JP2025076216A - ハンディ式ノズルクリーナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 アーク溶接に使用されるノズル先端に付着したスパッタを簡単に除去することができるハンディ式ノズルクリーナを提供する。【解決手段】 アーク溶接用電極のノズル100に付着したスパッタ101を除去するためのハンディ式ノズルクリーナであって、把持部1の前方に形成したロッド部11の先端に該ロッド部11の外径より大径のスパッタ除去用の研磨部2を設けたことを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、アーク溶接に使用されるノズルに付着したスパッタを簡単に除去することができるハンディ式ノズルクリーナに関するものである。
従来から、溶接トーチに取付けられた状態のノズルにノズルクリーナを挿入して回転させ、ノズルの内面に付着したスパッタを除去するために用いられる種々の形状のノズルクリーナが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1記載のものでは、ノズル先端に付着したスパッタしか除去できないうえ、スパッタを除去する際にノズルクリーナを回転させるためノズルと研磨部の接触回数が多くなり、ノズルが傷つきやすくなっていた。その傷の隙間にスパッタが入り込み、スパッタを除去すればするほどスパッタが付着しやすくなるという問題があった。また、このようなノズルクリーナは溶接機の所定箇所に設置され、かつ専用のカッターを用いてスパッタを削り落とす装置であり、溶接装置と一体化していて多額の設備費を必要とするものであった。さらに、清掃処理工程は溶接装置の一連の動作の中に組み込まれており、例えば一定の溶接回数を超えた場合に複数個のノズルを一斉に清掃処理するようプログラムされているため、作業者が僅かなスパッタが付着しているノズルを発見したとしても、それのみを対象にして手軽に清掃処理することができず、小回りがきかないという問題点があった。
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、アーク溶接によってノズルの内部に堆積したスパッタを除去する際に、ノズルを傷つけることなく簡単かつ確実にスパッタの除去を行うことができ、小回りのきく安価なハンディ式ノズルクリーナを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明のハンディ式ノズルクリーナは、アーク溶接用電極のノズルに付着したスパッタを除去するためのハンディ式ノズルクリーナであって、把持部の前方に形成したロッド部の先端に該ロッド部の外径より大径のスパッタ除去用の研磨部を設けたことを特徴とするものである。
前記スパッタ除去用の研磨部が円盤型であることが好ましいものである。また、前記スパッタ除去用の研磨部がロッド部の先端から着脱可能であることが好ましいものである。
本発明のハンディ式ノズルクリーナは、スパッタを付着したノズルをアーク溶接用電極から取り外して、把持部を握って該ノズルの後端から、スパッタ除去用の研磨部を挿入して、スパッタを研磨部で押し出してスパッタを除去処理すれば、研磨部とノズルの接触回数を最小限に抑えられ、ノズルを傷つけることなくスパッタを除去することができる。
また、前記スパッタ除去用の研磨部を円盤型とすることにより、内面円形断面であるノズルに形状が対応してスパッタを除去することが容易となる。また、ロッド部の先端と研磨部を着脱可能とすると、異なる径のノズルに対応した研磨部を装着することができる。
本発明のノズルクリーナはハンディ式であるから、設置場所をとられることも、多額の設備費用がかかることもない。また、作業者が僅かなスパッタが付着しているノズルを発見した場合は、清掃処理プログラムに左右されずそのノズルのみを手軽に清掃処理することができる。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
このハンディ式ノズルクリーナは図2に示すようにアーク溶接用電極のノズル100に付着したスパッタ101を除去するために用いるものである。
このハンディ式ノズルクリーナは図2に示すようにアーク溶接用電極のノズル100に付着したスパッタ101を除去するために用いるものである。
1は把持部であり、該把持部1の前方にはロッド部11が形成されている。該ロッド部11の先端に該ロッド部11の外径より大径のスパッタ除去用の研磨部2が設けられている。前記スパッタ除去用の研磨部2は円盤型であり、内面円形断面であるノズル100に形状が対応するものとしている。なお、研磨部2はロッド部11の外径より大径であれば形状は特に限定されるものではない。
このように構成されたハンディ式ノズルクリーナは、作業者がスパッタ101の付着したノズル100を発見した場合に該ノズル100をアーク溶接用電極から取り外して、把持部1を握って該ノズル100の後端から、スパッタ除去用の研磨部2を挿入して、スパッタを研磨部2で押し出してスパッタを除去処理すれば、研磨部2とノズル100の接触回数を最小限に抑えられ、ノズル100を傷つけることなくスパッタ101を除去することができる。また、研磨部2はロッド部11の外径より大径であるので、研磨部2のみがノズル100と接触するに過ぎないので、ノズル100を傷つけることがないものである。
また、前記スパッタ除去用の研磨部2を円盤型とすることにより、内面円形断面であるノズル100に形状が対応してスパッタを除去することが容易となる。
また、前記スパッタ除去用の研磨部2がロッド部11の先端から着脱可能とされている。すなわち、図3に示すようにロッド部11の先端にネジ穴3を設け、該ネジ穴3に螺合する雄ネジ4の軸部4aを研磨部2の中央に設けた取付用孔2aに挿通して該雄ネジ4を該ネジ穴3に螺合して研磨部2の取付用孔2aの周囲両面をロッド部11の先端面と雄ネジ4の頭部4bの間に挟持して着脱可能としたものである。なお、5は緩み止めのためのワッシャである。
このようにスパッタ除去用の研磨部2がロッド部11から着脱可能としたことにより、図4、図5に示すように、異なる径のノズル100-1に対応した研磨部2-1を装着することができるものである。
次にノズルクリーナの製造について説明する。本実施形態のノズルクリーナは、把持部1と一体のロッド部11と研磨部2と、これらを結合固定するための雄ネジ4との3つの部品によって概ね構成されている。
本発明のノズルクリーナはハンディ式であり、手作業でスパッタを除去していくため把持部1は手に負担の掛からない軽い材質であることが好ましく、該把持部はアルミニウムで形成されている。また、把持部1はアルマイト処理が施されており、酸化を防止することができ、滑り止めの凹凸を形成することで把持しやすい構成になっている。
また、図示のものでは、研磨部2は鋼(SS400)で形成されているが、付着したスパッタ101を除去できる強度と耐久性とを備えた材質であれば、研磨部を別の材料で形成してもよい。
また、前記したとおり研磨部2は着脱可能であるが、取付け後の各研磨部の外径は、ノズルの内径より0、5mm小さくなるよう形成されている。本発明ではノズルに入れやすく、スパッタを押し出しやすい大きさとしてこの大きさで構成しているが、研磨部の外径はノズルに入る大きさであれば必ずしもノズルの内径より0、5mm小さく構成する必要はない。
1 把持部
11 ロッド部
2 研磨部
100 ノズル
101 スパッタ
11 ロッド部
2 研磨部
100 ノズル
101 スパッタ
Claims (3)
- アーク溶接用電極のノズルに付着したスパッタを除去するためのハンディ式ノズルクリーナであって、把持部の前方に形成したロッド部の先端に該ロッド部の外径より大径のスパッタ除去用の研磨部を設けたことを特徴とするハンディ式ノズルクリーナ。
- 前記スパッタ除去用の研磨部が円盤型である請求項1に記載のハンディ式ノズルクリーナ。
- 前記スパッタ除去用の研磨部がロッド部の先端から着脱可能である請求項1又は2に記載のハンディ式ノズルクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023196272A JP2025076216A (ja) | 2023-10-31 | 2023-10-31 | ハンディ式ノズルクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023196272A JP2025076216A (ja) | 2023-10-31 | 2023-10-31 | ハンディ式ノズルクリーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025076216A true JP2025076216A (ja) | 2025-05-15 |
Family
ID=95698926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023196272A Pending JP2025076216A (ja) | 2023-10-31 | 2023-10-31 | ハンディ式ノズルクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2025076216A (ja) |
-
2023
- 2023-10-31 JP JP2023196272A patent/JP2025076216A/ja active Pending
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