JP2024073293A - 画像形成装置 - Google Patents

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俊之 田畑
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Figure 2024073293000001
【課題】筐体に設けられた各部に対して、ユーザが手や視線をスムーズに移動するように導くことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、筐体101と、携帯端末と近距離無線通信を行う近距離無線通信部132と、記憶媒体が電気的に接続される記憶媒体接続部102とを備える。近距離無線通信部132と記憶媒体接続部102とは、筐体101の前面に設けられ、筐体の前面に対面した状態での上下方向で互いの位置が重なること。
【選択図】図3

Description

本開示は、携帯端末と近距離無線通信を行う画像形成装置に関する。
近年、画像形成装置では、ユーザからの操作を受け付けるために、操作パネルが取り付けられている。また、画像形成装置では、外部の記憶端末等を接続して、画像データを読み込む機能などが採用されている。
ところで、操作パネルと端末の接続口との両方を設けた際、筐体における各部の配置によっては、それらへのアクセス性や視認性が悪くなることがあったので、これを改善する方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2020-015205号公報
従来の画像形成装置は、情報を表示する表示部と、画像形成に関する設定を行う操作部とを有し、装置本体の前面に設けられた回動可能な操作表示部と、装置本体における操作表示部と近接する側の側面に設けられたUSBポートとを備えている。
上述した画像形成装置では、操作表示部を回動させる際に、USBポートに接続された記憶媒体が邪魔になることを避けるために、装置本体の側面にUSBポートが設けられているが、ユーザが面する前面ではないので、配置場所の確認に手間取ったり、接続された記憶媒体を取り忘れたりする虞がある。
本開示は、上記の課題を解決するためになされたものであり、筐体に設けられた各部に対して、ユーザが手や視線をスムーズに移動するように導くことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本開示に係る画像形成装置は、筐体と、携帯端末と近距離無線通信を行う近距離無線通信部と、記憶媒体が電気的に接続される記憶媒体接続部とを備えた画像形成装置であって、前記近距離無線通信部と前記記憶媒体接続部とは、前記筐体の前面に設けられ、前記筐体の前面に対面した状態での上下方向で互いの位置が重なることを特徴とする。
本開示に係る画像形成装置では、前記近距離無線通信部は、前記記憶媒体接続部の上方に位置する構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記筐体の前面に取り付けられた操作パネルを備え、前記近距離無線通信部は、前記操作パネルに設けられている構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記操作パネルには、表示部が設けられ、前記近距離無線通信部は、前記表示部に隣接して配置されている構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記近距離無線通信部は、前記表示部の右方に配置されている構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記操作パネルには、ユーザからの入力を受け付ける入力部が設けられている構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記近距離無線通信部は、前記操作パネルの設置面に設けられ、前記入力部は、前記操作パネルのうち、前記設置面に隣接した側面に設けられている構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記近距離無線通信部は、携帯端末が載置される載置部を有し、前記載置部の下端には、携帯端末を支持する支持部が設けられている構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、ユーザに視認させて報知する報知部を備え、前記報知部は、前記筐体の前面に設けられ、前記上下方向で前記近距離無線通信部と位置が重なる構成としてもよい。
本開示に係る画像形成装置では、前記近距離無線通信部と前記記憶媒体接続部とは、前記筐体の前面に沿った横方向において、同じ側の端部に設けられている構成としてもよい。
本開示によると、近距離無線通信部と記憶媒体接続部とが、筐体の同じ面に設けられているので、ユーザが筐体の前面に面して立った状態で、携帯端末を設置したり、記憶媒体を接続したりすることができる。また、近距離無線通信部と記憶媒体接続部とが、直線上に配置されているので、両者に対する動作を行う際、ユーザが手や視線をスムーズに移動するように導くことができる。
本開示の実施の形態に係る画像形成装置を示す外観斜視図である。 図1に示す画像形成装置の概略構成図である。 筐体の前面側から見た画像形成装置を示す正面図である。 筐体の側面側から見た画像形成装置を示す側面図である。 筐体の前面側から見た状態であって、操作パネル近傍を拡大して示す拡大正面図である。 筐体の側面側から見た状態であって、操作パネル近傍を拡大して示す拡大側面図である。
以下、本開示の実施の形態に係る画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本開示の実施の形態に係る画像形成装置を示す外観斜視図であって、図2は、図1に示す画像形成装置の概略構成図であって、図3は、筐体の前面側から見た画像形成装置を示す正面図であって、図4は、筐体の側面側から見た画像形成装置を示す側面図である。
画像形成装置100は、スキャナ機能、複写機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能等を有する複合機であり、画像読取装置110によって読み取られた原稿の画像を外部に送信し(スキャナ機能に相当する)、読み取られた原稿の画像または外部から受信した画像をカラーもしくは単色で用紙に画像形成する(複写機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能に相当する)。
画像読取装置110の上側には、画像読取装置110に対して開閉自在に支持された原稿搬送装置120(ADF)が設けられている。原稿搬送装置120が開かれると、画像読取装置110の上方が開放され、原稿(用紙)を手置きで置くことができるようになっている。また、原稿搬送装置120は、載置された原稿を画像読取装置110の上に自動で搬送する。画像読取装置110は、載置された原稿または原稿搬送装置120から搬送された原稿を読み取って画像データを生成する。
画像形成装置100は、露光装置1、現像装置2、感光体ドラム3、クリーナ装置4、帯電器5、中間転写ベルト装置6、定着装置7、給紙トレイ81、手差しトレイ82、排紙トレイ91、および用紙搬送経路Sを備える構成とされており、外部から伝達された画像データに応じて、所定の用紙に対して多色および単色の画像を形成する。
画像形成装置100において扱われる画像データは、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像に応じたものである。従って、現像装置2、感光体ドラム3、帯電器5、クリーナ装置4は、各色に応じた4種類の潜像を形成するようにそれぞれ4個ずつ設けられ、それぞれブラック、シアン、マゼンタ、イエローに設定され、これらによって4つの画像ステーションが構成されている。
感光体ドラム3は、画像形成装置100の略中央に配置されている。帯電器5は、感光体ドラム3の表面を所定の電位に均一に帯電させる。露光装置1は、感光体ドラム3の表面を露光して静電潜像を形成する。現像装置2は、感光体ドラム3の表面の静電潜像を現像して、感光体ドラム3の表面にトナー像を形成する。上述した一連の動作によって、各感光体ドラム3の表面に各色のトナー像が形成される。クリーナ装置4は、現像および画像転写の後に感光体ドラム3の表面の残留トナーを除去および回収する。
中間転写ベルト装置6は、感光体ドラム3の上側に配置され、中間転写ベルト61、中間転写ベルト駆動ローラ62、中間転写ベルト従動ローラ63、中間転写ローラ64、および中間転写ベルトクリーニング装置65を備えている。なお、中間転写ローラ64は、YMCK用の各色の画像ステーションに対応して4本設けられている。
中間転写ベルト駆動ローラ62、中間転写ベルト従動ローラ63、および中間転写ローラ64は、中間転写ベルト61を張架して、中間転写ベルト61の表面を所定方向(図中矢符E方向)に移動させるように構成されている。
中間転写ベルト61は、矢符Eの方向へ周回移動し、中間転写ベルトクリーニング装置65によって残留トナーを除去および回収され、各感光体ドラム3の表面に形成された各色のトナー像が順次転写して重ね合わされて、中間転写ベルト61の表面にカラーのトナー像が形成される。
画像形成装置100は、転写ローラ10aを含む2次転写装置10をさらに備えている。転写ローラ10aは、中間転写ベルト61との間にニップ域が形成されており、用紙搬送経路Sを通じて搬送されて来た用紙をニップ域に挟み込んで搬送する。用紙は、ニップ域を通過する際に、中間転写ベルト61の表面のトナー像が転写される。
給紙トレイ81は、画像形成に使用する用紙を蓄積しておくためのトレイであり、露光装置1の下側に設けられている。手差しトレイ82は、画像形成装置100の側面(図1では、右側の側面)に設けられ、画像形成に使用する用紙を載置できるトレイである。また、排紙トレイ91は、画像形成装置100の上側に設けられており、画像形成済みの用紙を載置するためのトレイである。
用紙搬送経路Sは、S字状に設けられた主経路S1と、主経路S1の途中で分岐して再合流する反転経路S2とを備え、主経路S1に沿って、ピックアップローラ11a、手差しピックアップローラ11b、レジスト前ローラ12a、レジストローラ13、2次転写装置10、定着装置7、および排紙ローラ12bが配置されている。反転経路S2は、定着装置7と排紙ローラ12bとの間から分岐し、反転搬送ローラ12cおよび反転搬送ローラ12dを経由してレジスト前ローラ12aとレジストローラ13との間に再合流する。
ピックアップローラ11aは、給紙トレイ81の端部近傍に備えられ、給紙トレイ81から用紙を1枚ずつ用紙搬送経路Sに供給する呼び込みローラである。レジストローラ13は、給紙トレイ81から搬送されている用紙を一旦保持し、感光体ドラム3上のトナー像の先端と用紙の先端とを合わせるタイミングで用紙を転写ローラ10aに搬送する。レジスト前ローラ12aは、用紙の搬送を促進補助するための小型のローラである。
定着装置7では、定着ローラ71に加圧ローラ72が押圧され、定着ローラ71を加熱する加熱部73を備えている。定着装置7では、未定着のトナー像が形成された用紙を受け取り、用紙を定着ローラ71と加圧ローラ72との間に挟み込んで搬送する。定着後の用紙は、排紙ローラ12bによって排紙トレイ91上に排出される。
また、用紙の表面だけでなく、裏面に画像形成を行う場合は、用紙を排紙ローラ12bから反転経路S2へと逆方向に搬送して、用紙の表裏を反転させ、用紙をレジストローラ13へと再度導き、表面と同様にして裏面に画像形成を行い、用紙を排紙トレイ91へと搬出する。
画像形成装置100の筐体101の前面には、表示部131を備えた操作パネル130と、記憶媒体接続部102とが設けられている。本実施の形態において、表示部131は、タッチパネルとされている。操作パネル130には、表示部131の他に、近距離無線通信部132と、入力部133と、報知部134とを備えている。
図3に示すように、近距離無線通信部132と記憶媒体接続部102とは、筐体101の前面に沿った横方向(図3では、左右方向)において、同じ側の端部に設けられている。本実施の形態では、近距離無線通信部132と記憶媒体接続部102とは、筐体101の前面のうち、右側の端部に設けられているが、これに限定されず、両者を左側の端部に設けてもよい。上述したように、近距離無線通信部132と記憶媒体接続部102とが筐体101の同じ側の端部に設けられているので、筐体101の中央部が広く空き、有効に利用することができる。
次に、操作パネル130の各部と、記憶媒体接続部102との詳細な位置関係について、図5および図6を参照して説明する。
図5は、筐体の前面側から見た状態であって、操作パネル近傍を拡大して示す拡大正面図であって、図6は、筐体の側面側から見た状態であって、操作パネル近傍を拡大して示す拡大側面図である。
操作パネル130は、パネル前面130a(設置面の一例)が斜め前上方を向くように、画像形成装置100に回動自在に取り付けられており、回動させることで、操作パネル130が向いている角度を変更することができる。
表示部131は、パネル前面130aのうち、左端部および中央部を含む広い範囲を占めている。また、パネル前面130aのうち、右端部には、携帯端末と近距離無線通信を行う近距離無線通信部132が設けられている。つまり、近距離無線通信部132は、表示部131に対し、隣接した右方に配置されている。このように、近距離無線通信部132が表示部131に隣接して配置されているので、ユーザは、近距離無線通信部132と表示部131とを併せて、容易に視認することができる。
近距離無線通信部132には、携帯端末が載置される載置部132aが設けられており、載置部132aの下端には、携帯端末を支持する支持部132bが設けられている。載置部132aは、パネル前面130aの一部とされており、周囲との段差が無い平坦な面とされている。具体的に、支持部132bは、図6に示すように、パネル前面130aから突出した支持面と、支持面の先端から上方へ立設された係止部とが設けられており、支持面で携帯端末の下端を支持し、係止部で携帯端末の落下を抑制する。なお、支持部132bは、上述した構造に限定されず、パネル前面130aから突出した突起を複数設けた構造など、携帯端末を支持する部分が設けられていればよい。このように、支持部132bを設けることで、ユーザが支持せずに、携帯端末を載置部132aに載置することができ、操作性を向上させることができる。
画像形成装置100では、近距離無線通信部132を介して、携帯端末と近距離無線通信を行うと、携帯端末を入力装置の一部として扱うことができる。その結果、ユーザは、携帯端末を操作(入力)することで、操作パネル130に触れずに、画像形成装置100への指示を入力することができる。この際、近距離無線通信部132が、表示部131の右方に配置されていると、近距離無線通信部132に面して配置した携帯端末を、ユーザが右手で操作するときに、ユーザの手で表示部131が遮られないので、視認性を高めることができる。
報知部134は、パネル前面130aにおいて、近距離無線通信部132の上方に配置されたLEDであって、発した光をユーザに視認させて報知する。つまり、報知部134は、筐体101の前面に対面した状態での上下方向Zで近距離無線通信部132と位置が重なる。このように、報知部134を設けることで、様々な事項をユーザに報知することができる。また、近距離無線通信部132と報知部134とが、直線上に配置されているので、両者に対して、ユーザの視線をスムーズに導くことができる。報知部134については、点灯と無点灯とを切り替えることで、画像形成装置100の電源がオンかオフかを報知してもよいし、発する光の色を変えることで、画像形成装置100の状態を報知してもよい。
上述したように、記憶媒体接続部102は、筐体101の前面に設けられており、上下方向Zで近距離無線通信部132と重なる位置に配置されている。具体的に、近距離無線通信部132は、記憶媒体接続部102の上方に位置する。本実施の形態において、記憶媒体接続部102は、USBポートとされており、USBメモリなどの各種記憶媒体が電気的に接続される。このように、近距離無線通信部132と記憶媒体接続部102とが、筐体101の同じ面に設けられているので、ユーザが筐体101の前面に面して立った状態で、携帯端末を設置したり、記憶媒体を接続したりすることができる。さらに、近距離無線通信部132と記憶媒体接続部102とが、直線上に配置されているので、両者に対する動作を行う際、ユーザが手や視線をスムーズに移動するように導くことができる。ユーザは、操作パネル130に面した状態で記憶媒体接続部102を視認できるので、記憶媒体接続部102を視認するために移動したり、側面を覗き込んだりする必要が無く、USBメモリ等の記憶媒体に負荷を掛けずに真っ直ぐに挿入することができる。また、手で操作される記憶媒体接続部102よりも、近距離無線通信部132が上方に位置しているので、ユーザは、携帯端末にスムーズに視線を向けることができる。
次に、図6に示すように、操作パネル130のうち、表示部131が設けられたパネル前面130aに隣接した側面(パネル側面130b)には、入力部133が設けられている。本実施の形態において、パネル側面130bに設けられた入力部133は、電源ボタンとされている。このように、入力部133が操作パネル130のパネル側面130bに設けられているので、操作パネル130を操作している際の入力部133に対する誤操作を防ぐことができる。パネル側面130bに配置する入力部133については、画像形成装置100の動作および停止を指示する電源ボタンなど、画像形成装置100の動作において重要な指示をするボタンとすることが好ましい。
上述した画像形成装置100では、携帯端末に対応する近距離無線通信部132と、記憶媒体接続部102と、報知部134とが上下方向Zで重なる位置に配置されており、画像形成装置100を使用する際、ユーザが視認や操作する部分が直線上に並んでいるので、各部に円滑にアクセスすることができ、操作性を向上させることができる。
なお、今回開示した実施の形態は全ての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本開示の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
100 画像形成装置
101 筐体
102 記憶媒体接続部
130 操作パネル
130a パネル前面(設置面の一例)
130b パネル側面
131 表示部
132 近距離無線通信部
132a 載置部
132b 支持部
133 入力部
134 報知部
Z 上下方向

Claims (10)

  1. 筐体と、
    携帯端末と近距離無線通信を行う近距離無線通信部と、
    記憶媒体が電気的に接続される記憶媒体接続部とを備えた画像形成装置であって、
    前記近距離無線通信部と前記記憶媒体接続部とは、前記筐体の前面に設けられ、前記筐体の前面に対面した状態での上下方向で互いの位置が重なること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記近距離無線通信部は、前記記憶媒体接続部の上方に位置すること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記筐体の前面に取り付けられた操作パネルを備え、
    前記近距離無線通信部は、前記操作パネルに設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項3に記載の画像形成装置であって、
    前記操作パネルには、表示部が設けられ、
    前記近距離無線通信部は、前記表示部に隣接して配置されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項4に記載の画像形成装置であって、
    前記近距離無線通信部は、前記表示部の右方に配置されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項4に記載の画像形成装置であって、
    前記操作パネルには、ユーザからの入力を受け付ける入力部が設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項6に記載の画像形成装置であって、
    前記近距離無線通信部は、前記操作パネルの設置面に設けられ、
    前記入力部は、前記操作パネルのうち、前記設置面に隣接した側面に設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記近距離無線通信部は、携帯端末が載置される載置部を有し、
    前記載置部の下端には、携帯端末を支持する支持部が設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    ユーザに視認させて報知する報知部を備え、
    前記報知部は、前記筐体の前面に設けられ、前記上下方向で前記近距離無線通信部と位置が重なること
    を特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記近距離無線通信部と前記記憶媒体接続部とは、前記筐体の前面に沿った横方向において、同じ側の端部に設けられていること
    を特徴とする画像形成装置。
JP2022184411A 2022-11-17 2022-11-17 画像形成装置 Pending JP2024073293A (ja)

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