JP2024088108A - 蓄電セル - Google Patents

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雅人 大野
真也 石川
健一 柿下
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Abstract

Figure 2024088108000001
【課題】電極体の側部に位置する絶縁シートをケース本体に容易に収容可能にする。
【解決手段】本開示に基づく蓄電セル1は、電極体100と、セルケース200と、絶縁シート510とを備える。セルケース200は、電極体100を収容する。絶縁シート510は、電極体100とセルケース200との間に位置する。セルケース200は、上向きに開口する開口部211を有するケース本体210と、該ケース本体210の開口部211を閉塞する蓋220とを有する。絶縁シート510は、蓋220の下面に接続される中央シート511と、該中央シート511の両端縁からそれぞれ延出し、電極体100の側部に沿って下方に向かって延びる一対の側部シート512とを有する。一対の側部シート512の各々の先端縁512aは、電極体100より下方に位置している。
【選択図】図6

Description

本開示は、蓄電セルに関する。
特開2016-162755号公報(特許文献1)には、蓄電セルとして、二次電池が開示されている。当該二次電池は、第1電極と第2電極とを含み、巻き取られた電極アセンブリと、電極アセンブリが挿入される開口が形成されたケースと、ケースの開口に結合されたカバーと、第2電極と電気的に接続され、ケースの外側に突出した端子とを含み、電極アセンブリは、互いに反対方向を向く2つの前面と、前面を連結する2つの曲面とを含み、カバーは、前面に対向するように配置されている。
特開2016-162755号公報
電極体(電極アセンブリ)とともに、電極体の側部に位置させるための絶縁シートを、ケース本体の開口部からケース内部に挿入する場合がある。このとき、電極体と開口部との間隔が狭いために絶縁シートが開口部に引っかかる場合がある。
本開示は上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、電極体の側部に位置する絶縁シートをケース本体に容易に収容可能な蓄電セルを提供することである。
本開示に基づく蓄電セルは、電極体と、セルケースと、絶縁シートとを備える。セルケースは、電極体を収容する。絶縁シートは、電極体とセルケースとの間に位置する。セルケースは、上向きに開口する開口部を有するケース本体と、該ケース本体の開口部を閉塞する蓋とを有する。絶縁シートは、蓋の下面に接続される中央シートと、該中央シートの両端縁からそれぞれ延出し、電極体の側部に沿って下方に向かって延びる一対の側部シートとを有する。一対の側部シートの各々の先端縁は、電極体より下方に位置している。
本開示の蓄電セルにおいては、電極体とともに絶縁シートをケース本体に収容する際に、側部シートの先端縁を電極体の下方に位置させつつ、電極体より先に側部シートをケース本体内に挿入できる。これにより、蓄電セルの製造時に絶縁シートが開口部に引っかかることを抑制できる。ひいては、電極体の側部に位置する絶縁シートをケース本体に容易に収容可能となる。
本開示によれば、電極体の側部に位置する絶縁シートをケース本体に容易に収容できる。
本開示の一実施形態における蓄電セルを概略的に示す斜視図である。 図1に示される蓄電セルの分解斜視図である。 図1に示される蓄電セルの断面図である。 正極部材の近傍の拡大断面図である。 負極部材の近傍の拡大断面図である。 図1に示される蓄電セルについて、電極体と絶縁シートとがセルケースに収容される直前の状態を示す分解斜視図である。
本開示の一実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本開示の一実施形態における蓄電セルを概略的に示す斜視図である。図2は、図1に示される蓄電セルの分解斜視図である。図3は、図1に示される蓄電セルの断面図である。
図1~図3に示されるように、蓄電セル1は、電極体100と、セルケース200と、外部端子300と、連結部材400と、絶縁部材500と、を備えている。
電極体100は、複数の単位電極体111,112と、絶縁フィルム120と、を有している。本実施形態では、複数の単位電極体は、2つの単位電極体111,112を含んでいる。各単位電極体111,112は、複数のタブ、すなわち、複数の正極タブ110P及び複数の負極タブ110Nを含んでいる。各単位電極体111,112は、互いに同じ構造を有している。このため、以下、単位電極体111について説明する。
単位電極体111は、正極シートと、セパレータと、負極シートと、を含んでいる。正極シート、負極シートおよびセパレータは、長尺な長方形形状に形成されている。
正極シートは、金属箔と、金属箔に設けられた正極合材層と、を含んでいる。金属箔の上側の長辺部には、正極合材層が形成されていない未塗工部が形成されており、この未塗工部には、前記複数の正極タブ110Pが互いに間隔をあけて形成されている。
負極シートは、金属箔と、金属箔に形成された負極合材層と、を含んでいる。金属箔の上側の長辺部には、負極合材層が形成されていない未塗工部が形成されており、この未塗工部には、前記複数の負極タブ110Nが互いに間隔をあけて形成されている。
各シートを巻回した状態においては、各正極タブ110Pが厚さ方向(図3において紙面と直交する方向)に配列されるとともに、各負極タブ110Nが厚さ方向に配列されるように形成されている。なお、正極タブ110Pおよび負極タブ110Nは、幅方向(厚さ方向及び高さ方向の双方と直交する方向)に間隔をあけて配置されている。
絶縁フィルム120は、複数の単位電極体111,112の周面と底面とをまとめて覆う形状を有している。
セルケース200は、電極体100を収容している。セルケース200は、図示略の電解液も収容している。セルケース200は、密封されている。セルケース200は、ケース本体210と、蓋220と、を有している。
ケース本体210は、上向きに開口する開口部211を有している。ケース本体210は、アルミニウム等の金属からなる。ケース本体210は、底壁212と、周壁214と、を有している。底壁212は、矩形かつ平板状に形成されている。周壁214は、底壁212から起立している。周壁214は、四角筒状に形成されている。幅方向における周壁214の長さは、厚さ方向における周壁214の長さよりも長い。高さ方向における周壁214の長さは、厚さ方向における周壁214の長さよりも長い。
蓋220は、ケース本体210の開口部211を閉塞している。蓋220は、溶接等によって開口部211に接続されている。蓋220は、平板状に形成されている。蓋220は、アルミニウム等の金属からなる。蓋220は、蓋本体222と、反転板224と、を有している。
蓋本体222は、ケース本体210に溶接等によって接続されている。蓋本体222には、圧力解放弁222aと、注液孔222bと、封止部材222cと、一対のピン挿通孔222dと、が形成されている。
圧力解放弁222aは、蓋本体222の中央部に形成されている。圧力解放弁222aは、セルケース200の内圧が所定圧以上となると破断するように形成されている。圧力解放弁222aが破断することで、セルケース200内のガスが当該圧力解放弁222aを通じてセルケース200外に放出されるため、セルケース200の内圧が低下する。
注液孔222bは、蓄電セル1の製造過程において、セルケース200内に電解液を注入するための貫通孔である。
封止部材222cは、注液孔222bを封止する部材である。注液孔222bは、ケース本体210への電解液の注入後、封止部材222cによって封止される。
一対のピン挿通孔222dは、幅方向に互いに間隔をあけて形成されている。各ピン挿通孔222dは、後述の連結ピン420を挿通するための貫通孔である。
反転板224は、溶接等によって蓋本体222に接続されている。反転板224は、蓋本体222の外側から内側に向かって凸となるように湾曲する形状を有している。反転板224は、セルケース200の内圧が所定圧以上となると、セルケース200の内側から外側に向かって凸となるように湾曲する形状に変形する。
外部端子300は、セルケース200の上面に固定されている。外部端子300には、図示略のバスバーが溶接等によって接続される。外部端子300は、正極部材300Pと、負極部材300Nと、を有している。
正極部材300Pは、セルケース200の上面に溶接等によって接続されている。正極部材300Pは、正極端子板310と、端子ブロック320と、を有している。
図4は、正極部材の近傍の拡大断面図である。図1から図4に示されるように、正極端子板310は、直方体形状に形成されている。正極端子板310は、アルミニウム等の金属からなる。
端子ブロック320は、直方体形状に形成されている。端子ブロック320は、正極端子板310を構成する金属とは異なる金属(鉄など)からなる。端子ブロック320は、蓋本体222の上面に溶接によって接続されており、この端子ブロック320の上面に、正極端子板310が溶接等によって接続されている。つまり、ケース本体210及び蓋220は、端子ブロック320を介して正極端子板310に電気的に接続されており、正極端子板310と同じ極性に帯電している。正極端子板310及び端子ブロック320の各々には、後述の正極連結ピン420Pを挿通させるための貫通孔が形成されている。
負極部材300Nは、セルケース200の上面に溶接等によって接続されている。負極部材300Nは、正極部材300Pから幅方向に間隔をあけて配置されている。負極部材300Nは、負極端子板330と、絶縁プレート340と、を有している。
図5は、負極部材の近傍の拡大断面図である。図1から図3および図5に示されるように、負極端子板330は、略直方体形状に形成されている。負極端子板330は、反転板224の上方に配置されている。負極端子板330は、反転板224に対向する対向部332を有している。
セルケース200の内圧が所定圧未満(通常時)の場合、反転板224は、対向部332から離間している。電極体100への異常の発生等に起因してセルケース200の内圧が前記所定圧以上まで上昇すると、反転板224は、反転する(上向きに凸となるように湾曲する形状に変形する)ことによって負極端子板330の対向部332に接触する。
絶縁プレート340は、蓋220の上面に固定されている。絶縁プレート340は、負極端子板330を保持している。絶縁プレート340は、蓋220と負極端子板330との間を絶縁している。負極端子板330及び絶縁プレート340の各々には、後述の負極連結ピン420Nを挿通させるための貫通孔が形成されている。図3及び図5に示されるように、絶縁プレート340は、対向部332を露出させる露出口342を有している。
連結部材400は、複数のタブ110P,110Nと外部端子300とを連結している。連結部材400は、集電板410と、連結ピン420と、を有している。
集電板410は、複数のタブに接続されている。集電板410は、正極集電板410Pと、負極集電板410Nと、を有している。
正極集電板410Pは、溶接等によって複数の正極タブ110Pに接続されている。正極集電板410Pは、第1平板部411と、第2平板部412と、を有している。
第1平板部411には、複数の正極タブ110Pが超音波溶接等によって接続されている。第1平板部411には、貫通孔が形成されている。複数の正極タブ110Pは、第1平板部411の下面に接続されている。ただし、複数の正極タブ110Pは、第1平板部411の上面に接続されてもよい。
第2平板部412は、幅方向における第1平板部411の外側に配置されている。第2平板部412には、連結孔412hが形成されている。なお、図3に示されるように、第2平板部412と第1平板部411との間に薄肉部が形成されていてもよい。
負極集電板410Nは、溶接等によって複数の負極タブ110Nに接続されている。負極集電板410Nの構成は、正極集電板410Pの構成と実質的に同じである。
連結ピン420は、集電板410と外部端子300とを連結している。連結ピン420は、正極連結ピン420Pと、負極連結ピン420Nと、を有している。
正極連結ピン420Pは、正極集電板410Pと正極端子板310とを連結している。正極連結ピン420Pは、円柱状に形成されている。正極連結ピン420Pの下端部は、連結孔412hに挿入された状態で第2平板部412に接続されている。正極連結ピン420Pの上端部は、正極端子板310にカシメられている。
負極連結ピン420Nは、負極集電板410Nと負極端子板330とを連結している。負極連結ピン420Nは、円柱状に形成されている。負極連結ピン420Nの下端部は、連結孔412hに挿入された状態で第2平板部412に接続されている。負極連結ピン420Nの上端部は、負極端子板330にカシメられている。
図2および図3に示されるように、絶縁部材500は、連結部材400とセルケース200との間を絶縁している。絶縁部材500は、絶縁シート510と、インシュレータ520と、を有している。
絶縁シート510は、電極体100とセルケース200との間に位置している。絶縁シート510は、中央シート511と、一対の側部シート512とを有している。
図6は、図1に示される蓄電セルについて、電極体と絶縁シートとがセルケースに収容される直前の状態を示す分解斜視図である。図2および図6に示されるように、中央シート511は、蓋本体222(蓋220)の下面に接続されている。中央シート511のうち、高さ方向に圧力解放弁222aと重なる部位、注液孔222bと重なる部位、各ピン挿通孔222dと重なる部位、及び、反転板224と重なる部位に、複数の貫通孔511aがそれぞれ形成されている。
一対の側部シート512は、蓄電セル1の厚さ方向における中央シート511の両端縁からそれぞれ延出している。一対の側部シート512は、電極体100の側部に沿って下方に向かって延びている。すなわち、一対の側部シート512の各々は、電極体100の側部とケース本体210との間に配置されている。一対の側部シート512の各々の先端縁512aは、電極体100より下方に位置している。
一対の側部シート512は、それぞれ、ホットメルト接着剤などにより電極体100の側部と接着されている。一対の側部シート512は、電極体100より下方において、溶着などにより互いに接続されている。これらの構成により、電極体100の側部に位置する絶縁シート510(側部シート512)をより容易に電極体100とともにケース本体210に収容できる。
図3から図5に示されるように、インシュレータ520は、連結ピン420を包囲する形状を有しており、連結ピン420とセルケース200との間を絶縁している。インシュレータ520は、正極側インシュレータ520Pと、負極側インシュレータ520Nと、を有している。
正極側インシュレータ520Pは、正極連結ピン420Pを被覆している。正極側インシュレータ520Pは、円筒状に形成されている。正極連結ピン420Pは、正極側インシュレータ520Pにより被覆された被覆部422を有している。
負極側インシュレータ520Nは、負極連結ピン420Nを被覆している。負極側インシュレータ520Nの構造は、正極側インシュレータ520Pの構造と同じである。
上述したように、本開示の実施形態に係る蓄電セル1は、電極体100と、セルケース200と、絶縁シート510とを備える。セルケース200は、電極体100を収容する。絶縁シート510は、電極体100とセルケース200との間に位置する。セルケース200は、上向きに開口する開口部211を有するケース本体210と、該ケース本体210の開口部211を閉塞する蓋220とを有する。絶縁シート510は、蓋220の下面に接続される中央シート511と、該中央シート511の両端縁からそれぞれ延出し、電極体100の側部に沿って下方に向かって延びる一対の側部シート512とを有する。一対の側部シート512の各々の先端縁512aは、電極体100より下方に位置している。
本開示の蓄電セル1においては、上記の構成により、電極体100とともに絶縁シート510をケース本体210に収容する際に、側部シート512の先端縁512aを電極体100の下方に位置させつつ、電極体100より先に側部シート512をケース本体210内に挿入できる。これにより、蓄電セル1の製造時に絶縁シート510が開口部211に引っかかることを抑制できる。ひいては、電極体100の側部に位置する絶縁シート510(側部シート512)をケース本体210に容易に収容可能である。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 蓄電セル、100 電極体、110N 負極タブ、110P 正極タブ、111,112 単位電極体、120 絶縁フィルム、200 セルケース、210 ケース本体、211 開口部、220 蓋、222 蓋本体、224 反転板、300 外部端子、300N 負極部材、300P 正極部材、310 正極端子板、320 端子ブロック、330 負極端子板、340 絶縁プレート、400 連結部材、410 集電板、410N 負極集電板、410P 正極集電板、420 連結ピン、420N 負極連結ピン、420P 正極連結ピン、422 被覆部、500 絶縁部材、510 絶縁シート、511 中央シート、511a 貫通孔、512 側部シート、512a 先端縁、520 インシュレータ、520N 負極側インシュレータ、520P 正極側インシュレータ。

Claims (1)

  1. 電極体と、
    前記電極体を収容するセルケースと、
    前記電極体と前記セルケースとの間に位置する絶縁シートとを備え、
    前記セルケースは、上向きに開口する開口部を有するケース本体と、該ケース本体の前記開口部を閉塞する蓋とを有し、
    前記絶縁シートは、前記蓋の下面に接続される中央シートと、該中央シートの両端縁からそれぞれ延出し、前記電極体の側部に沿って下方に向かって延びる一対の側部シートとを有し、
    前記一対の側部シートの各々の先端縁は、前記電極体より下方に位置している、蓄電セル。
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