JP2500336Y2 - 快適起床環境装置 - Google Patents

快適起床環境装置

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JP2500336Y2
JP2500336Y2 JP283892U JP283892U JP2500336Y2 JP 2500336 Y2 JP2500336 Y2 JP 2500336Y2 JP 283892 U JP283892 U JP 283892U JP 283892 U JP283892 U JP 283892U JP 2500336 Y2 JP2500336 Y2 JP 2500336Y2
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timer
bed
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wake
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明人 広藤
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、睡眠者を快く目覚めさ
せることができる快適起床環境装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、夜が明ける前あるいは曇天で戸外
が暗い、就寝が遅かった、睡眠中に時々目覚めた、等の
理由で寝過ごす人が多かった。そこで、人が所要時刻に
是非とも起床しなければならない場合には、目覚まし時
計を起床すべき時刻にセットしておき、このセットした
時刻になったときに発する目覚まし時計の大きな音によ
り目覚めるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に、睡眠者が目覚まし時計の大きな音により起こされる
とその睡眠者は極めて不快感を覚えるものである。特に
睡眠不足であった場合にはその不快感は著しい。本考案
は、前記事情に鑑みてなされたもので、睡眠者を快く目
覚めさせることができる快適起床環境装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成させるた
めに第1の考案においては、室内に設けられた寝床と、
この寝床の近傍に設けられたタイマーと、このタイマー
に接続されかつ前記寝床に配設された加熱装置と、前記
タイマーに接続され所定時刻に寝床に間接照明を与える
照明器具とからなる構成とし、第2の考案においては、
室内に設けられた寝床と、この寝床の近傍に設けられた
タイマーと、このタイマーに接続され所定時刻に寝床に
間接照明を与える照明器具と、前記寝床の近傍に前記タ
イマーに接続されて設置された音響機器とを備えた構成
とし、第3の考案においては、室内に設けられた寝床
と、この寝床の近傍に設けられたタイマーと、このタイ
マーに接続され所定時刻に寝床に間接照明を与える照明
器具と、前記室内の雰囲気に変化を与える室内雰囲気変
更装置とからなる構成とし、第4の考案においては、室
内に設けられた寝床と、この寝床の近傍に設けられたタ
イマーと、このタイマーに接続され所定時刻に寝床に間
接照明を与える照明器具と、前記寝床の近傍に前記タイ
マーに接続されて設置された音響機器と、前記室内の雰
囲気に変化を与える室内雰囲気変更装置と、前記室と戸
外との隔壁に形成された窓に設けられたシャッタと、該
シャッタに付設されて前記タイマーに接続され前記シャ
ッタを所定時刻に開閉させるシャッタ開閉装置とからな
る構成としている。
【0005】
【作用】前記第1の考案の構成によれば、起床したい時
刻にタイマーをセットして就寝すると、室内が暗い状態
において、タイマーのセット状況に応じて、このタイマ
ーの作用により、タイマーがセットされた時刻の所定時
間前になると、加熱マットあるいは足温器等の加熱装置
が適宜の温度(低温加熱状態)に加熱され、これにより
睡眠者にぬくもり感を与え、これにより睡眠者の血液循
環がよくなり、睡眠者を無意識のうちに自然に目覚めさ
せる方向へ近付ける。この後、時間が経過してタイマー
がセットされた時刻前の時間が短くなると、照明器具が
最初は暗く点灯しさらにその照度を経時的に所定照度ま
で増して寝床を間接照明し、睡眠者を無意識のうちに自
然に快く目覚めさせる。また前記第2の考案の構成によ
れば、起床したい時刻にタイマーをセットして就寝する
と、室内が暗い状態において、タイマーのセット状況に
応じて、このタイマーの作用により、タイマーがセット
された時刻の所定時間前になると、照明器具が最初は暗
く点灯しさらにその照度を経時的に所定照度まで増して
寝床を間接照明し、睡眠者を無意識のうちに自然に目覚
めさせる方向に近付ける。またこの照明器具が最初に暗
く点灯したときにはタイマーの作用により、音響機器よ
り音が最初は静かに発生しその音は後経時的に次第に大
きくなる。これらにより、睡眠者を無意識のうちに自然
に快く目覚めさせる。また前記第3の考案の構成によれ
ば、起床したい時刻にタイマーをセットして就寝する
と、室内が暗い状態において、タイマーのセット状況に
応じて、このタイマーの作用により、タイマーがセット
された時刻の所定時間前になると、照明器具が最初は暗
く点灯しさらにその照度を経時的に所定照度まで増して
寝床を間接照明し、睡眠者を無意識のうちに自然に目覚
めさせる方向に近付ける。そして、タイマーがセットさ
れた時刻になると、タイマーの作用により、室内雰囲気
変更装置が働き、その室内雰囲気変更装置から例えばよ
い香りを含んだ酸素のような室内雰囲気を変える雰囲気
が室内に与えられ、睡眠者は、それまでに目覚め易い状
態にあるので、この新たな雰囲気により自然と快く目覚
めさせられる。また前記第4の考案の構成によれば、窓
をそのシャッタにより閉鎖し、起床したい時刻にタイマ
ーをセットして就寝すると、タイマーのセット状況に応
じて、このタイマーの作用により、タイマーがセットさ
れた時刻の所定時間前になると、照明器具が最初は暗く
点灯しさらにその照度を経時的に所定照度まで増して寝
床を間接照明し、さらに所定時間経過すると、音響機器
より音が最初は静かに発生しその音は経時的に次第に大
きくなり、所定時間経過すると、タイマーの作用により、
室内雰囲気変更装置が働き、その室内雰囲気変更装置か
ら例えばよい香りを含んだ酸素のような室内雰囲気を変
える雰囲気が室内に与えられ、睡眠者は、これらにより
比較的自然に目覚め易い状態となり、さらに所定時間経
過し、夏季のように既に戸外が明るくなっているタイマ
ーがセットされた時刻になると、タイマーの作用により
シャッタ開閉装置が作動して窓を閉鎖していたシャッタ
が開き、戸外の明るい光が室内に差し込み、これにより、
それまでに睡眠者が目覚め易い状態となっていたために
確実に不快感なく目覚めさせられる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説
明する。図1において1は寝室であり、この寝室1内に
はベッド(寝床)2が設けられている。ベッド2の上面
には加熱マットレス(加熱マット)(加熱装置)3が敷
かれその上には掛け布団4が掛けられている。なお、こ
の加熱マット3の代わりにベッド2と掛け布団4との間
に足温器(図示せず)(加熱装置)を入れてもよい。ま
た、寝室1内のベッド2の衝立2a側(頭部側)には、
寝室の壁際に位置してアンプ,CDプレーヤ,スピーカ
等からなる音響機器5が配設されている。音響機器5の
スピーカ5a,5aは寝室1のベッド2の衝立2a側壁
に互いに離間して取り付けられている。音響機器5の上
にはタイマー6が載置されている。
【0007】一方、寝室1の天井1aの所定箇所には照
明器具7が設けられている。この照明器具7には複数の
棒状の蛍光燈7aがそれらの光線が斜め上方へ向くよう
にセットされており、点灯したときにはその光線が照明
器具7の天板7bにより反射してベッド2上に間接照明
として当てられるようになされている。照明器具7は3
段階あるいは4段階に経時的に照度を増しさらに時間を
かけて徐々に明るくなるようになされている。
【0008】また、天井1bには直接室内を照明する複
数の照明灯8が設けられている。また、寝室1の内壁下
部には、ベッド2の両側方に位置して通気孔9aが設け
られ、この通気孔9aを有する壁の向こう側に設けられ
た酸素供給装置(室内雰囲気変更装置)9からこの通気
孔部9aを通して寝室1内に酸素が供給されるようにな
されている。この酸素には適宜快い香気が発生するよう
に香気発生剤(匂い発生剤)が混入されている。なお、
酸素としては、夏期であれば、冷風が通気孔9aを通し
て寝室1内に導入されることにより供給されるようにし
てもよい。また香気発生剤(匂い発生剤)としては酸素
供給装置の設置箇所にジャスミンを備え、このジャスミ
ンから香りが通気孔9aを通して寝室1内に導入される
ようにしてもよく、また寝室1内に設けた珈琲沸かし器
(室内雰囲気変更装置)よりその香りが寝室1内にただ
ようようにしてもよい。また酸素供給装置9を寝室1内
に設けてもよく、この場合には、この酸素供給装置9の
作動とともに香りが発生するようにすればよい。
【0009】そして、前記加熱マット3,音響機器5,
照明器具7,照明灯8,酸素供給装置9の作動源には、
電源に接続された制御装置(図示せず)を介して前記タ
イマー6が接続されている。このタイマー6には一般に
よく知られたシーケンス回路が組み込まれ、前記制御装
置,タイマー6を介して順次経時的に前記加熱マット
3,照明器具7,音響機器5,酸素供給装置9,照明灯
8等が働くようになされている。なお、音響機器5のス
ピーカ5aからでる音量は前記制御装置の作用により時
間の経過に従い僅かずつ大きくなるようになされてい
る。
【0010】しかして、前記快適起床環境装置を使用す
る場合には、起床したい時刻、例えば、午前6時にタイ
マー6をセットして就寝する。この場合、タイマー6の
セット状況に応じて、このタイマー6及び前記制御装置
の前記シーケンス制御により、例えば、タイマー6がセ
ットされた時刻(午前6時)の20分前にになると、加
熱マット3あるいは足温器が適宜の温度(低温加熱状
態)に加熱され、これにより睡眠者にぬくもり感を与
え、これにより睡眠者の血液循環がよくなる。
【0011】この後、時間が経過してタイマー6がセッ
トされた時刻(午前6時)の10分前にになると、照明
器具7が3段階あるいは4段階に経時的に照度を増して
ベッド2上に間接照明し、さらに時間をかけて徐々に明
るくなる。また、このとき(タイマー6がセットされた
時刻(午前6時)の10分前)には、前記タイマー6の
作用により、音響機器5のスピーカ5aより音楽が静か
に鳴りだす。このスピーカ5aからの音量は、前記制御
装置の作用により経時的にゆっくりと大きくなる。これ
らにより、睡眠者を無意識のうちに自然に目覚めさせる
環境が整う。
【0012】次に、タイマー6がセットされた6時にな
ると、タイマー6,制御装置を介して前記室内雰囲気変
更装置9が働き、通気孔9aから香りを含んだ酸素が寝
室1内に導入されて、ジャスミンの香りがしたり、ある
いは室内のコ−ヒ−沸かし器より珈琲の香りがしたりす
る。これにより、睡眠者は、もうこれまでに目覚め易い
状態にあるので、この香りにより自然と目覚めさせられ
る。また、前記タイマーがセットされた時刻になると、
天井の直接照明用の照明灯8が全部点灯し寝室1中が明
るくなり、これにより、それまでに睡眠者は目覚め易い
状態となっていたために確実に不快感なく比較的自然に
目覚めさせられる。
【0013】なお、前記実施例は、寝室1内外が暗い状
態において睡眠者を目覚めさせる場合に好適な手段とし
て開示したが、これに限らず、寝室1と戸外との隔壁に
形成された窓10にシャッタ11を設け、該シャッタに
付設されたシャッタ開閉装置(図示せず)を前記実施例
の制御装置、タイマー6に接続し、このタイマー6を起
床すべき時刻にセットし、このタイマー6の作用により
前記シャッタ11を所定時刻に開けるようにしてもよ
い。即ち、何等かの都合で昼間に睡眠したい場合、ある
いは朝早くから戸外が明るくなる夏季のように、タイマ
ー6がセットされた時刻には既に戸外が明るい状態とな
る場合には、就眠時には窓のシャッタ11を閉め、タイ
マー6を起床すべき時刻にセットし、タイマー6がセッ
トされた時刻になると、このタイマー6の作用によりシ
ャッタ開閉装置が作動して窓を閉鎖していたシャッタ1
1が自動的に開き、戸外の明るい光が寝室1内に差し込
み、これにより、それまでに睡眠者が目覚め易い状態とな
っていたために確実に不快感なく目覚めさせられるよう
にしてもよい。
【0014】
【考案の効果】第1の考案によれば、起床したい時刻に
タイマーをセットして就寝することにより、室内が暗い
状態において、タイマーのセット状況に応じて、このタ
イマーの作用により、タイマーがセットされた時刻の所
定時間前になると、加熱マットあるいは足温器等の加熱
装置を適宜の温度(低温加熱状態)に加熱させることが
でき、これにより睡眠者にぬくもり感を与えて睡眠者の
血液循環をよくし、睡眠者を無意識のうちに自然に目覚
め易い方向へ近付けることができ、またこの後、時間が
経過してタイマーがセットされた時刻前の時間が短くな
った時刻には、照明器具を自動的に最初は暗く点灯しそ
の後経時的に所定照度まで照度を上げて寝床を間接照明
することができ、これにより睡眠者を無意識のうちに自
然に快く目覚めさせることができる。
【0015】また前記第2の考案によれば、起床したい
時刻にタイマーをセットして就寝することにより、室内
が暗い状態において、タイマーのセット状況に応じて、
このタイマーの作用により、タイマーがセットされた時
刻の所定時間前になると、照明器具を自動的に最初は暗
く点灯しその後照度を経時的に所定照度まで増して寝床
を間接照明し、睡眠者を無意識のうちに自然に目覚めさ
せる方向に近付けることができ、またこの照明器具が最
初に暗く点灯したときにはタイマーの作用により、音響
機器より自動的に最初は静かに音楽を鳴らしその後その
音を経時的に次第に大きくさせることができ、これらに
より、睡眠者を無意識のうちに自然に快く目覚めさせる
ことができる。
【0016】また前記第3の考案によれば、起床したい
時刻にタイマーをセットして就寝することにより、室内
が暗い状態において、タイマーのセット状況に応じて、
このタイマーの作用により、タイマーがセットされた時
刻の所定時間前になると、照明器具を自動的に最初は暗
く点灯しさらにその照度を経時的に所定照度まで増して
寝床を間接照明することができ、睡眠者を無意識のうち
に自然に目覚め易い方向に近付けることができ、タイマ
ーがセットされた時刻になると、タイマーの作用によ
り、自動的に酸素供給装置等の室内雰囲気変更装置を働
かせ、その室内雰囲気変更装置からよい香りを含んだ酸
素を室内に導入し、それまでに目覚め易い状態にある睡
眠者を、この香りにより自然と快く目覚めさせることが
できる。
【0017】また前記第4の考案の構成によれば、窓を
そのシャッタにより閉鎖し、起床したい時刻にタイマー
をセットして就寝すると、タイマーのセット状況に応じ
て、このタイマーの作用により、タイマーがセットされ
た時刻の所定時間前にになると、照明器具が最初は暗く
点灯しさらにその照度を経時的に所定照度まで増して寝
床を間接照明することができ、さらに所定時間経過する
と、音響機器より音を最初は静かに発生させその音を経
時的に次第に大きくすることができ、さらに所定時間経
過すると、タイマーの作用により、自動的に酸素供給装
置等の室内雰囲気変更装置を働かせ、その室内雰囲気変
更装置からよい香りを含んだ酸素等の香気を室内に導入
し、睡眠者を、これらにより比較的自然に目覚め易い状
態とし、さらに所定時間経過し、夏季のように戸外が既
に明るくなっているタイマーがセットされた時刻になる
と、このタイマーの作用により自動的にシャッタ開閉装
置を作動させて窓を閉鎖していたシャッタを開き、戸外
の明るい光を室内に差し込ませ、これにより、それまで
に目覚め易い状態となっていた睡眠者を快く目覚めさせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 寝室 2 ベッド(寝床) 3 加熱マットレス(加熱マット)(加熱装置) 5 音響機器 6 タイマー 7 照明器具 9a 通気孔 9 酸素供給部(室内雰囲気変更装置) 10 窓 11 シャッタ

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内に設けられた寝床と、この寝床の近
    傍に設けられたタイマーと、このタイマーに接続されか
    つ前記寝床に配設された加熱装置と、前記タイマーに接
    続され所定時刻に寝床に間接照明を与える照明器具とか
    らなることを特徴とする快適起床環境装置。
  2. 【請求項2】 室内に設けられた寝床と、この寝床の近
    傍に設けられたタイマーと、このタイマーに接続され所
    定時刻に寝床に間接照明を与える照明器具と、前記寝床
    の近傍に前記タイマーに接続されて設置された音響機器
    とを備えたことを特徴とする快適起床環境装置。
  3. 【請求項3】 室内に設けられた寝床と、この寝床の近
    傍に設けられたタイマーと、このタイマーに接続され所
    定時刻に寝床に間接照明を与える照明器具と、前記室内
    の雰囲気に変化を与える室内雰囲気変更装置とからなる
    ことを特徴とする快適起床環境装置。
  4. 【請求項4】 室内に設けられた寝床と、この寝床の近
    傍に設けられたタイマーと、このタイマーに接続され所
    定時刻に寝床に間接照明を与える照明器具と、前記寝床
    の近傍に前記タイマーに接続されて設置された音響機器
    と、前記室内の雰囲気に変化を与える室内雰囲気変更装
    置と、前記室と戸外との隔壁に形成された窓に設けられ
    たシャッタと、該シャッタに付設されて前記タイマーに
    接続され前記シャッタを所定時刻に開閉させるシャッタ
    開閉装置とからなることを特徴とする快適起床環境装
    置。
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JPH0562260U JPH0562260U (ja) 1993-08-20
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KR100402806B1 (ko) * 2001-08-22 2003-10-22 진기옥 일인용 휴면캡슐
JP4424278B2 (ja) * 2005-08-09 2010-03-03 積水ハウス株式会社 睡眠環境調整システム及び睡眠環境調整方法
JP7315172B2 (ja) * 2020-06-29 2023-07-26 株式会社大林組 照明システムおよび照明方法

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