JP2024064182A - 超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法 - Google Patents

超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】便の詳細な検出結果を画面上に表示することなくユーザが検出結果を容易に確認することができる超音波診断装置の制御方法および超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブ(1)と、超音波プローブ(1)を用いて被検体の超音波画像を取得する画像取得部(31)と、超音波画像を表示するモニタ(23)と、超音波画像から便を検出する便検出部(24)と、モニタ(23)上に表示され且つ便検出部(24)による検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための選択ボタンと、便検出部(24)による検出結果に応じた表示態様により選択ボタンをモニタ(23)上に表示する表示制御部(22)とを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、超音波画像から特定の対象を検出する超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法に関する。
従来から、いわゆる超音波診断装置を用いて被検体内に存在する便の検査が行われている。この際に、医師等の超音波診断装置のユーザは、超音波画像を確認することにより被検体内の便の有無および便の性状等を判断することが多い。しかしながら、通常、ユーザは、超音波画像を確認して便の有無および便の性状を判断するために、一定以上の熟練度を要する。そこで、例えば特許文献1に開示されるように、被検体内の便の検出および検出された便の性状の評価を自動的に行う技術が開発されている。
特開2016-195748号公報
ところで、特許文献1に開示される技術では、便の詳細な検出結果が常に表示されるため、ユーザによっては、詳細な検出結果の表示が検査の妨げになることがあった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するためになされたものであり、便の詳細な検出結果を画面上に表示することなくユーザが検出結果を容易に確認することができる超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法を提供することを目的とする。
以下の構成によれば、上記目的を達成できる。
〔1〕 超音波プローブと、
超音波プローブを用いて被検体の超音波画像を取得する画像取得部と、
超音波画像を表示するモニタと、
超音波画像から便を検出する便検出部と、
モニタ上に表示され且つ便検出部による検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための選択ボタンと、
便検出部による検出結果に応じた表示態様により選択ボタンをモニタ上に表示する表示制御部と
を備える超音波診断装置。
〔2〕 便検出部により検出された便の性状を判定する便性状判定部を備え、
表示制御部は、便性状判定部により判定された便の性状に応じて選択ボタンの表示態様を変化させる〔1〕に記載の超音波診断装置。
〔3〕 便検出部は、超音波画像上における高輝度部の深部側の領域に対して便の有無を検出し、
表示制御部は、便検出部により検出された深部側の領域における便の有無に応じて選択ボタンの表示態様を変化させる〔1〕または〔2〕に記載の超音波診断装置。
〔4〕 表示制御部は、便検出部により検出された深部側の領域における便の存在範囲に応じて選択ボタンにおける表示態様の変化範囲を変化させる〔3〕に記載の超音波診断装置。
〔5〕 表示制御部は、便検出部により検出された便の存在範囲を枠線により囲ってモニタに表示する〔1〕~〔4〕のいずれかに記載の超音波診断装置。
〔6〕 表示制御部は、便検出部により便が検出されない場合に便が検出されないことをモニタに表示する〔1〕~〔5〕のいずれかに記載の超音波診断装置。
〔7〕 超音波プローブと画像取得部とモニタと便検出部と選択ボタンと表示制御部とを備える超音波診断装置の制御方法であって、
画像取得部に、超音波プローブを用いて被検体の超音波画像を取得させ、
モニタに、超音波画像を表示させ、
便検出部に、超音波画像から便を検出させ、
表示制御部に、便検出の検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための選択ボタンを、便検出の検出結果に応じた表示態様によりモニタ上に表示させる
超音波診断装置の制御方法。
本発明は、超音波診断装置が、超音波プローブと、超音波プローブを用いて被検体の超音波画像を取得する画像取得部と、超音波画像を表示するモニタと、超音波画像から便を検出する便検出部と、モニタ上に表示され且つ便検出部による検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための選択ボタンと、便検出部による検出結果に応じた表示態様により選択ボタンをモニタ上に表示する表示制御部とを備えるため、便の詳細な検出結果を画面上に表示することなくユーザが検出結果を容易に確認することができる。
本発明の実施の形態1に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1における送受信回路の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1における画像生成部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1において検出処理が作動していない場合の選択ボタンの例を示す図である。 本発明の実施の形態1における便が検出されていない場合の選択ボタンの例を示す図である。 本発明の実施の形態1における便が検出された場合の選択ボタンの例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る超音波診断装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1の変形例における便が検出された場合の選択ボタンの例を示す図である。 本発明の実施の形態1の他の変形例における便が検出された場合の選択ボタンの例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る超音波診断装置の構成を示すブロック図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
以下に記載する構成要件の説明は、本発明の代表的な実施態様に基づいてなされるが、本発明はそのような実施態様に限定されるものではない。
なお、本明細書において、「~」を用いて表される数値範囲は、「~」の前後に記載される数値を下限値および上限値として含む範囲を意味する。
本明細書において、「同一」、「同じ」は、技術分野で一般的に許容される誤差範囲を含むものとする。
実施の形態1
図1に本発明の実施の形態に係る超音波診断装置の構成を示す。超音波診断装置は、超音波プローブ1と、超音波プローブ1に接続される装置本体2を備えている。本発明の実施の形態1の超音波診断装置は、被検体内に存在する便を検査するために用いられる。
超音波プローブ1は、振動子アレイ11を有している。振動子アレイ11に送受信回路12が接続されている。
装置本体2は、超音波プローブ1の送受信回路12に接続される画像生成部21を有している。画像生成部21に、表示制御部22およびモニタ23が、順次、接続されている。また、画像生成部21に便検出部24が接続されている。便検出部24は表示制御部22に接続している。また、装置本体2は、選択ボタン生成部25を有している。選択ボタン生成部25は表示制御部22に接続している。また、送受信回路12、画像生成部21、表示制御部22、便検出部24および選択ボタン生成部25に本体制御部26が接続されている。本体制御部26に入力装置27が接続されている。また、画像生成部21、表示制御部22、便検出部24。選択ボタン生成部25および本体制御部26により、装置本体2用のプロセッサ32が構成されている。
超音波プローブ1の振動子アレイ11は、1次元または2次元に配列された複数の超音波振動子を有している。これらの超音波振動子は、それぞれ送受信回路12から供給される駆動信号に従って超音波を送信すると共に、被検体からの超音波エコーを受信して、超音波エコーに基づく信号を出力する。各超音波振動子は、例えば、PZT(Lead Zirconate Titanate:チタン酸ジルコン酸鉛)に代表される圧電セラミック、PVDF(Poly Vinylidene Di Fluoride:ポリフッ化ビニリデン)に代表される高分子圧電素子およびPMN-PT(Lead Magnesium Niobate-Lead Titanate:マグネシウムニオブ酸鉛-チタン酸鉛固溶体)に代表される圧電単結晶等からなる圧電体の両端に電極を形成することにより構成される。
送受信回路12は、本体制御部26による制御の下で、振動子アレイ11から超音波を送信し且つ振動子アレイ11により取得された受信信号に基づいて音線信号を生成する。送受信回路12は、図2に示すように、振動子アレイ11に接続されるパルサ41と、振動子アレイ11から順次直列に接続される増幅部42、AD(Analog to Digital)変換部43およびビームフォーマ44を有している。
パルサ41は、例えば、複数のパルス発生器を含んでおり、本体制御部26からの制御信号に応じて選択された送信遅延パターンに基づいて、振動子アレイ11の複数の超音波振動子から送信される超音波が超音波ビームを形成するようにそれぞれの駆動信号を、遅延量を調節して複数の超音波振動子に供給する。このように、振動子アレイ11の超音波振動子の電極にパルス状または連続波状の電圧が印加されると、圧電体が伸縮し、それぞれの超音波振動子からパルス状または連続波状の超音波が発生して、それらの超音波の合成波から、超音波ビームが形成される。
送信された超音波ビームは、例えば、被検体の部位等の対象において反射され、超音波プローブ1の振動子アレイ11に向かって伝搬する。このように振動子アレイ11に向かって伝搬する超音波エコーは、振動子アレイ11を構成するそれぞれの超音波振動子により受信される。この際に、振動子アレイ11を構成するそれぞれの超音波振動子は、伝搬する超音波エコーを受信することにより伸縮して、電気信号である受信信号を発生させ、これらの受信信号を増幅部42に出力する。
増幅部42は、振動子アレイ11を構成するそれぞれの超音波振動子から入力された信号を増幅し、増幅した信号をAD変換部43に送信する。AD変換部43は、増幅部42から送信された信号をデジタルの受信データに変換する。ビームフォーマ44は、AD変換部43から受け取った各受信データに対してそれぞれの遅延を与えて加算することにより、いわゆる受信フォーカス処理を行う。この受信フォーカス処理により、AD変換部43で変換された各受信データが整相加算され且つ超音波エコーの焦点が絞り込まれた音線信号が取得される。
画像生成部21は、図3に示すように、信号処理部45、DSC(Digital Scan Converter:デジタルスキャンコンバータ)46および画像処理部47が順次直列に接続された構成を有している。
信号処理部45は、送受信回路12から受信した音線信号に対し、本体制御部26により設定される音速値を用いて超音波の反射位置の深度に応じて距離による減衰の補正を施した後、包絡線検波処理を施すことにより、被検体内の組織に関する断層画像情報であるBモード画像信号を生成する。
DSC46は、信号処理部45で生成されたBモード画像信号を通常のテレビジョン信号の走査方式に従う画像信号に変換(ラスター変換)する。
画像処理部47は、DSC46から入力されるBモード画像信号に階調処理等の各種の必要な画像処理を施した後、Bモード画像信号を表示制御部22および便検出部24に送出する。以降は、画像処理部47により画像処理が施されたBモード画像信号を、超音波画像と呼ぶ。
本体制御部26は、予め記録されたプログラム等に従って装置本体2の各部および超音波プローブ1を制御する。
入力装置27は、ユーザによる入力操作を受け付け、入力された情報を本体制御部26に送出する。入力装置27は、例えば、キーボード、マウス、トラックボール、タッチパッドおよびタッチパネル等のユーザが入力操作を行うための装置等により構成される。
便検出部24は、画像生成部21により生成された超音波画像を解析することにより、超音波画像に写る被検体内の便を検出する処理を行う。便検出部24は、例えば、被検体内の便に関する複数のテンプレート画像を記憶しており、複数のテンプレート画像を用いて超音波画像をサーチする、いわゆるテンプレートマッチングの方法により便を検出できる。便検出部24は、例えば、被検体内の便が写った多数の超音波画像により学習された、いわゆる機械学習モデルを用いて超音波画像から便を検出することもできる。
選択ボタン生成部25は、モニタ23上に表示され、且つ、便検出部24を作動させるか否かと、便検出部24による便の検出結果をモニタ23上に表示するか否かを、入力装置27を介してユーザが選択するためのユーザインタフェースである選択ボタンを生成する。
表示制御部22は、本体制御部26の制御の下で、画像生成部21により生成された超音波画像等に対して所定の処理を施して、モニタ23に表示する。
また、表示制御部22は、本体制御部26の制御の下で、選択ボタン生成部25により生成された選択ボタンをモニタ23に表示する。表示制御部22は、例えば図4に示すように、画像生成部21により生成された超音波画像Uと一緒に、便検出部24を作動させるための選択ボタンB1をモニタ23に表示できる。図4の例において、「検出」というテキストが表示された選択ボタンB1がモニタ23上に配置されている。ユーザが入力装置27を介して選択ボタンB1を選択すると、便検出部24は、超音波画像Uから便を検出する処理を開始することができる。
また、表示制御部22は、便検出部24が便を検出する処理を行っている状態において、便検出部24による検出結果に応じた表示態様により選択ボタンをモニタ23上に表示する。
便検出部24により便が検出されていない場合に、表示制御部22は、例えば図5に示すように、「結果表示」というテキストを有する選択ボタンB2をモニタ23に表示できる。ユーザが入力装置27を介して選択ボタンB2を選択すると、表示制御部22は、例えば、便が検出されていないことを表すメッセージをモニタ23に表示できる。この際に、表示制御部22は、ユーザにより選択ボタンB2が再び選択されることをトリガとして、便が検出されていないことを表すメッセージをモニタ23上から削除できる。また、便検出部24により便が検出されていない場合に、表示制御部22は、選択ボタンB1が選択されても検出結果に関する事項をモニタ23に特に表示しないこともできる。
また、便検出部24により便が検出された場合に、表示制御部22は、例えば図6に示すように、便が検出されていない場合の選択ボタンB2とは異なる表示態様により、選択ボタンB3をモニタ23に表示できる。なお、選択ボタンB2とは異なる表示態様には、例えば、選択ボタンB2とは異なる色、形状、大きさ、枠線および点滅状態等が含まれる。ユーザが入力装置27を介して選択ボタンB3を選択すると、表示制御部22は、便検出部24の検出結果として、例えば、超音波画像U内の便Aの存在範囲を枠線L1により囲ってモニタ23に表示できる。この際に、表示制御部22は、ユーザにより選択ボタンB3が再び選択されることをトリガとして、枠線L1をモニタ23上から削除できる。なお、枠線L1は、例えば、便Aの存在範囲を囲む、図6に示すような複数の屈曲線により構成されることができ、閉じた線により構成されることもできる。また、枠線L1の形状は特に限定されない。
このように、ユーザは、選択ボタンB2またはB3の表示態様を確認することで便検出部24による便Aの検出結果を容易に把握し、選択ボタンB2またはB3を選択することで便Aの検出結果を容易に詳細に確認できる。
モニタ23は、表示制御部22の制御の下で、種々の表示を行う。モニタ23は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ)、有機ELディスプレイ(Organic Electroluminescence Display)等のディスプレイ装置を含むことができる。
なお、画像生成部21、表示制御部22、便検出部24、選択ボタン生成部25および本体制御部26を有するプロセッサ32は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)、および、CPUに各種の処理を行わせるための制御プログラムから構成されるが、FPGA(Field Programmable Gate Array:フィードプログラマブルゲートアレイ)、DSP(Digital Signal Processor:デジタルシグナルプロセッサ)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit:アプリケーションスペシフィックインテグレイテッドサーキット)、GPU(Graphics Processing Unit:グラフィックスプロセッシングユニット)、または、その他のIC(Integrated Circuit:集積回路)を用いて構成されてもよく、もしくはそれらを組み合わせて構成されてもよい。
また、プロセッサ32の画像生成部21、表示制御部22、便検出部24、選択ボタン生成部25および本体制御部26は、部分的にあるいは全体的に1つのCPU等に統合させて構成されることもできる。
次に、図7のフローチャートを用いて実施の形態に係る超音波診断装置の動作の例を説明する。
まず、ステップS1において、ユーザが超音波プローブ1を被検体の体表上に配置した状態で、画像取得部31は、被検体の大腸の超音波画像Uを取得する。この際に、超音波プローブ1の振動子アレイ11により被検体内に超音波ビームが送信され且つ被検体内から超音波エコーが受信され、受信信号が生成される。画像取得部33の送受信回路12は、受信信号に対して、本体制御部26の制御の下でいわゆる受信フォーカス処理を行って音線信号を生成する。送受信回路12により生成された音線信号は、画像生成部21に送出される。画像生成部21は、送受信回路12から送出された音線信号を用いて超音波画像Uを生成する。
この際に、表示制御部22は、例えば図4に示すように、取得された超音波画像Uと、便検出部24を作動させるためのユーザインタフェースである選択ボタンB1をモニタ23上に表示する。
次に、本体制御部26は、ユーザから便Aを検出する指示があるか否かを判定する。本体制御部26は、例えば、モニタ23上に表示された選択ボタンB1が入力装置27を介してユーザにより選択された場合に、ユーザから便Aを検出する指示があったと判定できる。また、本体制御部26は、例えば、モニタ23上に表示された選択ボタンB1がユーザにより特に選択されない場合に、ユーザから便Aを検出する指示が無いと判定できる。
ステップS2でユーザから便Aを検出する指示が無いと判定された場合にステップS1に戻り、超音波画像Uが新たに取得される。このようにして、ステップS2でユーザから便Aを検出する指示が無いと判定される限り、ステップS1およびステップS2の処理が繰り返される。
ステップS2でユーザから便Aを検出する指示があったと判定された場合にステップS3に進む。ステップS3において、画像取得部31は、ステップS1と同様にして被検体の大腸の超音波画像Uを取得する。
続くステップS4において、便検出部24は、ステップS3で取得された超音波画像Uを解析することにより、超音波画像Uから便Aを検出する処理を実行する。この際に、便検出部24は、例えば、テンプレートマッチングの方法または機械学習モデルを用いた方法等により超音波画像Uから便Aを検出する処理を実行できる。
ステップS5において、本体制御部26は、ステップS4における便検出処理で便Aが検出されたか否かを判定する。ステップS4における便検出処理で便Aが検出された場合に、例えば、便検出部24から便Aが検出された旨の情報が本体制御部26に送信され、本体制御部26は、この情報に基づいて便Aが検出されたと判定できる。ステップS4における便検出処理で便Aが検出されなかった場合に、例えば、便検出部24から便Aが検出されない旨の情報が本体制御部26に送信され、本体制御部26は、この情報に基づいて便Aが検出されなかったと判定できる。
ステップS5で便Aが検出されなかったと判定された場合にステップS6に進む。ステップS6において、表示制御部22は、本体制御部26の制御の下で、例えば図5に示すように、ステップS4における検出結果をモニタ23に表示するためのユーザインタフェースである選択ボタンB2を第1の態様によりモニタ23上に表示する。ユーザが入力装置27を介して選択ボタンB2を選択すると、表示制御部22は、例えば、便Aが検出されなかったことを表すメッセージをモニタ23上に表示できる。また、例えば、ユーザが選択ボタンB2を再び選択すると、表示制御部22は、メッセージをモニタ23上から削除できる。
ステップS5で便Aが検出されたと判定された場合にステップS7に進む。ステップS7において、表示制御部22は、本体制御部26の制御の下で、例えば図6に示すように、ステップS4における検出結果をモニタ23に表示するためのユーザインタフェースである選択ボタンB3を、第1の表示態様とは異なる第2の表示態様によりモニタ23上に表示する。ユーザが入力装置27を介して選択ボタンB3を選択すると、表示制御部22は、例えば、便Aの存在範囲を囲って示す枠線L1をモニタ23上に表示できる。また、例えば、ユーザが選択ボタンB3を再び選択すると、表示制御部22は、枠線L1をモニタ23上から削除できる。
このように、表示制御部22は、便Aが検出されたか否かに応じて、互いに異なる表示態様により選択ボタンB2およびB3をモニタ23上に表示するため、ユーザは、選択ボタンB2およびB3の表示態様を確認することにより、便Aの検出結果を容易に把握できる。
ステップS6およびステップS7に続くステップS8において、本体制御部26は、検査を終了するか否かを判定する。本体制御部26は、例えば、入力装置27を介してユーザから検査を終了する指示が入力された場合に、検査を終了すると判定できる。また、本体制御部26は、例えば、入力装置27を介してユーザから検査を終了する指示が特に入力されない場合に、検査を続行すると判定できる。
ステップS8において検査を続行すると判定されると、ステップS3に戻り、被検体の大腸の超音波画像Uが新たに取得される。続くステップS4において、ステップS3で取得された超音波画像Uに対して便Aを検出する処理が実行され、ステップS5で便Aが検出されたか否かが判定される。ステップS5で便Aが検出されなかったと判定された場合にステップS6で第1の態様により選択ボタンB2がモニタ23に表示される。ステップS5で便Aが検出されたと判定された場合にステップS7で第2の態様により選択ボタンB3がモニタ23に表示される。このようにして、ステップS8で検査を続行すると判定される限り、ステップS3~ステップS8の処理が繰り返される。
ステップS8で検査を終了すると判定されると、図7のフローチャートに従う超音波診断装置の動作が完了する。
以上から、実施の形態1の超音波診断装置によれば、便検出部24が超音波画像Uから便Aを検出する処理を実行し、選択ボタン生成部25が、便検出部24による便Aの検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための選択ボタンB2およびB3を生成し、表示制御部22が、便検出部24による便Aの検出結果に応じた表示態様により選択ボタンB2およびB3をモニタ23上に表示するため、便Aの詳細な検出結果をモニタ23の画面上に表示することなく、ユーザが検出結果を容易に確認できる。
なお、送受信回路12が超音波プローブ1に備えられることが説明されているが、送受信回路12は装置本体2に備えられていてもよい。
また、画像生成部21が装置本体2に備えられることが説明されているが、画像生成部21は超音波プローブ1に備えられていてもよい。
また、装置本体2は、いわゆる据え置き型でもよく、持ち運びが容易な携帯型でもよく、例えばスマートフォンまたはタブレット型のコンピュータにより構成される、いわゆるハンドヘルド型でもよい。このように、装置本体2を構成する機器の種類は特に限定されない。
また、本体制御部26は、例えば、ユーザが選択ボタンB2またはB3を定められた時間以上選択し続ける等、定められた方法により選択ボタンB2またはB3を選択することをトリガとして、便検出部24を停止するように制御できる。これにより、便Aの検出処理が不要な状況において超音波診断装置の電力を節約できる。
また、一般的に、便Aが硬い場合には、超音波が便Aを通過しにくいため、図8に示すように、超音波画像Uにおいて便Aが存在する箇所は、便Aの浅部に位置する高輝度部A1を有し、深部側には低輝度の領域A2が描出されることが知られている。
便検出部24は、例えばテンプレートマッチングの方法または機械学習モデルを用いた方法等により、超音波画像U上における便Aの高輝度部A1の深部側の領域A2における便Aの有無を検出できる。この際に、表示制御部22は、図8および図9に示すように、便検出部24により検出された深部側の領域A2における便Aの有無に応じて、選択ボタンB3の表示態様を変化させることができる。
図8および図9では、便検出部24により検出された深部側の領域A2における便Aの有無に応じて、選択ボタンB3の表示態様の変化範囲が変化することが示されている。図8の例では、高輝度部A1の深部側の領域A2に便Aが検出されていないため、選択ボタンB3は、上半分が着色されてモニタ23に表示されている。図9の例では、高輝度部A1の深部側の領域A2に便Aが検出されているため、選択ボタンB3は、全体が着色されてモニタ23に表示されている。
このようにして、便Aの存在範囲に応じて選択ボタンB3の表示態様が変化することにより、ユーザは、便Aの検出結果を容易に且つより詳細に把握できる。
また、表示制御部22がモニタ23に1つの選択ボタンB1、B2またはB3を表示することが説明されているが、例えば、便検出部24を作動するか否かを選択するための選択ボタンB1と、便検出部24による検出結果を表示するか否かを選択するための選択ボタンB2またはB3を一緒にモニタ23上に表示することもできる。
また、便検出部24により便Aが検出されていない場合に選択ボタンB2が選択されると、便Aが検出されていないことを表すメッセージがモニタ23上に表示されると説明されているが、この状態で便検出部24が便を検出した場合に、表示制御部22は、検出された便Aをモニタ23上に強調して表示し、且つ、図5に示すような選択ボタンB2とは異なる表示態様により図6に示すような選択ボタンB3をモニタ上に表示できる。このように、本発明では、選択ボタンB2またはB3が選択されたか否かに関わらず、便検出部24による便Aの検出処理がリアルタイムに行われ、検出結果に応じた選択ボタンB2およびB3の表示もリアルタイムに切り替えることができる。
また、表示制御部22は、便検出部24により便Aが検出されていない状態で選択ボタンB2が選択された場合に、便Aが検出されなかったことを表すメッセージをモニタ23上に表示する代わりに、枠線L1を表示しないことで便Aが検出されなかったことを表すこともできる。
実施の形態2
本発明の超音波診断装置は、検出された便Aの性状を自動的に判定することもできる。
図10に、実施の形態2の超音波診断装置の構成を示す。実施の形態2の超音波診断装置は、図1に示す実施の形態1の超音波診断装置において、装置本体2の代わりに装置本体2Aを備えている。装置本体2Aは、実施の形態1における装置本体2において、便性状判定部51をさらに備え、本体制御部26の代わりに本体制御部26を備えている。
装置本体2Aにおいて、便検出部24および本体制御部26Aに便性状判定部51が接続されている。便性状判定部51は表示制御部22に接続している。また、画像生成部21、表示制御部22、便検出部24、選択ボタン生成部25、本体制御部26Aおよび便性状判定部51により、装置本体2A用のプロセッサ32Aが構成されている。
便性状判定部51は、便検出部24により検出された便Aの性状を判定する。ここで、一般的に、硬便の場合には超音波が便Aを通過しにくく、便Aの浅部でほとんどの超音波が反射するため、いわゆる三日月型の高輝度領域として超音波画像Uに写り、普通便では硬便よりも超音波が通過しやすいためにいわゆる半月型の高輝度領域として超音波画像Uに写り、軟便の場合には超音波が便Aを通過しやすいため、いわゆる全周性の低輝度領域として超音波画像Uに写ることが知られている。このように、便Aの性状に応じて超音波画像Uにおける便Aの写り方が異なる。便性状判定部51は、例えば、テンプレートマッチングの方法により便Aの性状を取得できる。便性状判定部51は、例えば、便Aが写る大量の超音波画像Uとそれらの便Aの性状に関する情報を学習した機械学習モデルを用いることにより、便性状判定部51は、便Aの性状を取得することもできる。
なお、便性状判定部51は、便Aの性状としていわゆるブリストルスケールにおける性状を判定することもできる。ブリストルスケールは、便Aの性状を、硬くてコロコロの兎糞状の便である「コロコロの便」、ソーセージ状であるが硬い便である「硬い便」、表面にひび割れのあるソーセージ状の便である「やや硬い便」、表面がなめらかで柔らかいソーセージ状あるいは蛇のようなとぐろを巻く便である「普通便」、はっきりとした皺のある柔らかい半分固形の便である「やや柔らかい便」、境界がほぐれて不定形の小片便または泥状の便である「泥状便」および水様で固形物を含まない液体状の便である「水様便」の7つの状態に分類している。
表示制御部22は、便Aの複数の性状に対して選択ボタンB3の定められた表示態様を記憶しており、便性状判定部51により判定された便Aの性状に応じて選択ボタンB3の表示態様を変化させることができる。表示制御部22は、例えば、便性状判定部51により便Aが硬便であると判定された場合に選択ボタンB3を赤色に着色して表示し、便性状判定部51により便Aが普通便であると判定された場合に選択ボタンB3を青色に着色して表示し、便性状判定部51により便Aが軟便であると判定された場合に選択ボタンB3を緑色に着色して表示できる。
以上から、実施の形態2の超音波診断装置によれば、便性状判定部51が、便検出部24により検出された便Aの性状を自動的に判定し、表示制御部22が、便性状判定部51により判定された便Aの性状に応じて選択ボタンB3の表示態様を変化させるため、ユーザは、選択ボタンB3の表示態様を確認することにより、便Aの検出の有無だけでなく、超音波画像Uに写る便Aの性状を容易に把握できる。
1 超音波プローブ、2,2A 装置本体、11 振動子アレイ、12 送受信回路、21 画像生成部、22 表示制御部、23 モニタ、24 便検出部、25 選択ボタン生成部、26,26A 本体制御部、27 入力装置、31 画像取得部、32,32A プロセッサ、41 パルサ、42 増幅部、43 AD変換部、44 ビームフォーマ、45 信号処理部、46 DSC、47 画像処理部、A 便、A1 高輝度部、A2 領域、B1~B3 選択ボタン、L 枠線、U 超音波画像。

Claims (7)

  1. 超音波プローブと、
    前記超音波プローブを用いて被検体の超音波画像を取得する画像取得部と、
    前記超音波画像を表示するモニタと、
    前記超音波画像から便を検出する便検出部と、
    前記モニタ上に表示され且つ前記便検出部による検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための選択ボタンと、
    前記便検出部による検出結果に応じた表示態様により前記選択ボタンを前記モニタ上に表示する表示制御部と
    を備える超音波診断装置。
  2. 前記便検出部により検出された前記便の性状を判定する便性状判定部を備え、
    前記表示制御部は、前記便性状判定部により判定された前記便の性状に応じて前記選択ボタンの表示態様を変化させる請求項1に記載の超音波診断装置。
  3. 前記便検出部は、前記超音波画像上における高輝度部の深部側の領域に対して便の有無を検出し、
    前記表示制御部は、前記便検出部により検出された前記深部側の領域における便の有無に応じて前記選択ボタンの表示態様を変化させる請求項1に記載の超音波診断装置。
  4. 前記表示制御部は、前記便検出部により検出された前記深部側の領域における便の存在範囲に応じて前記選択ボタンにおける表示態様の変化範囲を変化させる請求項3に記載の超音波診断装置。
  5. 前記表示制御部は、前記便検出部により検出された便の存在範囲を枠線により囲って前記モニタに表示する請求項1に記載の超音波診断装置。
  6. 前記表示制御部は、前記便検出部により便が検出されない場合に便が検出されないことを前記モニタに表示する請求項1に記載の超音波診断装置。
  7. 超音波プローブと画像取得部とモニタと便検出部と選択ボタンと表示制御部とを備える超音波診断装置の制御方法であって、
    前記画像取得部に、前記超音波プローブを用いて被検体の超音波画像を取得させ、
    前記モニタに、前記超音波画像を表示させ、
    前記便検出部に、前記超音波画像から便を検出させ、
    前記表示制御部に、便検出の検出結果を表示するか否かをユーザが選択するための前記選択ボタンを、便検出の検出結果に応じた表示態様により前記モニタ上に表示させる
    超音波診断装置の制御方法。
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