JP2024063802A - 固形ブドウ糖の個包装用機構 - Google Patents

固形ブドウ糖の個包装用機構 Download PDF

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【課題】型崩れし易い固形ブドウ糖を個包装する際に、不良品の発生を防止することができる固形ブドウ糖の個包装用機構を提供する。【解決手段】碁盤目状に載置した固形ブドウ糖Pを移動する回転ベルト状の移動基台110を設ける。移動基台110上の先端側の固形ブドウ糖Pを一列ごと引き離す分離バー120を設ける。引き離した一列の固形ブドウ糖Pを載置して持ち上げる上下バー130を設ける。固形ブドウ糖Pを送り込みベルト210上に引き寄せる引き寄せバー140を設ける。送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを移送する移送機構200を設ける。【選択図】 図1

Description

本発明は、固形ブドウ糖を個包装する際に、不良品の発生を防止することができる固形ブドウ糖の個包装用機構に関する。
当発明者は、先に、固形ブドウ糖の製造方法及び製造装置(特許文献1)を発明している。この製造方法及び製造装置は、固形ブドウ糖を成形する際に形崩れを防止し比較的ソフトな感触が得られ、冷たい水にも溶解し易い固形ブドウ糖を量産できるようにした発明である。
このように製造された固形ブドウ糖の製品は、最終的に個包装される。この場合、製品を移送ベルトで個別に移送しながら包装機で個包装する。この個包装までの工程は、まず送り込みベルトに複数の製品を一列に載置し、次に送り込みベルトから移送ベルトに間隔を開けて1個ずつ移動する。そして、この移送ベルトの先に設置した包装機で個包装する工程になる。
一方、棒状菓子の包装方法が特許文献2に示されている。この包装方法によると、略V字状の保持溝(11)内に、包装紙(S)を断面略V字状に吸着保持し、この包装紙(S)内に棒状菓子(M)を投入した後、包装紙(S)の開放端縁部を巻きつけて包装する方法である。
特許第4284612号公報 特許第2852612号公報
特許文献1に記載の棒状菓子のように、特殊な形状物はその形状に合わせた包装紙が必要になるので、特殊な包装機が必要になっている。
一方、ブロック状の固形ブドウ糖は、汎用性のある一般の包装機に移送して個包装することが可能である。
ところが、固形ブドウ糖は、粉末状のブドウ糖に所定量の水を混合して固めただけなので、一般の包装機に移送するまでの間に型崩れ等が生じるおそれがあった。
すなわち、一般の包装機に固形ブドウ糖を移動する際に、多数の製品を載せた移動基台から送り込みベルトに製品を整列移動する。この場合に最も崩れや割れなどが生じ易いので、このような整列移動の主な工程は手作業で行われていた。
また、個包装用の移送装置は、送り込みベルトと移送ベルトとの間にスライダーが設けられており、送り込みベルトからスライダーに間隔を開けて送り込むことで、移送ベルト上に製品が離れて並ぶ構造を成している。
このとき、送り込みベルトから移送ベルトに間隔を開けて1個ずつ移動する際の衝撃でも型崩れや割れなどが生じ易く、不良品の発生が高くなっている。
このように固形ブドウ糖を個包装する場合、移動基台から送り込みベルトに製品を整列移動する工程や、送り込みベルトから移送ベルトに間隔を開けて1個ずつ移動する工程において、特に不良品が発生する課題があった。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、型崩れし易い固形ブドウ糖を個包装する際に、不良品の発生を防止しながら自動整列して個包装することができる固形ブドウ糖の個包装用機構の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、碁盤目状に載置した固形ブドウ糖Pを整列した状態で移動する回転ベルト状の移動基台110と、移動基台110上の先端側の固形ブドウ糖Pを一列ごと引き離す分離バー120と、分離バー120で引き離した一列の固形ブドウ糖Pを載置して持ち上げる上下バー130と、上下バー130で持ち上げた一列の固形ブドウ糖Pを送り込みベルト210上に引き寄せる引き寄せバー140と、を備えた整列機構100を設け、整列機構100で引き寄せた送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを個別に個包装用の包装機300まで移送する移送機構200を設けた。
第2の手段の前記引き寄せバー140は、前記送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを感知するセンサー141が設けられ、該センサー141が前記送り込みベルト210上の前記固形ブドウ糖Pを感知しなくなったタイミングで前記固形ブドウ糖Pを前記送り込みベルト210上に引き寄せるものである。
第3の手段の前記移送機構200は、前記送り込みベルト210と、前記送り込みベルト210の先端部側で個別に送り出した固形ブドウ糖Pを滑り落とすスライダー220と、スライダー220からの前記固形ブドウ糖Pを受け取る移送路231とを有し、前記固形ブドウ糖Pを所定間隔で前記包装機300まで移送する移送ライン230を備え、前記送り込みベルト210の先端部近傍にセンサー211を設け、該センサー211で前記送り込みベルト210を一時停止して前記スライダー220に前記固形ブドウ糖Pを個別に送り込むものである。
第4の手段の前記移送ライン230は、前記移送路231の底部の長手方向に沿って移送溝232が形成され、移送路231の下に沿って配置されたチェーン体234に棒状の前記移送体233を等間隔に立設すると共に、移送溝232から上方に突出した前記移送体233にて前記固形ブドウ糖Pを移送する。
本発明によると、型崩れし易い固形ブドウ糖を個包装する際に、不良品の発生を防止しながら自動整列して個包装することができる。
本発明の移送装置の一実施例を示す正面図である。 本発明の整列機構の一実施例を示す概略平面図である。 本発明の分離バーの上下移動を示す要部正面図である。 本発明の分離バーの水平移動を示す要部正面図である。 本発明の上下バーの上昇移動を示す要部正面図である。 本発明の引き寄せバーの水平移動を示す要部正面図である。 本発明の移送体が製品を移送する状態を示す要部正面図である。 本発明の移送体が製品に当接する状態を示す要部正面図である。 本発明の移送装置の一実施例を示す要部平面図である。 本発明で個包装した製品の一実施例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施例を説明する。本発明は型崩れし易い固形ブドウ糖Pを個包装する個包装用機構である。
本発明機構は、整列機構100と移送機構200と包装機300とで構成される(図1参照)。そして、整列機構100は次の部材を備えている。すなわち、移動基台110、分離バー120、上下バー130、引き寄せバー140、送り込みベルト210である(図2参照)。
移動基台110は、複数個の固形ブドウ糖Pを碁盤目状に載置すると共に、整列した状態で移動する回転ベルト状の搬送部材である(図3参照)。固形ブドウ糖や固形ブドウ糖の固形ブドウ糖Pは、この移動基台110上に碁盤目状に載置されている(図2参照)。
碁盤目状の固形ブドウ糖Pは、固形ブドウ糖等の固形ブドウ糖Pを乾燥する際に予め所定のトレイ(図示せず)に載置して乾燥させる工程で碁盤目状に整列される。そして、固形ブドウ糖Pが乾燥した後、このトレイを移動基台110上に載せ、トレイのみを引き抜いて固形ブドウ糖Pを整列配置したものである。
分離バー120は、移動基台110上の先端側の固形ブドウ糖Pを一列ごとに引き離す部材である(図2参照)。この分離バー120は垂直移動と水平移動を交互に行う(図3、4参照)。まず、移動基台110が固形ブドウ糖Pの最先端の列を定位置まで送り出したところで停止する(図3参照)。この状態で分離バー120が移動基台110上の最先端の固形ブドウ糖Pと次の製品との列の間に下降する。
次に、分離バー120を水平移動して最先端の固形ブドウ糖Pの列を上下バー130上に移動させるものである(図4参照)。この後、分離バー120は上昇し、水平移動で元の位置に戻る(図3参照)。分離バー120の移動サイクルは、これらの垂直移動と水平移動を繰り返すことになる。
上下バー130は、分離バー120で載置した一列の固形ブドウ糖Pを持ち上げると、送り込みベルト210の高さと一致する(図5参照)。この状態で引き寄せバー140が固形ブドウ糖Pの列を送り込みベルト210の上に移動する(図6参照)。
このように、引き寄せバー140は、上下バー130で持ち上げた一列の固形ブドウ糖Pを送り込みベルト210上に引き寄せる部材である。図示例では、送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを感知するセンサー141が設けられている(図2参照)。そして、このセンサー141が送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを感知しなくなったタイミングで固形ブドウ糖Pを送り込みベルト210上に引き寄せる(図6参照)。
この引き寄せバー140には、送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを感知するセンサー141が設けられている(図2参照)。そして、このセンサー141が送り込みベルト210上の固形ブドウ糖Pを感知しなくなったタイミングで、引き寄せバー140が固形ブドウ糖Pを送り込みベルト210上に引き寄せる。
一方、移送機構200は、送り込みベルト210から個包装用の包装機300まで固形ブドウ糖Pを個別に移送するもので、送り込みベルト210に加えてスライダー220と移送ライン230とを備えている(図1参照)。
送り込みベルト210はベルトコンベアにて構成され、固形ブドウ糖Pを1列に並べて送り出す(図2参照)。図示の送り込みベルト210は、1列の固形ブドウ糖Pを送り込みベルト210の先端部から個別に送り出す(図9参照)。すなわち、固形ブドウ糖Pを1個送り出すごとに送り込みベルト210を一時停止することで、各固形ブドウ糖Pの送り出し間隔を開けるように構成している。
スライダー220は、送り込みベルト210の先端部から移送ライン230上に至る傾斜した部材である。送り込みベルト210の先端部から個別に送り出された固形ブドウ糖Pは、このスライダー220に沿ってスライド移動した後、移送ライン230上に移送される(図7参照)。
移送ライン230は、スライダー220から受け取った固形ブドウ糖Pを包装機300まで移送する装置であり、樋状の移送路231と棒状の移送体233とチェーン体234とを備えている(図7参照)。
移送路231は、包装機300に至る樋状の部材で、この内側に沿って固形ブドウ糖Pが移送される。この移送路231の底部には長手方向に沿って移送溝232が形成されており、この移送溝232に沿って複数の移送体233が連続して移動する(図9参照)。
移送体233は、移送路231上の固形ブドウ糖Pに個別に当接し、固形ブドウ糖Pを押圧しながら包装機300方向に移送する部材である(図7参照)。図示例では、移送路231の下に配置されたチェーン体234に間隔を開けて棒状の移送体233を複数本立設し、チェーン体234の回転移動で移送体233が移送溝232に沿って移動する。
スライダー220から移送ライン230上にスライド移動した個々の固形ブドウ糖Pは、移送体233が押圧して包装機300に向けて移送する(図7参照)。
移送体233が固形ブドウ糖Pに当接して押圧するタイミングは、送り込みベルト210で固形ブドウ糖Pを個別に送り出すタイミングと同期している。図示例では、送り込みベルト210の先端部近傍にセンサー211を設けると共に、移送路231の初端部近傍にセンサー235を設け、固形ブドウ糖Pと移送体233の位置を検出してタイミングを同期するものである(図8参照)。
すなわち、センサー211は送り込みベルト210上の最先端の固形ブドウ糖Pの位置を確認して送り込みベルト210を停止する(図8参照)。一方、センサー235が移送体233の位置を確認すると、送り込みベルト210が同期して回転し固形ブドウ糖Pを1個送り出す。その後、センサー235が感知した移送体233は、固形ブドウ糖Pがスライダー220から移送ライン230に移動する間に当接し、チェーン体234の速度で固形ブドウ糖Pを移送する。固形ブドウ糖Pを送り出した送り込みベルト210は、センサー211の位置で次の固形ブドウ糖Pが停止し、次の移送体233の同期に備える。
このとき移送体233は、固形ブドウ糖Pがスライダー220上から移送路231上にスライド移動している間に固形ブドウ糖Pに当接するように構成する(図8参照)。すなわち、移送体233は、送り込みベルト210から送り出された固形ブドウ糖Pが移送路231上で停止する前に、移送方向に沿って固形ブドウ糖Pに当接することで、移送体233が固形ブドウ糖Pに与える衝撃を極力小さくするものである。したがって、固形ブドウ糖Pのスライド移動速度と、移送体233の移送速度とが同じ速度で当接するタイミングが最適になる。
包装機300は、移送ライン230で移送した固形ブドウ糖Pを個装する装置で、市販の包装機300が使用される(図1参照)。図示例では、筒状の包装袋Q内にブロック形状の固形ブドウ糖Pを収納した後、包装袋Qの開口両端部を溶着して個包装する(図10参照)。
尚、本発明の各部の形状やサイズ、製品等は実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲において自由に変更できるものである。
P 固形ブドウ糖
Q 包装袋
100 整列機構
110 移動基台
120 分離バー
130 上下バー
140 引き寄せバー
200 移送機構
210 送り込みベルト
211 センサー
220 スライダー
230 移送ライン
231 移送路
232 移送溝
233 移送体
234 チェーン体
235 センサー
300 包装機

Claims (4)

  1. 碁盤目状に載置した固形ブドウ糖を整列した状態で移動する回転ベルト状の移動基台と、移動基台上の先端側の固形ブドウ糖を一列ごと引き離す分離バーと、分離バーで引き離した一列の固形ブドウ糖を載置して持ち上げる上下バーと、上下バーで持ち上げた一列の固形ブドウ糖を送り込みベルト上に引き寄せる引き寄せバーと、を備えた整列機構を設け、
    整列機構で引き寄せた送り込みベルト上の固形ブドウ糖を個別に個包装用の包装機まで移送する移送機構を設けたことを特徴とする固形ブドウ糖の個包装用機構。
  2. 前記引き寄せバーは、前記送り込みベルト上の固形ブドウ糖を感知するセンサーが設けられ、該センサーが前記送り込みベルト上の前記固形ブドウ糖を感知しなくなったタイミングで前記固形ブドウ糖を前記送り込みベルト上に引き寄せる請求項1記載の固形ブドウ糖の個包装用機構。
  3. 前記移送機構は、前記送り込みベルトと、前記送り込みベルトの先端部側で個別に送り出した固形ブドウ糖を滑り落とすスライダーと、スライダーからの固形ブドウ糖を受け取って所定間隔で前記包装機まで移送する移送ラインとを備えた請求項1記載の固形ブドウ糖の個包装用機構。
  4. 前記移送ラインは、移送路の底部の長手方向に沿って移送溝が形成され、移送路の下に沿って配置されたチェーン体に棒状の移送体を等間隔に立設すると共に、移送溝から上方に突出した移送体にて前記固形ブドウ糖を移送する請求項3記載の固形ブドウ糖の個包装用機構。
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