ここで、Si (jk −1)、Ti (jk)、S
i (ek )、Ti (ek )はそれぞれ、誤対話パタンM
i k の開始点、開始操作、復帰点、復帰操作である。
【0017】この誤対話パタンは、誤対話パタン保存装
置105に保存される。例として、基準対話履歴R*
図3の対話履歴30であり、4人の操作者から得た対話
履歴R1 〜R4 がそれぞれ図3の対話履歴31、32、
33、34であるとする。図3の例では、各操作者の対
話履歴R1 〜R4 のなかで、基準対話履歴R* に含まれ
ない部分はそれぞれ部分集合311、312、321、
322、331、341、342である。したがって、
それぞれに対応した誤対話パタンM1 1 、M1 2、M2
1 、M2 2 、M3 1 、M4 1 、M4 2 は図4のようにな
る。
【0018】ダイアグラム表示装置109では、対話履
歴保存装置103から、基準対話履歴R* と操作者の対
話履歴Ri を読み込み、さらに、誤対話パタン保存装置
105から、誤対話パタンMi k (ただしk=1,
2,...)を読み込み、個々の操作者の対話履歴を表
すダイアグラム(状態遷移図)を表示できる。図3〜図
4の例の場合、基準の対話履歴30を表すダイアグラム
は、図5のダイアグラム50のようになり、操作者の対
話履歴31、32、33、34を表すダイアグラムは、
それぞれ図5のダイアグラム51、52、53、54の
ようになる。
【0019】誤対話パタン比較装置106は、誤対話パ
タン保存装置105に保存された誤対話パタンM
i k (ただしi=1,2,...,N、k=1,
2,...)を、ある比較基準に基づいて相互に比較
し、比較基準に合致するような、同一の属性値群を持つ
ものを、共通誤対話パタンCx (ただしx=1,
2,...)としてグループ化し、各Cx に対して、そ
の共通誤対話パタンを含んでいる操作者数を全操作者数
Nで割った値Bx (つまり、Cx の全操作者数のなかで
の共通性の度合い)を求めておく。
【0020】この比較に用いられる比較基準は、比較基
準保存装置107に保存されている比較基準の集合のな
かから、一つを読み込んで用いる。比較基準集合の例を
図6に示す。図6の例の場合、同一グループCx に属す
るすべての誤対話パタンMi kは、互いに括弧{}のな
かの条件をすべて満足していなければならない。また、
すべての誤対話パタンMi k は、必ずどれか一つのCx
に属するようにグループ化を行う。したがって、要素M
i k が1個だけのグループCx が存在してもよい。
【0021】抽出された共通誤対話パタンは、共通誤対
話パタン保存装置108に保存される。例として、図3
〜図5に示した例の場合を考える。さらに、用いる比較
基準が図6の比較基準601であるとする。このとき、
共通誤対話パタンCx は、図7のようになる。この共通
誤対話パタンが、共通誤対話パタン保存装置108に保
存される。
【0022】ダイアグラム表示装置109では、対話履
歴保存装置103から、基準対話履歴R* を読み込み、
さらに、共通誤対話パタン保存装置108から、共通誤
対話パタンCx を読み込み、さらに、誤対話パタン保存
装置105から、共通誤対話パタンCx としてグループ
化されている集合の要素である誤対話パタンMi k を読
み込み、共通誤対話パタンを示すダイアグラムを表示で
きる。
【0023】ただしこのとき、評価者が表示しきい値を
入力し、Bx の値がこのしきい値以上の共通誤対話パタ
ンCx だけをダイアグラムのなかに描画する。図3〜図
7に示した例で、しきい値を50%と設定した場合、B
x の値が0.5以上のCx (つまり、C1 とC2 )だけ
が描画されるため、得られるダイアグラムは図8のよう
になる。この場合、図8のアーク801、802が、そ
れぞれ図7の共通誤対話パタン701、702に対応し
ている。
【0024】対話履歴検索装置110では、ダイアグラ
ム表示装置109で表示された、共通誤対話パタンを表
すダイアグラムにおいて、一つ以上の共通誤対話パタン
を選択し、その共通誤対話パタンを含んでいる操作者の
対話履歴を、対話履歴保存装置103から検索して読み
込む。さらに、読み込んだ操作者の対話履歴を、共通誤
対話パタンに相当する部分を強調表示して、ダイアグラ
ム表示装置109にダイアグラム表示する。
【0025】この検索と表示には、誤対話パタン保存装
置105に保存されている誤対話パタンMi k と、共通
誤対話パタン保存装置108に保存されている共通誤対
話パタンCx が用いられる。図3〜図8に示した例の場
合、例えばアーク801を選択したとすると、図7の共
通誤対話パタン701より、そのパタンを持つ操作者の
対話履歴はR1 とR2 であることがわかる。これら2つ
の操作者の対話履歴を、共通誤対話に相当する部分を強
調表示し、図9のダイアグラム90、91に示すよう
に、ダイアグラム表示する。また、図8においてアーク
802を選択した場合は、図7の共通誤対話パタン70
2より、そのパタンを持つ操作者の対話履歴はR2 とR
3 であることがわかり、得られる操作者の対話履歴のダ
イアグラムは図9のダイアグラム92、93のようにな
る。
【0026】
【発明の効果】本発明により、複数の操作者の対話履歴
に共通する誤対話パタンを自動的に抽出することが可能
となり、この抽出作業に従来要していた人的コストをな
くすことができる。さらに、評価に用いる対話履歴デー
タの数が多くなると、従来の手作業による共通誤対話パ
タン抽出は、実質的には不可能になっていたが、本発明
により、大量のデータを用いた、客観性の高い評価結果
を容易に得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】本実施例における対話履歴の形式の図。
【図3】本実施例における基準対話履歴と操作者の対話
履歴の図。
【図4】本実施例における誤対話パタン集合の図。
【図5】本実施例における基準対話履歴と操作者の対話
履歴を表すダイアグラムの図。
【図6】本実施例における比較基準集合の図。
【図7】本実施例における共通誤対話パタン集合の図。
【図8】本実施例における共通誤対話パタンを表すダイ
アグラムの図。
【図9】本実施例における検索された操作者の対話履歴
を表すダイアグラムの図。
【符号の説明】
20 対話履歴の形式 30 対話履歴 31 対話履歴 32 対話履歴 33 対話履歴 34 対話履歴 40 誤対話パタン集合 50 ダイアグラム 51 ダイアグラム 52 ダイアグラム 53 ダイアグラム 54 ダイアグラム 60 比較基準集合 70 共通誤対話パタン集合 80 ダイアグラム 90 ダイアグラム 91 ダイアグラム 92 ダイアグラム 93 ダイアグラム 101 被評価装置 102 対話履歴収集装置 103 対話履歴保存装置 104 対話履歴比較装置(誤対話パタン抽出装置) 105 誤対話パタン保存装置 106 誤対話パタン比較装置(共通誤対話パタン抽出
装置) 107 比較基準保存装置 108 共通誤対話パタン保存装置 109 ダイアグラム表示装置 110 対話履歴検索装置 311 部分集合 312 部分集合 321 部分集合 322 部分集合 331 部分集合 341 部分集合 342 部分集合 601 比較基準 701 共通誤対話パタン 702 共通誤対話パタン 801 アーク 802 アーク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者が被評価装置に対して行う操作と
    前記被評価装置の状態を対話履歴として収集する対話履
    歴収集装置と、前記対話履歴収集装置により収集した前
    記対話履歴の集合を保存する対話履歴保存装置と、前記
    対話履歴保存装置から、基準となる対話履歴と、操作者
    の対話履歴を読み込み、両者を比較して、操作者の対話
    履歴のなかの誤対話のパタンを抽出する対話履歴比較装
    置と、前記対話履歴比較装置により抽出した誤対話パタ
    ンの集合を保存する誤対話パタン保存装置とを有する共
    通誤対話分析装置において、 比較基準の集合を保存することが可能な比較基準保存装
    置と、 前記誤対話パタン保存装置から前記誤対話パタンの集合
    を読み込み、前記比較基準保存装置から前記比較基準を
    読み込み、読み込まれた前記比較基準を用いて誤対話パ
    タンの集合の各要素を相互に比較し、共通するパタンで
    ある共通誤対話パタンを抽出する誤対話パタン比較装置
    と、 前記誤対話パタン比較装置により抽出した前記共通誤対
    話パタンの集合を保存する共通誤対話パタン保存装置
    と、 前記共通誤対話パタン保存装置に保存された前記共通誤
    対話パタンの集合と、前記誤対話パタン保存装置に保存
    された前記誤対話パタンの集合と、前記対話履歴保存装
    置に保存された前記対話履歴の集合とを読み込んで、ダ
    イアグラムを表示するダイアグラム表示装置と、 前記ダイアグラム表示装置において表示されたダイアグ
    ラムから、そのなかに含まれる前記共通誤対話パタンを
    選択し、選択された前記共通誤対話パタンを含む操作者
    の対話履歴を、前記共通誤対話パタン保存装置に保存さ
    れた共通誤対話パタン集合を用いて、前記対話履歴保存
    装置に保存された前記対話履歴集合のなかから検索して
    読み込み、前記ダイアグラム表示装置に、ダイアグラム
    表示させる対話履歴検索装置とから構成されることを特
    徴とする共通誤対話分析装置。
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