JP2024062158A - 哺乳期子牛用配合飼料 - Google Patents

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圭介 加藤
知也 原
和広 波多野
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暁 高梨
章倫 手賀
洋史 増田
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Abstract

【課題】温水と混合して哺乳期の子牛に給与される哺乳期子牛用の配合飼料であって、当該子牛の下痢を防止できる配合飼料の提供。【解決手段】4~7質量倍の温水と混合して給与される哺乳期子牛用配合飼料であって、乳糖の含有量が35質量%DM以下であり、代謝エネルギーに対する粗蛋白質量の10倍値の比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]が45~65であることを特徴とする哺乳期子牛用配合飼料。【選択図】なし

Description

本発明は、哺乳期子牛用配合飼料に関する。
子牛等の幼畜類の生産やその他の幼動物の飼育にあたっては、母乳の代わりに人工的に作られた代用乳を給与して飼育することが広く行われている。この代用乳は、栄養面や嗜好性の観点から、脱脂粉乳、乾燥ホエー等の乳成分に油脂類、糖類、ビタミン、ミネラル等を配合して製造され、温水に溶解あるいは乳化分散させて給与されている。
子牛は、胃の機能が未発達で、また免疫機能が未熟なため、下痢を発生し易く、下痢により発育性が低下したり、複数の病原体が重複感染して重篤化し、死亡したりする例が多くみられる。特に、若齢な子牛ほど下痢発生リスクが高い。また、和牛子牛は、ホルスタイン種や交雑種(和牛×ホルスタイン種)に比べて虚弱であることが知られている。和牛子牛は、1頭あたりの価格がホルスタイン種や交雑種より非常に高いため、下痢による発育低下や斃死による経済喪失が大きくなる。
従来、代用乳において下痢対策が進められ、例えば、子牛の斃死率を低下せしめる哺乳期子牛用配合飼料として、全脂粉乳を主体とし、可消化性蛋白質原料、可消化性糖類を配合した哺乳期子牛用配合飼料(特許文献1)、幼少反芻動物の下痢や軟便などの消化不良を防止して、飼料中の栄養分を無駄なく吸収させ、幼少反芻動物の発育を向上させる代用乳組成物として、糖化度が5~20のデキストリン、粗蛋白質、リジン、メチオニン、粗脂肪を含有し、浸透圧を調整した反芻動物用代用乳組成物(特許文献2)等が提案されている。
特開昭55-127959号公報 特開2004-187621号公報
しかしながら、従来の代用乳における下痢対策は依然として満足のいくものではないのが実状であった。
従って、本発明は、温水と混合して哺乳期の子牛に給与される哺乳期子牛用の配合飼料であって、当該子牛の下痢を防止できる配合飼料を提供することを課題とする。
本発明者は、当該課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、乳糖を低減するとともに、代謝エネルギーに対する粗蛋白質量の比を特定範囲に調整することで、下痢の発生率を低下でき、哺乳期の子牛の発育を改善できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、4~7質量倍の温水と混合して給与される哺乳期子牛用配合飼料であって、乳糖の含有量が35質量%DM以下であり、代謝エネルギーに対する粗蛋白質量の10倍値の比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]が45~65であることを特徴とする哺乳期子牛用配合飼料により上記課題を解決したものである。
また、本発明は、前記記載の哺乳期子牛用配合飼料をその4~7質量倍の温水と混合して調製された液状の配合飼料を哺乳期の子牛に給与する、子牛の飼育方法により上記課題を解決したものである。
本発明によれば、哺乳期の子牛の下痢を防止して、当該子牛の発育を改善することができる。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料において、乳糖の含有量は35質量%DM以下である。哺乳期子牛用配合飼料中の乳糖の含有量は、浸透圧性の下痢の発生を防止する観点、発育不良を防ぐ観点から、35質量%DM以下であって、好ましくは30~35質量%DM、より好ましくは31~34質量%DMである。ここで、本発明における乳糖の含有量には、配合された乳糖以外にも他の原料由来のものが含まれる。また、乳糖の含有量は、哺乳期子牛用配合飼料の乾燥物に対する質量割合である。
乳糖は、無水物、水和物のいずれでもよい。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料において、代謝エネルギーに対する粗蛋白質量の10倍値の比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]は45~65である。乳糖を低減するとともに、当該比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]を45~65に調整することで、下痢、軟便の発生率を低下でき、哺乳期の子牛の増体重を促進でき、発育を改善できる。
当該比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]は、下痢の増加を防ぐ観点から、45以上であって、好ましくは50以上であり、また、粗蛋白質の摂取量が低下し、発育を制限することを防ぐ観点から、65以下であって、好ましくは60以下である。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料中の粗蛋白質の含有量は、比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]が前述する範囲内となれば適宜選択可能であるが、生体内で蛋白が余剰となる可能性があるため観点から、好ましくは27~35質量%である。
粗蛋白質の含有量は、ケルダール法または燃焼法を用いて、窒素・タンパク質換算係数6.38として求めることができる。
また、哺乳期子牛用配合飼料における代謝エネルギーは、比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]が前述する範囲内となれば適宜選択可能であるが、下痢発生リスクの低減及び発育改善の観点から、好ましくは5.40~5.70Mcal/kg、より好ましくは5.50~5.60Mcal/kgである。
代謝エネルギー(ME)は、National Academy Press,(株)デーリィ・ジャパン社発行「NRC乳牛飼養標準-2001年・第7版-」p.219-220に記載の以下の計算式により求めることができる。
ME(Mcal/kg)=0.96DE
DE(Mcal/kg)=0.97GE
GE(Mcal/kg)=0.057×CP(質量%)+0.092×Fat(質量%)+0.0395×乳糖(質量%)
DE:正味エネルギー、GE:総エネルギー、CP:粗蛋白質、Fat:粗脂肪
本発明の哺乳期子牛用配合飼料は、当該配合飼料の4~7質量倍の温水と混合して給与される配合飼料である。哺乳期子牛用配合飼料と温水とを混合することで当該配合飼料が温水に溶解又は分散し、液状の配合飼料となる。これを哺乳期の子牛に給与する。
尚、温水と混合する前の本発明の哺乳期子牛用配合飼料の形態は、取扱性の観点から、粉末状、顆粒状等の固体状が好ましい。哺乳期子牛用配合飼料の水分量は、好ましくは3~5質量%である。
温水の使用量は、浸透圧の観点、配合飼料の溶解性の観点から、哺乳期子牛用配合飼料の4~7質量倍であって、好ましくは4~5.7質量倍である。
温水の温度に特に制限はないが、通常、40~50℃が好ましい。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料は、脱脂粉乳、全脂粉乳等の粉乳類や、ホエー蛋白質濃縮物(WPC)、乾燥ホエー等のホエー類等の乳成分;乳蛋白質、大豆ミール、濃縮大豆蛋白質、小麦蛋白質、カゼイン、グルテン等の蛋白質又はその変性物並びにこれらの加水分解物;粉末油脂等の油脂;ブドウ糖、オリゴ糖類等の乳糖以外の糖類;ビタミン、ミネラル、乳化剤、調味料、香辛料等の粉体原料を適宜含有することができる。これらのうち、栄養面や嗜好性の観点から、乳成分、油脂を含有することが好ましい。
哺乳期子牛用配合飼料中の乳成分の含有量は、好ましくは50~95質量%である。
また、哺乳期子牛用配合飼料中の油脂の含有量は、好ましくは12~35質量%である。
本発明において、油脂は、食用油脂として使用が認められているものであればその原料や精製度等は特に限定されないが、例えば、パーム油、パーム核油、パームオレイン油、ヤシ油又はそれらの分画油、中鎖脂肪酸トリグリセリド等の植物性油脂;乳脂肪、牛脂等の動物性脂肪が挙げられる。油脂は、油脂を粉末化させた粉末油脂が好ましい。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料は、公知の方法により製造が可能であり、適宜の方法を採り得る。各成分の混合順序は特に限定されない。また、造粒してもよい。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料は、単独で哺乳期の子牛に給与してもよく、他の固形の配合飼料と共に給与してもよい。代用乳から固形の配合飼料への餌付けを促進する観点からは、他の固形の配合飼料と共に与えることが望ましい。他の固形の配合飼料は、例えば、子牛の早期離乳等を目的とした人工乳が挙げられる。
哺乳期子牛用配合飼料の1日の給与量は、適宜調整することができるが、好ましくは300g~600g/日である。
本発明の哺乳期子牛用配合飼料を給与する子牛は哺乳期の子牛であるが、経済性や子牛の発達生理の観点から、生後2日~100日齢の子牛に給与することが好ましい。
子牛の種類は特に限定されず、例えば、ホルスタイン種、ジャージー種、黒毛和種、褐毛和種、交雑種等が挙げられる。
以下、本発明について実施例をあげて具体的に説明するが、本発明はこれらによって何等限定されるものではない。
参考例1及び実施例1、2
〔配合飼料の調製〕
表1に記載の配合組成で飼料原料を混合し、粉末状の配合飼料を得た。
表中、水分は105℃、3時間での乾燥恒量法、粗蛋白質は、ケルダール法または燃焼法、粗脂肪は酸分解ジエチルエーテル抽出法、粗灰分は加熱灰化法より求めることができる。
〔評価試験1〕
おおよそ3週令の乳用種×黒毛和種交雑牛を対照1区、試験1区、試験2区の3区に分け、上記で調製した配合飼料それぞれ300gに対して7倍量の温水に溶かした液状の配合飼料(代用乳)を朝夕2回21日間給与した。本試験では、粗蛋白質18質量%の市販人工乳を自由採食とした。
各区について試験期間中の正常便、軟便、下痢の発生率(%)を算出した。
結果を表2に示す。表2中、括弧内の数字は、対照1区を100とした場合の相対値を示す。
比較例1
〔配合飼料の調製〕
表3に記載の配合組成で飼料原料を混合し、粉末状の配合飼料を得た。
〔評価試験2〕
おおよそ3週令の乳用種×黒毛和種交雑牛を対照2区、試験3区の2区に分け、上記で調製した参考例1又は比較例1の配合飼料それぞれ300gに対して7倍量の温水に溶かした液状の飼料を用いた以外は、実施例1と同様に試験を行った。
結果を表4に示す。表4中、括弧内の数字は、対照2区を100とした場合の相対値を示す。
表1~表4に示す通り、乳糖を低減し、かつ代謝エネルギーに対する粗蛋白質量の比を特定範囲に調整した実施例1及び2の配合飼料を給与した試験区の子牛は、対照区に比べて軟便、下痢の発生率が低く、正常な便が多くなることが確認できた。試験終了後の増体は良好であった。これに対して、比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]が高い比較例1の配合飼料を給与した試験区の子牛は、下痢発生率が高くなることが確認された。
実施例3
〔配合飼料の調製〕
表5に記載の配合組成で飼料原料を混合し、粉末状の配合飼料を得た。
〔評価試験3〕
おおよそ3週令の乳用種×黒毛和種交雑牛を試験4区、試験5区の2区に分け、試験4区には、上記で調製した実施例3の配合飼料300gに対して7倍量の温水に溶かした液状の飼料を、試験5区には、上記で調製した実施例3の配合飼料300gに対して4倍量の温水に溶かした液状の飼料をそれぞれ朝夕2回21日間給与した。本試験では、粗蛋白質18質量%の市販人工乳を自由採食とした。
結果を表6に示す。表6中、括弧内の数字は、試験4区を100とした場合の相対値を示す。
表6に示す通り、実施例3の配合飼料を給与した試験4区及び試験5区の子牛は、いずれも軟便、下痢の発生率が低く、試験終了後の増体は良好であったが、配合飼料の4質量倍の温水に溶かした試験5区は、試験4区と比べて、軟便、下痢の発生率が低下し、正常便の発生率が増加し、試験終了後の増体は良好であった。
〔評価試験4〕
およそ8日令の黒毛和種子牛を対照3区、試験6区の2区に分け、対照3区には、上記で調製した参考例1の配合飼料100gに対して9倍量の温水に溶かした液状の飼料を、試験6区には、上記で調製した実施例3の配合飼料100gに対して5.7倍量の温水に溶かした液状の飼料をそれぞれ朝夕2回1~1.5L/日を24日間給与した。本試験では、粗蛋白質18質量%の市販人工乳を自由採食とした。
結果を表7に示す。表7中、括弧内の数字は、対照3区を100とした場合の相対値を示す。
表7に示す通り、虚弱な若齢の黒毛和種子牛において、代用乳供与量を高め下痢発生リスクを高めた試験条件であっても、実施例3の配合飼料を給与した試験6区の子牛は、対照3区に比べて下痢による治療回数が少なく、試験終了後の増体は良好であった。

Claims (5)

  1. 4~7質量倍の温水と混合して給与される哺乳期子牛用配合飼料であって、乳糖の含有量が35質量%DM以下であり、代謝エネルギーに対する粗蛋白質量の10倍値の比[CP(質量%)×10/ME(Mcal/kg)]が45~65であることを特徴とする哺乳期子牛用配合飼料。
  2. 粗蛋白質量が27~35質量%である請求項1記載の哺乳期子牛用配合飼料。
  3. 代謝エネルギーが5.40~5.70Mcal/kgである請求項1記載の哺乳期子牛用配合飼料。
  4. 更に乳成分及び油脂を含有する請求項1記載の哺乳期子牛用配合飼料。
  5. 請求項1~4のいずれか1項記載の哺乳期子牛用配合飼料をその4~7質量倍の温水と混合して調製された液状の配合飼料を哺乳期の子牛に給与する、子牛の飼育方法。
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